2016年11月22日 11:30
「彼と結婚しても大丈夫?」見極めるには、ここだけチェックすればOK!
◆合う人は最初から合う
仲良くなるのに努力は必要ない、というのがオレの持論だ。
最初嫌いだった人と徐々にわかり合うことが美談のように語られるし、たまにはそういうことも起こるのは否定しない。
だが、確率的にほとんどないのではないか。
オレの場合、付き合いが長い友だちの大半は最初から気が合い、自然と会う機会が増えて、勝手に仲良くなったし、逆もまたしかりだ。
合う人は最初から合うし、合わない人はずっと合わない。
人間関係って、そういうものだと思うのだ。
ここまでのことをまとめると、男女関係なくあなたと合う人はいる。
そして、そういう人とは勝手に仲良くなる。
とはいえ、恋愛や結婚となると話が違う。
◆過剰に美化されてしまう
女友だちと彼氏との違いは、そこに恋愛感情があることだ。
恋愛がからむと、相手を過剰に美化してしまう。ガサツな言動は「男らしい」。
ただの愚痴は「私にだけ本音を話してくれる」。
ウザい干渉や束縛は「私のことを本気で思ってくれてる」。
だが、そのような誤解は長くは続かない。
長く付き合えば、いずれは冷静に判断できるようになってくる。
すると、彼の言動はただガサツなものとなり、いつも愚痴なんか聞かされるのは面倒くさくなり、干渉とか束縛とか本気でやめてほしくなる。