2022年2月28日 15:30
スカパーJSAT調べ 子どものSDGsへの関心を高めるために、“SDGsアンバサダー”になってほしい! 芸能人1位「HIKAKIN」2位「あばれる君」「さかなクン」、声優1位「花江夏樹」2位「山寺宏一」、アニメ・マンガキャラ1位「ドラえもん」2位「竈門炭治郎」
居住エリア別にみると、近畿では「エアコンを適正な温度で使う」が61.8%、中国・四国では「地元産の商品を買う」が35.7%、「不揃い品や規格外の産品を購入する」が34.5%と、他のエリアと比べて高くなりました。
◆子どもと一緒に取り組んでいるSDGsアクション
1位「ごみを正しく分別する」2位「電気を節約する」3位「水を節約する」
家庭で子どもと一緒に取り組んでいるSDGsアクションを聞いたところ、「ごみを正しく分別する」(43.0%)が最も高くなり、「電気を節約する」(39.2%)、「水を節約する」(38.9%)、「マイバッグやマイボトルを持ち歩く」(37.6%)が続きました。普段の生活で手軽に始めることができる、親子で取り組みやすいアクションが上位に挙がりました。居住エリア別にみると、東海と九州・沖縄では「水を節約する」(順に43.8%、44.3%)、近畿と中国・四国では「電気を節約する」(順に48.2%、40.5%)が最も高くなりました。
◆「親子でSDGsに関する話題で会話をしている」62%、中国・四国では71%
また、どのくらいの頻度で、子どもとSDGsに関する話題で会話をしているか聞いたところ、「週に1日以上」