学習に取り掛かるスピードとやる気がアップ!?子どもたちに変化をもたらした機能とは?小学校向けデジタルドリル「ドリルプラネット」の導入事例公開
漢字学習をメインに活用していることもあって、国語のテストを丸付けしていると、特に漢字問題では徐々に正答率が高くなっている印象です。
―――授業を拝見した際、4年生の子どもたちが自分でテンキーに変えたり、指書きにしたり、タッチペンを使用したり、それぞれ使い分けていることに驚きました。先生が指導をされているのでしょうか?
最初、ドリルプラネットは文字入力でしか解答できないと思っていたのですが、使いながらテンキーでも入力できることに気づいたので、子どもたちに「このキーボードって何だろう?」「押してごらん」と声をかけました。すると「先生!手でやった方が早い!」という子もいたので、「じゃあ、好きな方でやってみましょう」と伝えたところ、子どもたちそれぞれの方法で使い始めました。私は学習方法を統一させていなくて。あくまでも問題を解くのがメインで、学習においてはいろいろな手法があっていいと思っています。ドリルプラネットを活用した学習においても同じように考えているため、子どもたちには「テンキー入力でも、指書き入力でもどちらでもいいよ」と伝えています。
事例紹介の続きは、光文書院のプレスリリースをご覧ください。