くらし情報『≪不登校に関する調査 第2弾≫を発表 もし自分の子どもが不登校になったら!?不登校経験者の回答から判明した家族ができることは「家庭内のストレスを取り除く」「第三者を介入させる」不登校未経験者も80%近くが通信制高校への入学や転入、就職などを尊重』

2023年8月22日 10:00

≪不登校に関する調査 第2弾≫を発表 もし自分の子どもが不登校になったら!?不登校経験者の回答から判明した家族ができることは「家庭内のストレスを取り除く」「第三者を介入させる」不登校未経験者も80%近くが通信制高校への入学や転入、就職などを尊重

不登校になるということは、主に「教室で過ごす時間に問題がある」ということです。そのため、経験者は「教室内で問題を抱えていることを自分の担任やクラスメイトには相談しにくかった」と感じていたことがこの結果からわかります。カウンセラーや保健室の先生に相談する割合が高いのも、教室以外の学校関係者に助けを求めたからでしょう。家族に相談した割合も高いので、子どもが不登校になった際は、まず家族で話しやすい環境をつくり、その上で第三者に頼ってください。

Q5. あなたのお子さまが一般的な進学以外※を選択したとしても、お子さまの意見を尊重しますか。(単数回答/n=600)
※退学・進学せずに就職・通信制高校への入学・転入することなど。
≪不登校に関する調査 第2弾≫を発表 もし自分の子どもが不登校になったら!?不登校経験者の回答から判明した家族ができることは「家庭内のストレスを取り除く」「第三者を介入させる」不登校未経験者も80%近くが通信制高校への入学や転入、就職などを尊重

あなたのお子さまが一般的な進学以外を選択したとしても、意見を尊重するか
お子さまが一般的な進学以外を選択したとしても、お子さまの意見を尊重するかと聞くと、82.5%が「はい」と回答しました。不登校経験者は93.7%が「はい」と回答しています。


Q6. 各項目に対する認知をお答えください。(単数回答/n=600)
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[保健室登校]の認知
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[フリースクール]の認知
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[通信制高校]の認知
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[サポート校]の認知
各項目の認知をお聞きすると、どの項目も不登校経験者の認知が高い結果となりました。

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