ウーマンエキサイトがお届けするくらしの新着記事一覧 (5/628)
■これまでのあらすじ新居で隣人トラブルに悩まされる愛子。隣人はなぜか愛子を目の敵にしており、管理会社に相談しても解決しない日々が続いていた。そんななか、断水して困っている友人夫婦を家に泊めることになるのだが、あらかじめ隣人に断りを入れるとクレームが来なかった。これに油断した夫が義両親を家に呼ぶと言い出す。しかし、外食から帰宅すると警察に通報されていた。義両親は誰が被害者かはっきりさせるためもう一度警察に来てもらうべきだと息巻いて…。お義父さんの強い勧めもあり、私たちはお巡りさんにもう一度来てもらうことにしました。これまでの隣人トラブルについて打ち明け、自分たちも被害者だと伝えると、お巡りさんは一定の理解を示してくれました。ただ、民事不介入なので、できることは限られているとのこと。「どちらかが引っ越しするしかない」と、前に管理組合から言われたことと同じ結論に至りました。最悪、裁判になったケースもあると聞き、私は背筋が凍りました。そんな私たちに義両親がかけた言葉は…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全26話)毎日更新!
2024年11月11日※このお話は作者シカさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。登場人物や団体や建物の名称はすべてフィクションです。 ■これまでのあらすじ成長した娘は、自分らしく生きることで母を苦しめてしまうと気付き、母との決別を選びます。高校生になり、母の思いと自分の生きたい方向がズレていることを改めて理解した娘は、次第に母に何も話さなくなっていきました。娘を愛するがゆえに、思い通りにしようとする母をよそに、娘は自分の世界を構築していきます。そんなある日、娘は部活の試合前に怪我をしてしまいます。落ち込んだ彼女が頼った相手は、母ではなく恋人でした。恋人からもらった大事な手紙を何度も読み、枕の下にしまっておいた娘。しかし翌日帰宅するとその手紙が部屋からなくなっていて…。娘に恋人がいること、そしてその恋人が女性であることを知った母は何を思ったのか。■手紙を探していると…■悪いことはしていない!■まっすぐに見つめ返す娘に母は…恋人からの手紙を探す娘の背後には、怖い顔をした母が立っていました。母からの「話がある」という言葉に娘はすべてを察します。問い詰める母に、胸を張って真実と自分の気持ちを伝える娘。2人がここまで正面から話し合ったのは、いつぶりだったのでしょうか。そして娘の言葉を、母はどのように受け止めるのでしょうか。次回に続く「思い通りにならなかった私を愛せますか?」(全37話)は17時更新!
2024年11月11日■これまでのあらすじ察しの悪い妻・真美に「母さんはわかってくれた」とキレた翌日、司が仕事から帰ると家に妻子の姿はなかった。母からは「司が悪い」と言われるが、自分の何が悪いのかがわからない夫。母は愛情ではなく息子がトロくて世話をしていたと打ち明け、司は妻に甘えていたと大いに反省。これからは「察して」ではなく言葉にして伝えると言うと、「今は子ども優先」と突っぱねられ…。「私はこれから察しない」宣言をした妻。もう僕に興味がなくなったのかと絶望しかけましたが…、妻は「対等で成長し合える関係でいたい」とチャンスをくれました。妻は僕の母親じゃなくて、娘の母親。そして、僕もまた娘の父親だったのです。そうだよね、僕はもう子どもじゃないんだからしっかりしないとね!すぐには「察してちゃん」癖は抜けないけれど、今は自分にできることを見つけて直す努力をしています。自分の幼稚さに気づけたので、これからは夫婦で成長できるように頑張っていきたいと思います。※この漫画は実話を元に編集しています脚本: 日野光里 、イラスト: とりまる、ねこぽちゃ こちらもおすすめ夫と“ふたり”で旅行になんか行きたくない!主人公の実奈子は派遣社員として働く二児の母。メーカー勤務の夫は仕事はできるようですが、家の面倒なことはすぐ人任せ。家族で旅行に行くと肝心な時に何もしてくれず…。イライラさせられるだけの旅行はお断りなのに…! 「夫と旅行に行きたくない!」1話目はこちら>>
2024年11月11日推しが歌うのを楽しみに待っていたのに、いざ登場シーンになったら消されるって…。私が観たくてつけたテレビを「俺の興味ない番組だから」と勝手に消してしまう夫。「妻が観ている」とは考えないのでしょうか?また別の日も、私がまだ起きているのに部屋の電気をさっさと消されてしまい…。夫はもう寝るのかもしれませんが、私はやっと自分の時間ができたところなんです。忙しく動き回っていた私を見ていればわかるだろうに…。次回に続く(全8話)毎日更新!
2024年11月11日■これまでのあらすじ学生時代に挫折を味わった美咲は、人生の再起をかけて高学歴の夫と結婚し賢い息子を授かる。しかし、中学受験をきっかけてに家族は崩壊。受験後の夫との話し合いで、夫から「自分が惨めだと思う気持ちはわかる」と言われるが、恵まれているはずの夫に腹が立ってしまう。またしても私は、他人の持って生まれたものに負かされた気持ちになりました。夫は嫉妬をバネに、努力で自分に足りない部分を埋めようとした。しかし私は…、ただ自分の出自を呪い、生まれた環境のせいにした。その結果、夫をただの道具のように考え、息子の人生をコントロールしてより高い学歴を、より一流企業入社を勝ち獲らせることだけを考えていました。ただ母親であれば、子どもの幸せを願って多かれ少なかれ、子どものために環境を整えようとするもの。そんな母親の気持ちは、すべて間違いではないはずです。だから、私から息子を取り上げないでほしい…! それだけが私の最後の願いでした。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全24話)毎日更新!
2024年11月11日■これまでのあらすじ幼稚園生の長女と生後2ヶ月の次女を育てる妻が、ある日ひどい頭痛に見舞われる。これまでにない痛みだと感じたことから総合病院でCT検査を受けることに。しかし予約日を前に、妻の痛みは我慢の限界に。夫に頼んで一緒に病院へ行ってもらうが、夫は妻の体調不良を軽視していて…。検査の結果、脳の血管に血栓ができたことが発覚。医師にかなり重症ですぐ入院と言われるが、夫は自分の負担を考えて薬と通院でどうにかならないかと訴えて医師をあきれさせるのだった。帰り際、自分を気遣う言葉を掛けずに出て行く夫を見て、妻はある出来事を思い出し…。■次女を妊娠中のある日…■パパを呼んで!■家族ではなく他人?次女を妊娠中の夏。私は急に激しい腹痛に襲われ、激痛と便意、嘔吐でトイレから出られなくなってしまったのです。仕事が休みでビールを飲み寝ていた夫に助けを求めようと、当時3歳の長女に「パパを起こしてきて」とお願いしたのですが…。起きてきた夫は妻がまだ病院には行けないとわかり、具合の悪い妻を床に放置したままベッドへ逆戻り!妊婦なのに…!別にずっと背中をさすっていろとは言いません。せめて、子どもの様子をみたり、妻を気遣ったりできないものですかね…?この夫の行動、ひとつもフィクションはありません!次回に続く「妻だって倒れます」(全22話)は12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2024年11月11日この漫画は書籍『合格にとらわれた私 母親たちの中学受験』(著:とーやあきこ)の内容から一部を掲載しています(全15話)。 ■これまでのあらすじ仕事でミスした同僚のサポートを終え、塾の面談に向かった潤子。面談では、息子はずっとトップクラスを維持してはいるものの、志望校が1校だけであることが心配だと先生に指摘され、「もしも」のことを考慮し、他の学校も受験することを勧められます。しかし「第一志望以外は考えていない、それがうちの方針だ」と強気な姿勢でキッパリ答える潤子。面談が終わり部屋を出た潤子は、先ほどの態度とは一転し「うちの方針」は、自分自身の方針ではないのに…と複雑な気持ちになるのでした。夫もその兄も、第一志望だけの受験で合格していました。「プレッシャーに打ち勝てないなら、社会に出ても負け続ける」という考えから、夫は息子にも同じ経験をさせたいようです。「努力しても報われないこともある」と夫に言い返したい潤子でしたが、受験に失敗したことがある自分が、夫のような「勝ち組」に強く反論するのは難しく感じていました。それでも、夫と同じ道を息子に強いるのは酷だと感じた潤子は、「出来る子もいれば、そうでない子もいる」と夫に伝えます。ちょうどその部分だけ聞いていた息子が母親の言葉を誤解し、「出来が悪くてすみませんね」と不機嫌になってしまい…。状況がうまくいかず、「いっそ中学受験なんてやめてしまえば」と思う潤子。しかし、その思いを口にする勇気が出せず、悶々とした気持ちを抱えていました。次回に続く(全15話)「合格にとらわれた私 母親たちの中学受験」連載は7時更新! 『合格にとらわれた私 母親たちの中学受験』 著:とーやあきこ(KADOKAWA) 「合格にとらわれた私 母親たちの中学受験」はこちら 母・真澄は、娘が小学3年生の2月に差し掛かる頃、中学受験塾に通わせることを決意しました。中学受験で挫折した経験を持つ真澄ですが、頑張り屋の娘なら自分とは違い、必ず乗り越えられると信じていたのです。しかし、娘は6年生になっても成績はなかなか伸びず…。焦る気持ちが募る真澄は、次第に「合格」という結果にとらわれ、娘を追い込んでいくのでした。
2024年11月11日■これまでのあらすじ彼氏ユウの母親からの攻撃的な態度に耐えられなくなり、ユウと離れることにした主人公・しろみ。数年後に再会し結婚しますが、義母は万引きを繰り返し勾留され、義父とは離婚することに。しろみの妊娠初期、何度も家に押しかけてきた義母を1ヶ月だけ泊めることになりましたが、最終日になってやはり引っ越せなくなったと言い出した義母。ユウは強制的に追い出しますが、翌日義母は大怪我を負い、医師から世話してあげて欲しいと説得され、2ヶ月間義母を居候させることに…。しろみに対してまた悪意ある嫌がらせを始めた義母でしたが、翌朝になって子どもの名前について聞いてきました。いくつか候補があると伝えると、すっかり占い師気取りの義母は水晶で鑑定をし始めます。しろみが考えた名前を全否定した義母は、自分も水晶から名前を導き出したと言いますが…。■水晶が導き出した子どもの名前はなんと…!■もはや笑いを堪えるのに必死になってしまうしろみ■義母が考えた名前候補にユウの反応は…?■気に入らないことがあればすべてしろみに当たる義母水晶が導き出したという子どもの名前がまさかの義母が行きつけの中華屋さんと同じ名前…。義母は至って大真面目だからこそ、言い返して余計に厄介なことになるのを恐れ、しろみは「ユウに相談する」と言ってその場を収めました。その後もいくつか候補を出した義母でしたが、どれもスピリチュアル感漂うものばかり。ユウがハッキリどれも嫌だと伝えると、ユウにではなく自分に怒ってくる義母にまた理不尽さを感じるのでした。次回に続く「息子溺愛いじわる義母との同居」(全90話)は22時更新!
2024年11月10日■これまでのあらすじ保育園のイベントの準備中、水遊びする息子のせいで濡れそうになった革靴を守ったすみれ。びしょ濡れになって服が透けてしまたっため、靴の持ち主・島田さんに上着を借りました。このことから島田さんと親しくなります。しかしなぜか島田さんと頻繁に遭遇するようになり、さらに島田さんに下の名前で呼ばれるように。彼に髪を触られて恐怖を感じたすみれは夫に相談しますが、若くてきれいな奥さんがいる島田さんがすみれに執着しているなんて、すみれの勘違いではないかと言われてしまいます。彼が気の毒…?少しもかみ合わない…これ以上話してもムダ 「女性の勘違い1つで男は社会的に抹殺されちゃう」それなりの覚悟を持って夫に相談したのに、まるで取り合ってくれないどころか、相手の男性を被害者かのように語るなんて…他人からこんな扱いを受けても悔しいのに、一番守ってほしい夫からこんなことを言われるなんて辛いですね。すみれの胸中は…?次回に続く 「パパ友はストーカー」(全75話)は22時更新!
2024年11月10日■これまでのあらすじ息子が家事を手伝うと、「そんなの男のやることじゃない」と不機嫌になる夫。ある日、母子で料理を楽しんでいるのがバレてしまい、夫婦喧嘩に発展。真美は息子の好きなことをさせてやりたいが、夫は息子の手伝いで妻がラクするのはずるいと言う。子どものことを何も考えていない夫と一緒にいても意味ないと悟った真美は息子とふたりで暮らす覚悟を決める。そんな矢先、息子と料理をしている姿を夫が隠し撮りしていて…!?監視してまで息子に家事を手伝わせたくないなんて…。息子がきちんと自分の気持ちを伝えても「父親の言うことに逆らうのか」と恫喝する夫に、私は身の危険を感じました。これはもう男尊女卑とか、そんな問題じゃない。モラハラでしかありません。息子は「ママをいじめるな」と私をかばってくれました。優しくて勇気のある息子に手を振り上げた夫を、私は一生許しません。こんな人、家族じゃない。私は、温めてきた計画を実行にうつすことにしました。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年11月10日■これまでのあらすじ夫・信二から突然理学療法士の学校に通うと宣言された主人公・夏帆。その後同級生・ヘラ子と関係を持った信二は夏帆に離婚を申し出ます。夏帆からの慰謝料請求の件でヘラ子と喧嘩になり、復縁したいと戻ってきた信二は当然夏帆に拒絶され、自宅でお酒と睡眠薬を飲んで病院へ搬送されます。信二に近づかないことを条件に分割払いを許していたのに、病室で信二の服を脱がそうとしているヘラ子を目撃した夏帆は、慰謝料の一括払いを命じますが、なぜか強気のヘラ子は裁判で戦う気満々。この件で子どもたちとの面会が一切禁止となってしまった信二は慰謝料100万円の上乗せで許しを乞いますが、夏帆は子どもたちのライフステージに合わせて増額することを条件に許可しました。すると信二は「心は痛まないのかよ…」と涙目で訴えてくるのです。この期に及んで被害者ヅラの信二に、ヘラ子と関係を持ち、家族を裏切っているときに心は痛まなかったのか?と問いかけました。■どうしてあんなこと平気でできるの?■初めて本気で反省した信二■気持ちは二度と変わらない■ようやく解放された…!この時、ようやく本当の意味で反省して泣いた信二。しかし、もう遅すぎました。最初に夏帆がヘラ子との裏切りに気付いて引き止めたときに、しっかりヘラ子と縁を切っていれば、違う未来があったかもしれませんね。こうしてようやく離婚が成立し、清々しい気持ちでいっぱいの夏帆。信二の身勝手に振り回されることのない、子どもたちとの未来に向けて動き出しました。その後、裁判してやる!と啖呵を切ったきり連絡がなかったヘラ子から電話がかかってきましたが…。次回に続く「夫の相手は自己中な被害者ヅラ女」(全27話)は21時更新!
2024年11月10日※このお話は作者神谷もちさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。■これまでのあらすじひとみの親友・あみかは、ラウンジで出会った47歳・年収5億円のイケメン会社経営者と付き合い始める。すると、映画の約束をドタキャンしたり、ひとみの好みの男性を否定したりと、別人のように嫌な女になってしまう。違和感をおぼえたひとみは「彼はやめたほうがいい」と忠告するが、あみかは「嫉妬してんだ?」と取り合わなかった。大学でも、嫌味な言動を連発して友人を失ったあみかだが、彼氏とドバイ旅行で贅沢三昧。そんな中、SNSを見たラウンジ孃の先輩から「ドバイ行ったの松田さんとでしょ」と言い当てられる。ドバイは松田がみんなを連れて行っている定番コースだといい、「気をつけて」と嘲笑われて…。帰宅後も、あみかはまみの言動を思い出してイライラが止まりません。自分は“みんなと同じ”なんかではなく、彼氏にとって“特別な存在”。それを確かめるため、ついに核心をつく質問をして…!次回に続く「親友の彼ピは47歳高収入」(全48話)は21時更新!
2024年11月10日■これまでのあらすじ家族とともに分譲マンションに引っ越した愛子は、神経質でクレーマー気質の隣人女性に悩まされていた。ある日、友人夫婦が泊まりに来ることになったので断りを入れると、あっさりと了承。その晩は隣人が文句を言ってくることはなかった。この一件で油断した夫が義両親を家に呼ぶと言い出す。これまでトラブル続きだった隣人との関係がそう簡単に解決するはずはないと不安になる愛子だったが…。孫に会えて喜ぶ義両親の気持ちはわかりますが、特にお義父さんは声が大きいので、お隣さんがいつ怒鳴り込んでくるかと私は気が気ではありませんでした。そして、その不安は予想を超えた形で的中します。外食から帰宅すると、お隣さんが警察を呼んでいたのです。家の前で騒がれた、鉄格子を叩かれたと通報したようですが、まったくの言いがかりです。こうしたトラブルはこれが初めてはないことを知ったお義父さんが「どっちが嫌がらせの被害者かをはっきりさせる」と息巻いて…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全26話)毎日更新!
2024年11月10日※このお話は作者シカさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。登場人物や団体や建物の名称はすべてフィクションです。 ■これまでのあらすじ成長した娘は、自分らしく生きることで母を苦しめてしまうと気付き、母との決別を選びます。高校生になり、母の思いと自分の生きたい方向がズレていることを改めて理解した娘は、次第に母に何も話さなくなっていきました。娘を愛するがゆえに、思い通りにしようとする母をよそに、娘は自分の世界を構築していきます。部活で娘が怪我をしたとき、娘に恋人がいること、そしてその恋人が女性であることを知った母。母にとってその恋人は、自分と娘を引き離そうとする邪魔な存在に思えたかもしれません。そして母はついに許されざる暴挙に出ます!■足の怪我以外はいつもと変わらぬ日々…■私のことを理解してくれるのは恋人だけ■大切な娘を守りたい母は?足を怪我していること以外は、いつも通りの日々に思えていました。母からの小言が少し減ったような気がしていた娘ですが、母は静かに娘を問い詰めるタイミングを図っていただけでした。大切な娘をたぶらかした相手を母が許すはずもないのです…。次回に続く「思い通りにならなかった私を愛せますか?」(全37話)は17時更新!
2024年11月10日■これまでのあらすじ察しの悪い妻・真美に「母さんはわかってくれた」とキレた翌日、司が仕事から帰ると家に妻子の姿はなかった。母からは「司が悪い」と言われるが、自分の何が悪いのかがわからない夫。母がすべて察してやってくれていたのはトロい息子にやらせるより自分でやる方が早かったからで、決して愛情だけで世話をしていたわけではないと打ち明けられ、ようやく自分の甘えに気づいた司は…。僕は寂しかったんです。出会ったときからいつでも僕のことを気にかけてくれていた妻が、子どもが生まれた途端、何もしてくれなくなったから。これから「察して」じゃなくて、やってもらいたいことは言葉にして言うようにしよう。そう思ったのですが、どうやらそれも違うようで…。妻から「今は子どもが優先」と言われました。そういえば、妊娠中から何度か同じことを言われていた気がします。子どもが生まれたら、僕のことだけを見ていられないって…。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年11月10日■これまでのあらすじ夫とふたりの娘と暮らす妻はこれまでにない激しい頭痛に襲われる。最初は近所の内科に診てもらうが軽い片頭痛と思われたこともあり、大きな病院でCT検査を受けることを決意。しかし検査予約日まで時間があり限界を迎えた妻は、検査2日前に夫と一緒に病院へ。夫は妻の体調を気遣う様子もなくイヤイヤ連れて行くが、検査結果が重症で即入院であったことから急に慌てる。「薬と通院でなんとかならない?」とまで言う夫に医師もあきれるのだった。医師はさらに妻が若く、血栓ができた原因がわからないと言う。しかし妻が産後2ヶ月と聞くと、驚いて…!?■深い眠りに…■長女のお迎えが!■やっぱり心配しないのね…産後2ヶ月であることに驚かれたものの、原因はわからないまま。私の正式な診断名は「脳静脈洞血栓症」で、さらに脳血管造影検査を行い、詳細がわかるはずだと言われました。その後は痛み止めの座薬を入れてもらうとすぐに効果があって、ずっと眠れていなかった私は眠ってしまいました。しかし、まさか夫も爆睡しているとは…!長女のお迎えどうするの!? 慌てて起こすも、夫は「幼稚園に迎えに行けばいいじゃん」と。私は幼稚園の先生にも迷惑をかけるし、長女が不安がるのではないかと心配なのに…。何も気にしていない夫にヤキモキするのでした。やがて帰宅する夫。一度だって私を気遣う言葉が出て来なかったな、と思う私。そして、私が食中毒を起こしたときも心配してくれなかったことを思い出してしまい…。次回に続く「妻だって倒れます」(全22話)は12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2024年11月10日■これまでのあらすじ夫の優秀な遺伝子を受け継いだ息子を勝ち組にしようとする美咲だったが、中学受験の際に息子との関係をこじらせてしまう。息子と引き離された美咲は、息子の受験後にようやく夫から連絡がくる。しかしそこには「次は俺たち家族のことだな」と書かれていて…!?私は夫と結婚すれば自分の子どもに幸せを与えられると思ったことが間違いであったと気づいていました。今の私は、息子に嫌われ、周りにはだれもいないから…。でもこんな惨めな気持ちは夫には理解できないと思っていたのです。夫の家系は、義父も義兄も帝大出身で、一流企業に勤め裕福な暮らしをしています。夫自身も小さい頃から優秀で、ずっと成績はトップだったと聞いていたから…。そんな夫が私の気持ちを理解できる…!? 私のような最低な行動をした人間と夫は違うのに…!※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全24話)毎日更新!
2024年11月10日この漫画は書籍『合格にとらわれた私 母親たちの中学受験』(著:とーやあきこ)の内容から一部を掲載しています(全15話)。 ■これまでのあらすじかなえのサポートの仕方は、娘と一緒に塾の復習をすることぐらいでした。「ママが一緒に勉強してくれるから、勉強するのが楽しい」と娘がよく言っていると、塾の先生から聞いたかなえは、少し驚きます。勉強を教えてあげることができるわけでもなく、娘と同じレベルで頑張るのが精いっぱいで、いつも娘には申し訳ない気持ちを抱いていたからです。しかし、先生から「子どもが前向きに取り組める環境を作ることも立派なサポートです」と褒められ、自信をもらいます。さらに驚いたことに、先生からは、届かないと思っていた難関校への挑戦を勧められたのです。今後娘が大きく伸びる可能性は十分にあると言われ、かなえは頑張った娘を誇りに思うのでした。ミスをした同僚に嫌味を言いたい気持ちをぐっと堪える潤子は、自分の中で感情を消化するまで、ゆっくり待つことにしました。余計な感情は出さず、やるべきことだけに集中するように。そんな中、塾の面談で先生から息子の成績について話を聞きました。息子の成績はずっとトップクラスを維持してはいるものの、志望校が1校だけであることが心配だと指摘されたのです。「もしも」のことを考慮し、他の学校も受験することを勧められましたが、潤子は「第一志望以外は考えていない、それがうちの方針だ」と毅然と答えるのでした。しかし、その「うちの方針」は、潤子自身の方針ではなかったのです。次回に続く(全15話)「合格にとらわれた私 母親たちの中学受験」連載は7時更新! 『合格にとらわれた私 母親たちの中学受験』 著:とーやあきこ(KADOKAWA) 「合格にとらわれた私 母親たちの中学受験」はこちら 母・真澄は、娘が小学3年生の2月に差し掛かる頃、中学受験塾に通わせることを決意しました。中学受験で挫折した経験を持つ真澄ですが、頑張り屋の娘なら自分とは違い、必ず乗り越えられると信じていたのです。しかし、娘は6年生になっても成績はなかなか伸びず…。焦る気持ちが募る真澄は、次第に「合格」という結果にとらわれ、娘を追い込んでいくのでした。
2024年11月10日■これまでのあらすじ主人公・しろみは、彼氏ユウの母親から執拗な嫌がらせを受け、距離を置きましたが数年後にユウと再会し結婚。義母は悪質な万引きを繰り返したことで勾留され、義父から見放され離婚。しろみが妊娠した頃、義母は何度もしろみ夫婦の家に押しかけ、引っ越すお金が貯まるまでの1ヶ月間限定で同居させます。急に大人しくなった義母は大きな問題を起こすことなく最終日を迎えましたが、急に出ていけなくなったと告げ、しろみが勝手に妊娠したのでもう1ヶ月住むと支離滅裂な発言を言い出します。ユウは義母を追い出しましたが、翌日義母が大怪我をしたと病院から連絡が入り、お節介な医師から義母の面倒を見るべきだと説得されたことをきっかけに、2ヶ月間の同居生活が再始動することに。いつも以上にユウにべったりな義母ですが、しろみには悪意ある嫌がらせが復活。「お風呂先に入りますか?」としろみが声をかけるも無視されたため先に入ると、今度は激怒してくる義母。あまりの理不尽さに先が思いやられるとしろみは不安は尽きないのでした。■え、二重人格なの…?■子どもの名前を聞かれて…■占い師にでもなったつもり…?■子どもの名前候補にイチャモン!?まだ「道しるべさん」から買ったグッズや本は大切に持っていたので、この時もスピリチュアルなものにはハマっていたらしい義母。自分の部屋のレイアウトも風水にこだわって配置しているのだそう。そんな義母が気になるのはやはり子どもの名前。子どもの名前は親からの最初のプレゼントであり、義母から口出しされる筋合いはないはずですが、義母が言うにはしろみの考えた名前が良くないとのこと。ただの嫌がらせにしか思えませんが、どうやら義母も水晶によって名前の候補を導き出したと言いますが…。次回に続く「息子溺愛いじわる義母との同居」(全90話)は22時更新!
2024年11月09日■これまでのあらすじ保育園の係をしていたすみれは自分の息子が水遊びをしていて、近くに大人の靴があるのを目撃。濡れそうになった靴をかばってびしょ濡れになってしまいます。服が透けたため、マナちゃんパパこと島田さんに上着を借り、この一件から親しくなります。しかし島田さんがすみれを下の名前で呼びだしたり、やたら頻繁に街で遭遇することに不信感を覚えます。ある週末、公園でまた島田さんに遭遇。彼は自分が引きがよくて、強く願えば会えるのだと言います。すみれは彼を刺激しないようその場を離れるのでした。大好きなクラスだったけれど…これまでのことを夫に相談夫も一緒に怒ってくれると思った…どうやら島田さんに執着されているらしい…トラブルを避けるためにもこれまでのようにクラスに関わっていくわけにはいかないことを悟ったすみれは、夫にこれまでのことを話します。夫の反応はと言うと…心配するでも、怒るでもなく…なんと、島田さんの好意をすみれの勘違いで片づけてしまったのです。島田さんの奥さんはこの件には関係ないはずなのに、彼女の年齢や容姿と比べられてしまいます。そして夫はさらに最低な発言をするのでした。次回に続く 「パパ友はストーカー」(全75話)は22時更新!
2024年11月09日■これまでのあらすじ真美の息子・太郎が母親の手伝いをしようとすると、「そんなの男のやることじゃない」と不機嫌になる夫。ある日、夫に隠れて母子で料理をしていたがバレてしまい夫婦喧嘩に。このままでは息子のためにならないと覚悟を決めた真美。息子のやりたいことをやらせてあげてと頼み込むが、夫は拒否する。その理由が、息子が料理をすると「妻が楽することになるから」と言う。夫は息子のことをこれっぽっちも考えていない。自分の価値観を家族に押し付けたいだけだったのです。息子が私を手伝えば、私が手抜きすることになる。それはずるいと言う夫は、もはや父親の顔ではありませんでした。こんな人といたら、息子の将来は潰される。息子の後押しもあり、私は行動を始めました。そして数ヶ月が過ぎたころ…。いつものようにこっそり息子と台所に立っていると、夫が予定より早く帰宅し、怒鳴り込んできたのです。夫の手には、カメラ…?次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年11月09日■これまでのあらすじ主人公・夏帆は夫・信二から急に理学療法士の学校へ通うと宣言されます。同級生・ヘラ子と裏切りに走った信二に離婚したいと打ち明けられた夏帆は、2人に慰謝料を請求します。ヘラ子と揉め、夏帆との再構築を希望した信二は夏帆に拒絶され信二は最悪な手段をとり、一時意識不明に。入院中の信二の病室で、ヘラ子と遭遇した夏帆は、接近禁止を条件に分割払いを許可していたのに、約束を破ったヘラ子にすぐに慰謝料の支払いを命じましたが、ヘラ子は夏帆と裁判で戦うと宣言。もう二度と信二にかかわりたくない夏帆は今後の子どもたちの面会を禁止しますが、土下座して許しを乞う信二に誠意を見せるよう言います。なかなか納得してくれない夏帆に、信二は最終的に100万円の慰謝料上乗せを提示しましたが…。■信二の"誠意"に夏帆の答えは…■条件つきで子どもたちに会わせてあげることに■信二の衝撃発言に絶句■被害者ヅラもいい加減にして…!子どもたちのライフステージに合わせて、その都度養育費を増額することを条件に子どもたちとの面会を許可した夏帆。夏帆が出した最後の条件を飲んだ信二でしたが、涙目になりながら「心が痛まないのかよ…」と一言。散々家族を裏切っておいて、まさかの被害者発言をする信二に、夏帆は思わず絶句してしまいます。信二が突然学校に通うと言い出した時も、ヘラ子との裏切りを一度は許した時も、決して夏帆は信二に弱音を吐きませんでした。信二が本当の夏帆の気持ちを理解していれば、こんな言葉は決して出てこないはず…。呆れ果てた夏帆は、信二にヘラ子と裏切っていたときに心は痛まなかったのかと問いました。信二の答えは…?次回に続く「夫の相手は自己中な被害者ヅラ女」(全27話)は21時更新!
2024年11月09日※このお話は作者神谷もちさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。■これまでのあらすじひとみの親友・あみかは、ラウンジで出会った47歳・年収5億円のイケメン会社経営者と付き合い始める。すると、映画の約束をドタキャンしたり、ひとみの好みの男性を否定したりと、別人のように嫌な女になってしまう。違和感をおぼえたひとみは「彼はやめたほうがいい」と忠告するが、あみかは「嫉妬してんだ?」と取り合わなかった。大学でも、嫌味な言動を連発して友人を失ったあみかだが、彼氏とドバイ旅行で贅沢三昧。そんな中、SNSを見たラウンジ孃時代の先輩・マミからメッセージが届き、久々に会うことになる。そして、「ドバイ行ったの松田さんとでしょ」と言い当てられて…。マミもドバイに連れて行ってもらったことがある…それどころか“定番コース”だなんて!彼氏から「遊ばれてる」と言わんばかりのマミに、あみかは大声で反論します。でも、マミにはまるで響いていないようで…。次回に続く「親友の彼ピは47歳高収入」(全48話)は21時更新!
2024年11月09日■これまでのあらすじ家族とともに分譲マンションに越してきた愛子だったが、隣人女性とのトラブルが次々と発生。管理会社に相談しても解決しないなか、愛子の自転車を隣人が勝手に移動させている現場を目撃する。逆ギレする隣人に恐怖に感じた愛子は夫に話し合いに行ってもらうが、隣人はヒステリックに喚き散らす一方だった。ある日、断水して困っているという友人夫婦を家に泊めることにした愛子。隣人に文句を言われる前に、ひと言断りに行くと…?後からどんな難癖をつけられるかわからないので、友人を招くことをあらかじめお隣さんに相談しておこうと思ったら…。この夜は、拍子抜けするほどまともな反応が返ってきました。お隣さんの許可なんて、ふつうはいらない。でも、私の日常は、いつの間にかふつうがふつうではなくなっていたのです。そんななか、義両親が遊びに来ることになり…。この前は「許可は必要ない」と言われたけれど、私はお隣さんの反応が気になって仕方がありませんでした。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全26話)毎日更新!
2024年11月09日※このお話は作者シカさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。登場人物や団体や建物の名称はすべてフィクションです。 ■これまでのあらすじ成長した娘は、自分らしく生きることで母を苦しめてしまうと気付き、母との決別を選びます。幼い頃は何でも話せた母。高校生になり、母の思いと自分の生きたい方向がズレていることを改めて理解した娘は、次第に母に何も話さなくなっていきました。何も話してくれなくなった娘に焦りを募らせた母は、娘が入浴しているスキを見てスマホを見ようとします。しかしロックがかかっており、見ることはできませんでした。再度スマホを見ようとするも失敗する母。娘を愛するがゆえに、思い通りにしようとする母をよそに、娘は自分の世界を構築していきます。ある日、打ち込んでいた部活で怪我をし、試合に出られくなる娘。慰めを求めて娘は大切な人に会いに行くのですが…。■私の気持ちを分かってくれる大切な人■幸せをかみしめる■娘の恋人は…女性?母よりも恋人に慰めを求めた娘。恋人は娘の心と体の痛みに寄り添い、泣くための胸を貸してくれました。さらに気持ちを伝えるための手紙を贈り物として渡してくれます。ますます恋人のことを好きになる娘。少し心の傷も癒えたでしょう。しかし娘の恋人が女性だと母に知れてしまいました。これから母は、どう行動するのでしょうか?次回に続く「思い通りにならなかった私を愛せますか?」(全37話)は17時更新!
2024年11月09日マウンティング、承認欲求、幸せアピール、優越感…。「匂わせ」をする女性の心理とは?アイドルやスポーツ選手との「匂わせ画像」が、SNSでたびたび話題になっています。直接言えず、遠回しに幸せを「匂わせ」することでファンを煽った結果、炎上したり…。今回はそんな「匂わせ女」が職場にいて既婚者を狙うという実態を紹介します。夫がSNSにランチの投稿をした際、女性がハートマークを付けて「また一緒に行きたいです」とコメント。妻がその投稿を見れば夫との関係を不安に思うのは明らかですよね。さらに自分のSNSに、顔は出さなくても夫と一緒にいることが分かるような写真を投稿し、仲の良さをアピールします。妻はそれを見て「この腕にした時計は…?まさか夫では?」と、夫の浮気さえも疑うようになります…。自分と一緒にいることをさりげなく伝えたい、気が付いてほしい…!オープンに幸せをアピールできない心情が見え隠れします。内緒の恋だけど「あなただけの彼ではない」ということを知らしめる狙いをも窺い知ることができます。心をかき乱された妻には、迷惑極まりないですね…!リア充をアピールしているようで「彼に愛されている」ことを匂わせでしか広言できないのは哀れにも思えます。果たして彼女は本当に愛されているのでしょうか…?そんな「匂わせ」は気にしないように…と言いたいところですが、気になった瞬間から夫にくぎを刺す方が良さそうです。それでも夫が分かっていないようなら、友人などに相談しましょう。放っておくことでさらに女性の気持ちが加速し、夫が浮気してしまわないように注視したいですね。「こういう奴って周り見えてないから、奥さんだけじゃなくて職場にもバレてるし色んな所の信用無くしてるやろね」「旦那がクロじゃない事を祈るが、鈍くさそうやし、策略にハマりそう」(読者コメント)。匂わせ女のSNSになんと「夫の手」が…。疑う妻に夫は認めるのか…?!そして匂わせ女の行く末は…?▼漫画「匂わせ女からの挑戦状」
2024年11月09日■これまでのあらすじ司は妻・真美の察しの悪さが不満だ。昔は面倒見がよかったのに変わってしまったと思っているため、「母さんはわかってくれた」とキレてしまう。その翌日、帰宅すると家に妻子の姿はなかった。子育てに手いっぱいで夫の面倒まで見る余裕のない妻に匙を投げられたのだ。そこへ、母から電話が。自分は悪くないと思っている司だったが、母は「司が悪い」と呆れ声になる。母さんの話は耳が痛いことばかりでした。母さんは愛情があるから僕の気持ちを察してすべてやってくれていたのだと思っていましたが…、それは自分にとって都合のいい解釈だったようです。「妻には夫の面倒を見る義務はない」と言われたとき、ハッとしました。結婚当初は妻がなんでもやってくれていましたが、それはきっと母さんがそうだったように、僕がトロいから世話を焼いてくれていただけなのでしょう。僕は妻に甘えすぎていました。妻は僕のパートナーであって、母親ではない。そのことに、ようやく気付きました。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年11月09日■これまでのあらすじふたりの娘を持つ妻は、ある朝急に激しい頭痛で起き上がるのすら困難になってしまう。そこで夫に休みを取ってもらって病院へ行こうとするが、妻の通院で仕事を休むなんてイヤだと断られる。一度は近くの内科に診てもらう妻だったが、これまでにない痛みなので総合病院でのCT検査を受けることに。しかし予約日まで体がもたず、病人の妻をまったく気遣わない夫にモヤモヤしながらも一緒に病院へ行ってもらう。医師からは「どうしてもっと早く病院にかからなかったのか」と言われ…。■即入院!■医師も夫に呆れ…■産後2ヶ月ですが…?医師によると、私の脳の血管が血栓にふさがれているとのこと。即入院だと言われました。すると夫が「子どもふたりどうすんだよ?」「俺仕事行けなくなるの?」「薬と通院でなんとかならんのですか?」などと言い出し…。医師が「奥さんはかなりの重症なんですよ」と夫にあきれながら説明してくれましたが…、私は結果がわかってホッとしたのもあり、これまで痛みで感じる余裕がなくなっていた怒りが急に湧き出してくるのでした。すぐに血栓を溶かす薬を点滴で入れることになった私ですが、医師が私はまだ若いし原因がわからない、と…。すると医師が私が産後2ヶ月であることに驚いて…!?次回に続く「妻だって倒れます」(全22話)は12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2024年11月09日■これまでのあらすじ高学歴の慎二と結婚し、生まれてきた優秀な息子にエリートの道を歩ませようと計画した美咲だったが、中学受験でつまずいてしまう。受験が終わるまで息子と会わないよう夫に約束させられるが、内緒で息子に会いに行ってしまう。しかし息子に拒絶され、夫からももう息子の「邪魔をするな」と言われてしまう。ついに入試が始まり、私は夫から息子の受験番号を聞いて、ウィークリーマンションでひとり合否を確認していました。しかし想像もしていなかった結果が並び、私は足をすくわれるような思いで…。今、きっと息子は落ち込んでいる。息子の気持ちを想像しては胸が締め付けられました。夫には落ち着けと言われましたが、私には何も息子にしてあげることがなく、それが余計つらくて…。しかし祈るように迎えた翌日、息子が再挑戦した第一志望に合格…! 私は自分のことのように嬉しくて、そしてホッとしたのですが…。その直後夫から届いたメールには、「次は俺たち家族のことだな」と書かれていて!?※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全24話)毎日更新!
2024年11月09日この漫画は書籍『合格にとらわれた私 母親たちの中学受験』(著:とーやあきこ)の内容から一部を掲載しています(全15話)。 ■これまでのあらすじ6年生にして初めてクラスが上がったまりんと、上のクラス上がれずに暗い表情を見せた綾佳。明暗を分けた2人でしたが、「悔しいから頑張る」と綾佳が前向きな姿を見せたことで、まりんはその姿に感動して「かっこいい!」とはしゃぎます。そんな娘の姿を見てかなえは、受験が終わったときに、まりんと綾佳にはずっと笑顔でいてほしいと願うのでした。ある日、スーパーで真澄と出会ったかなえは、彼女のどこか元気のない様子が心配になります。中学受験のサポートで疲れているのではと思い、真澄に気分転換をさせてあげたいと考えるのでした。「ママが一緒に勉強してくれるから、勉強するのが楽しい」と娘がよく言っていると、塾の先生から聞いたかなえは、少し驚きました。正直なところ、勉強を教えてあげることができるわけでもなく、娘と同じレベルで頑張るのが精いっぱいで、いつも娘には申し訳ないという気持ちを抱いていたからです。しかし、先生から「子どもが前向きに取り組める環境を作ることも立派なサポートです」と褒められ、心が温かくなりました。さらに驚いたことに、先生からは、届かないと思っていた難関校への挑戦を勧められたのです。今後娘が大きく伸びる可能性は十分にあると言われ、かなえは娘のことを誇りに思うのでした。次回に続く(全15話)「合格にとらわれた私 母親たちの中学受験」連載は7時更新! 『合格にとらわれた私 母親たちの中学受験』 著:とーやあきこ(KADOKAWA) 「合格にとらわれた私 母親たちの中学受験」はこちら 母・真澄は、娘が小学3年生の2月に差し掛かる頃、中学受験塾に通わせることを決意しました。中学受験で挫折した経験を持つ真澄ですが、頑張り屋の娘なら自分とは違い、必ず乗り越えられると信じていたのです。しかし、娘は6年生になっても成績はなかなか伸びず…。焦る気持ちが募る真澄は、次第に「合格」という結果にとらわれ、娘を追い込んでいくのでした。
2024年11月09日夫婦の危機
思い通りにならなかった私を愛せますか?
義父母がシンドイんです!