ウーマンエキサイトがお届けする子育ての新着記事一覧 (89/338)
このお話は、作者おたんこ助産師さんのご友人に起きたエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじ4人目を妊娠中、家族と年末の買い出しに。しかしお腹の張りを感じトイレへ行くと、破水してしまったのです。■どうしよう? 痛みの間隔が短くなってる!■うそ? この感覚は…!痛みの間隔が短くなっていることに気付き、一緒に来ていた夫に急いで連絡。これまでの経験から、赤ちゃんが出てくるまで時間がないと確信するのでした。次回に続く「買い物中に出産した話」(全12話)は12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年10月29日ウーマンエキサイトをご覧の皆さん、こんにちは。tomekkoです。3兄弟の指しゃぶり問題、それぞれの様子と卒業までを描いてきましたが(三男は現在も進行中)指しゃぶりにまつわる今でも解決していない悩みをお伝えしてみたいと思います。指しゃぶり卒業後の悩みとは?以前もお伝えしましたが、指しゃぶりが収まっても口さみしさを紛らわすためか? 気づくと爪を噛んでいた長男と次男。長男は自然にやめましたが、次男は爪を短く切り揃えると今度は指のささくれから皮を剥いてしまう(ヒェェ)癖に移行してしまっています。そして、ばんそうこうのストックがあっという間に無くなります…これ、不衛生だし痛々しいし、指先の細かい作業がしにくくなるしやめさせたいのですがなかなかいい方法が見つかりません。注意すると余計にやってしまうしね…。そしてもうひとつ大きな問題が…! これは指しゃぶり中からずっと心配していたことなのですが…強制するべき? 歯並びが心配そう、歯並びのこと。これは指しゃぶりに限らず、おしゃぶりでもよく歯並びが悪くなる、出っ歯になるなどと耳にしてはいました。でも、ちょうど長男と全く同じ指吸いを同じ時期までしていた同級生のママ友から歯並びどう?と聞かれるまではあまり気になってはいなかったんです。長男の口の中を見ると、出っ歯にはなっていないものの前歯がかなり大きく、後から生えてきた歯が窮屈そう…これはそろそろ矯正すべきか診断してもらった方がいいかな〜…なんて思っていたタイミングでちょうど長男の小学校からも、またオトウトズの保育園からも歯科検診の結果がやってきました。そして、なななんと3人揃って初めて引っかかったんです(汗)ずっとこれまで問題なしだったのに、長男はついに軽度の虫歯も初めてできてしまい、噛み合わせについても要相談とあり。次男、三男は反対咬合までではないものの上下の歯が、横から見ると同じ位置で噛んでいるのでこの先受け口になってしまうのでは…という不安が。早速キッズルームのあるかかりつけの歯医者さんに予約を取り、いざ3兄弟の診察へ!!歯医者は三男以外は初めてではないものの、今まであまりお世話になることなくここまで来たので、全員なんだか緊張気味。一番年長の長男が弟たちのお手本になるべく指名されましたが、いろんなことが予測できる歳になっているだけに正直一番怖がっていたかも…!弟たちはそんな兄をキッズルームから見学していたおかげで余裕しゃくしゃくでした(笑)そして肝心の歯列矯正については、やはりこのままだと歯並びがガタガタになっていきそうなので奥歯の永久歯が生えそろってからスタートすることになりました。(資金準備しとかなくては…)オトウトズもまだまだ乳歯のみの状態では対策ができないこと、また永久歯が生えてくることで噛み合わせが合ってくる可能性もあるということで、定期的に検診を受けながら様子をみていく事になりました。ここまで、我が家の指しゃぶり事情をお伝えしてきました。実際、あまり役に立つ内容ではなかったかもしれません。指しゃぶりをやめさせる有効な方法もイマイチ見つけられなかったし、指しゃぶりと歯並びの関係も、正直言ってわが家だけの事例だとなんとも言えません。ワタシ(指しゃぶり有り)も夫(指しゃぶり無し)も矯正していたし、親指を吸っていた長男は上の歯のがたつき、贅沢吸いの次男三男は反対咬合気味とばらつきもあるからです。ここまで3兄弟の指しゃぶりに対応してきて唯一はっきり言えること…それは「なるようにしかならない!!」(笑)どんなに親がヤキモキして指しゃぶりをやめさせても口寂しければ別の癖が始まってしまうし、それも本人のタイミングでしかやめられません。歯並びだって指しゃぶりやおしゃぶりが無かったとしても遺伝で矯正をしているかもしれないですもんね。夫もそうだったようですが、指しゃぶりをしなかった人は代わりにお気に入りの布やぬいぐるみなどの愛着物を持っていることも多いです。しかしそれはそれで、同じように卒業するのが難しかったりして親は悩むようなので…ということでやっぱり、なるようにしかならない!!(大事なことなので2回言いました)
2021年10月29日このお話は、作者おたんこ助産師さんのご友人に起きたエピソードを漫画化しています。■え? これってもしかして…?年末に、家族とお正月準備の買い物に出ていた主人公。途中、約20分に1回くらいの割合でおなかが張っているように感じトイレに行くと、なんと破水してしまったのでした…!次回に続く「買い物中に出産した話」(全12話)は12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年10月28日こんにちは、宝あり子です。■前回のあらすじ赤ちゃんの母乳拒否が続き、私自身を否定されているような気持ちになってしまい…。里帰り中だったので、搾乳している間は両親が娘をみてくれました。「私の母乳がしっかり出ていれば、搾乳しなくても直接飲んでくれたのかな?」そう思いながら搾乳していました。そんなある日、搾乳が終わったので娘と実父のところへ行きました。そして、ついポロっとこんな言葉がでました。母乳が出ないことに対する負い目から、自然と「ごめん」という言葉が出ていました。すると父が…。「量なんて関係ないじゃん」「ママが頑張ってくれたこと、ひよちゃん嬉しいと思うよ」そう言いました。「ひよこは私のことが嫌いなのかな?」授乳拒否でマイナス思考になっていた私は、この父の言葉に救われました。落ち込んでいた気持ちは、少し落ち着きました。その後も母乳は飲んでくれず、搾乳+粉ミルクの日々でした。しかし、生後20日目にしてついに…。初めて飲んでくれたとき、とても嬉しかったです。「これからは搾乳しなくても直接飲んでくれるかな?」という期待もありました。しかし翌日には…。 再び母乳拒否。そう思うと、搾乳をやめる決心がつきませんでした。搾乳しながら母乳を飲んでくれる日を待ち続けました。そんな中、ついに里帰りが終わりました。里帰り中は私が搾乳している間、父や母が娘をみていてくれました。しかし、里帰りが終了すると、家事育児の合間に搾乳することがむずかしい…!抱っこしないと泣いてしまう娘を膝に乗せて、なんとか搾乳をしていました。しかし、だんだんと搾乳の頻度も減っていき…。搾乳は1日に1~2回くらいになりました。抱っこしないと寝てくれないので、夜中ずっと抱っこしていることもありました。「夜中だし部屋を明るくない方がよいかも…」「テレビの音や光も刺激になってしまうかもしれない…」そう思って暗い部屋で、夜中ひたすら赤ちゃんを抱っこしていました。初めての育児でなにもかもが手探りで、力の抜き方も分かりませんでした。寝不足で疲弊していても粉ミルク一択にする決心がつかず、なんとか搾乳を続けていました。しかし、ついに粉ミルク一択にするきっかけがありました…。次回に続きます。
2021年10月28日■前回のあらすじいろいろと辛いことがあった産後の入院生活。しかし徐々にたくましくなっていき、ついに退院の日を迎えました。■我が子と一緒に実家へ■母親の気持ちがわかるようにこの入院生活を思い出すと、母もこんな気持ちで辛い中、育児を頑張っていたのかな…と思えてなんだか泣けてきます。しかし、だからといって壮絶な入院生活で良かったかは別問題です。産後の豆腐メンタルで、正解もわからなくて、思うようにいかないことばかりの入院生活はあまりにも辛すぎました。きっと私だけでなく、世の中の多くのママたちが辛い産後入院を頑張って乗り越えてきたのだと思います。このお話を読んで共感してくださった方々、これから出産を迎える方も、幸せで楽しい育児ライフを…!お読みいただきありがとうございました!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年10月27日中学受験予定のわが家の長男くん。私に似て、エンジンがかかるのが遅いタイプなんです。そんな長男を見ていると、つい口を出したくなってしまう過干渉タイプの私。しかし…毎回、【声をかけるのかかけないのか問題】をひとり脳内会議(笑)彼の性格上、変に声をかけると一気にやる気をうしなってしまう可能性があり、(↑ここも私似 笑)悶々としながらもひたすら見守り続けます。すると…時間はかかりますが、ちゃんと自分から勉強を始めます。ダラダラしまくる様子をみるとつい心配になってしまうのですが、やはり自主性に任せるのが長男にとってはいいようです。頑張らなければいけないのは私ではなく長男本人です。適度な距離で見守りつつ、私は私ができるサポートを最大限していきたいと思います!
2021年10月27日こんにちは! yopipi(よぴ)と申します。6歳の男の子の母として毎日てんやわんやです!カジュアルの大定番「スウェット」が満喫できる秋がとうとうやってきました! オシャレが楽しいこの季節に、是非とも推したいスウェットアイテムがあるのでご紹介させていただきます。それは、私yopipiが商品企画から携わり作らせていただいた、「ひとくせありなスウェット」なんです!「大人の女性が、バタバタと慌ただしく過ごす毎日の中で、ほんのいっときでも、うっとり甘美な気持ちになれるような服」そんな服がずっと欲しいなと思っていました。そこで、★快適でカジュアルだけど、ひとさじの甘さを感じる★オシャレ強者でなくとも、簡単に今っぽくなれる★「忙しい私」「ママの私」「体型に自信のない私」でも楽しめて、「ありのままの私」を美しく見せてくれるそんなアイテムをあーだこーだと考えまして、「yopi style」というオリジナルブランドにて、こだわりの秋冬服を実現させていただきました!今回は「広めネックラインで華奢見せが叶う」「オーバーサイズで楽な着心地」なのがポイントの大人スウェットを、人気のプチプラアイテムとの組み合わせでご提案させていただきますね♪今回描いたアイテムの商品ページへのリンクは、最後のページの下部にありますので気になった方はぜひ見てみてくださいね♪この秋、こなれスウェットが着たい!近年はゆったりとしたスウェットが定番となりつつあり、ぴったりかっちり系よりもオーバーサイズシルエット系が旬なイメージです。私自身も、小さすぎずの絶妙なゆとりで体型カバーできる「こなれた感じのスウェット」が嬉しく感じる今日この頃。ラフでカジュアルだけど、「部屋着っぽくて手抜きな感じ」には見えない、【大人のためのこなれスウェット】が作りたい! でもそんなのできるかな〜? と、内心ドキドキしながら、アパレル会社さんと企画を進めていましたが、実際に形になったアイテムを見て、「これは…可愛い!!!」とガッツポーズでした。こだわりのディテイルによりカジュアル感がややセーブされるので、ラフだけど女性らしさが欲しい方にも嬉しい仕上がり。「リラクシーなスウェット」と「きれい見せディテイル」の絶妙な組み合わせで、家では楽チン&外では洒落見せできる、スペシャルな1枚が完成しました。「スウェットって好きなんだけど、手抜きしてる感が出る気がして、夫とのデートとかママ会とかには躊躇しちゃうんだよね〜!」みたいな方にも、ぜひ着てみてほしい!! カジュアルはもちろん、フェミニンにも着こなせるアイテムなので着回しも自由自在。ママ的にもかなり重宝すると思うので、ぜひチェックしていただきたいです♪センシュアルに、くつろぐクラシカルでエレガントなロングスカート。それだけでインパクトがあるフェミニンなボトムスですが、リラックス感漂うホワイトのスウェットでカジュアルダウン! おまけに鎖骨をチラ見せしてセンシュアルな雰囲気を醸し出して。広めのネックラインは顔周りをスッキリ見せつつ、そこからチラリと覗く肌が絶妙な抜け感を生んでくれます◎大人の色気とピュアさと上品さが共存する、甘めカジュアルコーデが完成です!足元はブラウンのショートブーツで季節感を出しましょう。デコルテでちらり肌見せしているので、足元は露出を抑えてメリハリを。上半身に抜けがあるので、下半身を重めにすることで一層オシャレ感が増しますね♪ちなみにこのGUのスカートは、色違いでダークグレーやベージュもあり、とっても可愛くてどれもホワイト系のスウェットに合わせやすいのでオススメ! ぜひ色々な組み合わせを楽しんでみてくださいね♪重ね着スタイルも楽しいんです!スタンドカラーのロングシャツ×広めネックラインのスウェットで周りと差がつく今っぽカジュアルコーデ! スタンドカラー以外にも、フリルネックブラウスやハイネックTやタートルネックニットなど、色々なアイテムをレイヤードしてもサマになるので、着回しが楽しいですよ♪オシャレ上級者風なのにリラックス感も演出できる、大人カジュアルコーデの完成です!そしてこのスウェット、袖のぽわんと感も可愛いんですよ〜! たっぷりとボリュームのある袖なので、たくし上げるとさらに袖のボリュームが増して、今っぽい袖コンシャスなバランスに見せてくれます。ドロップショルダーのゆるっと感もリラックスムードをプラスしてくれるので、存在感のあるフォルムでアイコニックなスタイルを実現できちゃいます♪UNIQLOで大人気の美脚ジーンズを合わせて、ブラウン×ブルーの程よくコントラストのある配色に。 足元はビットローファーでトレンドライクに決めちゃいましょう。バッグはブラックやベージュなどのベーシックカラーでも馴染んで素敵ですが、今回は深いグリーンのレザータッチバッグで遊んでみました。かっちりとしたスクエアフォルムとメタルのひねり金具が相まって、ほんのりレトロな雰囲気に!皆さんもぜひ色々な組み合わせを楽しんでみてくださいね。今回描いたアイテムはコチラ【フェミニンコーデ(左)】■ きれい見えネックラインのオーバーサイズ裏起毛スウェット (yopi style)■ プリーツロングスカート(アニマル) (GU)■ ファインフィットショートブーツ+E (GU)【カジュアルコーデ(右)】■ きれい見えネックラインのオーバーサイズ裏起毛スウェット (yopi style)■ スキニーハイライズアンクルジーンズ (UNIQLO)■ バンドカラースリットロングシャツ(長袖) (GU)■ レザータッチフラップショルダーバッグ (GU)■ ビットローファー (GU)最後までお読みくださいましてありがとうございました!次回の記事もお楽しみに~
2021年10月27日こんにちは。渋谷です。緊急事態宣言も解除され、ぼちぼちお出かけ出来るようになりつつあるかな? というこの頃。皆さま、どうお過ごしでしょうか。私はもともと超インドアでおうち大好きサイコー民なのですが、おっとぅんは正反対の“お出かけ大好き民”。コロナが流行する前は休日の度にみったんをあちこちに連れ回していたのでした。ゆっくんが生まれてもそれは変わらず。特に去年は何も出来なかったので、余計に「子ども達を外の空気に触れさせてあげたい」という気持ちもあるのでしょう。赤子のゆっくんを抱っこ紐で抱えつつみったんと近所の公園にでかける→そのまま買い物という一連の流れが出来ておりました。そんなある日。唐突にしょぼくれて帰ってきたおっとぅん。いつもの様に買い物に行ってきたらしいのですが…なんと店員さんに顔を覚えられていた様子。そりゃあ結構な頻度で買い物に行った挙げ句、男性の子連れ。そしていつもイルカのぬいぐるみを持っている娘。目立つだろうて。しかもある日突然赤ん坊も抱っこしてたら店員さんも声かけちゃうでしょうよ…外出大好きが仇になった瞬間でした。ちなみにそのお店は今も普通に行ってます。なんじゃそりゃ!
2021年10月26日■前回のあらすじ授乳時間が空きすぎたことで我が子を危険にさらしたのではと自分を責め…。涙が溢れても大部屋なので思い切り泣くこともできませんでした。■声を殺して泣いた翌日…■ついに退院の許可が下りる!ついに退院! 病院の外に出て最初に思ったことは「まぶしい!」でした。大部屋の窓がない側のベッドだったので、入院中は本当に日光を浴びていませんでした。ずっと土の中で籠っていた気分です。そして空調が整った病院から出て冷たい風にさらされたことで、季節が冬だったことを思い出しました。次回に続く「壮絶! 出産・産後入院レポ」(全11話)連載は12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年10月26日4月に引っ越しをした我が家は車通りがほとんどない場所にあります。近くの商店の方の見守りの目もあったり、子供の通学にはとっても安心な立地。いい場所に家を見つけたなーなんてウキウキな毎日を送っていたある日の事…。買い物の内容は「その日に食べるおやつを1つ自分で選んで買ってくる事」。予算は念のため200円を持たせました。先日、生姜チューブをきらしてしまった時には自分からすすんでお買い物を引き受けてくれた娘。お店で店員さんに商品のある場所を聞き、ちゃんと買って帰ってきました。ちょっと前までよちよち歩きだった娘の事を思い出すと、本当に大きくなったなぁとしみじみ感じます。
2021年10月26日ウーマンエキサイトをご覧のみなさまピンキーです。結婚を機に、義両親と同居を始めて早くも11年が過ぎました。友人や知人に義両親と同居していると言うと、よく言われるのが「私は同居は無理」という言葉。義両親との関係は悪くはないのだけど、同居となると話は別、という人も多いようです。義両親にご飯を作っても、なぜか食べてもらえない…。義両親が勝手に子どもにお菓子をあげてしまって困っている…など、義両親との関係について悩みを聞くこともあります。私が個人的に、同居に必要だと思うことが2つあるのですが、同居に限らず、義両親との関係でも大切なことかもしれません。今回はそのことについて書こうと思います。■義母の態度を見て嫌われているのでは? とよく思っていた同居したばかりの頃は、義母の態度を見ては“自分は嫌われているのではないか…”と、よく思ったものです。直接“嫌い”と言われたわけでもないのに、相手の気持ちを確かめることもなく、勝手に想像して落ち込んでいました。ちゃんと話をしてみれば、何のことはないということは、案外多いのではないかと思います。私はじっくり話をしてみたら、もやもやが晴れることが多かったです。話して、余計にもやもやする場合もあるかもしれませんが。ということで、同居に必要なこと1つ目は、“話し合うこと”です。勝手に不安に思う前にちゃんと相手の話を聞くこと、話し合うことは、とても大事だと思っています。同居に必要なこと2つ目は、“相手の気持ちを尊重すること”です。当たり前のことのようですが、人はそれぞれ、自分の意見を持っています。その意見が、必ずしも同じとは限りません。むしろ、違うことの方が多いのではないでしょうか。例えば、私は息子のアトピーを気にして、なるべくお菓子をあげたくない、と思っていました。そこへ、義両親が勝手に息子にお菓子を与えたら、どうでしょう。私はいい気持ちはしませんよね。 ■義両親にイライラするのは当たり前なこと! 大事なのは距離感私が同居できている理由のひとつに、義両親が私の育児を尊重してくれている、というのがあると思います。例えば、息子はアトピーがあるので、なるべくお菓子は控えたい、ということを説明したときにちゃんと受け入れ、私に確認してくれることが増えたので、とてもありがたかったです。たまに、何でもない日にケーキやお菓子、甘い菓子パンを買ってきてくれたりするときもありますが、それはそれで、ありがたくいただいています。完璧にきっちりとしなくても、お互いに歩み寄る気持ちがあれば、うまくいくのではないかと思っています。時には義両親にイライラすることもあると思います。イライラするなんて、当たり前のことだと思います。実の親にイライラすることもあれば、夫にイライラすることもあるし、子どもにイライラすることもあるでしょう。イライラしない関係になれたら、それが一番いいとは思いますが、義両親にイライラするなんて当たり前のこと! と思っていれば、気持ちも多少楽になるかもしれません。同居というのは、お互いが歩み寄ろうとする気持ちがないとなかなか難しいものです。どちらかが近づいても、もう一方が拒否したら、いい関係を築くことはできません。干渉し過ぎても、まったく関心がなくても、うまくはいかないのかもしれません。もし、うまくやっていくのは難しいだろうと思ったら、ちょうどよく距離をとった方が、お互いの幸せになることもあると思います。“これが正解”というものなどはなく、関係は相手によって変わります。気楽に考えたいものですね。
2021年10月26日みなさま、いつもお読みいただきありがとうございます。mochiko.です。本日はわが家の息子(5歳)の神発言をご紹介しようかと思います。■家事で忙しいときに、息子から将棋の相手のお誘いが来た夕食が終了し、これから後片付けの食器洗いや、キッチン周りの掃除に追われる時間帯がやってきました。ちなみに私、泡がついた食器を水でガンガンすすいでいくのが、なんか気持ちよくて好きでして、食器洗いはわりと家事の中でも楽しくできる方なんです。でも、洗った食器が乾いた後、食器の入っていた定位置に戻すというのが、ものすごく面倒でそこだけすごく嫌いだったりします。いつか食器が勝手に戻ってくれる技術が発明されることを願いながら、毎日、お皿を洗っています。学生時代、教師に「ズボラが服を着て歩いてる」と言われたことがあるんですが、本当にそれです。というわけで、食後の片付けをしていると、息子から将棋の相手のお誘いが来ました。すぐに応じてあげたいのは山々だったのですが、あいにくこの日は朝から息子のお迎えまでガッツリ用事がある日だったので、本当に何も家のことができていない状態でした。息子には申し訳ないんですが「20分ほど待ってもらえないか…」と話しました。 ■意外な質問の後、息子から神発言がきたてっきり、「そんなに待っていられない!」とキーキーされるかと思ったのですが、「おうちのことって、何をやるの?」と意外な質問が飛んできました。この時、どうしてもしないといけなかったのは、・食器洗い(やらないと翌日が大変)・翌日のお弁当の下準備(これもやっておかないと翌日がつらい)・ざっとですが各種掃除(毎日1回は掃除機をかけないと嫌なタイプ)この3つでした。「これが終わればもうおうちのことでやることはないから、たくさん遊べるんだけど~」と話してみたところ、息子は意外にやることが多いことに驚いたようで…。「そんなにやることあったら大変じゃない…? なんかお手伝いしようか?」とまさかの「協力するぜ発言」が!そんな神発言をした、息子の母である私の口から出たのは「え、神なの?」というボキャ貧すぎる一言でした…。こんな母で申し訳ないです…。この日は息子に、部屋の中の散らばったおもちゃの片付けと、玄関をちょこっと掃除してもらい、予定していた時間よりも早く家のことを終えられ、寝る前までの時間、みっちりと息子の大好きな将棋をすることができました。「なにかお手伝いしようか?」なんて、私が子どもの頃、親に言ったことがあったかしら、とちょっと考えてみましたが、なかったかも…?そう考えると私はとんでもなくいい子を産んでしまったのでは…!? と、寝かしつけするときに布団の中で、ちょっとニヤニヤする母でした。
2021年10月26日子どもの友達の家庭環境が心配になったことはありませんか? 人の家庭の状況にどこまで口を出していいものか悩みますよね…。こちらは、Aiさんの娘の友達にまつわるエピソード。センシティブな問題だからこそ、気づいた大人が手を差し伸べることも大事。ここではその一部をご紹介します!■家がわからない…娘の友達から信じられない発言が!娘の友達、きららちゃんが家に遊びに来た時のこと。時間も遅くなったので送ろうと思ったところ、まさかの発言が飛び出してきます。同じ幼稚園だったママ友に聞いてみると、複雑な情報が入ってきて…。学校へ連絡して、なんとか保護者の方にきららちゃんを引き渡せることになったものの、その後想像もできなかったことが巻き起こります…。■修羅場!暴力を振るう伯母さんが許せないきららちゃんのお迎えにきた伯母さん。しかし、登場するやいきなり信じられない行動に!叔母さんが振り向いた瞬間、目で殺されるかと思いました…。それにしても、迎えに来た途端、急に子どもに手をあげるなんて信じられません…! 助けようとするAiさんや娘にまで敵意剥き出しの伯母さん。そこで、ある提案をしてみることに。しかし、伯母さんは卑怯な手を使って逃げようとする魂胆。鬼のような形相をした伯母さんに詰め寄られるきららちゃん…。この後、きららちゃんのことが気になってしょうがないAiさん。学校に報告したり、警察官の弟に相談したりして、できる限りのことをしようとします。昨今テレビや新聞でも事件として報道されることも多い、家庭環境問題。この一筋縄ではいかない、しかし大人が真剣に考えるべき問題について、読者からたくさんの意見が寄せられました!■子どもは大人が慈しみ、守るもの関わった子の家庭環境問題について、示唆に富んだ様々な意見が飛び交いました。・全て助けられる事はできないけどやはり声を上げる事は大事だなと思いました。機会がないのにわざわざ首突っ込む事はないけど、自分に少しでも関わりを感じて余地があったらできる範囲でやっていこうと思います。他人の子でも自分と関わったら我が家ルールを説くおっかないおばちゃんですが、ちゃんと叱る人に子どもは懐くなあと思ったりもします。・ニュースで見るようなことが、大なり小なり身の回りで頻発していることを記事と体験から実感します。自分の子どもだけでなく、まわりの子どもたちを守り育てるのは、近くにいる我々大人であることを改めて思い、知識を深めるとともに、こどもを見守り、育てていきたいと思いました。・学校に相談してもムダです。子どもが暴力を振るわれたら、児童相談所に連絡するべきです。これは国民の義務でもあります。警察に通報してもいいと思います。私は児童相談所に連絡しました。・このママさんは偉い! 色々面倒に巻き込まれたくない、逆恨みされたくない、違ったらどうしよう、など考えて躊躇してしまう方も多いと思います(自分も経験あります)。子どもを守れるのは大人。保護者が守れないならば周囲の大人が守ってあげるしかないですよね。このお母さんとお子さんを応援してます!■子どもの友達のことで困ったエピソード子どもの友達、またその親にまつわる困ったエピソードもたくさん寄せられました。・幼稚園で親とも仲良しだったので、子どもを預かりました。「○時迄に迎えに来てね。店閉めるから」と約束したのに電話にも出ない。我が家は商売していて朝早いため、店を閉めてから夕飯だったので困りました。その子どもも性格が荒くて、娘と同じ女の子でしたが、娘を椅子2つに横たわらせ、娘のお腹の上にまたがり、ぴょんぴょんしているのです。娘は嫌がるのに止めないのです。迎えが遅れたことに余り反省もされてなくて、忙しかったと言われました。「うちは商売している、時間を守って貰わなくては困る」とハッキリ伝えました。・長女が幼稚園の時、自宅にお友達とその子のママを遊びに呼んだ。その子は自分のお気に入りの小さい人形を持ってきて遊んでる間も片手に持っていた。帰る時になって遊んでる間にどこかに置いたのか、その人形が見当たらなく、大泣きし始め、挙げ句の果てにうちの次女が無くしたと攻撃してきた。勝手に持ってきて自分で無くして、人のせいにするのには、いくら子どもでももう呼びたくないと思った。幼稚園の女の子は年少でも激しく攻撃してわめくのでとてもびっくりした。その子はブランコ乗っていても負けたくないと言って相手をけなすので、どうしてあんなに相手を攻撃するのか疑問だったけど、その子のママは叱らない育児をしてるらしく、意地悪しても悪口言ってもその子の言いなりな感じだった。・実家が同じ町内のため知り合ったママは明るくてサバサバ、悪く言えば無神経。子どもは明るくて元気ですが、遠慮が無く意地悪な面が良く出る。特にウチの子のゲームやおもちゃを貸してくれるまでごね、いくら言っても返さないし、おばあちゃんの家に持ち帰ってしまう。貸さないと家の中に勝手に入ってくるし、ママは実家に預けて出かけているため大体不在。アドベントカレンダーを子供が見せたら、自分は持ってないと勝手に中のお菓子を食べられ、紙製だったのでビリビリに破かれた事も。子どもが泣き出したらそのまま家を飛び出しておばあちゃんの家に逃げ帰りました。小学生になってもゲームをしたい時は、ずっとピンポンの嵐で我が家を突撃してきた。・娘の友達から頻繁に来るメールに気付かず、返信しないと催促の嵐。嫌になった娘が「これからはあまりメール出来ない」と伝え、電源を切り私に預けていたら「無視された」と母親と怒鳴り込んできた。私が娘の携帯を預かっているからメールは見ていないと伝えたにもかかわらず、娘に「うちの娘が良い子で強いから良かったけど、弱い子なら自殺してた」と怒鳴り散らし、こちらは唖然。友達だった人も「もう今までみたいには信用できない」とほざいて帰った。家族みんな唖然。訳が分からず不運だったけど、まぁあんなのと縁切れるならラッキーだよ、と娘を励まして終了予定でした。因みにその母親は中学校教師。そんな人間に教育を受けている日本って…。子どもの友達のことに、親がどこまで関わるべきか…その境界線はなかなか難しいものですが、まず周りの大人が声を上げることも大切です。ずっときららちゃんを心配していたAiさん。その詳細はウーマンエキサイトをご覧ください!▼娘の友達が家に遊びにやってきた! 帰宅時間になると、まさかの事態に…/娘の友達に困った時の話
2021年10月25日こんにちは! 甥&姪大好きおばバカ平八です!今回は「子ども達の食事用のテーブル&チェア」についてのお話です。わが家の子どもたちは食べるのが大好き!!そんな大切なひとときは、できるだけ楽しく穏やかに過ごしたいものです。でも最近、食事の時間にどうしても見逃せない問題が出てきました。それは…。甥と姪は大人と同じダイニングテーブルで食事をとっていますが、なぜか2人とも足が椅子の座面に上がってしまうのです…。声かけをすれば一時的に姿勢が良くなるのですが、意識し続けるのは難しいらしく、すぐに元の姿勢に戻ってしまいます。ちょっとのことなら目をつぶれても、さすがにこの姿勢は放ってはおけません!!自分なりに子どもの姿勢が悪くなる原因を調べてみたところ、ひとつは「筋力不足」、もうひとつは「椅子と机が合っていない」という二つの要因にたどり着きました。筋力は今すぐどうにかなるものではありませんが、椅子と机なら対策ができる!!というわけで、子どもの背丈に合った机と椅子を、家にあるものでできる範囲で準備してみました。本当は2人とも椅子の方が姿勢が崩れにくそうですが、家のローテーブルが低いので、甥っ子は椅子の代わりに座布団を使ってもらいます。しばらく試してみて、ちょっとでも姿勢が良くなればもうけもの〜と使用し始めたのですが…想像以上の効果を得ることができました!【変化 その1】いきなりビシッと良くなったわけではありませんが、前より背筋を伸ばして食べられるようになりました。足が地面に着いているからなのか、椅子に足が上がったり、上半身が斜めに傾くことが減っています。姪は背もたれに寄り掛かり姿勢がダレることがあるので、背もたれナシ、あるいは手すりつきの椅子だとさらなる姿勢改善が期待できるかもしれません!【変化 その2】机に料理を持って行ったり、テーブルに出ていないスプーンやフォークを使いたくなった時に自分で取りに行ったり、食後に食器を下げたり…。どうやら、ダイニングテーブルの時のように高い椅子を登り降りすることがなくなったので、食器を持ち運ぶことへのハードルが下がったみたいです!【変化 その3】これはローテーブルだからというより、テーブルのサイズが小さくなったからかもしれません。お互いの距離が近く、他の人の顔や食べている様子がよく見えるので、食事に対する意識や楽しみがさらに増したようで、集中して食べる時間が長くなったように感じます。1度ローテーブルを試してみたら、子ども達からの評判もすこぶる良く「またあの机で食べたい!!」とリクエストが止まらず、すっかりローテーブルでの食事が定着しました。わが家では良いことばかりだったローテーブル。普段ダイニングテーブルを使われている方は、たまに使ってみるだけでも気分転換になるのでオススメですよ!
2021年10月25日■前回のあらすじ授乳がうまくいかず相談したところミルクを足すことに。しかし、やることが増えて授乳はさらに大変になり…。■沐浴DVDを観ながら寝てしまい…■母親失格…? ついに心が折れる病院によって育児の方針はさまざまで、いろいろな考えを持つ方がいらっしゃると思います。しかし、私の産後入院はこのエピソードなしでは語れません。育児に自信が持てない方もいると思いますが、こんな暴走母さんもいるよ! という感じで見てもらい、誰かの活力になれば、それはそれでいいかなと思っています!ちなみに、この出来事がトラウマになり、授乳を忘れて息子が脱水症状になるという展開の夢をしばらくの間よく見ていました。次回に続く「壮絶! 出産・産後入院レポ」(全11話)連載は12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年10月25日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは! PUKUTY(プクティ)です!次男も生後6ヶ月を過ぎ、とうとう離乳食がスタート!比較的何でも食べてくれるし順調かと思いきや…なんと次男に食物アレルギーが発覚!今回は発覚した経緯について何回かにわたって書いていきたいと思っています。あくまで我が家のパターンですので、軽くご参考程度に読んでいただけると嬉しいです。■食物アレルギー長男の時はなかなか食べてもらえずかなり手こずった離乳食。次男も心配していたものの、比較的なんでもパクパク食べてくれて順調に進んでいたのですが…私や私の家族には食物アレルギーを持ってる人はいなく、我が家には関係ないことだとなぜか思い込んでいたので、発覚した時はとてもショックでした…。■ミルク今では完全母乳の次男ですが、産まれた当初はミルクと混合で育てていました。母乳だけで済むととても楽なのですが、やはり私が急に入院しなくてはいけない状況になった時や、一日留守にしなくてはいけない状況が出てくる可能性もあるので、完母になってからしばらく経つものの、哺乳瓶も慣らす練習を始めることにしました。■疑惑そんないきなり哺乳瓶でごくごく飲んでくれるわけもなく、ふた口くらい飲んだら嫌がってしまった次男。少しずつ慣らしていこうと思ったのですが…その後も何回かお風呂上りに哺乳瓶でミルクを与えてみたのですが、結局毎回数口飲んだだけで嫌がってしまい、哺乳瓶に慣れさせるのを諦めてしまいました…。その都度やはり口まわりが赤くなっていたのですが、数分後にはすぐに消えていたし、お風呂上りやよだれのせいかな? と勝手に判断し病院に連れて行くことはありませんでした。後日アレルギーだと確信する出来ごとが起こり病院に連れて行くことになるのですが、その時にこの出来ごとを医師に説明したら、定かではないけどアレルギー反応ということも十分あり得るとの話でした。続きはまた次回~!※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年10月25日■前回のあらすじ授乳のコツがなかなか掴めず、自分の努力不足だと思った私。根を詰めすぎたのか鼻血が…!■母乳&ミルクの混合にすることに■授乳がさらに大変に…!?ミルクを冷ましている間に泣いてしまうと、心が痛みますね。結局このあとしばらく混合になるのですが、毎度毎度やることが多くて大変でした。完全母乳になるまで粘るのも、ミルクで育てるのも、それぞれの苦労があると思います。次回に続く「壮絶! 出産・産後入院レポ」(全11話)連載は12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年10月24日ほんの数秒目を離しただけでも、子どもは何をするのかわかりません…想定外のことが起きることだってあるあるなんです!こちらでは、3ヶ月で2回119番してしまったママのアワアワ奮闘記をダイジェストでお届けします。■なにゆえに!? 椅子の隙間に挟まってしまった息子何気ない日常に、突如わき起こった珍事件。ありとあらゆる限り試行錯誤した結果、どうにもならずレスキューにお願いすることに。10人のレスキュー隊員がやってきてひと安心…だけど、事態はアワアワ!救出は成功したものの、安心も束の間。この後、あらぬ疑いをかけられてしまいます…。■娘が熱性けいれんに…不安すぎる!息子の件は一件落着! したかと思いきや、今度は娘の容体が急変する事態に。そして、ここでもまたレスキューのお世話になります。ぐったりする娘…心配でたまらない!娘は意識を取り戻したものの、念のため一泊入院することに。しかし、ここでまた問題がひとつ…。一瞬も気が抜けない育児。奮闘しまくるママに対して、応援や共感のメッセージが数多く寄せられています!■子育ては思いがけないことの連続子どもの急病やケガに対処する難しさ、迷い…ママの思いにわかる! と共感コメント多数!・ほんの数秒目を離しただけでも、子供は何をするのかわかりません。だからといって、手を貸しすぎるのも本人が学ばない。難しいですよね。我が子は発達がゆっくりでしたが、言葉がわかって指示が通るようになった辺りから、生死に関わらない限り、好きにさせてました。保育園の先生が1番のお手本でした。しかし、体調不良の時は、未だ、あ~ちゃんの様に話せないので、細心の注意を払ってます。我が子もけいれん起こした事がないので、ぞっとしました。・熱性けいれんが起こると冷静になれない。慌ててしまう。熱性けいれんが起きてる間の時間も把握しなければいけなくお母さんは大変だし不安だったと思う。救急車に乗る時も何故か救急隊員じゃなく母親が抱っこして降りたりするのも大変です。判断が難しい。・子育てとは、崖の上を歩いているようなことが沢山あるものだと思います。子宮頸がんワクチンの事も、いつでも選択の連続です。そして今回の記事の事も、親というものは、いつでも子育てで思いがけないことばかりが、起こってしまうものだと、その時にどんな選択をするのか…それが生死を分けることもあるのかなってそう思います。・子供の病気は心配で心配で…。記事を読みながら長男の入院・手術の事を思い出しました。もう26年も前の事なのに、未だにはっきり覚えています。こちらのママも下のお子さんがいて大変な上に、意識戻ってもいつもと様子が違う長女さんを前に、どんなに心配だったことか。元気になられて良かったです。■ハラハラドキドキの子育て体験コメントも思わず119番したくなる、ママのハラハラドキドキ体験も届きました。・下の娘がまだ保育園に行っていた頃、熱性のけいれんを起こし病院に救急搬送され、みるみるうちに青くなる顔と唇を見て、怖くて涙が止まらなくなった経験が有りました。それからは熱冷ましの坐薬を必ず病院から貰い常備する様になりました。徐々にけいれんも起こさなくなり、現在、娘は31歳になります。・コロナが流行りだした頃、4歳の次女が原因不明の高熱を出しクリニックや総合病院に行って検査するも、インフルでもなく、RSウイルスでもなく、ロタでもなくとりあえず家で様子をみる事に。しかし、高熱が下がらず水分も取れないため病院に向かう途中、車の中で熱性けいれんを起こしたため目の前の消防所に飛び込み、近くの総合病院に運ばれ隔離され…コロナ検査するも陰性、抗生物質を投与され3日後には熱も下がりその後、退院しました。・息子が1歳の頃、4月の頭くらいに風邪をこじらせました。その時は、小児科で受診をして夜を迎えました。12時になった時、突然ギャン泣きをし始め…。熱を計ると40度でした。解熱剤の座薬をしましたが下がらず…夜間救急にかかりました。熱が出てからすでに10時間は経っていました。救急の先生が念の為、インフルエンザの検査をしてくれました。結果が出るまで15分くらいかなって言った矢先に「あ、お母さん、インフルエンザだ。」って。15分じゃなくて15秒!?って思いました。先生は笑いながら「お母さん、きっと、移ってるよ」と。当時はまだマスク着用じゃない時。ましてや、4月にインフルエンザなんて…と思いました。先生いわく、インフルエンザは一年中あるよ、とのことです。案の定自分も2日後にインフルエンザになり、その翌日、0歳の弟も私から移りました。当時勤めていたこども園の入園式は欠席となりました。冬でも春でもいつでも感染症はこわいです。・うちも熱性けいれんで救急搬送→入院→インフルエンザだったことあります。しかも旅行で結構離れた県に泊まりがけで遊びに行った、翌日のホテルで痙攣を起こして…。そのまま旅先の県の赤十字病院に入院になったのですが、夫や他の子供は仕事やら学校やらで地元に帰ってしまい、母がたった1人で付き添い入院になりました。旅行とはいえ何泊も付き添い入院できるだけの用意なんて持ってきてなかったし、交代要員もいないから、トイレすらなかなか行けないしご飯も買えない、食べる時間もない、寝るのもベンチ、子供は起きりゃ泣く…で、付き添ってる私が死にかけました…。 子供はその後、点滴などで順調に回復し、2回目のけいれんは起こっていません。子どもの事故や体調不良は自分のこと以上に心配になりますよね。あーちゃんのその後や騒動の結末など気になる連載はウーマンエキサイトに掲載されています!▼平凡な日常が激変…事件は突然起きた/3ヶ月で2回119番しました
2021年10月23日※感染症は時期や地域、ウイルスの種類によって対応が異なる場合があり、すべてのケースに当てはまるものではありません。濃厚接触者になった場合や感染した際は、各自治体のルールに基づいて行動してください。 前回 の続きです。夫婦でケンカしつつ、次女の隔離に失敗しつつ、本格的に隔離生活が始まりました。(今回もイラスト内ではマスクを省略しています。)■前回のお話次女が濃厚接触者になったことを受け、少しでも感染を防ごうとする私。しかし「家庭内での感染対策は難しい」と言う夫と喧嘩になり…。バス停が同じママ友や、習い事が同じママ友に事情を話しておいたんですよね。するとみんな、応援の言葉とともに、温かい申し出をしてくれました。実際に頼むことはなかったのですが、本当に嬉しかったです。PCR検査はもちろん、家族全員で家の中だけで何日も過ごすのはなかなかの試練でした。リモートワークには別室が必須ですね…!そして検査翌日の夜のこと。予定よりも早く、幼稚園から電話がありました。続きます。※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。 ※2021年9月のお話です。本記事での隔離期間などについては自治体の指導に従っています。この体験記の時期とは、ウイルスの種類や感染力も変化している可能性があります。最新のウイルスの情報や、感染予防対策をご確認ください。参考: 新型コロナウイルス感染症について/厚生労働省 参考: 新型コロナウイルス感染症 陽性だった場合の療養解除について/厚生労働省
2021年10月23日洗濯物から見覚えのないズボンが見つかり、「誰のもの!?』と家族で大騒ぎ。その顛末は……。■その可能性を忘れていたお父さんのズボンにしては、小さいかなって思ったの。「昔買ったけど、買ったことを忘れていたズボンが出てきたのかなー」なんて思ってたけど、ただただお父さんのズボンだったという(笑)(お父さんやせ型だから……)。娘たちも大きくなって(今身長150センチくらいかな)、家族みんな大きさが変わらなくなってきて、母の服を奪い取られる日も近いんだろうなぁ。
2021年10月23日■前回のあらすじ授乳は想像以上に大変で苦戦。そして大部屋での生活は時間制限などもあり何かと気を遣うことが多いと感じ…。■授乳のコツが掴めず看護師さんに相談すると…■授乳も努力あるのみ!と意気込んでいたけれど…直球バカな性格が裏目に…。そして、この先さらに精神的に追い詰められていきます…。次回に続く「壮絶! 出産・産後入院レポ」(全11話)連載は12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年10月23日※2020年の秋頃のお話です。時期や地域、ウイルスの種類によって対応が異なる場合があり、すべてのケースに当てはまるものではありません。感染した際は各自治体のルールに基づいて行動してください。■前回のあらすじ検査の翌朝、結果を知らせる電話が。先生の「陰性」の声に、心からほっとしたのでした。■思い込みからひどくなる体調不良■いろいろなことに神経をすり減らした休園期間幼稚園で陽性者が出てから不安に駆られ、自身の体調不良からPCR検査を受けた話でした。新型コロナが流行し始めた頃は少しの体調変化にも敏感になっていましたが、半年ほどたつとこの異常事態にも“慣れ”てしまい「風邪っぽいな」と思ってもそこまで重く考えなくなり、危機感も薄れてしまいました。が、身近な人が感染したと聞くと一気に現実味が増し、周りの行動が気になり不安に駆られる日々となりました。そして3週間の休園、「キツかった…」と保護者はみんな話していました。共働きの家庭も多く、あるママさんは丸々3週間お休みしないといけないし、外出はできない(外出NGなどの指導はありませんでしたがなんとなく出づらい)、子どもも家だけだとストレスがたまるようで親子でイライラし悪循環だったと…。(私は外に仕事に出ていませんがずーっと家で動き盛りの3人を見ていて、精神崩壊しそうでした)スイミングへのクレーム、たまたまスーパーで聞いてしまったわが園の話で、私はかなり感情揺さぶられ参ってしまったのですが、その描写については私の気持ちそのままを描いています。周りからそういうふうに見られる事は頭ではわかっていても、実際その事実を突き付けられると「なんでうちばかりこんなふうに言われなあかんねん」と腹が立つやら悲しいやら行き場のない気持ちがあふれました。公平な目線で綺麗な話だけ書ければ良いのだろうなと思いますが、私もひとりの弱い人間ですからね。あくまでこちら側の一個人の「記録」として受け止めていただけましたら幸いです。お読みいただきありがとうございました!※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。※この体験記の時期とは、ウイルスの種類や感染力も変化している可能性があります。最新のウイルスの情報や、感染予防対策をご確認ください。参考: 新型コロナウイルス感染症について/厚生労働省
2021年10月22日■前回までのあらすじ「子育てには正解がある」と白黒の世界しか教えてくれなかった母。しかし子どもの個性を考えたグレーのゾーンがあることを知ったハム子は…。■母との関係は白黒つけるべきなのか…?「ベストなグレー」とは、自分にとって気持ちの折り合いがつくところだと思います。私は今まで、自分の気持ちの折り合いの付け方を学んできませんでした。なぜなら自分の気持ちは、「封印する」か「ゴリ押しする」かのどちらかしかなく、母と一緒に過ごすときはほとんど「封印する」しかなかったから。でも、気持ちに折り合いをつけられるようになったら、生きるのがとても楽になりました。気持ちに折り合いをつけられるようになると、自分の心を安定させられるようになり、自分で自分の心をコントロールできるようになると、だんだんと自分に自信がついていきました。すると、今まで「自分には正解は出せない」と思い込んでいたことが、「そんなことはない。自分にとっての正解は自分で出せる」というように変化していったのです。そしてこれまでの「世間一般の意見と自分の意見が違う時は、世間一般の意見を正解とする(自分は間違った人間だ)」という考え方から、「人に迷惑がかからない限りは自分を尊重して良い」という考え方に変わっていく自分を実感しました。→次回に続く※この物語は私の経験を基に、一部編集しています。
2021年10月22日■前回のあらすじ息子を産んだその日の夜、預かって欲しいと言い出せずにいたら看護師の友人がやってきて…。■授乳がとても難しい…!今思えば、母乳育児の知識が足りなすぎでした。授乳にコツがいるなんて知りませんでした。赤ちゃんは当然のように上手に母乳を飲んでくれるものだと思っていましたし、完全母乳の育児は入院中にできるようになるものだと思っていました。この思い込みが入院中の私を悩ませ続けるのです…。ちなみに、完全母乳になるまでは2ヶ月半かかりました。■大部屋生活は常に周りに気を遣う…壮絶さがあらわになってきた入院2日目…。病院によって母子同室かどうかなど状況は違うと思いますが、大部屋は何かと周りに気を遣うことが多いかもしれません。そして入院とは思えないハードな入浴・食事・授乳とお世話…。結論! これは入院という名の育児強化合宿です!次回に続く「壮絶! 出産・産後入院レポ」(全11話)連載は12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年10月22日コロナ禍になってはや2年。まさかこんなに長引くとは思いもよりませんでしたね。仕事ではリモートが一般化しましたが、家庭内でも個々に大きな変化があったのではないでしょうか?今回はわが家のコロナ禍で変わった「良かったところ・悪かったところ」をまとめてみました。手洗いとうがい、マスクを徹底することでインフルエンザの話も聞かなくなりましたね。家族で腹筋やプランクなど、軽度ながら毎日続けられる運動が習慣化しました。パパンはもう少し強度の高い自重トレーニングや趣味の自転車なども再開しました。運動の大切さを再認識しています。 とにかく人に会わなくなったので、服を買わなくなりました。毎日同じ服ばかり着ていることもしばしば。わが家だけではないはず!筋トレのせいで食欲も増したパパン。食うわ動くわで気がつけば体が一回り大きくなりました。ただでさえ大柄なのに…(汗)。最近では家族に「白くま」ではなく、「白ゴリラ」と呼ばれています。
2021年10月22日※2020年の秋頃のお話です。時期や地域、ウイルスの種類によって対応が異なる場合があり、すべてのケースに当てはまるものではありません。感染した際は各自治体のルールに基づいて行動してください。■前回のあらすじ病院でレントゲンとPCR検査を受けることになった私。緊張のあまり早とちりをしたり、検査のための唾液が出なかったりと、大変でした。■薬局では感染の可能性があるため外での対応■ついに検査結果の知らせが…!「レントゲンでは異常が見られない」そう先生に言われたことで少し安心して眠れました。そして次の朝掛かってきた検査結果の連絡。「陰性」の声に心からほっとしたのでした。次回に続く「幼稚園でコロナ陽性者が出た話」(全16話)は17時更新!※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。※この体験記の時期とは、ウイルスの種類や感染力も変化している可能性があります。最新のウイルスの情報や、感染予防対策をご確認ください。参考: 新型コロナウイルス感染症について/厚生労働省
2021年10月21日■前回までのあらすじサッカーの習い事で足が遅い息子のために、ある提案をするハム子。しかし「親の希望を子どもに押し付けているのかも」と考えるように。もしかしたら自分も母と同じことしているの? と、自分が恐ろしくなってしまい…。■親の希望どおりに子どもを動かすことは悪?それとも…?自分の考えが極端だったことに気付きました。何事においても「白」か「黒」か、「100」か「0」か…常にそんな考え方で、「正解はひとつしかない」と思い込んでいました。それはまるで、母が私に「世間体が良い生き方だけが成功である」と教え続けたように、「〇〇だけが正解。それ以外は間違っている」という考え方そのもの。けれども私にとっては当たり前だったこの極端な考え方は、他の人にとっては当たり前な考え方ではなかった…。他の人は心にグレーゾーンがある。そしてそのグレーゾーンのなかにも、さらに自分に合った、生き生きと過ごせる「ベストなグレーゾーン」があるんだろうと思います。息子に合った、息子が生き生きと過ごせるベストゾーンを私は見つけたいと考えています。→次回に続く※この物語は私の経験を基に、一部編集しています。
2021年10月21日■前回のあらすじ意識も朦朧とする中、休まずいきみ続け…、そしてついに我が子に会えました!■産後入院の最初のイメージは…私の産後入院は一言で言うと「壮絶」でした…。その原因は、疲れた体での慣れないお世話や母乳育児など、心や気持ちの問題など、多々あります。これから入院を控えている方を脅すようなつもりは全くなく、私の体験を共有することによって、自分も辛かったなぁと共感していただけたり、思い詰めすぎずにもっとリラックスして育児しよう! と思っていただけたら嬉しいです。■赤ちゃんを預かって欲しいと言い出せず…出産から数時間しか経っていなかったので、この日は眠れませんでしたが、それでも預かってもらえた分、体を休めることができました。友人には本当に感謝しています! 「預かろうか?」という聞き方に救われました!次回に続く「壮絶! 出産・産後入院レポ」(全11話)連載は12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年10月21日ウーマンエキサイトをご覧の皆さま、こんにちは!7歳と3歳の姉妹を育てております、ぴなぱと申します。今回は、子どもが産まれる前と後での夕飯作りの様子をお話させていただこうと思います。私は独身時代から料理が好きでした。独学なのでオシャレなものや手の込んだものは作れないし、決して料理上手というわけでもないのですが、作ること自体は苦になりません。そんな私が結婚し、いよいよ家事として毎日料理をすることになった頃。新婚の頃はやっぱり夫に「できる主婦」として見られたいという気持ちもあり、元々好きだった料理には特に気合が入っていました。夕飯に関しては一汁三菜は基本。栄養バランスと彩りを考え、飽きないように毎日違うメニューに。夫の帰宅時間に合わせて温かい料理を出せるよう時間も調整。メニューだけじゃなく、料理中の片付けやシンクの後始末にも気を遣っていました。よく言う「できる主婦は料理をしながら同時に後片付けも済ます」というのをその頃の私は目標にしていて、誰に見られるわけでもないのに、やたら効率を重視して動き回り料理と片付けを並行して行っていました。しかしその後長女が産まれ、後追いが始まると… 後片付けどころか、料理をする時間すら捻出するのが難しい!日中は寝る時もずっと抱っこだったので、夕方になってベビーゲートの向こうで泣く娘をなだめつつ最速で料理を作り、なんとか食べさせ、ぐちゃぐちゃのままの台所は隙を見てやるか長女が寝た後ササっと済ませるという感じ。料理と片付けの同時進行やシンクの掃除までする気力なんて全くありません。次女が産まれ子どもが2人になると夕方の時間はさらに忙しくなり、料理の時間を取ること自体困難に。そのため長女がこども園に行っていて次女が昼寝をしている間(長女の時と違い次女はひとりで寝れてました)に夕飯の準備や作り置きをしていました。次女がいつ起きるかわからないのでここでもスピード勝負!その頃は食洗機もあったので、必要最低限の食器以外は朝からシンクに溜めっぱなしにして夕飯後にまとめて食洗機に入れていました。当時は好きだったはずの料理もただ時間がかかる作業としか思えず、とりあえず冷蔵庫にある食材で早く簡単にできるものならなんでもいう感じで作っていました。 そんな感じで姉妹の乳児期は過ぎ、現在は2人ともある程度大きくなり夕飯作りの時間にも余裕が出たわけですが、だからといって新婚の頃目標にしていた「できる主婦」に戻ったかと言うとそんなことはなく。なぜかというと、7歳と3歳の姉妹を育てている今、その時間は…小学校とこども園からの帰宅後ずーっっっと喋りかけてくる2人から、唯一距離を取れる時間だから。乳児期と違い今は日中子どもたちと離れてはいますが、それでも元々そんなにおしゃべりじゃない私にとって、ずっと話しかけられ続けるのは少ししんどいのです。だから2人の「かあかん」コールから逃れられる料理中は、ちょっとした休憩時間&自由時間。 お湯を沸かしたり圧力鍋をかけている間、「できる主婦」的には後片付けを同時進行で進めるべき時間ですが、私はこっそりお菓子を食べたりスマホを見たりしてちょっとした自分の時間にしています。その分当然片付けが夕飯後に待っているので後から忙しくはなるのですが、料理という元々好きだった時間は効率を重視するより楽しく過ごすことにしました。メニューの面でも一汁三菜の方針は基本的には変わっていませんが、忙しいときは手を抜くし、副菜は切るだけ・茹でるだけ・和えるだけみたいな簡単なものばかりだし、結婚当初ほどの気負いはなく自分がそのとき作りたいものを楽しみながら作っています。私にとっては作るのも食べるのも品数があったほうが気分が上がるからそうしているだけで、一品料理でも、できあいのおかずでも、逆に思いっきりおしゃれで手の込んだ料理でも、ご飯を用意する人がその時その時でストレスなく続けられる方法を選べばいいと思います。料理をした後のシンクは洗い物でいっぱいのままだし、換気扇もコンロもたまにしか磨かないし、茶色いおかずばっかりの日もある。思い描いていた「できる主婦」からはかけ離れているけど、私が好きだな楽しいなと思いながら作った料理を家族がおいしいと言って食べてくれる。今はそれでいいんじゃないかなと思っています!
2021年10月21日こんにちは、マメ美です。我が子たちも気がつけば長女は5歳、次女が1歳となりました。本当にあっという間。子どもたちを見ていて日々痛感するのは子どもによって全然違うこと!!いや当然で当たり前で前からわかっていたことなんですけどね(^_^;)でも実際2人を見ていて本当に痛感するんです。いや本当〜〜〜に違うなっって…(笑)今回はそんなお話を書こうと思います。■1人目で経験した悩み もうね、何してもどうやっても食べないもんは食べない!! 悩んで色々調べて、「食事を楽しくするようにすれば〜」とか「見た目から食に興味持ってもらえるように〜」と育児本やネットなどに書かれているのを見て、「もっと食に興味を持ってもらわなきゃ」と試行錯誤して不器用ながらも可愛くデコったり作ったりしましたが… 本当に食べないし、本人にあまり食に興味が無いのよ!!(泣)まぁこの考えに至るまで本当に悩んだし結構追い詰められたりしました…(^_^;)■2人目で感じた衝撃いよいよ始まった次女の離乳食。「長女の時もそうだったけど食べない時は食べないし、お腹が減れば食べる。あまり思い詰めないように楽しもう!」と夫婦で話し合っていました。しかし…めちゃくちゃ食べる!!!!!/(^o^)\私たちの心配をよそに次女は何でもパクパク食べる子でした(^_^;)そこで改めて当然のことに気がつきました。子どもによって違う。いや本当に当たり前ですよね!でもそんな当たり前のことですが、2人の子どもを育てていてこれは本当にひしひしと感じます。姉妹間でもこんなに違うんだから、そりゃ育児本通りにはいかないよなぁ。1人目の時「おしゃぶり本当に楽だよ!」なんて豪語していた私を一回はたいてやりたい…!おしゃぶりしない子だっている!便利なことを同志に教えたくなる気持ちわかるが、子どもよって全然違うんだって!!次女もおしゃぶり全っっっっっ然しないから!!(笑)子育てしてるとそんな当たり前を忘れがちになります。でもそんな当たり前を思い出させてくれるのも子育てですね。子どもの違いによって楽になったり逆に大変に感じたりしますが、それらも含めて楽しみながら頑張っていこうと思います!
2021年10月21日ヲタママだっていーじゃない!
ムスメちゃんとオコメちゃん
めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々