とにかく自分のことだけを気にして、褒めて、認めて、愛して欲しいという欲求が強く、恋人が他の男性を褒めるなんてもってのほか。恋人にとってなんでも自分が一番でありたいと思っています。
■自分のすごいところをアピールしてくる
仕事のハードさや社会的地位、または趣味、過去の部活動などの実績といった自分のスペックをとにかくアピールして、相手の関心を引こうとするのが愛されたい男。
すごいね、タフだね、よく頑張ったね、などという賞賛の言葉を相手から引き出すためにどんどん自己アピールを繰り広げます。
たとえば優しいなどのアピールではなく、年収や社会的地位など目に見えるものにこだわった自己アピールするのは、人から見てわかりやすいことを重視しているのと、自分の内面への自信の無さから。
スナックやクラブでホステスのお姉さん相手に自慢話や武勇伝ばかりするおじさんの心理に近いものがありますね。すごいと褒めざるを得ないくらいのアピールをするので、いつのまにか周りの女性を無料のホステス状態にさせてしまうのも、愛されたい男の特徴です。
■付き合う前からこちらの行動を把握しようとする
まだ付き合ってもいない、というよりちょっとお互いに好意を抱いているくらいの状態でも、相手の女性が今どこでどうしているのか、どんなタイムテーブルで毎日行動しているのかを把握したがるのも、愛されたい症候群の男性にはありがち。