連合調べ 商品を選ぶ際の判断基準 「価格よりも温室効果ガス削減効果を重視」16.9%、「温室効果ガス削減効果よりも価格を重視」35.0%
年代別にみると、『必要だと思う(計)』と回答した人の割合は、50代(74.9%)と60代(71.4%)では7割を超えました。
カーボンニュートラルの認知状況別にみると、『必要だと思う(計)』と回答した人の割合は、内容まで知っている人では87.4%、内容は知らないが言葉は知っている人では80.5%と、全体よりも高い割合となりました。
◆生活の中で実践している、温室効果ガス削減につながる取り組み 1位「こまめに電源を切るなど節電」2位「買い物時にマイバッグの持参」3位「ゴミの削減・分別や資源回収」
温室効果ガス削減につながる取り組みについて質問しました。
全回答者(1,000名)に、温室効果ガス削減につながる取り組みのうち、生活の中で取り組んでいることを聞いたところ、「こまめに電源を切るなど節電」(59.9%)が最も高くなり、「買い物時にマイバッグの持参」(50.0%)、「ゴミの削減・分別や資源回収」(45.5%)、「買った食べ物は食べきるなど、フードロスの削減」(37.3%)、「冷暖房の効率的な使用(カーテン・サーキュレーターの活用、フィルター清掃など)」(36.8%)が続きました。