結婚してからも「おまえのせい」「お前はちゃんとしていないのに」となんでも責めるような発言をする可能性が高いでしょう。
もし問題が発生したときには「結婚しなければよかった」と結婚したこと自体を後悔するような発言をするかもしれません。
■ 自分のものに執着する
自分のものへの執着心が強い男性にも要注意。
そのような男性は妻や子供を自分の所有物のように扱ってくることがあります。
筆者の友人は、夫の束縛がひどく、なんでも管理されてしまい、自由に生活できなくなって、離婚を決意しました。
付き合っているときは嫉妬だと思ってかわいく感じていても、いざ結婚してみるとさらに自由を失って言いなりにされてしまう可能性もあります。
■ ストレスを溜めがち
モラハラになる男性は、ストレスを外で溜めがちで、限界まで溜めたストレスを身内に発散してしまうことがあります。
誰でも生活をしていればストレスを感じることはあるでしょう。
しかし、そのストレスをうまく発散することができないと、我慢に限界が来てしまいます。
趣味を持ったり、友人と一緒に息抜きできればいいのですが、それができない男性はストレスを妻にぶつけてしまうかもしれません。