くらし情報『新五千円札の顔「津田梅子」ゆかりの地・佐倉周辺の歴史さんぽ 今年注目すべき印旛エリアの歴史を深掘り、春のイベント情報を公開!』

2024年2月20日 15:30

新五千円札の顔「津田梅子」ゆかりの地・佐倉周辺の歴史さんぽ 今年注目すべき印旛エリアの歴史を深掘り、春のイベント情報を公開!

にまたがる本佐倉城は、下総の名門武家・千葉氏の居城として文明年間(1469~1486)に築かれた城。自然の地形を活かし、台地を削り谷を埋め堀や土塁を配した山城跡には、現在も空堀・土塁・櫓台に守られた郭群などが残されており、戦国時代の面影を残す重要な文化財として1998年に国の史跡に指定されました。下総の政治・経済・文化の中心であった地を散策しながら、歴史の息吹を感じてみては。

所在地: 印旛郡酒々井町本佐倉・佐倉市大佐倉
URL :https://www.town.shisui.chiba.jp/docs/2017120600025/

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■町名の由来となった「酒の井伝説」
新五千円札の顔「津田梅子」ゆかりの地・佐倉周辺の歴史さんぽ 今年注目すべき印旛エリアの歴史を深掘り、春のイベント情報を公開!

酒の井の碑

千葉を代表する難読地名の一つ「酒々井町」。町名の由来は、昔、ある孝行息子が父親のための酒を買う金もなく困っていたところ、帰り道に見つけた井戸の水が本物の酒になったという「酒の井伝説」と言われています。
今も円福院神宮寺の境内には、伝説を記念した「酒の井の碑」があります。

所在地: 印旛郡酒々井町酒々井137
URL :https://www.town.shisui.chiba.jp/docs/2014021803876/

■歴史ある酒蔵が営むプレミアムなレストラン「きのえねomoya」

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