くらし情報『≪不登校に関する調査 第2弾≫を発表 もし自分の子どもが不登校になったら!?不登校経験者の回答から判明した家族ができることは「家庭内のストレスを取り除く」「第三者を介入させる」不登校未経験者も80%近くが通信制高校への入学や転入、就職などを尊重』

2023年8月22日 10:00

≪不登校に関する調査 第2弾≫を発表 もし自分の子どもが不登校になったら!?不登校経験者の回答から判明した家族ができることは「家庭内のストレスを取り除く」「第三者を介入させる」不登校未経験者も80%近くが通信制高校への入学や転入、就職などを尊重

、「教育機関と連携し支援を受ける」という点のポイント差が大きいです。家族という近い関係性がストレスになり、改善策として第三者に相談することが重要だったとわかります。Q3の回答からも不登校になったときはフリースクールや通信制高校を活用することが一般的になっており、全日制高校以外の選択肢を選びやすくなっているようです。

Q4. もしあなたご自身のお子さまが不登校になった場合、あなたは誰に相談しますか(すると思いますか)(複数回答/n=600)
≪不登校に関する調査 第2弾≫を発表 もし自分の子どもが不登校になったら!?不登校経験者の回答から判明した家族ができることは「家庭内のストレスを取り除く」「第三者を介入させる」不登校未経験者も80%近くが通信制高校への入学や転入、就職などを尊重

あなたのお子さまが不登校になった場合、誰に相談するか(すると思うか)

もしお子さまが不登校になった場合、誰に相談するかを聞くと、最も多い回答は「カウンセラー」となり34.3%が回答しました。次いで、「母親」「学校の先生」と続きます。不登校経験者は家族を含め、多くの選択肢で高い数値となっています。

Q4は不登校になった際の相談先についての質問です。この質問では不登校経験の有無によって大きな差が表れました。
不登校の経験がある方はカウンセラーや親、保健室の先生に相談するという回答が多く、一方で不登校経験のない方は学校の先生や友人・知人が多くなっています。

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