(28歳/保険会社)
いくら恋人でも、意外性のない人にはだんだんと慣れていってしまうでしょう。
あなたは、相手に対して良い意味でのギャップを見つけたとき、未知の部分を感じて魅力的に感じませんか?
例えば、一見男勝りに見える女性が実は怖がり。真面目でお堅そうな印象なのに、二人きりのときは甘えたがり……といった意外性。
そんな「ギャップ萌え」を演出すると、飽きられることなく関係が長続きするかもしれません。
■ 夢中になれるものがない女性
「何にも熱中していない女性はつまらないと感じるので、いくらかわいくても飽きてしまいそう。
趣味でも自分磨きでも、なにかに一生懸命になっている人と一緒にいたい」(26歳/インストラクター)
何かに熱中して追い求めている人は、内側から輝きや魅力が出てキラキラとして見えるはず。
対象は趣味でも勉強でも仕事でも、内容は関係なく、毎日を充実させていれば自ずと成長や変化が表れてくるため。
暇なときはボーっとスマホやテレビを眺めている人よりも、変化を求めて動いている人の方がパートナーも刺激されますよね。
飽きられないために、何かを探求するバイタリティも必要です。