ウーマンエキサイトがお届けする子育ての新着記事一覧 (127/345)
新型コロナウイルスの流行が長引き、終わりの見えない不安のせいか、大人だけでなく子どもたちも精神的に不安定になっていると聞きます。実際、国立成育医療研究センター発表の 「コロナ×こどもアンケート第4回調査 報告書」 によると、アンケートに回答した小学4~6年生の15%が中等度以上のうつ状態にあり、中学生で24%、高校生は30%にも上っています。親として、不安を抱える子どもにどう接していけばいいのでしょうか。ウィズ・コロナの新しい生活様式で、親が気をつけるべきポイントをご紹介しましょう。■コロナ禍で子どもが不安になる2つの理由長引くコロナ禍で、子どもの様子が少しずつ変わってきて心配だというお話をよく耳にします。「園や学校に行くのを泣いて嫌がるようになった」「イライラがたまっているのか、子どもが家で物に当たったり、暴言がひどくなった」慣れない生活様式の中で、不安定になってしまった子どもにどう対応していいかわからないというお父さん・お母さんは少なくありません。では、どうして子どもは精神的に不安定におちいり、問題行動をとってしまうのでしょうか? その原因は、大きく分けて2つあると思われます。一つは、一番身近であるお父さん・お母さん自身がコロナウイルスに対し、強い不安やストレスを感じている状態であること。コロナウイルスもたらす健康への影響、さまざまな社会環境への変化などをまだ理解できない低年齢の子どもは、本来、大人のように目には見えないコロナウイルスに不安や恐怖を感じることはありません。しかし、お父さんやお母さん、周囲の大人が精神的に不安定になっていたり、これまでとは違う生活にストレスを感じていたりすると、その気持ちは子どもに多かれ少なかれ伝染してしまうものです。いつも守ってくれる頼りになるはずのお父さんやお母さん自身の不安を子どもは敏感に感じ取ってしまうものです。それが子ども自身の不安となっているのでしょう。二つ目の原因は、コロナ対策で変わってしまった園や学校での生活です。飛沫感染を防ぐため、話すときは必ずマスク着用、給食は一方向を向いて無言、音楽の時間も合唱禁止、楽しい園・学校行事も次々と中止。あれもダメ、これもダメと言われる生活に、大人以上に子どもは疲れてしまっています。また、習いごとや塾で多くなっているリモートのレッスン、授業は、子どもによって向き不向きがあります。自分で積極的に取り組める子どもには向いていますが、そうではない場合は対面より習熟が難しいシステムです。対面よりも不便なことが多いリモート授業は進度が遅くなると思われがちですが、実は逆、早くなってしまうようです。対面授業やレッスンでは、先生が子どもの様子を見ながら進められますが、リモートではそこまで目が届かないからです。先生は子どもの理解度を確認しながら進められず、子どもも質問しづらい環境なので、授業が自然と早く進んでしまうのです。習いごとや塾の進度についていけない、好きな先生にも会えないし質問もできないため、子どもにフラストレーションがたまるのでしょう。■コロナうつから子どもを守る親の言動・行動子どもが不安がってモヤモヤしている、ちょっとしたことでイライラするようになったと感じたら、主に次の2点に気をつけて、お父さん・お母さんの日頃の行動や言動を見直しましょう。・意識的にポジティブな発言や行動を心がける。・子どものことを園や学校に丸投げしない。例えば、新型コロナウイルスの新規感染者数を発表するニュースに触れたとき「え、まだそんなに?」と反応するのではなく、「重症者数は減ってるから心配ないよ」と子どもに声をかける。おでかけ先から帰ってきたら、子どもに「手を洗わないとコロナにかかって大変なことになるよ」と言うのではなく、「手を洗うとコロナが逃げていっちゃうね」と言い換える。たった一言でも、大人がどう受け止めているかを子どもはよく観察しています。思わず出てしまったネガティブな言葉に、子どもは大きく影響を受けて不安に感じます。コロナ関連の発言はネガティブになりがちなので、意識的にポジティブな表現に変換しましょう。大人が発する不安が子どもに伝わらないように、親の判断で、不安をあおるテレビ番組やニュースは、あえて見せないというのも一つの方法です。大人なら信用できる情報だけ、必要な情報だけをピックアップできますが、子どもはそのまま真に受けてしまうからです。また、子どものことを園や学校に丸投げしないことも大切です。今は未曾有の状況のため、園や学校は感染予防に注力し先生たちもギリギリの対応に追われています。そのため、これまで通りの役割が担えないこともあるでしょう。最終的に子どもを守れるのは親、子どものSOSに気づけるのも親ではないかと思うので、「これは園(学校)の役割でしょう?」と丸投げは厳禁です。例えば、園のお迎え時や学校から帰宅した子どもに、まずは「今日、園(学校)はどうだった?」「勉強難しかった?」と何でもいいので声をかけましょう。そんなたわいのないやり取りでも、「お父さん・お母さんはちゃんとあなたのことを見ているよ、大丈夫だよ」というサインになります。園や学校の目が行き届いていないとしても、お父さん・お母さんはあなたをいつも気にかけているよと、何となくでも子どもに伝わればいいのです。登校・登園がこわくなってしまった子どもは、学校や園で「あれもダメ、これもダメ」と否定的な言葉をたくさん言われ、「楽しい場所だったはずなのに安心できなくなった」と不安が増したのかもしれません。やさしかった先生に厳しい、強い語調で手洗い・うがい・マスク着用を指示されたなどがあると怖い、不安という気持ちが植えつけられることもあるでしょう。だからこそ、子どもを守るうえで必要なことは園や学校への丸投げするべきではないのです。子どもが不安に思っている状況を先生とも共有すると同時に、どんなときでも家は安全だと親は子どもに伝える続けることが大切です。まだまだ収まる気配のないコロナ禍で、何が正解なのかわからず、頼るものがない世の中。そこでは、自分の経験や直感で判断するしかありませんが、一番に子どもに与えるべきものは安心感です。園や学校に無理やりは行かせないという選択肢も含め、親の行動や姿勢が試されているときです。 エキサイトお悩み相談室で佐藤先生に相談する
2021年03月08日皆さぁぁぁぁん!夫婦での家事分担率どんなもんですかぁぁぁ?もしかすると20代の若い世代のパパママからしたらイクメンが既に死語なように、家事分担も死語になりつつあるのかもしれませんね。あくまで私の感覚ですが、ちょうど私達のようなアラフォー世代って、「夫は仕事!妻は家!」の昭和の頑固親父像から、「イクメン? なにいっちゃってんの? 父親なんだから育児するの当たり前でしょ?」世代のちょうど過渡期といいますか狭間のような存在な気がします。夫は昭和の頑固親父に憧れるけどそうはいかない現実、かといって令和スタイルになることもできず、妻は妻で家事分担率は自分の方が圧倒的に多い事にイライラしながら過ごし、なかなかうまく噛み合いません。結婚した時点で分担することが当たり前になっていれば問題なかったのでしょうが、我が家のように最初専業主婦からスタートした家庭の場合、途中から軌道修正するのがすごく大変ですよね。そんな我が家ですが、共働き家庭になったことで徐々にシフトしていき、今は夫婦で家事を50:50で分担できているように思います。ここに至るまでには長い年月と度重なる話し合いを重ねてきたからなのですが、「どうすれば夫に家事を手伝ってもらえるようになりますか?」という質問が多く寄せられているので、具体的に答えてみたいと思います。■夫本人と話し合ってみた!やはり、男性の事は男性に聞くのが一番! というわけでどういうアプローチをすれば夫が家事分担をすんなり受け入れてくれるのか夫と話し合ってみました。まず、よく言われる「夫は褒めて育てよう」戦法。皆さんも何度となく試した事があるのではないでしょうか。お皿を洗ってくれたら大袈裟に褒める。お風呂を掃除してくれたら大袈裟に褒める。「とにかく夫を褒めておだてて育てましょう」…ってよく聞きますよね。これ効果あるのかな? って以前からすごく疑問だったんです。だってうちの場合、褒めたところで響いてるのかどうなのかイマイチ分からなかったうえに、褒めたからといって次もやってくれるわけでもないし、褒めなかったからといって次やらないわけでもなかったので。そもそも、子どもも褒めて育てないといけないっていうのにそこに夫まで褒めて育てないといけないだなんて妻の仕事どんだけよ!! ってなりません?妻は家事をやったって別に褒められるわけでもなんでもないのに!!なんで夫にやってもらったら褒めないといけないんだよぉおおおお!!!以前から疑問に思っていた「褒めて育てる作戦」って効果あると思います!?もちろん性格や個人差はあるだろうけど、俺の場合は特に響かないかなぁ…。そもそも誰かに褒めてもらいたいっていう願望がそんなにない。ただ、褒めるか褒めないかだったらそりゃ褒めたほうがいいと思うし、やってくれてありがとうって言うか言わないかだったら言ってもらえたほうが気分はいい。褒める事で結果的に自分のゴール(家事分担制)を得られるなら、褒めたらいいんじゃないかなとは思う。男なんて「ありがとう!」って言われるとホイホイやっちゃう生き物なんだから。せっかくやったのにアレが違うこれが違うって言うよりか『ありがとう! またやって!』って言われた方が次もやろうっていう気になる。 …まぁそりゃそうか。でも、夫を教育するとか褒めて育てるとか、そんな時間がかかることを地道にやるよりも直球勝負で行った方がお互い早くない?そう!!! 私もそう思う!!こちらが褒めたりおだてたり、自然とできるようにお膳立てしてあげる方がスムーズに移行できるのかもしれないけれど、とりあえず絶対に近道ではないよね。じゃぁどうしてほしい?家事を分担したいんだけど…っていう相談を持ち掛けるのではなく、「家事分担にします!!」と決定事項として伝えるのが早いと思う。お…おぉ…(笑)それができれば最強だとは思うけど。夫としては今までやってなかったことを新たにやらないといけなくなるわけだから、基本的に家事なんてやりたくないわけ。ただでさえやりたくないものを「やらない?」って相談されたら「イヤだ」って断る選択肢も残されている状態だけれど、「やります!決まりました!」と決定事項として伝えられるともう言い逃れできなくなる。そのかわり、なぜそうするのかという理由をきちんと伝えた方がいいと思う。「こうこうこういう理由で、私一人で抱えきれないので家事を分担します。これは決定です!」というように。なるほど。強行突破っていうことですね。我が家もこれに近かったかな。私が手が回らなくなって家が朽ち果てていったら見かねて手伝うようになったもんね。そして男はどちらかというと感情的に訴えかけられるよりも、論理的に訴えかけられたほうが納得できるケースが多いので、一番わかりやすい例としては『家事リスト』を作って見せるのが手っ取り早いのではないかなと。 あ…それ、仕事先の男性にも同じ事聞いたことがあるな。「なんで私ばっかり!! びえええ!」って泣くより、「アナタはこれとこれとこれをやってください。はいよろしく!」って具体的に指示すればいいだけのことって言っていたような。そう。お互い得意なことも違うし、物理的にできるできない(仕事の時間の都合などで)もあるから,リストを作って、「この中でどれができる?」って振り分けていけばいいと思う。 これは子育てにも通じるところがあるよね。こちらが指示してはいるものの、本人に選ばせると「自分で決めた感」が出て、自己責任感も生まれる手法。『自分で選んだんだからじゃぁよろしくね ということで次の日からさっそく始めましょう』と実践していくのみ。ただし、このリストを作る時にあまり項目を細分化するのは好ましくないような気がする。仕事を細かく分けるよりも、絶対にこれだけははずせないっていう柱の家事だけをまずはリスト化して分担していったらどうかな。 あ〜〜〜はいはいはい、わかります。奥さん側からしたらさ、「私、普段これだけの仕事を一人でこなしてるのよ!!」っていうのを夫側に分ってもらいたいんですよ。これだけ私頑張ってるんだから!! っていうのをわかってもらいたくて、つい細かく仕事を分けてしまいがちけれど、それ、夫側からしたら…萎えます だそうです(笑)たしかに仕事を後輩に教える時もリストにこと細かに書くかといえばそんなことないですよね。大まかな項目を伝えて、その中でさらに細分化されていく仕事に関してはおいおい習得していくというか、徐々に教えていくという形がほとんどではないでしょうか。というわけで男のことは男に聞け。我が家の夫婦が話し合った家事分担のコツは1. 褒めないよりかは褒めたほうがいい(ただし近道でもない)2. 相談ではなく決定事項として伝える3. 視覚的に訴えられるリストを用意する4. ただし細分化しすぎないように注意5. リストの中からそれぞれ選び取っていくこの5つでした!あくまで我が家の例です。参考になるかどうかはわかりませんが…お役に立ちますように!
2021年03月08日■前回のあらすじ心拍が確認できた1週間後、再び病院にいくと「心拍が遅い」と思いもよらぬ言葉を先生に言われ…■先生の言葉に、一気に奈落の底へ…■辛い現実に直面し私の気持ちは…弱々しい心拍を目の当たりにし、ようやく「なっちゃんが生きている」と自覚した私。病院を出て車の中でひとりになったとき、授かったときのことが思い出され、涙があふれてきました。本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。次回へ続くコミックライター: まきこんぶ
2021年03月08日■前回のあらすじ夫婦になってからまったく触れい合いがなかった2人。話し合おうとするが意見は平行線。そんなある日、ふゆはあることを目撃してしまい…。感情的に話すと、ただ喧嘩になって話がまとまらないまま、おしまいになることが多かったので、落ち着いて話そうと挑んでみたのでした。結局、ダラダラ言いたいことを言うだけになってしまったのですが…声は小さかったけど私にとっては悲痛な叫びでした。夜、リビングで流れていた音楽がスピーカーから聞こえなくなると、それは「イヤホンに切り替えた」ということ。その瞬間がいつも屈辱的でした…。次回へ続く
2021年03月07日■前回のあらすじ妊娠しているのに、毎日20時まで残業する日々。自分の体を一番に考えることは意外と難しかったのです…■心拍確認できて、安心していたけど…■思いもよらない先生の言葉心拍が聞こえたからもう大丈夫だと思っていたのに…。少し小さく、心拍も遅いと言われた赤ちゃん。思いもよらない先生の言葉に、一気に不安になっていきました。本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。次回へ続くコミックライター: まきこんぶ
2021年03月07日今からちょうど一年くらい前。世間で「検温」が定着してきた頃の出来事である。体温計と言えば、脇の下にはさむタイプがわが家の定番だった。しかし、不特定多数を対象とする検温の場合、肌が直接触れることのない非接触タイプの体温計を使うのが定番になってきた今のご時世。しかしその形は…非接触タイプの体温計、何かに似てません?そう!銃!!!非接触タイプの体温計を銃だと思いこんだ息子は、即座に「撃たれる!!」と思ったらしい。銃を見て「撃たれる!」と思うなんて、どんな生活を送っとるのよって話ですが、息子きったんは特撮が大好きなもんで…。彼にとって銃は日常に登場するものなのです。しかし。「撃たれる…!!」と思って腰が引けつつも戦闘態勢に入る勇ましさよ(笑)さすがヒーローに憧れているだけはある。あっぱれ。近づく銃を前に撃たれまい、と必死な息子を抱えデコを出し体温計に近づける…。毎度なかなか大変だった。とはいえ、そんな銃型(笑)の非接触タイプの体温計が定番化され早1年。息子も、もう「銃ではない、体温計である」ということを理解し、素直にデコを出して検温されている。そんな息子の姿を見る度「撃たれる!」と、震えていた時のことを思い出しマスクの下の口元がニヤッとなる。早く「あの頃はどこへ行っても検温していたね」と、今の日常を笑いながら思いだす日になってほしいな。
2021年03月07日■前回のあらすじUが作った今後のライフプランは、2人のライフプランというよりも自分1人のもので…。夫婦になってからまったく触れい合いがなかったことに気付き、話し合ったものの平行線。お互いの考えが違うときに、どう歩み寄ればいいのか分かりませんでした。そして、私はついに見てしまったんです…。次回へ続く
2021年03月06日ウーマンエキサイトの皆さま、こんにちは。すみません、1週間お休みをいただいておりました。 前編 の続きです。▼前回のお話 今後もあなたの話を描いてもいい? ~小学生になるムスメと育児SNSの今後を話してみた:前編~【ムスメちゃんとオコメちゃん 第105話】 小学生になるムスメに、育児ブログのマンガを実際に見せてみることにしました。どんな反応をするのか、ちょっとドキドキ…喜んでくれた…! そしてまさかの、マンガを描く許可もおりました。前回から一転、大逆転…?しかし、一度イヤだと言ったムスメ、本当に? 本当に描いてもいいのだろうか…?ということでムスメ登場のマンガは、ムスメチェックが入ることになりました。楽しそうに読んで、感想を言ってくれたり、NGを出してくれます(笑)。ちょっとしたプレッシャーが…!もちろんNGにより、お蔵入りになるマンガも数点たまってきましたが、今のところ以前とほぼ変わりなく描かせてもらっています。時々「これ描いてよ!」とも言ってくれるので、ちょっとムスメとの共同作品になったようにも感じて嬉しいことも。ただ、ひとつだけ問題が。よ、読み仮名が必要かもしれません…。何はともあれ、まだしばらく描き続けられることは嬉しいですね。今後ともよろしくお願いします。
2021年03月06日すぐに作られ、活動期間終了後も残り続ける学校関係のグループLINE……。皆さんはどうしていますか?■ こっそり退会できる方法を知りたい真っ先にアクションとれない小心者。LINEって気軽に交換できるけど、PTA役員のグループの流れで友だちになった人とか、もう名前と顔が一致しなくて、誰が誰だかさっぱりわからないよ~。かといって友だち削除できずに、どんどこ増えていく…(たぶん相手も同じ気持ち)。※結局このあと「こっそり退会できる方法」とか調べたけど、どうやらないみたいなので思いきって退会したよ……。
2021年03月06日■前回のあらすじ同じ課から3人も抜け仕事が多忙に。なぜ今妊娠してしまったんだろう、と考えてしまい…■仕事を優先してしまった…前回も書きましたが、決してこの行動が原因で流産したわけではありません。「理解できない」と書きましたが、妊娠しているとはいえ、自分の体のことを完全に優先するのは難しいと思います。あの頃の自分を悔いて出ている言葉ですので、否定の言葉ではありません。ご理解いただけますと幸いです。■なぜか妊婦になったという自覚が足りなかった病院へ行きエコーを見ても、この時はびっくりするほど実感が湧いていませんでした…。本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。次回へ続くコミックライター: まきこんぶ
2021年03月06日こんにちは。もう花粉で前が見えない…tomekkoです。子どもの習い事話、主に親側の黒歴史を垂れ流すことになっておりますが、教育の専門家の方のお話を聞いてみると、習い事をジプシーすること自体は今は悪いこととは捉えられないことが多いようですね。むしろ一度始めたんだから、自分でやると言ったんだから…という理由で合わない、嫌がっているのを無理に続けさせることの方が弊害があるようです。ワタシの場合は親の独りよがりであれでもない・これでもないと手を出しまくっていたのであまり良くない例ですが、子どもの方からやりたいと言ったものは、一度やらせてみて合わなければやめるのでも良いんですって。さて、 前回 は意外なところでようやく長男に合う習い事が見つけられたという話でしたが、もう一つやってよかったものがありました。そう、話題のプログラミング!数年前から、何となく向いていそうな気がして単独のワークショップなどがあれば参加してみていました。でもまだ年齢が低かったり、通える範囲に教室が無かったりで本格的に始めることができていませんでした。1年生の頃に一度、夫の仕事関係で開催されたプログラミングイベントに参加してみたんです。付き添っていた夫からの長男の話を聞いて、ワタシも意外に感じました。手堅く受け身な性格で、説明が無いものを勝手にいじったり自分から進めていくタイプではない長男。そんなことをする時は、よっぽど好きなものにだけ…かつて新幹線にハマっていた頃、東京駅の新幹線ホームに解き放たれた瞬間走り出したあの姿以来そんな姿は見ていない!!これはじっくり習わせてあげたい! と思いつつ下の子を同伴しての付き添いや時間帯の問題などの壁があって動けずにいました。そんな時に、緊急事態宣言、そして休校。この時期に色々なサービスがオンライン化して体験しやすくなっていたので、これ幸いと我が家も手を出しました。その中に、プログラミング教室のオンライン体験があったんです。長男が試したのはscratchを使った初心者向けのプログラミング。最初は動画の説明を一緒に見て、ブロックに書かれた用語も読めない漢字があったので手伝いながらやっていたのですが、あっという間に慣れた長男。すぐに親の存在意義とは…? になりました。このオンライン体験は、通塾型のみだった教室が普段使っているサービスを提供するだけで、先生からのサポートはありませんでした。ちょっとここ分からない…というところをすぐに聞けないのは不便でしたが、しばらくすると、この教室が本格的にオンライン授業型を始めてくれたため、正式に入会することにしました。オンライン教室では、月に2回他の生徒や先生とzoomで質問したり作品を見せ合ったりする時間があるんですが…いつも一緒にいなくて良いと言われるので、正直長男がどんな風にオンライン授業を受けているのだろうと不安に思っていたのですが、先生からのフィードバックを受けて拍子抜けました。やっぱり好きなもの、興味のあることなら積極的に発言もできるんですね。普段は同級生とも自分からは会話しない長男。ここでは中学生も低学年も入り混じり、プログラミン歴は年齢と関係なかったりとさまざまな人と交流するわけですが、あまり臆することなく話しているようです。結局、合わない場所で頑張れ頑張れといくら励ましても本人のストレスが溜まるだけ。でもどんな子にも自分に合う居場所があって、そこには無理をしなくても会話できる仲間がいて。習い事を含め学校以外のコミュニティというのは結局自然に楽しめる・頑張れる場所をいかに見つけられるかなんだな、とつくづく思いました。今回のプログラミングはたまたまこれからの時代に必要とされているスキルでしたが、もしかすると習っている長男は、書道と同様スキル以外の部分から学んでいることがあるのかもしれないな…と。今後、長男だけでなく弟たちも習い事を検討するタイミングがあると思います。その時に、スキルを身に付けたいという視点だけでなく本人の本質との相性、そしてどんな気持ちで参加しているかにアンテナを張って見ていきたいと思ったワタシでした。
2021年03月06日こんにちはモンズースーです。これは数か月前のお話。休日のお昼頃、次男が窓の内側にあるものを見つけました。■次男が家の中でテントウムシを見つけた家の中にいたのは5匹のテントウムシ。一塊になりその場で動きません。次男は何か食べているのかと思ったようですが、思い当たるエサはなく、全く動かないので何かを食べている様子はありません。思えば冬にテントウムシを見るのも珍しいような…気になったので調べてみました。うちにいたのは冬眠中のテントウムシのようでした。全部のテントウムシではないようですが、岩が影や軒下など隠れられる場所で冬を越すテントウムシもいるそうです。家に中に入ってくるのは困るのですが、アリやゴキブリやのような「害虫」というイメージはなく、寄り添って冬を越そうとしているテントウムシは、虫嫌いの私から見てもちょっとかわいらしく。しばらく次男と観察していました。 ■訳あってテントウムシを逃がすことにしたしかしその後、別の窓に大量のテントウムシが付いているのを発見しました。数匹ならかわいいテントウムシも数十匹となると…残念ながら気持ち悪い…。こっちは何匹も動いているし…このテントウムシたちが部屋の中を自由に移動するのは…絶対嫌…!寒い外に出すのはかわいそうだとは思いましたが、このまま家の中に置くわけにはいかないので、木や枯れ葉が多い場所に逃がしてきました。追い出したのは私ですが…テントウムシたちが無事に春を迎えられるといいなと思います。
2021年03月06日■前回のあらすじ平日は挨拶すらしようとしないU。しかし休日になると別人のように明るくなり…。こちらの気持ちを伝えても、極端な考えに走るUさん。婚約届の写真に関しては「ああ、こういうのも良かったねー」というノリだったのですが、UさんにとってはどうやらNGワードだったようです。Uさんの作ったライフプランには、私がいないようで少し寂しく感じました。次回へ続く
2021年03月05日■前回のあらすじ2人目妊活3ヶ月目で妊娠検査薬に陽性反応が…! しかしその頃会社の人事異動あり、自分がいる課から3人も抜けることに…■職場が超多忙! 妊娠初期の今伝えるべき…?■なぜ今妊娠を…、そんな考えが浮かんでしまった今なら…今なら何がいちばん大事かわかるのに…。こんな風に思い詰めていましたが、決してこれが原因で流産したわけではありません。しかしのちにこの頃の自分を後悔することになります。仕事や日常で無理し過ぎている方、色々考え過ぎていたり何かを思いつめたりしている方は、どうか自分の身体をいちばんに考えてください。少しでも心の負担や後悔が減りますように。本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。次回へ続くコミックライター: まきこんぶ
2021年03月05日末っ子のかまって攻撃に応えてあげたいけれど、仕事もしないといけないし…。仕事をしている間は、一緒にいてあげられないことへの罪悪感も感じてしまいます。私と同じように、自分の時間と子どもと接する時間の両立に悩むママにおすすめなのが…去年加入したコレ!映画最新作の「ラーヤと龍の王国」が自宅でも楽しめるうえに、外出時に便利なダウンロード機能もあったり、マルチデバイスで4台同時に見られるって…最高じゃないですか!?子どもだけでなく大人も楽しめるコンテンツもめちゃくちゃ盛りだくさんです!子育てに【魔法をプラス】してくれるディズニープラス。おうち時間充実にめちゃくちゃおススメです! ディズニープラスについて詳しくはこちら Disney+ (ディズニープラス)とは?1.ハイクオリティな5つのブランドの映画・動画が見放題(*1)ディズニー公式動画配信サービスでディズニー、ピクサー、スター・ウォーズ、マーベル、ナショナル ジオグラフィックの映画・動画・デジタルコンテンツが定額見放題!(*1)*1)一部個別課金あり2.新作映画、日本未公開の話題作、懐かしの名作に加え、ここでしか見れない作品も劇場話題作はもちろん、子どもの頃に見た懐かしい名作との再会や、日本未公開の劇場映画など、常に新鮮な発見と出会いを提供! Disney+ (ディズニープラス)独占配信の長編映画、シリーズ作品など、バラエティ豊富なディズニープラス オリジナルが続々登場!3.いつでもどこでも、英語でもテレビ、スマホ、タブレット、パソコンでいつでもどこ でも見ることができます。最大4台まで同時視聴可能で、家族それぞれ好きなものを見られます。ダウンロードで 外出中も通信量を気にせず楽しめます! 英語の字幕・音声切替可能も簡単なので、子どもは大好きな作品で英語に親しむことができます。 はじめてなら初月無料! 詳細はこちら dアカウントで「ディズニープラス」と「ディズニーDXアプリ」が楽しめるサービスにご加入いただくと月額 770円(税込)、はじめてなら初月無料▼他のコミックライターさんの体験談はこちら 去年のホリカンさんの記事はこちらPR:ウォルト・ディズニー・ジャパン© 2021 Disney© 2021 Disney/Pixar© 2021 Marvel© 2021 Lucasfilm Ltd.© 2021 NGC Network US, LLC. All rights reserved.© 2021 Disney and its related entities© 2021 Disney. All Rights Reserved.
2021年03月05日どうもこんにちは、のばらです!今回はですね、先日私たち親子に起こった嬉しい出来ごとについて。それは子どもたちと家に帰るため、近所を歩いていた時のこと。後ろからふと声をかけられました。振り向くとそこにはご近所に住むマダムが箱を抱えて立っていました。いつも挨拶だけは交わすものの、おしゃべりをしたことはありませんでした。箱の中には今流行の漫画の登場人物をイメージした柄のハンドメイドのマスクがたくさん入っていました。ご婦人はなんとそのマスクを譲ってくれるというのです。ご婦人の優しさが伝わりありがたくいただくことにしました。後日、娘たちが感謝の気持ちを綴ったお手紙を届けに行きました。たとえ優しそうな方だったとしても、とくに食べ物だったり肌に直接触れたりするものをいただくことは抵抗があります。でも今回は顔見知りのご近所さんだったこと、また今の不安な時期に相手をおもってしてくれた行動は、とてもうれしかった。ただし子どもたちには、ママが一緒ではないときにモノをもらってはいけないということはあらためて伝えました。優しいご近所さんとの交流は、私にも子どもたちにとっても嬉しい出来ごととなりました。「誰かのために行動すること」を子どもたちと一緒に考えていきたいです。
2021年03月05日■前回のあらすじUの地元での初めての音楽フェスで一人行動を余儀なくされたふゆ。3日間の滞在を終え帰宅後、結婚準備はトントンと進んでいきました。私は一緒に暮らし始めて、Uさんの思考回路が「自分の生活スタイルは変えたくない。だから相手が自分に合わせて欲しい」ということだと気付き始めました。次回へ続く
2021年03月04日■前回のあらすじ流産してしまったなっちゃんのお話。2人目妊活を始めてから3ヶ月、生理が来てない気がする…■妊活3ヶ月目、結果は…■2018年11月 ついに第2子妊娠!妊娠が発覚した頃は、ちょうど人事異動の時期でした。ただでさえ人数が少ないのに3人も抜けるとなると…かなりの痛手。ちなみに私の仕事は事務職です。本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。次回へ続くコミックライター: まきこんぶ
2021年03月04日今回は1つ前に書いたお話の続きとなります。■そのお話は コチラ !!ゲーム、漫画、TVなど、いまひとつ長時間OKというわけにはできないものたち。それらに対しての我が家のルールは… 「ゲーム、漫画、テレビ…つい長時間になってしまう娯楽にルールを設けました」 前回のお話をまだ読まれていない方は、ゼヒご覧ください!長女の不満爆発!?…ちょっと待てい長女よ。困られてしまいましたがね。気持ちは分かる!!伝えたい気持ちこれは我が家の例ですが、上の子の子育ての際はとにかくガムシャラに突っ走っていました。あとで考えるとちょっと厳しかったのでは…と思うこともありました。これではダメだろうと色々試行錯誤することも多かったです。で、考え直しながら下の子の時には方法を変えてみたり。でもそれが時には長女に不満を抱かせてしまっていました。方法を色々と変えながら、その時々に正しいと思ったことを行うのはある程度仕方ないとは思うのですが、それを長女に対してきちんと説明が出来ていなかったなぁと思います。やはり家族であってもこのような説明は1つ1つすることが大切…自分の子ども時代を振り返ってみると、長女の思いに共感しつつ、これから気を付けようと改めて考えさせられましたね。ただ、これは僕も親から言われたことがあるのですが…上の子は上の子で得をしている部分もあるんですよね。これはそのうち次女が大きくなったら思ってしまうことかもしれません(笑)難しいところです。おまけ就寝時間の件…早速ルール変更です( ̄▽ ̄;)それでは今回のお話はここまでです。ここまで読んでいただきありがとうございました!
2021年03月04日現在、小学4年生の娘は、一年前(小学3年生のころ)まで、辞書を引くのが大の苦手でした。宿題の漢字プリントや、日記…小学生が漢字を調べるために、辞書を使うことは、思ったより多い。■辞書を引くのがめんどくさくて、嫌いだった娘娘は、わからない漢字を調べるのがめんどうで、よく私に聞きに来ていました。正直…教えるのは、簡単です。しかし、聞いただけでは、なかなか覚えられないのが漢字。自分で辞書を引いた方が、確実に覚えられる。自分で辞書を引くように言うと、娘は、ブツブツ言いながら部屋に戻って行き、だるそうに、辞書をぺらぺらとめくり始めます。そして「ない! 載ってない!」と、怒りだします。そんな娘を見ていて、自分が小学生の時のことを思い出しました。私も小学生のころ、辞書を引くのが嫌いでした。同じように母親に聞きに行き、「自分で調べなさい」と言われ、イライラした記憶があります。 ■娘が辞書を引くのが上手になったキッカケとは!?辞書を引くのも、うまくなかったので、なんども目的のひらがなを通り過ぎて、「この漢字は、載ってないんだよ! ほら!」と自信満々に親に言いに行き、「絶対にあるから、見つかるまで探しなさい」返り討ちにあっていました(笑)今目の前で見ている娘は、まさにあのときの私…。そう思うと、手助けしたいという衝動にかられます。しかーし! それでは、娘のためにならない!私は、娘の気持ちは、理解していることを話し、それから…辞書を引くのがめんどうだと思うのは、今だけ。練習すればするほど、めんどうじゃなくなると、話しました。それを聞いた娘は、早く辞書を引くのが、めんどうじゃなくなりたいと、やる気を出してくれました。小学4年生になった現在、娘は辞書を引くのがとても上手です。もう漢字を聞きに来ることは、ありません。辞書を引くことに、抵抗もなくなり、わからない漢字があると、ささっと辞書を引くようになりました。めんどうだったり、きつかったりする先には、楽があることを、親として教えてあげることも大切だな~と感じました。
2021年03月04日■前回のあらすじ結婚の挨拶のためUの地元へ。Uの友達との顔合わせも済み、いよいよご両親への挨拶。しかし、実家でのUの態度に違和感を感じ…。それぞれ自由に楽しむ、という考え自体は間違ってないと思うし、私も「そうだよな」と納得したはずだったんですが…。それでも初めての場所では近くにいて欲しかったなぁ…。3泊もしたのに、ほとんどご家族とは会話せずに帰郷となりました。次回へ続く
2021年03月03日このお話は長女・こはさんと長男・あん太くんの間に授かり、流産となった「なっちゃん」のお話です。とても大切に描きました。読んでいただければ幸いです。■忘れられない、なっちゃんのこと■2018年8月、第2子妊活をスタート!「毎回生理こない気がする」は妊活あるあるですよね(笑)3回目の結果はどうなる…!?本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。次回へ続くコミックライター: まきこんぶ
2021年03月03日男の子は【常に体を動かしていないといけない生き物】だと思っています。複数人集まるとその効果は最大限発揮されるようにインプットされていて、1人よりも2人、2人よりも3人と、集まる人数が多ければ多いほどエスカレート。(あくまで我が家調べ)そうなってくると本当に嵐が来たような状態になるのでついつい大声で【やめなさい!】って言ってしまうのですがよほどの場合でない限りほぼ聞かない。一時おさまったとしても、数分後にまた同じことを繰り返しています。そんな私に、保育士である夫が教えてくれた方法が、むやみに禁止するのではなく、別の方法を提案したり考えさせたりする方法。なぜダメなのかを簡潔に伝え、ほかの方法がないか考えさせる。この方法の方が、禁止するよりもよく聞いてくれる気がします。正直なところ、頭では分かっているものの、ついとっさに出てくる言葉って【禁止】の言葉が多く、この方法を使えるようになるまでは結構苦労しました。(今もまだ【禁止】用語が先に出てしまうときがある)しかし、やっぱりこの言葉かけの方が子ども自身もしっかり考えてくれて、注意したことを繰り返すことが少ないのですよね。最近は私ではなく、上の兄たちが下の弟たちにこの声かけをしてくれるようになりました。やっぱり声かけ一つで変わるもんだなとしみじみ感じています。
2021年03月03日■長年のワンオペ育児に耐えかね夫婦で話し合った結果、早く帰ってきてくれるようになった夫。しかし…!!お風呂と寝かしつけをしてもらえるようになり7年間にわたる平日&土曜ワンオペからようやく解放された私。しかし!! 時を同じくして、夫は次々と災難に見舞われてしまったのです…。■生きがいを失った夫が見つけたもの、それは…!?石を砕くと痛みが増す可能性があったのですが、なんとか快方に向かい、一安心しています。まだまだ痛みが残ってはいるようですが、今ではすっかり、ライブ配信アプリ内でかなり頼りにされるポジションにいるんだとか。尿路結石にはなったものの、配信のおかげで全国にたくさんの知り合いができ、悪いことばかりではなかったようです。
2021年03月03日皆さんこんにちは、チッチママです。今回は我が家の家事分担についてお話いたします! 簡潔に言うと我が家は「気づいた人ができる時にやる」というざっくりしたスタイルです。ですが「これだけは夫メイン」「これだけは私メイン」という家事があります。それは… 気づいた人ができる時にやる、をベースにしつつ、料理担当と洗濯担当ははっきりと分かれています。夫は仕事帰りに日用雑貨をまとめて買ってきてくれるのですが、さすが洗濯担当大臣、柔軟剤も毎回こだわって選んでおります。
2021年03月03日■前回のあらすじ結婚準備が進む中、地元への出張があるUは、結婚前にかつて片思いをしていた人に「好きだった」と告白したいと言い出して…。Uさんのお友だちもご両親も、温かく迎えてくれました。ただ私は、実家でのUさんの態度が少し気になっていたのでした。次回へ続く
2021年03月02日■ 前回 のあらすじ親のことをよく見ている子ども。長女は夫に「なんでママの話は聞かないの?」と質問し…。■少しずつ変わっていく夫ここまでくるのに6年かかったんですが、未だにいろいろあります。夫婦とはいえ、所詮他人同士。何十年と続くわけですから、付き合い方を模索する日々です。今は当たり前のように育児をするお父さんたちが増えてきましたが、やらない人との差も大きい。夫婦で家事育児を分担するのが当たり前の世の中になって欲しいなと思います。最後までご覧いただき、ありがとうございました! 【同じテーマの連載はこちら】 私の産後クライシス この連載の全話を見る >> 夫婦の危機 この連載の全話を見る >> 旦那も、地獄の新生児編 この連載の全話を見る >>
2021年03月02日■前回のあらすじ転勤の可能性があり、ついてきて欲しいというU。正直Uと結婚したいのかわからないふゆだったが、結婚に対する焦りはあり…。「Uさんにはできない考えを、自分はできるんだ」と謎の優越感のようなものを感じていました。「そんなUさんと一緒にいられるのは私しかいない」、これがいわゆる「共依存」の始まりです。そしてUさんは、「好きだった人に告白してくる」という謎の宣言をして私を絶句させたのでした。次回へ続く
2021年03月01日■ 前回 のあらすじ夫に話を聞いてもらいたいだけなのに、結局喧嘩になってしまい夫婦の溝は深まる一方で…。■夫と話しをすることに気持ちが落ち着いたところで、しっかり夫に自分の気持ちを伝えてみることに。しかし、楽しい話だけ聞きたいと言う夫…。子育ては楽しいだけじゃないからこそ、夫婦で共有していきたいのにやっぱり理解してもらえません…。■夫に鋭い質問をする長女ずっと孤独だと思っていたけれど、長女はしっかり見てくれていた…!子どもは親のことをよく見ているんですね…。次回に続きます。 【同じテーマの連載はこちら】 私の産後クライシス この連載の全話を見る >> 夫婦の危機 この連載の全話を見る >> 旦那も、地獄の新生児編 この連載の全話を見る >>
2021年03月01日ウーマンエキサイトの皆さん、こんにちは!ドイツでハーフの息子を育てている主婦、ぱん田ぱん太です。日本もドイツも慌ただしい今日この頃ですが、皆さんはお元気ですか? わが家は母子共に元気で、そして今日もイヤイヤ期の息子の泣き声が響いています!わが家の一人息子、フリッツ君はもうすぐ3歳。最近まで「イヤイヤ期って話に聞いていたよりしんどくないな~」なんて思っていたら、ここに来て、激しく&頻度が多くなってきました。3歳直前くらいでイヤイヤ期のピークが始まる子もいるんだそう。さて、フリッツ君の今日のイヤイヤの理由はなんだと思いますか? それは……。そんなことで?はい、そんなことでイヤイヤスイッチが入るんです。イヤイヤ期の息子にはなるべく真摯に向き合いたいと思っています……が、ここで彼のイヤイヤに従って、せっかく替えたクッションカバーをはがしてしまうのも、どうなんでしょうか。「イヤイヤすれば、なんでも思いどおりになる」と思わせてしまうのも、教育上、良くないかもしれません。そんなわけで、今回は軽くなだめつつも、泣かせておくことに。ちなみに、前回の記事 「絶賛「イヤイヤ期」の息子。ママにもストレスの少ない対処法を発見!?【ドイツDE親バカ絵日記 Vol.32】」 にて、つられ笑いで強制的に笑わせちゃうという対処法を思いついたのでそれも試しましたが、今回はそれも効きませんでした。クッションカバーのファスナーを開けてほしいと要求してくるフリッツ君。笑顔で流してみると……。なぜか突然、クッションに思いっきり頭を突っ込みました。なになに!?顔を上げたと思ったら……まさか、「このクッションカバーは固いから、替えたほうがいい」とアピールしてる!?私がノーリアクション(笑いをこらえるのに必死で)だと、フリッツ君は引き続きクッションにもふもふと埋まりながら「かたーい!かたーい!」とアピールしてきます。チラチラとこっちの様子を伺いながらアピールしてくるので、もうたまりません(笑)。しかし、こちらも負けません。フリッツ君はこの後もしばらく泣いていましたが、最後には根負けし、泣き止んでクッションカバーを替えることを諦めてくれました。落ち着いた頃、改めて「このクッションカバー、固い?」と聞いてみると……。にこにこ笑顔で「やわらかい!」と言っていました(笑)。3歳間近のイヤイヤにもなると、泣き叫ぶだけじゃなくこんな工夫を加えてくるなんて……! 今後どんどん成長していくにつれ、巧みにわがままを言うようになるのかなと思うと、ちょっぴり楽しみです!
2021年03月01日めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々
うちはモフモフ暮らし
やっぱり家が好き〜おっとぅんとみったんと私〜