2019年6月4日 09:00
付き合う前のデートを徹底攻略!服装や脈アリサインまでご紹介
■▼なぜ「付き合う前のデートは3回まで」が定番なのか?
物事の順番を考えるとき「3」という数字はマジックナンバーになります。
日本でも古来から「序破急」という、物語の構成を3部構成にすることが伝統になっていますよね?
・序:物語の始まり・破:物語の展開・急:クライマックスから結末
上記の内容と同じように、デートにおける「3」にも、それぞれに役割を持たせる必要があります。
具体的には
1回目:お互いの人間性を知ること2回目:一歩踏み込んだ関係になること3回目:クライマックスから告白へ
という順序を踏むのが、負担のない自然の流れになります。
この順序は「ほぼ知らない同士の人が付き合うために踏むべき順番」であり、元々の関係性が深いなら、1回目・2回目をすっ飛ばすことも可能です。
■▼元々の知り合いなら「2回」でも問題ない
例えば、お互いの人柄はよく知っていて、もうすでに食事や飲みに行く関係になっているなら、最初の1回目のデートで「お互いの人間性を知る」必要はありません。ある程度関係ができているなら、一歩踏み込んだ関係になるために、最初から「恋人同士で行くような場所」を選んでデートに行きましょう。
行く場所の詳細については後述しますが、この時に大事になるのは「相手がこちらのことを意識しているのかどうか?」