学習に取り掛かるスピードとやる気がアップ!?子どもたちに変化をもたらした機能とは?小学校向けデジタルドリル「ドリルプラネット」の導入事例公開
というのも、「ドリルプラネットで漢字練習するよ!」と言うと子どもたちの飛びつきが早いので(笑)。やはり、どうしても、紙だと学習に対するやる気が出なかったりとか、取り掛かるまでに時間がかかってしまったりすることがありますが、ドリルプラネットは問題を解いたらその場で丸が付いて評価されるので、子どもたちにとってもかなり嬉しいことかなと思います。また、子どもたちから積極的に「ドリルプラネットやってもいいですか?」という声が上がり、子どもたち自ら進んで学習に取り組むようにもなりました。このように、自主的な学習の継続が少しずつ積み重なって力になっていくと思います。
即時フィードバックされるドリルプラネット
―――子どもたちはドリルプラネットに楽しく取り組んでいますか?
楽しく取り組んでいます!テスト前に「ドリルプラネットで学習してごらん」と伝えたところ、テストの後に「先生!ドリルプラネットでやっていたからできました!」「前は何回も書き直して、消すのが嫌になっていたけれど、iPadだったら一発で消えるじゃないですか!だからできました!」というような嬉しい声がありました。ほかにも、国語の授業で漢字学習をした際に「これはドリルプラネットの1問目の問題ですよ!」