ウーマンエキサイトがお届けするくらしの新着記事一覧 (5/664)
■これまでのあらすじ駅に近く、大きなピアノのある一軒家で暮らす一家。子どもにとっては理想的な環境ですが、妻は頻繁に義母から頼まれごとをされるのが嫌でした。ふたつの家族のスペースをつなぐ内扉の前を通るたびに話しかけられ、見張られているような気がしてしまうのです。しかし夫はもとは義母のものだった家に相場より安い家賃で住めているのに贅沢だと怒り、妻だけ出ていけばいいと言い放ちます。不満のある妻が出ていくのは当然?話を切り上げて夫が向かった先は…義母と同居する前はこんな人じゃなかったのに妻の不満もろくに聞かず、夫は義母の部屋へと向かいます。重いものを持つのを手伝ったりすると言いますが、そういくつも手伝うことがあるものでしょうか。しかも毎回2時間は帰ってこないのです。いったい義母の部屋で夫は何をしているの…?次回に続く 「青い屋根の大きなお家」(全76話)は21時更新!
2025年02月13日※このお話は作者ぽん子さんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 ■これまでのあらすじ夫と交際する娘の保育園の先生は、普段からまいに嫌味を浴びせています。夫とのデートの最中娘を車内に置き去りにして体調を悪くさせたのに、その後もまいに嫌がらせをします。偶然通りかかった保護者が腹を立て先生に反撃。園長先生に話すと言うと先生の血相が変わります。実はこの保護者は、車内に放置された娘を見つけてくれた人と同一人物でした。園長の名前を出されてタジタジに…イライラしてた理由は一応謝罪したが…「たかが1回熱中症になったくらいで」!? これが子どもを預かる立場にある人の考えることでしょうか。かろうじて謝罪しましたが、サラちゃんの伯母さんはそれくらいでは追撃をゆるめません。頼もしい!!次回に続く 「まさか夫と保育士が!? シタ側の哀れな末路」(全98話)は21時更新!
2025年02月13日※このお話は作者マルコさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。■これまでのあらすじ周りからは勝ち組主婦…そう思われている主人公・さゆには、深刻な悩みがありました。妻のお金の使い方に文句ばかりの夫と、義実家との関わりが苦痛だったのです。毎週末義実家で食事会があり、妻は、酒癖の悪い義父のお酌や、皿洗いなど、常に働かされていました。そんな中、妻の母親が送ってきてくれたお肉を焼き始めると、鉄板の前を義姉一家が牛耳ります。妻はこれまでも義実家でお肉を食べられた試しがなく、この日も当然目の前でお肉が消えていくのを見ていることしかできませんでした。「ご馳走様」と満面の笑みを浮かべる義姉に妻の思いは…。■自分たちが良ければそれでいいの?■夫が衝撃のモラ発言!?これまでも、義姉はお礼は言っても、妻の分を残しておくことはありませんでした。しかし薄情なのは義姉だけではないのです。夫もまた、自分で買ったわけでもないのにまるで自分の手柄のように「肉、持ってきて良かっただろ?」と言うのです。母がさゆのためにと送ってきてくれたお肉なのだから、妻は当然食べたいに決まっているのに、そんなことも察せずに「食べたかったの? 甥っ子たちのために遠慮しろよ」と驚きの発言。これまでも散々我慢してきているのに、なぜそんな言われ方をしなければならないのでしょうか…。次回に続く「コレって離婚した方がいいですか?」(全144話)は15時・21時更新!
2025年02月13日■これまでのあらすじ独自理論を押し通しす夫に妻は不満を募らせていた。妻の注意を無視し続けた自分が悪いのに、濡れた床で転んだことを逆恨みする夫。妻をベランダに閉め出して「天罰だ」と笑う夫に、妻は離婚を決意。モラハラの記録を日記に綴るなかで、ある日、妻は夫に女性の影があることを知る。しかし、夫は「お前が気にしなければいいだけ」「離婚したいなら金を払え」とまたしても自分都合の謎理論で妻を論破しようとして…?夫は自分の置かれている状況がまったくわかっていないようで、「金を払えば離婚してやる」とふんぞり返っていました。独自理論で私を論破した気になっているのでしょうけれど、いつまでもそんな理不尽なことがまかり通ると思わないでほしいです。私は実家に帰り、とことん戦うつもりで離婚調停に備えることにしました。しかし、あっさり離婚は成立。むしろ、夫は早くしろと言わんばかりの態度でした。あれだけ「金を払え!」と言っていたにも関わらず、慰謝料も養育費も希望どおり決まりました。私としてはこれでひと安心。すべて私の思惑通り…うまくいってよかったです。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2025年02月13日ウーマンエキサイトをご覧の皆さん、こんにちは。tomekkoです。前回が世界三大美女として有名な 楊貴妃 だった流れから、今回は同じチームの誰もが知ってる女王さまにご登場頂こうと思います!ご存知、古代エジプト最後の女王、クレオパトラ!思ってたんとだいぶ違う!ミステリアスな女王クレオパトラとは歴史に詳しくなくても誰もが名前を聞いたことがあり、なんとなく姿も思い浮かぶ気がするのに、実は正確なことはあまりわかっていない人なんです。そもそも紀元前という遠い昔だから(なんとキリスト誕生30年前!)ってこともあるんですが、大きな地震で当時の首都アレキサンドリアが海底に沈んでしまったり、まだお墓が見つかっていなかったりと解明されていないことが多いのです…それがまたミステリアスなロマンを掻き立てるんでしょうねぇ。ではなぜクレオパトラはこんなに有名で逸話が多く知られているのか?というと、当時の最大勢力、ローマ帝国との関わりが非常に深かったためローマ側に多くの記録が残されているからなんです。クレオパトラに、どんなイメージを持っていますか?彫りが深い黒髪のエキゾチックな美貌でローマ帝国のトップをたぶらかし、次々と骨抜きにした美女?黄金や宝石に囲まれた美しい宮殿で、贅沢を極めた悪女?それとも滅びゆく国で愛に逃避行し、毒蛇(アスプ)による自害をした悲劇の女性?ローマとエジプトの当時の関係性は、支配国家と属国でした。そして、クレオパトラに限らずですが女性の権力者は死後悪く言われることが多いんですよね…。男性は多くの女性と関係があっても権力者なら当然ってことになるのにねぇ…?そんなわけで現代に残るクレオパトラ像は、やや悪い方に偏りのあるローマ側の記録と、そのミステリアスさとその恋愛遍歴から後世に多くの戯曲や小説の題材にされ、作り上げられた架空のイメージがほとんどなのです。私自身、子どもの頃に見た映画『クレオパトラ』の印象が強いんですよね。今回改めて調べてみましたが、やはりこれが正解!と言い切れないので「そんな説もあるんだな〜」ぐらいで読んでいただけると幸いです。ちなみに、クレオパトラって当たり前にエジプト人だと思ってたんですよね、私。そりゃエジプトの女王なわけだし。でもこの人、実はギリシャ人!え!?なんと白い肌にもしかしたら金髪の巻毛だったかもしれないんですって!ちょっと意外でありつつ、そういえばクレオパトラが白人のエリザベス・テーラーなことになんの違和感も持っていなかったわ…(というわけで今回は意外性の面からギリシャ人ぽい見た目でお送りします!)紀元前の世界って実はすっごく国際社会なんです。古代エジプトの王(ファラオ)が、実はエジプト人以外だった期間も多く、さらにファラオは自分の統治する国民の言葉を理解する必要もなく、関心を持つこともなかったようです。ファラオの役割は太陽神ラーの化身として、庶民とは全く違う金銀財宝を身に纏った煌びやかな存在で贅沢な生活を送ること。幸いナイル川が豊穣をもたらし食糧が豊富なためエジプトは当時最も裕福な国となっていました。その富をもたらす神の象徴らしく存在することが何より国の繁栄に大切だったのでしょう。クレオパトラの見た目が本当に絶世の美女だったのかは分かりません。ただ伝わる魅力として有名なのは、声がとにかく美しく彼女が話し出すと誰もがうっとりと聞き惚れてしまったそう。さらにそんな魅力的な声で、多言語(7カ国語とも9か国語とも!)を自由自在に操ることができたとのこと!そして乗馬の名手でもあり自ら軍隊を率いて戦いの指揮もしたとのことで、ただ玉座に座り贅沢をしているだけではなく、かなり能力の高い人だったようです。また後世の哲学者パスカルが「クレオパトラの鼻があと1cm低ければ歴史は変わっていたかもしれない」という名言をも生み出した彼女の『美人論』ですが、やはり巨大なローマ帝国を率いる男性ふたりが惚れ込んだ!となるとそりゃあ美人なのは間違いないでしょうね。でも大体歴史に伝説を残す女性って「美人」を強調されることが多いんですが、当然「美貌」だけじゃないんです。クレオパトラは語学力と知性、そしておそらく戦略に長け大胆な行動力もある人だったからこそ、政治に恋のエッセンスを盛り込んで成果を上げることができたのでしょう。クレオパトラ22歳の時に出会ったローマの将軍カエサルはなんと53歳。この歳の差、そして国の代表同士でありながら恋愛に発展したのには彼女の策略によるところが大きかったはず。姉弟での覇権争いに敗れ王宮を追放され困窮していたクレオパトラがカエサルに助けを求めるため、厳しい警備を潜り抜けて直接会いに行ったとされているのですが…!有名な逸話では贈り物の絨毯を開くと美女が転がり出てきた、というもの。紐で縛ってあった寝具袋の中に隠れまるで自分がプレゼントかのように現れた、という説もありどちらも後世の創作を疑うような演出ですが、カエサルの死後アントニウスと初対面した時の話を知るとそれぐらいのことはやりそうな人でもあります。恋も権力も!その手で操る策士の女王カエサルが死去し後ろ盾を失って再び窮地にあったクレオパトラ。カエサルの部下だったアントニウスが、彼女を尋問しようと呼び出すのですが…。クレオパトラはそこに巨大で贅を凝らした船団を組み、香を炊き美しい帆と豪華な装飾品、花を散りばめた船の上で優雅に寝そべって登場するのです!それはもう女神アフロディーテが現れたかのようだったそうで…。その旅団を見た者たちが驚いて、噂としてアントニウスにも届くような超インパクト大な出会いを演出したのです。女王としてのプライドを保つだけでなく、財を最大限に使って美しさを印象づけ、落ち目だった立場を逆転させるどころか見事に相手を恋に落としたクレオパトラ。実力者過ぎるんです…!とはいえクレオパトラのその戦略も、相手によって成果は違ったようです。年齢差もあったでしょうが、カエサルは根っからの実利主義であり政治上手でどこか冷静。彼女をローマに同伴し子まで成した仲だったのに、遺言にクレオパトラの子について言及することはなく、カエサルの死去によってクレオパトラは梯子を外された状態になってしまいます。カエサルは、クレオパトラを属国の愛人としてしか見ていなかったのかもしれませんね…。一方のアントニウスは、血気盛んで豪傑、政治はそんなに得意ではない軍人です。この人はカエサルとは逆にクレオパトラにゾッコンだったようで、元々エジプトの土地だった領土を返還したり、クレオパトラとの生活に耽溺してエジプトに長期滞在したり…彼女の望むことはなんでも叶えてあげたい!という感じです。死を前にしても崩さぬ女王の美学がハンパない!そしてこのふたりは、ちょっとイラッとする名前の結社(サークルみたいなもの)まで作っていたようで…。その名も『真似のできない生活者たち』圧倒的な富を象徴するサークルで、贅沢な宴や芸術的なイベントで知識人たちとの交流などを楽しんでいたようです。ローマへの挑発的な意味合いもあったのかもですが、確かにイラっとさせるでしょ〜?そして、この後アントニウスと対立したローマのオクタヴィアヌスとの『アクティオンの海戦』に敗れたふたりは、死を覚悟した時にも新しい結社を作ります。その名も『死を共にする仲間』オクタウィアヌスの軍が迫ってくるまでの間、またひたっっすら贅沢三昧だったようです。ですが、これは単なる享楽ではなく、敵への屈服を否定するクレオパトラの美学だったのかもしれません。死を前にしても自分が女王だというプライドを見せつける歴史的なパフォーマンス!さすが!そしてふたりの最期はそれこそまるで演劇のよう。クレオパトラ自害の知らせを受けて絶望し、後を追おうと自害しかけたアントニウスに誤報だったことが知らされます。最期の時はクレオパトラのそばで、と願うアントニウスは彼女の元に運ばれて息絶えるのです。そしてその後彼女も彼に重なるように自害ー。あれ?どこかで聞いたことあるストーリーじゃないですか?そうそう『ロミオとジュリエット』!あまりのロマンスっぷりに後世の創作に多大な影響を与えたと言われるクレオパトラですが、もしかしてシェイクスピアも…?!(真偽のほどは分かりませんが)知性と美貌で愛と権力を操る女王そんなわけで、クレオパトラがどんな人だったのかをまとめると、圧倒的な富、知性、美貌、戦略を使って、恋と権力闘争を同時にこなし、自分の人生そのものを演出し切ったかなりの実力者だったようです。窮地でこそ発揮されるド派手で大胆な演出力は、エジプトの伊達政宗と呼びたい。逆か、政宗が戦国時代のクレオパトラか。(秀吉への裏切り疑惑で呼び出された政宗は、死装束で十字架を背負い市中をパレードして世論の同情を集めるというパフォーマンスを行った)そしてロマンティックな最期のため悲劇のヒロイン感がありますが、いやいや実際にはかなり非道なこともしていたようでして…。当時としては彼女が特別じゃないんですが、覇権争いのために弟妹も殺していますし、自害の前には様々な毒を側近で実験していたという話も残っていますのでね。三大美人として楊貴妃と並べられることが多いけれど、間違いなく武則天タイプの戦略的で超パワフル女王なのでした。
2025年02月13日■これまでのあらすじ妻の地元に引っ越してきて久しぶりに再会した女友達は、昔から男嫌いで男児に対して偏見がある。夫は公園で友人の娘に話しかけられたが、それだけで近くにいた友人に怒鳴られ警察を呼ぶと騒がれた。その後夫が保育園にお迎えに行くと、友人が娘が怪我したのを男の子にやられたと決めつけてクレームを入れている現場に遭遇。男女で遊び場を分けてほしいと主張していたのだ。【菜月 Side Story】 仕事から帰る途中、美波から私宛に届いたのは、息子が舞香ちゃん(美波の娘)をケガさせた、といったような内容。しかし迎えに行った夫いわく、美波の言い分は事実とは異なるようでした。どう返信しようか悩んでいると、美波が家に押しかけてきました。私たちの話に聞く耳も持たず、「男」だからといって勝手に犯人を決めつけているようで…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全12話)毎日更新!
2025年02月13日※このお話は作者はいどろ漫画さんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。■これまでのあらすじOLルナは女の武器を使い何不自由なく過ごしていたが、同部署に新入社員のぶりっこアンリがやってきたことで、その立場を脅かされることに…!ある日、本社から赴任してきたイケメン・池谷を巡ってバトルが勃発。だが、池谷が既婚者&妻が妊娠中だと判明し、ルナは自ら離脱する。その後、池谷とアンリが交際していると知ったルナは部長に報告するが、厳重注意で終了。一方、池谷が「内通者=ヨシ子」だと勘違いしたことをきっかけに、アンリがヨシ子を階段から突き落としてしまう。事件を追うルナは、アンリのPCに「ヨシ子宛の脅迫状」を発見し犯人を特定するも、スマホが手元になく証拠確保に失敗。そして、ルナに犯人だとバレたアンリは「またやらなきゃかな?」と良からぬことを考えていて…。アンリの考えが、さすがに自己中心的すぎてドン引きです。1ヶ月間を空けたところで、ほとぼりが冷めたりしないと思いますが…。そして、物思いにふけるルナの前に現れた綺麗な女性。その正体はまさか!?次回に続く「ぶりっこアンリ」(全133話)は17時更新!
2025年02月13日※このお話は作者マルコさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。■これまでのあらすじ夫の要望で結婚後専業主婦になった主人公・さゆ。今では毎日離婚したいと思っています。夫は妻の家計管理に細かく口出しするモラ男。さらに毎週義実家で食事会があり、それが何より苦痛でした。酒癖が悪く気持ち悪い発言をする義父、離婚後出戻りとなった義姉、節約しろと育児にまで口出ししてくる義母との関係はとても良好とは言えません。泥酔した義父に孫を抱っこしたいと言われ、思わずよけてしまうと、「500万も出してやったのに」と捨て台詞。妻がイライラしながら皿洗いをしていると、お肉のいい匂いが漂ってきて…。これは妻の母親が、妻を元気づけるために送ってくれたお肉。家族で食べる予定だったのに、夫が義実家で食べようと言い、持ってきたものだったのです。■お肉にがっつく義姉■義実家でお肉が食べられた試しがない…お肉の匂いを嗅ぎつけて、すぐさま鉄板の前を陣取る義姉一家。そしてお肉は一瞬のうちになくなってしまいました。妻は義実家で焼肉をしたときに、お肉を食べられたことがほぼありません。こうなることが分かっていたからこそ、母から送ってもらったこのお肉は家族だけで食べたかった…。悪気など決してないであろう義姉は「ご馳走様でした」と満面の笑みを浮かべるのでした。次回に続く「コレって離婚した方がいいですか?」(全144話)は15時・21時更新!
2025年02月13日■これまでのあらすじ恵子は、息子の俊介と結婚することになった未沙が苦手。初対面から馴れ馴れしい上に、夫も俊介も未沙に甘く、一緒にいるとイライラするのだ。そんな中、結婚式の衣装合わせに同行した恵子は、未沙のウェディングドレス選びも付き合うことに。俊介にちやほやされながら1番気に入った高価なドレスを購入することを決め、さらに「和装もしたい」と言う未沙をワガママに感じた恵子は、「私の振袖を着なさい!」と言ってしまう。嫁の着物は義母のお古で十分。質もいいんだし振袖を着るよう勧めたのですが…。あそこまで美沙さんが嬉しそうだと、それはそれでいい気はしません。「私の方が品があった」と言ってみたら、「私が着ると今っぽくオシャレになっちゃいますよね~」と嫌味を返してきて…。私だってあの子に負けない良いものが着たい。だから私は…、思い切って留袖を購入することにしました。いつも我慢ばかりしてきたから、息子の結婚式くらい母親として立派な衣装を着るべきでしょう。お金はどうせ私たちのご祝儀から出すんです。なので結婚式の費用に入れてもらったのですが…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全20話)毎日更新!この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©二本杉 - stock.adobe.com
2025年02月13日※このお話は作者ツムママさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 ■これまでのあらすじ妊娠したら人が変わったようになってしまった妻のペキ子に、夫の優一は頭を悩まされている。聞いたこともないつわり対策や安産になる方法を信じ、つわりになればそれを認めず、指摘した優一の言葉も徹底的に無視。やがてつわりが落ち着いたようで、優一は妊娠初期よりはマシになったなと安心。子どもが生まれればきっともとのペキ子に戻ると思ってしまう。しかし職場の先輩に話すと、「産む前からヤバい女が産んでからよくなるわけないじゃん」と言われ…!?■人それぞれじゃない!?■甘やかしすぎなのか…?■同じ女として予言!?以前、ペキ子のことを相談した職場の女性の先輩ふたりに呼び出された優一。ずっと心配してくれたのかもしれないけれど、様子が変で…!?「妊娠中にそこまで不安定になるって引く」「気づいてるんでしょ? 奥さんが異常だって…」「産む前からこんなトラブル起こすなんて聞いたことない」「ちょっと甘やかしすぎなんじゃない?」先輩の物差しで物事を判断しているような気がするのですが…、いったいどうしたのでしょう?ついには「見切りをつけて離婚したら?」と!前にも離婚を勧めてきたけど、今回は何か意味合いが違いそうで…!?次回に続く「完璧な母親」(全60話)は12時更新!※実話をベースとしたフィクションです。症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2025年02月13日■これまでのあらすじ相手女性・ナオコの夫にも関係がバレてしまい、トモキは激しく責められるも対応できず、妻に情けなく助けを求める。お互いに弁護士を入れて話し合うことになったものの、先行きは暗いのだった。弁護士から、どちらも家族を裏切っていたため慰謝料は相殺される、と言われ絶望しました。こんなに傷つけられたのに、お金をとれないなんて!しかし離婚すれば、トモキと相手女性・ナオコの両方に慰謝料を請求できると知り、私は離婚することを決めました。動き始めた矢先、ナオコの夫から怒りの電話が。そこで「まだ関係を続けている」と知り…。次回に続く(全17話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2025年02月13日この漫画は書籍『結婚したい39歳の私と最低クズ男の最悪なウソ』(著者:ミロチ)の内容から一部を掲載しています(全7話)。 ■これまでのあらすじ恋人との別れを経て、結婚や子どもがいる生活は来世に託そうと心に決めた春子。そんなとき、友人の幸子からプロポーズの報告が届きます。複雑なタイミングに戸惑いつつも、春子は友人の幸せな報告を素直に喜ぶのでした。ふと、幸子がマッチングアプリを利用していたことを思い出し、春子も新たな出会いを期待して登録してみることに。そこで共通の趣味を持つ39歳の晃平とマッチングし、メッセージを交わす中で意気投合。実際に会ってみると、晃平の好感度は高く、相性も抜群、春子は自然体でいられることに安心感を覚え、付き合うことになりました。春子は、運命の人と出会えた喜びを噛みしめていたのですが…。 晃平と順調に交際していた春子ですが、ある日、「これからは木曜の夜に会わない?」と晃平から提案されました。これまで週末を一緒に過ごしていたのに、急に平日夜へ変更され、不安が募ります。それでも、関係を壊したくない一心で、モヤモヤしつつも受け入れました。そんな中、SNSで晃平と女性が一緒に写る写真を見つけ、春子の不安はさらに募ります。疑い始めたらキリがないと思い、詮索をやめることにしましたが、楽しみにしていた週末デートが直前でキャンセルされ、再び疑惑が膨らんでいきました。次回に続く(全7話)「結婚したい39歳の私と最低クズ男の最悪なウソ」連載は7時更新! 『結婚したい39歳の私と最低クズ男の最悪なウソ』 著者:ミロチ (KADOKAWA) 「結婚したい39歳の私と最低クズ男の最悪なウソ」はこちら 7年付き合った彼氏と別れたばかりの春子。39歳という年齢や、結婚して子どもを産みたいという思いから、婚活アプリを始めることに。そこで同い年の会社員・晃平と出会い、交際を始めますが、次第に晃平の態度に不安を感じるようになっていくのでした。
2025年02月13日子どもの習い事やママ友関係から不倫に発展…?!夫婦関係がうまくいっていない寂しさや、幸せな生活なのに魔が差して…など、不倫に発展する落とし穴はさまざまなようです。今回は、子どもが関わる関係の中で平気で裏切り行為をする不倫クズ男について2作品を紹介します。読者からは嫌悪感MAXの意見が集まりました。ただ、ときめく気持ちには共感の声も。■習い事コーチと5人の妻サッカークラブに新しくやってきた直樹コーチは、サッカー界隈でも名の知れた人でした。3人の子どもがいるパパなのに…。アイドル並みのルックスで保護者たちは夢中になります。そんな直樹は複数人の保護者と同時に不倫…!彼女たちの心の隙間に入り込み、ママ友関係をもかき乱してゆくのです…!読者からは…。・サッカーのコーチにドキドキすることって、とてもよくある事だと思います。夫が子育てに無関心で、ワンオペ育児をしている主婦にとっては、子どもの事をよく考えてくれるコーチや先生がとても頼もしく思えますよね。・子ども絡みの人との浮気については嫌悪感を持ちます。やるなら他のところで相手見つけなよ。たとえ素敵な人だとしても、子どもの関係者の時点でその先に進むべきではないと思います。・夫婦の弱みにつけこんで来る人は、ろくな人ではないと思います。 そういう相手は関わらない方がいいです。 よく夫婦の不仲で、不倫に走る人がいますが、余計に悪化するだけで、何一つ解決しません。また不倫して、傷つくのは何も罪もない子どもである事を絶対に忘れてはいけません。保護者たちがときめくことは良いと思うけれど、その先へ進むことへの反対意見が多かったです。子どもが可哀そうという声も。この後、複数の保護者との不倫関係が暴かれて…!?▼漫画「習い事コーチと5人の妻」次のお話は…。■犯人は誰でしょう?完璧に家事育児をこなす自慢の妻・理恵。しかし夫の大輔にとってその結婚生活は、思い描いていたものとは違っていたことに気づいていました。そんな時に出会ったのは、娘の友だちの母親・麻美でした。妻が入院中にも関わらず、麻美との逢瀬が続いて…。読者からはこんな厳しいコメントが。 ・許されないかもではなく、許されません。この旦那、本当にクズ。理恵がもったいない。 まして、子どもの親としての知り合いなのに 最低だよ。・夫は結局、妻へのコンプレックスから不倫。しかも相手が子どもの友達の親って。お手軽過ぎる。二人とも頭が悪過ぎで気持ち悪い。妻は出来る人だから、気付いているのでは。・嫌な男だなぁ。 これは堕としてやりたくなりますね。子どもの友だちの母親に手を出した大輔に、厳しい声が集まりました。読者も予測していた、妻にバレているのでは?という意見。妻から爆弾発言が飛び出します…!▼漫画「犯人は誰でしょう?」
2025年02月13日※このお話は作者ネギさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。■これまでのあらすじ育児と仕事を両立しながら慌ただしい毎日を送る主人公・ユナ。夫は月に2回息子を連れて出かけ、妻にリフレッシュ休暇をくれます。しかしその行き先は会社の上司・黒利のマンションで、2人は裏切りの関係にあるのでした。ある週末、夫は息子を連れて実家に遊びに行くと言って朝から外出しました。翌日妻が義母にお礼の電話を入れたことで夫が嘘をついていたことが発覚します。後日妻はGPSを購入し息子のリュックに忍ばせ、2人の行き先を追跡することに。2人の行き先はとあるマンションで、朝から夜までGPSの位置が変わることはありませんでした。帰宅した夫にどこに行っていたのか聞くと、「おもちゃ屋と児童館」との答えが…。嘘を重ねる夫を見て不安が増した妻は例のマンション付近まで行ってみることに…。■つい勢いで来てしまったけど…■見覚えのある名前…■予想外の事実に驚きすぎて…週末夫が通っていると思われるマンションまで来てしまった妻。勢いで来てしまったものの、どうにかヒントを得られないかとポストを確認してみることに。すると、そこには「黒利」という表札が…。まさか自分の知っている相手だとは思わず、頭が真っ白に…!しかも息子を連れて朝から晩まで黒利の家で過ごしているという驚愕の事実を知ってしまい、ショックを隠しきれないのでした。次回に続く「イクメン夫 裏切りの二重生活」(全146話)は22時更新!
2025年02月12日前の話を読む。 連れ子と一緒に暮らすとみんなツラい思いをする、と自分の生い立ちを重ねて夫を説得するミユキ。しかし夫の口からは「ユメノを迎えに行こう」という言葉が出てきて…。■なんでそうなるの?■ユメノを遠ざけた理由は■連れ子を愛せる自信を伝える夫夫の口から「ユメノを迎えに行こう」と聞かされたミユキは動揺します。夫がユメノを遠ざけていた理由は「病気で傷つけるのが怖かったから」だったのです。連れ子であるユメノにも真剣に向き合う夫の言葉は、ミユキに届くのでしょうか…。次回に続く「違和感のある家族」(全103話)は22時更新!※このお話は作者リコロコさんに寄せられた複数のエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。
2025年02月12日■これまでのあらすじ毎日のように義母に些細な頼まれごとをされるのが悩みの妻。大したことではないけれど、二世帯の義母の部屋とつなぐ内扉の前を通るたびに声をかけられて、監視されているような気がしてしまいます。夫に相談しても贅沢だとか被害妄想だとか言うばかりで、義母の味方をして怒るのでした。確かにもとは義母の家ですが、ちゃんと家賃だって払っているのに…今更文句を言うなと言われても…もし同居をやめたら…夫の冷たい一言確かに子どものためには理想的な環境かもしれません。だから我慢ばかりではなくお互い歩み寄るためにも不満を聞いて対処してもらいたいというのは、やっぱり贅沢なのでしょうか。「広子だけがこの家を出れば?」という夫。妻の立場は?次回に続く 「青い屋根の大きなお家」(全76話)は21時更新!
2025年02月12日※このお話は作者マルコさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。■これまでのあらすじ専業主婦の主人公・さゆは、深刻な悩みを抱えていました。夫の希望で専業主婦になったのに、金遣いが荒いと文句を言われる日々。さらに毎週義実家で食事会が開催され、酒癖が悪くデリカシーのない義父のお酌をしなければなりません。離婚後お金に苦労している義姉からは、新築の援助金があったことで妬まれているようです。義母からも育児に口出しをされ、義実家に対する妻のモヤモヤは止まりません。泥酔した義父が突然孫を抱っこしたいと近づいてきて、気持ち悪さに思わずよけると「500万も出してやったのに孫も抱けないのか」と嫌味を言ってきます。「酔ってないときにお願いします」と正論を叩きつけましたが、義父は逆ギレする始末で…。■お肉のいい匂いが漂ってきて…■母が送ってくれた高級肉を見た夫は…夫から指摘されてしまったため、実家に月1しか帰れなくなってしまった妻はそのことを母に報告。母も当然寂しいと思いますが、さゆの元気がないことを察したのか後日高級なお肉を送ってきてくれました。母の優しさが身に沁みて、美味しく頂こうと思っていたのに…。まさかの夫が義実家にお肉を持っていくと言い出したのです…!嫌な予感…!次回に続く「コレって離婚した方がいいですか?」(全144話)は15時・21時更新!
2025年02月12日■これまでのあらすじ仕事と育児の両立で忙しい毎日を送る妻は、話の通じない夫との夫婦関係に困っていた。濡れたまま風呂から出てくることを何度注意しても無視する夫が、ある日、すべって転んでしまう。それを夫は「おまえが床を拭いてないからだ」と逆ギレし、うっかりを装って妻をベランダに閉め出す。妻は納得いかずに夫をなじるが、「天罰だ」と独自理論で開き直られ…。妻は離婚を決意するのだった。自分勝手な独自理論を押し通し、なんでも私のせいにする夫に心底愛想が尽きました。私は有利に離婚するため、まずは夫のモラハラを記録することから始めました。そんななか、夫に女性の影があることを知り…。夫のスマホをチェックしてみると…、これは!私は動かぬ証拠を突きつけましたが、夫は「お前が気にしなければいいだけ」と相変わらずの謎理論で私を論破しようとします。自分の立場をまったくわかっていない夫は、さらに理不尽なことを言い出して…。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2025年02月12日※このお話は作者ぽん子さんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 ■これまでのあらすじ娘の保育園の先生と交際する夫。ある日先生と夫が娘を車内に放置してデートへ。通行人が見つけてくれましたが、脱水症で体調を悪くしてしまいます。ふたりの関係に気付いた妻が問い詰めるも夫は完全否定。そしてまいがお迎えに行くと、先生は娘の服を記名の悪い例として張り出していました。さらに娘にも暴言を吐く先生。すると通りすがりの女性が先生に「黙れ」と言ってくれて…突然現れた女性の正体は?良いこと思いついた!頼もしく反撃!突然現れたこの女性は、同じ保育園に通うサラちゃんの伯母さんでした。先生の嫌がらせと娘に対する悪口を目撃した彼女はまいに代わって反撃してくれます。「先生の連絡帳の文字が下手だからこういう書き方やめてくださいって貼っておこうか」と言い返します。さらに園長先生に伝えると言うと先生の表情が一変。よく言ってくれました!!次回に続く 「まさか夫と保育士が!? シタ側の哀れな末路」(全98話)は21時更新!
2025年02月12日■これまでのあらすじ妻の地元に引っ越してきて久しぶりに再会した女友達は昔と変わらず男嫌いだった。保育園の初日、息子が泣いて嫌がるのを見ると友人は男の子だから凶暴だと決めつけてきた。性別は関係ないと言い返しても女の子を育てていることに対する妬みと受け取る。話を聞いた夫は息子を公園に連れて行ったときのことを思い出した。ある女の子に話しかけられ手を引っ張られたのだが、その母親が急に怒鳴りつけてきたのだ。【菜月 Side Story】夫への被害は、公園の話では終わりませんでした。その後、夫が保育園に息子を迎えに行くと、怪我をしてしまった同じクラスの舞香ちゃんと、その母親の美波が激怒している現場に遭遇します。美波の怒りの矛先は、夫と息子に向かってしまい、ありえないクレームを連発。そしてこの騒動が、大きな波乱を呼ぶことになるのです。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全12話)毎日更新!
2025年02月12日※このお話は作者はいどろ漫画さんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。■これまでのあらすじOLルナは女の武器を使い何不自由なく過ごしていたが、同部署に新入社員のぶりっこアンリがやってきたことで、その立場を脅かされることに…!ある日、本社から赴任してきたイケメン・池谷を巡ってバトルが勃発。だが、池谷が既婚者&妻が妊娠中だと判明し、ルナは自ら離脱する。その後、池谷とアンリが交際していると知ったルナは部長に報告するが、厳重注意で終了。一方、池谷が「内通者=ヨシ子」だと勘違いしたことをきっかけに、アンリがヨシ子を階段から突き落としてしまう。事件を追うルナは、アンリのPCに「脅迫状」と書かれたファイルを発見。だが証拠写真を撮ろうにもスマホが手元になく、アンリには「小説を書いていた」としらを切られてしまい…。ルナには頼れる上司がおらず、自分だけが加害者を知っているこの状況で、どう行動すべきかを懸命に考えます。一方、アンリは「また、やんなきゃ」って一体なにを?さすがに発想が怖すぎますが、こうしてルナの身にも危険が迫って…!?次回に続く「ぶりっこアンリ」(全133話)は17時更新!
2025年02月12日※このお話は作者マルコさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。■これまでのあらすじ夫の希望で結婚後専業主婦となった主人公・さゆは、離婚したいと考えるほど憂鬱な毎日を送っています。夫は経済的モラ男で妻がお金を使うのを嫌がります。さらに毎週の義実家での食事会では酒癖の悪い義父の相手をしなければなりません。離婚してお金に苦労している義姉からは、家を建てる際に500万の援助があったことを妬まれている様子…。義母も節約しなさいと強く口出ししてきて、妻の味方は誰もいません。そんななか、義父が突然娘を抱っこするよと手を伸ばしてきて、あまりの気持ち悪さに妻は思わずよけてしまいました。その拍子にお酒のグラスが倒れてしまい、義母からは怒られ、踏んだり蹴ったりで…。■そんな言い方しなくても…!■お酒が入っている状態で抱っこはさせられない孫を抱かせてもらえないことに対して「500万も払ってやったのに…」と恩着せがましい物言いをしてくる義父。よけてしまったことは悪いと思いましたが、酔っ払った状態で抱っこはさせられないとハッキリ伝えました。すると義父は逆ギレ。義実家ではぞんざいに扱われ、理不尽に怒られることも多々。こんな状況が毎週続くなんて、体も心も疲弊してしまいそうです…。次回に続く「コレって離婚した方がいいですか?」(全144話)は15時・21時更新!
2025年02月12日■これまでのあらすじ息子の俊介が結婚することになり、恵子と夫の暮らす家に初めて嫁となる女性・未沙が挨拶に来る。「気立ての良い子だといいな」と思う恵子だったが、現れたのは初対面なのに遠慮しないタイプの明るい女性。お茶のお代わりを頼んできたり、「お義母さんと私って少し似てません?」と言ってきたり。さらに夫は未沙にデレデレで、恵子の分のお菓子まであげる始末。俊介もやさしく扱うし、未沙のペースになって恵子はモヤモヤして…。夫と自分の衣装合わせに来たはずなのに、なぜか嫁の衣装選びに付き合うことになってしまいました。嬉しそうに試着する未沙さんとデレデレする俊介をなぜ見なければいけないのか…。それにしても今の若い人たちは羨ましい限りです。私たちの時は義母の意見は絶対で、衣装はもちろんお料理や引き出物さえ、私は決められませんでした。それに比べて未沙さんは…。息子のような朗らかで優しい夫に「かわいい」なんて褒められて、自分の好きなドレスを選ばせてもらえる。その上、和装のお色直しまで…そんな贅沢、許されるのでしょうか。俊介が甘いからって調子に乗って…! 私は黙っていられなくなって…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全20話)毎日更新!この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©Bonjour - stock.adobe.com
2025年02月12日※このお話は作者ツムママさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 ■これまでのあらすじ「完璧な母親になりたい」という幼い頃からの夢を実現させるため、ペキ子は妊娠すると「つわりにならない対策」や「安産のための対策」を実践しはじめる。しかしそれらの対策は本当かどうかも怪しくて…。夫の優一はそんなペキ子の様子は異常だと感じ、産科の主治医に相談し助産師外来を受けることになるが、本人は「必要ない」とアンケートを適当に答えてしまう。つわりはないと否定しているが、体が辛いのか会社を辞めてきた妻。やがてつわりが落ち着くと、我が子のためにベビードレスを作り始めるのだった。■わざわざ指摘しない■ダメな時はダメと言う■子どもが生まれたら…妊娠初期からペキ子と一緒に飲んでいる、朝食がわりの激まずスムージー。つわりが落ち着いた今、優一はできることなら飲みたくない。しかし、指摘して面倒なことになる方がつらいので、何も言わない平和を取るのだった。もちろん、ダメな時はダメと言う。この前「胎教のために全国の美術館をまわりたい」と言われた時はちゃんと止めたのだ。しかし…。妊娠したら人が変わったかのようなペキ子。今はそんな変化にも優一は「妊娠してるから仕方ない」と割り切っているが、産んで戻らなかったらどうするつもりだろう…。あっ先輩も、同じことを心配しているみたいですよ…!次回に続く「完璧な母親」(全60話)は12時更新!※実話をベースとしたフィクションです。症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2025年02月12日■これまでのあらすじ相手女性・ナオコと別れるように何度も妻が催促しても、トモキは煮え切らない態度をとり続けた。そればかりか、結婚したくなかった、夫や父親としてのプレッシャーは嫌だ、と言い出す。そこにナオコの夫から電話が…。相手女性・ナオコの夫は、同じ会社の既婚者に手を出したトモキの非常識な行動を激しく責め立てました。当然です。トモキの無責任で非常識な行動は、いち社会人として絶対に許されません。トモキはナオコの夫に詰め寄られ、何も言えないどころか妻である私に助けを求めてきます。今まで好き勝手したくせに、自分で尻ぬぐいもできないのです。あまりに情けなさ過ぎて、私はトモキとの離婚を真剣に考え始めました。次回に続く(全17話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2025年02月12日この漫画は書籍『結婚したい39歳の私と最低クズ男の最悪なウソ』(著者:ミロチ)の内容から一部を掲載しています(全7話)。 ■これまでのあらすじ鈍感で我慢強い性格の春子は、7年付き合った恋人が仕事を辞めて無職になっても支え続けていました。「今のつらい時期を乗り越えれば、きっと幸せな未来が待っている」と信じていたのに、次第に恋人の欠点が見えるようになり、ついに決定的な出来事が。泣いている子どもにイライラし始め、母親に聞こえるように悪口を言う彼の姿を見た春子は、彼との幸せな家庭を築く未来を想像できなくなってしまいました。そして、40歳を目前にして、春子は別れるという大きな決断を下したのです。 恋人との別れを経て、結婚や子どもがいる生活は来世に託そうと心に決めた春子。そんなとき、友人の幸子からプロポーズの報告が届きます。複雑なタイミングに戸惑いつつも、春子は友人の幸せな報告を素直に喜ぶのでした。ふと、幸子がマッチングアプリを利用していたことを思い出し、春子も新たな出会いを期待して登録してみることに。そこで共通の趣味を持つ39歳の晃平とマッチングし、メッセージを交わす中で意気投合。実際に会ってみると、晃平の好感度は高く、相性も抜群で、春子は自然体でいられることに安心感を覚えます。そして、ついに晃平と付き合うことに。運命の人と出会えた喜びを噛みしめていた春子でしたが…、彼には裏の顔があったのでした。次回に続く(全7話)「結婚したい39歳の私と最低クズ男の最悪なウソ」連載は7時更新! 『結婚したい39歳の私と最低クズ男の最悪なウソ』 著者:ミロチ (KADOKAWA) 「結婚したい39歳の私と最低クズ男の最悪なウソ」はこちら 7年付き合った彼氏と別れたばかりの春子。39歳という年齢や、結婚して子どもを産みたいという思いから、婚活アプリを始めることに。そこで同い年の会社員・晃平と出会い、交際を始めますが、次第に晃平の態度に不安を感じるようになっていくのでした。
2025年02月12日※このお話は作者ネギさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。■これまでのあらすじ子どもを保育園に預け、フルタイムで働く主人公・ユナ。彼女は夫が定期的に「1人の時間」を作ってくれることに感謝していました。しかし、その裏で夫は女上司・黒利の家に通っていたのです。きっかけは会社の飲み会でした。夫と親しくなった黒利は、「奥さんに1人の時間を作ってあげたら?」と提案し、夫と息子を自宅に招待します。その日を境に、夫と黒利は男女の関係に発展。子ども好きな黒利に息子を会わせたい夫は、「実家に行く」と嘘をつき、息子を連れて朝から出かけました。翌日、妻が義母にお礼の電話をかけたところ、夫は夜に少し顔を出しただけだったことが判明。嘘を確信した妻は、GPSを購入し、息子のリュックに仕込みました。ある日、妻が1人時間を過ごす日、夫に行き先を尋ねると「男同士の秘密」とはぐらかされます。しかし、息子が「ろろちゃ!」と突然口にしたことで、夫は動揺。「おもちゃ屋に行っている」とさらに嘘を重ねたのでした。■GPSを確認してみると…■誰のマンション…?■嘘を重ねる夫に不安は増すばかりGPSが示していた場所はとあるマンションでした。丸一日そこから動くことはなく、帰宅した夫にどこに行っていたのか聞いてもおもちゃ屋と児童館だとはぐらかされます。いつもそのマンションに行っていることは分かったものの、まだ裏切っているとは限らない…。友達の家かもしれない…と気持ちを落ち着かせようと必死な妻でしたが、モヤモヤが晴れることなどあるはずもなく、結局マンションのある場所まで直接来てしまったのでした…。次回に続く「イクメン夫 裏切りの二重生活」(全146話)は22時更新!
2025年02月11日前の話を読む。 ユメノの病気が治ったことを知り、夫はまた一緒に暮らせる、と喜ぶ。しかしミユキは夫に連れ子のユメノを愛せるのか、と自らの生い立ちを重ねて聞くのだった。■夫は妻を抱きしめ…■悲劇の母を演じる妻を見破れる?■これですべて丸く収まる…はずどうしてもユメノと暮らしたくないミユキは「連れ子とは暮らさないほうがいい」と夫に言い切りました。ミユキの生い立ちを知る夫は、ミユキの話に真剣に耳を傾けます。夫の言動からミユキは自分の話を夫が信じ切っていることを確認しました。児童相談所にも筋が通った話ができる、とほくそ笑んだ瞬間、夫の口から「ユメノを迎えに行こう」という言葉が飛び出したのです!次回に続く「違和感のある家族」(全103話)は22時更新!※このお話は作者リコロコさんに寄せられた複数のエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。
2025年02月11日■これまでのあらすじ二世帯の家をつなぐ内扉の前を通るたびに、義母に話しかけられる…。内容は些細な頼みごとですが、最近あまりに頻繁で、なんだか監視されているような気がしてしまう広子。夫に訴えてももとは義母の家に住まわせてもらっているのだからと取り合ってくれません。確かに相場より安い家賃で大きな家に住めてはいますが、リフォーム代を出したし毎月家賃だって払っているのに…この家のルール扉には2つも鍵があるのに夫が激怒…!思わず口を滑らせてしまい夫を怒らせてしまいました。この家には内扉は夫だけが開けていいというルールがあります。義母と嫁の適切な距離を保つために必要なルールなのですが…夫にはよく思われていないようです。義母に監視されている気がすることは「被害妄想」で片づけられてしまいました。実際に毎日頼まれごとをされてているという実害があるのですが…次回に続く 「青い屋根の大きなお家」(全76話)は21時更新!
2025年02月11日※このお話は作者ぽん子さんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 ■これまでのあらすじ娘の保育園の先生と交際する夫は、ふたりで買い物に行くため娘を車に置き去りにしてしまいます。ぐったりした娘を「車酔い」と言って連れ帰りますが、妻は異変を察知、病院に連れていき娘が夫と先生によって車内に放置されたことを知ります。夫を問い詰めるも完全否定されてしまい、なすすべのない妻。転園したいけれどそれもかなわず、仕事終わりに娘を迎えに行くと…?何コレ!娘にまで!?突然現れたのは…普段からまいに対して嫌味三昧の先生。あんな事件があった後で少しは大人しくするかと思ったら、さらに強烈な嫌がらせを…! しかもまだ幼い娘にまで敵意を向けるなんて許しがたいですね。その時、突然声をかけてきたのは…車の中にいる娘を発見してくれた女性です! まいとは面識はありませんが…次回に続く 「まさか夫と保育士が!? シタ側の哀れな末路」(全98話)は21時更新!
2025年02月11日僕はお父さんが好きじゃない
違和感のある家族
イクメン夫 裏切りの二重生活