たとえば、「もう夜遅いから帰ろうか?」という彼の言葉に、「もっと一緒にいたいのに」とスネる。
楽しみにしていたデートの日、彼の急な仕事でキャンセルになったとき、「せっかく会えると思っていたのに……」とスネる。
彼が「電話するね」と言ったのに、忘れて寝てしまったとき、「ずっと待っていたのに~……」とスネる。
というように、「彼を愛するがゆえに」すねてしまう行為は、彼からすれば「俺のこと愛してるんだな」と感じられるので、「かわいい」と思うもの。
こういうスネ方はOKですし、むしろ「彼のことが好き」という本音はどんどん出していきましょう。
逆に、意地をはって強がる方がNG。
「夜遅いからもう帰ろう」と言われて「帰ろう帰ろう」と喜んだり、彼がデートのドタキャンをしたのに「私も忙しかったから、ちょうど良かった」と言ったり……。
電話すると言ってしなかったとき「私も忘れていた」と言ってしまったり……そうすると彼は、「俺が悪いんだけど、あんまり気にしてないってことは、この子あんまり好きじゃないのかな……」と思ってしまうかもしれませんよ。
■ 3.「嫉妬して」スネる
嫉妬してスネるのも、彼からすれば子供っぽくてかわいいと思うでしょう。