2017年4月5日 11:45
男性ドン引きの「大人のぶりっ子」とは?脱「ぶりっ子」レッスンのすすめ
や「なんか」と自分の意見をあいまいに濁すフレーズを選びがちになります。
言い換えると、自分に自信がないのです。
また、周囲の人には言葉をあいまいにすることで、反論や反感から自分を守ろうとしている様子が幼く見えて、「ぶりっ子」の印象を生み出すのかもしれません。
せっかくデートの誘いを受けても、全部相手の意見にまかせたままでは、自分を良く見せようとしている「ぶりっ子」と思う男性もいるでしょう。
「ぶりっ子」と言わせないために、いつもよりはっきりした「自己主張」を意識してください。そこに自立性を感じる男性はたくさんいます。むしろ素のあなたを垣間見ることができるため、より親密になれると思います。
◆お手本としてオススメなのは…
でも、マツコデラックスさんや天海祐希さんのように、常にサバサバした気持ちでいるのはむずかしいこと。
ですから、女性の柔らかい表情や仕草も加えましょう。
かつて、ぶっきらぼうな「別に」発言で世間を騒がせた沢尻エリカさんは、「ぶりっ子」のイメージから遠い気がします。でも、現在は落ち着いたメイクと眼差しが素敵な女優さんです。
口調も早すぎず遅すぎずほどよいテンポで、言葉を選びながら受け答えしていますね。