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モラハラ夫との生活に耐えること5年。ようやく離婚が成立し、息子と2人の生活を始めた桃。ところが元義母が頻繁に電話をかけてきたり、会いにくるようになり…■元義母が長電話&アポなし訪問桃は戸惑いましたが、豊にとっても唯一のおばあちゃんだし…と思い「落ち着いたらまた連絡してください」と伝えました。ある日、元義母から荷物が送られてきたので開けてみると。中には手紙と現金まで入っていました。さすがに現金を受け取るわけにはいかない…と思いつつ、とりあえずお礼の電話をすることに。ありがたいけれどお金は受け取れないと伝えると…しかしそれ以降、元義母から頻繁に電話がくるようになり、2時間以上話すことも。明日も早いので…と切ろうとすると。偶然近くで習い事を始めたというのです。この日はカフェで少し話して別れたのですが…アポなし訪問してきたのです。お昼になり、そろそろ帰るかと思いきや。昼食はなんとかしましたが、その後も居座ろうとする元義母に耐え切れず。「離婚したのにそこまで気にかけていただくのも悪いので」と桃は伝えると…そして「今日のところは帰るわね」といって帰っていく義母。桃は嫌な予感でいっぱいでした。■「距離を置きたい」と伝えると…桃の予感は的中。そんなある日、久しぶりに息子と外食して帰宅すると、玄関に紙袋が。桃は少し距離を置かせてほしいと伝えました。桃が電話を切ろうとすると…桃はついに元義母をブロックしました。それから数日。電話とメールはブロックしたものの、自宅を知られている桃は不安で、ばったり会わないよう早めに息子を迎えにいくことに。そして保育園に着くと何やら騒がしい様子。嵐の前の静けさなのでしょうか。こちらは投稿者のエピソードを元に2024年11月18日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■読者の反応は?まずは元義母に対する批判が殺到。・人前で成人息子をちゃん付けする母親のヤバさよ。直接的な被害はなくともそういう長年の甘やかしが息子を増長させてることの責任に気づいて大人しく去れって思うね。本当に嫁に親身になるなら家族ごと離れるのがスジでしょうよ、お前の息子DVしてんだろ。孫はいないものと思え。・「崇ちゃん!」いい年の息子にちゃんづけとは気持ちが悪いったらありゃしない。DV男を製造したマザコン母の姿がちらつきますね。・元義母、距離感バグってる~! マジで無~理~!・元夫のハラスメント気質は母からの遺伝だったんだな。相手の引け目や良心を利用して自分の思い通りに動かそうとするタイプ。・図々しい上に、気遣い一切なしっ!! しかも長々と居据わり続け、飯まで作って食わせろだとぅ? 迷惑でしかない存在じゃねぇですかい、この元義母。ちょっと意見を言えば、しくしく泣きやがるっ!!・迷惑な電話攻撃、アポなし訪問、親切のゴリ押し、メニュー指定ごはん要求、迷惑顧みない居座り、相手に罪悪感を植え付ける号泣攻撃ときた! 罪状が複数ですね。こんな人との付き合いありえんわ。・やってることストーカーだよ…。そもそも離婚前から義母と交流あったの? なかったように見えるけど、離婚してからいきなり距離詰め詰めってある意味ホラーだわ。・娘のように思ってるって…。母は一人いれば十分ですけど? しかも別れた夫の母でしょ?完全他人じゃん。何なのこの執着義母。・さすがモラハラする夫の親よね。相手の気持ちなんて考えもしない。・執着心強すぎて怖っ。孫関係なく主人公に執着してる?・家の孫? 確かにあなたの息子さんも親ではありますが親権は母親の側にあるのです。なので自分達の側にあるような言い草は通用しませんよ、身勝手さとバカさ加減を証明するだけでね。・「孫を盗まれる」って発想が怖いね。あなたの所有物じゃないでしょ。・娘のように思ってるだの孫のためだの…全て義母の自己満だと思う。本当に元嫁と孫のことを思ってるなら遠慮すると思うんだが? こんなお婆ちゃん、子どもに必要かな?また、桃に対しても同情より、ネガティブなコメントが目立ちました。・贈り物とお金は全部返して着拒でいいんじゃないの? 何やってんだか。・離婚したんだし放っておけば? いちいち構うから擦り寄ってくるんだろうし、絶縁すれば良いだけのことだと思う。確かに子どものおばあちゃんだけどあなたにとっては他人じゃん。本当に嫌なら仏心出さずにブロックで。・このまま外を歩けないようにしてやろうかと暴力をふるい、経済DV、モラハラした男から身を盾にして庇ってくれない義母だよ。なんで離婚して付き合うの? もう関わらないのが普通だよ。助けてくれないのに孫は可愛いから近寄ってくる義母を優しく受け入れた主人公が変。主人公は受け入れたんだから、最後まで責任が取って付き合いってね。・これ複雑な問題なのか? 単にもう関わりを断ちたいって伝えればよいだけなのでは。旦那とはもう離婚してるんだし。・今後のことを考えたら、きっぱり断るべき。この主人公は何を考えているの? お金を貰ったら関係は続くよ。後悔しても自己責任だよ。・これ受け入れちゃうこの主人公もおかしいだろう? 赤の他人からお金もらうって…後々ややこしいことになるのは当然だよ。しかも元夫の母親でしょ? DV夫を育てた人なんて縁切り一択でしょうが。・この主人公も優しすぎるというか甘すぎる! さっさと縁切らないから息子がおばあちゃんに懐いちゃったじゃないの。孫の世話してる暇があったら自分の息子の躾をし直せ!って突き放せよ。・どうしてわざわざ「お義母さん」なんて呼ぶのよ。元姑で子どもの祖母でも、姻族関係終わってんなら嫁にとってはただの婆さんでしかない。名字で呼べばいいのに。・主人公の行動には共感できない。子どもと会うのは月に1回3時間だけとか金銭は受け取らないとか、ちゃんとルール決めとかないと。だって他人なんだから。そして元義母のような人が周りにいるという読者の体験談も。・うちの義母みたいだ。うちから車で30分の場所に義兄夫婦と住んでいるけど、義兄夫婦は義母のアレコレは私に丸投げ、病院付き添い、買い物要員、朝食に食パン一枚ないと電話で泣きつかれ呼び出し、電話魔で会ったその日でも電話、出ないと出るまで延々鳴らす、体調悪いと伝えても「心配で~」と言いながら切らず、百万回は聞いたろう自慢話に愚痴、近所や親戚の個人情報を喋りまくるを繰り返す。私自身が親の介護や反抗期の子どものDVで参っていたときに、自分の子はどれだけ思いやりがあったかのオンパレードを延々。悔しくて泣きました。挙げ句、実父の葬儀に出ないのはいいとしても、葬儀中に「困ってるの~が重たくてどうしたらいいの~」と電話。葬儀中と答えても「アンタも大変ね~それでね~」と。無神経の塊、自己愛の塊でした。耐えきれずにコロナを口実にシャットダウンしました。・うちも離婚の時、義母に「いつでも遊びに来て」って言われて、私と子どもが住む新住所を知りたがって探ってたみたい。電話もあったけどメールで「電話いただいたみたいですが何かありましたか?」って感じにしたら、そのうちメールも来なくなりましたよ。離婚しても良い義母演じてる感じが嫌だったので徐々に疎遠になるようにしました。・うちの姑そっくり。こんな電話切ればいいじゃん。自分の生活のほうが大事だよ。見捨てるの?って言われたら「私の都合を無視するなんて私のことなんて本当はどうでもいいんですね? そういうことですよね?」で黙らせたらいい。・職場にこういう人がいて迷惑したことがあります。真夜中に電話が来て、一方的に長々と喋ってんの。人の話を聞く気は皆無で、自分が満足するまで喋りたいだけ。職場の人だから無碍に出来なかったけれど、毎日だから「迷惑です」ってハッキリ言いましたよ。それでも、悪びれずまた電話するんですよね。上司に注意してもらったら、私のことを「友達だから」って言う始末。単なる同僚ですよ。それも迷惑な。ようは、誰にも相手にされないから執着するんだよね。配慮も人の顔色も伺えないダメな人っていうか、病的だと思う。そういう人って人間関係も仕事でもやらかすから、向こうが辞めて縁が切れた時にはせいせいしました。やはり最初に桃が元義母を受け入れてしまったのが間違いでしたよね。このまま元義母がフェイドアウトしてくれるといいですが…。▼漫画「離婚したのに義母に執着されています」
2024年12月12日■これまでのあらすじ結婚前、陽太と義実家は頼りがいがあるように見えた。しかし結婚後、夫は家事や育児を手伝うとは口先ばかりで、ほとんど戦力にならない。結婚記念日には盛大な祝いを約束したものの、約束していたスイーツを買い忘れる始末。お盆の帰省は不要と言っていた義実家は直前になり孫の顔が見たいと言い出し、お寿司を注文すると言っては支払いと注文を泉に任せるありさま。しかもお金を返してもらおうとすると手持ちがないと言うのだった。期待しなくなってから、夫への愛情が薄れていきました。正直、中途半端な手伝いしかしない夫に家のことを頼むのも面倒でした。そんな時に洗濯機が壊れ…、夫婦別財布の私たちは10万円ずつ出して、買い替えることにしたのです。お店へ行く途中、ATMでお金を引き出した夫。偶然見えた明細に衝撃を受けました。銀行口座がマイナス…!? 驚くことに夫は家電の購入費用をキャッシングしてきたのです。しかも、冬のボーナスで補填するから大丈夫だと、マイナス残高を何とも思っていないようで…!?※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全16話)毎日更新!
2024年12月12日■これまでのあらすじくらは子育てをする中で、自分の幼い頃の記憶を思い出す。子どもを産んで親になった今は「仕方ない」と思えることでも、当時は悲しかったし、なぜそうなるのか理解できなかった…。そんな子どもの時の気持ちも大事にしていきたいと思うくら。親にしてもらって嬉しかったことはマネしたいし、嫌だったことは反面教師にしたいと思うのだった。そんな子どもの頃の思い出をたどりながら、自分が家族と適切な距離を取れるようになれるまでを振り返っていく。■姉の受験で…いつの間にそんな話になったのか知らなかったのですが、ある日突然母から「姉が中学受験することになった」と聞かされました。■母の日にプレゼント!■喜んでもらえなかった…純粋に「喜んでくれたらいいなー!」と思っていたんですけどね…。若干怒られまして、そこから湾曲した思考になっていきました。親の立場からしたら、小学生が勝手にお金遣ってきたら怒るとまでいかなくても「お金の遣い方は教えなきゃって思うだろうな」と今だったら思えますが…。当時はとにかく悲しかったです…!!ちなみにその後、母がブローチをつけていたことは一度もありません。小学生チョイスだからな、とは思いますが…。そんなことがあったので、私は家にお金がないのかもしれないと思っていたし、中学受験なんてお金がかかることは「したくない」とヘンな気遣いをする子どもになってしまったのでした…。次回に続く「家族がしんどかった話」(全36話)は12時更新!
2024年12月12日■これまでのあらすじ義父を避けたいがために里帰り出産を選択しなかったマイ。そのかわり、義母が手伝いにきてくれていた。しかし、義父がアポなしでやってきてしまう。マイの私物を好き放題触るだけではなく、授乳まで覗いてしまうのだった。そしてついに我慢の限界を迎えたマイが爆発! 義父に直接「我慢できない。気持ち悪い」と告げる。【義母 side STORY】マイさんにここまで我慢させてしまっていたことに、ただただ申し訳ない気持ちと恥ずかしい気持ちで心がいっぱいになりました。夫の暴走を止められなかった私の責任でもあるのですが…。マイさん、本当にごめんなさい。娘なら下着の話をしたり、授乳をのぞいたりしても許される、と夫は本気で考えているようです。結婚して家族になったという考え方は否定しませんが、マイさんはそもそも他人です。夫とは適切な距離を取りたいはず…。それなのにまだ息子は夫をかばっているのです…。息子も夫も、まったく自分に非がないと思っている言動に呆れ返るのでした。次回に続く(全14話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年12月12日この漫画は書籍『子どもが欲しいかわかりません』(著:大町テラス)の内容から一部を掲載しています(全14話)。 ■これまでのあらすじ新しい書籍の企画「こどもがほしいかわかりません」に取り掛かることになったカナコは、友人のマリカに取材をすることにしました。マリカは大学の同期で、当時から美人で男性に人気が高かったのですが、結婚相手に選んだのは長く付き合っていたミツでした。ミツとはレス状態で肉体関係は外で解消していたマリカでしたが、子どもを諦めているわけではなく、病院に通い妊活をスタートさせていました。しかしマリカは転職1年目、「すぐに産休に入ったらきまずくない?」と質問すると、「仕事のことで周りに迷惑をかけることを気にしていたら、いつまで経っても子どもを作れない」と笑顔で回答。カナコは、周りを気にせず自分の幸せを大切にするマリカを、まぶしく感じるのでした。しばらくしてマリカに連絡を取ると、妊娠していることが判明。「おめでとう」のスタンプを送ったカナコでしたが、心の中では複雑な感情が渦巻いていました。リョウとカナコのハネムーンは国内の豪華な温泉旅館に決まりました。素敵な部屋で温泉とおいしい食事を楽しみながら、いい雰囲気になった2人は、子どもができてもいいと思えるほど幸せな気持ちに包まれていました。もしかしたら子どもができているかもしれないという思いから、帰宅の電車の中ではノンアルコールのビールを選択したカナコ。この時、自分たちの間に赤ちゃんが来てくれたら素敵だと素直に感じ、その気持ちに嘘はありませんでした。その後、生理はなかなか来なくて「もしかして妊娠?」と動揺するカナコ。しかし、結局生理は遅れていただけだったのでした。次回に続く(全14話)「子どもが欲しいかわかりません」連載は7時更新! 『子どもが欲しいかわかりません』 著:大町テラス(KADOKAWA) 「子どもが欲しいかわかりません」はこちら 主人公・青木カナコは、30代後半に差し掛かり、ライフステージが変わっていく友人たちに戸惑っていました。いつか自分にも訪れると思っていた妊娠と出産ですが、これまで「子どもが欲しい」と思ったことがなかったのです。母親になることへの不安やキャリアとの両立に葛藤しながら、カナコが出した答えは…
2024年12月12日■これまでのあらすじ保育園の係を通じて親しくなった島田に執着され悩むすみれ。ママ友の久美に相談し、係を代わってもらいますが、久美を邪魔者と認識した島田は久美の家に盗聴器を仕掛けます。島田の妻のゆり子は、島田の前妻に似ているすみれを警戒。もともとゆり子は子どもができにくい体質でしたが、島田と交際中に妊娠。ゆり子の父は島田が前妻との間にトラブルを起こしていたことを調べ上げ、そのことで脅して島田にとある誓約書にサインをさせたのでした。そして現在、久美たちの会話からすみれの職場を突き止めた島田は笑みを浮かべ…?嘘みたいに充実した日々が戻り…何気なく乗ったエレベーターで…振り向くとそこにいたのは…久美さんに係を代わってもらい、夫に送迎をしてもらったことで島田さんと会うこともなくなりました。おかげで仕事にも集中でき、久しぶりに平和な日々を送っていたすみれ。会議に参加するため乗ったエレベーター。振り向くとそこにいたのは…! いったいどうして!? ここまでするなんて…!次回に続く 「パパ友はストーカー」(全75話)は22時更新!
2024年12月11日※このお話は作者リコロコさんに寄せられた複数のエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 ■これまでのあらすじアケミの家の近所にある新築に引っ越してきたミユキ一家。アケミは共通点が多いミユキと仲良くできそうな予感がしていました。ごく普通の家庭で「違和感」なんてまったくないように見えます。そんなある日ミユキから、ミユキの娘・ユメノはアザができやすい「病気」だと聞かされました。一方夫は、ミユキのご主人の言動に違和感を持ちます。アケミもアザの原因やご主人について気がかりなことがあるようで…。■本当のパパじゃない?■アザの原因は本当に病気?■核心は持てないミユキの娘・ユメノの体にある無数のアザ。ミユキは「病気」だというけれど、考えれば考えるほど、ほかに原因があるのではないか…と考えます。とはいえすべて憶測の話。気のせいかもしれませんよね。次回に続く「違和感のある家族」(全103話)は22時更新!
2024年12月11日※このお話は作者ようみんさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 ■これまでのあらすじお祝いに中古の品を渡してきたり、結婚の挨拶はいらないと言ってきたりする非常識な義両親に違和感を覚えつつも、ユウタと平和な家庭を築いていた美穂。第二子の妊娠を機にマイホームを建てますが、それからと言うものの、ユウタはインテリアや家具を大量にネットショッピングで取り寄せるようになります。ある日、住宅ローンの支払いが滞っていると督促状が。どうやらユウタは、美穂が毎月手渡しで渡していた家賃分のお金を自分のために使っていたようです。そしてさらに、カード会社からもハガキが…このハガキはいったい?住宅ローンが払えないからサラ金から借りた!?逆ギレする夫住宅ローンに続いてサラ金からも督促状が…なんとユウタさんは住宅ローンが支払えないからと言って複数のサラ金からお金を借りていたらしいのです。それもすべて支払いができていないなんて、いったい家の借金はいくらに…?住宅ローンについて問い詰められたユウタさんは泣いて謝りましたが、今度は逆ギレ。しかも美穂さんや子どもたちのためにお金を借りたなどと責任をなすりつけます。ユウタさんはいったい何軒からお金を借りているのでしょう…? 次回に続く 「夫から離婚調停を突き付けられた妻 離婚か再構築か」(全60話)は21時更新!
2024年12月11日■これまでのあらすじ娘のイヤイヤ期に悩みながらも育児家事を日々ワンオペでこなしていた妻・キリ子。育児家事に関しては全く頼りにならない夫に愕然としていたある日、突然のギックリ腰に!頼まれたおつかいに失敗した夫は空腹でギャン泣きの娘のためにコンビニで食パンを購入。しかし娘はサンドイッチにしないと食パンを食べられないのです…!何も知らなかった夫は妻に説明を受けながらサンドイッチを作りますが、妻は今まで我慢してきたことが爆発し、暴言が止まらなくなってしまいます。できないなりに頑張っているという夫の発言にますます怒りが込みあげた妻は「でくの坊!」と怒鳴るのでした。同じように妻を怒鳴ったら即離婚だ!と騒がれることが容易に想像できる夫は言い返すこともできません。苦手な家事も育児もやろうと何度も試みてきたけどすぐ怒鳴られるから委縮してしまうのです。精神状態がギリギリまで追い詰められていた夫は「もう嫌だ…」と口にしますが…。■心の中では言い返せるのに…■怖気づいて本心が言えない夫■さらなる妻の攻撃に耐えかねた夫がついに…!ふざけんな!と心の中ではいくら叫べても、妻の怒った顔を前にすると怖気づいて何も言い返せなくなってしまう夫。そんな夫の何か言いたげな顔を見て余計に腹を立てた妻は煽るようにさらに罵ります。我慢の限界を迎えた夫はついに「あっち行けよ!」と声を荒げました。すると、両親の喧嘩をずっと横で聞いていた娘が泣き出してしまいます…。こんな険悪な状況、まだまだ小さい子に耐えられるわけがありませんよね…。妻の気持ちも夫の気持ちも理解できるので、早く解決策が見つかればいいのですが…。次回に続く「1から10まで説明させんなよ」(全45話)は21時更新!
2024年12月11日■これまでのあらすじ嫁であるマイに対して距離が近く、セクハラまがいの言動を繰り返す義父。義父の押し付けに近い愛情表現は、今に始まったことではなかった。息子や娘に対しても同じ接し方をしていたのだ。義母は「お嫁さんにも同様のことをしてしまうのでは…」と心配していたようだ。【義母 side STORY】息子が結婚相手を連れてきたとき、私の心配は的中しました。家族と思った人には愛情を押し付ける夫が、お嫁さんに対しても同じ行動をしてしまったのです。息子の結婚相手の手を取って「本当の父親だと思ってくれ」なんて、我が夫ながら気持ち悪い!そのあともたびたび息子夫婦の家に行っては愛情を押し付けまくり、見返りを期待しては怒るばかり。相手の都合など、一切お構いなしです。マイさんが2人目を妊娠したときも、里帰り出産をすすめるなんて!何度も釘を刺しているのに、なぜ夫は自分の行動が迷惑になっている、と気づかないのでしょうか。次回に続く(全14話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年12月11日■これまでのあらすじある日、夫の裏アカを偶然見つけてしまった妻。ポエムや自撮り画像のイタい投稿にドン引きしたものの、誰かに危害を加えているわけではない。誰にでも知られたくない一面はある…とそっとしておくことにして、それでも怖いもの見たさから更新をチェックしていると…。数日後、セクシーな上半身の写真をあたかも自分かのように投稿しているのを発見して!?夫の目的は何…? こんなセクシーな写真、それも自分じゃない他人のカラダを流用して、何がしたいの…?やってることも、書いてあることも気持ち悪い。一度は見なかったことにしようと思ったのですが、夕方になってもう一度見てみたところ、まさかの展開!女の子たちとDMでやり取りしてるの!?ふだんは穏やかな夫なのに、これが本性なんでしょうか…。出会いを求めているの? 妻も娘もいるのに?私が育児と仕事に追われている間に…、何してんのよ!?次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年12月11日※このお話は作者はいどろ漫画さんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。■これまでのあらすじOLのヨシコは、付き合って3年になる同僚の彼氏からのプロポーズを期待していた。ところが、彼氏は3年の間、後輩・ルナと二股交際をしていたことが発覚。一気に気持ちが冷めたヨシコは「あなたの幸せのために身を引きます」と、あえて“いい女”を演じてその場を去ることに。すると案の定、彼氏が「運命の相手はヨシコだったんだ」と追いかけてくる。ヨシコは「誰がお前みたいな男とヨリを戻すか」と言い捨て、すべてを会社の同僚にバラして制裁完了。その後、ルナとの交流を深めるのだった。ルナは食べ物も恋愛も肉食系。ちなみに、ヨシコとルナから同時に振られた男は…?自分も加害者だったはずが、完全な被害者ポジションを獲得するとはさすがです。「ぶりっこがいい」とは限りませんが、人生、人に上手に甘えるって大事なことな気もします…。そうして悠々と生きてきたルナ。ところが、ある日から状況が一変するのです…!次回に続く「ぶりっこアンリ」(全133話)は17時更新!
2024年12月11日結婚して夫の地元で生活を始めたミキ。地元には夫の友だちがたくさんいて、夫はたびたび家族よりも友だちとの付き合いを優先していました。中でもミキが気にしていたのは、中学からの夫の女友だちであるレイカ。妻よりも友だちを優先する夫に不満を募らせるミキでした…。■結婚前は気が付かなった 夫の行動ミキは結婚前に気が付かなかった、夫の行動に悩んでいました。夫は地元の友だちと仲が良く、週に何度も飲みに行きます。その中には女友だちもいて…。■夫が女友だちと2人きりで飲みに…ある日、夫が女友だちのレイカと2人で飲みに行くと言い出しました。ミキは嫉妬したらよくないと思い、承諾するのですが…。夫が深夜2時に帰宅して…!こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■気になる読者の意見は…?結婚後も夫が地元の友人たちと頻繁に飲みに行くことに対して、読者から批判の意見が集まりました。・結婚して友達との飲みが、週に何度もって…無理。・うちの旦那もこのタイプ…。大型連休地元に帰ると地元の飲みメン(男6女1)で飲みに行って朝帰り。そして私は義実家で義母と2人きり…。本当にやめてほしい。・相性かもだけど、飲み会好きで結婚後も週に何回も友達と飲みに行っちゃう男の人苦手。さらに、夫が嫌がっているにも関わらず、友人との飲み会を優先することについて。読者から苦言が集まりました。・2人の間に友情があっても奥さんが嫌がってるのに、何も気にせず飲みに行く旦那はポンコツ。・なんで妻である側が「時間取るからさ~」とか言われなあかんのやろ。優先順位逆やろ。なめすぎー。・旦那の行動がね、なんか奥さんを大切にしてない感が…。・本人たちの間に、本当にやましいことは何もなかったとしても、配偶者が嫌がる事を続ける意味がわからん。・友情だとしても、配偶者や恋人が嫌がるなら距離感を改めないとアカンよ。優先順位間違えたらダメ。最後に、夫が女友だちと2人きりで飲みにいくことについて、嫌悪感を抱く読者の意見です。・いや、これは普通に夫がありえない。無責任なやつだなー。・男女の友情以前に、既婚者の異性と2人で飲みに行くような非常識な友人が無理。・既婚者と言うことを自覚しろ。いくら友だちとは言え常識のある人なら二人きりは避けますよ。・この夫も無理だけど、友人たちも無理。既婚者だと分かっていて週に何度も飲みに誘うって、ガキじゃないんだからって感じだし、2人きりとなれば女友だちも無神経丸出し。そしてそれに疑問も感じない夫は家族を持った自覚がなく、友だちと遊ぶ方が大事なら結婚すんなと思う。結婚後も地元の友人たちと頻繁に飲みに行く夫に読者から批判が集まりました。また、夫の女友だちも、既婚者であると知りながら2人きりで飲みに行こうとすることに読者から怒りの声が。夫は女友だち・レイカの事を「ただの友だち」と思っていますが、果たしてレイカは…?▼漫画「男女の友情は成立する?」
2024年12月11日■これまでのあらすじ結婚の際、頼りがいのある夫・陽太と義実家に期待していた泉。しかし、実際の結婚生活では陽太は家事や育児は頼れず、義母も気配りに欠けていた。結婚記念日には盛大に祝おうと言い出しスイーツを買ってくると約束した陽太だが、当日には完全に忘れていた。さらに陽太が言い出したお盆の旅行も義実家に帰るため一方的にキャンセルされてしまい、旅行を楽しみにしていた泉は失望する。義母は恐縮し、お盆にはちらし寿司を作って待つと言っていたが、訪れてみるとなんの準備もしておらず、寿司の注文や支払いまで泉にさせるのだった。義父も夫も満足そうな顔をしていましたが…。お寿司代を払ったのは私だし、育児をこなしているのも私です。とはいえ、人の楽しい気分に水を差したいわけじゃないので何も言いません。立て替えたお金が戻ってくればそれでいい…。義父は可愛い孫と言う割には、娘に関心がないように見えました。モヤモヤしつつも、夫にお寿司代の件を聞くと、義母の手持ちがなかったから「今回はいいよ」と返したと笑顔で言われました。なんか夫の家族って…みんないい恰好しいで、口だけで約束を守らない。これからは期待しないように…というより、信用しないようにしよう。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全16話)毎日更新!
2024年12月11日■子どもの頃の記憶…■母への本音■親になって思い出したこと今回は私の子どもの頃…、過去のお話です。身バレ防止でフィクションを入れていきますが、子どもの時に思ったことを描いていこうと思います。子どもを産んで親の立場になってみると「これは仕方なかったな!」と思うこともあるけれど、子どもの時は悲しかったし、「何で?」と思ったし、どうしようもなくて傷ついたこともありました。そんなことを描いていければいいなと思っています。ちなみにそこそこ暗いお話になる予定です…。次回に続く「家族がしんどかった話」(全36話)は12時更新!
2024年12月11日■これまでのあらすじ義父を避けたいがために里帰り出産を選択しなかったマイ。そのかわり、義母が手伝いにきてくれていた。しかし、義父がアポなしでやってきてしまう。夫に義父の行動を伝え非難しても、夫は重大さやマイの心情をまったく理解しなかった。形ばかりマイの気持ちを伝えた夫と生返事の義父の態度に、マイの我慢は限界を迎え…ついに義父に「我慢できない。気持ち悪い」と言ってしまい…。【義母 side STORY】夫とは社内結婚でした。夫は両親が不仲だったことで、幼い頃、寂しい思いをしたと言っていました。そこで私は結婚を機に仕事を辞めて、家庭に入ることを決意。夫はよく言えば家族愛が強く、触れ合うコミュニケーションを好みました。悪くいえば、相手の都合を考えず、自分の思いを押し付けてしまっていたのです。それは年頃の娘に対しても同じことでした。幼いころは親と一緒にお風呂に入っていた娘も、年頃になったらひとりで入浴するでしょう。それなのに夫は、年頃の娘と入ろうとするのです。さらには生理について娘に話すなど、デリカシーのない言動も目立っていました。息子が結婚するとき、お嫁さんにも同じことをするのでは…と、気になっていたのですが、現実になってしまうのです。次回に続く(全14話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年12月11日年末大掃除に手を付けずにいると、あっという間に年が明けてしまう忙しい12月。実は大掃除に対する意識は世代別で変わってくることがわかりました。酸素系漂白剤「オキシクリーン」を販売する株式会社グラフィコ(代表取締役:マイケル・リード)が、全国の20歳以上の男女1,054人を対象に、「2024年の大掃除」に関する意識調査をインターネットリサーチにて実施。すると、世代別で掃除への意識が違うことががわかってきたと言うのです。まずは世代をおさらい今回の調査ターゲットとなったのは以下の5つの世代です。■しらけ世代以降1965年〜(59歳〜)政治や経済に対して無気力で無関心、個人主義な考えが強いと言われている。テレビやアニメが普及しオタク気質な傾向■バブル世代1966年〜1971年(53〜58歳)好景気を経験し消費活動に積極的と言われている。コミュニケーション能力が高い傾向■就職氷河期世代1971年〜1981年(43〜52歳)バブル崩壊に伴う景気悪化で就職難を経験。危機感が強く、真面目で節約志向な傾向■ミレニアル世代1982年〜1994年(30〜42歳)インターネットが急速に進化するなかで成長。所有よりもシェアを好む傾向■Z世代2004年〜1995年(20〜29歳)真のデジタルネイティブ。SNSを介しての情報収集、発信が得意と言われている世代別で調査! 大掃除をしそうな世代は…まず「今年、大掃除をしますか?」という質問に対し、「必ずする」「すると思う」という一番前向きな回答をした世代はZ世代の72.5%。逆に最も低いのはバブル世代の56.3%という意外な結果に。また、「必ずする」は、世代が上がるにつれて減っていくこともわかりました。大掃除をしない理由の全体の1位は「苦手・嫌い・面倒だから(36.7%)」。また、大掃除実施率が最下位のバブル世代の1位は「普段からこまめに掃除をしてきれいだから(43.3%)」という結果に。また、就職氷河期世代は「大掃除をしたくても時間がないから」がそれぞれ最も多く、世代の特徴をうかがえる結果となっています。汚れを溜め込んでいる場所や時間をかけたくない場所はどこ?次に汚れを溜め込んでいる場所を聞いたところ、「換気扇・レンジフード」が1位に。大掃除に時間をかけたくない場所は、「寝具」が1位となりました。ちなみに、今回「大掃除に時間をかけたくない場所」として上位に挙げられた、寝具やカーテンの蓄積汚れは、洗濯機だけではなかなか落ちず、洗濯機に入れる前に漂白剤を溶かしたお湯に「つけ置き」をし、時間になったら洗濯機に入れて自然乾燥するというステップがきれいに掃除するポイントに。こうすることで、時間をかけずに他の掃除をしながらきれいにすることができます。タイパを意識した大掃除の方法に世代差が?「タイパを意識した大掃除の方法を教えて下さい」という質問には、全体の1位は「完全にきれいになることを求めない」だったものの、就職氷河期世代とZ世代では、「便利グッズ・時短グッズを使う」が1位となりました。また、注目したいのは全体で9%と少ないものの、「家事代行サービスを使う」と回答したのはZ世代が16.4%で最も多く、反対に、しらけ世代以降は0%という結果に。Z世代はプロに依頼することに抵抗が少なく、お金がかかってでも他のことに使える時間を確保したいと考えているようです。最後に、日々の生活でタイパを重視することの1位は「移動時間(60.0%)」、2位以降は「洗濯(59.2%)・料理(56.9%)・掃除(54.7%)」と家事関連が続く結果に。反対に時間に縛られたくないことは、外食や趣味・習い事をおさえ、1位は「旅行(77.2%)」となりました。前問の「大掃除で時間をかけたくない場所」と同様に、日々の生活でも「洗濯」は時間効率を考え、できるだけタイパ良く終わらせたいと考えている人が多いことがわかりました。 世代別で見る調査結果まとめ最後に、今回の調査結果から、2024年はZ世代男性を中心に『タイパ大掃除』が重要視されているとわかりました。時間効率を重要視して大掃除をする人たちにおすすめのお掃除方法を、株式会社グラフィコ販売促進部長でクリンネスト1級を持つ田邊さんに教えてもらいました。タイパを重要視した効率的な掃除には、オキシクリーンがおすすめです。■「オキシ漬け」の方法40~60℃のお湯4Lにキャップ1杯(約28g)のオキシクリーン 洗い桶/混ぜる棒/ゴム手袋■「換気扇」お掃除のコツ換気扇の汚れはレンジフード同様、ホコリと油汚れによるもの。油汚れにはアルカリ電解水も効果的なのですが、オキシクリーンなどの粉末タイプの酸素系漂白剤を使用した漬けおきもおすすめです。今年も残りあとわずか。忙しい日々の中で効率よく家をきれいにするためにも、オキシクリーンを使ってタイパ大掃除にチャレンジしてみてくださいね。
2024年12月11日お子さんが大きくなるにつれ、料理を手伝うようになったというご家庭は多いと思います。そんな子どもの包丁デビューにふさわしく、大人になってもずっと使える「FEDECAのこども包丁」をご存じですか?「FEDECAのこども包丁」は明治28年創業の老舗工具刃物メーカー、神沢鉄工株式会社がクラウドファンディングで400名以上、560万円の支援を集めて販売に至ったもの。一般的な子ども向けの包丁といえば、安価なものはずっと使い続けるのが難しく、見た目も子どもっぽいものが多いですよね。“子どもの、一生もの”をコンセプトに作られた「FEDECAのこども包丁」はスタイリッシュなデザイン、大人になっても使い続けられる品質と安全性が特徴。子どもの頃から長く使いこんでいくことで、大切な一生ものの包丁に。「FEDECAのこども包丁」の3つのポイントをご紹介。よく切れる刃こそ余計な力が要らず安全。鋼材には本職向け和包丁にも使われるステンレス鋼「銀紙3号」を採用。さらに、子どもが使いやすいよう隅々まで工夫されています。小さい手でも扱いやすい全長22㎝・刃渡り約10㎝のコンパクトサイズ。凹凸のついた“名栗”ハンドルは滑り止め効果が高く、カドがないので扱いやすさも抜群。キッチンの狭いスペースでの作業や小さな食材のカットにも便利なサイズ感。プレーン、名栗の2種類の形状+カラー展開で8種類をラインナップ。ハンドルとの組み合わせを楽しめる専用のレザーケースも3色あり。持ち運びに便利で、アウトドアでも活躍すること間違いなしです。ケースの素材には、使い込むほどに経年変化が楽しめる姫路レザーを使用。アフターサポートが充実していていつでも何回でも刃研ぎが無料。刃物を長く使うにはきちんとした手入れが必要ですが、FEDECAではいつでも何回でも刃研ぎを無料で承ってくれるとのこと。ハンドル部分も修理・交換可能。アフターサポートが手厚いのはうれしいところ。また、こども用の包丁は切れない=安全ということではなく、切れにくい包丁を使うと無理に押し切ろうとしてかえって危険なこともあるのだそうです。だからこそ、質のよい本物を使ってほしい。「FEDECAのこども包丁」にはそんな刃物メーカーの想いも込められています。刃物は親子で一緒に料理をする、一緒に木を削る、一緒に焚き火を楽しむといったコミュニケーションツールにも。大人も使いたくなるようなステキなデザインで、子どもたちもママと一緒に料理を楽しみながら使えそうですね。一生ものなので、小学校入学のお祝いなどのギフトにもおすすめです。●FEDECAのこども包丁左上から順に:プレーンホワイト 12,100円、プレーンブラック 12,100円、名栗ホワイト 13,750円、名栗ブラック 13,750円プレーンブラウン 12,100円、マルチカラー2024 13,750円、名栗ブラウン 13,750円、マルチカラー 13,750円※すべて税込●レザーケース上から:キャメル、タン、ブラック 各色3,300円 (税込)FEDECA公式オンラインストア「FEDECA STORE」および、全国の小売店で販売中。こども包丁販売ページ: FEDECA公式オンラインストア:
2024年12月11日この漫画は書籍『子どもが欲しいかわかりません』(著:大町テラス)の内容から一部を掲載しています(全14話)。 ■これまでのあらすじこれまで子どもが欲しいと思ったことのなかったカナコ。しかし、37歳の誕生日を迎えたことをきっかけに、子どもを持つことについて改めて考えるようになります。子どもは嫌いではないものの、取材時に同席した子どもを目にしたり、同僚の子育ての話を聞いたりする中で、どうしても「かわいい」と思えない自分に気づき、「果たして自分が母親になる日は来るのだろうか」と頭を悩ませます。友人がSNSに投稿する赤ちゃんの写真にも、「いいね」を押す気にはなれません。さらに、もし子どもができたら、これまで築いてきたキャリアや収入がどうなるのか…。そうした考えが頭を巡り、子どもを持つことに対して、次々と否定的な思いが浮かんでしまうのでした。新しい書籍の企画「こどもがほしいかわかりません」に取り掛かることになったカナコは、友人のマリカに取材をすることにしました。マリカは大学の同期で、当時から美人で男性に人気が高かったのですが、結婚相手に選んだのは長く付き合っていたミツでした。ミツとはレス状態で肉体関係は外で解消していたマリカでしたが、子どもを諦めているわけではなく、病院に通い妊活をスタートさせていました。しかしマリカは転職1年目、「すぐに産休に入ったらきまずくない?」と質問すると、「仕事のことで周りに迷惑をかけることを気にしていたら、いつまで経っても子どもを作れない」と笑顔で回答。カナコは、周りを気にせず自分の幸せを大切にするマリカを、まぶしく感じるのでした。次回に続く(全14話)「子どもが欲しいかわかりません」連載は7時更新! 『子どもが欲しいかわかりません』 著:大町テラス(KADOKAWA) 「子どもが欲しいかわかりません」はこちら 主人公・青木カナコは、30代後半に差し掛かり、ライフステージが変わっていく友人たちに戸惑っていました。いつか自分にも訪れると思っていた妊娠と出産ですが、これまで「子どもが欲しい」と思ったことがなかったのです。母親になることへの不安やキャリアとの両立に葛藤しながら、カナコが出した答えは…
2024年12月11日■これまでのあらすじ保育園の係で一緒になった島田はなぜかすみれに執着し家に盗聴器まで仕掛けます。島田の妻・ゆり子はすみれが島田の前妻に似ていると言うのでした。その一方で島田は自分はゆり子にとってすでに用済みだと考えています。バツイチだった島田は取引先の社長に紹介してもらい大病院の令嬢だったゆり子と出会います。子どもができにくい体質だったゆり子でしたが、そのことを気にしない島田を気に入り交際することに。ゆり子に子どもが…前妻とのトラブルが知られ…条件をのまないなら…?すみれの勤務先が島田にバレた!?結婚して子どもを産むことが夢だったにも関わらず、子どもができない体質だったゆり子さん。しかし島田さんと交際し、めでたく子どもを授かります。ゆり子さんも彼女の家族もさぞかし喜んだだろうと思いたかったですが…彼らは島田さんの前妻とのトラブルを使って、彼を脅すような形をとったのです。それにしても、前妻との間にいったい何があったのでしょう…?次回に続く 「パパ友はストーカー」(全75話)は22時更新!
2024年12月10日※このお話は作者リコロコさんに寄せられた複数のエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 ■これまでのあらすじアケミの家の近所にある新築に引っ越してきたミユキ一家。アケミは共通点が多いミユキと仲良くできそうな予感がしていましたが、接するうちにどこか「違和感」を感じるように…。ある日、ミユキの家を訪れた際、娘・ユメノの身体に無数のアザがあるのを目にします。彼女の身に一体何が起こっているのか。放置できないと考えたアケミがミユキに直接尋ねると、ミユキから「娘はアザができやすい病気だ」と聞かされました。一方、アケミの夫もまた、ミユキの夫の言動に違和感を抱いたようで…。■夫は何に違和感を抱いたの?■夫が感じたこと…■消えては浮かぶ謎ミユキの娘・ユメノのアザを見つけてしまってから、違和感がつきまとってしまうアケミでしたが、アザの原因が「病気」だと聞かされ、違和感は解消されたかに思われました。一方でアケミの夫はミユキのご主人の言動に、違和感を抱いたようです。夫から話を聞いたアケミは、「ユメノちゃんの実のパパではないのでは?」という疑問を夫にぶつけるのでした。次回に続く「違和感のある家族」(全103話)は22時更新!
2024年12月10日※このお話は作者ようみんさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 ■これまでのあらすじユウタと結婚した美穂は、義両親に対して違和感を募らせながらもユウタと順調な結婚生活を送っていました。第二子の妊娠を機にマイホームを建てたときは、妊娠中で体調の悪い美穂に変わってユウタが間取りや場所の決定をしてくれます。その後働き始めた美穂は毎月家賃分のお金をユウタに手渡ししていました。しかしユウタはそのお金をローンに充てていなかったようで、半年も支払いを滞納した督促状が届いたのでした。義両親に聞いても笑い飛ばすだけで…妻から渡された家賃を自分のために使っていた夫大量のネットショッピング新たな督促状が…美穂さんが毎月手渡ししていた住宅ローンのためのお金を、ユウタさんは自分のことのために使っていました。思えば新築を建てたときから「俺が建てた家だ!!」と言っては家具やインテリアをたくさん買っていました。ガレージには開封されていないダンボールの山も。美穂さんも心配はしていたのですが、まさかここまでだったとは。しかし…この時点で、ユウタさんの浪費癖は美穂さんの想像をさらに超えていたのです。次回に続く 「夫から離婚調停を突き付けられた妻 離婚か再構築か」(全60話)は21時更新!
2024年12月10日■これまでのあらすじ妻・キリ子はイヤイヤ期を迎えた娘の育児に疲弊しながらも毎日の家事育児に奔走。頼りない夫にモヤモヤしていたある日、ギックリ腰に見舞われてしまいます。頼まれたおつかいもまともにできず、お腹を空かせた娘のためにコンビニへ走った夫は、食パンのみ購入。娘が具材なしでは食パンを食べられないことを知らなかった夫はますます妻の怒りを買ってしまいます。妻の助言を受けながらサンドイッチを作りましたが、妻の怒りはおさまらず、感情のままに暴言を吐き出します。「子どもの前でやめて!僕も慣れないなりに頑張っている」と夫に責められ、妻の怒りはヒートアップ!たまにやっただけで偉そうにすんな!と言い放った妻はその後も夫に対する暴言が止まらなくなってしまいます。「役立たず!でくの坊!」と妻に怒鳴られ、聞き流していた夫の手がついに止まり…。■さらに不穏な空気に…■同じことを言ったらどう思うの?■今まで家事育児に関わろうとしなかったわけではない「でくの坊」という言葉にはさすがに引っかかった夫。妻に怒鳴られている言葉の数々をそのまま返したら、即離婚を突きつけられることは明白。家事育児についてもやろうとしなかったわけではなく、手を出すとすぐに怒られるからやれなかっただけ…。家族といられるせっかくの土日くらい笑顔で過ごしたいのに、妻の気分次第で状況がガラリと変わってしまう日々に、夫は精神的に追い詰められていたのでした。次回に続く「1から10まで説明させんなよ」(全45話)は21時更新!
2024年12月10日■これまでのあらすじ2人目出産のとき、里帰りしなかったマイ。義母がひとりで息子夫婦の家に手伝いに来てくれていたのだ。だがしかし…ある日義父がアポなしでやってくる。人見知りの時期の娘を「わがまま」と言ったり、私物を勝手に触られたりしてマイの我慢は限界に近くなっていた。そんなとき、義父に授乳をのぞかれてしまい…。義父に授乳をのぞかれた! もう気持ち悪くて我慢できない!泣きながら夫に訴えたのに、夫は私の話に耳を貸さず、相変わらず義父の味方ばかり…。しぶしぶ夫は「父さんに話すよ」と言ってくれたけど、義父はまったく話を聞いていない様子です。親子ともども、信じられない! この人たちはどうしてこんなに非常識なの?こんな人たちとこれからも「家族」でいなきゃいけないのでしょうか。夫の態度にも義父の態度にも腹が立って、ついに私は義父に向かって「我慢できない! 気持ち悪い」と言ってしまいました…。次回に続く(全14話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年12月10日あっという間に12月。2024年ももうすぐ終わりますが、みなさんの2024年はどんな一年でしたか?この一年に目覚ましく活躍した「今年の顔」ともいえる人々を讃える『GQ MEN OF THE YEAR』が開催され、授賞式会見にさまざまな分野の受賞者たちが集まりました。今年大活躍した話題の「気になる人」たちの、2024年の振り返りや来年の抱負コメントなどをまとめてご紹介します!■仲野太賀さん(俳優)仲野さんは山田孝之さんとW主演を果たした映画『十一人の賊軍』をはじめ、『本心』や『聖☆おにいさん THE MOVIE〜ホーリーメンVS悪魔軍団〜』など今年5本の映画に出演。また小池栄子さんとW主演した宮藤官九郎さん脚本のドラマ『新宿野戦病院』やNHK朝ドラ『虎に翼』への出演も話題に。さらに2026年の大河ドラマ『豊臣兄弟!』の主演に大抜擢。今から楽しみですね。これから演じてみたい役柄について「比較的お人好しなキャラクターが多かったり、癖があるけどなんだかんだいい奴みたいな役どころが多いので、救いのないヒール役をやってみたいです」とコメント。■杉咲花さん(俳優)杉崎さんは今年、映画『52ヘルツのクジラたち』、『朽ちないサクラ』に主演。ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』では記憶障害を患い、悩み、葛藤しながらも医師として懸命に立ち向かっていく主人公を熱演。また、放送中のTBS日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』でも物語の鍵ともいえる役で注目を集めています。「リフレッシュは運転ですかね。去年免許を取って、今年は北海道を大移動しました。でっかいものを操っている感じが楽しいです!」と意外な趣味を明かした杉崎さん。過去に共演歴のある仲野さんと杉咲さんが「お互い当時とあまり印象が変わらない…」と笑い合う場面もありました。■ファーストサマーウイカさん(俳優・タレント)バラエティだけでなくドラマにもひっぱりだこのファーストサマーウイカさん。今年は大河ドラマ『光る君へ』で演じた清少納言役が記憶に新しいですね。これから演じてみたい役柄や、作品ジャンルを聞かれると「いろいろやらせてもらいましたが、『アンメット』『新宿野戦病院』を観て医療系ドラマにハマって、大変そうだなとは思うのですが、元ヤン外科医とか医療系をチャレンジしてみたいです」と回答。それを受けて杉咲さんが手術シーンの難しさを語ると「やっぱりやめておこうかな…(笑)」と場を沸かせました。■Number_i(アーティスト)今年1月、デジタルシングル「GOAT」で世界同時配信デビューを果たすとYouTubeでの再生回数は公開後3日で1000万回再生に到達。日本男性アーティストのデビューシングルとして史上最速記録を打ち出しました。その後も「BON」のMVの再生回数が2日間で1,000万回を超るなど目覚ましい活躍ぶり。紅白歌合戦への初出場も話題です。また、グループとして初めて世界最大級の音楽フェス「コーチェラ・フェスティバル」に出演した3人。それぞれが海外での挑戦を振り返るシーンもありました。「自分たちにとってもすごく刺激的でした。日本でもフェスに出たことがなかったので、何もかもが新鮮で記憶にも濃く残っています」(神宮寺さん)「純粋に楽しんでいました! 体感30秒くらいで、すごくあっという間で。音楽が好きという人が集まっていて、海外ならではの雰囲気も感じられていい経験でした」(平野さん)「鮮明な思い出です。たくさんの方に支えていただいたので、感謝の思いも込めて立たせていただきました」(岸さん)■堀米雄斗さん(プロスケートボーダー)東京オリンピックに続き、今年のパリオリンピック「スケートボード男子ストリート」でも金メダルを獲得し、2連覇を果たした堀米さん。奇跡の大逆転劇で日本中を沸かせてくれました。今後の活躍も楽しみですね。大舞台に立つ中、本番前のルーティンを聞かれた堀米さんは「僕はルーティンを作らないようにしていて。ルーティンがうまくいかなかったときに、自分でモヤモヤするのが結構苦手で…。アップのルーティンはあるのですが、その他は細かく決めていないです」とコメント。■北口榛花さん(陸上女子やり投げ日本代表)パリオリンピックの「女子やり投げ」で見事、金メダルを獲得。決勝の合間、フィールドでカステラをもぐもぐ頬張り、エネルギーチャージする姿も大きく取り上げられました。今回のようなブラックドレス姿は新鮮ですね。自身のルーティンについて北口さんは「多くて1つに絞れないのですが、試合のときは同じ服を着るとか、相手が強敵だったら10回ジャンプしたり、体を叩いたり、深呼吸したりが身に染みています」と回答。このほかに、ミュージシャンユニット・岡村和義の岡村靖幸さんと斉藤和義さん、現代美術作家の村上隆さんが登壇しました。■岡村和義(ミュージシャン)ユニット結成から一年、全国ツアーなど多忙な日々を過ごした岡村和義のおふたり。リフレッシュ方法を聞かれた斎藤さんは「旅行とかDIYですかね。ここ数年はギターを自分で作っているのですが、時間を忘れて没頭しています。ギター造りの魅力は、四角い板を切ってギターの形になると嬉しくなって、磨いたりして、音が出るようになるとさらに感動があるんです」と回答。岡村さんは「僕は仕事をしているときにリラックスできるのですが、強いて言えば浅草寺に行くことです」と語りました。■村上隆さん(現代美術作家)キュレーターやコレクター、映画監督など様々な分野で精力的に活動している村上さんはその原動力について「もう20年くらい、毎日あるお水を飲んでいます」と回答。健康を気遣う姿が印象的でした。まさに2024年を彩った顔ぶれが勢ぞろいした「GQ MEN OF THE YEAR 2024」。年末年始のお休みに、受賞者のみなさんの作品をチェックしてみてはいかがでしょうか。「GQ MEN OF THE YEAR 2024」2024年11月29日(金)発売の『GQ JAPAN』2025年1&2月合併号では、全受賞者のロングインタビューと撮り下ろし写真を掲載。また2025年1月31日(金)発売の『GQ JAPAN』3月号では、「GQ MEN OF THE YEAR 2024」授賞式当日のレポートが写真とともに掲載されるそう。気になる方は誌面でもチェックしてみてくださいね。
2024年12月10日■これまでのあらすじたまたま夫の裏アカを見つけてしまった妻は、誰にでも秘密はあると思いつつ…そのアカウントの内容をしっかりチェック。そこには痛いプロフィールに自作のポエム、顔を隠してイケメン風に撮影した画像などが並んでいた。夫はふざけてこんなことをするタイプではない。ということは、これ本気でやってる…?と軽く引いてしまう妻だった。あまりにもイタい、こじらせ男子の典型のような夫の裏垢。しかし、友人は意外にも肯定的に受け止めていました。誰にでも知られたくない一面はある…。それはそうなんですが、夫の本当の顔がわからなくてちょっと怖くなります。そして、怖いもの見たさからアカウントをチェックし続けていると…、ある日、バッキバキの裸体をあたかも自分かのように投稿しているのを発見! しかも、文章がイタいし!ってかそれ、他人のカラダじゃん!!次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年12月10日※このお話は作者はいどろ漫画さんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。■これまでのあらすじOLのヨシコは、付き合って3年になる同僚の彼氏からのプロポーズを期待していた。ところが、彼氏は3年の間、後輩・ルナと二股交際をしていたことが発覚。一気に気持ちが冷めたヨシコは「あなたの幸せのために身を引きます」と、あえて“いい女”を演じてその場を去ることに。すると案の定、彼氏が「運命の相手はヨシコだったんだ」と追いかけてくる。ヨシコは「誰がお前みたいな男とヨリを戻すか」と言い捨て、すべてを会社の同僚にバラして制裁完了。その後、ルナと交流を深めるのだった。ヨシコの彼氏が二股だとわかった上で、3年間も交際していた弱肉強食女・ルナ。ルナに「ツワモノ」と称されるヨシコはやっぱりカッコいいです。さて、そんな2人から同時にフラれた彼氏は…?次回に続く「ぶりっこアンリ」(全133話)は17時更新!
2024年12月10日■店員からも友だちからも拒否される義母…結婚式でもスタッフに「融通が利かない」と怒鳴った美代子。以来、息子夫婦とは距離を置かれてしまう。その後、出産した病院や保育園にまでクレームをつけだしたことで、ついに息子の嫁・綾乃から「関わらないでほしい」と美代子に告げられてしまったのでした。友だちから絶縁されて…思えば昔も…美代子は家庭も仕事も100%こなす、完璧主義者。さらに、他人のミスに敏感で、かつ自分の意見をはっきりと伝えるタイプ。常に私は正しいのだという自負がありました。しかし、いつの間にか美代子の態度が「押し付けがましい」「理不尽だ」と言われることが多くなっていったのです。気がつけば旦那も、友達も、息子夫婦も離れていきました。さて、読者たちはどのような考えを持ったのでしょうか?こちらは投稿されたエピソードを元に2024年6月5日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■そのうち周りが疲れて離れていく…まずは、嫁の綾乃に「関わりたくない!」と言われて、「なんて恩知らずなの!?」と憤慨している美代子に対してのコメントをご紹介します。・「誰かのため」ってのは結局「自分のため」なんだよね。相手の意見や気持ちなんかどうでもいい、自分至上主義。・正義感が強すぎるのかしら? 自分の方が能力値が上!という思い込みというか... 。・自分だけが正しいと思ってるのがアカンねん。誰からも見向きもされなくなんで。・えっと、このお義母さんが結婚できたことも、友だちがいることも不思議なんですけど。・なぜわからないうちは、誰からも相手にされない人生になるだろうね。次にご紹介するのは、お店で無料でコーヒーを交換してもらおうとする美代子の行動に対してのコメントです。・当たり前のように新しいコーヒーに交換してもらおうと思ってる…? 一杯ずつ注文するやつじゃないの?・そりゃ、ずっとしゃべり倒してたらコーヒーも冷めるがな。だからといって家じゃないんだから、入れ直せはないでしょう。だったらドリンクバーでも頼んだらよかったじゃん。何から何まで自分の考えが全て正しいって押し通してるけど、逆に自分がそんな態度を相手にされたらどう思うよ。気分悪くならんか? まずは相手の話も聞こうや。・うそでしょ!? ここってお店だよ? 自宅でおもてなしを受けてるのとは違う。招待した方が「お茶入れ替えますね」じゃないのよ!・新しいコーヒーに変えられるのは、中にゴミがあったとか不備があったときくらいですよ、そこの世間知らずのおばあさま。・貴女が神様だとしたら、多分疫病神かな...。・店員さんが毅然としてカッコいい!おかわりを飲みたきゃドリンクバーのあるファミレスでも行けよ!・こんなのと一緒にいて同類だと思われたくないから離れて当然! そのうち「10年前に買った服が太ってきられなくなったから返品しろ」とか言い出しそう。最後にご紹介するのは、友だちから「距離をおきましょう」と言われた美代子に対してのコメントです。ある意味、このお友だちは気づきを与えてくれる存在であり、真の友だちと言えるのかもしれません。・何度も同じことを繰り返してるのに気づけないのが問題だよね。周りが疲れて離れていくのは仕方ない。・一方的な意見を押し付けてばかりいたら、意思の疎通もできなくて去られても仕方ないね。・「自分が絶対だから相手は従え」って、ただの独裁者。いずれ滅びるか、周りから誰もいなくなって孤独な末路よ。・あーあ…そりゃそうなるわな。過去にも同じように友だちに去っていかれてるのに、今になってやっと気づくの遅くない?・この年齢になっても、ビシッと言ってくれる友だちの存在って貴重だよね。そのありがたさに気づけばいいけど…。・そして誰もいなくなった…。嫁のためと言いながら、自分の価値観を押し付ける美代子。家族だけでなく、友だちにも絶縁されたことで、少し自分を振り返るきっかけにはなったようです。さて、このあと美代子は変われたのか? 気になった方は、ぜひ最初から見てみてくださいね。▼漫画「「私の義母はクレーマー」
2024年12月10日■これまでのあらすじ結婚挨拶のときは頼りがいのある様子を見せた夫の陽太と義実家。しかし実際に結婚すると夫は家事も育児もできないし、義母も手伝ってはくれるが気が利かない。夫は結婚記念日にも盛大なお祝いをしようと言うが、当日は頼まれていたスイーツを買ってくるのすら忘れていた。さらに、お盆に初めての家族旅行へ行こうと言い出した陽太。しかし直前に義父が孫に会いたがっていると勝手に旅行をキャンセルしてしまったのだ。職場復帰して大変な思いをしていた泉は、旅行を楽しみにそれまで頑張ってきたのだったが…旅行キャンセルの件は義父の意向を聞かなかった義母が謝ってくれたので水に流しました。すごく気を使ってくれて、田舎に伝わるちらし寿司を作ってくれるそう。落ち込んでいても仕方ないので気持ちを切り替えることにしたのですが…。 お盆に義実家へ行くと娘に会いたがっていたはずの義父の姿はなく、義母と義妹がお菓子を食べてくつろいでいました。義母は料理する気がなくなったようで、お寿司の出前を取ってと娘を抱っこする私に言ってきました。メニューを見ながら電話で注文して…お寿司代までなぜか立て替えるはめになり…、結局全部私任せじゃん!※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全16話)毎日更新!
2024年12月10日■これまでのあらすじ2人目出産のとき、義父はマイに強く里帰り出産を勧めた。しかし義母が止めてくれたうえ、産後は泊まり込みで手伝いに来てくれることに。義父からは義母に毎日のように連絡が来ていたが、あまりの連絡の多さに義母は義父の電話を取らなくなってしまう。するとある日義父がアポなしで突撃してきて…。アポなしで突然やってきた義父は、相変わらずのマイペースで我が家をかき回します。娘は人見知りの時期に突入していてデリケートな時期なのに「わがまま」だなんて…。自分の都合だけを押し付けないで!しかもまた勝手に私の私物に触っては、いやらしい発言をしてくるのです…。それに、義父の前でなんか授乳するわけないでしょ! 気持ち悪くて仕方ない!義父に見られたくなくて、自分の部屋でこっそり授乳していたのに、どうしてノックもせずにドアを開けて、のぞきに来るのでしょうか。もう我慢の限界です…。次回に続く(全14話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年12月10日夫婦のリアル
家族がしんどかった話
金曜に夫を破滅させます