ウーマンエキサイトがお届けするくらしの新着記事一覧 (8/629)
※このお話は作者シカさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。登場人物や団体や建物の名称はすべてフィクションです。 ■これまでのあらすじ成長した娘は、自分らしく生きることで母を苦しめてしまうと気付き、母との決別を選びます。幼い頃は何でも話せた母。しかし、時折、母がやらせたいことと自分がやりたいことの違いに違和感を覚えるようになります。高校生になり、母の思いと自分の生きたい方向がズレていることを理解し始めた娘は、次第に母に何も話さなくなっていきました。もちろん、女性の恋人の存在も…。何も話してくれなくなった娘に焦りを募らせた母は、娘が入浴しているスキを見てスマホを見ようとします。■誰とどこにいくの?■恋人と過ごす楽しい時間■娘のことを知りたくて…母と距離を取ろうとする娘と、娘を思い通りにしたくて離れられない母。2人の戦いともいえる日々は、母を少しずつ過激な行動へと駆り立てていきます。ぐっすりと眠る娘のそばで、母は何をしようとしているのでしょうか…!?次回に続く「思い通りにならなかった私を愛せますか?」(全37話)は17時更新!
2024年11月06日慎一郎は大学時代に憧れていた先輩・友香と結婚。娘も生まれ、幸せに暮らしていけると思っていました。ところが仕事がうまくいかず、その鬱憤を家族にぶつけるようになり…■家族の笑顔が許せない夫やがて付き合うようになった慎一郎と友香は結婚。娘も生まれ、幸せな結婚生活を送っていました。そんな中、友香が復職して…。慎一郎のイライラは募る一方でした。そしてある日のこと。■娘の誕生日ケーキを奪い取り…友香は一日だけ娘の看病を代わってほしいと慎一郎に頼みました。その日の夜。翌日、慎一郎は会社で上司に呼び出されたのですが…許せない…。慎一郎は怒りに任せて…友香は横暴な慎一郎の姿をついに録画し始めた…⁉ 夫婦はこの後、どうなるのでしょうか。こちらは投稿者のエピソードを元に、2024年10月19日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■読者の体験談も多数まず慎一郎に対しては否定的なコメントが殺到しました。・家族が笑ってることが幸せだって思えないのか? 可哀想な人。・最悪なクソ野郎の登場だ。無能者の自分が職場の上司から受けているストレスを、何の罪もない女房・子どもに辛くあたって憂さ晴らしですか。人間として最低の部類に属してる。・旦那さん、仕事が大変な事はわかるけど「仕事のミス」は、旦那さん自身のせいですよ。周りにイライラするより先に、旦那さん自身がまず「己の反省」をするのが先じゃないでしょうか?・能無し他責クソ野郎だね。自分が悪い癖に常に自分は可哀想としか思わない被害者意識全開の反省ゼロ人間。こんな奴は他人と関わろうとするんじゃない!・醜さも極み。仕事が全くできない無能者の自分を呪うならまだしも、仕事ができる妻を呪うんか〜いっ!! 心底、クズ野郎だな~。・もしもこの男が女に生まれてきても「男はいいよねえ」と愚痴るだろう。どこまでも隣の芝生が青い人間。・こんな圧倒的に無力な小さな子に嫌がらせしてストレス発散してるの、情けなさ過ぎて涙ちょちょ切れる。・仕事の失敗は自分が悪いんだし、しかも何が悪いかわかってない時点でやばい。その鬱憤を家族にぶつけ、その顔が見たかったとか性格最悪。・能力が無くてプライド高い男の典型。妻で自分のステータスを測っている。その上で、妻がみじめであればあるほど、自分の男が上がったと錯覚する。間違いなくモラハラ男。娘の精神安定には、離婚しかないかな。・とんでもないやつですね。実在するんですか? 怖すぎる…人間性がホラーでしかない…。・今までのクズ夫とは別ベクトルのヤバい奴。歪み過ぎて極端に言えば後天性のサイコパスになってる危険人物。離婚だのなんだのの前にとりあえず一刻も早く離れるべき。・親になってはいけない人物ですね。俺様は何も悪くない、俺様以外の全てが悪い、自らを省みることができない人間は不幸です。一方、妻の友香に対しては「見る目がない」「なぜ結婚した?」といった意見が。・よくこんな男と結婚したな。普通は絶対に無理だ…。・友香さんみたいに、仕事もできる・友達関係も良好・家事も得意・性格も良いって女性に限っているのよね…男を見る目が無いってタイプ。・モテモテだったのに何でこの男を選んだ?・この奥さん、男というか人を見る目がないんだな。こんな心根の腐ったやつとよく結婚したよ。まぁモラハラ夫と結婚する女性の多くは男見る目ないんだけど…。・なんでそこで謝るのかなぁこの奥さんは。しっかり言い返さないから、この夫がつけあがる部分もあるよね。いずれにせよ、仕事もフルタイムだし、離婚まで一直線の話だよね。・この男に付ける薬はないとして、この妻も妻で何で我慢してんの?申し訳なさそうにする暇あったらモラハラ発言を録音して弁護士に相談したら? ダイジョブ?・なんでこんなクズと結婚したんだ?・なぜそこで、私達がいるせいで不幸なら離婚して一人になる?と言わないのか。我慢強いにも程があり過ぎて逆にイライラしてきたわ。また、慎一郎と似た人が周りにいる、といった読者の体験談も多く集まりました。・ああ、これ。うちの父がまさにそうだった。笑ってテレビを見ていたら急に消して、「こんなくだらんの見て何が面白いんだか。笑うな」とか捨て台詞吐いて。「誰の金で…」とか、そのうち言い出すんだよな。「何で結婚前にわからなかったの?」ってコメントもよく見るけど、モラハラ男は結婚後にわかることがあるから厄介。・兄弟でもいたよ…TVを見て面白いから笑ったら…気を失うくらい殴られた…ずっと家族でいるのがやだったね…いつ殴られるか…。・うちの母親もそう。思い通りにならないと、いまだに40過ぎた娘に生まなきゃよかった、孫にも〇○してやらなきゃよかったって言う。思いやりや優しさの欠片もない。・うちの旦那の若い時と同じだぁ~。だけど20年後に、同じことを女房にされるんだよ。仕返しするから、離婚なんてしませんでしたよ。・似たようなことを父親にされたことがあるけど一生忘れないよ。3歳くらいの時にソフトクリームを買ってもらったら、横から父親に2/3くらいかっさらわれて食べられた。残ったのはぐちゃぐちゃになった残骸だけ。父親は冗談のつもりだったみたいだけど私は忘れてない。・この「奪取食い」、私も子どもの時に兄弟(兄・姉・弟)に何度もされた。本人たちは「ノリ悪いな~」と笑い、注意してもらおうと訴えた親には逆に「食い意地が張って卑しい」と罵られた。おかげでトラウマとして心に残り、会食などが苦手な孤食人間になってしまった。娘さんもトラウマにならないか心配…。・幼少期父親にクリスマスケーキを取り上げられてゴミ箱に捨てられたの思い出した。「お前たちが俺に感謝しないからだろ!」って言ってたから、当時は自分たちのせいだと思い込んでいたけど、ここで主人公がめちゃくちゃ叩かれているのを見て安心した。妻や子どもは自分の機嫌を良くする鬱憤晴らしの道具ぐらいにしか思っていないから、自分より幸せになるのが許せないんだと思う。・うちの旦那の話がベースのフィクションかと思った(笑)。他責思考…なるほど、そういうのか。突然怒り出したりするんだけど、そのスイッチがわからないから、ホントに面倒くさいんだよね~。・別居してるうちの旦那みたい。何で自分の能力が低くて仕事が上手くいってないのを嫁のせいにするんだろうね? しかも私に責任があるから離婚して慰謝料払えって、訳のわからんことを言われた。通るわけないから裁判でも起こしてみれば?って言ってる。生活のために婚姻分割費が必要だったから離婚せず別居9年。でも、やっと正社員に登用されたから離婚に向けて計画中です。私も早く離婚したい。・頭おかしいっていうコメント多数だけど、うちの父親もマジでこんな感じだった。母に嫉妬してのスタートだったのも同じ。ホントに頭おかしいし、高齢じじいになった今でもこんな感じ。治らないし、むしろ悪化する。慎一郎と友香は離婚に一直線な気がしますが…どんな結末を迎えるのでしょうか。▼漫画「家族の幸せを妬む夫」
2024年11月06日■これまでのあらすじ昔は面倒見がよかった妻・真美だが、今は察しが悪いと思っている司。具合が悪くても気づいてもらえず、誕生日に高い焼肉が食べたいと思っていることも察してもらえない。怒る司だが逆に妻から責められ、「母さんはわかってくれた!」と叫ぶ。一方、真美は結婚当初に夫を甘やかしたことを反省していた。育児中の今は、夫の面倒まで見る余裕はなく…。話しかけても無視してくるのでほっておいたら、急にイライラと話し出した夫。どうやら、夫の読みたがっている漫画を私が買ってこなかったことに腹を立てているようです。本屋の前を通ったはずなのに気が利かない、冷たいと責められました…。私はエスパーじゃない。「変わっちゃったね」とも言われましたが、私たちは今や父親と母親なわけですから変わって当然です。子どもっぽすぎて言い返すのも面倒くさい…。自分は「察しろ」と言うくせに、私のことは何も察してくれない夫に不満が溜まっていたある日、ついに事件が起きたのです。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年11月06日■これまでのあらすじふたりの娘を育てる妻はある朝、ひどい頭痛で立つのもやっとの状態に。なんとか長女の幼稚園のお弁当を作るが、次女はまだ生まれたばかりでお世話も体調不良の身にはしんどい。そこで帰宅した夫に、病院に行くために明日の仕事を休んでもらえないかと相談。しかし、夫は妻の病気で休むなんて絶対イヤと言うのだった。翌日近所の内科に行った妻は、大きな病院のCT検査をしたいと医師に伝える。しかし「そこまでひどいとは思えない」と言われてしまい…!?■まだ治らない…■連れて行ってほしいだけなのに…■私が悪いの!?頭痛が始まってから1週間が過ぎても治る気配すらなく、私の限界がすぐそこに近づいていました。紹介状を書いてもらった大きな病院でのCT検査は明後日。しかし私はそこまで待てないと思い、翌日病院に行くことを決意しました。ですが、私にはこの激痛を抱えながらの車の運転は無理。そこで夫に連れて行ってほしいとお願いしたのです。すると夫から舌打ちが…!もちろん仕事を休ませることになるのは申し訳ないと思っていたけれど、「私が頼んだことってそこまでムカつくことなんだ…」とショックを受けました。それと同時に、実は夫はこれまで何度も私や娘を見捨ててきた過去があるので、だからこそ「今回だけはイラつかず助けてよ!」と思うのですが…。次回に続く「妻だって倒れます」(全22話)は12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2024年11月06日■これまでのあらすじ夫の遺伝子によって優秀でやさしい息子の母となった美咲は、中学受験塾に通い始めた息子の成績が下がり焦っていた。そんな息子を無視して、難関校を受けさせようとする美咲に夫は激怒。美咲と息子を引き離し、自分が息子の面倒を見ようと決意する。しかし納得がいかない美咲が息子に気持ちを問うと「お父さんがいい」と言われ…。「お母さんなんていらない」「お母さんが子どもの意見聞かずに志望校決めるなんてうちだけ」怖い表情で言う息子は、全然知らない子どものようで…。これまで私は、息子のためだけに生きてきました。息子が最高の学歴と最高の就職先を手に入れるまで、できることはなんてもやろうと思っていたのです。それなのに…。夫はそういう私の姿勢が重荷だったのだと言い、息子が夫にSOSをしてきたことを受け入れろと言います。しかも、私がウィークリーマンションに行かないなら、夫と息子が出て行くと…。この時期の環境の変化は、受験生にとって致命的になる可能性が高い。つまり私への脅し…。おとなしく出て行けという夫に、私は従うしかないのでしょうか…?※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全24話)毎日更新!
2024年11月06日この漫画は書籍『合格にとらわれた私 母親たちの中学受験』(著:とーやあきこ)の内容から一部を掲載しています(全15話)。 ■これまでのあらすじかつて自身も中学受験を経験した真澄。母から「ダメな子」と叱責された記憶はトラウマでした。しかし、娘なら乗り越えられると信じ、娘の中学受験を決意します。中学受験には親のサポートがたくさん必要で、塾の説明会でそのことを聞いた真澄は、不安を抱えていました。しかし、娘の友達・まりんと優也も同じ塾に通うと知り「一緒に頑張る仲間がいる」と安心したのです。この時はまだ想像できていなかったのです。自分があんなにも「合格」にとらわれてしまうことに…。真澄は、入塾以来、娘と共に一番上のクラスを目指して努力してきました。この時期に上のクラスに上がれなければ、第一志望の学校に進むのが難しくなることを理解していました。しかし、残念ながら上のクラスには上がれませんでした。入塾したばかりの頃は親子でよく笑い合い、「一緒に頑張ろう」と励まし合っていたのに、今ではその笑顔が失われてしまいました。娘の合格を心から願い、サポートしようとするあまり、ギクシャクしてしまった親子関係。この状態で、娘は合格できるのか、真澄は不安になるのでした。次回に続く(全15話)「合格にとらわれた私 母親たちの中学受験」連載は7時更新! 『合格にとらわれた私 母親たちの中学受験』 著:とーやあきこ(KADOKAWA) 「合格にとらわれた私 母親たちの中学受験」はこちら 母・真澄は、娘が小学3年生の2月に差し掛かる頃、中学受験塾に通わせることを決意しました。中学受験で挫折した経験を持つ真澄ですが、頑張り屋の娘なら自分とは違い、必ず乗り越えられると信じていたのです。しかし、娘は6年生になっても成績はなかなか伸びず…。焦る気持ちが募る真澄は、次第に「合格」という結果にとらわれ、娘を追い込んでいくのでした。
2024年11月06日■これまでのあらすじ主人公・しろみは、彼氏ユウの母親から攻撃的な態度を取られ、数年離れていましたが、再会し結婚します。悪質な万引きを繰り返した義母は勾留され、義父と離婚へ。しろみが妊娠した頃、探偵を雇ってしろみ夫婦の居場所を突き止めた義母は何度も家に押しかけてきます。お金がないと言う義母を1ヶ月限定で泊めることになりましたが、急にフレンドリーになった義母との同居は意外にも順調。しかし、約束の同居最終日に義母は出ていけなくなったと言います。さらに引き出しの奥に隠していたはずの母子手帳を見つけていた義母は、勝手に子どもを作ったことに激怒し、もう1ヶ月ここに住むと言い出します。何かを企んでいる義母を見兼ねたユウはすぐに義母をつまみ出しましたが、翌日、ユウに病院から1本の電話がかかってきて…。■義母が病院に運ばれた…?■唯一の身内だとユウが呼ばれることに…■医師に私情を吹き込んでいた義母■これも義母の作戦なのか…?まさかのタイミングで義母が大怪我…!もし意図的に怪我をしていたとしたら奇行にも程がありますが、50代の義母がそんなリスクを犯すとも思えず、真相はわからずじまい。しかし、結果的に義母にとって非常に好都合な状況になってしまいました。怪我が治るまで、一緒に住んであげたほうが良いと言う医師の提案に、ユウはいったいどうするのでしょうか…?次回に続く「息子溺愛いじわる義母との同居」(全90話)は22時更新!
2024年11月05日■これまでのあらすじ「ババアのくせに」「触ってもらって喜こんどきゃいいんだよ!」暴言を吐きながらも連行されていく男性を呆然と見送るすみれ。何でこんな目にあうことに…?始まりは3ヶ月前。息子の保育園のイベント係だったすみれは前日準備に追われていました。その時息子が水遊びをしているのを目撃。近くには大人の革靴があり、濡れてしまいそうに。すみれがとった行動は…?なんとか靴は無事だった…けどなぜか手渡された上着卒園まで残り半年なんとか靴は中までは濡れず無事だったのですが、身を挺して靴を守ったため服がびしょ濡れ…下着まで透けてしまう事態に。マナちゃんのパパは顔を赤らめながら自分の上着を貸してくれました。ちょっと恥ずかしかったけれど、このことをきっかけにマナちゃんパパと親しくなることに。卒園まであと半年を残しイベントも多い中、心強い友だちの一人となったのですが…次回に続く 「パパ友はストーカー」(全75話)は22時更新!
2024年11月05日※このお話は作者神谷もちさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。■これまでのあらすじひとみの親友・あみかは、ラウンジで出会った47歳・年収5億円のイケメン会社経営者と付き合い始める。すると、映画の約束をドタキャンしたり、ひとみの好みの男性を否定したりと、別人のように嫌な女になってしまう。違和感をおぼえたひとみは「彼はやめたほうがいい」と忠告するが、あみかは「嫉妬してんだ?」と取り合わなかった。そんな中、あみかと大学の友人が一緒にいると、彼氏が「挨拶したい」とやってくる。楽しげに話す彼氏にモヤモヤするあみかだったが、その後、高級マンションに引っ越したことで浮かれ気分に。翌日、友人の彼氏を「お金がないのに素敵」などとバカにしたような態度を取ると、友人から「あみかはパパ活だもんね」と言われて…。完全に友人関係に亀裂が…!自分のほうが優位だと思っていた友達にバカにされ、あみかも黙っていられません。でも、何を言っても「パパ活じゃん」と言い返されてしまう始末。友達に「とにかく人を見下すのはやめたほうがいい」と捨て台詞のように言われてしまい…。次回に続く「親友の彼ピは47歳高収入」(全48話)は21時更新!
2024年11月05日■これまでのあらすじ主人公・夏帆は夫・信二から突如理学療法士の学校に通うと宣言されます。その後同級生のヘラ子と関係を持った信二は、夏帆の母とうまくいかないからと離婚を申し出ます。裏切りの証拠を手に入れた夏帆は2人に慰謝料を請求しますが、ヘラ子とお金の件で揉めた信二は夏帆とやり直したいと言い出します。夏帆はもちろん拒否し、ヘラ子には信二に接近禁止という条件つきで慰謝料を分割払いさせることに。夏帆が帰宅すると、音信不通だった信二が遺書と思われるものを残して倒れていました。病院で合流した義父母に責められた夏帆は、信二がこの数年間裏切り行為をはたらいていたこと、夏帆に対する酷い暴言が書かれた遺書を残していたことを打ち明け、あとは義父母に任せて立ち去りました。その後意識を取り戻した信二は夏帆に謝罪の電話をかけ、荷物を持ってきてほしいとお願いします。夏帆が病室に到着すると、中から聞き覚えのある女性の声がして、扉を開けると…?■隠れても無駄!■あまりに衝撃の光景にドン引き…■ただただ気持ち悪い…!■約束を破ったヘラ子はただではおかないヘラ子が布団に潜り込んで隠れているのは最初から分かってはいたものの、まさか信二をパンツ一丁にしているとは…。とんでもない光景を目の当たりにした夏帆は、もうこの2人に嫌悪感しか抱かなくなっていました。そして、信二に二度と近づかないという条件で、慰謝料の分割払いを許したわけですが、いとも簡単に約束を破ったヘラ子をこのまま野放しにするわけにもいきません。ヘラ子は必死に許しを乞いますが…?次回に続く「夫の相手は自己中な被害者ヅラ女」(全27話)は21時更新!
2024年11月05日■これまでのあらすじ真美の息子・太郎は母親のお手伝いを積極的にしたい男の子。けれど、夫は「そんなの男のやることじゃない」と嫌味な言い方で止めさせる。不機嫌さを隠そうとしない夫に怯えてしまっている息子。夫がこんな風に酷い男尊女卑をするのは、義母がそういう教育方針だったからだった。結婚前は、夫も義母もこんな人ではありませんでした。「パートナーとは家事を分担したい」という夫からの猛アプローチで結婚。義母も私を実の娘のように歓迎してくれていました。でも、幸せな日々はそう長くは続かず…。私が妊娠した途端、夫は態度を豹変させたのです。話し合おうとしても無駄、私のメンタルが削られるだけ。ケンカばかりの両親のもとで育った私は息子に同じを思いをさせたくなくて、ひたすら我慢をして過ごしてきました。ところが、最近になって、夫は息子に「何もさせるな」と口出しするようになったのです。私ひとりに家事も入学準備も押し付けて…。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年11月05日■これまでのあらすじ隣に住む隣人女性は愛子が廊下で小声でも出そうものなら「うるさい」と罵倒するなど、なぜか愛子を目の敵にしている。しかも自分が共有部分にプランターを置くルール違反をしていることを愛子に通報されたと思い込み責めてきた。管理会社に相談しても解決せず、隣人に気を使いながら生活する日々が続く。息子が保育園に入園し電動自転車を購入するが、カバーが外されたり、ゴミをまかれたり移動されたりする嫌がらせが続き、愛子は隣人女性を疑う。ある日、外出しようとした愛子は隣人女性が自分の自転車をいじっているのを目撃する。うちの自転車をガタガタと動かしていたのは、やはりお隣さんでした。自転車が出しにくくなったと文句を言われましたが、だからって勝手に動かすなんてどうかしています。これまでの嫌がらせもお隣さんの仕業なのかと問い詰めれば、逆ギレされて…。話が通じないうえに、開き直って攻撃してくる人には何を言ってもムダ…。私は逃げるようにその場から離れましたが、その背中に「卑怯者!」と罵声を投げかけられました。あのヒステリックな顔と声が怖くてたまらない…。さらに、私が帰宅するのを待ち構えていたかのように家のインターホンが鳴ったのです。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全26話)毎日更新!
2024年11月05日※このお話は作者シカさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。登場人物や団体や建物の名称はすべてフィクションです。 ■これまでのあらすじ幼い頃は何でも話せた母親でしたが、次第に母が望むことと自分がやりたいことの違いに違和感を覚えるようになる娘。中高一貫の女子校に進学後、母と髪型や服装について意見が食い違うこともありましたが、部活を理由にその場をうまく切り抜けていました。しかし、今度は男子に恋愛感情が湧かない自分に気付き始めます。そんなある日娘は、後輩の女の子に告白され、自分の恋愛傾向を自覚。友人に相談すると、「駄目なの?」「認めろ」と言われ、背中を押されます。そして、幼い頃のように母に自分の恋愛を相談しようとするものの、帰宅が遅かったために小言を言われてしまいます。帰宅時間や付き合う友達にまで口出しされ、母を鬱陶しいと感じる娘。さらに部屋に戻ると、自分の意志とは関係なく部屋が綺麗に掃除されており苛立ちを感じます。「自分の部屋に入らないでほしい」と訴えるも、聞き入れない母に、娘の心はどんどん離れていく。焦る母は娘のスマホを覗き見するようになるのでした。■念のため…■家庭とは真逆の学校生活■家で浮かれた顔はできない…入浴時、脱衣室に誰かがいたような…。まさかスマホを見るようなことはしないだろう…とまだ母を信じる娘だったが、念のためロックすることにしたようです。母との家庭での会話は減る一方だが、学校生活は順調でした。女の子と付き合い始めたなんて、母には、絶対に話せないけれど…。次回に続く「思い通りにならなかった私を愛せますか?」(全37話)は17時更新!
2024年11月05日■これまでのあらすじ司は妻・真美の察しの悪さにもやもやしている。むかしは何でもしてくれる面倒見のいい妻だったのに、娘が生まれてから気が利かない。司の具合が悪いことにも気づかず、誕生日には高い焼肉が食べたいと思っているのにファミレスへ連れて行かれ、司は怒って先に帰る。その後、謝ってくるかと思った妻から逆に責められた司は、「母さんはわかってくれたのに!」と叫ぶ。付き合っているころは、甘えてくる夫がかわいくてなんでもやってあげていました。結婚してからも、妻として夫の世話を焼くことを楽しく思っていたのですが、それは心と時間に余裕があったから。子どもが生まれた今は仕事と家事と育児に手いっぱいで、夫の面倒まで見ていられません。何かをしてほしいときは、せめて言葉にしてくれればいいのに…。「察してほしい」アピールだけして伝わらないと不機嫌になる夫に…本当に困っています。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年11月05日■これまでのあらすじ妻はある日、目が覚めると起き上がれないほどのひどい頭痛に襲われる。しかしその日は長女の幼稚園で月1回のお弁当の日。しんどいけれど、なんとかお弁当を作り幼稚園に向かわせるが、生まれたばかりの次女のお世話もあって、1日無理をしてしまう。そこで帰宅した夫に、自分が明日病院へ行くために仕事を休んでもらえないか相談。しかし夫は「無理に決まってんだろ?」と妻の体調に無関心で…。■次女を連れて病院へ■CTで診てほしい■軽く思われた?翌日、私の頭痛はまだ続いていたため、次女を抱っこしながら近所の内科医に診てもらうことにしました。すると医師が授乳中でも飲める弱めの痛み止めを出してくれて、「様子を見よう」と言うのですが…。痛み止めが弱かったせいかまったく効かず、翌日私は再度病院へ。そして痛みがひどすぎるので「大きな病院でCTを撮りたい」と伝えるのでした。しかし医師は「CTを撮るようなひどい病気とは思えないけどねぇ」と。さらに「今日は予約いっぱいだから明日でもいいかい?」と、私のことはあと回しという感じで…!?次回に続く「妻だって倒れます」(全22話)は12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2024年11月05日■これまでのあらすじ高学歴の夫の遺伝子を手に入れて、優秀な子どもを持とうとした美咲は狙い通り勉強のできる息子を授かった。そこで中学受験で難関校に行かせようとするが、塾での成績争いを焚きつける美咲のせいで成績が下がってしまう。妻の息子への態度を見た夫は美咲に息子と離れ、自分が住んでいたウィークリーマンションに行けと言うのだった。私は夫から、ウィークリーマンションで息子のこと、そして自分のことを「考えてこい」と言われ…。私がいなくなったら、誰が息子の面倒を見ると言うのでしょう? 息子だって嫌がるはずです。食事だって、勉強のスケジュールだって、私が全部やっていたのだから。なのに、受験の厳しさを何もわかってない夫が「面倒を見る」と宣言。そんなの息子だってお断りのはず。だから私は息子に直接聞いてみることにしました。「大和はお母さんがいないと困るわよね?」と…。なのに、あの子は…。「お父さんがいい」って、何が息子を変えてしまったの…?※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全24話)毎日更新!
2024年11月05日この漫画は書籍『合格にとらわれた私 母親たちの中学受験』(著:とーやあきこ)の内容から一部を掲載しています(全15話)。 ■これまでのあらすじ小学3年生の真澄の娘・綾佳は中学受験をするかどうか、決めなければならないタイミングを迎えていました。真澄自身は、中学受験に挑んだものの、勉強が苦手で挫折を経験。しかし、頑張り屋の娘なら、自分とは違ってきっと乗り越えることができると信じていました。「もしかしたら、私の子どもは出来がいいかもしれない」という淡い期待さえも抱いていたのです。中学受験には親の力が不可欠で、子どもをしっかり支えていかなければなりません。塾の説明会でその重要性を聞いた真澄は、不安を抱えていました。しかし、娘の友達・まりんと優也も同じ塾に通うと知り、少し心が和らぎます。「一緒に頑張る仲間がいる」と安心したのです。この時は想像できていなかったのです。あんなにも自分が合格にとらわれてしまうことを…。次回に続く(全15話)「合格にとらわれた私 母親たちの中学受験」連載は7時更新! 『合格にとらわれた私 母親たちの中学受験』 著:とーやあきこ(KADOKAWA) 「合格にとらわれた私 母親たちの中学受験」はこちら 母・真澄は、娘が小学3年生の2月に差し掛かる頃、中学受験塾に通わせることを決意しました。中学受験で挫折した経験を持つ真澄ですが、頑張り屋の娘なら自分とは違い、必ず乗り越えられると信じていたのです。しかし、娘は6年生になっても成績はなかなか伸びず…。焦る気持ちが募る真澄は、次第に「合格」という結果にとらわれ、娘を追い込んでいくのでした。
2024年11月05日■これまでのあらすじ主人公・しろみは、彼氏ユウの母親からの執拗な嫌がらせにより数年距離を置いていましたが、再会し結婚します。義母は万引きで勾留され、義父と離婚することに。しろみの妊娠が判明した頃、義母は探偵を使って住所を特定し、家に押しかけます。義母は散財の末無一文となり、しろみたちは義母を1ヶ月間だけ泊めることに…。義母との同居生活は大きな問題もなく「普通の家族」のようでしたが、義母が引き出しを勝手に漁る場面もあり、不安を抱えるしろみ。その予感は的中し、同居最終日に義母が引っ越せなくなったと告げます。こんなこともあろうかと別案を提示したしろみに逆ギレした義母は、引き出しの中から母子手帳を持ってきては「子どもを作るのは私が認めてからと言ったのに、先に裏切ったのはそっち!」と声を荒げます。義母は何か企んでいるようで、もう1ヶ月ここに住まわすよう言ってきましたが…。■黙々と義母の荷物をまとめるユウ■有無を言わさず外に追い出し…■やっぱり出ていく気なんて最初からなかったんだ…■ユウのもとに一本の電話が…?やはり義母は最初からこの家を出ていくつもりなんてさらさらなかったのでしょう。ユウは義母の提案を聞くこともなく、ついに彼女を追い出しました。どうせこうなるのなら、最初からその感じで義母と接してくれていたら…と密かに思っていたしろみでしたが、黙って最後まで見届けました。しかし一筋縄ではいかないのがこの義母の凄いところ!ユウのもとに病院から電話が…。嫌な予感しかしません!次回に続く「息子溺愛いじわる義母との同居」(全90話)は22時更新!
2024年11月04日何で私がこんな目に?3ヶ月前息子のいたずらで…!「ババアのくせに、触ってもらって喜んどきゃいいんだよ」口汚く罵りながら連行される男性の姿を見送るすみれ。すべての始まりは3ヶ月前のことでした。保育園のイベント準備に追われるすみれが見たのは、息子が水遊びをしている姿。近くには男物と思われる大人の靴が。このままでは濡れてしまうと思ったすみれがとった行動は…?次回に続く 「パパ友はストーカー」(全75話)は22時更新!
2024年11月04日※このお話は作者神谷もちさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。■これまでのあらすじひとみの親友・あみかは、ラウンジで出会った47歳・年収5億円のイケメン会社経営者と付き合い始める。すると、映画の約束をドタキャンしたり、ひとみの好みの男性を否定したりと、別人のように嫌な女になってしまう。違和感をおぼえたひとみは「彼はやめたほうがいい」と忠告するが、あみかは「嫉妬してんだ?」と取り合わなかった。そんな中、あみかと大学の友人が一緒にいると、彼氏も「挨拶したい」とその場にやってくる。楽しげに話す彼氏にモヤモヤするあみかだったが、後日、高級マンションに引っ越したことで浮かれ気分に。友人の彼氏を見たときにも、「大学生と付き合ってんだ」とバカにしたような素振りをみせて…。あみかの本心はわかりませんが、どうしたって“バカにしてる”と思っちゃいますよね。「お金なくても素敵な2人」なんて言われたら、もう我慢できません…。そして、イラッとした友達が「パパ活だもんね」と本音をポロリ。さて、あみかの反応は…?次回に続く「親友の彼ピは47歳高収入」(全48話)は21時更新!
2024年11月04日■これまでのあらすじ主人公・夏帆の夫・信二は妊娠中の妻がいながら急に理学療法士の学校に通い始めます。同級生・ヘラ子と裏切り行為に走った信二は、夏帆の母が嫌だと理由をつけて離婚したいと言い出します。夏帆は決定的証拠を突き付け、信二とヘラ子に慰謝料を要求しますが、支払い拒否するヘラ子と喧嘩になった信二は夏帆と復縁したいと泣きつきます。当然拒否した夏帆はその後ヘラ子と直接対決し、信二と会わないことを条件に分割払いでの支払いを認めました。しばらく音信不通だった信二から連絡がきたものの話にならず、帰宅した夏帆の目の前には大量にお酒と睡眠薬を摂取した信二が倒れていました。病院に搬送後、義両親と合流した夏帆は義父に「あんたが追い詰めたんだろう!」と責められます。何も知らない2人に信二の裏切りについて説明すると、信二が悪いと認めたものの、まだ受け入れられないようなので、夏帆は証拠もあることを告げ、信二が書き残した暴言が書かれた手紙を渡しました。一方、意識不明だった信二が目を覚ましたようですが…。■心配して欲しくてあんなことしたの…?■病室に誰かがやってきて…?■中に誰かいる…!?■それで隠れてるつもり…?意識が戻った信二は、あんなことをして悪かったと謝りますが、どうやら心配して欲しかっただけの様子…。子どもたちもいるのに、迷惑な話ですね…。こんなことをして夏帆の気持ちが変わると思ったのでしょうか?荷物を病院に持っていくことになった夏帆ですが、病室に着くと中から女性の声が…!中へ入ると、布団の中に明らかに潜り込んでいる誰かの姿。ヘラ子は夏帆との示談の際に、信二には近づかないと約束したはずですが…?次回に続く「夫の相手は自己中な被害者ヅラ女」(全27話)は21時更新!
2024年11月04日■これまでのあらすじ佳代はナルシストの義弟が嫌いだ。家族旅行中、家事育児に協力しない義弟に妻・胡桃が爆発。黙っていられずに佳代もキレるが、義弟はへそを曲げて先に帰ってしまった。その後、胡桃は実家に帰ってしまう。早く迎えに行った方がいいとアドバイスする兄に、妻の悪口を並べ立てる義弟。しかし、それを胡桃が聞いていて…。シングルマザーとしてやっていく覚悟を決めた胡桃ちゃんは、すっきりした顔をしていました。離婚は成立しましたが、もし養育費などで義弟がまた何かやらかしたときは、いつでも頼ってほしいと思います。妻子に逃げられ、パワハラで会社をクビになった義弟は、今ごろ何を思っているのでしょうか…?心を入れ替えて生きていくことを願うばかりです。※この漫画は実話を元に編集していますこちらもおすすめ子どもを優先すると夫が激怒して…!?さゆみは夫の周作と息子の大河と3人で暮らし。最近、夫の言動に困り果てていました。それはなんでも「俺が一番」なこと。結婚前、確かに「妻として周作を支える」と約束しましたが、子どもが産まれて状況は変化。それなのに夫の「俺・俺」な言動は変わらず…。少しでも夫以外の人を優先したら… 「俺が一番夫」1話目はこちら>>
2024年11月04日息子はご飯を食べ終えるとすぐに立ち上がって、食器を台所まで運んでくれます。私が「手伝って」と頼んだわけではないのに、自分で考えて後片付けのお手伝いをしてくれるようになったのです。そんな息子を私はたくさん褒めてあげたいのに、夫は不機嫌になって…。「家事は男がやることじゃない」と思ってる夫。頭ごなしに叱るので、息子はすっかり怯えるようになってしまいました。夫は一切、家事をしません。その理由はわかっているのです…。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年11月04日■これまでのあらすじ家族とともに分譲マンションに引っ越してきた愛子だったが、隣人とのトラブルに悩まされる。窓越しの威圧や罵声などで隣人から嫌がらせを受け、管理会社に相談するも解決せず、ただ我慢の日々を送ることに。息子が保育園に入園し電動自転車を購入するが、自転車カバーが外されたり自転車の周りにゴミをまかれたりし、愛子は隣人を疑う。そしてある日、自転車そのものが置き場から消えていた。子育てと仕事を両立しながらの朝はとにかく忙しいです。1分1秒でも惜しいのに、自転車がないってどういうこと!?鍵はかけてありました。盗まれたのかと思って探していると、駐輪場ではないところに雨ざらしにされていて…。夫は動かしていないというので、やっぱりお隣さんが…?鍵のかかった電動自転車なんて重いのに、それを動かしたとなるとよほどの執念ですよね…。そして、数日後、私はその現場を目撃することになるのです。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全26話)毎日更新!
2024年11月04日※このお話は作者シカさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。登場人物や団体や建物の名称はすべてフィクションです。 ■これまでのあらすじ大人になった娘は、自分らしく生きることが母を苦しめていると気付き、母との決別を決意します。幼い頃は何でも話せた母親でしたが、次第に母が望むことと自分がやりたいことの違いに違和感を覚えるようになりました。娘は中学受験を経て中高一貫の女子校に進学。母と髪型や服装について意見が食い違うこともありましたが、部活を理由にその場をうまく切り抜けていました。しかし、今度は友達の恋愛話についていけず、男子に恋愛感情が湧かない自分に気付き始めます。ある日娘は、後輩の女の子に告白されたことをきっかけに、自分の「初恋」を自覚。同性に告白されたことを友人に相談すると、「駄目なの?」「認めろ」と言われ、背中を押されます。そして、幼い頃のように母に自分の恋愛を相談しようとするものの、帰宅が遅かったために小言を言われてしまいます。帰宅時間や付き合う友達にまで口出しされ、母を鬱陶しいと感じる娘。部屋に戻ると、自分の意志とは関係なく部屋が綺麗に掃除されており、さらにうんざりするのでした。■私の部屋に入らないで!■母にはもう何も話すものか!■話してくれないのなら…自分の部屋に入ってほしくない娘。娘の意志とは関係なく掃除する母。些細なことの積み重ねによって、母と娘の心の距離はさらに遠くなっていきます。娘が何も話してくれなくなったことに勘づいた母は、ついに娘のスマホを覗き見してしまうのでした…。次回に続く「思い通りにならなかった私を愛せますか?」(全37話)は17時更新!
2024年11月04日■これまでのあらすじ妻・真美の察しの悪さにもやもやしている司。むかしは司のために何でもしてくれる面倒見のいい妻だったのに、娘が生まれてから気が利かない。司の具合が悪いことにも気づいてくれない。そんななか迎えた誕生日、高い焼肉が食べたいという司の気持ちを察することなく、妻はファミレスへ入ろうとする。怒った司はひとりで先に帰ってしまうが…。妻が帰って来たのは2時間後でした。僕が先に帰ったというのに、妻は娘とふたりで食事をしたようです。今日は僕の誕生日で、僕が主役なのに、あんまりだと思いませんか?当然、妻から謝ってくるものだと思っていたら…、逆に先に帰ったことを責められました。いやいや、ここは妻が謝るところでしょう。気遣い上手だった妻はどこへ行ってしまったのか、空気を読むこともできなくなってしまったみたいです。母さんなら全部わかってくれるのに…!次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年11月04日■これまでのあらすじある朝、妻が起きると体調がすぐれず、顔色もすこぶる悪い。吐き気もするし、立っていることさえままならず…。しかし今日は娘の幼稚園が月一度のお弁当の日。「なぜ今日に限ってこんなに体調が悪いの?」と思いながらも、なんとか自分を奮い立たせお弁当を作るべく起き上がろうとする。しかしその時、寝室から次女の泣き声が…! いつもより早いお目覚めに妻は絶望してしまう。■体調が悪くても無理をする■薬飲んでないの?■仕事を休むのは無理!?母親というのは、体調が悪くても無理をしてしまいがち…。私はなんとか娘のお弁当を持たせ、幼稚園に送り出しました。そして夜。1日無理をしてなんとか子どもたちのお世話や家事をこなしましたが、やはり具合が悪いので病院へ行きたいと思いました。そこで帰宅した夫に「明日仕事休めたりしないよね?」と遠慮がちに相談するのですが…。「は? 無理に決まってんだろ? なんで?」と言われてしまいます。夫は次女だけなら病院に連れていけるだろうと言うのです。私は、健康な生まれてすぐの赤ちゃんを病院に近づけたくなかっただけなのに…。でも、夫はお仕事命の人だったようです。嫁の病気なんて大したことないくらいに思っていたのでしょうね…。次回に続く「妻だって倒れます」(全22話)は12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2024年11月04日■これまでのあらすじ息子に高学歴を持たせることで、挫折した自分の人生を巻き返そうとする美咲だったが、息子は母のエゴに振り回され成績を下げてしまう。そんな中、「中学受験なんてしたくなかった」とまで言う息子の気持ちを聞かない美咲に対し夫が激怒。美咲が行かせたい難関校ではなく息子が希望する学校を受験させると宣言する。夫は「どうしてそこまで御三家にこだわるの?」と言うけれど、その答えは決まっています。御三家に入れば大学進学率も人間関係も、もちろん就職も変わってくる…。息子の将来が約束されるのも同然なのです。しかし、夫にはそれがわからないようで…。あの子なら絶対できるのに、なぜ信じてあげられないのか…?そして夫はどんなに息子のためと思って学校を選んだとしても、本人が行きたいと言わなければ「無意味」だと話し、こともあろうに息子と離れるようと言い出しました。生まれたときからずっと一緒にいる私と息子を引き離すなんて…。しかも「俺が住んでいたウィークリーマンションに行け」って…、どういうことなの!?※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全24話)毎日更新!
2024年11月04日この漫画は書籍『合格にとらわれた私 母親たちの中学受験』(著:とーやあきこ)の内容から一部を掲載しています(全15話)。 娘を中学受験塾に通わせることを決めた母・真澄。娘の友達やママ友との関係によって、真澄は徐々に「合格」という目標にとらわれいくことに…。小学3年生の2月は、中学受験をするかどうかの大きな分岐点、真澄の娘・綾佳もそのタイミングを迎えていました。真澄自身は、中学受験に挑んだものの、勉強が苦手で挫折を経験しました。しかし、頑張り屋の娘なら、きっと自分の過去とは違い、困難を乗り越えることができると信じていました。「子どもには良い環境を与えたい」という強い思いの裏で、「もしかしたら、私の子どもは出来がいいかもしれない」という淡い期待も抱いていたのです。次回に続く(全15話)「合格にとらわれた私 母親たちの中学受験」連載は7時更新! 『合格にとらわれた私 母親たちの中学受験』 著:とーやあきこ(KADOKAWA) 「合格にとらわれた私 母親たちの中学受験」はこちら 母・真澄は、娘が小学3年生の2月に差し掛かる頃、中学受験塾に通わせることを決意しました。中学受験で挫折した経験を持つ真澄ですが、頑張り屋の娘なら自分とは違い、必ず乗り越えられると信じていたのです。しかし、娘は6年生になっても成績はなかなか伸びず…。焦る気持ちが募る真澄は、次第に「合格」という結果にとらわれ、娘を追い込んでいくのでした。
2024年11月04日この作品は一部過激な表現を含むため、71話以降はウーマンエキサイトアプリでの限定公開とさせていただきます。■これまでのあらすじ豪汰は学生時代に家庭教師をしていた亜美と再会し、関係を持つ。妻の景子にそのことがバレ、問い詰められた豪汰は亜美の元へ逃げ込む。景子は離婚に向け、義実家と実家の協力を仰ぐが、どちらもうまく行かず、離婚は一旦保留にする。娘と二人幸せに暮らすための準備を進め、時が来たら離婚届けを突きつけようと決意する。一方、豪汰は亜美の母親である美奈子と出くわす。実は、豪汰と美奈子は15年前に関係を持っており、そのことを知っていた亜美は復讐を目的に豪汰に近づいていたことを明かす。亜美の家から追い出された豪汰は景子の前に現れ、土下座で謝罪し復縁を迫るが、亜美との関係の矛盾点を指摘され、友人に口を挟まれたことで激昂し、暴れ出す。豪汰の危険性を理解した義実家の協力を得て、景子は娘とともに豪汰から身を隠す。一方、仕事に復帰した豪汰のもとに、行くあてのない美奈子が助けを求めて現れる。亜美から、美奈子を厄介払いしたければ、景子と成美も連れて家に来るように言い渡された豪汰は、全員を拘束して服従させようと企てるが、油断し逆に拘束されてしまう。謝罪や責任を放棄し続ける豪汰に景子が刃物を向けるが、亜美が豪汰と心中することを提案し、豪汰を部屋に残し景子たちを外に連れ出す。そこで実は二人は互いに芝居を打っていたことを明かす。その後、亜美の父親が現れ、長年美奈子と豪汰の関係に気づかないふりをしていたことを告白し亜美に謝罪する。そして豪汰と亜美には、景子への謝罪と慰謝料の支払いを促し、全面的に景子の希望を後押しする流れへと導く。それでもなお豪汰は嘘をつき全てをうやむやにしようと抵抗するが、最終的には亜美の父親に丸めこまれ、離婚届を書くことになった。景子は数々の困難を乗り越え、離婚して慰謝料・養育費を受け取ることができました。景子と結菜が幸せに暮らしていけそうでよかった!一方の豪汰は、本社勤務から他県へと異動に。万が一ストーカー化してしまったら!? といった心配をする必要もなくなりました。全てを失った美奈子の負のパワーがなんとも恐ろしいですね。裏切りの代償は大きい!最後までお読みいただき、ありがとうございました。こちらもおすすめ!結婚で譲れない条件は…。想定外の妊娠…!でも主人公・花子には、すぐには踏み切れない理由が―…。突然の妊娠発覚…。結婚するために絶対譲れない条件は…。年収や通帳を見せてくれた彼。「お金」について何度も確認、そしてついに…。あんなに確認したのに…彼の部屋でみつかったものとは!? 「安心して結婚したはずなのに」1話目はこちら>>
2024年11月03日息子溺愛いじわる義母との同居
パパ友はストーカー
親友の彼ピは47歳高収入