ウーマンエキサイトがお届けする子育ての新着記事一覧 (100/338)
夏野菜をあちこちからいただくこの頃。「食べきれない」と思っていたのですが……。■ヘルシーでいいけれど(※マスク描いてないですが、実際はつけています)キュウリ味のじゃがりこを食べているよう。(↑どういうこと?)この時期夏野菜をいただくことが多くて、すごくありがたいです。キュウリに割りばし刺して、おやつに出すのもいいよね(娘たちはト◯ロのさつきやメイのように食べてたけど(笑))。先日もナスを大量にいただいて、2日連続で麻婆ナスにしました(汗)。そしてまだナスが使いきれず、冷蔵庫にあるという……。
2021年07月31日■前回のあらすじ僅かな母乳を毎回娘に届けてくれる母に、大変な思いをさせてしまって申し訳なく思ってしまいます。■赤ちゃんに会いに行けることになったけれど…急に会いに行けることになって、戸惑いが大きかったです。しかし、助産師さんたちの反応を見るところ、私はそんなに病んでいたのかなぁと思いました。実際、病んでいたわけですが…。■複雑な気持ちのままNICUへNICUのバリケードは厚かったです。扉があって手洗い、消毒、そして絵では描いていませんが、両親もマスク装着が義務でした。備え付けの使い捨てマスクが置いてあり、この日から面会に来る日はその都度つけていました。現在、コロナウイルスの影響によりNICUは両親の面会すら制限があるそうで、胸が苦しいです。コロナウイルス感染対策は病院によって対応が異なります。すべてのケースには当てはまりません。■本当はずっと会いたかったんだ…!夫はNICUにだいぶ慣れていました。会社帰りに毎日寄ってくれていたからです。このときばかりはとても頼もしく見えました。※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。次回に続く(全57話)「出産の記録〜低酸素性虚血性脳症の娘と私」連載は12時更新!
2021年07月31日■前回のあらすじ “あるパパを狙っている”というよからぬ噂が広まり、私の肩身はどんどん狭くなって…。弱気になっていた私を励ましてくれたのは、ほかならぬ役員メンバー。信じてくれる人がいるとわかり、私も自信を取り戻していきました。次回に続く 「ママ友に旦那さんを狙っていると勘違いされた話」(全6話)は17時更新!
2021年07月30日■前回のあらすじ母乳指導が始まりました。初乳はとても微量でしたが、助産師さんたちはとても褒めてくれて…。■喜んで世話を続ける母母は孫が生まれてくるのを本当に本当に楽しみにしていました。独身の頃も早く結婚して子どもを産め産め言うタイプだったので、若干鬱陶しくもあったのですが、いざ産んだらそれはそれは手厚く世話をしてくれました。こんなことになって母が落ち込んだりしないか心配だったのですが、むしろ私が動けないことをいいことに、嬉々として必要なものの買い出しに行ってくれました。■母乳に関してネガティブな気持ちはない母乳に対してこだわりはありません。娘の現状を考えるとそれどころではなかったので、母乳のことまで考える余裕はありませんでした。※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。次回に続く(全57話)「出産の記録〜低酸素性虚血性脳症の娘と私」連載は12時更新!
2021年07月30日■前回のあらすじ 周囲から聞こえるヒソヒソ話。何かと思えば、私が“あるパパを狙っている”と噂になっていて…。私はもちろん、無罪です。けれども周りの目が気になって、すっかり弱気になっていました。次回に続く 「ママ友に旦那さんを狙っていると勘違いされた話」(全6話)は17時更新!
2021年07月29日■前回のあらすじ健康な赤ちゃんの泣き声を聞くと辛くなるので部屋に引きこもり、子育て関係のSNSをすべてシャットアウトしました。■初めての母乳マッサージ入院2日目から母乳指導が始まりました。赤ちゃんを産んだら母乳が噴き出た! とか、そういう話を耳にしていたのですが、私は全くそんなことありませんでした。胸の張りは生理中くらい。失血のせいなのかよく分かりませんが、それでも微量ながら母乳が出た時は驚きました。人体の神秘…。胎動を感じ始めた時も神秘を感じましたが、つくづく出産ってすごいです。■初乳の量は…普通はどれくらい出るものなのでしょうか…?※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。次回に続く(全57話)「出産の記録〜低酸素性虚血性脳症の娘と私」連載は12時更新!
2021年07月29日義父母との関係構築に悩むママやパパもいることでしょう。その中には、兄弟姉妹の子どもと自分の子どもとの間で、「孫差別」をされた経験がある人もいるようです。今回は、ウーマンエキサイトアンケートに寄せられたエピソードの中から「孫差別する義父母」に関するうっぷんをご紹介します。■孫差別とは?孫差別とは、祖父母が子どもの孫同士を比べて、えこひいきすることを言います。例えば、娘の子どもだけかわいがって、息子の孫はかわいがらない、差をつけるなどの孫差別に悩む人は一定数いるようです。「夫には妹がいて、結婚して3人姉妹がいます。私たち夫婦の第一子は女の子。義母から『最初は女の子でもいいけど、男の子を生まないと嫁じゃない』と言われ、次に男の子が生まれたのに、『おめでとう』の一言もなかった。義母は三姉妹ばかりかわいがっている」「義母は、夫の兄の息子を溺愛しています。私に息子が生まれた時は、同じようにかわいがってくれるだろうと思い込んでいたので、それは思い違いだったことを知った時には、少なからずショックを受けました。私の息子へは、興味も愛情も希薄でした」「元主人の母の話です。自覚はないようでしたが、元主人の姉が産んだ娘が、うちの下の娘より4歳下の長子で一人っ子で、その子と孫差別されていました。たまに帰省する私たちに話すのはその孫の自慢話ばかり。洋服やおもちゃも買い与えているようでした。うちの姉妹には、たまたま帰省が正月ならお年玉がありましたが、『顔を見せない孫にあげるお年玉はない』とはっきり言われました」「私は長男の嫁で、2人の息子がいます。義両親は、『娘の産んだ子どもがすごい』と言ってくる。でも実際は、私の子どもたちの方が優れていても、褒めてくれません。娘の産んだ孫が内孫で家族だと言います。盆、正月も、『娘家族が来るから』と言われるようになったので行かなくなりました」自分の子どもに産まれた孫同士を差別するなんて、にわかに信じがたい話ではありますが、実際に孫差別に悩んでいる人のつらい心情がうかがえます。同じ孫でも、住む場所の実際の遠さや、心の距離が反映されて、それが孫差別という形に現れてしまうのかもしれませんね。■内孫外孫?性別による差別?また、寄せられたコメントを見ていると、「内孫」と「外孫」というキーワードが出てきました。「義母は『内孫』とか『外孫』とかにこだわる。自分が男の子しか産めなかったからってそんなの知るか!」「内孫」とは、自分たちの跡取りとなる夫婦から産まれた子のことをさし、「外孫」とは、他の家に嫁いだ娘が産んだ子どものことを指します。ただ、時代とともに「嫁ぐ」という考え方が薄れてきている中、いまだにこだわる人がいることに驚きも感じます。さらに、孫の性別によって差別されたというエピソードもあるようです。「『次男だから女の子を産め』と言われ、男の子を2人出産。長男のところは女の子1人。もちろん、私も子どもたちもいじめられました。「長男のところは女の子だからかわいがってもらってよかったね!」と思っていましたが、本当は男の子がよかったらしいです」「義母は、自分が男の子を3人産んだからか『男の子の方がかわいい』と言います。うちの子は女の子。『おばあちゃんと一緒にお風呂に入りたい』とか『一緒に寝たい』と言っても、『疲れるから』と断られます。でもおいっ子には、『男の子は手がかかってかわいい』と言います。娘の前で言われた時は悲しくなりました」「妊娠してつわりが落ち着いてから、『性別が男の子』と義実家で報告したら、義母に『でもまだそうと決まってないしね!』と言われてモヤっとしました。 性別が分かる前から『女の子の気がする』とずっと言っていました。義母はすでに孫が男の子2人いて、女の子も見たいという気持ちがあったんだと思います」「うちは男の子が一人います。 最近、義理の妹に女の子が産まれました。義実家ラインがあり、私は参加していないのですが、『産まれた赤ちゃんの写真を送るから嫁ちゃんも見てね〜!』と言われていたので、時々チェックしていました。その場で、義母が『やっぱり、孫は女の子が一番かわいいー!』と書いていました。 その言葉が忘れられません!」自らが産んだ子どもの性別や、すでに産まれた孫の性別も影響してか、産まれてくる孫の性別にこだわりを持つ義父母も少なくないようです。しかし、生まれてくる子どもの性別は選べるものではありませんから、「女の子を産め」とか「男の子の方がかわいい」などと言われても、困ってしまいますよね。■孫差別の乗り越えかたそれでは、こんな困った孫差別を乗り越えるためには、どのようにすればいいのでしょうか。「強烈な個性の義母を変えるのは困難だし、関わりたくないので、できるだけ接触を避けました。『嫌な相手には何も期待しない』と割り切りました。悪口を言えば、自分の品位が下がるので、子どもたちにも悪口は言わないように伝えました」「幸い夫の実家は遠いので、徐々に会わなくなっていきました。息子をかわいがってくれない義母なんかに、なにも期待する必要はない。『息子のおばあちゃん』とは思わず、『他人』と思うことで、何も寂しさは感じなくなりました」「親にしてみれば娘の産んだ子どもは、嫁が産んだ子よりかわいいらしいです。 幸いなことに、私は一人娘で近くに住むうちの両親は、それは大切に孫たちに接してくれたので、娘たちも愛情を感じて感謝しており、たまにしか会わない義両親からの言動も、大きな心の傷にはならずに済みました「ちょうどコロナで1年間会わなくてすんだので、ほっとしています。コロナが落ち着いたらまた帰省しなきゃいけないんだろうけど」「いい嫁キャンペーンをやめて、しばらく音信不通にした。 今は孫も部活で、ばあばどころじゃない」「実家の母は、どちらの肩を持つ事もなく、『嫌な思いをしたね』と話を聞いてくれました。『お義母さんは思ったことをすぐに口に出してしまうところがあるのね。でも、大変な時にはいつも助けてくれて助かるでしょ。波風立てない方が楽だから、何かあったら、お母さんに話してね』と。その言葉で、怒りに震えていた私は冷静さを取り戻しました。義母さんには確かに子どもたちを見てもらっていて、助けてもらってます。そのありがたさを考えたら、ぐっと我慢できました」コメントのひとつひとつを読んでみると、孫差別の乗り越え方は人それぞれなのだと考えさせられます。孫差別は、確かにとてもつらいことで、理不尽な行為に対して、落ち込んでしまったり、怒りを抱えたりと、ママやパパたちも悩むことと思います。特に、義父母との関係がそもそもうまくいっていない場合も多く、解決の糸口が見つけられず、そのまま疎遠になったという声も、コメントでは多く見られました。ただ、一番注意する必要があるのは、差別された孫、つまり子どもたちのメンタルケアです。正当な理由もなく、本来無条件で愛情をかけてくれるはずの祖父母から差別されたと感じたら、きっと深く傷ついてしまうことでしょう。子どもの様子を注意深くみてあげて、もし傷ついた様子が見られたら、親からはたっぷりと愛情をかけてあげたいところです。また、本当に子どもがつらい思いをするのであれば、義父母と距離をとった方がいいかもしれません。
2021年07月29日■前回のあらすじ 保護者会役員で、余興に挑戦。練習や本番を通して、役員メンバーの絆は深まって…。私の何気ない言動によって、あらぬ噂が立ってしまったのです。次回に続く 「ママ友に旦那さんを狙っていると勘違いされた話」(全6話)は17時更新!
2021年07月28日■前回のあらすじ入院中、子宮の戻りを確認するための処置や歩行訓練をし、母体の回復に努めます。■元気な赤ちゃんの泣き声が聞こえると…ここの病院は基本的に無事に産まれたら母子同室で、お風呂の時や夜間のみ新生児室に預けるという形式でした。出歩く余裕ができて周りが見えるようになると、その新生児室が自分の部屋の前にあることに気づき…。みぞれは喉に挿管されているので泣けません。私はこの時、みぞれはもう泣けないかもしれないと思っていて、元気な赤ちゃんの声を聞くのがとても辛かったです。■黒い感情が沸き上がる夫婦で幸せそうに新生児を抱いたり、カンガルーケアをしたり、普通のコットですやすや眠っていたり…。そういったものを目にすると胸がズキッと傷んで泣きそうになるので、精神衛生上良くないと思い、見るのを一切やめました。■自分を責めないように…私のせいで…という感情より、後遺症が残ったらどうしよう! とばかり思っていました。産んですぐに離されたからいまいち母性というか、どこかピンと来ていなかったのかもしれません。今も私のせいだとは思いません。仕方ない! 事故だし!※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。次回に続く(全57話)「出産の記録〜低酸素性虚血性脳症の娘と私」連載は12時更新!
2021年07月28日夏休みに入ってから、2番目の兄、次男にべったりな末っ子君。以前にも増して、次男と同じようにしたがったり何をするにも次男を指名するように。しかし、毎回毎回は流石に次男にも負担で…兄弟が常に一緒の夏休み。この期間、末っ子の面倒をお手伝いとして見てくれた時に【お手伝いポイント】を渡すことにしました。ポイントは好きなお菓子などに交換したり、数をためて小さなおもちゃと交換できるようにしました。今年もどこへも行けない夏休み。おうち時間も長く大変ですが、兄弟が仲良く過ごしてくれるだけで私もとても助かっています。
2021年07月28日幼稚園の頃は先生方が細かく毎日の指示をしてくださってましたが、小学校にあがると、自分で考えて行動したり、物を管理するのが当たり前になりました。それによる弊害…”忘れ物”。今日はそんなエピソードを描いてみました。 なれない小学校生活、あまり追い詰めたくもないので、娘が娘らしく頑張れるように家庭でもサポートしていくべく、毎日頭をひねっています。でも同じ事を何度もされると、やっぱりちょっとしんどい母なのでした…。
2021年07月28日こんにちは、あり子です。■前回のあらすじ大部屋と個室どちらも使ってみて思ったことは…。入院中は母子別室だったので、退院してついに24時間赤ちゃんと一緒の生活が始まりました。初めて一緒に寝た日のことは今でもはっきり覚えています。寝ているわが子の顔を見ていたら、ようやく出産を実感しました。それから数日間は隣に寝ているわが子をみるたび、胸が熱くなり泣いていました。産後は涙もろくなった!ちなみに現在、長女は6歳。この時の話を聞くのが大好きです。なにもかもが初めての経験だった長女の育児。まずわたしが衝撃を受けたのが…。こんなに新生児の足の裏が気持ちいい触り心地だとは思いもしませんでした。しかし、赤ちゃんがおおきくなると、このフニャっとした触り心地はだんだんと消えていきました。ずっと触っていたかった!!そして抱っこで寝ている赤ちゃんをお布団に置いた途端、起きてしまう通称「背中スイッチ」も産後初めて知りました。 「おひな巻きをしたら背中スイッチがふせげるかも」と、実妹から出産祝いでおくるみをもらいました。おひな巻きされている赤ちゃんの姿はかわいい!そしておひな巻きをすると、赤ちゃんが突然両手を広げるモロー反射を防げるので背中スイッチが軽減されました。でも赤ちゃんは苦しくないのだろうか…?と思ったので、母子訪問があった際に保健師さんに聞いてみました。すると「手足が固定されておなかの中にいたときのような状態になり、むしろ赤ちゃんが安心して眠ることができる」とのことでした。ということで、おくるみは寝かしつけに手放せないアイテムでした。ただ、機嫌が悪いときは全く寝なかったため「寝てくれたらラッキー!」くらいの気持ちでつかっていました。しかし…。足の力が強かった長女は早々に抜け出そうとするようになり、おひな巻き作戦は長くは続きませんでした。育児は「これなら絶対大丈夫!」はありませんね。
2021年07月28日■前回のあらすじ シングルマザーだった頃、保育園の保護者会役員になりました。そこで、あるパパと出会って…。余興の練習や本番を通じて、役員メンバーは一致団結。私にとってげんパパも、そのうちのひとりでしかなかったのですが…。次回に続く 「ママ友に旦那さんを狙っていると勘違いされた話」(全6話)は17時更新!
2021年07月27日■前回のあらすじとにかく娘のことが心配な私は検索魔と化します。そのせいで不安と恐怖でいっぱいになった私を先生たちが励ましてくれました。■母体の回復具合は…傷も相まってとても痛かったです…。しかも、1日に何回もこの確認兼マッサージがあり、かなり苦痛でしたが、日に日に痛みは減っていきました。そして…描いていませんが、血栓予防のポンプも外れています。1日目は「もうこれ死ぬかも」「回復することはあるのか」と絶望的な気分でしたが、3日も経つと痛みも気分もだいぶ良くなってきました。人間の体ってすごいなぁ…。少し元気になったタイミングで看護師さんや助産師さんからは「できるだけ歩け」と促されましたが、「できる限り歩け! できなくても歩け!」と言わんばかりの勢いでした。(被害妄想かもしれませんが…)それほど、血栓や癒着は怖いんでしょうね…。そして、昼食後に再トライしてようやく…。■血圧が下がらない…今まで血圧は妊娠中でも100/60くらいをずっとマークしていたのに、手術の夜、一気に160/120程度まで上がったようでした。こういうケースは妊婦高血圧と言うのでしょうか?急に血圧が上がったことにより、胎盤早期剥離が起こったのかもしれないと言われました。退院する頃には普通の血圧に戻っていたのですが…。余談ですが、血圧が高いのにすごい貧血でした。二つは同時に成立しないイメージだったので、看護師さんに聞いて驚きました。※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。次回に続く(全57話)「出産の記録〜低酸素性虚血性脳症の娘と私」連載は12時更新!
2021年07月27日こんにちは! 甥&姪大好きおばバカ平八です!今回は「赤ちゃんの肌トラブル」についてのお話です!双子の姪が生まれて2ヶ月程たった頃、乳幼児健診をしてもらいました。健康状態には問題なかったものの、その頃の双子は肌が荒れやすく、頭や眉に細かな皮脂がこびりついてカサカサしていました。念入りに洗ったつもりでも全く良くならない…というかむしろますます皮脂が頑固になっていくようで、頭を悩ませる状況でした。保健師さんによると「生後2〜3ヶ月くらいまで皮脂の分泌が多いためこのような状態になりやすいが、月齢が上がるとともに落ち着いていく」とのことで、家でケアしつつ自然に良くなるのを待つことにしました。 さて、その日の健診終了後、早速教えてもらった方法で洗うことに。いざガーゼを巻いてみると…。可愛いラーメン屋の誕生!予想外の姿に癒されます!(笑)こうして毎日、双子をラーメン屋にしてから皮脂汚れを浮かして洗っていきました。最初の頃は「やらないよりは落ちが良いかも?」くらいの感覚でしたが、日に日にお肌の状態が改善!成長によるところも大きいとは思いますが、適切なホームケアも大切なのだなぁと実感しました。この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年07月27日こんにちは、3人の子どもを育てるつきママです!今回は、私がシングルマザーだった頃、とある旦那さんを狙っていると勘違いされてしまったエピソードを紹介します。出会いのきっかけは、保育園の保護者役員会。ここから私の何気ない行動が、げんママを勘違いさせていくのです…。次回に続く 「ママ友に旦那さんを狙っていると勘違いされた話」(全6話)は17時更新!
2021年07月26日■前回のあらすじ先にNICUで赤ちゃんの様子を見てきた夫に話を聞きました。低酸素性虚血性脳症で脳にダメージを負ったかもしれないようで…。■大丈夫と言われても信用できない私は…「検索魔になる」一番ダメなパターンです…。これでだいぶ精神を削られました…。それでも、娘の置かれている状況がどうしても知りたかったのです。■不安に押し潰されそうな私を救ってくれたのは…救われる瞬間はまだまだありました。先生と助産師さん、看護師さんには本当に良くしてもらって、感謝しかありません。※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。次回に続く(全57話)「出産の記録〜低酸素性虚血性脳症の娘と私」連載は12時更新!
2021年07月26日これは今年の6月…我が家であった怖い話です…。二太郎が「漏らした」と言った扇風機の周辺は、まったく濡れてない!どこで漏らしたの!?漏らした場所がわからない! 恐怖…!もしかして、布団の上で漏らして、扇風機近くに移動したのか?ということで、布団チェーック!敷布団も掛け布団も表裏隅から隅まで叩いて確認したのですが、濡れてるところがまったくわからない…。ティッシュで濡れている個所を確認しようと叩いてみたけれど、ティッシュも濡れない…。…!わかった!ちょっと出ちゃっただけで、ズボン貫通しなかったんだ! と、思ったけれど…。これは絶対漏らしてる。洗面ボウルにズボンを入れたことで濡れてしまったレベルでなく、確実に漏らしてる。敷布団も掛け布団もカバーを剥いで、カバーも布団本体も表裏すべて触っても、どこが濡れてるかわからない…。どういうこと…?私にできることはただひとつ…。結局どこが濡れてるか、どこで漏らしてるかわからないまま…こ、怖ぁぁぁ!初夏、我が家に起こったリアルに怖い話でした。
2021年07月26日ウーマンエキサイトをご覧のみなさまピンキーです。今回は、同居と自立について書きたいと思います。というのも、現在義両親と同居中の私はよく自立について考えるからです。そもそも、義両親との同居を提案したのは私でした。■最初は同居生活を続けられるか不安だった結婚の話がでたとき、夫は同居など全く考えていなかったのですが、私が同居はできないのかと聞いたことで、義両親に同居できるか確認してくれたのです。私が同居したいと言ったのは、当時、私が働いていた職場と夫の家が近かったこと、はじめから同居していたら、将来同居について悩まなくて済むと思ったこと、さらに、私の母親も義両親と同居していたので、私にも同居ができるんじゃないかという、安易な考えがあったからです。もちろん、同居したばかりのころは全てがうまくはいきませんでしたし、子どもが生まれたあともしばらくは、この同居生活を続けられるか不安でした。同居して10年が過ぎ、息子も幼稚園へ行くようになり、少しずつ余裕がでて、同居生活も快適に送れるようになりました。しかし、私は“自立”についてよく考えるようになりました。同居していることは“甘え”なんだろうか。同居しているということは“自立していない”ということなんだろうか、と。ママ友などもできたのですが、同居しているという人は、誰もいません。義両親に生活費を払っているといっても、かなり甘えている部分があると自覚しています。息子が生まれたあとも、息子の分の生活費を払っていませんでした。 ■人は人、自分は自分と割り切って考えられるようになったとてもありがたいことに、義父は自分が働いているうちは金銭面の心配をしなくて大丈夫と言ってくれていました。ただただありがたい話なのですが、私は無性に“自立しなければ…!”という焦りを感じることがあったのです。ですが、今年に入り、実父が脳出血で倒れたとき…元気だった人が、いつまでも元気とは限らない、と思い知らされました。そして、思ったのです。私は義両親に甘えているかもしれないし、いい大人になっても、自立もしていないかもしれない。私は周りからそう思われることが嫌だったのです。一緒に住んでいる家族が同居を不満に思っているわけでもなく、自分が同居を不満に思っているわけでもないのに、世間体や他人の目を気にして自立した自分にならなければ、と焦っていたのです。なんてくだらないことで悩んでいたのだろうと思います。自分の暮らしを、他人にどうこう言われたところで、そんなものは関係なかったのです。家族が協力し合えること、困ったときに助け合える環境があるというのは、同居の良いところでもあると思います。人は人、自分は自分。何かあったときに私のできることをすればいい。そう思いながら、これからも同居生活を続けたいと思います。
2021年07月26日この話は、作者CHIHIROさんの妹さんに起こったエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじ 「興味がない」と言っているのに、一向に引かないママ友。育児に悩む私を心配してくれていたのは、本心だったの? それとも…?ゆりさんが今、どこで何をしているのかはわかりません。それでも“初めてのママ友”だった彼女のことを、一生忘れられないのかもしれません。最後までご覧いただき、ありがとうございました。
2021年07月25日■前回のあらすじ赤ちゃんに付き添っていた母から赤ちゃんの容態を聞きましたが、失血で意識が朦朧としていたので頭に入ってきませんでした。■赤ちゃんの容態を見てきた夫写真の赤ちゃんは挿管されていました…。なぜ…?■赤ちゃんに下された診断とは…こんなことになるまで、全く知らなかったことばかりでした。なぜ挿管されてしまったのか理由が分からず、脳に後遺症があるから息ができないのでは…?とずっと考えていました。体重は、2500gよりあと数グラム程度足りませんでした。惜しい!※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。次回に続く(全57話)「出産の記録〜低酸素性虚血性脳症の娘と私」連載は12時更新!
2021年07月25日この話は、作者CHIHIROさんの妹さんに起こったエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじ 子どもの成長や子育ての悩みを共有したかったのに、宗教の勧誘をしてくるママ友。出会いから今までを思うと、とても悲しくて…。良いママ友になれると思っていたのに、こんな形でお別れしないといけないなんて…。次回に続く「ママ友になりませんか?」(全13話)17時更新!
2021年07月24日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。1年生のムスメ(と妹オコメ)の初めてのお留守番練習、最終話です。いよいよテレビ電話をつないだまま、姉妹だけを家に残し、1分かかるコンビニへと出発しました。出発前とは打って変わって、くつろぐ2人。むしろ私と夫の方がソワソワと挙動不審だったように思います。なんだ、全然心配ない、平気そうじゃないか…。安心感とほんの少しの寂しさを感じつつ、買い物を済ませて急いで帰宅しました。そして姉妹と10分越しの再会…! ずっと余裕の表情の姉妹でした。やはり、常に電話でつながっていたという安心感ゆえの成功だったようでしたが、とりあえず成功したことがムスメにとっても私にとっても自信につながりました。そしてその自信からなのか、あんなに鍵っ子を拒否していたムスメが、鍵を持ち歩くことを了承してくれました…!まだまだ、家を留守にすることは難しいですが、一歩一歩、ムスメなりのスピードで成長していることを実感しました。少しずつ、少しずつ。ムスメとオコメのスピードで、自信をつけていってほしいと思います。
2021年07月24日親もなかなか大変な、子どもの習い事。きょうだいが別々の習い事をしている親御さんは、どうしていますか……!?■頑張ってほしい気持ちもあるけれど2人の練習時間がかぶったときのバタバタさを思い出すと……っ。のまめもこまめがバレーを始めた同時期頃に、合唱を習いはじめていました。夫のくまさんが休みのときは、2人で分担して送迎してたけど、夫が仕事の場合、私があちこち往復して送迎するのが大変でね(汗)。きょうだい別々の習い事をしている親御さんは、どうやってるんだろう?で、親の内心的に「助かる!」と思ったものの、このあと何度か話し合って、「もしかして1回参加したら『やっぱり楽しい!』ってなるかもよ?」という話はしたので、これからどうなるか……!くまさんも「やりたくないものを無理にやらせなくても」と言ってるから、スッと終わるかもしれません(汗)。
2021年07月24日■前回のあらすじ仮死状態から脱した赤ちゃんとついにご対面。しかし、すぐにNICUのある病院へ運ばれていきました。■常位胎盤早期剥離が起こる確率常位胎盤早期剥離の原因は分からないものが多いそうで、交通事故に遭ったようなものだと言われました。私もその時は「起こってしまったことなのだから、明らかに落ち度があったならまだしも、原因を無理に求めないようにしよう」と、自分に言い聞かせていました。原因をいくら追い求めても、自分を責めるだけですから…。■麻酔が切れ、子宮に激痛が…!本当に痛かったです…。卵巣がちぎれるまではいかずとも、卵管が捻転しているかもしれないと本気で思っていました。緊急帝王切開だったので、腰椎麻酔のみ。なので、麻酔が切れたときに激痛が襲ってきたらしいです。予定帝王切開の場合、もうひとつ、硬膜外麻酔も行うので、そうすると麻酔が切れてもそんなに痛くないそうです。傍に家族が居てくれて本当にありがたかったです。■母に赤ちゃんの容態を聞くと…母の言っていることを理解したいと思うのに、理解できなくて、何度も何度も同じことを聞きました。それなのに、見た映像だけはやけに頭に残っていました。病院に来てからみんな優しくて、それは私が可哀想な産婦だからだと朦朧とした頭で思っていました…。さすがに仕事のことは考えられなかったです。※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。次回に続く(全57話)「出産の記録〜低酸素性虚血性脳症の娘と私」連載は12時更新!
2021年07月24日この話は、作者CHIHIROさんの妹さんに起こったエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじ ママ友が口にした「神様」という言葉。初めは何を言っているのかと思ったけれど、これってまさか…!?ゆりさんは、本当に良いものだと思って勧めてくれたんだと思います。でもそれは、自分には必要のないもの。悲しみをこらえて、キッパリとお断りしました。次回に続く「ママ友になりませんか?」(全13話)17時更新!
2021年07月23日■前回までのあらすじ妊娠し、母親学級に行くと「里帰り出産」が参加者の話題に。「親との関係が良くないから帰らない」と伝えると、「なんだそんなこと」と言われて…。■「自分の考えが正しい」と信じる母みたいな人に出会ったときこの頃になると、随分と考え方が強くなっていました。今までのような「他人や世間一般の考えが正しい答え」とするのではなく、「自分の中で出した答え」を大切にできるように。いま思えば、子どもの頃は家でも学校でもどこでも、「皆と同じようにすることが正しい」「一般的な考え方が正しい」と学ぶ機会が多かったなぁと思います。だから、「一般的ではない考え方=ダメなこと」だと思ってしまっていました。でも、そんなことはない。たとえ一般的な考えではなくても、自分にとってベストの考えなら、それでいい。それに気付いたら、生きるのがとてもラクに、楽しくなっていきました。→次回に続く※この物語は私の経験を基に、一部編集しています。
2021年07月23日■前回のあらすじ帝王切開で出産。しかし取り上げられた赤ちゃんは声も上げず、真っ白で…。事態の深刻さを悟りました。■しばらくして聞こえてきた産声微かな産声が聞こえてきて泣きそうになりました。そしてついに感動の初対面…!赤ちゃんの体の色は、すっかり戻っていました。■赤ちゃんはNICUのある病院へ先生が何度も「ソウハク」と言っていたので、両親学級やインターネットで見た常位胎盤早期剥離というのが起こっていたのだと分かりました。赤ちゃんに酸素がいかなくなり、仮死状態だったのです。でも、赤ちゃんは産声を上げて仮死から脱出したはずなのに、自分でうまく呼吸が出来ないらしく、なんで? なんで? と、そればかり思っていました。 でもそのうち、私の頭に酸素がいかなくなり、体は寒くて考えることも出来なくなりました。ここからの3週間~1ヶ月が1番辛かったです…。参考: 常位早期胎盤剥離/MSDマニュアル 家庭版 ※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。次回に続く(全57話)「出産の記録〜低酸素性虚血性脳症の娘と私」連載は12時更新!
2021年07月23日この話は、作者CHIHIROさんの妹さんに起こったエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじ ママ友と2人でゆっくり話ができないことにがっかり…。さらに会話は、思わぬ方向へ進んでいって…。「神様にお祈りする」「幸せになりたくないですか?」。ゆりさんたちの言葉に、これは何かの勧誘なのではと疑い始めました。次回に続く「ママ友になりませんか?」(全13話)17時更新!
2021年07月22日■前回までのあらすじ母親に「ありのままの自分」を受け入れてもらうのを諦めると、すごくスッキリした気分になったハム子。母が「自分の望む理想の子」に固執していたようにハム子も「自分が望む愛の形」に執着していたことに気づくのだった…。■子どもの出産、里帰りはどうする?入籍して自分の名前が変わった時、いままでの自分にサヨナラできたような、晴れやかな気分になったのを覚えています。「自分に子どもを育てられるか」という不安は少しありましたが、それよりも子どもが欲しいという気持ちが大きかったです。『親から受けた育児態度やしつけは連鎖する』よくこういった情報を聞くことがあります。でも私は、「世代間連鎖を防ぐ。負の連鎖は私で断ち切るんだ」と、母を反面教師にした子育てを思い描いていました。→次回に続く※この物語は私の経験を基に、一部編集しています。
2021年07月22日ヲタママだっていーじゃない!
ムスメちゃんとオコメちゃん
めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々