2022年2月28日 15:30
スカパーJSAT調べ 子どものSDGsへの関心を高めるために、“SDGsアンバサダー”になってほしい! 芸能人1位「HIKAKIN」2位「あばれる君」「さかなクン」、声優1位「花江夏樹」2位「山寺宏一」、アニメ・マンガキャラ1位「ドラえもん」2位「竈門炭治郎」
が14.3%、「月に2~3日」が10.3%、「月に1日」が12.8%となり、「1年に1日以下」までを合計した『会話をしている』は62.0%でした。親子間でSDGsが話題に上る家庭は6割を超え、多くの家庭へSDGsに関連する知識や情報が浸透し始めている実状がうかがい知れる結果となりました。
居住エリア別にみると、『会話をしている』割合が最も高くなったのは中国・四国(71.4%)、最も低くなったのは北海道・東北(53.7%)で、17.7ポイントの差が開きました。
◆家庭でのSDGsトークが子どもの意識を大きく変える?
「親より子どものほうがSDGsに関心を持っている」31%、親子でSDGsに関する会話がある家庭では44%
◆「親より子どものほうが環境に配慮した行動に積極的」28%
続いて、SDGsや環境問題に関する親子の意識や姿勢について聞いたところ、【親より子どものほうがSDGsに関心を持っている】では「非常にあてはまる」が3.2%、「どちらかといえばあてはまる」が28.0%で、合計した『あてはまる(計)』は31.2%となり、【親より子どものほうがSDGsアクションに積極的】では『あてはまる(計)