2016年9月22日 10:20
【鈴木蘭々の開運旅行術】vol.6 苦あれば楽あり?最高の未来をつかむために今したいこと
――NARIA COSMETICSの広告では自らモデルも務める蘭々さん。
蘭々さん:そして25歳くらいの頃、急に肌荒れが気になり出して、肌にも目が向くようになった。そんな経緯があります。あらゆることが、いちいちつながってて面白いなと。でも始まりは宇宙なんです(笑)。
小野先生:宇宙と細胞は確かに似てますね。
編集部:ヨガでも「宇宙と人体はつながっている」「体内は一つの宇宙だ」というふうに言いますよね?
蘭々さん:ええ。会社を立ち上げる数年前に学校に通い、解剖生理学の講習を受けていたのですが、細胞の授業が一番楽しくて。
細胞ってね、小さくて目に見えないのに一つ一つが意志を持って動いてるんですよ。こっちの細胞がダメだから助けに行ったりとか。すごくないですか?
さらに、何で意志を持ってるのかを学ぼうとすると遺伝子工学に行き着いてしまうんです。
編集部:解剖生理学と遺伝子工学…面白そうですね!
小野先生:細胞かぁ。一つ質問なんですけど、体が死んだら細胞も死ぬんですか?
蘭々さん:たぶん、死んだ細胞が形として残るんじゃないかと思います。
小野先生:でも、死後も髪が伸びたりするって言うでしょ?あれは少しだけ生きた細胞が残ってるってことなのかな?
一同:う~ん。