2023年10月6日 11:10
旅行と生理日がバッティング!生理日の移動目的でピルを内服してみた結果!【体験談】
受診したその日からピルの内服が始まりました。
副作用もなく、生理日移動に成功!
受診した際にピルの副作用について説明を受けました。一番心配な症状は「血栓症」と呼ばれる血液中に血液の塊ができてしまうもの。血栓が血管に詰まることによって心筋梗塞や脳梗塞の危険があると説明を受けました。
ネットで調べてみたところ、40代以降では副作用の血栓のリスクが高まるため、ピルの処方を断られるパターンがあるとのことでしたが、今回は一時的な内服になるからかそのような話を医師からされませんでした。
血栓症で一番多いのは足の血管に詰まるもので、むくみや足に痛みが出たときはすぐに相談するよう言われました。ほかには吐き気、頭痛、めまいやふらつきが出る可能性があることも伝えられました。処方されたピルは28錠が1シートになったもので、そのうち後半の7錠はピルではなく偽薬なのだそうです。
28日間毎日内服を継続することで、生理最終日はシートの終了日の28日後となります。
私は受診したのが生理中で旅行日程は1カ月後だったため、受診後すぐにピルの内服を開始。内服初日、2日目になんとなく体調がいつもと違う、体が重いような症状があったものの、3日目には気にならなくなりました。