2023年1月24日 12:00
北海道における教育市場の発展と社会課題の解決に向け、恒志堂と北海道文教大学が1月19日に包括連携協定を締結
理学療法士、作業療法士、看護師、管理栄養士、保育士、幼稚園・小学校教諭など保健医療・栄養・教育の第一線に人材を輩出している北海道文教大学と連携協定を結ぶことで、学びと直結した幅広いインターンシップ先の提供、『共育』をテーマに学生たちと新たなコラボレーション事業の創出、地域社会への貢献、即戦力となる人材の育成を図ります。
■恒志堂 代表取締役 佐藤 元春 コメント
恒志堂・佐藤元春代表取締役
我々は不動産事業のみならず、ホテル事業、介護事業、食育、プログラミング事業などに取り組んでおります。
北海道文教大学に通う学生たちのポテンシャルに魅力を感じており、新しい職場環境や職を提供できるように努めてまいりたいです。また今後は、中長期のインターシップも視野に入れて、連携を密にとっていきたいと考えております。
■北海道文教大学 学長 渡部 俊弘 コメント
北海道文教大学・渡部俊弘学長
恒志堂は果敢にチャレンジする姿勢が素晴らしいと感じており、今回の締結を非常に嬉しく思います。
北海道文教大学は、時代に合わせて重要だと考える分野を増やし、チャレンジする人たちを応援してきましたが、大学だけで学生を育成することは、今の時代非常に難しいとも感じており、フィールドワークや企業のインターシップなどを体験することで、さらに成長できる機会を増やしていきたいと考えています。