2018年6月19日 11:00
彼氏と結婚したいなら「彼を嫁にできる」女になりなさい
になることから。
出産や育児等であなたが一時的に働けなくなった場合、逆に彼が病気で働けなくなったり転職などで一時的に無職となる場合、ふたりで生活できるだけの経済力を身につけたり、貯えを用意しておくこと。
たとえ彼が高収入だとしても、未来永劫あなたを養えるとは限りません。彼ばかりに頼るのではなく、いざというとき彼を支える覚悟があること。あなたがそのくらい頼もしいとわかれば、彼の結婚に対する不安は軽減するでしょう。プロポーズを急かす前に、まずは将来のライフプランを話し合っててみて。
■■「私と結婚しなかったら後悔するよ」と言える女になろう
結婚にとってベストなタイミングは、お互いが相手との結婚生活をイメージできたとき。愛だけでご飯は食べていけません。
結婚してもうまくやっていける時期だとあなたが判断したならば、彼に決意させるよう仕向けてもいいと思います。
プロポーズは、何も男性からしなければいいというものではありません。煮え切らない彼には、あなたからプロポーズしたっていいんです。
「そのうちしようとは思ってる」「来年になったら考える」そんなふうに後回しばかりの彼に対しては、思い切って「今決めないと後悔するよ」