2022年8月8日 15:00
ジブラルタ生命調べ 子どもの頃に就きたかった職業 男女とも「教員」がダントツ 生まれ変わったら就きたい職業 1位「教員」2位「医師」3位「大学教授・研究者」「プロスポーツ選手」
(136名)、4位「好き・大好き」「授業が楽しかった」(いずれも75名)となりました。
そのほか、「教師になりたい・なった」や「このクラスでよかった」、「学校が楽しい」など、教師冥利に尽きるようなコトバが挙がりました。
男女別にみると、男女とも1位は「ありがとう」(男性300名、女性174名)となり、男性では「授業がわかりやすかった」(75名)が2位、「先生が担任でよかった」(54名)が3位、女性では「先生が担任でよかった」(82名)が2位、「授業がわかりやすかった」(64名)が3位でした。
最もうれしかったコトバをもらったときの状況・エピソードをみると、男女ともに1位の「ありがとう」は「卒業時の感謝の言葉として」や「教育実習で母校へ戻ってきた教え子に再会したときに」、「1年間担当していた生徒が心を込めて」、「生徒が志望校に合格したときに」といった回答でした。
・教員の仕事で苦労していること 1位「授業の準備」2位「保護者とのコミュニケーション」3位「学校行事の準備・運営」
20代・30代では55%超が「授業の準備」と回答、中学校の教員では1位「部活動・クラブ活動の指導」
管理職の25%が「PTA関係の業務」