副業がうまくいく手相って?あなたの「運命線」に注目!【有村藍里 はじめての手相占い】
家庭よりも外に出ることで力を発揮します。運命線は濃くなればなるほど、気力やその人の仕事のエネルギーも強いんです。
薄い人はその反対で、周囲の人の影響を受けやすく、決断力にも欠けがち。サポート的な役割を果たすのに向いています。だから「運命線」が薄い人は事務職や秘書的な仕事、裏方として表に出る人を支えるような仕事をするといいでしょう。
女性なら、仕事よりも家庭を守るのに向いています。逆に線が濃いと、自分が家庭の主役になろうとしてしまうので、いい奥さんになりたい人だったら薄いほうがいいと言えます。
Hoshi:それから「運命線」は状況によって変わる線なので、【濃さ】がどんどん変わっていきます。
10代とか20代前半など、若い人はたいてい薄いんです。芸能界のような特殊な業界で働いていたら、早くから濃くなる場合もありますが、普通の学生さんはだいたい薄いですね。なぜなら仕事をしていないわけですから。
なので、薄いからダメと判断する必要はありません。その人の置かれた環境や状況を聞いたうえで「それなら濃いほうがいい」「あなたの場合は薄くていい」と判断するのが重要になってきます。
有村:年齢によって変わっていくんですね。