ウーマンエキサイトがお届けする子育ての新着記事一覧 (122/338)
■前回のあらすじUの不器用な性格に共感し、気になる存在に。共通の趣味の話題で盛り上がり、彼の家で飲みなおすことに…渡された写真集は、Uさんが撮影したものでした。その世界観に引き込まれ、Uさんの感性に魅かれていく私。いろいろと引っかかることはあるけれど、このときは「きっとどうにかできる」と思っていました。次回へ続く
2021年02月25日■前回までのあらすじ「俺のせいにするのはおかしい」母に言われたのと同じセリフを彼に告げられる。相手の望みに従わないと愛されないと思いこんでいた私は、自分の考えが歪んでいることにまだ気づけなかった…。■私の存在価値が見当たらない…今まで目に見えるステータスこそが自分の価値だと信じてきた私にとって、それがなくなるということは、「自分の存在価値がなくなった」と同じことでした。どこにも所属していない、美しさもない…そんな自分は価値のない存在だと、このときは信じ込んでいたのです。それなのに一緒にいてくれるトシさん。「自分のせいで私を退職させてしまったから、罪滅ぼしで一緒にいてくれている。でも数年したら私は捨てられるんだろうな…」そんな風に思っていました。なぜならステータスのない私なんて誰にも愛してもらえるはずがない…と思い込んでいたから。でもそう考えれば考えるほど、トシさんに申し訳なくて、「早く仕事を始めなくちゃ」と気持ちだけは焦るけれど、体も頭も思うように動いてはくれず、ツラい日々を過ごしていました。→次回に続く※この物語は私の経験を基に、一部フィクションもまざっております。
2021年02月25日■ 前回 のあらすじ長女から完全拒否を受け、ようやく夫の意識に変化が。少しずつ娘との関わりが増えていき…。■もしかして、夫改善のチャンス…!?人は簡単には変わらないので、自分が変わった方が楽なことってありますよね。それでも相手に変わって欲しいから、期待しては絶望して…を繰り返してしまうことも。夫への対応がこれで正しいのか、私も未だによくわかりません。夫婦や家族を維持するのって難しいですね。次回に続きます。 【同じテーマの連載はこちら】 私の産後クライシス この連載の全話を見る >> 夫婦の危機 この連載の全話を見る >> 旦那も、地獄の新生児編 この連載の全話を見る >>
2021年02月25日■前回のあらすじ好きだけど着れない派手な服の前で悩むママ。クローゼットから現れたパンダに「家で着るのは自由なんだからとりあえず着てみたら?」と言われて…。■ママが個性的なファッションをしたら…?子どもが産まれる前によく着ていたファッション。派手だし、目立つからママにはやっぱりダメかなと思っていると…。意外にも自分の子どもからは大絶賛!子どもは褒めてくれたけど、ママ友からどう見られるか不安だったママだけど…。周りの目を気にするママ。でもパンダは…。キラキラの子どもの目を見ているうちに、「周りにどうみられるか」を気にしていた自分も消え去っていき…。髪も化粧もばっちり整えて…いざ公園へ!→次回に続く!
2021年02月25日■前回のあらすじ「ママだから…」と思って、昔好きだった服を着ることができず悩んでいるママ。そこにピンクのパンダが現れて…。■母親らしくない服は着ちゃダメなの?クローゼットにしまわれたままの洋服を見つめてため息をついていたママ。なぜか奥から小さなパンダが現れて…。個性的な服を着ることに不安を感じてしまうママ。でもそれを聞いたパンダは「好きは個性」と話します。それを聞いたママは…。不安は拭えないけど…家の中ならいいか!とりあえず着てみよう!→次回に続く!
2021年02月25日ピンクのパンダが親子を救う…かもしれない。4人目のママの登場です。■昔好きだった服はクローゼットの奥に…ママが見ているのは、クローゼットの奥にしまわれた服たち。それらの服をママは昔好んで着ていたけれど、今ではほとんど着ることがなくなり出番を失っていました。そしてママ向け雑誌に載っているファッションは…。ママ雑誌でオススメされている服は、落ち着いた色合いのキレイめカジュアルな服装。「ママだからこういう服がいいんだよね…」と思って着てみるけれど…。ママが手に取ったものは…しゃべるピンクのパンダ!?パンダはママに何を言うの…?→次回に続く!
2021年02月25日■前回のあらすじカフェライブで初めてUと会ったふゆ。第一印象は良くなかったものの、もう少し話してみたいと思いメールを送るもまさかの撃沈…。Uさんのことを知るにつれ、気になる存在になっていました。共通の趣味の話で盛り上がったことが嬉しく、このまま一緒にいたいと思い迷いながらもUさんの家へ。しかし、Uさんの家にはメイク落としが…、一体誰のもの?次回へ続く
2021年02月24日このお話は、2016年に作者のめいさんが保活をしていた頃のお話です。■前回のあらすじ保育園にも慣れた頃、保護者会が開かれることに。そこで、今まで不安や心配だった気持ちが一変したのです。そんなこんなで息子を預けて1年が経とうとしていました。当時息子は2歳。息子が通っている保育園は保育対象年齢が3歳までなので、この園に通えるのはあと1年。あと1年は通えると思うか、あと1年しか通えないと考えるかで私は悩んでいました。保育園の先生方とは良い関係だし、園の環境にも親子共々慣れてきた。息子も毎日楽しいと言って通っている。できれば通えるだけ通いたい。でも来年には間違いなく再び保活をすることになる。うーん…。散々迷った結果、今年は落ちてもいいぐらいの気軽な気持ちで、6年制の保育園に申し込みをしておいて、落ちてしまったら今の保育園にもう1年お世話になることにしたのです。転園希望の園は1年前に落ちた第一希望の園。我が家からわずか5分足らずで通える超良好物件。(今の園は徒歩15分ほど)去年の全落ちの敗因は新規受け入れ人数の少なさだったけれど、それはあくまで1歳児の話。2歳になる年の4月というのは、引っ越しや転園をするご家庭もあるため、新規受け入れ数が上がるらしいと聞き、今回は第一希望の園のみに転園申請をしてみたのです。さぁどうなるか? とドキドキしながら結果発表の日を迎えると…。結果は内定!!!!超人気保育園なだけに「あれー!? 受かった…」と静かに驚く私。あっけなく受かった嬉しさと、今の園をあと数ヶ月で卒業する寂しさが一気に押し寄せてきました。翌朝夫が息子を保育園に送っていく際に、転園することを先生方に伝えもらい、私はその日の夕方改めて先生方にお知らせしようとすると、息子の担任の先生の方から切り出してくれました。「息子くん、転園するとお父様から聞きました」「そうなんです。この保育園気に入っていたのでとても迷ったんですが、後々のことを考えて6年制の園に移ることになりました」と何だか先生の顔をちゃんと見ることができないまま早口に話す私。「迷ってくださったんですね。それは止められないなぁ…」と言っている先生の目には涙が。その涙を見て私も一気に涙腺が崩壊。「うわーん! 先生ここ6年制にしてください~!!」と無理なことを言いながらのご挨拶となりました。数ヶ月後、息子は1年お世話になった園を卒業。登園最後の日にお迎えに行くと、担任の先生をはじめ園長先生、栄養士さん、サポーターの先生みんなが、わんわん泣いて「息子くん~大きくなるんだよ~。1年間楽しかったよ~」と息子を抱きしめている姿を見て、私もわんわん泣き、園の入り口付近を通りかかる人たちに不審な目で見られてしまいました。卒業して半年くらい経ったある日、息子に保育園での思い出話をすると、急に先生たちに会いたくなったらしく、連日「〇〇先生に会いたい!」とせがむので、保育園に電話をして少しだけ息子と再会する時間をいただけることになりました。この時期の子どもの成長は著しく、半年見ないだけでかなり外見が変わるようで、成長した息子を見て先生方はまた号泣。「まだ半年しか経ってないのに懐かしいよ~! 会えて嬉し~!!」ととても喜んでくれました。息子はまだ2歳。この世に生まれてまだ2年なのに、息子がいることでこの先生方と出会えたことが、不思議だしとても嬉しく思いました。こんなことを言ったら語弊があるかもしれないけど、初めての保活で希望の園に全落ちしたことは良かったのかも、と思えるぐらい、良い園だったと思います(半年ほどいろいろ疑ってしまいごめんなさい…)。設備や環境が良いということではなく、限られた環境下で精一杯子どもの成長をサポートしようとしてくださった先生方の姿勢が素晴らしかったです。もちろん環境も設備も素晴らしく、先生も文句なしの満点な園も存在すると思います。我が子を預ける園ならば妥協したくない、良い環境で過ごしてほしい、100点であって欲しいと思うことは当たり前のことだと思います。ですが、保活においては必ずしも希望の園に入れるわけではなく、満点ではない場合も多いと思います。そういった時は、自分も保育園をよりよくするメンバーの1人だと意識すると、園の印象が変わってくるかもしれません。私はその意識が薄かったために半年近くも1人でモヤモヤした時間を過ごしてしまいました。満点でなくても必ずどこかに長所がある、不安や心配ばかりに目を向けるのではなく、自ら参加していくことで不安や心配は解決していける(全てではないですが)、今回の保活でそう感じることができました。私の経験がどなたかのお役に立てたら嬉しいです。子どもに関する選択は大変ですが、共に頑張りましょう~!以上、私の保活レポでした!※本連載で紹介する情報は、2016年時点のものです。※詳細は住んでいる自治体の役所にご確認ください。
2021年02月24日■ 前回 のあらすじ復職を控え不安が大きくなる中、相変わらず飲み会三昧の夫にイライラし、家事分担を提案します。■自分本位だった夫に、訪れた報い働いているお父さんは子どもと過ごせる時間が短い。その短い時間、自分の好きなことをするか、それとも子どもとの時間に充てるのか…。その違いが如実に表れるんだなと感じました。ちなみに長女が夫に懐いたのは4歳くらいです。子どもは親の行動をちゃんと見ているんですね!次回に続きます。 【同じテーマの連載はこちら】 私の産後クライシス この連載の全話を見る >> 夫婦の危機 この連載の全話を見る >> 旦那も、地獄の新生児編 この連載の全話を見る >>
2021年02月24日まだまだ落ち着かない日々が続いておりますが、皆さんは【ストレス発散】ってどうされてますか?私は長年、ストレスを【ポイント化】させています。どういうことかというと…日々の小さなものから大きなものまでその度合いによってストレスを【ポイント化】。ポイント化するようになってから…んん~!今のはムカついたけど結構高ポイントやぞ!よし!ポイント一気に増えた!!と脳内でプラスに考えるようになり、ドカンとキレてしまうことが減りました。(もちろん毎回そううまくはいかないけど 笑)そしてそのポイントが一定数貯まると【自分へのご褒美】に交換しています。【食べること】が唯一の楽しみな私(笑)今までのポイントはほぼ全て外食に使っていたんですが、今はこんなご時世なので、ネットでちょっと良いお菓子を買ったり、家事もそこそこに夜中ダラダラしながら漫画読んだり、ドライブスルーで大好きなフラペチーノ飲んだり…。今できる【自分へのご褒美】を楽しんでいます!日々が忙しすぎるとつい自分のことは後回し。自分でも気づかない間にストレスがどんどんたまり、「一気に大爆発!!」ってことが過去に何度もあったので、【意識的に】自分へのご褒美を取るようにしています。私にはこの【ストレスをポイント化してご褒美に】という方法が意識づけするうえでも合っていて、長年この方法で大爆発を防いでいます。自分自身の精神が安定していないと、口角を上げて笑う事すらできなくなってきます。逆に自分の心が満たされていると自然と笑顔になれるので、これからも何かあれば全部【ポイント】にしてやろうと思っています(笑)
2021年02月24日年長さん、小学6年生、中学・高校3年生、大学4年生のお子様を持つ保護者の皆様ーーー!卒業関連の行事はどうなりましたか…?娘の幼稚園はなんっも無くなりました…正直心が折れそうです。うちの場合、小学校は学区の都合でほとんどの子がバラバラになってしまいます。だから最後の1年間はいっぱい遊んで、思い出をたくさん作ろうと思っていたのに。楽しみにしていた行事がなくなった事を娘に伝えたところ…私の方が全然諦めきれてない状態です(笑)この春、卒業卒園を迎える皆さんはどんな風に気持ちを切り替えてますかー(涙)
2021年02月24日ウーマンエキサイトの読者のみなさん、こんにちは。ちょっ子です。今回は我が家、共働き夫婦の家事分担についてのお話です。まず私たち家族は…在宅ワークの共働き、子どもは息子・きゃん太(小学3年生)ひとりだけ。夫婦のキャラクターはこんな感じです。まず私。ポンコツなりに私が担当しているのは主に料理(準備・後片付け含む)、洗濯(干す、取り込んで畳むことを含む)。そして生活用品の補充など最近「名もなき家事」と呼ばれるようなこと。そして夫。元々、私よりも家事向きの性格だと思います…。夫の担当は家中の掃除(エアコンや空気清浄機のフィルターなども)、車の運転、お金の運用や保険関係の管理など。家事実働時間は私の方が多いと言えますが、仕事は夫のほうが忙しいのと、私が苦手なこと、責任の重いことを夫が担ってくれているので、私に不満はありません。しかも私が担当であるはずの料理も、休日は夕食のメイン作りを夫が代わってくれることが多いです。他の家事もやろうと思えばたいてい私より要領よくできる夫。妻がいないと何もできない男性じゃなくて本当に良かった…と思いつつも、私も一応主婦の端くれとして、プライドが軽く傷ついてしまうこともあります。でも、私にできて夫にはできないこともあるんです。それは… 例えば、掃除は得意な夫ですがなぜか物を捨てたり整理整頓するのは苦手です。対して私は掃除は苦手だけど整理整頓はスイッチさえ入れば結構できる方なので、時々夫の物の整理を手伝います。そしてもう一つ、なぜか夫は器用なくせに綺麗にTシャツをたたむことだけができません。まあささいなことなのですが、こういうところでここぞとばかりにドヤることで主婦としてのプライドをかろうじて保っています。家事にもお互い得意不得意はあって当然、完璧を目指さなくとも手を抜いたり頼りあったりして、家庭内環境をほどほどにキープしていけたらと考えています。
2021年02月24日当時27歳のふゆさんがUさんと出会い、結婚し、出産し、離婚するまでのお話です。第一印象はあまりよくなかったものの、話題が豊富なUさんに徐々に魅かれていく私。また会いたいと思いメールをするも、なんと撃沈…!?次回へ続く
2021年02月23日このお話は、2016年に作者のめいさんが保活をしていた頃のお話です。■前回のあらすじ慣らし保育がスタートするも、育児初心者のため預けることに不安がつのる。しかし、ようやく親子でがんばろうという覚悟ができ…。息子を保育園に預けて早3ヶ月。預け始めの頃はキーキー言っていた私も、この頃には徐々に園に預ける生活に慣れ始めていました。そんなタイミングで、保護者会があったので参加する事に。息子のクラスメイトは片手で数えられる程少なく、そうなると保護者会もこじんまりとしたものになります。これまで、クラスメイトはたくさんいた方が息子にとって刺激になるんじゃないかと勝手に思っていた私は「もう少し人数が多くてもいいんじゃないか」なんて思っていたのです。しかし、そんな考えを変えてくれたのがこの人生初の保護者会でした。結論から言うと、先生と保護者で爆笑の嵐が巻き起こり、40分予定のはずだったものが2時間まで伸びるほど、とても楽しい時間となりました。参加人数が少ない分、1人ひとりの話せる時間が多く、その分話す内容が濃くなったのかなと感じました。先生から息子たちが普段どう過ごしているかを丁寧に聞くこともできて、「あぁ、人数が少ないからこそ1人ひとり丁寧に保育できるってこともあるよなぁ」とこの時初めて思ったのでした。また狭いなぁと思っていた園内のことについても先生の方から切り出してくれ、「園内が狭い分、近所の公園や緑地にたくさん行って、虫や葉っぱやたくさんの自然に触れるようにしています。園内でも定期的に配置を変えて、子どもたちが飽きないような室内作りをしています」と教えていただき、一気にいろいろな心配が抜けていく感覚がしたのでした。そういう感覚になると、私という人間は勝手なもので、広い園でもコンパクトな園でもそれぞれの魅力があるような気がし始め…。この保護者会をきっかけに、勝手に描いていた理想とのギャップが少しづつ消えていったのでした。もちろん、不安が拭いきれないこともありますが(園に隣接している大きな道路などなど)、他の不安がなくなったことで、先生方をもっと信頼したいと思えるようになったのです。たまたまだけど、この時テレビで某芸人の方が言っていた言葉がとても刺さったので紹介します。住む前から持ち家が欲しいけどなかなか理想的な良い物件が見つからなくて~と言ってる人は、きっと一生家は買えないと思う。理想の家っていうのは自分たちで実際住んでみて、住みやすいように工夫していくことで理想になっていくわけだから、住んでみない事にはわからないでしょこの言葉が当時の私と息子の保育園に通ずるものがあり、とても響きました。と同時に、結局私は無意識のうちに、保育園のサービスをただただ受ける側として立っていたのかもしれないと気づかされました。自分の子を預けているのだから、自分も保育園を一緒に作っている一員なんだと意識して行動するようにすると、今まで自分の中に留めていた「他の園ではやっているサービスをしない理由はあるのか」というようなモヤモヤを、保育園側に質問できるようになったのです。そして、納得のいく返答をもらってスッキリするようになったし、回答がイマイチ理解できない場合は、担任の先生とさらに話し合えるようになりました。そうすることで、先生方との信頼関係も築けるようになり、より息子の保育園を好きになれた気がしています。この時すでに息子が保育園に通い始めて半年以上が経っていました。半年経ってようやく園との信頼関係ができはじめたのでした。つづく!※本連載で紹介する情報は、2016年時点のものです。※詳細は住んでいる自治体の役所にご確認ください。
2021年02月23日■ 前回 のあらすじ産後、思いやりのなさすぎる夫の言動の数々に閉口し…。■深まる夫婦の溝長女が1歳になるころ、復職を控えた私と、飲み会に精を出す夫…。子どもを無事に1日生かすって、かなり神経使うのですが、夫には伝わらないもので…。いろいろ話しても「へー」「ふーん」「あ、そう」ばかり。仕事が早く終われば飲みに行き、休日も遅くまで寝ている。復職前で不安が大きかった私は、夫に対して負の感情しか持てませんでした。次回に続きます。 【同じテーマの連載はこちら】 私の産後クライシス この連載の全話を見る >> 夫婦の危機 この連載の全話を見る >> 旦那も、地獄の新生児編 この連載の全話を見る >>
2021年02月23日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは! PUKUTY(プクティ)です!この度無事第二子を出産しました! 今回はご報告を兼ねて出産経緯を簡単にご紹介します。■破水それは妊娠37週の時でした。1人目が帝王世界だったため、2人目も計画帝王切開の予定でした。まだ手術日まで日数があったので余裕を持っていたのですが…まさかの破水! 破水なんて初めての経験でしたが、急に大量の水が出て来て「あ、これは破水だ」と一瞬で理解しました。■救急搬送お腹の子は逆子だったため、破水したら足とともにへその緒が出てくる可能性があって危険とは聞いていていたのでとにかくパニックに! だけど友達の一言で冷静になることが出来ました。病院からの指示で救急車にて病院へ。すぐに診察してもらい、そのまますぐ緊急帝王切開で出産する事に。■次男誕生とにかく急なことでまだ心の準備も出来ず、お腹の子は大丈夫かとか心配もあって、震えていた私。だけど皆さん優しくて、不安にならないようたくさん声を掛けてくれたり、手を握ってくれたりしました。あと1分で日付が変わるというところで誕生! 元気な男の子でした!看護師さんが赤ちゃんを見せてくれたり、私の携帯でたくさん写真を撮ってくれたり、そんなことしている間にあっという間に手術は終了。コロナの影響で付き添いは短時間のみということで、母とは一瞬だけ顔を合わせ、その後回復室で朝まで過ごしました。ほんとに急なことでバタバタになってしまいましたが、なんとか無事出産を終えることが出来てホッとしています。今後も4人家族になったプクティ家をよろしくお願いします!
2021年02月23日■前回のあらすじ調停の最後に涙を見せたキュラ子。無事に離婚が成立し、シングルファーザーとしての子育て生活が始まりました。子どもたちの気持ちを優先した面会交流も、面会交流の前日にキュラ子がドタキャンすることもあって、その頻度は少なくなり、子どもからの信用も失っていきました。そして子ども達も成長し理解できる歳になり、自然と母親から離れていくようになりました。自分と子どもを幸せにするために離婚を決意したさつ丸は、全ての責任を背負い「今」を精一杯楽しんで生きています。最後までお読みいただき、ありがとうございました!コミックライター: ゆっぺ 2月23日(火)21時からは、ふゆさんの新連載「Uさんと出会って、シングルマザーになった話」が始まります。お楽しみに! 【同じテーマの連載はこちら】 離婚まで100日のプリン この連載の全話を見る >> 教えて!弁護士さん この連載の全話を見る >> 夫婦の危機 この連載の全話を見る >>
2021年02月22日このお話は、2016年に作者のめいさんが保活をしていた頃のお話です。■前回のあらすじ希望の園とは違う新設園に内定するも事前情報が何もなく不安がつきまとう。そうこうしているうちに入園式となり…。入園式の翌日から、さっそく慣らし保育がスタートしました。産んでからこの方1日も離れたことがない息子と私は、保育園に預けるたびに毎朝2人でメソメソしていました。なんなら息子の方が先に園に通うことに慣れ、親の私の方がグジグジ言ってる時期が長かったような…。園から帰ってくる息子が、私の知らない匂いをまとっているのもまた切なくて、なかなか新生活に慣れない自分に頭を抱えていました。子どもと離れるのってこんなにも切ないものだったのか…!!新設の園内は朝も夕方もバッタバタで、先生方は常に小走り状態。今の私なら「先生方大変そう…、そりゃそうだよね…、いつもありがたいな」なんて、思えるようになったけれど、当時の私はまだまだ未熟で「こんなに余裕がなくて子どもたちは安全なのかな…?」なんて心の狭いことを考えていました。今過去の自分を客観視してみると、大変さを知らないから完璧を求めていて、当時の私は厳しいなぁと感じます。「この育児初心者が!! 理想なんか高めても子どもは保育はできないんだよ!! 」と、あの頃の私を往復ビンタしてやりたいです。それほど、まだ私は育児初心者だったのです。そんなこんなで慣らし保育は終了し、本格的に始まった保育園生活。以前お話した通り、息子の園には園庭がありません。そのため、外遊びは基本近所の公園に散歩がてら歩いていく事になります。園の目の前には大きな道路があり、大きな車もビュンビュン走っています。目には見えないけれど、きっと排気ガスも多いはず…。不安要素がいっぱいで、怖いよぉ…!改めて言いますが子どもを預けて仕事ができることが、ありがたいことというのは十分理解しているんです。しかし、初めての子どもを保育園に預けるという、私にとって一大決心な出来事にも関わらず、事前情報がゼロで、見学してきた理想の保育園生活とはかけ離れた現実に、とにかく困惑していたのです。実際お散歩に行こうと準備をしていた時に、一瞬息子が外に出てしまい、気づくのが数秒でも遅ければ門の目の前を通る自転車とぶつかっていたかもしれないという事もありました。何事もなくて本当に良かったよ…。今すぐ仕事を辞める選択をしない限り、この悶々とした気持ちは解決しない。でも今すぐ仕事は辞められない。そうなると、もう自分の選択と息子の運を信じるしかない。でも信じるのって勇気がいるじゃないですか…! なにこの陳腐なセリフ…!でももうここまで来たら私は仕事に行くしかない。息子はこの保育園にお願いするしかない。頑張るしかない!!頑張れ息子! 頑張れ私!こうして、ようやく覚悟が決まったのでした。次に続く!!※本連載で紹介する情報は、2016年時点のものです。※詳細は住んでいる自治体の役所にご確認ください。
2021年02月22日■ 前回 のあらすじ妊娠してだんだん母になっていく自分に対し、いつまでたっても変わらない夫。自分本位な考えにイライラが募ります。■夫に子どもを頼んだら、とんでもない言葉が返ってきた!これだけでもけっこうひどい話ですが、ここには載せきれないほどの思いやりのないエピソードの数々…。これを言ったら相手がどう思うか、自分が同じ言われ方をしたらどう感じるか…、うちの夫はそのような想像力が欠如しているのだと思います。しかし、外面はとっても良いのです! 妻にもその優しさをくれよ!次回に続きます。 【同じテーマの連載はこちら】 私の産後クライシス この連載の全話を見る >> 夫婦の危機 この連載の全話を見る >> 旦那も、地獄の新生児編 この連載の全話を見る >>
2021年02月22日みなさん、こんにちは!9歳と6歳のやんちゃ兄弟を育児中のなーみんです。■「もっと遅く寝たい」という息子に理由を尋ねると…突然ですが皆さんのお子さんは何時に寝ていますか?皆さんのお子さんの年齢幅も広いと思うので、寝る時間もそれぞれだと思いますが。我が家の長男は現在小学3年生で、21時に寝室に行っています。2年生の終わり頃から「もっと遅く寝たい」と言うようになったのですが、次男がまだ小さいのと遅く寝たい理由が私には納得できず、お願いは却下していました。遅く寝たい理由、それは…ゲームがしたいからです。お友達とネットを通してゲームをする事が多くなり、自分だけ早く寝るのが嫌みたいなんです。寝る時間については各家庭の事情や考え方があると思います。ただ我が家としては、小さいうちは21時には寝れる体制になっているようにしたいと思っています。少し前ですが、この話をすると同じ悩みを抱えているママ友もいました。あるママ友はやはり子どもの周りで遅くまで起きている子がいるらしく、「自分だけ早く寝るのが嫌だ」と言ったけれど、ダメだと却下したとのこと。でも子供がそう思う気持ちもわかるし、21時に寝かすのって早いのかなとも思ったり。■「何時に寝ているか?」アンケートを実施してみた!私の周りは結構早寝が多いのですが他はどうなんだろう? と思い、先日Twitterでアンケートをとってみました!対象は小学校低・中学年とちょっと幅が狭いのですが、447名の方が回答してくれました!結構幅の広い結果になりました!「回答が一番多いからこの時間帯が正解」ではなく、あくまでも目安です。4月から次男も小学生になるため、就寝時間については子どものやりたいことや宿題などの兼ね合いを見ながらもう少しだけ遅くしても大丈夫かなと考えていたので、この結果を見て少しホッとしました。私は「子どもは早く寝かせるべき」と焦る気持ちがあったので、今回のアンケート結果をみて、そこまで早く眠らせることを自分に課して窮屈にならなくてもいいかなと思いました。学年が上になるにつれて寝る時間はどうしても遅くなりがちだと思います。でも睡眠はとても大切なので、しっかりとって朝スッキリ起きて学校に行ってほしいなと思っています。
2021年02月22日上の子イチコは小学1年生。毎日学校から宿題が出ます。計算カードと音読はほぼ毎日。この計算カードが…。こうして心の中では苦手意識を持ちながらも計算カードの宿題をみていました。そんなある日のこと。計算カードが楽しい!? 信じられない!チチオ曰く「成長が見られて楽しい」とのこと…う、嘘やん…ちなみにイチコが声に出した計算の答えについても「計算がこんがらがったりすることはない」とのこと。さすが理系。そんなチチオですが…。イチコの宿題。もう一つ、教科書の音読。これに対する私とチチオの反応は…。音読を聞くだけということにも得意不得意があるとは! 驚き!夫婦それぞれの得意な宿題への関わり方がわかってからは、私もチチオも余裕があるときは、それぞれ自分の得意な方を見るようにしています。とは言っても…大体どちらも余裕がないので、手の空いてる方が苦手な方もヒィヒィ言いながら見てるんですけどね。ヒィヒィ。でも理系の宿題は、なるべくチチオにがんばってもらおうと思いまーす!
2021年02月22日■前回のあらすじ譲歩し合い養育費が決定。ついに調停成立となったのでした。キュラ子の突然の涙に一同呆れ顔…。しかし、さつ丸の主張も通り無事離婚成立。新しく長い長い「子育て」という戦いが始まったのです…!次回へ続くコミックライター: ゆっぺ 【同じテーマの連載はこちら】 離婚まで100日のプリン この連載の全話を見る >> 教えて!弁護士さん この連載の全話を見る >> 夫婦の危機 この連載の全話を見る >>
2021年02月21日このお話は、2016年頃にめいさんが保活をしていた頃のお話です。■前回のあらすじなぜ自分だけが全落ちしたのか、ママ友に聞いてみると理由が判明。相談窓口に行くと2次募集している園を紹介されるが希望の条件とは全く違い…。思い描いていた園とはまるで違う新設園に申し込みをするしかなくなった私。「もういっそ仕事をやめて幼稚園まで子どもの側にいようかな」とギリギリまで悩みに悩みましたが、結局無職になる勇気はなく復職。そしてあっさり新設園に内定。事前情報がゼロの保育園に愛しの息子を預けることになりました。あぁ…私が重視していた園長先生の雰囲気はいずこへ…。動線の確認はいずこへ…。仮に息子の上に何人か兄弟がいたなら、こんなにもビクビクしなかったでしょう。初めての子どもを入れる園で、事前情報が何もないというのは、私にとっては本当に怖いものでした…。悪い癖だと自覚があるものの「もし息子が嫌な思いをする園だったら…」とマイナスな考えが止まらず、不安な点を探してはモヤモヤしてしまう自分にも嫌気がさしていました。自分に喝を入れ、園に受かっただけ良かったじゃないか!復職できるありがたみを噛み締めなきゃ!息子のお昼寝がどんどん短くなって、1歳のくせについには寝なくなって、自分の時間は皆無で、疲れ果ててたんだから「仕事=完全に自分1人の時間」ができてむしろありがたく思うべきだ!…と、プラス思考に考える日もあったけれど、そういう時に限ってやたらと保育園関係の嫌なニュースや怖い情報などが連日報道されたりして。「あぁぁぁぁぁ! 私の選択が間違っていて息子に何かあったらどうしよう!?」と、自分の選択が子どもの運命を決めてしまう怖さにブルブルしていました。そんな周りから見たら地味で私から言わせれば壮大な葛藤をしているうちに、あっという間に時は過ぎ、息子の入園式となりました。ブルブルしていた私は、自分の中で決着がつかず、入園式中もブルブル。今からお世話になる保育園の入園式で「来年は絶対転園する! 次こそ本命の園に行く!」と失礼極まりないことを考えていたのでした。今思えば、新設園だからこそ、園長先生も担任の先生方もみんな緊張しているはずで、私が「情報が何もない園怖い~!!!」とアワアワしていたのと同じく、保育する側だって「モンペ(モンスターペアレンツ)いたらやだ~~!!!」と思っていたかもしれず。なぜか一人アワアワしている気になっていた私は、まだまだテンパっていくのでした。次に続く※本連載で紹介する情報は、2016年時点のものです。※詳細は住んでいる自治体の役所にご確認ください。
2021年02月21日■ 前回 のあらすじ子どもを持つことに夫婦で意見が食い違い、話し合いを重ねた結果…。■夫へのイライラは妊娠中から募っていった女性はお腹に赤ちゃんがいるときから母になるけれど、男性は違うから当事者意識をもちにくいらしい…。とはいえ、変わらなすぎ!!産後クライシスとは言いますが、もはや私は妊娠中からイライラが募っていました。そして出産後、夫へのイライラはさらに増していくことになります。次回に続きます。 【同じテーマの連載はこちら】 私の産後クライシス この連載の全話を見る >> 夫婦の危機 この連載の全話を見る >> 旦那も、地獄の新生児編 この連載の全話を見る >>
2021年02月21日こんにちは、エェコです。今回は娘の一人称のお話とそれを受けての息子のお話です。■娘の「僕」呼びに、かわいいと思う反面心配が…私はというと「僕」呼びかわいいなぁとほほえましくみてますが、そうじゃない人もいますよね…。どうやら幼稚園でも「僕」呼びしている様子で少し心配しているのですが、今のところ娘からは「からかわれた」「悲しかった」など聞かないので大丈夫なようです。■「僕」呼びする妹を兄はどう思ってる?息子に言われてドキっとしました。もしかして息子は娘の「僕」呼びを受け入れない旨を言ってくるのかと思ったのですが…私が教えなくても人それぞれの個性を受け入れている息子が本当に嬉しかった。そしてそれは娘の強い味方になるのではないかと思っています。「僕」呼びが一時的なのかどうなのかはわかりませんが、娘が悲しい思いをした時は家族で支えてあげようと思っています。
2021年02月21日■前回のあらすじキュラ子に相応の養育費を払わせたいと思っていたさつ丸。しかし調停委員から、このまま「夫婦」であり続けることにもリスクがあると知らされ…。養育費の金額をお互い譲歩することで、ついに金額が決定。ついに調停成立となりました。裁判官の合意確認が終った時、キュラ子は…。次回へ続くコミックライター: ゆっぺ 【同じテーマの連載はこちら】 離婚まで100日のプリン この連載の全話を見る >> 教えて!弁護士さん この連載の全話を見る >> 夫婦の危機 この連載の全話を見る >>
2021年02月20日前回 のあらすじパニック障害になってしまったことを思い切って母に伝えることに!パニック障害になったことを母には伝えることができ、理解もしてもらえました。しかし遠くに住む友人たちにはどう伝えようか…と。もし友人がパニック障害について全く知らなかった場合は、なぜ帰省して会えないのか、という質問についてうまく説明できないなと思いました。ケガをしたわけでもなく、〇〇が調子悪くて〜という説明もできず、電車に乗れないから…と聞かされても普通の人からしても???と思われるだろうな…と。友人に言えなかったのは「気を使われたくない」という気持ちが大きかったからだと思います。私の友人たちは偏見などを持つタイプではないし、理解してもらえるとは思っていました。でも、私自身が気を使うタイプなので、病気の事で気を使ってもらったり、迷惑をかけるかもしれないと思うとしばらく言わない方がいい…また体調が良くなって元気になったら言えばいいや…と思っていました。遠方に越してからも定期的に誘ってもらえて嬉しかったのですが、仕事で忙しいと嘘をつきながら毎回断り続けていました。ただただ申し訳なさと、悲しさで毎回心が痛みました。友人には気を使われたくない。友人の中では元気な私がいる。はっきり言ってしまった方が楽だったのかもしれませんが、私は遠いところでも元気でやってるよ! 毎日楽しく笑ってるよ!と思われたかったのだと思います。…これについてはどう考えても仕方ないなと思います。毎回誘いを断っていたら、あちらも気を使ってじゃあ誘わない方がいいなーとなるのが当たり前だと思います。この件で友人たちが去っていくわけでもないですが、地元ではみんなで楽しくやってんだろうなー…と思うとすごく寂しかったです…。パニック障害と診断されても、自分で受け入れることができない。診断は受けたけど軽度の方だから私はすぐ治るんだ。どこにも行けないのも、友達に嘘をつき続けるのも今だけだ。そう信じつつも、心の奥では一生このままかも…と思う心が交差していて、この頃はひたすら何も考えたくない時期でした。次回に続く!『パニック障害とは』理由もなく、動悸やめまい、発汗、窒息感、手足の震えといった発作が起こり、そして発作が繰り返されることで、発作に襲われることに対する不安を感じるようになり、毎日の生活に支障をきたすようになってしまう症状です。本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。
2021年02月20日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。ムスメの育児記録をSNSやブログで描き始めて早6年以上。ブログとして残している他にも、ありがたいことにこの場を含め、いくつか連載もさせていただけるようになりました。いつもありがとうございます!そんなマンガの主人公の1人である長女ムスメも小学生。いくらイラスト、マンガといえどムスメのエピソードを描いている以上、そろそろムスメの意見も尊重したいな…と考えていました。(あくまで我が家のエピソードです)予想はしていましたが…。ムスメが恥ずかしいという以上、今後の描き方を考えなければいけない、節目の時期が来たのかなぁと思いました。ムスメの反応やいかに…!?後半に続きます。
2021年02月20日このお話は、2016年に作者のめいさんが保活をしていた頃のお話です。■前回のあらすじ1年間保育園探しに精を出していた私。希望可能な15枠、全部希望を出したにもかかわらず、結果はまさかの全落ち…!15園も申し込みをしたのに…、正直余裕で受かると思ってたのに…。結果は全落ち!!!!なんで!? 15園も書いたのに!? っていうかあれか!! みんな同じ事考えるか!! これだけ書けば十分でしょって思ってたけど、みんな15園書くか!! そりゃそうか!! ここでやっと謎の保活ハイから目が覚め焦りだす私。とりあえず翌日「全落ちしたー!!」と泣きつけば「私もだよーー! えーーーん!」と傷を舐め合える仲間を探しに(ひどい)児童館に向かうも、みんなとても明るい笑顔を振りまいていることに動揺する私…。おそるおそるママ友に結果を聞くと、私以外全員内定をもらっていた…!!!! 何事!!周りの同じ年齢の子どもを持つママ友たちは「今年って落ちたって人、聞かないね~」と言いながら、あの園に受かったこの園に受かったと話をしている。「え??? 全落ちしたのウチだけ???」と思うほど、みんなどこかしらに受かっていたのでした。なななななんで!? と、これまた保育園に受かったママ友に泣きつくと、「もしかして新規入園の人数確認せず申し込みをしたのでは?」とのこと。「しんきにゅうえんのにんずうかくにん???」しばらく考えた後ハッとした私。私が希望した園はたまたまではあるのですが、どこも0歳児(生後100日)から受け入れる園ばかり。0歳児クラスも募集した数だけすぐに埋まる人気園ばかりです。そんな0歳児から入った子たちは翌年1歳児クラスに持ち上がるわけで。仮に受け入れが10人だとして、0歳からいる子たちが8人なら新規で受け入れ可能な人数は2人なわけで…。うわぁぁぁああ! そういう事!? と慌てて希望を出した園の新規受付人数を確認すると、まさかのドンピシャ…。「何そのトラップ!!」とその時は思いましたが、他のママさん達はそこもしっかり考慮して申し込みをしていたので、ただただただただ私がアホだったって話なのです。といっても落ち込んでる暇もなく、すぐさま相談窓口に行き、何か方法はないのか聞きに行くと…。相談員の方が言うには、2次募集なるものがあるとのこと。「ただねぇ…」と相談員の方がポツリ。「え?? なんですか??」と聞くと「あなたが記入した園はもう全部埋まっちゃって2次募集受け付けていないのよね。だからあなたが希望した園以外の紹介になりますね」とのこと。長い時間をかけて調べつくし厳選に厳選を重ねた園に入れず、他の園になる…ですか…!?(あまりの衝撃に言葉遣いがおかしい)いったいあの努力はなんだったですか…!(おかしい)と思いつつも背に腹は変えられないので、紹介してもらうことに。「入れる可能性があるとしたらここくらいですね」と渡された資料に書いてある園は新設園。現在建設中につき見学はできず、園庭もないよう。目の前には大きな道路があり、大型トラックがビュンビュン走っています。ここは「認証保育所」というカテゴリーで、東京都が定めた基準を満たした園ではあるが、園内がコンパクトであり、それゆえ保育人数も少ない。預かれるのは3歳までというルール。延長保育なし。土曜保育なし。おおおおお…マジなのかぁ…………………。この土地が気に入っているので保育園が気にいらないから引っ越す、って話にはなりにくいけど、けどマジなのかぁぁぁ…。都会に住むってこういうことか…!!! と、ここにきて保活の壁をとても高く感じる私なのでした。※認証保育所の対象年齢や受け入れ人数は、地域・施設によって異なります。次に続く※本連載で紹介する情報は、2016年時点のものです。※詳細は住んでいる自治体の役所にご確認ください。
2021年02月20日こんにちは!姉妹を育児中の雨と申します!産後クライシス…私は長女のとき産前産後ともに夫のことが大嫌いになってしまいました。私は妊娠中から辛いのに、なんで夫は分かってくれないの?出産後、私は変わったのに、なんで夫は変わらないの?長女を妊娠中だったあの時から、現在に至るまでのことを綴ります。■子どもをもつことに不安な私と、早く子どもが欲しい夫夫婦の意見が食い違い、子どもをもつ決心がつくまでたくさん話し合いを重ねました。「俺も育児する、2人で頑張ろう」という夫の言葉を信じていたのに…。現実は違いました。次回に続きます。 【同じテーマの連載はこちら】 私の産後クライシス この連載の全話を見る >> 夫婦の危機 この連載の全話を見る >> 旦那も、地獄の新生児編 この連載の全話を見る >>
2021年02月20日ヲタママだっていーじゃない!
ムスメちゃんとオコメちゃん
めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々