2019年3月4日 17:00
「今から飲まない?」とお誘い。行かないと嫌われちゃうなんてことはありません。
しかし、どんなときも返事が遅いと連絡管理ができない子だと思われてしまう可能性もあります。もちろん、LINEが苦手だったり忙しい毎日を過ごすので精一杯ならこっちでOKです。
■無理した恋愛テクを使い続けた結果・・・
上述した通り、恋愛テクにはすべてにおいてどちらの選択をしてもメリットデメリットがあります。相手がどう感じるかというのは彼が判断することでアナタが無理に合わせるものではないのです。例えば忙しすぎてLINEを返す時間がないけれど、すぐ返事しないと!と思いすぐにLINEを返すなど、無理に合わせたところで、長くは続きません。その結果、だんだんと連絡頻度が低くなり(正しくはいつも通りのペースに戻り)、相手が不満に思うのです。「釣った魚に餌をやらなくなる」現象と同じことが起きます。
大事なのは自分がどちらを選んだら“自分らしいか”。
「鉄板の恋愛テクはこうだから」ではなく、「鉄板の恋愛テクはこうだけど、私はこうしたい」という自主性を持たない限り、いつか彼が裏切られてしまうのです。図らずもその時に裏切ってしまうのはあなたです。
■自主性の持ち方
彼を裏切らないためにも自主性を持とう!と思えたら、1つステップアップできています。