2020年2月7日 11:45
男性がLINEで「俺たちちょっと合わないかも」と思うポイントとは?
思わぬ減点をされないよう、クセのある文体には気を付けて。
■ 内容以上に悩む男性も……「返信ペース」
「僕はLINEも考えて返事したいから、返信のペースは遅めです。だから、いつでも即レスしてくれる子はちょっと苦手かも。
返事を催促されるわけじゃないけど、考えて返事して、それに即レスが来て、僕がまた考えて……ってやってると、いつも自分のところで返信が止まってて申し訳ないから。気楽に返信できないのは地味につらい」(26歳・男性)
催促さえしなければ、LINEなんて好きなように返せばいいじゃない?と思いきや、「返信ペース」を気にする男性は意外に多いのです。
「既読が早いと待ち構えられているように感じる」「相手は即レスなのに自分は早く返せないので気が重い」など、被害妄想レベルの男性の声をよく聞きます。
LINEのペースで女子ともめたことのある男性も多いはず。トラウマを刺激しないよう、「彼と同じくらいのペースでやりとり」は無難ですが、手堅いテクニックです。
■ 距離感のバグ!「敬語で連投」
「文章は、仕事か?ってくらい硬い敬語なのに、書いてることはなれなれしい子って、距離感がバグってません?超丁寧な敬語でデートの誘いを何度も連投されると、詰められてるようでちょっと怖い感じ。