2020年1月14日 08:20
「意図的に伝える好き」より「自然と伝わっちゃった好き」の方が圧倒的に彼に響きます
に出るものですから、言葉を通じて伝える「好き」より、行動を通じて伝わる「好き」の方が、強いのです。
■彼の写真を壁紙にする
スマホが世に出る以前から、私たちは、大好きな人の写真を携帯電話の待受け画像にしていました。そしてこれは今の時代でも変わることのなく、すぐ出来て効果抜群な「自然と伝わっちゃう『好き』」だと思います。
まず単純に、壁紙ってスマホを開いたときに必ず表示される画面で、一日に最低でも10回は目に入るものなわけです。そんな壁紙に設定するとしたら、「いちばん大好きなモノ」以外にはありえないわけですよね。
実際、壁紙に一切興味がない人(初期設定のままの人)を除いて、自分で写真を選んでいるのであれば、必ず自分のいちばんのお気に入りの人や物を壁紙にしているはずです。
また、壁紙のさりげなさもすごくポイントです。壁紙は、人に見せるものじゃありません。
あくまで自分だけで見て楽しむもの。だからこそ、「好き」が本当っぽいんです。
たとえばそれが「LINEのアイコン」とかだと、話が違ってくるんです。アイコンは他人に見せる用の画像だから、言ってしまえば"アピールっぽさ"がぬぐえないのです。