ウーマンエキサイトがお届けする子育ての新着記事一覧 (77/338)
こんにちは、もりりんパパです。今年は寒い冬で、僕の住んでいる九州地方も2月には珍しく氷点下の日が続きました。3月になりようやく暖かくなってきましたが、皆さんのお住いの地域はいかがでしょうか。さて、今回はスマホで撮影した写真の保存方法についてのお話です。僕は子どもが生まれてから写真を撮影する機会が増え、コロナ渦の前くらいには1回のお出かけで千を超えるほど写真を撮るようになっていました。そうなると保管や閲覧にも工夫をしないといけなくなるのですが、今ベストと思えている方法にたどり着くまでに様々な苦労や失敗をしてきたのでした…。写真の整理が大変…デジカメ時代スマホ時代たどり着いた我が家のベストな方法今のところ、僕にはクラウドサービスがいちばん肌に合っている感じがします。マンガを描くうえで取り込みや編集もしやすいし、とにかく共有が便利なんです。ただ、こちらのサービスも保存容量などで年々とルールが変わってきていますし、ひょっとしたら数年後にもっと他の便利な方法が表れているかもしれませんね。結局は「時代と方法と自身の好み」にピタッとかみ合うものを見つけて利用していくのがいいのではないのでしょうか。それでは今回のお話はここまでです!読んでいただきありがとうございました!!
2022年03月09日こんにちは。渋谷です。先日みったんの保育園の話を描きましたが、さっそくやってきました。今度はつい最近1才の誕生日を迎えたばかりの長男・ゆっくんの保育園申し込みの話です。子どもを保育園に入園させるには本来ならば一次募集を目安にいろいろアピールして申し込まねばなりません。近くに親戚がいない。申し込む子どもの祖父母は病気、もしくは亡くなっている。両親の労働時間が長い。休みが少なく残業が多い。などなど…各項目にポイントが割り振られ、そのポイントが多い家庭が保育園に入園できやすいと言われています。いわゆる「保活」というやつです。しかし私は申し込みの書類を書いたり提出書類を揃えるのがめちゃくちゃ苦手。幸い在宅の仕事なので「まだ赤ん坊だし仕事しながら面倒見るくらいできるだろ」とも思い、申し込みを見送っていました。が、現在。子どもの成長スピードを侮るなかれ。ゆっくんは動き回り、なんでもかんでも口に入れるようになってしまい、それを止めるだけで一苦労。仕事なんてちっともできやしねえ。今さらながらに保育園申し込みを決意するのでした(この時点で2021年年末…)。いざ申し込みのために役所に話を聞きにいくと二次募集の締切が翌日…!しかも申し込みに必要な書類が全部用意に時間かかるやつ!「無理ゲー! オワタ!」だろ。しかしなんとか無理矢理申し込み。しょっぱなから負け戦やんけ…と敗戦が濃厚な空気。まぁ入園は無理だろうからあと1年なんとかがんばろ…そう話していた矢先、先日内定通知書が来ました。なんで?まだ出してない書類とかあったのに…(ちなみに待機児童数ワーストランキングに入った過去がある地域です)そこでおっとぅんから知らされた事実。書類提出について、なんと役所の方がお気遣いをなさってくれていたのです。締切が明日と言われて盛大にうろたえていたのを見て、ご配慮なさってくれたのかもしれない…こんな後手後手で動いていた我々がなぜ保育園に内定したのかその理由はわかりませんが、とにかく役所の方、本当にありがとう…
2022年03月08日■前回のあらすじ豪華な陣痛室に通され、ついに陣痛は5分間隔に。しかし陣痛中以外は何ともなく、ヨガもスクワットも余裕です。そこにおいしい夕食が届いたのでモリモリ食べてしまいました。後に激しく後悔することも知らずに…。■あと4時間で生まれるのかな…だんだん不安に本当に想像を絶する痛みでした…。叫ぶのは良くないと聞きますが、そうせずにはいられませんでした。■立っても座っても歩いても…地獄のような激痛この時は、この痛みがMAXだと思っていました。この後さらに想像を絶する痛みが襲ってこようとは思いもしなかったのです。あ、このレポを読んで怖いと思う方がいらっしゃるかもしれませんが、最終的には感動的で幸せなお産でしたよ! できることならまた産みたいと思っています!次回に続く「未知との戦い! えなりの出産奮闘レポ」(全16話)連載は12時更新!※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2022年03月08日「娘が笑った!(生理的微笑をみて)」「息子が仰向けのまま高速ずりばいをしてる!」「はじめての動物園、怖がりつつも興味津々!」「入学おめでとう!」子どもの成長はすさまじく、毎日のように成長を見せてくれるわけですが、私のスマホは子どもたちの写真で埋め尽くされるわけです。もちろん選別はするものの、それでも毎日何十枚ずつたまっていく写真。ちょっとした表情違いだけど、「どっちも捨てがたし…!」とかやってると、本当に常に容量がパンパンです。撮って満足してしまいがちですが、のちのち子どもたちに残すためにやっている私の写真整理術についてご紹介いたします。 子どもとの写真は選ぶのが本当に大変!それぞれに思い入れが強すぎて、「こっちも欲しい」「でもこれも削れない!」と自問自答しながら、気が付けば朝…なんてことも多々あります。なので、写真整理をためがちな私…(汗)…が、写真はたまればたまるほど、あとで取り返すのが大変になる! 今思い立った時に動くべし!整理・選別はとても大変だけど、やっておくと見返しやすくなります。そして何より自分のスマホだけに留めておくのではなく、みんなが見たい時に見られるようにしておくことで、家族の会話も増えるし、楽しい思い出を反芻できるのでおすすめです。大変だけど、こまめに頑張りましょう!(主に自分に言ってる…)
2022年03月08日こんにちは、かたくりこです。わが家の姉妹・長女こむぎ(5歳)と次女きなこ(3歳)の日常をお届けする「こむぎときなこ」の、第40回です。私はたまに、次女きなこの事を「あぶぶちゃん」と呼んでいます。それは次女が0歳のときに、よく「あぶぶ、あぶぶ」と言っていたからなのですが、先日も「あぶぶちゃん」と呼んだら、次女にこう言われました。ということで、長女が生まれてから約6年、わが家の「赤ちゃんのいる暮らし」がついに完結してしまいました!よく"子どもの成長はあっという間"と言いますが、確かにあっという間だったように思います。もっと赤ちゃんのいる暮らしを続けたかったなぁ…そんなしんみりとした気持ちが沸き上がってきました。が! よくよく思い返してみると…妊娠中はつわりが酷くて、数ヶ月間吐きまくり。産後は寝ない赤ちゃんを抱っこしてソファで仮眠する生活。長女は家にいるとグズるので1日5時間散歩をし、1歳半からは強烈なイヤイヤ期が到来。次女は0歳で毎日ミルクを大量に吐き戻し、3歳までは毎晩夜泣き。保育園に行けば病気を連発し、冬になれば家族全員が感染性胃腸炎でぶっ倒れ、疲労と不眠で心身ともに何度も追い詰められて…ウワァァァァァァ!!(思い出し叫び)「この6年間をもう一度繰り返せ」と言われたら、たぶん丁重にお断りするでしょう(笑)赤ちゃんがいなくなるのは寂しいけれど、それと同時にこれだけ成長してくれた娘たちに感謝したいと思います。(特に長女は別人レベルだ!)
2022年03月08日■前回のあらすじ待ちに待った陣痛が到来し、トントン拍子に入院が決定。バースプランの確認をし、恐怖の点滴の1回目も無事に済ませ、もうすぐ生まれる! と期待で胸がいっぱいになったのですが…。ようやく本格的な出産レポに入っていきます! 1話目でご紹介した通り、スピード安産を目指していろいろと努力したんですけどね…。この連載、全部で16話あります。今回まだ6話目。ということは…うん、お察しの通りです…。■まるで高級ホテル! 天国のような環境だが…■母と会話しながらとにかく耐える!痛みの質が変わってきていますが、この時はまだまだ余裕。いざ、次回より壮絶レポートの幕開けです!次回に続く「未知との戦い! えなりの出産奮闘レポ」(全16話)連載は12時更新!※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2022年03月07日息子は幼稚園への行き渋りがとんでもなく激しい子だった。母、本気で頭はげるかと思った。年長になった今でこそ「今日は幼稚園でどろだんご工場するわ!」「給食はカレーだって!」なんて楽しそうに家を出ていくが、初めの一年の行き渋りはなかなかにとんでもなかった。例えるなら荒ぶる大マグロ。両手両足、首、動かせるものは全て動かして全力で登園拒否する大マグロを、毎日教室まで抱きかかえて出荷である。それが私たち親子の年少~年中エヴリディ。そんな日々も年長になってすっかり落ち着いたように思えた。のに!!先日いきなり…。どうやらお遊戯会で楽器を演奏する(息子は電子ピアノだった)のだが、うまくできないのが辛いのと、みんなで合わせることへのプレッシャーがあったらしい。皆さん!!年少の頃、あんなに毎朝号泣し、先生に担がれて教室へ入っていた息子が…!!母や先生の手を借りずとも自分で気持ちを切り替え、前に進みました~!!感動!!母に理性というものがなかったら「かっこいー!!」と声の1つや2つ張り上げたいところ!!いや、理性があるから心ででっかく叫んだよ。帰ってからそれとなく誉めましたが、本人は「そこ、自分的にそこまで誉めて欲しいポイントじゃないんすよね」って感じで、あんまりリアクションくれなかったが。3年間通った幼稚園も残り数週間。母にとってはでっかい息子の成長が見れました。
2022年03月06日■前回のあらすじ予定日2日前、いよいよ陣痛がやってきた! 10分間隔を確認するも痛みの波は落ち着いていたため、夫とふたりきりのラストランチデートを堪能。しかしその後痛みが増し、いよいよ病院に電話することに…。■想定通りの陣痛到来、このまま順調にいくのだろうか…■入院が決定! いよいよ出産間近!?そ、そしてついに…。めちゃくちゃ痛くてつらい点滴を、なんとかクリア!あと8時間の辛抱だと思うと、ソワソワが止まらないえなりなのでした。しかし、順調に進んで来られたのは、このあたりまでだったのです…。次回に続く「未知との戦い! えなりの出産奮闘レポ」(全16話)連載は12時更新!※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2022年03月06日こんにちはモンズースーです。今、住んでいる場所に引っ越してきたばかりの頃、夫からこんな話を聞きました。■烏骨鶏を自宅で飼おうか迷ったけど…!?烏骨鶏(ウコッケイ)とは、ニワトリの一品種で、皮膚・肉・骨が黒いという特徴がある鳥です。卵は一般的な鶏卵より高価で、1個500円ほどで売られることもあるそうです。烏骨鶏を含むニワトリを飼っている家は、住んでいる地域ではめずらしくなく、近所にも何軒かありました。繁殖が容易なので今回のように、知人から卵や雛をもらって飼い始める方が多いようです。新鮮な卵が食べられるのはうれしいし、鶏もかわいいのですが…。転勤のこともあるし、長期間生き物を飼うのは難しそう…。そういえばニワトリの寿命ってどれくらいだろう? と思い、調べてみることにしました。 ■飼うのには覚悟が必要かも!? ニワトリの寿命の長さに驚いたニワトリって、あまり長生きするイメージではなかったのですが、ちゃんと飼えば犬や猫と同じくらい長く生きる生き物だと知りました。しかも卵を産むのは数年間。生き物として考えてみれば当然ですが、考えたことがなかったので驚いてしまいました。卵目的で飼うなら継続的に管理して、増やさないといけないようです。不要になった鶏を食べるとしても、今まで育てた鶏を自分でさばかなければなりません。昔から飼っている方は簡単だと言いますが、一度もやったことのない私にはかなり覚悟がいることのように思えます。いろいろと考えた結果、うちで烏骨鶏を飼うのはやめました。ちなみに養鶏場では食肉用の鶏は数ヵ月、卵を産む鶏は生む量や質が落ちる前に食肉にされるので、2年ほどで出荷されるそうです。命は大切にいただきたいと思いました。
2022年03月06日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。皆さんのお家は、子どもが友人同士で遊ぶ約束をしてくることはありますか?自分の小学生の頃を思い出すと、しょっちゅう友だちと遊んでいた記憶がありますが、今はどうなんでしょう…?長女ムスメが入学する前までは、親子揃って遊ぶことがほとんどでした。小学生になったら、帰宅後にお友だちと遊ぶ約束をしてきちゃうのかな…? と構えていましたが、意外とそんなことはなく。平日は全くなかったので、油断していたら…まぁ思った通り、私が全く知らない子と遊ぶ約束をしてきたムスメ。連絡先も、どの辺りに住んでいるかも分からない。遊ぶ気満々なムスメはちょっとかわいそうだけど、うまく会えるかどうかも分かりません。とりあえず、できる限りの応援をしようとは思いました。うまくいく日もいかない日もありましたが、それをお友だちとお互いわかっている(と思う)ので、今後もこんな感じで、遊べる日は遊べたらいいかな、と思っていました。ちょっと遠くにある遊び場「ゆたか山(仮)」!小学1年生の中では、なかなかの壮大な計画が上がってきた…!?さて、どうなる?
2022年03月05日卒業式が近くなり、ママたちと服の準備について話しました。何年生のママでも、考えているんですね〜!■試着はまだだが信じるのみ準備万端すぎじゃない??いつか来る卒業のこと考えちゃうのは、わからんでもないけど(汗)。わたしも入学式のことまだ鮮明に覚えてるのに(ブログ記事描いたのも覚えてる)、あれから6年が経とうとしてることに驚きが隠せないよ。長いと思ってたけどあっという間だった……小学校。そして今から1年かけてダイエットすれば、きっとスーツは着られると信じてる。信じてるよ! わたしの体!
2022年03月05日■前回のあらすじ前駆陣痛もないまま予定日3日前を迎えたプレママ・えなり。日課の8キロウォーキングを兼ねたカフェめぐり、夫との外食を楽しんでいましたが、その夜お腹に変化が!?■つ、ついに、陣痛がきた!?生理痛で腰などが痛くなったことのないタイプですが、今回は腰とお腹が定期的にキューっと痛い感じでした。味わったことのない感覚だったので、これは陣痛では!? と気づけたのです。この時もまあまあ痛かったけれど、今振り返るとまだまだかなり軽いものでした…。このまま順調に入院できるのか? えなりの運命は…?次回に続く「未知との戦い! えなりの出産奮闘レポ」(全16話)連載は12時更新!※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2022年03月05日ウーマンエキサイトをご覧の皆さん、こんにちは。tomekkoです。ついこの間誕生したと思っていた元ビッグベビー次男も、なんといよいよ卒園...そして小学生になります!!なんというか...感慨深いというより、信じられない。次男が長男のでっかいランドセルを背負ってよろよろしながらご満悦だった顔がまだ昨日のことのように鮮明なのに、なんとも不思議な気持ちです。そんな今回は、次男が小学生になるにあたって改めて考えたい、習い事の話です。以前の記事でも描いたのですが、長男の時にはワタシの毒親気質が大噴火状態でなんでもかんでも早め早め、あれもこれも身につけさせた方が良い、と手を出しまくって結局親が子を振り回してしまったという苦い反省があります。その反動で、次男の習い事は年長の後半まで野球の他は何もやらせませんでした。赤ちゃんの頃から今も、一貫して意志がイマイチわかりにくい長男とは真逆に、存在してるだけで賑やかな次男は意志も表情もはっきりくっきり分かりやすい。まさに静と動。足して2で割りたい欲に毎日駆られるぐらいなんですが...野球は長男がやりたがっていたので、次男はまだ入団年齢には達していませんでしたがオマケのような感じで参加させてもらえることになりました。だからこれはまぁ例外として。次男の分かりやすい要求で始めた習い事の一つは、スイミングでした。その意志とは...こんな動機聞いたことあります?(笑) 飼育員とかトレーナーになりたいというならまだしも...まさかのシャチ本体!!おかげで毎週楽しそうにプールに飛び込んでいる様子を見ていると親としてもやらせて良かったなと思う反面...嫌がる長男をいろいろと理由をつけて無理に通わせていた時のことを思い出しては申し訳ない気持ちになりますね。わが家の学区の公立校は宿題もかなり少なく緩い印象なので、小学生になったら恐らく勉強系の習い事は一つ追加すると思いますが、やはり次男の場合は本人の意志にできるだけ従う形であまり焦らず習い事をしていくことになりそうです。 しかし...そんな分かりやすくてこだわりの強い次男からの要求で今困っているのは...さすがに6歳でフグ解体は習えない...(笑)料理は食べるのも作るお手伝いも大好きなので料理教室なら楽しめるかも。そもそもフグでなくても、私が魚を捌くことができないので、自分が習うより次男が早くできるようになっていつか料理をごちそうしてもらいたいなーなんて思ってしまう他力本願な母なのでした。
2022年03月05日■前回のあらすじ健診でお腹の赤ちゃんが大きくなっていないと言われたえなり。さらにGBS陽性の発覚により、大嫌いな点滴をしながらの出産が確定し、また不安に押しつぶされそうになるのでした。■予定日直前、産まれる気配ナシ…?ちなみに出産直前まで歩き回ってた私ですが、万が一外で破水した時のために病院で習った通り、以下のセットを持ち歩いてました!・バスタオル・夜用ナプキン数個・大きいゴミ袋数枚(汚れ物入れや、タクシーに乗る時羊水で車内を汚さないためなど)■お腹が張る…これは陣痛のきざし?これが、待ちに待った陣痛の到来なのか!? いよいよ、出産レポが始まります!次回に続く「未知との戦い! えなりの出産奮闘レポ」(全16話)連載は12時更新!※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2022年03月04日ウーマンエキサイトの読者のみなさま、こんにちは。ちょっ子です。私が家事全般においてポンコツであることはたびたびお話ししてきた通りなので「やってない家事」や「夫に任せている家事」はたくさんあるのですが、今回は「やっていたけどやめてみた家事」についてお話ししたいと思います。以前はやっていたのにやめてしまった家事、それは「家計簿をつけること」です。(これを家事と呼ぶのかわからないけど…)結婚してから、生活費のやりくりは私の仕事。毎年家計簿を買い、きちんと家計を記録して節約に励むぞ!と燃えていました。しかしズボラで何でも三日坊主になりがちな私のこと。燃えているのは毎年最初だけで…それに毎月末、出費の集計を出してみたところで、「へ〜、じゃ来月はもうちょっと抑えられたらいいな…」と思いはするものの、特に節約のための具体的な行動を起こすこともなく、とってもグダグダな感じで続けていたのです。そしてその後家計簿アプリを導入。計算は自動だし前月・前年との比較も一目で見られるのでこれなら節約にも身が入りそう!と思っていたのですが…これも何年か使ってみましたが、だんだん入力さえも面倒になり結局何日ぶんも未入力の支出が溜まってしまったり、また入力忘れで実際の残額と合わなくなってしまったり…。集計、比較をアプリが出してくれてもやっぱり「ふ〜ん」で終わり。そう、紙の家計簿であろうがアプリであろうが、結果は全く同じだったのです…。そしていい加減悟りました。私のような者には、無意味…。そもそも以前から大きな無駄となるような出費はしてこなかったし、貯蓄も別に確保しているのに、その上さらに何円単位で記録して節約するメリットって微々たるものでは?とも思い至り…(支出を抑えたいなら食費などを節約するより固定費を見直した方がいいというのもよく言われていますよね)そこで思い切って家計簿をつけるのをやめてしまいました。毎月、固定費、光熱費やカード払いの引き落とし予定分、貯蓄分などを差っ引いた額から、食費や生活用品、その他雑費としてやりくりするというのはこれまで通りですが現在はそのやりくり分を1週間分ずつ5等分にして、1週間の出費がこの額に収まりさえすればそれでOK、何にいくら使ったなどの記録も集計もしない、という超絶ゆるい管理法に落ち着きました。予定外の出費に備えては、別袋に予備費も少し確保しておきます。現在のところこの方法で何の問題もなく生活できているし、家計簿をつけていた頃より出費が増えたということもありません。以前のような、家計簿をつけなければというストレスからも解放されました。やはり節約しなければというボンヤリとした強迫観念のようなものがあったこと、今後に役立てる見通しもない家計簿をつけていたことこそが、むしろ私にとっては無駄だったのではないかと思っています。(今は電子マネーがどんどんメジャーになってきたので、よく使うご家庭では電子マネーと連携のある家計簿アプリで管理するのが一番便利かもしれませんね!)
2022年03月04日どうもこんにちは、のばらです。今回は少し(かなり)振り返って私の学生時代の思い出話を聞いていただけませんか。当時の私には大好きな先生がおりました。明るくて優しくて、誰にでも笑顔で接してくれるマヨ先生……。もちろんそんな素敵な先生ですから他の生徒にもとても人気がありまして。先生の周りはいつも生徒が集まる、そんな存在でした。しかしそんなマヨ先生の転勤が決まり生徒たちはとても悲しんでいました…。マヨ先生が生徒一人ずつの前に立ち、「あの時一緒にやった○○、楽しかったね!」とか「授業中こんなことがあったね!」と生徒一人一人との思い出を振り返りお話ししてくれたのです。次はいよいよ私の番――。Y美とはその時期勉強などで色々と思い悩み、学校を休みがちになっていた生徒のことでした。私はその子と家が近かったこともあり、学校とその子の間の連絡係をしていたのです。「うん。先生。心配しなくて大丈夫! 私にできることがあれば頑張ります!」そう答えた私の本心は言葉とは違ったものでした。…なぜ今になってこんな話を思い出したのかと言うと、私自身、我が子に言ってたんですよね。「弟のこと、よろしく!」と。自分が言われてモヤッとした言葉を普通に娘たちに言っていることに気付きました。もちろん、実際に姉たちに弟の面倒をお願いしたい時もあるし全力で頼っているけどお願いした後に、しっかりと感謝の気持ちを伝えられていませんでした。とくに繊細な時期に差し掛かっている姉妹。感謝の気持ちは言葉にしないと伝わらないし「姉」としての行動はもちろん姉弟それぞれの良さをしっかり伝えていけたらと思います。
2022年03月04日妊娠・出産でたくさんの苦難を経験したあさのゆきこさんの記事「出産の記録~低酸素性虚血性脳症の娘と私」は、「妊娠・出産は奇跡だ」と大きな反響を呼びました。そんな命の尊さに感動したというコメントとともに読者アンケートで多かったのは、あさのさんがつづるリアルな気持ちに対しての「涙が止まらなかった」という声でした。読者はどんな場面に心を動かされたのでしょうか。■次々と起こる妊娠トラブル漫画家のあさのさんは、結婚後しばらくして妊娠。その後、妊娠8週目の検診で心拍が確認できず、繋留流産してしまいます。療養後やはり「子どもがほしい」と思ったあさのさんは妊活を再開し、数ヶ月後に妊娠。妊娠中は切迫早産の危険で入院することにもありましたが、9日後に退院。そして迎えた臨月…、それは起こってしまったのでした。その夜、あさのさんは腹痛に襲われます。いつもよりおなかの張りが強く、迷った末、夜中病院に電話し相談した上で病院へ。医師が来て急にあわただしくなる病室…。そして、緊急の帝王切開をすることに。わけもわからず手術台に上がったあさのさん。処置が始まり、その直後目にしたのは…。しかし、しばらくすると小さな泣き声が聞こえてきます。「生きてる!」ホッとしたのもつかの間、赤ちゃんはNICUのある総合病院に運ばれ、母子離れ離れになるのでした。産後、医師から「常位胎盤早期剥離を起こしていた」と聞いたあさのさん。仮死状態で産まれ、脳に後遺症が残る可能性もあると知ります。自身は約1.5リットルの出血と麻酔が切れたことで激痛に襲われ、頭はもうろうとしていました。赤ちゃんに付き添って総合病院に行っていた実母が「脳波もレントゲンでも異常ないって」と報告してくれますが、それを信じられません。産んだはずだけど、そばにいないから実感が湧かない。さらには産まれたとき赤ちゃんが真っ白だったことのインパクトが強すぎて、「大丈夫だよ」と言われても信じられない。不安な気持ちを抱え、良くないとわかっていながら赤ちゃんの診断名である「重症新生児仮死」「低酸素性虚血性脳症」の後遺症や予後を検索しまくり、落ち込むのでした。さらにあさのさんの病室はナースステーションの目の前で新生児室が近く、赤ちゃんたちの元気な泣き声が聞こえてきます。赤ちゃんの声を聞いたあさのさんは…、「みぞれ(赤ちゃんの名前)は喉に挿管されているので泣くことができません。このとき、みぞれはもう泣けないかもしれないと思っていて、元気な赤ちゃんの声を聞くのがとてもつらかった」「後遺症が残ったらどうしよう… なんでうちの子じゃなきゃいけなかったの…!」赤ちゃんの無事を目の前で確認できないことで、どんどん悲観的な気持ちになってしまうのでした。入院5日後、それは思いがけず決まりました。外出が認められ、赤ちゃんに会いに行けることになったのです。看護師さんも夫も「やっと会えるね!」と笑顔。しかし、あさのさんは怖くてたまらないのでした…。勇気を出して初めて対面した我が子、あさのさんはどんな感情を抱いたのでしょうか?■自分のことのように涙が止まらない! 読者の声あさのさんの心情を表現する言葉は、とても辛く苦しいものです。しかし、それらは読者に、妊娠・出産のときの思いを共有できる「仲間の声」として届き、大きな励ましとなったようです。思わず、あの日に戻った気がしました。涙が出て止まりませんでした。つい自分の体験と重なってしまいコメントしました。 流産を経験してから、他人の妊娠や出産の話題を聞くのが嫌になったり、自分自身が喜んであげられずモヤモヤしていたので、同じように悲しみと戦っている人がいると思えてうれしかったです。長女が2歳のころ第2子を妊娠。でも、妊娠18週で胎児死亡を経験しました。今いる子がいなくなるよりマシ。旦那さんになにかあるよりマシ。いろいろな「マシ」を探して産んであげられなかった子に背を向けました。1週間ほどして火葬。火葬の日はクリスマスでした。長女には本当に申し訳ないけど楽しく過ごすことができない1日になりました。でも、手紙とともにお空へ送ってあげて一区切り…。一段階だけ区切りがついたような気がしました。 私にはまだ長女がいたのが救いだったと思います。(常位胎盤早期剥離を)交通事故と思うようにしたというところが、私と同じで、泣けてきました。 苦しかっただろうと思います。心配させまいとして、赤ちゃんは大丈夫だと言ってる… 同じく新生児仮死、一部早剥を起こしてた私も、新生児科医に対してそう思っていました。低酸素性虚血性脳症の方の記事を見て、自分と重なってしまいます。共感し泣いてしまいました。初めて我が子と対面したときのこと、心境わかります。生きていてほしい、これから人生どうなるんだろう、この子にできることは何か? 私の場合は子どもは亡くなったのでそこで区切りがついていますが、生きている子どもだってたくさんいます。高度な医療が受けられるのは大変素晴らしいことですが、保護者や家族の心労は計り知れません。命ってなんだろう。助かる命、助けなきゃいけない命、人間らしい生き方って何? 人も自然の中では生き物。自然の摂理って? ふと考えることも多くなりました。NICUで赤ちゃんと対面した時の「今日も生きていてくれた」という感情にすごく共感しました。 毎日楽しみに拝見していました。私も訳あって緊急帝王切開となり、こどもと対面する時間もなくそのままNICUに連れていかれて2週間一切会えませんでした。記事と同じように、私が先に退院しました。私も「赤ちゃんのお世話がない分、回復に努めることができてよかった」と当時から思うようにしていましたが、やはり赤ちゃんに会えないことの寂しさはありました。母子ともに何もなく健康だったため今は育児真っ最中です。 泣き止まないときなど嫌になることもありますが、あさのさんの漫画を読むと、赤ちゃんに会いたいと思って泣いていた日々が思い出され、涙が出るとともに(産後まだ涙腺はゆるいままのようです)、一緒に過ごせることのありがたさを実感させられました。妊娠は不安の連続だと思います。その時に旦那さんがどれだけ分かってくれるかどうかが大切だと思いました。あさのさんと同じように大変な体験をされた方から届いた、切実な気持ちや胸が苦しくなるような共感の言葉。命は尊く、出産は奇跡であることを改めて痛感します。予想外のトラブルが次々と起き、そのたびにたくさんの葛藤や決断を迫られてきたあさのさん。苦しい思いをしたその先に待っていたものは…。心を揺さぶられるあさのさんの出産の記録は、ウーマンエキサイトに掲載されています。▼漫画「出産の記録~低酸素性虚血性脳症の娘と私」
2022年03月03日■前回のあらすじ妊娠初期の不安な毎日を乗り越え臨月に。ウォーキング、ソフロロジー式、マタニティヨガ、マタニティエアロビクス、ラズベリーリーフティーなどいろいろと実践し、スピード安産を目指したのでした。■もうすぐ会えるという時なのに…赤ちゃんが全然育ってないし小さい…と言われ、不安で不安で大泣き。お腹の中にいると見えないから、とにかく早く出てきてほしかった。エコーの体重の方は、あてにならないとの説もあったので、心配しすぎずポジティブにいようと思い直したのです。■赤ちゃんはきっと大丈夫! と思えた矢先に…GBS陽性もよくあるそうでしたが…私は点滴が苦手なので、めちゃくちゃ不安になりました。点滴しつつの出産はどうだったのか? はこれから描きますのでご期待ください!次回に続く「未知との戦い! えなりの出産奮闘レポ」(全16話)連載は12時更新!※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2022年03月03日現在、5歳の長男。オムツも早く取れ、言葉でのコミュニケーションを取れるようになったのも早く、ほとんど手がかからない子だったのですが、唯一、哺乳瓶がなかなかやめられませんでした。長男は、生後9ヶ月まで、母乳とミルク混合で育ちましたが、私の母乳の出がよくなかったこともあって、ほぼミルクといっても過言ではないぐらい、ミルク大好きっ子でした。長男が1歳になってすぐ、(離乳食もよく食べる子だったので)牛乳に切り替えることにしました。しかし、コップやマグで出すと、嫌がってまったく飲んでくれず…。仕方なく私は、哺乳瓶で牛乳をあげることにしました。■なかなか哺乳瓶がやめられない長男に困り…!?そのせいか…1歳から、「牛乳を温めて、哺乳瓶に入れ、朝と寝る前に飲む」ということが長男の中で、習慣化してしまい、哺乳瓶で牛乳を飲まないと寝なくなってしまいました。結局、「哺乳瓶で牛乳」は、2歳すぎても続き、さすがにまずいと思った私は、長男にストローで飲むことを提案しましたが…。提案は却下されました。困り果てた私は、保育園の保護者面談で、哺乳瓶のことを先生に相談しました。先生は、何か思いついたようで、「やってみます!」と言いました。それから、しばらく経った保育園のお迎えのときのこと…。 ■長男から突然の哺乳瓶をやめる宣言が!突然の哺乳瓶やめる宣言!あとから聞いた話なのですが、先生が園内散歩と言って、さりげなく0歳児クラスに行き、赤ちゃんたちがミルクを飲んでいる様子を長男に見せたそうです。そのとき、特に言葉はかけなかったそうなのですが、長男はじっと哺乳瓶でミルクを飲む赤ちゃんたちを見つめていたそうです。もしかしたら、そのとき何かに気づいたのかもしれません。その日から長男は、スパッと哺乳瓶をやめました。3歳の誕生日目前のことでした。それもこれも、保育園の先生のおかげ。そんな、たくさんお世話になった保育園を、長男は今月卒園します。普段からお世話になりっぱなしだった、保育園の先生方には感謝してもしきれません。卒園は寂しいですが、わが家は数ヶ月後に、次男が保育園生活をスタートさせる予定。次男も可能であれば、長男がたくさんお世話になった保育園に通いたいと思っています。長男のいろんな成長を見守り、手助けしてくれた先生に、今度は次男を見てもらえたら、とてもうれしいです。
2022年03月03日長引くコロナ禍で自粛生活が続くなか、子どもとの遊びがマンネリ化しているご家庭も多いのではないでしょうか?家族で過ごすのはめっきり家の中、遠くにもなかなか出かけられない…。子どもとの時間をいまいち楽しめなくなってきた…。そんな子育て中の日々に閉塞感を感じたら、ぜひ手に取ってほしい1冊があります。人気コミックライターむぴーさんの新刊 『いつか家族でやりたい99の楽しいことリスト』 (CCCメディアハウス)は、作者むぴーさんが家族でやったら楽しいことを集めた親子遊びの厳選リスト。本書の魅力は、なんといってもお金をかけなくても、遠くに行かなくても、楽しめるアイデアがつまっていること。なおかつ、大人も思わずワクワクする“ときめき”に満ちています。「子ども時代、こんな遊びがしたかった…!」と親自身が子ども時代を取り戻せるような、まさに親子遊びのバイブルです。■非日常感が味わえる!自宅で楽しむ親子遊びアイデア外で思い切り体を動かすことが大好きな子どもにとって、おうち時間は退屈に感じやすいかもしれません。長引く自粛生活で、おうちで楽しめる遊びネタに悩むママ・パパもきっと多いでしょう。とはいえ、子どもに合わせた特別な遊びばかりを考えるのは、正直大変…。親自身の息抜きも難しくなりますよね。だからこそ、本書が提案するのは、「いつもとちょっと違うこと」を大人も子どもも心から楽しむこと。 “ちょっとだけ”普段と変えてみる、いつもならやらないことに視線を向ける…、そんな親子遊びの新たな視点を示してくれます。以下、おうち時間が格段に華やぐ親子遊びを本書から一部ご紹介します。▼非日常空間を再現する「おうちホテル」「おうちホテル」は、自宅にあるものでホテルを再現して、非日常空間を味わうアイデア。フロントでのチェックインから始めれば、いつもの自宅が特別な場所に。ベッドや布団の配置を変えたり、その日だけはリビングに布団を敷いてみたり、ちょっとした変化が日常の風景をガラリと変えてくれます。▼気になる冷凍食品を味わい尽くす「冷食食べ比べ」メーカーごとに数種類の冷凍食品を並べて食すのは、ちょっぴりリッチな気持ちを味わえるはず!メーカーそれぞれの個性を発見できたり、自分好みの商品を見つけられたり、家族みんなで意見を交わし合うのも楽しいひとときになるでしょう。▼防災訓練にもなって一石二鳥!「停電サバイバル生活」「もしも停電になったら…?」という設定で生活してみる「停電サバイバル生活」は、万が一の備えにもなるおうち時間アイデア。食事は缶詰&レトルトでしのぎ、手元を照らすのはランタンもしくはロウソクを使用します。ちょっぴりワクワクしながら、非常時の不便な暮らしをあえて体験するのは、親子にとってよりよき学びの時間になるはず。備蓄の消費期限が迫っているタイミングにも!▼家の記録も残せる「ルームツアー動画撮影」子どもたちが案内役となって、ルームツアー動画を撮影する遊びアイデア。カメラの前で緊張しながらも、いつもとちょっぴり違う子どもの姿を親子で楽しめるでしょう。家の記録も残せるので、数年後、数十年後に、現在の暮らしぶりを懐かしい気持ちで振り返られるのもポイントです。■近場だって楽しめる!いつか叶えたい親子でお出かけプラン遠出が難しい日々が長らく続き、家族旅行がおあずけ状態のご家庭も多いでしょう。旅行に出かけることは、日常から離れた場所で新鮮な景色に触れる楽しみがあります。しかし、視点を変えれば、普段見慣れた景色も新鮮な気持ちで楽しめるはず!そんな日常の風景に彩りを与える「親子のお出かけプラン」を本書からピックアップしてご紹介します。▼屋外でアートを楽しむ!「外でお絵かき」室内ではすぐに飽きてしまうお絵描きも、屋外で目的物を定めて絵を描けば、子どもたちの集中力もアップ!密にならない広い場所で、のびのびとお絵描きを楽しめます。外の空気を吸いながらじっくり絵に向き合う時間は、大人にとっても子どもにとってもよいリフレッシュタイムになるでしょう。▼目的を決めないまま近所をふらり!「ご近所遠足」行き先は決めず、気持ちの赴くままに、家の近くを散策するお出かけプラン。近所とはいえ、お弁当とレジャーシートなど遠足セットを持って出かけるだけでも、心がワクワクしますよね。眺めのよい場所でお弁当を広げて、子どもたちとまったり過ごす穏やかな時間は、小さな幸せを感じられるひとときです。▼自分で考える良い経験にもなる!「500円ショッピング」いつもは「買って!」とおねだりする側の子どもたちに、お金を渡して好きに買い物をさせる遊びアイデア。予算内ならOKというルールで、子どもが欲しいものを否定しないのが肝!予算内で折り合いをつけ、自分の頭で考えながら買い物をする機会は、子どもにとってもよい経験になるでしょう。▼住んでいる土地の良さを再発見!「地元旅行」今住んでいる地域で観光・宿泊を楽しむお出かけプラン。住んでいると意外に行かない場所にあえて出かけてみたり、ずっと気になっていたスポットに満を持して訪れてみたり、通常の旅行とは異なる旅の魅力が味わえるはず!住み慣れた土地の新たな顔を楽しめるでしょう。なお、本書の後半では99個のリストからむぴー家で実践した体験レポも掲載されています。「なるほど…!」と参考になるリアルリポートとともに、心温まるむぴー家の風景に気持ちがほっこりさせられます。 ■作者むぴーさんが本書に込めた想いとは?このたび、『いつか家族でやりたい99の楽しいことリスト』を上梓したコミックライターのむぴーさん。今回特別にご本人からメッセージをいただきました。自分が子どもの頃に「わくわくした経験ってどんなのだったかな…?」って考えると、必ずしもお金をたくさん使うようなことではなくて。なんでもない小さなことだったり、ちょっとしたお出かけだったり、日常の中のちょっとした非日常だったり…。そんなちょっとしたことが自分にとってとても大切な思い出になっているので、自分の子ども達にも同じような思い出が残れば良いなと思ったのがこのリストを作ったきっかけです。その後、今までの自分の思い出を振り返ったり、「どんなことやったっけ?」と兄弟や両親に聞いてみたり、家族に「どんなことしてみたい…!?」と聞いたりしながらリストを増やしていきました。この本の執筆中もコロナ禍であまり遠出したり人の多いところに行ったりできず、「せっかくの休みなのに全然楽しいことしてあげられないな…」と思っていたのですが、取材と称して、家の中や近所でもできるこの本にあるアイデアを色々やってみたんです。そうしたら「すっごく楽しかった!!」「またあれやりたい!」「次はこれやりたい!」と子どもたちがとても喜んでくれました!楽しいことっていうのはそこら中に散らばっていて、この本はそれを見つけるちょっとしたヒントがたくさん載っているんじゃないかと思います。読んだ人にとって、この本が少しでも家族で楽しい思い出を作るきっかけになったらとてもうれしいです。「お金をどれだけかけたか、どれだけ遠くにでかけたか」とは関係なく、何気ない日常にも楽しいことがたくさん散らばっていることを示してくれる本書。むぴーさんおすすめの使い方は、「パッと開いたページにある項目をあまり考えずとにかくやってみる!」なんだそう。いまだ落ち着かない日々が続いていますが、本書をお供にあなた自身の「家族でやりたいこと」を見つけてみてはいかがでしょうか? 『いつか家族とやりたい99の楽しいことリスト』 むぴー著(CCCメディアハウス)1,200円(税抜) 本書は、家族でやったら絶対楽しいことだけを集めたリストです。むぴー家で実践してみたクスリと笑える体験レポ漫画も掲載! 子供たちの無限の発想力にほっこりと癒される一冊です。
2022年03月02日※あくまで筆者の体験談です。分娩時の痛みの感じ方や分娩の進み方は個人差が大きく、効果や効能を保証するものではありません。はじめまして! 2歳になったばかりの男の子を育児中のコミックライター・えなりです。この漫画は、出産直後にハイになって、細かく出産の状況をメモした内容を元に描いています。第1話目では、プレママ・えなりがスピード安産を目指して実践してきた方法を紹介します。■不安だらけの妊娠初期を乗り越え、臨月に突入!未知との戦いに万全の体制で挑もうと意気込むプレママ・えなり。あたかもスピード安産が確約されたかのような、根拠なき自信に満ち溢れているが、その運命やいかに…。次回に続く「未知との戦い! えなりの出産奮闘レポ」(全16話)連載は12時更新!※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2022年03月02日3月と言えば卒業式シーズン!皆様は、【卒業したいと思っていること】ってありますか??私はいっぱいある~!!特にダイエットなんてもう毎回毎回【これが人生最後のダイエット】と思ってやってるのに、毎回毎回リバウンド(笑)今回こそは…!最後のダイエットにしたい…!ダイエットしてるのに菓子焼きって(笑)食べたいというよりもコネコネと作る工程が楽しすぎてなかなかやめられず。(上手いわけではない)そしてカフェイン。家にコーヒーマシンが来てからというものもう浴びるように飲んでいて(美味しいのよ、これが…)そろそろデカフェにと思いつつ、ついつい美味しくていつも同じやつを飲んでしまう。【私なんて】と卑下するのは子どもの頃からの癖。子どもが生まれ、親になった今でもついマイナス思考に陥り、自己否定ばかりしてしまいます。その他にもい~っぱい!「どんだけあんねん!」って感じなのですが、特に一番【卒業が難しい】と感じていることは…子ども達が全員幼い頃は、『大きくなれば話も通じるようになるし、話せば分かってくれるはず。怒る機会もぐっと減るはず。』…なんて思ってたんですが、当時の自分に言ってあげたい。【むしろ逆やぞ】と…(笑)別の意味で話が通じない。っていうか聞いてない(笑)!!ガチギレではなく諭す。…と、いつも思っているのに気が付くとガチギレる日々。(そしてガチギレても聞いてない子たち)ホント…卒業できる日は来るのでしょうか…。
2022年03月02日■連夜睡眠不足な夫を気遣いうまく頼れずモヤモヤする日々…私が仕事を詰め込みすぎるのもいけないのですが、フリーランスで仕事をする中で、コロナ禍のスケジュール管理がとても難しくなっています。夫も休日は家事をしてくれているし…と、このときは思えていたのですが、私はあることに気がついてしまいます!■もう限界!!平日が辛い! タスクが!多い!!小言を言うのが苦手なので、ぶつかるのを極力避けてきたのも良くなかったなと反省しています。言い合いにならず改善できたのは元々は優しい性格の夫のおかげです。我慢しないでその都度言っていくこと、「手伝わせてしまっている」と思わないようにすることを実践してみています。
2022年03月02日みなさんこんにちは、チッチママです。 先日、3歳の次女に対して「弟子入りさせてください!!」と言いたくなる出来ごとがありました。 3歳だし、セロテープに八つ当たりしちゃうかと思いきや…「イライラした気持ちを排除する」ことを考えていることに感心しました。私も見習いたい! 嫌な気持ちを排除するために「お母さんとくっつく」ことを考える次女!!おいで!!!!
2022年03月02日気が付けば2022年もすぐに平常運転が始まっています。最近の双子は仲が良い時には一緒にキャッキャと楽しそうにしていますが、ちょっと目を離すと、すぐにつかみ合いのケンカに発展してしまいます。手が出た瞬間に「STOP!」と止めに入っても、どちらかがしつこくケンカを仕掛けるので、家事にも身が入らず、母は常にヘトヘトです。 双子が3歳になりました双子が3歳を迎えました。ときどき双子の妊娠中のことを思い出します。とにかくお腹が大きくて、重くて大変だったこと、常に腹筋の筋がピキピキとつったような痛みと闘っていたことなど…。若干辛い思い出の割合が多い印象ですが、大病を患わずにすくすくと育ったことがとても嬉しく、「親として、自分を成長させてくれてありがとう!」という気持ちでいっぱいでした。 誕生日前日には双子にとっては初の夢の国にも行き、コロナの間にはなかなか会えなかった親戚も集まり、双子のお祝いをしました。なぜか双子自ら歌うバースデーソングが「ディア ママ〜!」でしたが、ふたりで協力してキャンドルを吹き消し、充実した誕生日になりました。 3歳児検診って超大変!驚いたのは自治体から届いた検診のお知らせ。そこには「尿検査」「視力検査」「聴力検査」をそれぞれの家庭でおねがいしますと、記載されてました。「え?視力検査って家でやるものなの!? トイトレも進んでないのに、尿検査? 無理でしょ!涙」とパニック状態に。ネットでいろいろとリサーチすると、似たような感想を書いている人がたくさんいたので、少し安堵しながらも、検診に必要な書類も2倍で、前々日くらいから検診への不安からストレスがマックスに…。夫にもきつく当たってしまいました(苦笑)聴力検査では、耳元で指を擦り、その音への反応を観察する必要があったのですが「ママ、何してるの?」と指示をなかなか読み込めない娘に手こずりながらもどうにか完了。 娘の発達が不安だったので、当日の検診での発達相談も受け、トータルで3時間近くかかり、全ての工程が終わるころには双子も母もげっそり。尿検査に関しては未だクリアできず、タスクを残したまま年を越してしまいました。 尽きない悩み、それは発達の不安双子あるあるなのかもしれませんが、常に比較対象があるため、発達のスピードの差が気になるように。娘は超がつくほどのマイペースなのですが、その性格ゆえに言葉の少なさ、音に敏感だったり、癇癪を起こしやすいなど、集団行動をする際に目につく箇所が増えてきました。保育園の先生との面談や、小児科受診、発達相談など、色々と手をつくしたものの答えは出ず、経過観察に。 日常でも娘が生活をスムーズにおくれるよう考えた結果、息子は夫と、娘は母と過ごす週末をつくることに。今までは4人一緒にお出かけするのが当たり前だったけれど、1対1で娘と接する時間を設けることで情緒も安定し、コミュニケーションもスムーズになるようになりました。息子は長らく妖怪ブームが続いているので、そこは夫にしばらく任せつつ、私は娘のプリンセスブームにもほどほどに応えていこうと思います。 習いごと始めました 小さなころから、自分自身が学習塾に通っていたこともあり、3歳になったら塾に通わせようと計画していました。週に1回、1時間のクラスですが、平日はお風呂上りに10分と時間を決めてコツコツと課題に取り組む習慣ができました。鉛筆もグリップを補助するゴムをつけると、上手に持てるようになり、最近では迷路など楽しんで取り組んでいます。 まだまだ子育ての道のりは長いですが、双子と一緒にお絵描を楽しんだり、カードで遊んだりする日が待ち遠しいです。
2022年03月02日妊娠・出産。多くの人が経験してきたことであり、つい当たり前のことに思えてしまうものですが、すべてが順調にすすむとは限りません。あさのゆきこさんの連載「出産の記録~低酸素性虚血性脳症の娘と私」は、ひとつの命を授かり無事出産することが、どんなにすごいことなのか気づかされるとともに、「命って尊いものなんだ」と改めて真摯(しんし)な気持ちにさせてくれる連載です。■次々と困難が降りかかる妊娠・出産主人公のあさのさんは30代の漫画家。以前は東京に暮らしていましたが、結婚を機に地元の京都に戻りました。結婚して半年後、あさのさん夫婦は妊活を始めます。そして、初めての妊娠が発覚! 自分のおなかに赤ちゃんがいるんだ! と不思議な気持ちになったり嬉しくなる反面、仕事が大事な局面を迎えていることもあって、不安で急に涙が流れてしまうことも。そんなある日、妊娠8週で検診に行った際に悲しい事実が発覚します。赤ちゃんの心拍が確認できなかったのです。医師から告げられたのは、繋留流産。あさのさんは、仕事のことを考えて妊娠を素直に喜べなかった自分を思い出し、罪悪感と喪失感でいっぱいになるのでした。流産をしたことで、あさのさんの「赤ちゃんがほしい」という気持ちがより強くなります。療養後、妊活を開始。しばらくして、なんと「赤ちゃんが来てくれた」のです! しかし、前回の流産があったことから、「何かあるかもしれない」と喜びすぎないようにするあさのさんでしたが…。エコーで赤ちゃんを見たことで、妊娠を実感したのでした。しかし、今度の妊娠には、つらい出来事がたくさんありました。妊娠7ヶ月の終わり頃、あさのさんに最初の異変が訪れます。おなかの張りが強く切迫早産の危険があり、急遽入院することに。その後9日間の入院でおなかの張りは落ち着き無事退院。「大変な思いをしたんだから、もうトラブルは起こらないよね?」退院時にそう思うあさのさん。しかし…。臨月に入ったばかりのある夜のことでした。腹痛が起こり、おなかはずっと張りっぱなし。「何かおかしい…」と迷った末、夫を起こして病院へ行くと…。常位胎盤早期剥離とは、正常に付着した胎盤が赤ちゃんの出る前に子宮からはがれてしまうこと。そうなると、赤ちゃんは胎盤から酸素をとれなくなってしまいます。お願い! 無事に産まれてきて!果たして、あさのさんの出産は? 赤ちゃんの容体は? 早く無事を知りたくて、祈りながら読み急いでしまうこと必至の展開です。■妊娠・出産は奇跡の連続! 読者のコメントあさのさんの出産記録を読んだ読者からは、「妊娠・出産は奇跡だ」という声が多く届き、また自分の出産のときに起きた出来事や、そのとき抱いた感情を思い出す人もいました。改めて、命の尊さを思い知らされました。そして、みんな当たり前のように妊娠・出産できるとは限らないと気付かされました。私はたまたま元気な子を出産できましたが、私の身に起こっても何ら不思議ではない出来事だなと思いました。我が子を大切に大切に育てたいと思いました。いつも思うのですが、皆さん「普通」に出産できて「普通」の子が産まれてくる事をイメージしすぎじゃないですか? ネガティブになれとは言いませんが、「普通」がいかに幸せなことか考えてほしい。20歳で出産した。保育の専門学校時代60人1クラスだったが、このクラスで障がいのある子の親になる人は、3、4人いると言われた。また、心室中隔欠損は100人中2、3人の確率と言われた。若いからって障がいや病気の子を産まない保証はない。宝くじに当たる確率より高い。自分が健康で生きてこれたのが当たり前ではない事に感謝した。緊急帝王切開のときの泣き声が聞こえない不安…スゴくわかりました。ここまで書いていただきありがとうございます。 怖かった…ひたすら怖かった。でも…覚えててよかったと思っています。妊娠もお産も、自分が思い描いた出産と違うんだなと経験して知りました。計画的に立ち会い出産などできるのは幸せだと思います。妊娠から出産までの時間も大切ですが、出産後こそ一番ママの体をねぎらってほしいです。お産にどんな事が起きても、頑張って生まれてきてくれた我が子は愛しいですし、本当に奇跡だと思います。出産は人それぞれ違って、大変。 とりあえず、無事生まれてよかった。 異常時は産声が本当に嬉しい。 よく、異常に気付けたなと思う。 それだけ、通常と違ったのかな…と。 当時まだネットなどの情報はあまりなく若かった事もあり悪い事がおきるなどと考えもしていませんでした。この記事にある早期剥離の時の本人と赤ちゃんの死亡率を見てあらためて思い出す怖さと無事に出産できたことに感謝しました。出産ってほんとに母子が生きてることがどれだけ幸せなことか改めて気づきました。当たり前に思ってても次もし妊娠したら自分がその立場になるかもしれないという「命懸け」な事なんだって感じました。読者のコメントを読んでいると、誰の妊娠出産にもそれぞれドラマがあるのだと気づかされます。大切な我が子をおなかで育て、命がけで産む。ずっと昔から人類が経験してきたことですが、どんなにテクノロジーが進化しても、妊娠出産に関してはすべてをコントロールすることはできないはずです。だからこそ、胸に響くドラマが生まれるのでしょうね。赤ちゃんとあさのさんのその後は、ウーマンエキサイトに掲載されています!▼漫画「出産の記録~低酸素性虚血性脳症の娘と私」
2022年03月01日ウーマンエキサイトの皆さん、こんにちは! ドイツでひとり息子を育てているぱん田ぱん太です。2020年の始めにコロナ禍が始まって以来、私と息子のフリッツ君は日本に行けていません。私にとっては故郷、フリッツ君にとっては自分の生まれのルーツがある国ですから、定期的に一時帰国したいのですが、今の状況ではなかなか難しいところ……。しかし、フリッツ君が日本の文化にまったく触れられていないかと言えば、そういうわけでもありません。ありがたいことに、日本にいるお友達が時々私やフリッツ君にプレゼントを送ってくれるのです。日本の子どもたちが大好きな、幼児向けの有名絵本シリーズは、すっかりフリッツ君のお気に入りシリーズになりましたし、ドイツにはない非常に精巧な作りの食べ物消しゴムシリーズは、フリッツ君の大好きなおままごとで大活躍!(ちなみに私も子どもの頃このシリーズが大好きで、集めていました)フリッツ君が「もっと欲しい」と言うのにすぐに買ってあげられないのが心苦しいですが、次回のプレゼントの楽しみが増えるのもいいことです。そしてフリッツ君はもちろん、ドイツで手に入るおもちゃにも興味がないわけでもありません。最近よく見かける、指で押すとぺこぺこと引っこむゴム製のおもちゃがお気に入り。こちらもフリッツ君は「もっと大きいやつが欲しい」とおねだり。高価なものでもないので買ってあげてもいいのですが、簡単に「いいよ!買ってあげるよ!」と言うのも教育によろしくないので、「見つけたらね」と曖昧な返事をしてみます。すると、まさかの日本が登場。上記の日本の絵本やおもちゃに関して、私がよく「日本にはあるんだけどね」と言っていたのが印象深かったのでしょうか(笑)。そして、また別のある日。おままごとセットのコップを使って遊んでいました。コップは3種類あり、コーヒーと、水と、ミルクの絵柄が描かれたもの。それを見て、私はあることを思いつきました。コップを持って、ごくごく、おいしいね!……だけじゃつまらないので、アレンジをしてみることに。フリッツ君は新しいアイディアが大好きなので、気に入ってくれたようです。フリッツ君も私のアイディアを応用して、『ミルクお水』という謎の飲み物を作っていました(笑)。子どもの豊かで楽しい発想力や想像力を邪魔したくないので、「そんなものないよ!」「そんなのまずいよ!」と否定はしないようにしています。すると……。また出た、日本!!(笑)。どうやら、フリッツ君の頭の中に広がるたくさんの想像(理想?)の物は、全部日本にあると信じているようです……。いずれフリッツ君と実際に日本に行ったとき、彼はどんな反応をするのでしょうか。思っていたより普通でがっかりするのか、それとも、彼の想像を超えるたくさんの新しいものを発見できて、大喜びするかもしれません。何にせよ今はコロナ禍が落ち着いて、以前のように気兼ねなく日本へ行ける日を待つのみ。近々日本に行けたら、その時のことも、ここウーマンエキサイトの記事にてご紹介できたらいいなと思います!
2022年03月01日約2年前、イチコが小学校に入学した直後のエピソードです。小1親に降りかかる試練(?)が我が家にもやってきました…。疲労困ぱい!めちゃくちゃ疲れました。作業時間は少ないけれど、大量の小さいものに大量に小さく名前を書くからか、肩こりも目の疲れも尋常じゃない。「どうやったら早く終わるかな」と普段考えないようなことに真剣に悩んだからか、脳の疲労も半端ない! こんな作業、疲れるのあたり前だよな…。そして数日後、衝撃の出来事が…!サイズもぴったりなお名前ハンコが出てきましたぁ!卒園のときに幼稚園からもらっていたのですが、「これ何かに使えるかな? 一応取っとくか!」としまっておいたのですが、すっかり存在を忘れていました…。今年卒園&小学校入学の親御さん…幼稚園や保育園からお名前ハンコをもらったら、ぜひ計算カードの名前書きに使うことを考えてみてください!私の失敗がどなたかの成功になりますように!!
2022年02月28日こんにちは! yopipi(よぴ)と申します。6歳の男の子(2015年生まれ)の母として毎日てんやわんやです!早く軽やかな春服が着たい〜と色めき立ちつつ、まだほの寒さも感じるこの季節。冬から春への季節スライドにはまず、アウターの下をニットから軽やか春インナーに変えるところからスタートしたい!そして春といえばやっぱりシャツ・ブラウスが着たくなっちゃうんですが、ママ的にはキレイ目すぎるブラウスだと日常使いしにくいし、フリルなどの装飾が派手&甘すぎても抵抗あるし、ということで着こなすのが難しかったりしますよね。そこで今回は簡単に洒落感を出しつつ、寒い時期からガンガン着回せるGUの新作シャツワンピをピックアップ! プチプラアイテムで完成する2種類のコーデを描かせていただきました!映えるシャツワンピは即戦力!心機一転したい春に買い足したいアイテム、それは、「その1枚だけでサマになる映えワンピ」! いつも着慣れた定番ワンピは楽チンで安心だけど、地味で大人しく見えちゃうかも…? ということで、この春はぜひ、ぐっと華やか&ドラマチックに見える「立体的なシャツワンピ」にトライしてみてください♪軽くて動きやすいし、リラクシーなのに圧倒的に洒落感あり。子どもと公園に行ったり新しい習い事に出向いたりとアクティブな生活を送るこの時期のママにとってはかなり頼りになる存在です♪この時期買い足したいアイテムナンバーワン! 長く使えてかなり重宝すると思うので、ぜひチェックしていただきたいです♪レイヤードで快適カジュアル軽やかシャツワンピの上にあったかスウェットをレイヤードするテクニックはこれからの季節にぜひ取り入れたい◎素材感の微妙に違うアイテム同士を組み合わせるので、鮮度も抜群に高まります!ふわっと広がり甘さのあるティアードワンピに、スポーティでカジュアル味の強いパーカを重ねれば、甘辛バランスもいい感じになりセンスの光る着こなしに。ベージュ×ブラックというナチュラルカラー配色にすれば、幼くなりすぎず大人っぽい印象もキープ♪ボトムスにブルーデニム&ホワイトスニーカーを合わせても清涼感をプラスしてもgood! 気取らないリラクシーなカジュアルコーデの完成です! ヘアターバンやアクセサリーなど小物で遊んでも楽しいですね♪白ワンピにカーデ肩掛けで華やぎを春夏のトレンドアイテムとして大人気の「ティアードワンピ」。立体的な映えフォルムだからこそ、一枚でドラマチックに着こなしたい! でも、バサッと広がる感じやインパクトの強い感じにちょっと勇気が…! という大人の女性も多いはず。そんな時こそ、「キレイ色カーディガン」という小技をプラスです♪ピュア度の強い甘めワンピには、清涼感のあるミントカラーのカーデをプラスしてコーデに奥行きをプラス! グリーンで落ち着いた印象を与えつつ、ワンピの可憐さを存分に堪能できます♪足元はペタンコパンプスでカジュアルさを演出しつつ、メタリックカラーで辛口要素も♪ ブラックレギンスをプラスして、カジュアルダウンしてもいいですよね! ぜひ色んなアレンジを楽しんでくださいね。今回描いたアイテムはコチラ【スウェット&ワンピコーデ(左)】■ ティアードシャツワンピース(長袖) (GU)■ オーバーサイズスウェットプルパーカ(長袖) (GU)■ ウルトラストレッチスキニーアンクルジーンズ+EC (GU)■ ワイヤーターバン (GU)■ クリーンキャンバススニーカー (GU)【カーデ&ワンピコーデ(右)】■ ティアードシャツワンピース(長袖) (GU)■ UVカットオーバーサイズカーディガン(長袖) (GU)■ ギャザーシフォンフラットシューズ (GU)最後までお読みくださいましてありがとうございました!次回の記事もお楽しみに~
2022年02月28日こんにちは、宝あり子です。私は極度の人見知りです。1対1ならまだ何とか話せるのですが、あまり知らない大勢の人と話すのが苦手。だからといって、ずっとひとりでいるのも寂しい…。みんなで集まって楽しそうにしている。「ママ友」に憧れやうらやましさがありました。だからこそ、ママ友という存在を「作りたい」という思いが、長女が産まれてからありました。しかし、今は…。こんな感じで開き直っています。そんな、わたしが開き直るまでのお話です。■長女が生後4カ月の頃に子育て支援センターデビューをした私は長女を出産して以降、子育て支援センターデビューをするか悩んでいました。人見知りで話せるか不安…。でも、子育てについて気軽に話せるママ友がほしかったのと、長女にお友だちを作ってあげたい気持ちがありました。悩んだ末、長女が生後4カ月の頃に、近所の子育て支援センターに行ってみました。入る前から緊張で心臓がバクバクでした。しかし、勇気を出して入ってみたら、スタッフさんに声をかけられました。「はじめてですか? お子さんは今、何カ月ですか?」私が子どもの月齢を伝えると…。「同じくらいの月齢の子はあそこに集まってますよ」スタッフさんに案内されて行ってみると、そこにはちょうど長女と同じくらいの月齢で、まだハイハイが始まる前の赤ちゃんたちが集まっていました。冒頭でお話ししたように、私はあまり知らない大勢の人と話すのが苦手です。 ■私以外は、みんな子育て支援センターの常連だった緊張で汗がダラダラでしたが勇気を出して、ハイハイ前の赤ちゃんの集まりにいきました。そこには6人ほどの赤ちゃんが寝転がっていました。そして、赤ちゃんを囲むように親が集まっていました。みんなフレンドリーに声をかけてくれました。「今、何カ月?」「どこら辺に住んでるの?」緊張して自分から話しかけるのがむずかしかったので、話しかけてもらえて嬉しかったです。私が住んでいるマンション名を話すと…。なんと同じマンションの方がいました。「もしかすると友だちになれるかも?」そんな気持ちがありましたが…。みんな子育て支援センターの常連で、すでにわたし以外は知り合いの状態でした。今回、子育て支援センターデビューだった私は、みんなが何の話をしているのか分からないことが多く、話についていけませんでした。しかし、帰るタイミングも見つからず、じっとみんなの会話を聞いているだけの状態が続きました。次回に続きます。
2022年02月28日ヲタママだっていーじゃない!
ムスメちゃんとオコメちゃん
めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々