2016年9月9日 10:15
【鈴木蘭々の開運旅行術】vol.4 来年、まさかの三角関係に?旅好き大人女子の恋は波乱の予感
カンカン照りの中、こんなに歩き回ったら疲れちゃったかもしれないもんね」というふうに捉えます。
編集部:なるほど。この前のニューカレドニアでも何か象意は現れましたか?
蘭々さん:天気に関しては完全に一致してましたね。最初の2日間は快晴で、4日めに曇るって出ていたのですが、案の定曇りました。
あとね、この間面白かったのが、私、普段は牛乳を飲まないんですけど、気づいたら飲んでたことがあったんです。あれ?牛乳?って思ってよく考えたら一白水星の象意だったんですよ。
編集部:そんなこともあるんですね。
――吉方位に行こうとすると邪魔が入るという「奇門遁甲」、決まった方位に向かうと象意が現れる「九星気学」…どちらも興味深い!
今回、蘭々さんは何に邪魔をされるのか、そしてどんな象意を見るのか、旅行後の報告が楽しみで仕方ありません。
占いを使う上で大事なのはマインド
蘭々さん:ただね。大事なのはマインドだと思うんです。吉方位に行っても、くよくよして「ああでもない、こうでもない」と愚痴ったり、出されたご飯に文句をつけたりして過ごしてたら、吉も吉じゃなくなるだろうなって。
反対に、仕事で凶方位に行かなくちゃいけなかったとしても、自分にとって良いことだと捉えれば、凶にはならない。