ウーマンエキサイトがお届けするくらしの新着記事一覧 (55/630)
■これまでのあらすじ子どもを授かったことをきっかけに結婚した主人公・マチ子とブン太。同棲当初から【半分】にこだわるブン太は生活費も家事も半分ずつというルールを徹底してきましたが、それはマチ子がつわりに苦しむようになっても変わりませんでした。マチ子に少しずつできない家事が増えていくことに苛立つブン太。マチ子にとって居心地が悪いのは家だけではありませんでした。会社でもつわりが酷くて仕事がままならなくなってしまい、同僚・ミナミから「みんなつわりの人は迷惑だと思ってる、仕事ができないなら会社を休むべき」と責められてしまいます。何も言い返すことができないマチ子は休暇申請をしましたが、有給だけでは足りず、少しでも生活費を確保するために手当金を申請しようと考えます。必要な診断書をもらうため産婦人科に行きましたが、医師から診断書は出せないと言われてしまい…。■診断書は入院するほどじゃないと…■皆が夫に頼れるわけじゃないのに…「つわりは病気じゃない」と言われると、悪気がなくてもなんだかやるせない気持ちになってしまいますよね。検査結果には特に異常もないため、入院するレベルでないと診断書は書けないと言われてしまい絶望するマチ子。経済的に厳しいことを伝えましたが「だったら旦那さんに頼ればいい」と言われてしまいます。マチ子はすでにつわりで思うように家事ができなくなっていて、ブン太にグチグチ文句を言われている…。これ以上どう頼ればいいのでしょうか。崖っぷちに立たされたマチ子は、ぐったりしながら帰宅。横になっていると、ブン太が起こしてきて…!?次回に続く「半分夫」(全118話)は12時・18時更新!
2024年07月08日■これまでのあらすじ亜美と優子は仲のいいママ友で、亜美の夫の拓馬も交えて遊びに行く仲だった。しかし、実は拓馬は美人の優子に好意を抱いていた。亜美も優子も拓馬の振る舞いに不信感を抱くなか、別荘へ出かけた夜、拓馬は亜美が寝落ちした隙に優子にキスをしようとする。事を荒げずにその場はかわした優子だったが、この夜以降、2人と距離を置くことに。しかし、優子に会えないことに耐えられなくなった拓馬は、亜美に内緒で優子をライブに誘い…。拓馬に嫌悪感を抱く優子は、ついに亜美に報告。亜美はごまかす夫に失望し、家を出る。さらに、別荘で拓馬が優子にキスしようとしたことを知り、亜美は離婚を決意するのだった。後日、自宅へ戻った亜美は拓馬に「私たちに言うことはない?」と問うが、「何もない」としらを切る夫。その時、誰かが部屋に入ってきて…?私は優子に相談し、夫に仕返しする段取りを組んでいました。「あの夜、私にキスしようとしたの覚えてますよね?」という優子が現れたときの、拓馬の顔。会えてうれしそうな、でも状況が状況だけに気まずそうな、なんとも言えない顔をしていました。ふたりから責められても、拓馬はまだ言い訳を並べ立てていました。どうせしらを切るんだろうなとは思っていましたが、ここまでダサい男だったなんて…。私と優子を傷つけておいて「覚えていない」じゃ許されないんだよ!女をナメんな!何より、私と優子の友情をナメないでもらいたいです。これまでずっと励まし合って子育てに仕事にと頑張ってきた仲なんです。私は夫に離婚届けを突き付けてやりました。※この漫画は実話を元にしたフィクションです次回に続く(全32話)毎日更新!
2024年07月08日■前回のあらすじ大学3年生の主人公がアルバイトを終えて家に着くと、朝間違いなくかけた記憶のある玄関の鍵が開いていました。その日出かけた時も何も不審なことは思いつかず、誰が鍵を開けた思い当たる節はありません。警察に電話しようとするも、まずは状況を確認しようとドアを開けてしまった主人公。鍵が開いているということは中に人が立てこもっているわけではないはず、と考えたのですが…。中を見ると、外へと続く足あととともに1枚のメモが。ますます謎が深まります。メモの内容は?電話に出たのは警察だった…不審なメモの内容を確認するとそこには「帰宅されましたらすぐにお電話をください」という走り書きとともに電話番号が。手紙の主は警察とあります。警察という文字に安心してすぐに電話をかけてみると、電話の相手は家の中に入っているようにと指示します。足あとの残る部屋に入る…!? 怖いのですが…!次回に続く 「鍵の開いたドアと置き手紙」(全12話)は17時更新!
2024年07月08日子どもが生まれ、時短社員として職場復帰。毎日、家事育児で時間に余裕がなく、夫に手伝ってもらいたいところですが…帰宅した夫の言葉がいつもひどいのです。■「俺より稼いだら」と収入マウントする夫「俺の分も稼いだら家事もする」はもはや夫の口癖。時短勤務で収入が多くない私は言い返せずにいました。■ついに妻がブチギレ!そんなある日、家族でランチに出かけました。相変わらずスマホばかり見て何もしない夫。さすがに我慢できなくなり、帰宅した後…普段自分がやっている家事育児をリストにして見せると同時に、おさえていた怒りをぶつけました。さて、夫はどんな反応を見せるでしょうか!?こちらは投稿者のエピソードを元に、2019年12月10日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。■読者「同じこと言われた」「ものすごく共感」読者のコメントを見ても、今回の漫画のように、家事育児を手伝う気がなく、自分のことしかしない夫は結構多いことがわかります。・家事育児への協力を頼んだら「自分の分はやってるから文句を言うな」。洗濯は自分の服のみ、掃除は自分の使う場所の掃除機のみ。その他の家事育児は「やれなんて言ってない。妻が勝手にやってることを、夫が手伝う必要はない」と。どこまでも自分中心な夫。・稼いでるというだけで、家の事は何もしない。うちもそんな感じです。こっちが忙しいときに「夕飯まだ?」とか、土曜日に子どもが塾の時は昼ご飯を食べさせてから送るのですが、下の子のおねしょの後始末などで忙しいときも、テレビを見たり、ゲームして遊んだりしていて「昼まだー?」と言ってくる。殴りつけたくなる衝動を抑えながら日々過ごしています。・私の主人もまさにダメ夫です。共感しまくりでした! 子どもが2人いて、専業主婦の私。私の父が亡くなって1ヶ月、幼稚園年長と2歳の娘の世話、父の死後の悲しみと膨大な事務手続きに追われ、家事が疎かになった時に言った主人の一言が忘れられません。「お父さんが亡くなったのを言い訳にして家事の手を抜くのやめろよ、優先順位があるだろ!」。こんな奴と結婚してしまった自分を呪いました。・この記事を見て、うちの夫のことかと思いびっくりました。こういう旦那さんって多いんですかね。うちは「そんなに文句あるなら離婚する?」でした。 よく子育てに協力的なパパを「イクメン」と言いますが、そもそも自分の子どもなのだから、お世話するのは当然だと思います。・「時間がある人がやればいい。得意な人がやればいい」と、うちの夫は何も自分の役割を作ろうとしません。一周回って辿り着いた結論は、夫の母親が全てやっていた、育った環境が大きい、本人の性格による部分はほんの一部だということ。・当てはまることが多くて、自分だけではないことがわかりました。俺様な上、自分は好き放題に買い物するのにお金にケチで、家計簿をつけないとお金を渡さないとか、転職するたび、自分は好きなだけ休んで、貯金を食い潰す。家を買うのに貯めたお金は、あたかも自分のおかげ。・妻の状況を理解しなさすぎる夫に本当に腹が立ちますね。我が家の夫もしかりでした。育児休業中。娘の夜泣きでほとほと疲れていた私に「奥さんが仕事休んで、家にいるのに、弁当持っていかないって、恥ずかしくない?」と。・私が病気になり、起き上がることすらできないのに「俺の飯は?」と言われました。私の状況を見てわからないかのと思いました。中学生の息子に夕飯作りをお願いしました。息子に申し訳なく思いました。3日目に「まだ治らないの?」と。・子どもの遠足の日、朝早く起きてお弁当を作っていたら、夫が『俺、今日休みだから静かにしてくれない?』と。私は『わかった』と言いつつも心のなかでモヤモヤしてました。その後も夫は手伝う素振りも見せず、子どもは準備に時間がかかって…。心のモヤモヤはたまっていく一方でした。・わかります。同じです。どんなに忙しそうにしててもゲームするばかり。私が仕事でお迎えに行けないとき、夫は行けても行かない。「ギリギリ閉園時間に間に合うだろ。それで間に合わないなら要領が悪い。お前がいけない」と。そして「部屋が汚い、だらしない」と。子どものものは片付けるけど、彼のものは飲みっぱなし、コンビニのゴミ散らかしっぱなし、靴下脱ぎっぱなしです。さらに読者からは「俺より稼いできたら家事をやってやる」という、まさに収入マウント夫のエピソードも続々。・この記事にすごく共感しました。うちの夫も「俺より稼いできたらやってやる」とか「遊びのパートと俺の仕事は対等じゃない」と言われたことがあります。・うちも同じようなことを言われました。赤ちゃんが生まれたばかりの大変な時に、夫の世話まで手が回らないのに、それが不満だった夫が「誰が金稼いでやってると思ってんだ! 文句があるなら俺と同じだけ稼いでこい」と。私は文句なんて一言もいってないのに。自己中で幼稚な発言に失望しました。・収入マウントについて、同じことを夫に言われましたが、本人は間違っていることを言っているとは思っていない。「俺は謙虚な良い夫で父親だ」と。「俺以上にお前が稼いだら、俺は仕事を辞めて主夫になる」と。体調が悪くて家事のシェアをお願いした時は「お前は俺の仕事をやることができないから、俺もお前の仕事はしない」と。何を言ってもダメです。こんな人と結婚した私が悪いんだと自分を責めて心が参っています。・この夫、うちの夫のことかと思った。家事育児をほとんどしないわりに、部屋が汚いなどの家事に対して、文句はしっかり言ってくる。子どもの前でもスマホをいじってばっかり。そして収入マウントをとる(俺より稼いでくれば、主夫になってやる発言)。・わかります。同じです。どんなに忙しそうにしててもゲームするばかり。私が仕事でお迎えに行けないとき、夫は行けても行かない。「ギリギリ閉園時間に間に合うだろ。それで間に合わないなら要領が悪いお前がいけない」と。そして「部屋が汚い、だらしない」と。子どものものは片付けるけど、彼のものは飲みっぱなし、コンビニのゴミ散らかしっぱなし、靴下脱ぎっぱなしです。・ダメ夫、すごく共感できます…! 私は今までずっと専業主婦で最近パートを始めました。なので家事育児はほぼ100%、私です。まさしく「俺くらい稼いできたら」と言われます。・家の旦那はゴミ捨てさえしたことありません。「やってほしいなら俺より稼いでから言え」と。自分のしたことにはお礼を求め、私のしている家事には感謝の一言もない。7年前、単身赴任先で亡くなりましたが、現地には女がいました。お通夜で遺族よりギャン泣きだったのでピンときました。・うちも「俺が専業するから、お前が俺くらい稼げと」言われたことあります。そんなに稼げないと言ったら、掛け持ちしろと。そんな旦那、転職してから手取り17万前後…お前が掛け持ちしろよ。・うちも「俺より稼げばなんでもやる」と言います。でも、家事育児の多さを伝えても、何もしてくれません。・主婦ですが、まさしく同じことを主人も言います。「俺より稼ぐなら俺が家事をする」。 家事の合間にちょっと居眠りしただけで「お前は寝すぎ」。 確かに昔からよく寝る方ですが、最低限の家事はしているつもりです。しまいには「何もやっていない」と周りに言ったりします。今は育児休暇中なので大丈夫ですが、仕事が始まってからが恐いです。・うちも、俺と同じだけ稼いできたら…って言われたことがあります。 当時育児真っ只中の専業主婦だった私に、どうせ無理なんだから黙って家事育児してろって聞こえました。それからは何も頼らず子育てをしました。子どもの成長と共にパートの仕事をはじめ、自立できるように準備しています。・同じこと言われました。男は稼ぎのことしか言えないのでしょう。偉そうにしたいだけ。 いまだに自分が一番です。・うちの夫も、結婚してから一人目出産した後まで、同じことを言っていました。なんだかんだあって、二人目を出産後に夫が転職して、私の方が稼ぎが良くなったのですが、今度は「俺は転職して大変なんだ」と言うようになりました。本当にダメな男は結局何をやっても理由をつけてやらない。ダメ男はダメ男。・うちととても似ているので本当にびっくりしました。同じことを言われて私は言い返しても伝わらないので伝えるのをやめて何年も心にしまっています。 ・喧嘩になると必ずと言っていいほど「おれが稼いでるから生活できてる」、「生活に文句があるならお前が稼げ」、「同じくらい稼げるの?」といいます。私のパート代がなければ食事も病院も行けないし、子ども3人の世話も1人じゃできないのに。・俺が稼いでるアピールが酷いうちの夫。子どもがまだ5か月の時に、専業主婦だった私に外で稼いでこないお前は役立たず!」と言い放った。その後も私が「一人の時間がほしい」と言えば「毎日家にいるんだから、いらないだろう」と。生理中に子どもをお風呂に入れてほしくても、俺は働いてる、と全くやらなかった。・共感します。「稼いでるから」「仕事時間が長いから偉い」とか言われたら、キレます! 掃除の仕方が気に入らず、怒鳴られたことがあります。監視の元に掃除をさせられました。・ダメ夫の全てにひっかかる元旦那。「俺より稼いでみてから意見を言え」は定番。何か相談すればもっともらしい言い訳。休みに何処か行くことになっても直前で人のせいにしてやめる。いつも否定的。仕事以外家事、育児一切やらない。旦那の給料だけじゃ生活できないから私も働いてるのに、出世や残業したがらないから離婚しました。・「同じだけ稼いでみろよ! お前が稼いだところで、俺は時間的に家事は無理だけどな!」と、何があっても絶対家事しない宣言。自分が暇で誰かにかまってほしい時だけ、子どもにかまう。それ以外は子どもの話も聞き流す。助け合いの精神が家族に対してない。家族は自分の世話をするものらしい。・そういえば育休中に「家事と育児が辛くもう少し手伝えないか?」と打診したら同じようなことを何度か言われました。「好きで仕事しているわけじゃないから、同じくらい稼いでくれるなら俺が家事をやる」と。ちなみに家事は全くできません。(する気がない)反撃しました。でもまだ家事はやりません。・ウチの旦那も「俺と同じくらい稼いできたら、俺が家事する」と言い張っていた人でした。今でもその考えは全く変わっていません。 女が家事をするのは当たり前と思っているので、ムカつく。最近は私の方が帰りが遅いので、子どもか旦那がお風呂を沸かすようになりましたが、ご飯は作れないと言い張っているので、諦めています。・この漫画のように、うちでも最初はそうでした。「母親はできて当たり前。男は稼いでるんだ!」の夫でした。・私の元夫も「給料が…家事をやる」。全く同じことを言ってました! 私の給料が彼を超えた時「家事どうするの?」と聞いたら、「え? 俺そんなこと絶対言ってない!」としらばっくれたから、離婚しました。それにしても、収入を引き合いに出し、家事も何もしようとしない夫が多いことに驚きます。「給料の問題じゃない!」という妻の反撃に果たして夫はどう出るのでしょうか。▼漫画「「俺より稼げば家事してやる」収入マウント夫を変えた妻の一撃」
2024年07月08日すでに暑い日が続いていますが、本格的な夏はまだまだこれから! みなさま、熱中症対策はお済みですか? 昨年は統計開始以降もっとも暑い夏を記録しましたが、今年も厳しい暑さが予想されています。体温調節が苦手な子どもを熱中症から守るためにも、正しい知識と賢い対策がマストです。そこで、先日パナソニックの熱中症対策セミナーで教えていただいた、エアコンの上手な選び方をご紹介します。意外すぎる! 熱中症の発生場所トップは?さっそくですが、問題です! 熱中症の発生場所として一番多いのはどこでしょうか? 校庭や道路など、屋外の場所をパッと頭に思い浮かべた方が多いのではないでしょうか。正解は、「住居」。じつは、昨年の熱中症搬送者の約40%が「屋内」で熱中症を発症しているんです(※1)。原因はさまざまですが、・脱衣所・洗面所、トイレや浴室など冷房が効いていない高温多湿な「環境」・汗をかく能力が低い乳幼児や温度に対する感覚が弱くなる高齢者、体調不良や睡眠不足といった「体」・室内での長時間の作業や水分補給できない状況などの「行動」といった条件に影響を受けて、熱中症は起こりやすくなるのだとか。たとえ屋内にいたとしても、・室内の温度と湿度をきちんと意識・こまめな水分補充と汗をかいたときは塩分補給・睡眠をしっかり取るといった基本的な熱中症対策がとても大切です。そして、“我慢せずにエアコンを使用する”というのも大事な熱中症対策のひとつ。最近は電気代が値上がりしているので使うのを躊躇してしまいがちですが、夜に気温が下がらないときは切らずに一晩中使用するという判断もとても重要になります。というのも、もうエアコンなしでは命に関わる時代に突入しているといっても過言ではないんです。今夏も世界中で猛暑予想… エアコンはもはや「生命維持装置」教えていただいたのは、気象予報士でTBSテレビ「THE TIME」の気象キャスターとしてもお馴染みの増田雅昭さん。増田さんによると、1900年と現在では日本の年平均気温が2度ほど上昇していて、このままいくと、100年以内に東京が現在の宮崎市くらいの気温になってしまうのだとか(※2)。宮崎といえば、2月の寒い時期にプロ野球の球団がトレーニングをおこなう場所としても知られるほど、年中温暖で暑い地域。別のたとえでいうと、雪国である新潟が東京くらいの気温になったようなイメージとのこと。また、30〜40代のママパパ世代が子どもの頃はあまり聞かなかった「猛暑日(35度以上)」や「熱帯夜(25度以上)」の日数も確実に増えていて、昨年の2023年は1898年の統計開始以降、多くの地域で年間の猛暑日や真夏日が過去最多。6月〜8月の平均気温で最高を記録し、もっとも暑い夏となりました(※3)。そして、今年の夏も昨年同様の厳しい暑さが続くと予想されているんです。地球温暖化や春までのエルニーニョ現象の影響などで地球全体の大気の温度がかなり高く、向こう3か月の気温は全国的に高くなる模様(※4)。天気予報はたまにハズレることもありますが、世界各国の気象機関の地上気温予測が軒並み平均以上となっているので、暑くなるのは間違いないとのこと。さらに、温室効果ガスの排出や森林伐採、エルニーニョ現象や火山の噴火など、さまざまな要因によって来年以降も気温の上昇は続くと見られています。だからこそ、熱中症から身を守るためにエアコンは私たちの生活に欠かせないツール。増田さん曰く、「生命維持装置」なのです。意外な落とし穴も! 損をしない「かしこいエアコンの選び方」とはいえ、電気代の値上がりは続いていて、家計的に苦しいのが現状。4月には再生可能エネルギー発電促進賦課金値上げで、7月以降の4人家族の月平均の電気代は少なくとも2,236円は上がる(※5)とみられています。先日、政府が電気料金補助を再開すると発表しましたが、開始は8月からで10月には終了予定。そこで覚えておきたいのが、かしこいエアコン選びです。夏の電気消費量で一番多いのはエアコンで、その割合は34.2%(※6)。エアコンの平均使用年数は14年で、1世帯に2.8台設置しているというデータ(※7)があることからも、省エネ機能の高いものを選ぶことが、長期的な節電につながってくるということになります。パナソニック エアーマイスター 福田風子さんによると、最新のエアコンでもハイスペックモデルと標準モデルでは、冷房最大能力(kw)で約1.4倍、暖房最大能力(kw)で1.5倍の差が出るのだとか。そしてよく「8畳の部屋だから6〜9畳用のエアコンでいいや」というように畳数でエアコンを決めがちですが、これは間違った選び方。部屋によって機密性や断熱性が異なるため、たとえば同じ12畳の部屋でも、高天井なら熱負荷を1ランクアップさせて14畳用、西向き窓やハイサッシ、最上階なら1〜2ランクアップさせて18畳用というように、設置する部屋に見合った能力(kw)で選ぶ必要があるのだそう。さらによくあるミスが、値段の安さから能力(kw)の小さなエアコンを選びがちということ。能力(kw)の高いエアコンの方が初期費用が高くつくことから敬遠されやすいのですが、じつは能力(kw)が小さめのエアコンにフルパワー運転(最大能力運転) させると消費電力が増え、かえって電気代が高くなるのだとか。無理な運転が続くとエアコン自体の寿命を縮めてしまうこともあるので要注意です。また、フィルターが目詰まりしていると冷暖房の効率が下がり、無駄な電気を使ってしまいます。忙しいママパパにとって、フィルター掃除は家事の負担が増えてしまうので、できれば自動でフィルター掃除をしてくれるものがベスト。加えて、温度や電気代を見える化することでより省エネ意識も高まり、無理なく節電を続けることができるので、使いやすいアプリがあるかをチェックするのもおすすめです。家族の健康を守るためにも欠かせないエアコン。初期コストや畳数に惑わされることなく、長い目でみて省エネで快適かどうかを見極めて選ぶことが大切です。ぜひ参考にしてみてください。取材協力:パナソニック ※1:総務省消防庁「令和5年(5月から9月)の熱中症による救急搬送状況」より ※2:気象庁「日本の年平均気温」より※3:熱中症ゼロへ「2023年の熱中症にまつわる3大ニュース」気象庁より※4:気象庁「向こう3か月の天候の見通し 全国 (06月~08月)」より※5:総務省「家計調査/家計収支編 二人以上の世帯」より※6:資源エネルギー庁「平成30年度電力需給対策広報調査事業」の結果より※7:2023年度見込み「商品別総需要 (社)日本電機工業会民生用電気機器国内出荷実績」より
2024年07月08日■これまでのあらすじIT企業に勤める奈央が産休に入ると、近所に住む義母からパソコンや家電の不具合を直してほしいとの呼び出しが…。便利屋扱いは困ると夫に釘を刺すが、また呼び出されて!?お義母さんからの呼び出しが減ることなく、あっという間に私は出産。初めての育児がスタートしました。慣れないことばかりで毎日目が回る忙しさだし、眠いし…。そんな状態でも、お義母さんから呼び出しが!産後まもない嫁と孫を呼び出すようなことなの? 自分で調べるのが面倒臭いだけなんじゃないの?私に丸投げされても困るんですけど…!私は娘の育児を優先したいので電話を切りました。すると、数日後…、なんだってぇー!?次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年07月08日■これまでのあらすじ同棲中のブン太との間に子どもを授かり結婚することになった主人公・マチ子。同棲開始時から設けられていた「生活費と家事を完全折半」というルールは、マチ子がつわりに悩まされてからも続きます。会社では上司に振られた仕事に追われ、同僚・ミナミにも急かされるマチ子。吐き気でトイレへ駆けこむと、ミナミに「あんたのせいで皆が残業することになる、つわりが終わるまで会社に来ないで」と言われてしまいます。皆が迷惑に感じていると知りショックを受け泣き出すマチ子。すると「繁忙期だからついイライラして…体が心配だから休んで欲しい」と言うミナミに、マチ子は何も言い返すことができませんでした。■有給を使って休暇申請したけれど…■手当を申請するために病院へミナミに言われるがまま、しばらく休暇をとることにしたマチ子。しかしマチ子の有給日数ではつわりが終わる前に使い切ってしまうので、欠勤扱いは避けたいと考え産婦人科に向かいました。手当のために必要な診断書をもらえれば、少しでも生活費が確保できると思ってのことでしたが、医師からは診断書を出せないと言われてしまいます。つわりが終わるまで会社に戻ることはできないし、かといって金銭的余裕があるわけでもない…。産後のことを考えれば、もっと長く不安な状況になります。妊娠中の女性が妊娠前と変わらぬ生活を送れるわけもなく、絶望の淵に立たされるマチ子ですが、医師はなぜ診断書を出せないと言うのでしょうか…?次回に続く「半分夫」(全118話)は12時・18時更新!
2024年07月08日■これまでのあらすじ最近様子がおかしかったママ友の美紅。いつもおどおどと自信がなさそうになり、ママ友たちからも避けられてしまっていた。その原因は夫からのモラハラだった。彼女が日常的に夫から暴言を受けていることを知り、離婚のための作戦を立てる絵梨。そしてある日、彼女の家に乗り込み、彼女の夫と対決することになる。美紅さんは激怒するモラハラ夫に最後まで怯えていましたが、もう大丈夫。あとはしっかり慰謝料と養育費をもらえるよう、離婚に向けて話を進めるだけです。でも、あの旦那さんがすんなり離婚に応じてくれるとは思えないので…長期戦になるのを覚悟して、私も美紅さんも頑張るしかありません。次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年07月08日■これまでのあらすじ主人公・由衣と隆司は結婚3年目の夫婦。隆司の幼馴染・愛華は結婚当初から由衣のことを敵対視していたようで、突然隆司は元彼でそのうち取り返すと由衣に伝えます。しかししばらくして愛華に恋人ができたようで由衣は一安心していました。隆司が実家に帰ったある日、愛華が乗り込んできてみんなで飲むことに。翌朝、隆司は愛華のベッドで愛華と一緒に寝ていたのです。由衣を裏切ってしまったのかどうか記憶がない隆司でしたが、一週間後由衣に追及されすべてを告白。本来なら許せないことだけど隆司の言うことを信じたい由衣は、ハッキリしていない記憶を一緒に思い出そうと提案し、実家で飲んでいた時まで記憶を遡ります。飲みがお開きになると、隆司が愛華を家まで送っていくことに。愛華に頼まれ水を買って戻ると、家の前にいたはずの愛華がいなくて、部屋のドアが開いていて入ると…。■ついさっきまで上機嫌だったのに…!?■愛華に付き合わされる羽目に…実家では悲しい素振りなどひとつも見せずにワイワイ騒いでいた愛華が突然泣き出し驚く隆司。「好きな人に振られた」とひたすら泣き続ける愛華にどう対処していいか分からずうろたえていると、愛華が突然ヤケ酒に付き合えと言い出します。そのまま結局愛華の家で飲み直すことになったらしいのですが…?次回に続く「結婚3年目に夫婦の危機!?」(全81話)は22時更新!
2024年07月07日このお話は作者スズさんに寄せられたエピソードをフィクションを交えながら漫画化しています。■これまでのあらすじ主人公・うみの義母は、「お金を払ってくれるか否か」ですべてを判断するたかり屋だった。うみ家族に会いに来る際の旅費はもちろん、高級プレゼントをねだるなど金銭的に搾取され、何も言わずに従う夫にも不満を募らせていく。ところがある時、手ぶらで実家に帰った夫が「親への感謝が足りない」と義母に文句を言われたことに憤慨。そのまま義母と絶縁状態になり、平穏な生活が戻って来る。しかし1年後、義父母が訪ねてきて、子どもの誕生日会に参加したいと言い出す。そこでうみは「お祝いの日の料理代は個々で支払うように」と忠告。一方、1年間、義母と絶縁状態だったにもかかわらず、あっさり許してあげるという夫に「結局お母さん第一で私の気持ちを全くわかってない!」とブチギレて…。参加したいと自分たちから言っておきながら、まさかのキャンセル。「うみの態度が悪い」とは言うものの、“お金を払ってもらえないからやめた”としか思えませんが…?次回に続く「たかり屋義母をどうにかして!」(全66話)は22時更新!
2024年07月07日■前回のあらすじ父親からは大学を辞めさせられ、一人暮らしのマンションからも出ていくように伝えられた栗太。行き場を失ったことで宝社長に頼るも、紹介されたのは怪しげな仕事だったのです。騙されていたことを知った栗太は警察に行き、詐欺の被害を話したところ、お金が戻ってくる可能性はかなり低いこと、また一歩間違えたら自分も詐欺に加担したいたかもしれないことを告げられるのでした。その後、父親にも切り捨てられ、母親にも着信拒否をされてしまった栗太。すがる思いで妹・くるみに電話し、「今から謝ろうと思う」と必死で話すのでした。■もっと早く謝っていたら… ■ついに電話を切られ…栗太の暴言について母親は当初「あの子が謝ってきたら許してあげて」と話していたことを妹・くるみから聞かされた栗太。その話を聞いた栗太は今からでも何度も謝ると懇願するも、くるみからは「もう遅いよ」とさよならを告げられるのでした。次回は兄の電話から1ヶ月過ぎた妹・くるみの視点から。次回に続く「ネットに毒され過ぎた兄の末路」(全51話)は21時更新!
2024年07月07日■前回のあらすじ夫に押し切られて同居することになった栄美。義母の醤子はネチネチ嫌味を言う上にやたらしょっぱい料理を作るのですが、夫の塩太は醤子の料理が大好きでマザコンなため、常に義母の味方をします。実は塩太が同居したがったのは、栄美を嫁らしく教育するためだったのでした。栄美に健康のため塩分を控えた方がいいと指摘された醤子は逆上して自分が作った料理を捨ててしまいます。代わりに栄美が作った料理を食べた塩太は「味付けくらいしてくれ」と文句を言うのでした。栄美は醤子と塩太が濃すぎる味に慣れてしまっているとハッキリ反論。母の料理を貶されたと思った塩太は「嫁らしくふるまえ、この女もどきが」と栄美に言い…?とうとうキレた栄美夫に逆らったらどうなる!?栄美さん、今までの怒りや不満をすべてぶつける勢いですね…!塩分だくだくじゃないと味を感じられないバカ舌はもちろん、嫁を見下した態度はキレられて当然です。さて小杉家のみなさんの反論は?次回に続く 「お義母さん! 味が濃すぎです」(全48話)は21時更新!
2024年07月07日■これまでのあらすじ信幸は、ワーママの妻・凪咲に不満を抱えている。信幸が「家事も仕事も両立できるやつだと思っていた」と文句を言えば、「協力するものだ」と口答えばかり。働きながら家事を完璧にこなしていた母とは大違いの妻に信幸は失望し、癒しを求めて二十歳の瑞穂と密会を重ねるようになっていた。一方、凪咲は結婚後に態度を豹変させた夫との日々に絶望していた。つわりで苦しんでいても何ひとつ家事を手伝わない夫。孤独な出産後、自分ひとりだけで子どもを守れるかと不安になるある日、義母から家に行ってもいいかと連絡が入り…?【妻SideStory】お義母さんはバリバリのキャリアウーマンで、隙のない女性です。夫から「家事も完璧」と聞かされ、いつも比べられているため、私のなかで苦手意識がありました。そんなお義母さんから、「妊娠中、息子はあなたを支えていた?」と聞かれ、どう答えるべきか迷いましたが…。お義母さんの協力を得られれば、夫が変わるかもしれない。そんな淡い期待を込めて、私はすべて打ち明けることにしたのです。すると、お義母さんから思いがけない言葉をかけられ…。次回に続く(全8話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年07月07日■これまでのあらすじ妊娠をきっかけに結婚することになった主人公・マチ子とブン太。同棲中から設けられていた「家事と生活費をきっちり半分」というルールは、マチ子がつわりで苦しみ始めてからも変わることなく、ブン太から強要されていたマチ子。つわりが原因で家事ができないことをブン太から責められ、家にも会社にも居場所がないと感じるようになります。先日の会社での出来事…、マチ子は上司から頼まれた仕事が追い付かず、同僚・ミナミから急かされるほどに吐き気が酷くなりトイレへ。追いかけてきたミナミに「サボるならつわりが終わるまで会社に来るな」と言われ、部署の皆も同じ思いだと告げられます。ちゃんと仕事ができる人が会社に来るべきなのに、それで会社員って言えるの?と問われるのでした。■会社員としてダメだった…?■ついイライラして…?ずっと鬼のような形相でマチ子を責め続けたミナミは、ついイライラしてしまったと言って「マチ子の体が心配だから休んで欲しい」と優しく声をかけました。通常業務をこなすだけで大丈夫だと思っていたけど今は繁忙期…。それだけではダメだったようで、ミナミの意見に「分かった」と言うしかなかったマチ子。会社を休むとなると、有給があるとはいえ少なからず給料は減ってしまいます。となると気になるのは、ブン太と折半している生活費…。嫌な予感がします。次回に続く「半分夫」(全118話)は12時・18時更新!
2024年07月07日■これまでのあらすじ亜美と優子は同い年で同じ月齢の息子を持つ、仲のいいママ友同士。亜美の夫・拓馬も交えて遊ぶことが多かったが、実は優子は拓馬からの好意を察し、亜美に遠慮していた。別荘に出かけてお酒を飲んだ夜、亜美が寝た隙に、優子は拓馬はキスされそうになる。その場はなんとかうまくかわしたが、翌朝もまだ気持ち悪い目で見られていることにゾッとし、優子は2人と距離を置く。しかし、浮かれる拓馬は諦めずに、亜美抜きで優子をライブに誘ったのだった。事態を重く受け止めた優子は亜美に報告。優子は拓馬を問い詰めるが、大したことじゃないとごまかそうとしたため、実家に帰ることに。そして、優子から別荘での夜のキス未遂についても打ち明けられた亜美は、改めて拓馬に失望するのだった。息子には父親が必要なのでは…。私が我慢すればいいだけなのではないかと悩みましたが、自分が息子を幸せにすればいいんだと覚悟を決めました。自宅で話があると言ったとき、拓馬は面倒臭そうな顔をしていました。「私たちに言うことはない?」と聞いても、優子から全部聞いていると言っても、しらを切ろうとする拓馬。この人には本当に誠意というものがないんだなと、私は心底がっかりしました。こうなったら、最後の手段です。※この漫画は実話を元にしたフィクションです次回に続く(全32話)毎日更新!
2024年07月07日■前回のあらすじある夏の日。大学3年生の主人公が家に帰ると、朝かけたはずのドアの鍵が開いていました。その日家を出る時、隣に住む看護師さんが帰宅するところでした。不規則な勤務時間なので朝帰宅することは不思議ではありません。会釈しても返してくれないので接点はありませんでしたが、他の住民とも顔見知りではないのでとくに不思議には思っていませんでした。他にも出かけるときに不審な点はありませんでした。その後学校に行き、アルバイトを終えて帰ってきたところ鍵が開ていることに気付いたのでした。鍵を開けたのはいったい誰?警察を呼ぶべき…?足あとは外に向かっている…警察に相談しようにも、中を見てみないことには状況がわからない。そう思ってドアを開けてしまいました。本当はドアを開ける前に人を呼んだ方が安全だったかもしれませんね。しかしドアを開けると中には驚きの光景が。家の中から外に向かって足あとが続いていたのです。外に向かっている…ということは侵入者はもう中にいないということ、かもしれませんが、念のためその場を離れることを考えました。その時目に入ったのがきれいに折りたたまれて玄関に落ちていた1枚の紙。これは侵入者が落としたもの…?次回に続く 「鍵の開いたドアと置き手紙」(全12話)は17時更新!
2024年07月07日芹奈は夫の優太と息子の旬と3人暮らし。芹奈は夫の妹で、2児の母でもある花音のことが苦手でした。なぜなら花音は兄の優太に甘えてばかりいるのです。そして妹を庇ってばかりの夫にもモヤモヤがつのるばかりで…。■働くのが無理ってどういうこと?以前、法事で会ったとき、親戚からお小遣いをもらう子どもたちを見て…3ヶ月後、義実家を訪れると、ソファでだらだらしている義妹がいました。優太が仕事について聞くと「PTAとかあって忙しいんだよね」という義妹。お昼の支度をしているのは義母で、義妹は子どもたちと一緒になって食べているだけ。いつも何もしていないのだろうと思いました。挙句の果てに…さらに優太に膝枕をしながら、またおねだりを始めた義妹。結局、義妹の子どもたちに欲しいものを買ってあげた優太。その後の寿司屋ももちろん優太の奢り。さすがにモヤモヤした芹奈は、帰り道、優太に話しました。優太はまったく疑問にも思っていない様子でしたが、芹奈はなるべく義妹と関わらないようにしようと心に決めました。ところが、翌週末、義妹が子どもたちを連れて、今度は遊びにやってきたのです。さんざん食べて、残りのお寿司も持ち帰り。そして「お兄ちゃん、車で送ってくれるよね?」と当たり前のように優太に送ってもらい、帰っていった義妹。子ども同士は仲がいいし、息子の旬もまた遊びたいというけれど…義妹にモヤモヤ。帰宅した夫にその話をしましたが、またもや相手にしてくれません。それどころか…しかし、義妹が予約していたホテルを知って愕然としました。■どうして旅行代まで兄が支払うの!?ついに沖縄旅行の日がやってきましたが…翌日、芹奈は義妹たちとは別行動で、旬と一緒に水族館へ。ホテルに戻り、自分たちを呼ぶ声がしたので見てみると、たくさんのショッピングバッグを抱えた義妹と優太の姿が。義妹に明日の予定を聞くと、エステに行くといいます。優太の考えについていけない芹奈は翌日も別行動。子どもたちを島へ連れていき、楽しんで帰ってきました。すると義母に呼び止められ、話を聞くと「花音がわがままでごめんなさい。私の育て方が悪かった」と謝ってきたのです。義母は気の毒だけれど、義妹とはもう会いたくない…芹奈はそう思いました。そして沖縄旅行から帰って数週間後、義母が入院したとの知らせが。お見舞いに行くと自転車で転んだだけで大事には至らないと言います。ホットしたのも束の間、そこに義妹がやってきたと思ったら…母親より自分たちの心配? 義妹の言葉に耳を疑う芹奈でした。こちらは投稿者のエピソードを元に、2024年6月15日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。■妹を甘やかす兄への批判が殺到まずは義妹に対するコメントです。・妻子持ちの兄にそういう甘えは非常識だと思うよ。自分と子どもの将来のお金は稼ぐ。仕事軌道に乗ってからでもいいから、最低食費光熱費は実家にお金入れるのがスジでしょ。・申し訳ないけど、主人公に同情して無理…。厳しいことを言いたいのは山々ですけど、子どもが子どもを産んだ親なのかって。自分の子どもに金を払えないなら、父親の方に親権を渡したらどうかしら?・なんで出戻ったのか理由は聞かなくてもいいね。問題はコイツが子どもたちを引き取ったこと。・これは離婚されるわ~。友達もいないだろうなぁ。・うちの義妹かと思ったわ。これは元々の妹の性格に加えて、両親と兄のせいもあるのよ。どうせわがまますぎて離婚になったんでしょ。養育費は十分に貰えてるなら、両親に丸投げしよ。金がなくなったら適当に男を引っ掛けて再婚でもするでしょ、このタイプは(そういう小賢しさは一級品だから)。・何か離婚した理由わかる気がする…。出戻ったってことでわざわざ呼び出して何の用?これから行く度に振り回されて嫌な思いするのは間違いない。義妹はブラコンぽいし、子どもと一緒に親戚にお小遣いをねだるくらい、恥知らずの非常識だし、私なら子どもと旦那だけ帰らせて距離を置くかな。・PTAは働きながらでもできるし、習いごとの送迎や子どもの宿題は義父母でもできる。単純に甘えてばかりのパラサイト。・まずは奥さんにもお礼言わないか?もしこんな高額じゃない物でも、旦那の小遣いからだったとしても、普通は奥さんに言うよね。まあ、こんな非常識な人だから、離婚に至ったんだろうけども。・ここまでくると、わがままとか甘えとかじゃなくて卑しい。・うちの夫も結婚前は義妹家族に気前よく奢ってたけど、結婚後も同じように出そうとしたら義妹が「もう兄ちゃんは家庭を持ったから出さなくて良い」ときっぱり断ってて、私からは言いづらかったのでありがたかった。そうやってけじめをつけてくれるなら良いけど、この話の義妹は逆に兄のけじめのなさを利用して搾取し続けてるのが悪質で腹立たしい。甘えというより卑しい、というコメントに納得です。また読者も言っていますが、義妹が離婚した(された?)はわかる気がしますね。今回の義妹はもちろんですが、周りの母親と兄も悪いという意見も多数。特に兄を批判するコメントが目立ちました。・あー、親からしてダメだし、兄貴(主人公の夫)もダメだ。・無職の子持ちでこの甘え方。30歳やばいというかイタイというか。・これは、周りの人間が甘やかし過ぎだよね。30超えて…恥ずかしい。・妹も悪いが、周りが甘やかし過ぎてるのが一番タチが悪い。・これは義母の方に問題があるような…。・お母さんが疲れてる…。いや父母は当然自業自得やけど、お兄ちゃんもダメでしょ。甘やかしても良いけど、まずは自分の家族優先だわ。自分の小遣いでするならまだしも、家計に響くなら勝手に返事するなよ。・義妹もだけど、義母も旦那も甘やかしてて、周りから見えてなくても周りに迷惑をかけてる。・お母さんがちゃんと言わないからでは? ウチの子がこんなだったら、ブチブチ文句言うわ。・旦那が何で義妹の子どもに高額なものを次から次へと買わなあかんの? そんなもん別れた旦那か義妹が働いて買ってあげるのが筋でしょう。これが当たり前になって甥っ子達がやりたい放題とかになったとき、誰がしつけ直すの?実の息子置き去りだけど、ちゃんと存在見えてるか?・ヤバッ、義妹より夫に腹立つ! 家計と家族の貯金を欠かさず行った上で、旦那が自由にできる小遣いだけでする分には勝手にやってくれって思うけど、この旦那は何も考えてなさそう。義実家関係は旦那さえしっかりしていれば、嫁が困ることはないのに。・義実家両親も悪い。いくら我が娘が子連れで出戻りしても、健康ならば働いて自活させようとしないと。どんな理由で離婚したのかは、この義妹の生活態度で薄々気づく。・親として兄が甘やかしてホイホイ物を買ってあげたり奢ったりしてるから働かないんじゃ? 娘だから、妹だから、可愛いからとかで甘やかすのは子どもの間だけ。もういい大人だし、2人の子どもの親だよ? いい加減突き離して自立させなよ。・旦那がダメダメですわ。まあ妹だから長年これできちゃったし、いきなり「それはわがままじゃ?」って他人に言われたらそうなのかってなっちゃうのも分かるけどね?・助けるの意味履き違えないで! 優太がやってるのは助けるじゃなくて甘やかすだよ! 子どものためと我慢してる奥さんが気の毒だわ。・大人になれない妹より、それを甘やかす兄が悪い。そんなに妹が大事なら、離婚して一生妹のために生きたらいい。・兄貴さー頼られているのがすべて直接的に金のかかることって気づけよー。子どもの面倒見てとか、家の家事手伝ってとかなら頼られてるんだけど、今のはただのATMだよ? バカでもわかるよ?・仲良くするとか旦那に指図される筋合いはない。必ず義姉妹が仲良くしなきゃいけないなんて決まりないでしょ。もういい大人なんだから。どうせ旅行代金も払わないんでしょうが。そんな厚かましいやつと何で旅行しなきゃならないのよ。・なんで実の妹に良い顔したいんだろ? それだけの稼ぎがあれば良いんだろうけど、奥さんの反応を見ててもそこまで贅沢できる裕福な家庭とは思えないんだけど。自分の家族の身を削ってまでカッコつけたい意味がわからない。・大人になれないのは義妹だけではないよね。ダンナもだね。・妹を甘やかす旦那にタイトル変更して~! もちろん妹が悪いけど、そもそも兄貴が甘やかさなければ済む話。妻子がいるのにまるで独身気分かのような旦那の方が悪質。あなたが守るべきは妻子であって、できる範囲で妹のことも気にかけてあげたらいい。問題は、そのできる範囲を超えてること。・家計を預かる奥さんの気持ち考えなよ。成人して子どもが二人もいる義妹にかけるお金があるなら、この先の子どもの進学や習い事に使うべきでしょう。お金は有限、いつかは無くなるもの。たまになら許されるだろうけど、さすがにやりすぎ。・兄ちゃん…妹が可愛いのはいいけど、妹の本質を知らなさすぎ。それともわかっててこんなに甘いの? だったら家庭なんか持つな。・妹ラブなら旦那は離婚して、妹と暮らせば~? 妻は二の次みたいな考えの男はいらん。・悪質すぎ。というかいい加減、兄も叱れよ。これ以上甘やかすな。つけ上がらせるな!義母本人の育て方もさることながら、妹を甘やかしている自覚がない兄も大概です。そして入院した母より自分の心配をする義妹には呆れましたが、この先もこの調子が続くのでしょうか…?▼漫画「大人になれない義妹」
2024年07月07日■これまでのあらすじIT企業に勤める奈央は初めての出産間近。産休に入った途端、義母から「パソコンが動かないから来て」と言われ、身重の身体で出向けば次々と家電の不具合を直すよう言われ…。一家に一台って、私は便利家電じゃないんですけど。夫からそれとなくお義母さんにこういう呼び出しはやめてほしいと言ってもらおうと思ったんですが、「もうすぐ出産だからなくなるよ」とのんきな夫。その後、呼び出しはなくなるどころか、「まだ生まれてないんだから動いた方がいいわよ」と言われました。自分で説明書を読んだ方が早いのに、お義母さんは完全に私にアテにしているようで…。来てくれるまで待ってるとか、重すぎるんですけどぉ!次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年07月07日■これまでのあらすじ同棲中「生活費と家事を半々に」というルールで生活していた主人公・マチ子とブン太は妊娠を機に結婚。そのルールはマチ子がつわりで苦しみ始めてからも変わりませんでした。つわりでできない家事が増える中、ブン太は文句を言いながら「もっと頑張ってよ」とマチ子を責めます。マチ子が肩身の狭い思いをしているのは家だけではありませんでした。ある日同僚・ミナミと共に上司から急ぎの仕事を振られたマチ子は、体調がすぐれない中必死にこなしていましたが、焦れば焦るほど吐き気が増しトイレに駆け込んでしまいます。追いかけてきたミナミはマチ子が振られた分の仕事は部署の皆で分けることにしたと話し、「あんたのせいでみんなが残業になった、つわりが終わるまでもう会社に来ないで」とマチ子を責めたてるのでした。■みんなが思ってる…?■迷惑をかけていることに変わりはない…ミナミからつわりがなくなるまで会社に来ないで欲しいと言われ、ショックを受けるマチ子。さらにミナミは部署のみんな同じ思いだと追い打ちをかけました。実はマチ子が派遣で来る前にもつわりの人がいて、ミナミはその人に迷惑をかけられた過去があったのです。だからこそつわりの人はみんな一緒で、事実マチ子は今日迷惑をかけた。これ以上迷惑をかけられる前に、早く追い出さないと…と思ってトイレまで追いかけてきたのでしょう。決してサボっているわけではないのに、理解を得られないのは悲しい。マチ子は現実の厳しさを突きつけられてしまうのでした。次回に続く「半分夫」(全118話)は12時・18時更新!
2024年07月07日■これまでのあらすじ夫から受けるモラハラ発言で自己肯定感が低くなっていき、様子がおかしかったママ友。そのことを知った絵梨は美紅が今後どうしたいのか、本当の気持ちを聞き出す。そしてある日の夜、夫の暴言に勇気を出して立ち向かった美紅。夫はそんな美紅に驚きつつ反撃しようとするが、そこに絵梨が現れて…?そう…私は美紅さんのママ友であり、実は弁護士でもあるんです。普段はあまり周囲に自分の職業を言っていないのですが、今回の美紅さんの件は、ママとして、弁護士としてどうしても見過ごせませんでした。美紅さんにはこの日までに、旦那さんが行ったモラハラの証拠を十分集めてもらっていました。まずは美紅さんと愛菜ちゃんが旦那さんから逃げて、とにかく安全に過ごせることが第一優先です。次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年07月07日■これまでのあらすじ主人公・由衣と隆司は結婚3年目を迎えます。隆司の幼馴染・愛華は由衣を敵対視し、隆司を返してもらうと宣言。心配していた由衣でしたが、愛華に新しい彼氏ができたとわかりホッとしていました。そんなある日、隆司が実家に帰ると愛華がやってきて、皆で飲むことに。朝目が覚めると、隆司はなぜか愛華の部屋で愛華と一夜を共にしていたのです。愛華とそういう関係になってしまったのか思い出せないまま一週間が過ぎ、愛華に電話でもう一度確認しようとしましたが、由衣にその会話を聞かれてしまいます。隆司は正直に話したものの、すぐには気持ちの整理がつかない由衣。しばらく考え、由衣は隆司のハッキリしない記憶を一緒に思い出そうと提案したのでした。■実家に愛華がやってきたところから思い出すことに■水を買って愛華の家に戻ると…父に勧められて隆司も愛華もかなりお酒を飲んだのだそう。その帰り、愛華の指名で隆司が愛華を家に送っていくこととなりました。家に着くと体調が悪くなってしまった愛華に頼まれ水を買って戻ってきましたが、呼んでも反応がない…。家のドアは鍵がかかっておらず、隆司はそのまま家に入ったそうです。初めから辿っていくと、少しずつ記憶を取り戻してきた様子の隆司。愛華が泣いていたというその理由とは…?次回に続く「結婚3年目に夫婦の危機!?」(全81話)は22時更新!
2024年07月06日このお話は作者スズさんに寄せられたエピソードをフィクションを交えながら漫画化しています。■これまでのあらすじ海外で出産した主人公・うみの義母は、「お金を払ってくれるか否か」ですべてを判断するたかり屋だった。うみ家族に会いに来る際の旅費はもちろん、その後も高級プレゼントをねだるなど金銭的に搾取され、何も言わずに従う夫にも不満を募らせていく。数年経っても事情は変わらず、帰国したうみは離婚を考えるように。そんな中、手ぶらで実家に帰った夫が「親への感謝が足りない」と義母に文句を言われたことに憤慨。そのまま義母と絶縁状態になる。しかし1年後、義父母が訪ねてきて、子どもの誕生日会に参加したいと言い出す。産後にお手伝いさんを雇うためにお金を使ったことを「今になって後悔してるんじゃない?」と嫌味を言われたうみは「その通りなので、お祝いの日の料理代は個々で支払うことにしてください」と告げる。一方、夫には「1年前のわだかまりは今日で解決?」と詰め寄って…。「はっきり言える人間だから負けることはない」って、一体なんなんでしょう。言い返せる人間なら、たとえ何を言われても大丈夫、なんてありえないんですけどね。「私の気持ちをわかってない!」と夫に本音をぶつけたうみ。ここまで言われた夫は、義母との関係を変えることができるのでしょうか。次回に続く「たかり屋義母をどうにかして!」(全66話)は22時更新!
2024年07月06日■前回のあらすじ父親からは大学を辞めさせられ、一人暮らしのマンションからも出ていくように伝えられた栗太。行き場を失ったことで宝社長に頼るも、紹介されたのは怪しげな仕事だったのです。騙されていたことを知った栗太は警察に行き、詐欺にあったと話したところ、お金が戻ってくる可能性はかなり低いこと、また一歩間違えたら自分も詐欺に加担したいたかもしれないことを告げられるのでした。すべてを失った栗太はすがる思いで父親に電話をかけることに。しかし父親からは「俺に息子はいない」と突き放され、母親からは着信拒否。最後の頼みの綱として妹・くるみに電話をかけると…。■電話に出た妹に栗太は… ■必死になって妹に訴えるも…父親にも切り捨てられ、母親にも着信拒否をされてしまった栗太。すがる思いで妹・くるみに電話し、「今から謝ろうと思う」と必死で話すも…。くるみから告げられたのは「もう遅いよ」の一言だったのです。さらにくるみの口からは、栗太の知られざる母親の本心が明らかになり…。次回に続く「ネットに毒され過ぎた兄の末路」(全51話)は21時更新!
2024年07月06日■前回のあらすじ夫の塩太に頼まれて同居することになってしまった栄美。塩太はひとり暮らしの義母が同居を希望していると言うのですが、実は男尊女卑な考え方の塩太は義母に栄美を嫁として教育してもらうために同居を押し通したのでした。義母が作る料理は異様にしょっぱく栄美を苦しめます。しかも根に持つタイプで、栄美から食生活改善すべきだと指摘された義母は怒って自分が作ったおかずを捨ててしまいました。その後義母が料理しなくなってしまったため、栄美が作ったのですが、栄美が作る料理では薄味すぎて塩太は「味付けくらいしてくれ」などと文句を言うのでした。味付けしてるんですが栄美の本音を聞いた夫と義母は…塩太!?「女もどき」これほんとに言われたらしいです。こんな罵倒をする人が世の中に存在するんですね。夫婦間でも言っちゃいけないこと、超えちゃいけない一線というものがありますよね…。栄美さん、これはもうキレてもいいんじゃないかな!?次回に続く 「お義母さん! 味が濃すぎです」(全48話)は21時更新!
2024年07月06日■これまでのあらすじ信幸の妻・凪咲は、生後間もない赤ちゃんを育てながら仕事をしている。凪沙は自分の段取りが悪いのを棚に上げ、信幸が何かを頼んでもいい顔をしない。信幸が「家事も仕事も両立できるやつだと思っていた」と文句を言うと、逆に「協力するものだ」と言い返されて朝からケンカに。信幸の母は家事も仕事も完璧だった。妻に母を見習うように言うも口答えばかりで、信幸は不満を溜めていた。そんな信幸の癒しとなっているのが、1年前から交際している二十歳の瑞穂だ。瑞穂にお金をあげて気持ちよく帰ってくれば、妻からは帰りが遅いと文句を言われ…。【妻SideStory】私は凪咲。結婚式のすぐあとに妊娠がわかり、新婚生活はつわりとの戦いから始まりました。夫は付き合っているときは優しく、私が働くことにも理解のある人でしたが、結婚後に豹変。家事はすべて私に丸投げで、二言目には「母さんは仕事しながら完璧だった」と威圧的な態度を取るようになったんです。何を言っても話が通じない夫。この人の本性にどうして結婚前に気づけなかったのかと、私はつわりに苦しみながら後悔しました。夫の協力が一切ないなかで、私は出産。自分だけで子どもをどう守っていこうかと悩んでいると、お義母さんがやってきて…。次回に続く(全8話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年07月06日■これまでのあらすじ妊娠が発覚したことをきっかけに結婚を決めた主人公・マチ子とブン太。「家事と生活費は半分」というルールのもと同棲をしてきたふたりでしたが、マチ子がたとえつわりで苦しんでいてもブン太はルールを優先。しかし匂いに敏感になっているマチ子にはできない家事も多々。俺ばかり割食ってると文句を言うブン太にもっと頑張ってと言われてしまい、マチ子は家も会社も居心地が悪いと感じます。ある日マチ子と同僚・ミナミは上司から急ぎの仕事を振られました。気持ち悪さに耐えながら必死にこなしていたマチ子を急かすミナミ。焦るほど吐き気が増しついにマチ子はトイレに駆け込んでしまいます。そこへミナミが追いかけてきて「つわりでサボるならマチ子はもういらない」と一蹴するのでした。■「もういい」の理由とは?■ミナミがさらなる追い打ち…!?迷惑をかけたことに対して謝るマチ子でしたが、ミナミの不満は止まりません。マチ子に割り振られた仕事は部署のみんなでやることになり、そのせいでみんなが残業になったと伝えます。予定外の仕事を振られて迷惑しているとみんなを代表して文句を言うミナミですが、これに関しては不満をぶつける相手が違う気もしますよね。妊娠・出産はマチ子だけの問題じゃなく、女性誰しもが起こり得ること。今ここでマチ子に不満をぶつけても、根本的な解決にはなりません。そして、妊婦に謝られたら許すしかないんだからずるい…と言うミナミはマチ子に有給をとるよう、半ば強要するのでした。次回に続く「半分夫」(全118話)は12時・18時更新!
2024年07月06日■これまでのあらすじ同い年で同じ月齢の息子を持つ亜美と優子は仲のいいママ友だ。週末になると亜美の夫の拓馬も交えてよく遊びに行くようになるが、亜美は拓馬が優子に好意を持っていることに気づいてしまう。優子もまた、最初は子ども好きないい人に思えた拓馬の距離の詰め方に不信感を抱きはじめる。2家族で優子の義実家の別荘に泊まった夜、亜美が寝落ちしてしまうと、そのすぐ横で拓馬は優子にキスしようとする。事を荒げずにかわした優子だったが、翌朝もまた拓馬から意味ありげな目で見られて不信感は嫌悪感へと変わり、優子は拓馬とも亜美とも距離を置くことに。しかし、それから2ヶ月後、拓馬から2人でライブに行きたいと誘われ、ついに優子は亜美に報告することにしたのだった。拓馬が優子に好意を抱いていることには気づいていました。でも、私抜きで優子をデートに誘うみたいな真似…、あんまりだよ…。優子の家で話をすることになり、私はずっと気になっていた別荘での夜のことを聞いてみました。あの夜から、優子は私たちを避けるようになったんです。何もなかったというのはウソだろうと思っていたのですが…。思っていた以上に、拓馬は最低なことをしていました。優子は謝っていましたが、優子はちっとも悪くない。きっと怖かったと思います。悪いのは、ひとりで浮かれ切っている拓馬です。私は、これからのことをしっかり考える覚悟を決めました。※この漫画は実話を元にしたフィクションです次回に続く(全32話)毎日更新!
2024年07月06日■前回のあらすじ作者でもある主人公が大学3年生の時。母親にタイミングで引っ越しを勧められたにものの、ひとり暮らしの部屋を更新して住み続けることにしました。部屋は古いしオートロックもないけれど、住民間のトラブルもなく静かで、何よりアパートの隣に住む大家さんが親切で気に入っていたのです。しかしある日、アルバイトから帰ると部屋の鍵が開いていたのです。そして恐る恐る扉を開けると中には奥から玄関へと続く足あとが…!お隣さんとすれ違うが…鍵が開いてる! 何で?確かに鍵をかけてから家を出たはずなのに…。お母さんが来ているとしたら電気をつけているはずですが、家の中は真っ暗。でも他に勝手に家のドアを開けるような人は思い当たりません。深まる謎…。そして、事件と看護師のお隣さんとの関係は…?次回に続く 「鍵の開いたドアと置き手紙」(全12話)は17時更新!
2024年07月06日■夫の女友だちから聞いた疑惑は本当?夫の地元に引っ越してきたばかりで知り合いが全くいない彩奈にとって、貴子は頼れるママ友なのですが、そんな貴子からある日メールが届いたのです。和也が女の子と腕を組んで歩いていたと聞かされただけでもショックなのに、さらに貴子さんから「和也は昔から女癖が悪い」と言われて、彩奈はどうしていいかわからなくなりました。夫の女友だちが不倫の現場をおさえた?!この時の彩奈は他に頼れるママ友もおらず、貴子に和也の件を任せることしかできませんでした。もし、和也に他に女の人がいたら、娘を連れて実家に帰ろうかなと悪い方向にしか考えられなくなっていたのです。このママに対して、読者たちはどう思ったのでしょうか。こちらは投稿されたエピソードを元に2023年11月3日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■夫は信じずに他人の言葉を信用するなんて!まずは、貴子に対してのツッコミからご紹介します。本当に和也が女の人と一緒にいたなら、嫁の彩奈ではなく和也本人に確かめればいいのに…。それ以外にも、色々と辻褄が合わないことが多すぎる!・それなら、まず写真を撮れ!・いやいや、本人にLINEしろよ。嫁の不安煽って面白がってんじゃねーよ。・嘘に決まってるがな。・コレは…私の方が和也を先に好きになったのに!こんなイモ系女に取られて悔しい!って感じ? だけど、和也はお前じゃなくて、奥さんのそんな素朴なトコロを好きになったんじゃないの?・ホントにアヤシイと思ったら、和也に直接聞けば? わざわざ奥さんにラインして不安を煽らなくてもいいじゃない!・「今」隣町のショッピングセンターで和也を見たのに、「今ちょうど」彩奈の家の近くにいるのはなぜ? 瞬間移動でもしたの?・たしかママ友を支配して洗脳して、子どもを虐待させてた事件があったような…。次にご紹介するのは、主人公の彩奈に対してのコメントです。夫よりも貴子の言うことを信じてしまう危うさを危険に感じる読者が多数いました。一方で、夫が信じられなくなって追い詰められると、そう思うこともあるのかもという共感の声も。・なんで旦那の友だちを自分の友だちと思うかな。友だちの友だちだからって、仲良くなれないこともあるし。・ちょっと振り回され過ぎ。頼れる人は自分で決めないと。・貴子が何か言うと全て信じる彩奈もおかしい!・「あ、貴子さんに連絡…!」じゃない。自分で動かんかい!・こういう旦那を信じられないくせに、たいして仲よくない人の言うことを信じる人が、マインドコントロールされていくんだろうな〜って思ったわ。・こんなやつ信用するなよ…。・なんで他人のことは信じて、自分が好きになった旦那のことは信じられないの? 確かに、「女の人と歩いてた」なんて言われたら、悩む。でも、他人を信じる前に旦那を信じないとだめなのでは?・主人公のこと、おかしいって思うよね。正常な状態ならそう思う。でも、産後っておかしくならない? 子どもや環境の変化、夫とのすれ違いに頭が真っ白で動けなくなることもあると思う。・正気なら出会って間もない、ちょっと違和感のある相手なんか信じずに、旦那さんを信じて直接話し合うべきって言うんだろうけど、知り合いもいない、初めての育児で気にかけてくれてる風の先輩ママだと、正しいのかもって思ってしまうのかな?貴子がどんな理由で彩奈にこんな罠を仕掛けているのかは不明ですが、何かしら裏がありそうなことは確か。この罠に彩奈はどっぷりハマってしまうのか? それとも抜け出せるのでしょうか。▼漫画「ママ友は夫の友だち」
2024年07月06日■これまでのあらすじIT企業に勤める奈央は初めての出産間近。近所に住む義両親とも良好の関係で、産休に入ったあとは安心してその日を待つばかりだと思っていた。しかし、義母が「これからいつも家にいるのよね」とつぶやく。なんでも義母は機械オンチだそうで…。そして、産休に入って早々、奈央が重いお腹で家事をこなしているところに義母から電話が! 何事かと慌てる奈央だったが、パソコンが動かなくなったと言われて!?「今すぐ来て~」とお義母さんから言われましたが、いくら近所とはいえ、この暑いなか重いお腹で歩いて出向くのは大変でそうです。パソコンが動かないくらいなら、正直、電話でなんとかしたかったのに…。「パソコンを立ち上げることはできますか?」私のこの質問に、電話口でお義母さんが立ち上がっていました…。しょうがないので義実家へ行ってみれば、ただの電池切れというオチ。その後もお義母さんはテレビだ、洗濯機だと次々に家電のトラブルを相談してきたのです。私、家電にはそんなに詳しくないし、自分で調べた方が早いんじゃないかな~。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年07月06日パパ友はストーカー
息子溺愛いじわる義母との同居
夫から離婚調停を突き付けられた妻 離婚か再構築か