2018年1月5日 10:50
溜まっている取扱説明書は取捨選択&100均アイテムでスッキリ収納
日常的にどんどんと溜まるものではないので、意外とノーマークということの多い取扱説明書。
ノーマークなだけに「何となく“ここ”に置いている」というパターンが多いものです。
その“ここ”から取扱説明書を全部出してみると、以下の写真のような量を保管していました。
これに加えて、厚みのある住宅設備(システムバスやトイレなど)に関する取扱説明書もたんまりとありました。
ここからまずは、厳選することが第一優先です。
収納の前に、取扱説明書を「厳選すること」が第一
取扱説明書は、すべて必要でしょうか?
ただ「何となく不安だから」という理由で保管していませんか?
例えば、ドライヤーの取扱説明書などは必要ない場合が多いと思います。操作は簡単ですので、説明書がないと困るような操作はありません。
また、エラーメッセージが出るようなこともありません。
取扱説明書を保管しておくかどうかは、次の基準で選んでいます。
・エラーメッセージが出ることのあるものかどうか
・調子が悪くなったときに分解するようなことがあるか
・故障した時点で買い替えるものではないか
先ほどのドライヤーで考えると、操作は簡単で、エラーメッセージも出ることはありません。