2018年2月13日 15:00
どうして我が家が中古の一戸建ての購入を決断したのか
私がマイホームの購入を意識し始めたのは、2人目を妊娠中のときです。
結婚後に住んでいたマンションは、独身時代から夫が一人暮らしをしていた賃貸のマンションでした。広さも3DKとちょうどよく、引っ越しの費用などを考えて住み続けていました。
その後、長男を出産。続いて翌年には、次男を妊娠しました。
そのとき初めて、「広い家に引っ越したい」と思ったのです。
賃貸の3DKは3人ではちょうどいいのですが、年子の男児2人と過ごすには手狭だと感じたのです。
そして何より、男児2人が下の階の人に迷惑をかけないように静かに暮らせるとは、到底思えなかったのです。
購入の決め手となったのは、敷地の圧倒的な広さ
実際の我が家の写真です。車を2台置くことのできる駐車スペースと庭、リビングの広さに一目ぼれしました。
数件見て回ったのですが、築年数が短く、広い敷地。他にはない物件でした。
私の1番の優先事項である、「子供たちがのびのびと暮らすことのできる家」にぴったりだったのです。
男の子2人が走り回っても、物を落としても、にこやかに見ていることのできそうなこの家で、「子育てをしたい」と強く思ったからです。