映画「ハリー・ポッター」シリーズを体感できる、あの大人気のスポットに潜入!
■スリザリン出身の教授が担当する魔法薬学の教室は怪しさ満点
魔法薬学の教室はホグワーツ城の暗い地下にある設定。天井が低く謎めいた雰囲気がいい感じ♪
この場所では、大鍋で魔法薬を作る生徒になりきって写真を撮るのがおススメです。
何百もの魔法薬の瓶が並ぶ棚も映画の世界そのもの!テーブルにある小道具演出も見逃せません。
■ホグワーツ城の最も高い塔にあるのがダンブルドア校長の部屋!
今にもダンブルドアが語りかけてきそう!校長室の壁を埋め尽くす本は、イギリス中から電話帳を集めて作られたのだとか!
校長室にある憂いの篩(ふるい)は記憶を再現するシーンで、映画の中でも繰り返し登場しますよね。覗き込むとそこに映し出されるのは…
ダンブルドアのパトローナス(守護霊)は不死鳥。そして彼は校長室でもこの「フォークス」という不死鳥を大事にしていたのも印象強く残っています。
■薄暗く、迷いこんでしまいそうな禁じられた森へ
大きな木に囲まれた暗い森を進むとハリーの大切な仲間であるハグリッドとヒッポグリフのバックビークを発見。
お腹から上が人で、胴体が馬の半人半獣のケンタウルス、暗闇から現る!
森には空飛ぶフォード・アングリアも!この車は、特撮チームのメンバーによって傷やへこみなどが付けられたのだそう。