ウーマンエキサイトがお届けする子育ての新着記事一覧 (100/345)
■前回のあらすじいきむ練習からいざ本番! 痛みがなくてもやっぱり怖くてビクビクしましたが、無事赤ちゃんが出てきてくれたのでした。■縫合のときには、すでに麻酔が…!生まれたらすぐに麻酔装置を撤去され、縫合は微妙に痛かったです!赤ちゃんが生まれた瞬間は正直気持ちが混乱していて、「わぁーかわいい!」とは思えず、「これからほんとにぷくぷくな赤ちゃんになっていくの?」という疑問などが内心あふれていました。今はかわいいマイエンジェルです!■産後のトイレに苦戦、しかし体は想像より快調パジャマのシミは、必ずつくわけではなさそうですが、管を抜いた後に少し血が出てしまう人もいるみたいです。血というより体液に近い感じだったかな…?トイレも自分で出せないのはびっくりでした。ウォシュレットも痛かった…。そしてこの後、赤ちゃんに会いに行くときは、とてもドキドキしたのを覚えています。参考: 無痛分娩 Q&A/一般社団法人 日本産科麻酔学会 次回に続く 「無痛分娩で産みました」(全7話)12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年09月20日■前回のあらすじ毎朝登園拒否を続けるも、園長先生を見つけると駆け寄るようになった娘。去り際、園長先生からある助言をしてもらい…。■娘の本当の気持ちとは■安心した娘は今までの様子と変わり…この頃は、夫が転勤になった直後で、職場のスタッフ数が充分に確保できている中での自粛運営だったため、一時的にシフトが少なかったのです。だからこそできたことでした。現在は通常シフトのため、私が幼稚園まで送っていますが、行ける日は夫に送ってもらっています。娘の中に【母は家で待っているもの】という確信ができるまで、このパターンを続けようと思っていました。育児書の中で、「子どもは母親を座標原点(安全基地)として行動範囲を広げていく」という記述が何度も見られたのは、こういうことだったのかなと実感しました。次回に続く「幼稚園に慣れるまで」(全7話)は17時更新!
2021年09月19日■前回のあらすじお互いの好みを把握し、嫌いなものは作らないことでようやく落ち着いた食バトル。しかし、息子が生まれたことで、また食卓に変化が…。息子を無事出産し、体重も戻らず、どすこい姿も定着(笑)。息子が生まれてから、私は毎日必死に離乳食に挑んでいました。小児科の先生に勧められた教科書通り「息子が口に入れていいのは有機栽培の国産の食材だけっっっっ!」と青筋を立てながら3食精魂込めて作っていました。もうあの頃の私は何かに取り憑かれたように離乳食のことだけを考えている日々でした。その努力に応えてくれるかのように、息子は出したものはなんでもおいしそうに食べてくれました。自分の出した食事をすんなりと食べてくれる人がいるってこんなに嬉しいことなのかとウルウル。そんな愛息子の今とこれからの健康を考えて、日本食のオンパレードが始まったのです!久しく夫婦の食卓には出していなかった「だしパック&お醤油」が堂々のカムバック。夫固まる。動かない。けどもうどうでもいい(鬼嫁)。日々パワーアップする日本食も、息子はモリモリ食べてくれる。なんて幸せ。やっぱり、私が頑張ってるから、おいしいものをいっぱい作ってるから、息子はこんなにも食べてくれてるんだ。とアホすぎる大きな勘違いをしていた私。この後、そんなとんでもなく愚な考えを一蹴も二蹴りもする出来事が始まるのでした。次回に続く「スイス人夫VS日本人妻 ~家族の偏食、どう乗り切る?~」(全17話)は14時更新!
2021年09月19日■前回のあらすじ「ちょっと待って」を封印したら、倍以上に家事も子どもの世話も時間がかかり、さらに子どももぐずるしで、ぐったりしてしまったパパとママ。そこにパンダが登場して…! >>1話目を見る ■毎日の世話は当たり前? それとも愛情いっぱい?疲れ切ったパパとママの間に飛び込んできたのはパンダ!?「ちょっと待っては言っていい!」というパンダがパパとママに話しかける!子どもの世話をするのは、親なら当たり前と思っているママ。そして子どもの行動が、愛情不足から来ているのではないかと悩むママにパンダは…。イライラと愛情不足の悩みに相関関係がある…!?パンダの「愛情不足の悩みもそれと同じ」とは?→次回に続く!(全5回)毎日12時更新!
2021年09月19日■前回のあらすじ麻酔の効果が出てきて快適に。1時間おきぐらいで内診をしてもらい、途中眠って体力を温存しながら赤ちゃんが出てくるのを待つのでした。■いきむ練習からの…、いきなり本番!本当は立ち会い出産希望でしたが、コロナで立ち会いできませんでした。そして、いきむ練習だと思っていたら、先生が来ていきなり本番…!■会陰切開に鉗子…! いよいよ赤ちゃんが!麻酔で会陰切開も痛くないんですけど、引っ張られる感覚はありました。痛みがないとわかっていても、やっぱり怖くて…。でも、ビクビクしているうちに終了。なんだかんだ分娩台に乗ってから1時間以内には赤ちゃん(つむちゃんといいます)産まれました。いきむのは大変でしたが、生まれる瞬間もまじまじと出てくる所を見られる余裕がありました!参考: 無痛分娩 Q&A/一般社団法人 日本産科麻酔学会 次回に続く 「無痛分娩で産みました」(全7話)12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年09月19日こんにちは、エェコです。今回は大人になった今でも覚えている、祖母が言ったある一言のお話です。■喜んでくれると思ったのに…、祖母の言葉に衝撃まだガラケーのなかった時代。メールもありませんから、季節のご挨拶はハガキです。小学3年生の時、友達からきた暑中お見舞いをきっかけに「お友達に返事書くなら、遠くにいるおばあちゃんにも暑中見舞いを書こう!」と思い立ち一生懸命書きました。当然、喜んでくれると思っていたのですが…■ショックを受けた体験を生かして、気を付けていることまさかのダメ出し。しかも結構キツメの言葉。自分の字が下手だとは自分自身でも感じていましたが、遠方に住んでた祖母。たまにしか会えませんでしたが、とても優しかったので大好きでした。そんな祖母のこの発言。私には青天の霹靂で…本当にショックでした。それ以来、字を書くのに抵抗を感じるようになったし、祖母のことが少し苦手…というか恐怖心が芽生えてしまいました。本当に子どもの頃に受けたショックっていつまでも覚えている…!心の傷って絶対消えないと思います。忘れていても、ふとしたキッカケで思い出して苦しくなります。わが子だけでなく、年齢性別関係なく、言葉もそうですが、行動にも気をつけ人と接したいです。そしてそれを子どもたちに伝えていけたらなと思いました。
2021年09月19日■前回のあらすじあっという間にお迎えの時間になり、園に行くと、そこには満面の笑みで園長先生に抱かれている娘の姿がありました。■毎朝登園拒否を続ける娘、しかし…■無意識の行動が子どもを不安にさせる…!?ちなみに帰宅後はそれまでと変わらず、母ベッタリで過ごしていました。この「手を振らない」というのは、園長先生に指摘されるまで全く気が付いていませんでした…。恥ずかしながらまだそのような知識がなく、登園にあたっては、後から気付いて不安になるよりも、「ここから先は母はいない」認識を持たせた方がいいのかな…と思っていました。母もまだまだ学ぶことがいっぱいです! その代わり、お迎えの時は盛大にハグするようにしました。次回に続く「幼稚園に慣れるまで」(全7話)は17時更新!
2021年09月18日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。少し前に、「いきなり赤ちゃんに触らないで」というSNSでの投稿が話題になったことを知りました。このご時世特に、ちょっと控えてほしいことではありますよね。私も数年前ですが、少し困った人に出会った経験があります。ニコニコしながら、何も言わずに夫の腕の中の次女を取り上げようとしたその人。突然のことに私はパニック。夫も動揺している様子でした。何も言わずにその場を離れた夫は激怒していました。確かに、急に取り上げられそうになって実際とても怖かった…!ただ、悪意は全く感じられず、まるで親戚のおばちゃんのように親しげな好意を持って行動しているんですよね。拒否するのも申し訳ない気分になってしまう…、けどやっぱりいきなりはやめてほしい。ただ言葉と配慮が足りないと言いますか。もう少し、例えば親である私たちに直接話しかけてくれれば、違ったコミュニケーションが取れたと思うのです。(抱かせるかは別ですが)この時は、はっきりと意思表示ができる夫が抱っこしてくれていて本当に良かったと思いました。そんな話を最近、私の姉に話したのですが。まさかの、似た経験をしたという姉。次回に続きます。
2021年09月18日■前回のあらすじ「嫌いなものは教えて」と言った途端、溢れ出した夫の好き嫌い。ここまで言われるとは…!とイライラするけど、ひとつだけ良かったことが…。 久々にどすこい母さんの登場です(笑)。これまで私が食事を作っているお話にフォーカスしていましたが、結婚当初から食事当番は夫と代わりばんこでした。結婚前はお互い自炊をしていなかったので、最初はものすごく大変でした。時間がかかったり、キッチンのありとあらゆる用具を出してシンクが洗い物でパンパンになったり…。黒焦げになったり、生焼けになったり、シンプルにまずかったり…(笑)。だけど毎日自炊をすると、段々とお互いの好みを把握しだし腕も上がってくるので、夫婦の食卓はどんどんおいしく楽しくなっていきました。ごはんがおいしくなれば、私の食べる量も増えていき、胃も大きくなり、さらにご飯が欲しくなり…と、どすこい化が進む私(笑)。ようやくそんなホクホクとした幸せな食卓になってきた我が家。息子のイチも誕生し、これからますます…と思いきや、また食卓に変化が起きたのでした。次回に続く「スイス人夫VS日本人妻 ~家族の偏食、どう乗り切る?~」(全17話)は14時更新!
2021年09月18日同じ時期に買ったのに、片方の娘の赤白帽子だけ、ゴムがビヨビヨになる理由とは……!?■双子で比べると、原因がよく分かるブンブンブンブン(それ!)それやってたらゴムも伸びるわ!(笑)。帽子のゴム付け替えるの、何気に面倒だよね。
2021年09月18日■前回のあらすじ子どものためにも「ちょっと待って」を言わないことを決意したパパとママ。でも「ちょっと待って」を言わないと家事がまったく進まない事実に直面し…。 >>1話目を見る ■「ちょっと待って」封印でスケジュールが…!保育園から帰ってきて、本当なら片づけをしてご飯作ったりしているはずが、何も進まず…。そんな状況でパパが帰ってきたのですが…。とうとう禁じていた「ちょっと待って」を言ってしまったママ。そしてパパとアイちゃんがお風呂に入ろうとしたときに携帯が鳴り…。パンダが登場!幻覚…ではないですよ〜!→次回に続く!(全5回)毎日12時更新!
2021年09月18日■前回のあらすじ麻酔を打つために「エビのように丸まって!」と言われる私。陣痛で苦しいなか必死で丸まり、無事麻酔を入れてもらえたのでした…。■麻酔の副作用? おなかの中からかゆみが…突然のかゆみには、本当にびっくりしました! しかもかいても消えないという…。しかし、陣痛は全く痛くなくなり、快適になりました!■麻酔が効いて内診も痛くないし、眠れる…!麻酔が効いてからは、1時間おきくらいのペースで内診を受けました。無痛分娩の良いところは、本当は痛みで眠れるはずがないのに、眠れてしまうところだと思いました。これだけで体力が温存できます!参考: 無痛分娩 Q&A/一般社団法人 日本産科麻酔学会 次回に続く 「無痛分娩で産みました」(全7話)12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年09月18日長いようであっという間の夏休みも終わりに近づいた8月末のことです。うちの幼稚園は2学期が始まる数日前から「慣らし保育」の登園が始まっていて、年長になる長女も久々に会うおともだちにドキドキしながらも、元気よく幼稚園に通っていました。いよいよ9月からは本格的にいつもの生活に戻る・・・はずだったのですが…!自治体からの「登園自粛要請」私の住んでいる県は東京都に隣接していて、何度目かの「緊急事態宣言」が発令されています。そんな状況なので当然登園自粛のお願いは出されて当然なんですけれども…。■突然の登園自粛のお願い!困惑するママたち丸投げ感半端ない内容に戸惑うママ達…。その後あらためて幼稚園側から連絡があり、自粛要請期間中、登園するかしないかは保護者の判断に委ねられることになりました。感染リスクを考えると自粛させた方がいい?でも終わりの見えない自粛をどこまで継続すればいいの?子どもが家にずっといる生活で大丈夫なの?明確な答えがない問題に頭を抱えていました。正直やんちゃ次女と二人きりより長女が家にいてくれた方が私としてはとても楽!(笑)このまま自粛を続けて姉妹仲良く遊んでくれると助かるんですけど…。 やっぱり長期間家にいると、生活のメリハリが圧倒的に失われるわけで…。隙あらば動画ばかり見ているのがどうしても気になるーーーっ!幼稚園に行けば生活のリズムが整う。新しい経験もたくさんできる。先生やおともだちとの触れ合える。色々悩んだ結果、わが家は「様子を見ながら登園させる」という選択肢を選びました。そして新学期がスタートして、気になる出席状況ですが…。■日によってばらつきのある登園状況長女の話によると、3人くらいしか休んでいない日もあれば10人以上いない時もあるそうで、どの家庭も試行錯誤しながら過ごしているんだなと感じています。幼稚園側も自治体からの急なお達しに、てんやわんやで大変です。こんなイレギュラーな生活が続きているにも関わらず、相変わらず子どもたちは毎日をめいいっぱい楽しんでいるのが唯一の救いかなと。来年こそはもっとのびのびと過ごせる社会に戻ることを願うばかりです。
2021年09月17日この記事は、リコロコさんに寄せられた体験談をもとに描かれています。※新型コロナウイルス流行前のお話です。■前回のあらすじ「嘘をついて運動会に出た」と言いふらし、他のママ友が無視する原因を作っていたヒカリちゃんママ。直接話し、誤解を解くこうとしたのですが…。誤解が解けたかどうかはわかりませんが、子どもたちはまた仲良く遊べているそうです。世の中にはいろんなママがいるかと思いますが、付き合う相手は自分で選びたいものですね。最後までお読みいただきありがとうございました!
2021年09月17日■前回のあらすじ登園初日を迎え、母と一緒に園内に入れないと分かった瞬間、娘はとにかく泣き叫びます。後ろ髪引かれる思いでその場を去り…。■泣き止まない娘に、救世主現る!!この園長先生がいてくれたおかげで、どうにかなったようで…。本当に先生方には感謝です…!■娘の不安をとにかくはぐらかす…!徹底的にはぐらかし、ごまかし続けていました。しかし、私たちの場合、それが仇となって長引いたのかもしれません…。次回に続く「幼稚園に慣れるまで」(全7話)は17時更新!
2021年09月17日■前回のあらすじ好きか嫌いかははっきり言って欲しい、と夫に伝えたところ、お出汁とお醤油が苦手なことが発覚! そんな人に日本食を作っていたなんて…。お出汁とお醤油がダメな夫。びっくりして「はやく言ってよっっ!」っと思ったけど、まあ理由が分かったことで私は諦めがつき無駄な努力を一切やめました。お出汁とお醤油を入れないご飯を作ろう。一件落着~、とルンルンとしていた私が甘かった……。もう今まで人生で食の「嫌い」と言うことを歯を食いしばって我慢していた夫。言っていいとわかった途端、出るわ出るわ。もう止まらない。日本風のジューシーな肉汁が滴るハンバーグを作ったら、肉汁の脂っこさが気になるようで、自分でスカッスカになるまで焼き上げたり、隠し味に一滴落としたお醤油を察知して、全部食べれなかったり。ほうれん草をバター炒めしたら、クリームを入れないと食べれないだの…。ごちゃごちゃ言う(怒)。食が合わないと、ここまでイライラするものなのですね。来世では絶対食の好みが合う人と一緒になることを誓います…。悪口ばっかりで申し訳ないので、ひとつ食に関して夫でよかったなという所を探してみたらありました。ひとつだけ。それは「白ごはんが好き」と言うこと。以上。いや、他にもあるかも。だけど、白米命の私にはこれはとっても大きなメリットでした。次回に続く「スイス人夫VS日本人妻 ~家族の偏食、どう乗り切る?~」(全17話)は14時更新!
2021年09月17日子供の野菜嫌い、本当に困りますよね。親としては細かく切って食べさせるなど、色々と工夫しているのですが、野菜そのものの形で食卓に出ると全く食べてくれません。そこで今回は、食育を通じて野菜好きになってもらおうと挑戦してみました!なんとかピーマンを好きになって欲しい…。パパン、良いことを思いつきました。夏休みの間は毎日毎日水やりを欠かさず、ピーマンの成長が楽しかったようです。自分の育てたピーマンに徐々に愛情が芽生えていきます。 これが実際に採れたアリッサのピーマン。小ぶりですが上出来です。パパンも幼少期に青椒肉絲(チンジャオロース)を食べたのをきっかけにピーマンを克服したので、アリッサにも自分で育てたピーマンで青椒肉絲丼を作ってあげようと計画していたのです。コレがパパンが作った青椒肉絲丼。豚肉がなかったので今回は鶏肉で作ってみました。見た目はアレですが、味は安心の「青椒肉絲の素」!美味しいはずです…(汗)。食べてくれるかな?た、たべた!?こうやって、また1つ苦手を克服して大きく成長してくれました。
2021年09月17日ピンクのパンダが親子を救う…かもしれない。今回は、「愛情不足」に悩むママとパパのお話です。■「ちょっと待って」は愛情不足になる?ある夜。ママがパパに提案したのは…。子どもが愛情不足になっていないか悩むママ。明日から「ちょっ待ってはやめることにしたのですが…。 子どもが小さいうちは、とくに仕事から帰ってからが戦い。食事にお風呂に歯ブラシに寝かしつけとやることがいっぱいの中、スケジュール通りには進められないのが当たり前。「ちょっと待って」を封印してしまったママ、どうなるの?→次回に続く!(全5回)毎日12時更新!
2021年09月17日■前回のあらすじ陣痛が始まるも、お産を進めるため麻酔を入れるのを待つよう言われてしまう。そしてやっと麻酔を入れてもらうことになり…。■痛くてムリだけど… エビのように丸くなれ!陣痛が痛すぎて、正直「丸くなるのなんて無理!」でしたが、ここで中途半端な姿勢だと先生もやりづらいと思ったので、頑張りました…!■発熱し激痛のなか、一筋の光が…!あれ? 陣痛の痛みが、どんどん小さくなっている!?麻酔が効きはじめ、私はやっと陣痛から開放されてゆくのでした…。参考: 無痛分娩 Q&A/一般社団法人 日本産科麻酔学会 次回に続く 「無痛分娩で産みました」(全7話)12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年09月17日まだまだ暑い…。みなさんこんにちは。最近、生まれて初めてぼうこう炎になったかわベーコンです。トイレがクソ暑いからってみんなトイレを我慢しないように(私だけか)。娘と息子はあつーい夏の8月産まれなんですが、お誕生日の日にちは息子が先、娘が後です。私が1月生まれで、クリスマスとお正月をごっちゃにされて祝われて嫌だった思い出があるので、毎年、お誕生日会はそれぞれ別にやるか、二人ともまとめて一緒にやるか聞いています。でも、大体まとめていいよ! という娘のお言葉に甘えて一緒になってますね…。今年も一緒でした。プレゼントは何がいいのかなーときいたところ、それぞれのほしい物がちょっと変わっていましたね。■姉弟のほしい物が変わっていて驚いた息子はぬいぐるみが大好きで、めっちゃ部屋にぬいぐるみがあります。一緒に寝るぐらい大好き。いろんなおもちゃがある中でぬいぐるみ!しかも、大人でも知っているのか、わからないホラーゲームのキャラクターのぬいぐるみがほしい! ときた。これは完全に日頃、見ている動画とかの影響ですね。ちなみに息子、某都市伝説系のホラー話がわかります…。母ちゃんの趣味を受け継いでしまったか、息子よ。一方で娘はまだ小学4年生なのですが、どっぷり人気男性韓流アイドルグループのファンです。知らないうちに好きになっていたので、何がきっかけだったのか今度、聞いておこう…。というか娘…好きなものの趣味が、もはや女子高生なんよ…。とまぁ、ほしいものがわかったのですが、娘のお誕生日にはケーキを用意してあげたいと思いまして。なんなら私もケーキが食べたいと思いまして(おい)、娘のお誕生日が近づいた頃に聞いたんですね。 ■チョコで娘の「推し」を描いたところ…!?今、ケーキに写真をプリントできますが、日にちがたりない。しかも選べるケーキが少ない! そして高い!!それなら…と思い、チョコで娘の推しを作ったというか描きました。それをケーキの上に乗せるつもりだったんですが、娘が「このままでいい!」というので、ケーキとは別にすることに。娘は推しチョコを少しかじってから、明日のおやつに、と大事に大事に食べていました。喜んでもらえてよかった。それより小学4年生の口から「推し」なんて言葉が出てくるとは思わなかった…。娘の推しの名前は聞きなれなくてすぐ忘れてしまいます。娘の友だちが“誰が誰ちゃん”なのかも忘れる私が覚えられるわけがなかった…。彼らの名前をまったく覚えられないことで、歳をとったなと思う母なのでした。
2021年09月17日この記事は、リコロコさんに寄せられた体験談をもとに描かれています。※新型コロナウイルス流行前のお話です。■前回のあらすじ運動会の写真を見て激怒したヒカリちゃんママ。娘が治ったと嘘をついて運動会に参加したのだと、他のママたちに言いふらしていたそうで…。とうとうヒカリちゃんママと直接対決。話し合いはどうなるのでしょうか。次回に続く 「なぜかママ友に突然嫌われた!!」(全10話)連載は17時更新!
2021年09月16日■前回のあらすじ幼稚園について娘に説明するもピンと来ていない様子の娘。引越し先で迎えた入園式はとても華やかな光景が広がっていて…。■ついに登園初日を迎え…■泣き叫ぶ娘…後ろ髪引かれる思いでいっぱいに吐くほど泣くなんて、大人には出来ないから、相当な感情こもっているんでしょうね…。子どもなりに頭の中で葛藤しながら、日々成長していくのでしょうが、この時は3歳から幼稚園に連れていくと決めた自分に自己嫌悪で胸がいっぱいでした。次回に続く「幼稚園に慣れるまで」(全7話)は17時更新!
2021年09月16日■前回のあらすじ夫と同じく魚嫌いな義母。実は幼少期に魚がトラウマになる出来事があったのです。お出汁がダメーーーーーー! お醤油もダメーーーーーー!! ノーーーーーーーン!!!なんでこんな人に日本食をがんばって作ってたんやーーーーー!?私の努力と労力と時間と食糧を返せーーーーーーーー!!お醤油がダメって私には致命的…。お醤油命、お醤油ラブ、お醤油がないとイキテイケナイ。こんなに美味しいのに!! 何につけてもこんなにおいしいのに!! なんで…!!でも確かに、外国人が日本の空港に着いた時に、お出汁とお醤油の香りがキツくて辛かったと言う話はよく聞きます。私も昔タイに行った時に、道に並んだドリアンの匂いやナンプラーの匂いに顔面真っ青になっていたようで…。そんな私を見てタイ人の友達がビックリしていたことを思い出しました。誰しも、自分に縁のない香りは受け付けない時ってありますね。次回に続く「スイス人夫VS日本人妻 ~家族の偏食、どう乗り切る?~」(全17話)は14時更新!
2021年09月16日■前回のあらすじ妊娠し、無痛分娩を選択した私。いよいよ出産、前期破水から始まり、陣痛が来るのを待つことになりました。■陣痛始まったけど、麻酔するまでが痛い…!無痛分娩とはいえ、陣痛が始まってからすぐに麻酔打てるわけじゃないので、結局は痛い思いを多少はしなきゃいけないんですね…。多少というか震える程の痛みでしたけども。病院によっては、陣痛来るより前に計画的に入院して、促進剤打って麻酔打つというところもあるようです!■痛みは引くのか? ついに麻酔を入れる陣痛に耐えてる時は誰も付き添いがいなかったので、「テニスボールを背中に押しあてる」とかもできず、壁紙をずっと見つめて耐えました。そして耐えること約6時間、先生が個室にやってきて麻酔を開始しました…!参考: 無痛分娩 Q&A/一般社団法人 日本産科麻酔学会 次回に続く 「無痛分娩で産みました」(全7話)12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年09月16日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは!7歳と3歳の姉妹を育てております、ぴなぱと申します。今回は子どものプリント類の管理についてのお話です。園や学校からは、定期的にお知らせや持ち物・予定表などのプリントが配布されますよね。毎日ではないものの、溜まるとそれなりの量になっていきますし、なかには何度も見返すものや重要なものも含まれるので、見たらすぐ処分というわけにもいきません。姉妹そろってこども園に通っていた去年までは、それぞれのファイルを作り、もらったプリントはとりあえずそこにどんどん入れていました。使っていたのはクリアポケットが40枚ついたファイルで、園からのプリントのほかに、市から届く保育認定関係の書類や名前シールなども一緒に入れていました。途中いらなくなったものを軽く整理すれば、1年間1冊でちょうど収まるくらいの量でした。しかし、今年長女が小学生になったことで問題が…。 こども園時代に比べ、プリントの量が圧倒的に多い!こども園では月ごとに冊子状の園だよりが配られ、その月のことは大体その一冊に集約されていました。ほかには行事についての詳細や学年ごとで異なる内容のお知らせなどが、別のプリントで配られたりする程度でした。しかし小学校は、毎月の学校だより・学年だより・PTAだより・放課後預かりサービス(在校生なら誰でも行ける学童みたいなもの)の予定表・保健だより。週1回のクラスだより・給食だより。購入品や集金のお知らせ、学年だよりやクラスだよりの号外、地域活動や市からのお知らせ、行事関係の詳細、コロナ関連のプリントやコロナに関連するオンライン授業のプリント、etc…。量も多いし大事な事柄もそれぞれに散らばっていたりするのですぐに処分とはいかず、1学期が終わる前には40ポケットのファイルがいっぱいになってしまいました。そこでかねてから気にはなっていた「プリント管理アプリ」を使ってみることに。 いろいろなアプリがあるとは思いますが、私が使っているのはプリントの写真を撮り、兄弟ごとの振り分けや「予定表」「学年だより」など自分で作った名称にタグ付けができるというもの。使ってみるとこれが、とっても便利!それほど大事じゃないプリントは撮ったらすぐ捨て、重要なものやしばらく使いそうなものは撮った後一旦ファイルに保管。予定表や行事関連のものはその日が終わってから破棄…という感じで、デジタルとアナログを併用しながら使っています。今のカメラ機能なら写真に撮ったもので十分読めるし、日付やタグから見たいプリントをすぐに探すこともできます。出先で急に思い出した時に、スケジュールや購入するものをすぐ確認できるのも助かります。ファイルだけ使っていた時は、その年度が終わったら一旦全てのプリントを破棄していました。しかしアプリに入れておくとスマホ1台に何年分も入れておけるので、今後次女が小学生に上がったり「去年はどうだったっけな?」と思った時などに、以前のものを見返せていいかもなと思います。私は記憶力がものすごく悪く、今までは…こんな感じで、後でプリントを見返さなきゃと思っていながらそれ自体を忘れるということが多かったのですが、アプリだとスマホですぐに確認できるので思い出した時に確認でき、忘れ物もかなり減りました。1学期の中盤あたりから使い始め、アプリでの管理にも慣れてきたと思っていたのですが…。先日初めて失敗もしました。 夏休み前に配られたらしい次女の夏期保育(夏休み中の登園日)の予定表がない。アプリにもファイルにも入ってないし、そもそも記憶にすらない。夏休み前は園も学校も特にプリントが多く、とりあえず全部アプリに入れて後で見返そう〜と思っていたので、該当プリントはチラッとも読まないまま、ほかのプリントと一緒にアプリに入れたと思ってさっさと捨ててしまったんだと思います。今まではもらった時点で見落としがあったとしても、とりあえずファイルに保管はしてあったのでこういう失敗はありません。しかし今回はアプリがあるからと完全に油断していました。幸い特別な持ち物などはなかったので、夏季保育初日に園に話し、再度予定表をもらうことで対処できました。しかし長期休みの前などは特に注意が必要だなと反省しました。そんな失敗はありつつも、それさえ気をつけていればアプリ管理はとっても便利な方法だと思います。すでに使っている方も多いかもしれませんが、プリントの管理で困っている方は試しに始めてみてはいかがでしょうか。
2021年09月16日この記事は、リコロコさんに寄せられた体験談をもとに描かれています。※新型コロナウイルス流行前のお話です。■前回のあらすじヒカリちゃんママと話し合おうと思ったのですが、その日は会えず。悩んでいると、リンカちゃんママから話があると連絡が来ました。ママ友たちから無視されていた原因が判明しました。さて、いったいどうやって誤解を解いたらよいのでしょうか…。次回に続く 「なぜかママ友に突然嫌われた!!」(全10話)連載は17時更新!
2021年09月15日■前回のあらすじ娘の入園がスムーズに進むように、母子分離に慣れるべく支援センターや公園にたくさん連れ出してみたけれど…。幼稚園入園前、ニコゴリさんの「母子分離」の心配がありましたが、この頃もうひとつ心配なことが…。夫の転勤で引越しをしたばかりだったのですが、恐ろしいことに再転勤になるという辞令が…。(転勤して2ヶ月後に再転勤!)なので、再度行く予定だった幼稚園が変わる…というイレギュラーに見舞われ、入園準備(願書から!)と引っ越しが重なり、慌ただしい日々を送っていました。■娘にとって幼稚園とは…■入園式で見た驚きの光景!おそらく、これからも母と遊びに行く場所、それが幼稚園だと思っている娘…。登園初日は果たしてどうなるのか…!?次回に続く「幼稚園に慣れるまで」(全7話)は17時更新!
2021年09月15日ウーマンエキサイトをご覧の皆さん、こんにちは。夏休みも終わり新学期が始まりましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。今日は夏休みにやった宿題のお話を書きたいと思います。■娘の自由課題、何にしようか…?うちの子供が通っている小学校では、必ずやらなければならない宿題のほかに、自由課題といって「できればやってみましょう!」という感じの宿題があります。自由課題は、工作、習字、絵画、作文、自由研究など色々あるのですが…わが家の娘は、どれをやろうか迷っていました。同僚から読書感想文を勧められましたが、うちの娘は文章を書くのが苦手なので最初は敬遠していました。でも、図書館に行った時に娘が伝記に興味を持ったので、これはチャンスかもと思い読書感想文に初チャレンジすることにしました。■読書感想文、完成までの道のり!少し難しい本を選んでしまったので、読み終わるのに一週間近くかかってしまいました。この時点でもうメゲそうになりました。読み終わった次の日、娘に感想を聞きました。聞くポイントは…この本を読もうと思ったきっかけこの本で一番心に残ったこと自分にも同じような経験はないかこの本を読んで今後自分はどうしたいか自分の気持ちを文章にするのがあまり得意ではない娘の答えは、「わからない」ばかり…なので、親が思ったことを娘に伝えてみて、娘はどう思うか聞いていきました。そうすると「私もそう思う」とか「あぁ、ここはそういう意味だったんだね、それはすごいと思う」など、感想を話してくれるようになりました。それをメモにとり、原稿用紙にまとめていきました。途中休憩も挟みましたが、朝10時から始めて15時くらいまでかかりました。原稿用紙2枚(実際は1枚と半分くらいしか書けてませんが)でも、正直とても大変でした。子どもも大変ですが…つきっきりでやらなければいけないので親もかなり根気のいる宿題なのは間違いないです。でも、娘にとってはとても良い経験になったかなと思います。親と子の良いコミュニケーションにもなりましたし。「読書感想文、チャレンジして良かった!」というのが、最終的な感想です。何か始める時は、必ず「きまり」を確認してから取り掛かりましょう!※この後、1時間近くかけて書き直しました。トホホ…
2021年09月15日■前回のあらすじ義父母によると、夫は小さい頃が好き嫌いが多かったよう。しかし、食に対して厳しく育てられたため「嫌い」と言えなかったことが判明したのです。海に囲まれてる日本では幼い頃から食卓には魚介類が並んでいますが、海のないスイスではそれほどでもなく…。だけどお魚が好きなスイス人はたくさんいます。義父も魚が大好きだけど、義母が魚介類NGなので、レストランに1人でお魚料理を食べに行ったりしているそうです。義母がどうして魚介類をそこまで敵視するのか疑問に思っていたのですが、マスの肝油の話を聞いてからは「彼女も幼少期大変だったんだろうなー、私もそんな強烈なものを毎日口に放り込まれていたら、魚嫌いになってただろうなー」と共感できるようになりました。食の好き嫌いには個々に理由があるんだということに気づき、ちゃんと原因を知ると共感できる点が出てくるんだと思いました。夫が魚料理を「嫌いじゃない好きだ」と嘘をつく癖を許せなかったのですが、小さい頃「嫌い」と言ったら父親から「恥だ!」と言われてしまう状況があったなんて…。そりゃ、「嫌い」なんて言えないですよね。普段は嘘や偽りが大っ嫌いな私の夫。食べ物に関してだけは大嘘つきだったのは、自分自身も騙し続けないといけなかったから…。その背景を知り、私の今までの怒りは消え失せ、むしろ同情心がわいたのでした。そして私は心を入れ替え、夫にある提案をすることに!次回に続く「スイス人夫VS日本人妻 ~家族の偏食、どう乗り切る?~」(全17話)は14時更新!
2021年09月15日幼稚園の頃はスイミングと体操を習っていた娘。小学生になり、新しい習い事を始める事にしました。それは…“ダンス”!私自身はダンス未経験なものの、アイドルが好きなこともあり、娘がダンスを習い事にすることには大賛成でした。早速習い始めたところ、これがまた予想外に大変でした…!初回は意気揚々と楽しんで参加し、それからしばらくは毎回レッスンの日を心待ちにしていたのですが、少しずつ振りやステップが難しくなり… 親が未経験の習い事を子どもにさせることのハードルの高さをはじめて知りました…。練習に付き合うにしても、まず私が踊れないと娘に教えてあげられないので、ダンスの先生から頂いた振り動画を見ながら自主練。もちろん教え方も分からないので、最終的には力技になります。それでも子どもは吸収が早く、練習した分上手くなっていくのですが、かたや私はまったく上達せず…!娘に教えるため、まず私がダンスを習いに行こうか検討中です…。
2021年09月15日細川珠生のここなら分かる政治のコト
ムスメちゃんとオコメちゃん
子育て楽じゃありません