連合調べ 商品を選ぶ際の判断基準 「価格よりも温室効果ガス削減効果を重視」16.9%、「温室効果ガス削減効果よりも価格を重視」35.0%
が、2050年にカーボンニュートラルを実現することを世界に向けて約束しました。
まず、全回答者(1,000名)に、カーボンニュートラルについてどの程度知っているか聞いたところ、「内容まで知っている」が24.6%、「内容は知らないが言葉は知っている」が49.3%で合計した『認知率(計)』は73.9%、「知らない」は26.1%と、大多数の人が知っているという結果となりました。
年代別にみると、年齢層が高いほど『認知率(計)』は高くなる傾向がみられ、60代では81.3%でした。
業種別にみると、『認知率(計)』は[教育、学習支援業](90.0%)が高く、[製造業](83.8%)、[情報通信業](76.9%)が続きました。
◆「カーボンニュートラルの取り組みが必要だと思う」67.2%
次に、カーボンニュートラルの取り組みが必要だと思うか聞いたところ、「非常に必要だと思う」が24.3%、「ある程度必要だと思う」が42.9%で合計した『必要だと思う(計)』は67.2%、「必要ないと思う」が5.1%、「あまり必要ないと思う」が7.1%で合計した『必要ないと思う(計)』は12.2%となりました。