恋愛情報『親に結婚や交際を反対されたら…聞き入れるべきものと無視すべきもの  #135』

2021年8月26日 19:30

親に結婚や交際を反対されたら…聞き入れるべきものと無視すべきもの  #135

女性であれば、相手の年収が低かったり、定職についていなかったりする場合の反対です。
これは正直、親の言っていることが客観的かを判断したうえで、2人で今後を話し合ったほうがいいでしょう。なぜなら、金銭感覚の差や収入の不満は、離婚理由に直結しやすいからです。

親の意見も、例えば「年収1000万円以上の相手を見つけなさい」みたいな、浮世離れしているものであれば無視してもいいでしょう。結婚を決めようとしている彼がフリーターや無職であるとか、浪費グセや借金があるといった場合は、事前に話し合いをして、今後どうしていくべきかは決めておくのが吉です。

お金の話を苦手と感じる人は多いものですが、こればかりは親の意見が正しいケースもあります。ぜひ、冷静に意見を一旦は聞きつつ、2人でできることはないか話合ってみましょう。

ケース2:家庭環境の差は、客観性をもって考える
続いてよくあるケースが、家庭環境の差に対して反対する場合です。
ある種の差別感情もあるため、あまり容認すべきことではありません。とはいえ、育った環境はその人の性格を大きく決める要素でもあるので、一旦立ち止まってみましょう。

家庭環境の差を指摘された場合は、実際指摘されてきたことが2人のケースに当てはまっているのか、それとも一般論を決めつけて話しているか、どちらであるかを見定める必要があります。

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