元日向坂46の影山優佳が、4月23日発売の写真週刊誌『FLASH』(光文社刊)の表紙と巻頭グラビアページに登場している。2023年7月に日向坂46を卒業し、現在は女優として活躍している影山優佳。4月23日発売の『FLASH』の表紙&巻頭グラビアに初登場し、22歳とは思えない艷やかなグラビアを見せている。今年はすでに2作もの連続ドラマに出演し、5月からは舞台『未来少年コナン』でヒロインのラナを演じる影山。「これまで見たことがないような自分の表情を撮っていただけました」と本人も語るように、美しさと表現力が増した艶やかな姿は見逃せない。ほか、同誌では、ドラマ『不適切にもほどがある!』への出演で話題を集めた澄田綾乃がチラリズムをテーマにしたグラビアを、アイドル界最強ボディを誇るアイドルグループ・手羽先センセーションの佐山すずかが最新デジタル写真集から水着カットを公開。また、Netflixの実写版映画『シティーハンター』に出演しているベテラングラドル・鈴木ふみ奈がIカップのアルティメットボディを見せつけている。【編集部MEMO】影山優佳は、2001年5月8日生まれ。東京都出身。2016年にけやき坂46のメンバーとして芸能活動をスタート。2023年にアイドルを卒業し、以降はバラエティ番組やドラマなどに出演している。5月28日から上演される舞台『未来少年コナン』でヒロイン・ラナ役を務めることが決定。
2024年04月23日元日向坂46の影山優佳が、23日発売のグラビア雑誌『週刊 FLASH』合併号(光文社)の表紙を飾っている。2023年7月に日向坂46を卒業し、俳優として活躍する影山が、表紙&巻頭グラビアに初登場。今年はすでに2作の連続ドラマに出演し、5月からは舞台『未来少年コナン』で、ヒロインのラナを演じる。影山が「これまで見たことがないような自分の表情を撮っていただけました」と語るように、美しさと表現力が増した艶やかな姿を見せている。同号にはそのほか、澄田綾乃、佐山すずか、鈴木ふみ奈などが登場する。
2024年04月23日レジェンドグラドル・沢地優佳(49)、イラストレーターのみうらじゅん(66)が22日、東京・神保町の書泉グランデで行われた写真集『Venus, y』(扶桑社)の出版記念イベントを開催した。みうらは、『週刊SPA!』(扶桑社)で20年近く、巻頭水着グラビアページ『グラビアン魂』の連載を続けてきた。長きにわたりグラビア界の栄枯盛衰を見つめ続けてきたみうらが、「最高の熟女」と呼ぶ沢地とタッグを組んで写真集を初プロデュースした。すべてのカットは、みうらの描いたエスキース(撮影用の下絵)をもとに撮影され、“みうらの考える究極のグラビアの再現”と言うべきカットが収録されている。まずは沢地1人で登場。沢地は「なぜかサブカルの巨匠が日の当たらない私に脚光を浴びさせていただいたっていう感じで、なんか非常に恐縮しております」と振り返る。「1番最初に『週刊SPA!』の『グラビアン魂』を拝見させていただいたのが18年前。その中で私が参加させていただいたのがちょうど3年前。その3年前の時期は、コロナ禍で本当に時間がとってもあったので、エスキースをいっぱい見てイメージをした」と明かすと、お気に入りショットについては「全部なんですけど…。この写真集は、露出がそんなにすごくないんです。私は、どちらかというと巨乳が売りなんですけど、とてもお尻がステキに映されています」とアピールした。その後、みうらが花束を持って登場。みうらは「きょう、初めてお会いしたので、こっち(沢地の方)を見てしゃべることができない」と緊張しきりだった。沢地は「『グラビアン魂』に参加させていただけると思っていなかった。それが写真集になって…。夢が現実になりました」と感心すると、みうらも「こっちの夢が現実になりました」と応じて笑顔が広がった。写真集プロデュースは逆オファーだったそう。「『させて』と僕が言いました。全て僕がやりました。僕がどうしても紙の写真集が出してほしくて。でも、出版不況というじゃないですか。だから、なかなか出せないのかもしんないんだけども『これからは紙対応より紙媒体』と。使われると思うので言っておきます(笑)。出版社の人が紙媒体の写真集を出さなくなってきてるから、今一度ここで、出すんだ、ということにしたかった。で、出せるんだっていう事実を作れば、他の方もまた出すかもしれないから」と熱弁した。その中でも沢地の写真集にした理由については、みうらは「どうしても沢地さんの紙の写真集がすごく欲しくて。売ってたら僕は買ってたので」と明かしていた。沢地にとっても渡りに船。「もともと本当に紙が好きで、雑誌が好きで、グラビアが好きでやってきた。何事もいい時も悪い時も続けることが大事だと思っている。そこを見出してプロデュースしてくださった気がするので、出したからには頑張る。いいものを作っていただいたと本当に思ってるので、自信を持っている」と感謝しきり。「棺桶にはを『Venus, y』を敷き詰めたい」と沢地が話すと、みうらは「その前に俺が先に死ぬから僕がやります」と応じて笑いを誘っていた。また、紙にこだわるワケも。「写真集をスクラップに貼るのが好きなんですよ。で、デジタル写真集のヤツをプリントしてもらって貼るのは、やっぱり違うんですよね。解像度もだいぶ上がってると思うんですけども、紙特有のあの深さみたいなやつはデジタルでは絶対に出ない」と力説。「写真集をよく買うんだけど高いんだよね。みんなやっぱり安い方にばっかり流れて。グラビアの紙写真集の文化っていうのは、ほっといたら終わると思う。今、出版社もデジタル部門の方がメインになってる。ここは、みんなで協力してやらないと、この文化が滅びると思う。絶滅危惧種な感じがして今回ぜひとも紙でと思った」と熱い思いを口にしていた。
2024年04月22日バイオリニストでタレントの松尾依里佳(40)が1日、自身のインスタグラムを更新し、4月からホリプロに移籍することを発表した。松尾は「いつも応援してくださっている皆さま」と題し、「ご報告させていただきます。この度、ホリプロに移籍することになりました」とコメント。「これまで私が15年以上、お世話になりましたエクステンションの皆さまには、多くの貴重な経験をさせていただき、心から感謝しております」と述べた。「これからも音楽家として、そして二児の母として、日々成長できますよう精進を続け、ホリプロのみなさまにお支えいただきながら、活動に努めてまいります」とし、「今後とも応援していただけますと大変嬉しいです。これからもどうぞよろしくお願い申し上げます」と締めくくった。
2024年04月01日2024寺西優真「ひまわり」実行委員会では、シンガーソングライター寺西優真の新曲が3月にリリース(予定)されるにあたり、ミュージックビデオを制作。その「出演権」を巡ってオーディションを開催いたします。ヒロイン役に元まねきケチャ・宮内凛、ヒロインの友人役に元AKB48・Team8・福留光帆の参加が決まりました。※地上波テレビ番組のエンディングテーマ曲にもなり(後日情報解禁)、ミュージックビデオも放送されます。寺西優真 新曲「ヒマワリ」 ミュージックビデオ出演オーディション寺西優真が作詞・作曲・編曲した待望のラブソング!故郷から夢を追いかけて「東京」にやってきた青年。その成功を願って待つ大切な人たち。時は巡り失われてしまった人や街。震災で感じた自然の怖さとはかなさを描いたバラード。【募集概要】応募者の特性に合わせて役柄を設定していきます。ヒロインの同級生役などグランプリコレクション内:寺西優真 新曲「ヒマワリ」 ミュージックビデオ出演オーディション! 応募条件:18歳から25歳までの女性(プロアマ問わず)制服が似合う方撮影日に千葉まで来れる方撮影日 :2024年2月15日(木) 午後場所 :千葉の撮影スタジオ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月07日飛び込み選手の馬淵優佳が3日に自身のアメブロを更新。現役を引退し海外へ移住したことを報告した。この日、馬淵は「ご報告」というタイトルでブログを更新。「ニュースでご覧になった方もいると思いますが、飛び込みを引退しました!」と2日に現役引退を発表したことについて言及し、花束を手にした自身の姿を公開した。続けて、自身のブログについて「よく練習のことを書いたりしましたが、その際にたくさんコメントをくださって応援してくださってありがとうございます」と感謝のコメント。「しばらく子供と離れることが多かったので今後は娘たちとの生活を大切にしようと思います」と述べ「ということで、オーストラリアに住んでます!」と報告した。また「これからはオーストラリアでの様子も少しずつアップしていこうかなと思う」とつづり「今後のアメブロは海外で子育て奮闘してる私の日常みたいなブログになるかと思います」と説明。最後に「引き続き、暇な時にでもみてくださいねー!」と呼びかけ、ブログを締めくくった。
2024年02月05日元卓球選手でタレントの石川佳純、俳優の志尊淳が11日、都内で行われた「第21回ベストフォーマリスト授賞式」に出席した。「ベストフォーマリスト」は、日本フォーマル協会がより豊かで充実したフォーマルシーンの普及を目的に、この1年間に活躍してフォーマルウェアが似合う各界の著名人を選ぶというもの。4年ぶりの開催となった今年は、女性部門に石川佳純、男性部門に志尊淳が選ばれた。シルバーのラメが入った豪華なドレス姿で登壇した石川。豪華なドレスは「今回が初めてです(笑)」と照れ笑いを浮かべつつ、「縦向きにつけていただいたラメはすごく美しくて華やかで大好きです」とお気に入りのポイントを。同賞の受賞には「最初お話をいただいて本当にビックリしましたが、大変光栄に思っています」と笑顔を見せた。イベントには志尊のエスコートで登場。「すごくうれしかったですし、初めて志尊さんにお会いできてすごく格好良くて光栄でした」と満足げ。それを受けた志尊は「エスコートに慣れてないのでこれからしっかりエスコートができるように心掛けたいと思います」と反省の弁も、「僕はテレビで応援していた立場だったので、プレイとは全く違う石川さんはすごくおキレイだしゴージャスで色気もあって素敵だと思いました」と語った。また、石川は「華やかなドレスを着た時は格好良いドレスに見合うような姿勢や所作などを学んでいきたいと思います」と背筋が伸びる場面も。続いてフォーマルウェアを着て行ってみたい場所を問われた志尊は「ゆくゆくは自分の結婚式で着れたらイイなと」と話すも「今のところは全く予定がないので、しっかり授賞式で呼ばれるような人間になってそこで披露したいと思います」と答えた。最後に今年1年を振り返り、石川が「私は5月1日に現役を引退して、今までの人生で一番変化があった1年でした。これからは新しいことにどんどチャレンジして学び、成長し続けられる自分でいたいと思います」と抱負を。一方の志尊は「ちょうど連続ドラマの撮影をしていてとても忙しい日々を過ごしています」とまだまだ今年1年を振り返る余裕がないそうだが、「残り2カ月は身体に気をつけてただただちゃんと乗り越えられるようにしてきたいと思います」と気を引き締めていた。
2023年10月11日西島秀俊&内野聖陽がW主演を務める「きのう何食べた?season2」が10月6日(金)より放送開始されることが決定。坂東龍汰と朝倉あきが新キャストとして、ドラマでは初登場となる田渕と千波を演じる。原作は、シリーズ累計945万部(電子版を含む)突破のよしながふみによる同名人気漫画(講談社)。2LDKのマンションで同居する、料理上手で几帳面・倹約家の弁護士・筧史朗(通称・シロさん)と、その恋人で人当たりの良い美容師・矢吹賢二(通称・ケンジ)の毎日の食を通して浮かび上がる、ほろ苦くてあたたかな日々を描く。2019年4月クールにseason1が放送され、最終回終了後には“何食べロス”となる人々が続出するなど人気を集めた本作は、2020年元日に正月スペシャルドラマが放送、2021年には映画化もされ大ヒットを記録した。そんな本作に、新キャストとして坂東龍汰と朝倉あきが出演。「王様に捧ぐ薬指」も記憶に新しい坂東さんは、賢二(内野聖陽)が働く美容室「フォーム」のスタッフ・田渕剛を、「それってパクリじゃないですか?」などで知られる朝倉さんは、田渕の彼女・逸見千波を演じる。田渕は誰に対しても思ったことを何でも言ってしまうところがあるものの、裏表がなくさっぱりとした性格。また、千波は出版社で校正の仕事をしており、家事をきっちりこなすが、料理が微妙に美味しくない…という役どころ。田渕と千波のエピソードは、ドラマでは今回が初登場。順調に交際していたはずの田渕と千波ですが、ある日、突然千波が同棲していた部屋を出ていくことに。その原因は“料理”!?坂東さん演じる田渕がつくる1品にも注目だ。「season1から大好きだったドラマ」に出演が決定したことに「ワクワクしました」という坂東さん。「この作品ならではの『食べるシーン』が思っていたよりも難しかったです。美味しくて勢いのまま口に入れすぎると上手く喋れなかったり…!なかなか苦戦しました」と、撮影の様子を明かした。現場の雰囲気がとても心地が良いそうで、「特にケンジ役の内野さんには田渕くんを演じる上でのヒントやアドバイスを沢山いただき助けてもらいました。嬉しかったですし、学ぶことだらけでした」とコメントした。朝倉さんも「長いことよしながふみ先生の一ファンでしたので、まさか自分がその原作のキャラクターを演じることができるとは、まるで夢のようでした」と喜びをコメント。「シロさんとケンジさんに負けず、田渕くんと千波も大変素敵なカップルで、演じながらとても幸せなひとときだなあと感じていました。ドラマ・原作と同じく長く愛されることを願いたいです。見てくださる方にも、千波さんの不器用ながらも芯の通ったところに共感していただけたら」と、演じるカップルをアピールした。「きのう何食べた?season2」は10月6日(金)より毎週金曜深夜24時12分~テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、テレビせとうち、テレビ北海道、TVQ九州放送にて放送開始。(シネマカフェ編集部)
2023年09月08日日向坂46の一期生・影山優佳の卒業セレモニーが、7月19日(水) に東京国際フォーラム ホールAで開催された。影山は、2016年5月に前身グループの「けやき坂46」(通称・ひらがなけやき)に加入。一時は学業のため2年にわたって休業するが、復帰後は東大生たちにも引けを取らないクイズ力や、元日本代表も認めるサッカーの知識をいかして、グループの知名度アップに貢献してきた。その影山のアイドルとしてのラストステージは、歌はもちろん、「影山優佳のやり残したこと」としてクイズやラジオの公開収録まで盛り込んだ、バラエティ豊かな内容になった。オープニングのVTRは、影山ら一期生がオーディションに合格したときから現在までの秘蔵写真で構成。そして影山最後の参加作となる9thシングルの制服衣装を着たメンバーたちが登場。キャプテンの佐々木久美が「今日で日向坂46での影山をステージで見られるのは最後なんですけれども、この最後のステージをおひさまのみなさんと一緒に影のことを一緒に見届けたいなと思っております」と語り、今日の主役である影山を呼び込んだ。ステージ奥から登場した影山は、「こうしてみなさんの前で最後のご挨拶ができる場をつくっていただけたことが本当に光栄ですし、何より日向坂としてというか、みんなと一緒にまたステージに立てたことがすごくすごく光栄で誇りに思ってます」と挨拶した。ここで、各期からひとりずつメンバーがコメント。一期生・高本彩花は「本当にだいぶ先だと思ってたんだけど、本当に今日が来てしまって、最後に一緒にできるイベントだから、笑顔で送り出せるように、今日髪型をかげに決めてもらって。そしたら、サッカーボールみたいになって(笑)。だから今日はちょうどいい。私、サッカーボールだから(笑)、サッカーボールだよっていう」。二期生・丹生明里は「本当に彩ねえさんの言ったとおり、影ちゃんが卒業発表されてからこの日があっという間に来てしまったんですけど、やっぱりかげちゃんとこうしてステージに立てる機会も本当に久しぶりで、すごくうれしいので、最後はみんなで日向坂としてのかげちゃんの姿をみんなで見送りたいなって思います」。三期生・上村ひなのは「私も大好きな影さんが卒業されるのを本当にまだ実感できてなくて。さっき舞台袖でハイタッチをしていただいたときに、ようやくちょっと実感が湧いてきたんですけど、本当にいろんなものをいただいてばっかりなので、今日は後輩の三期生としても、影さんにたくさんのものをお返しできるように、プレゼントできるように頑張りたいと思います。よろしくお願いします」。四期生・渡辺莉奈は「寂しいです。入ったばかりですごく緊張してるときにも影山さんはすごく優しくて、たくさん話しかけてくださったのがすごく印象に残ってるので、今日は私がたくさんお話できたらうれしいなって思います」と語った。グループ最年少の渡辺のコメントに対しては、影山も「じゃあ、イベント後にどっか行きますか?(笑)」とデレデレの様子だった。ここからは、影山の1st写真集のタイトル『知らないことだらけ』にちなんで、「影山優佳の知りたい11のことクイズ」と題したコーナー。「焼き鳥で一番好きな部位は何でしょう?」「お母さんに一番怒られてきたことは何でしょう?」といったマニアックな問題を、期別に分かれたメンバーたちが早押しクイズで答えた。ハイライトは、「影山優佳がカラオケで必ず歌う曲は何でしょう?」という問題に対して、四期生の岸帆夏が自分も歌うという理由から「残酷な天使のテーゼ」と答えて正解したシーンや、1番入れ替わってみたいメンバーは誰でしょう?」という問題に対して前のメンバーに被せる形で「じゃあ私?」と答えた髙橋未来虹が正解だったシーンだった。次のコーナーは影山がパーソナリティを務めていたTOKYO FMのラジオ番組『日向坂46のほっとひといき!』の公開収録。卒業セレモニーでやりたいことをスタッフから聞かれた影山が、真っ先に提案したのがこの企画だったという。現在もパーソナリティを務める佐々木美玲とディレクターから無茶振りされる形で即興ラップにチャレンジした影山が、「今日は俺の卒セレみんなに会いたいセレブレーションみーぱんが隣りにいるところでちょっと緊張してるよYO!」と言ったところで「止めて止めて!」と珍しくギブアップしていた。その後も、美玲と一緒に現在パーソナリティを務める河田陽菜、富田鈴花が合流し、さまざまなことを語り合った。また、コーナー間に挟まれたVTRでは、影山がさまざまなことにチャレンジ。最後に得意なリフティングに挑戦し、なんと人生最高記録となる16回を達成。勝負強さを発揮した。影山優佳「私の行動原理のすべてが日向坂にある」ここで影山を囲んで全員でトーク。メンバーの質問に影山が答えていく。数々の資格を持っていることで知られる影山は、現在17の資格を持っていることや、自分の好きなパーツは左頬のエクボであることなどが明かされた。さらに、勉強だけではなく運動神経もいい影山が苦手なものとして、逆上がりとマット運動に挑戦したVTRも上映。鉄棒を前にして、口数は多いものの無様に尻もちをつくシーンや、マットの上ででんぐり返しをしようとするもののどうしても途中で倒れる姿が流された。影山は「初めて客観的に自分を見て、ちゃんと引いた」と言っていたが、同期の潮紗理菜が「影にもできないことがあるんだと思って嬉しかった。元気出た、ありがとう」と言うように、影山の新鮮な姿に一同和んでいた。だが、これも苦手だというマッチ棒を使った謎解きに唯一正解し、「苦手とは何だったのか?」とメンバーから突っ込まれた。ここからはライブコーナー。過去の影山優佳の映像素材をふんだんに使ったVTRとともに、「Overture」が流れる。そしてステージには影山を含む一期生たちが登場し、「永遠の白線」「おいで夏の境界線」を続けて歌唱した。この2曲は、それぞれ2017年、2018年の夏にリリースされた楽曲。歌い終わってから選曲の理由を聞かれた影山は、「今日やるからには、一期生でみんなで思い出のある曲をやりたいなと。『おいで夏の境界線』は学業で休業していたので、みんなとやる機会がなかったので、こうしてできて嬉しいです」と答えていた。続いては影山・東村芽依・高瀬愛奈によるユニット曲「夏色のミュール」と、影山・金村美玖・富田・上村によるユニット曲「その他大勢タイプ」。こちらも休業や、耳の特性のためライブを休んでいたことにより、披露する機会が少なかった楽曲で、この最後のステージでしっかりやりきった形だ。ここで四期生も含めて全員をステージに呼び込むと、影山による「めちゃくちゃみなさん盛り上がってく準備できてますか」というアオリから、「誰よりも高く跳べ!2020」を披露。けやき坂46時代からライブの定番曲になっているキラーチューンだが、グループにとって転機となった2018年の日本武道館公演の最終日、ダブルアンコールを受けてこの曲を披露した際、影山が「皆さん!もっともっと盛り上がっていくぞー!」と絶叫したことが思い出される。そんな曲を最後のステージで四期生も含むグループ一丸になって歌いながら、いつもはキャプテンの久美が行う大サビ前のアオリを影山が担当。楽しそうな笑顔で「跳べー!」と声を上げた。そして、影山のインタビューVTRが流される。両親に背中を押されてけやき坂46のオーディションを受けたことや、フォーメーション発表で「みんなの苦しそうな顔見てるのがしんどい」と感じていたこと、休業中にグループの活躍を見ながら「このまま自分はフェードアウトしてったらいいな」と考えていたことなどが赤裸々に語られる。しかし、最後に日向坂46というグループについて聞かれると、「日向坂というグループがあるからこそ頑張れてきた。私の行動原理のすべてが日向坂にあるから」「自分が存在することを認めてくれた場所」「まとめると、大好きなんですよね」と溢れんばかりの思いを語った。けやき坂46の“始まりの曲”を一期生とともに披露VTRが終わると、ステージに真っ赤なドレスに身を包んだ影山が登場。便せん6枚にわたって綴ったメッセージを読み上げた。「こんちゃ!日向坂46の影山優佳です。今回は影山優佳卒業セレモニーに足を運んでくださったり、配信を見てくださったり、本当にありがとうございます。あ、あともうひとつ自己紹介をさせてください。あなたのハートにゲーゲンプレス!こんにちは、日向坂46の影山優佳です!ありがとうございます。私はですね、今までこの日向坂のグループでの活動の中で、このキャッチコピーを披露することが実はあまりなかったので、これも私のやり残したことということで、今この場にいる皆さん、配信をご覧のみなさんと一緒に叶えられたことが本当にうれしいです。聞いてくださってありがとうございます。今年の2月17日に卒業発表をしてから丸5カ月が過ぎました。私が卒業を決意したときからすると、もう1年以上経っていたのかなと思います。加入したばかりの頃の私も、高校の単位が足りなくて活動休止をした私も、自分のすべてだと思っていたものを失っていた頃の私も、今こうしてこんなにも素敵な場所で素敵なみなさんに私の卒業を祝ってもらえることを想像できてなかったんじゃないかなと思います。ここから私のこれまでだったり、今の思いなど、少し込み入った話をするかもしれません。伝わりにくい表現がありますことをお許しください。私は先ほど挙げたような人生の分岐点の時間に深く谷底に突き落とされたような時間を過ごしてしまったこともありました。人は私を完璧だと言ってくれるけど、私は完璧じゃない。だからこそ完璧じゃないといけない、完璧にならなければならないのだと、完璧でなければ私じゃないのだと、常に私という存在に後ろめたさを感じていました。卒業してから今日までも、正直怖い思いを、悲しい思いをするなどして自分自身へ不安を感じることがよくありました。でも今はこーんなにもこんなにも私のことを支えてくれる人が、直接であってもなくても応援の声をかけてくれる人がいるんだと、みなさんの力を借りて胸を張ることができています。本当にありがとうございます。振り返ると休業から明けて復帰することを勧めてくれたのも、なかなかに負荷の高い個人活動との両立を応援し続けてくれたのも、メンバーのみんな、スタッフのみなさま、そしてこのみなさんでした。今の私はみなさんのおかげでここに立てています。そんな中で私は今でも少し後悔していることがあります。それは、耳の特性でライブに不安を感じているとカミングアウトしたことです。これを言ったことによってみなさんが私たちのライブで感じてもらった幸せとか勇気とか元気とか楽しさの記憶が、影ちゃんに無理をさせてしまったのかもしれないなっていう申し訳なさの記憶に、私のせいでもしかしたら塗り替えられてしまったかもしれない。そんな人もいるかもしれないと思いました。本当にごめんなさい。今の状態で言うと、舞台観に行くの好きだったり、あるいはライブの多くも観に行くことができる程度なんですね。もしかしたらこうやって立つこともできるかもしれません。ただ、こんなにたくさんの愛のこもったみなさんに来ていただく、大きな会場でより日向坂のライブは、だんだん私にとってはこのイヤモニの中の音、耳の中の音がとても大きな音に感じてしまうということがあります。だけと言えばそれだけのことです。でも私にとって大好きな日向坂のライブで苦しい顔をしてしまったり、気が滅入って気が散ってしまって思うようなパフォーマンスができなかったりする自分が心底許せませんでした。ライブをお休みさせていただくというお知らせは、みんなのようにまた輝いていけるために、いつも無理をしすぎてしまう私自身を許してあげられるように自分に素直にならなきゃな、変わらなきゃな、と思っての言葉でした。そしてそのあとの期間で常に輝き続ける必要はないんだよっていうことをみなさんに教えていただきました。そのおかげで今はもうちょっと周りが見えるようになって気持ちも穏やかになってきて、私、日向坂大好きだなあってこととか、表現の活動私大好きなんだなっていうことが実感することができています。今は視力が2.0で、ちょっと人混みが苦手で、家の外から夜ご飯の匂いを当てられるみたいな、そういうちょっと感覚の鋭い自分が好きでいたいって思えるようになって、みなさんにも自分自身を愛して、というのは、今こうして聞いてくださっているファンのみなさんだけじゃなくて、メンバーにも伝えたい言葉です。自分を愛してください。メンバーへのより深い思いみたいなのをこういうスピーチで話すと思うんですけど、なんかちょっと気恥ずかしいので、それぞれにお手紙を書いてきたので、また後で渡したいと思いますが、ここではちょっと軽くお話しようかなと思います。同期!先にいなくなってごめん!一期は誰かがやめるときは『せーの』でみんながやめるときだっていう話が大好きだった。私が甘えられるようになったことを成長だと言ってくれてありがとう。みんなに会えたことが私の人生の誇りだよ!後輩!ひらがなけやき、日向坂に入ってきてくれてありがとう。このグループを愛してくれてありがとう!前に進みたいのに前がわからなくなることだって、自分が何者かわからなくなることだって、まあだいたい笑ってりゃなんとかなる!私が人生をもって証明するぞ!これからを頼んだぞ!はい。すみません。失礼いたしました。ちょっと意気込んでしまいました。改めていろいろな挫折や失敗がこの身に降りかかっても、メンバー、スタッフさん、そして今こうしてあたたかい眼差しを向けてくださっているみなさんが背中を押してくれたから今の私があります。私って本当に幸せ者です。出会ってくださってありがとうございます。これからのことについて話したいと思います。まず抽象的なことで言うと、先ほどのVTRでもあったんですけど、自分を許せるようになりたいです。そしてもっともっともーっと大きな人間になって、ある日どこからか『あ、影山優佳ちゃんって日向坂にいたんだね。日向坂ってすごいんだね』みたいな話が聞こえてくるようになったらいいなって思います。具体的にって言うと、どうなっていくかは私自身もわからないです。お芝居を観ることが大好きなので、そちらに踏み入っていくのかもしれないし、あるいはちょっと充電するかもしれないです。また不思議なようわからん資格とか見つけて勉強するのかなっていうこともあるかもしれないです。それでもみなさん、どの未来になっても私をあたたかく見守っていてくれませんでしょうか?ありがとうございます。見守らなくても、なんかちょっと頭の片隅にでも、脳内メーカー端のちょんくらいでも入れてもらえたらなって思います。そして日向坂をよろしくお願いします。日向坂はこれからです。最後にひとつ私らしくここで豆知識をお話ししたいと思います。一番星とは夕暮れのときに空を見上げて、あなたが一番はじめに見ることのできた星です。そうです。あなたがはじめて認識した星です。あなたにとっての一番星は何ですか?先ほどみなさんから輝き続ける必要はないと教えてもらったと話したんですけど、あなたが方向だったり目標だったりを見失ってしまったときにパッと辺りを照らせる、そんなあたたかい星に私はなりたいです。これからも日向坂46をよろしくお願いします。影山優佳もちょっとだけよろしくお願いいたします。と、まあここまで書いたんですけど。やっぱりねえ、寂しいのよ!(笑)。メンバーに会えなくなることも、みなさんに会えなくなることも寂しい、悔しい。せつないけど、だからこそもっと頑張ってはいつくばって生きていきます。これからもよろしくお願いします。2023年7月19日、日向坂46・影山優佳!」ここで影山にサプライズで一期生が登場。「ない段取りだったから」と怯える影山を囲んで、けやき坂46が初めてもらった始まりの曲である「ひらがなけやき」をアカペラで歌った。「ほんとに、一期生でいられて幸せだった」「この一期生じゃなかったら頑張れてなかったなと思うので」「卒業したら友だちになれると思うので」と言いながら、影山は思わず涙をこぼした。そして全員が呼び込まれ、それぞれ影山へのメッセージを伝える。髙橋や河田陽菜らが号泣しながら語る姿に、観客は胸を打たれた。最後に、久美が一期生を代表してメッセージを伝えた。「本当に影が日向坂にもたらしてくれたものっていうのは、ほかの何にも代えられない、本当に素敵な景色だったし、すごい甘えるのが苦手で不器用なところも私たちは全部知ってるし、影の日向坂にくれた愛は全員にちゃんと伝わってるから本当にこうやってみんなで送り出すことができたのも本当にうれしいし、影と同期で、そして私たちのもとに大変なことがあったのに帰ってきてくれてありがとうっていう気持ちでいっぱいです。自分のことをおろそかにしがちだから、これからはちゃんと自分のことを一番に考えて素敵な人生を歩んでください。これが本当に全員からの願いです。本当に今までありがとう。卒業おめでとう!」これを受けて、再び影山からラストメッセージ。「ありがとう。いやー、びっくりしたなあ。まさか。私は今までサッカーだったりクイズだったり、いろいろ自分にできることを、自分にしかできないことにしてそれが日向坂のためになってたらいいなあ、なんて思ってたけど、本当は心の中では私の活動は何の役にも立てないんじゃないかなってずっと思ってて。ファンの人からもらう、あるいはメンバーからもらう『ありがとう』の言葉でさえも、本物ではないかのように感じてしまうときもありました。でも今こうしてサプライズで素敵な言葉と素敵なお花をくれて、みなさんがあたたかくそれを見守ってくださって、このグループの一員になれてよかったなって思います。これからこのグループの外からこのグループの幸せをもっともっと増やせるように頑張っていきたいと思います。これからもよろしくお願いします」イベントのラストは、卒業する影山のために作られた最初にして最後のセンター曲「友よ一番星だ」を披露。青春感のある曲調で、去りゆく者と仲間の思いを歌い、幕を閉じた。撮影:上山陽介<公演情報>日向坂46『影山優佳卒業セレモニー』7月19日(水) 東京国際フォーラム ホールA開演19:00セットリストM1. 永遠の白線M2. おいで夏の境界線M3. 夏色のミュールM4. その他大勢タイプM5. 誰よりも高く跳べ!2020M6. 友よ一番星だ配信チケットはこちら:<リリース情報>日向坂46 10thシングル『Am I ready?』7月26日(水) リリース●初回仕様限定盤TYPE-A(CD+Blu-ray):1,900円(税込)●初回仕様限定盤TYPE-B(CD+Blu-ray):1,900円(税込)●初回仕様限定盤TYPE-C(CD+Blu-ray):1,900円(税込)●初回仕様限定盤TYPE-D(CD+Blu-ray):1,900円(税込)※初回仕様限定盤・封入特典:応募特典シリアルナンバー封入・メンバー生写真(各TYPE別31種より1枚ランダム封入)●通常盤(CDのみ):1,100円(税込)購入リンク:<ツアー情報>日向坂46『Happy Train Tour2023』大阪・大阪城ホール8月30日(水) 開場16:30 / 開演18:008月31日(木) 開場16:30 / 開演18:00神奈川・横浜アリーナ9月12日(火) 開場16:30 / 開演18:009月13日(水) 開場16:30 / 開演18:00愛知・日本ガイシホール9月23日(土) 開場16:00 / 開演17:309月24日(日) 開場16:00 / 開演17:30宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ10月6日(金) 開場16:30 / 開演18:0010月7日(土) 開場16:00 / 開演17:30福岡・マリンメッセ福岡 A館10月14日(土) 開場16:00 / 開演17:3010月15日(日) 開場16:00 / 開演17:30関連リンクオフィシャルサイト::
2023年07月20日アイドルグループ・日向坂46の1期生・影山優佳の卒業セレモニーが19日、東京国際フォーラム ホールAで行われた。影山は、2016年5月に前身グループの「けやき坂46」(通称・ひらがなけやき)に加入。一時は学業のため2年にわたって休業するが、復帰後は東大生たちにも引けを取らないクイズ力や、元日本代表も認めるサッカーの知識をいかして、グループの知名度アップに貢献してきた。その影山のアイドルとしてのラストステージは、歌はもちろん、「影山優佳のやり残したこと」としてクイズやラジオの公開収録まで盛り込んだ、バラエティ豊かな内容になった。セレモニー終盤には、真っ赤なドレスに身を包んだ影山が、便せん6枚にわたって綴ったメッセージを読み上げた。「こんちゃ! 日向坂46の影山優佳です。今回は影山優佳卒業セレモニーに足を運んでくださったり、配信を見てくださったり、本当にありがとうございます。あ、あともうひとつ自己紹介をさせてください。あなたのハートにゲーゲンプレス! こんにちは、日向坂46の影山優佳です!ありがとうございます。私はですね、今までこの日向坂のグループでの活動の中で、このキャッチコピーを披露することが実はあまりなかったので、これも私のやり残したことということで、今この場にいる皆さん、配信をご覧のみなさんと一緒に叶えられたことが本当にうれしいです。聞いてくださってありがとうございます。今年の2月17日に卒業発表をしてから丸5カ月が過ぎました。私が卒業を決意したときからすると、もう1年以上経っていたのかなと思います。加入したばかりの頃の私も、高校の単位が足りなくて活動休止をした私も、自分のすべてだと思っていたものを失っていた頃の私も、今こうしてこんなにも素敵な場所で素敵なみなさんに私の卒業を祝ってもらえることを想像できてなかったんじゃないかなと思います。ここから私のこれまでだったり、今の思いなど、少し込み入った話をするかもしれません。伝わりにくい表現がありますことをお許しください。私は先ほど挙げたような人生の分岐点の時間に深く谷底に突き落とされたような時間を過ごしてしまったこともありました。人は私を完璧だと言ってくれるけど、私は完璧じゃない。だからこそ完璧じゃないといけない、完璧にならなければならないのだと、完璧でなければ私じゃないのだと、常に私という存在に後ろめたさを感じていました。卒業してから今日までも、正直怖い思いを、悲しい思いをするなどして自分自身へ不安を感じることがよくありました。でも今はこーんなにもこんなにも私のことを支えてくれる人が、直接であってもなくても応援の声をかけてくれる人がいるんだと、みなさんの力を借りて胸を張ることができています。本当にありがとうございます。振り返ると休業から明けて復帰することを勧めてくれたのも、なかなかに負荷の高い個人活動との両立を応援し続けてくれたのも、メンバーのみんな、スタッフのみなさま、そしてこのみなさんでした。今の私はみなさんのおかげでここに立てています。そんな中で私は今でも少し後悔していることがあります。それは、耳の特性でライブに不安を感じているとカミングアウトしたことです。これを言ったことによってみなさんが私たちのライブで感じてもらった幸せとか勇気とか元気とか楽しさの記憶が、影ちゃんに無理をさせてしまったのかもしれないなっていう申し訳なさの記憶に、私のせいでもしかしたら塗り替えられてしまったかもしれない。そんな人もいるかもしれないと思いました。本当にごめんなさい。今の状態で言うと、舞台観に行くの好きだったり、あるいはライブの多くも観に行くことができる程度なんですね。もしかしたらこうやって立つこともできるかもしれません。ただ、こんなにたくさんの愛のこもったみなさんに来ていただく、大きな会場でより日向坂のライブは、だんだん私にとってはこのイヤモニの中の音、耳の中の音がとても大きな音に感じてしまうということがあります。だけと言えばそれだけのことです。でも私にとって大好きな日向坂のライブで苦しい顔をしてしまったり、気が滅入って気が散ってしまって思うようなパフォーマンスができなかったりする自分が心底許せませんでした。ライブをお休みさせていただくというお知らせは、みんなのようにまた輝いていけるために、いつも無理をしすぎてしまう私自身を許してあげられるように自分に素直にならなきゃな、変わらなきゃな、と思っての言葉でした。そしてそのあとの期間で常に輝き続ける必要はないんだよっていうことをみなさんに教えていただきました。そのおかげで今はもうちょっと周りが見えるようになって気持ちも穏やかになってきて、私、日向坂大好きだなあってこととか、表現の活動私大好きなんだなっていうことが実感することができています。今は視力が2.0で、ちょっと人混みが苦手で、家の外から夜ご飯の匂いを当てられるみたいな、そういうちょっと感覚の鋭い自分が好きでいたいって思えるようになって、みなさんにも自分自身を愛して、というのは、今こうして聞いてくださっているファンのみなさんだけじゃなくて、メンバーにも伝えたい言葉です。自分を愛してください。メンバーへのより深い思いみたいなのをこういうスピーチで話すと思うんですけど、なんかちょっと気恥ずかしいので、それぞれにお手紙を書いてきたので、また後で渡したいと思いますが、ここではちょっと軽くお話ししようかなと思います。同期! 先にいなくなってごめん! 1期は誰かがやめるときは『せーの』でみんながやめるときだっていう話が大好きだった。私が甘えられるようになったことを成長だと言ってくれてありがとう。みんなに会えたことが私の人生の誇りだよ!後輩! ひらがなけやき、日向坂に入ってきてくれてありがとう。このグループを愛してくれてありがとう! 前に進みたいのに前がわからなくなることだって、自分が何者かわからなくなることだって、まあだいたい笑ってりゃなんとかなる! 私が人生をもって証明するぞ! これからを頼んだぞ!はい。すみません。失礼いたしました。ちょっと意気込んでしまいました。改めていろいろな挫折や失敗がこの身に降りかかっても、メンバー、スタッフさん、そして今こうしてあたたかい眼差しを向けてくださっているみなさんが背中を押してくれたから今の私があります。私って本当に幸せ者です。出会ってくださってありがとうございます。これからのことについて話したいと思います。まず抽象的なことで言うと、先ほどのVTRでもあったんですけど、自分を許せるようになりたいです。そしてもっともっともーっと大きな人間になって、ある日どこからか「あ、影山優佳ちゃんって日向坂にいたんだね。日向坂ってすごいんだね」みたいな話が聞こえてくるようになったらいいなって思います。具体的にって言うと、どうなっていくかは私自身もわからないです。お芝居を観ることが大好きなので、そちらに踏み入っていくのかもしれないし、あるいはちょっと充電するかもしれないです。また不思議なようわからん資格とか見つけて勉強するのかなっていうこともあるかもしれないです。それでもみなさん、どの未来になっても私をあたたかく見守っていてくれませんでしょうか? ありがとうございます。見守らなくても、なんかちょっと頭の片隅にでも、脳内メーカー端のちょんくらいでも入れてもらえたらなって思います。そして日向坂をよろしくお願いします。日向坂はこれからです。最後にひとつ私らしくここで豆知識をお話ししたいと思います。一番星とは夕暮れのときに空を見上げて、あなたが一番はじめに見ることのできた星です。そうです。あなたがはじめて認識した星です。あなたにとっての一番星は何ですか? 先ほどみなさんから輝き続ける必要はないと教えてもらったと話したんですけど、あなたが方向だったり目標だったりを見失ってしまったときにパッと辺りを照らせる、そんなあたたかい星に私はなりたいです。これからも日向坂46をよろしくお願いします。影山優佳もちょっとだけよろしくお願いいたします。と、まあここまで書いたんですけど。やっぱりねえ、寂しいのよ!(笑)。メンバーに会えなくなることも、みなさんに会えなくなることも寂しい、悔しい。せつないけど、だからこそもっと頑張ってはいつくばって生きていきます。これからもよろしくお願いします。2023年7月19日、日向坂46・影山優佳!」ここで影山にサプライズで1期生が登場。「ない段取りだったから」と怯える影山を囲んで、けやき坂46が初めてもらった始まりの曲である「ひらがなけやき」をアカペラで歌った。「ほんとに、1期生でいられて幸せだった」「この1期生じゃなかったら頑張れてなかったなと思うので」「卒業したら友達になれると思うので」と言いながら、影山は思わず涙をこぼした。イベントのラストは、卒業する影山のために作られた最初にして最後のセンター曲「友よ 一番星だ」を披露。青春感のある曲調で、去りゆく者と仲間の思いを歌った。撮影:上山陽介
2023年07月20日ミュージカル『浜村渚の計算ノート』の制作発表会見が6月15日(木)に開催され、主演の桑原愛佳をはじめ、立石俊樹、藤岡真威人、井上小百合、朝隈濯朗、レ・ロマネスクTOBI、ダイアモンド☆ユカイ、演出の植木護が出席した。2007年より刊行されている青柳碧人による人気小説シリーズを原作に、学校教育から数学が消えてしまった社会を舞台に、天才的な数学センスを持つ女子中学生・浜村渚がテロに立ち向かう姿を描く。会見は桑原、立石、ユカイによる歌唱披露からスタート。劇団四季のミュージカル『アナと雪の女王』のヤングエルサ役で注目を集め、オーディションを経て今回の浜村渚役を勝ち取った桑原は力強い歌声を響かせた。桑原は「このような豪華なキャストのみなさんに囲まれて、初めて主演をやらせていただくプレッシャーもあるんですが、それ以上に渚ちゃんという素敵な女の子を演じさせていただくことへのワクワクの気持ちの方が大きいです」と満面の笑みを浮かべ堂々たる挨拶。そんな桑原について、演出の植木はオーディションをふり返りつつ「桑原さんの渚はツッコむところがなく、歌もキャラクターも素晴らしかった」と手放しで称賛を送る。渚をサポートする武藤刑事を演じる立石は刑事役初挑戦。「渚ちゃんの頼りになる存在になるべく熱量で稽古場を回していきたいと思います」と意気込む。この日は衣装の鮮やかな青いスーツ姿での出席となったが「こんなに青いんだ!と思いました(笑)」と驚きを口にする。ユカイは、政府の進める数学排斥の流れに対抗して「黒い三角定規」を結成し、テロを実行する“ドクター・ピタゴラス”を演じるが、実は桑原はユカイの娘と同い年とのこと。自身の役柄について「『バットマン』でいうところのジョーカーのような役割」と評し「優しいパパにならないように、命を懸けて敵役を頑張りたいと思います」と宣言する。本作が初舞台となる藤岡は「素晴らしいみなさまと新しいこと挑戦できることが嬉しいです」と喜びを口にする。演じる瀬島刑事は「予想以上にコミカルなキャラ」とのことで「敵のクセ強なキャラたちに負けないように頑張ります!」と語っていた。桑原は「数学に苦手意識を持っている方もたくさんいると思うんですけど、数学が好きな方もそうでない方も楽しんでいただける新感覚ミュージカルになっています。ぜひ劇場に見に来てください」と呼びかけた。取材・文:黒豆直樹
2023年06月22日舞台「星降る夜に出掛けよう」の公開稽古および取材会が11日に京都・南座で行われ、Hey! Say! JUMPの高木雄也、中山優馬、SixTONESの高地優吾が出席。互いの尊敬している点を明かした。ジョン・パトリック・シャンリィの戯曲集『お月さまへようこそ』とサン=テグジュペリの『星の王子さま』を題材に、重要無形文化財保持者(人間国宝)の坂東玉三郎が演出した今作。ビリー・ジョエルや安全地帯などの楽曲歌唱が盛り込まれた会話劇、玉三郎自らが歌詞を書き下ろした「星降る夜に」、そして3人のソロパフォーマンスなど見どころ満載の公演となっている。会見ではオンオフ問わず接点はあったのかと記者に聞かれ、思わず「あまりない……」と顔を見合わせる3人。高木は「同じ事務所」と改めて共通点を挙げつつ、「小さい頃は一緒にステージに立たせてもらったりしていたんですけど、最近はなかなか一緒にやる機会がなかったのですごく刺激的でした」と代表して今回の共演について話した。稽古を通して発見した新たな一面について高木は「高地くんが変な人だということが分かりました」と笑いを誘いつつ、「高地くんのおかげで稽古場がにぎやかになった。後輩だけど頼もしかったです」と感謝。中山も「ムードメーカーでしたね」と頷きつつ「玉三郎さんとの掛け合いが……」と話すと、高木が「コントです」と続ける。中山に「玉三郎さんはフレンドリーなんですけど、高地とは友達のよう」と説明され、高地が「稽古場でも椅子を一緒に並べてご飯を食べていました」と仲睦まじい様子を伝えると、高木は「先輩として最初はちょっとドキドキしていました(笑)」と垣根を感じさせない関係を振り返って微笑んだ。共演して感じた互いの尊敬できる点について質問が飛ぶと、高木は中山へ「立っているだけで様になる、かっこいいなと思いながら稽古場でずっと見ていました」と告白。芝居も「すごく好き。今後またお芝居を見に行きたいなって純粋に思いました」とすっかり惚れ込んだことを明かす。一方高地については「ピュアというか、突っ込んでいく度胸がものすごくあって、自分にはないものを持っていて羨ましい」と羨望の眼差しを向けた。中山は高木を「愚直な方」と表現。「今日もかなり緊張していたという話を終わってから聞いたんですけど、東京ドームでライブをされている方でもやっぱり緊張するんだなと。台詞量も一番大変だったと思うのですが、稽古場で見ていても、一歩ずつ進んでいかれる方で、そんなところを尊敬しています」と説明した。一方高地へは「その真逆」と話し始め、「とりあえずやってみる精神というか、飛び込んでみる勢いがすごくて。でも稽古が終わったら、毎回僕に『思うことある?』と聞いてきたり。色々やってみて試してみて進んでいこうとしている」と、高木とは違う稽古の進め方を紹介した。高地は高木について「ジャニーズJr.のときからお兄さん的存在で、稽古場でもドシッと構えてるという感じがしました。『緊張しぃだから』『台詞覚えるの遅いから』と言うんですけど、最終稽古のときにはしっかり自分の中に落とし込めている背中を見てかっこいいなと」と振り返りながら「あと、稽古場のときから長い髪の毛で色気を放っていましたね」と違った角度からの高木評も。以前同じグループで活動していた経験もある中山については「当時は全然優馬くんのことを分かってなかった」と話し、今回の共演で「舞台に対してすごく“変態性が光る”なって」とコメント。中山はすかさず「言葉選べよ」とツッコむ。高地は「今回はすごく難しい演目もあって、初めて見た方はどう捉えるんだろうなって思いながら『台本を読んでこう思ったんですけど、優馬くんどう思いました?」って聞いたら、考えたこともない方向からの発想が出てきたり」「台詞の中に出てくる『ドストエフスキー』について『知ってる?』と聞かれたときに、正直僕は全然勉強不足だったりして『よく分からないです』って言ったら1から教えてくれたりとか」と中山の舞台への姿勢を例示。「知識が豊富で『辞書』だと思っていました。聞いたら答えてくれるので、本当に何でも聞いちゃって」と語った。今作は、京都・南座で12日~21日まで、大阪松竹座で10月2日~28日まで上演される。
2023年06月13日日本の女子卓球選手として、三度のオリンピック出場を果たした石川佳純さんが、2023年5月1日、現役引退を発表しました。卓球女子・石川佳純、現役引退を発表同日、石川さんは自身のウェブサイトとSNSでコメントを発表しています。こんにちは。本日は皆様にご報告があります。私、石川佳純は、4月のWTTチャンピオンズ・マカオ大会をもちまして現役を引退することを決めました。最後の試合まで、これまで通りに集中し全力で戦う為に、事前にお伝えすることができませんでした。今年に入ってからは、大会毎に「この試合が最後になるかもしれない」と思いながら臨み、今、自分の中ではやり切ったという思いが強く、引退を決意した次第です。7歳で卓球を始めた私の、現役生活23年間にはたくさんの素晴らしい経験がありました。全日本選手権で5度の優勝を。オリンピックではロンドンから3大会連続でのメダル獲得。そして混合ダブルスでの世界一。他にも思い出深い試合はたくさんあります。14歳から日本代表として国際大会に参加させていただき、長い間、世界のトップレベルで戦ったこと、たくさんの夢を叶えられたことを幸せに思います。石川佳純オフィシャルウェブサイトーより引用自身を支えてくれた関係者に「常に高いモチベーションで自分自身を磨き続けることができました」と、感謝の思いをつづった、石川さん。また、ファンに向けて「私のプレーを見て、応援いただいた皆様の明日が、少しでも前向きになっているとしたら、自分自身こんなに嬉しいことはありません」と、長年の応援に対しても感謝のコメントをつづりました。なお、石川さんは同月18日に記者会見を予定しているとのこと。記者会見の場で、改めて石川さんが何を語るのか、注目が集まっています。[文・構成/grape編集部]
2023年05月01日森田優基(アニマルハウスユーキ)が日本最大級のペットイベントを盛り上げます!株式会社アデッソに所属する、YouTuber「森田優基(アニマルハウスユーキ)」がインターペット公式アンバサダーに就任致しました。インターペットは、3月31日~4月2日「第12回インターペット」(東京ビックサイト)、6月17日.18日「第1回インターペット大阪」(インテックス大阪)が開催されます。インターペット公式アンバサダー森田優基(アニマルハウスユーキ)インターペットについて「第12回インターペット」日時:3月31日~4月2日開催10:00~17:00場所:東京ビックサイト東1.2.3.7.8ホール「第1回インターペット大阪」日時:6月17日、18日開催場所:インテックス大阪1・2号館人とペットの豊かな暮らしを提案する、日本最大級のペットイベント。ペットフード、グッズ、IT家電など、600社以上のペット商材が大集合。ペットと一緒に来場OK!ショッピング、ワークショップ、コンテスト、ご当地グルメなど、楽しい企画も盛り沢山!第12回インターペット : 引用:インターペットHP森田優基とは森田優基多頭飼いするイケメン男のリアルすぎるモーニングルーティンがガチでヤバすぎた!【チャンネル登録者数1万人突破記念】<森田優基プロフィール>あらゆる生き物が大好きで、保護動物たちと暮らしている。チャンネル登録数22万を超える、動物系YouTuber。YouTubeでは、178匹の動物との毎日を投稿している。最近では、テレビ朝日「世界アニマル&キッズ動画SP」に出演。密着取材された。ミュージシャンとしても活動中!6月には、初のANNIVERSARY BIRTHDAYLIVE 2DAYSを開催!<森田優基SNS>〇YouTube: 〇twitter: 〇instagram: 〇Tiktok: ※中国SNSを開設し、日本のみならず、アジア全体に情報を発信している。〇bilibili: 〇Redbook: 〇Weibo: 〇Douyin: YouTube動画一緒に生活している動物との様子ミュージシャンとしても活躍中!株式会社アデッソは、 現在、インフルエンサーマーケティングが可能なアプリ「ENTAMAエンタマ」をローンチ中。ENTAMA : ENTAMA : 「ENTAMAエンタマ」☆WEBアプリ ☆AppStoreダウンロード ☆AndroidAPKダウンロード 所属事務所:株式会社アデッソHP: twitter: instagram: Facebook: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月31日アイドルグループ・日向坂46の影山優佳が23日、東京・千駄ヶ谷の国立競技場で行われたアディダス「サッカー日本女子代表 2023 ユニフォーム」発表会になでしこジャパンの小林里歌子選手、植木理子選手、藤野あおば選手、池田太監督、佐々木則夫JFA女子委員長とともに出席した。アディダス ジャパンは、公益財団法人日本サッカー協会とともに、2023年3月サッカー日本女子代表の新ユニフォーム(アウェイユニフォーム)を発表。この日は小林里歌子選手、植木理子選手、藤野あおば選手が新ユニフォームやトレーニングウエアを着用して登場し、MCには日向坂46の影山優佳が務めた。水色と桜色の新アウエイユニフォーム姿で登壇した藤野選手は「すごい可愛らしいユニフォームで、なでしこジャパンの和気あいあいとした雰囲気が感じられます。また、サンライズということで身が引き締まりますね」と感想を述べ、植木選手も「今までのサッカー界では見ないようなデザインで、今からこれを着てプレイするのが楽しみです」と満足そうな表情を。小林選手も「とても女性らしいデザインで、その裏には新たにもう一度世界一をというコンセプトがあると思います。気が引き締まりますし、より頑張ろうと思います」と決意新たにした。今年はオーストラリアとニュージーランドでFIFA女子ワールドカップが開催される。小林選手が「WBCで侍ジャパンの皆さんが優勝されて日本中を巻き込んでいるように、私たちもそういう戦いや結果を届けられるよう、私自身出来ることを頑張りたいと思います」とWBCでの侍ジャパンの活躍に刺激を受けた様子で、藤野選手も「たくさんの人に夢や希望を与えられるように頑張りたいと思いますし、結果にこだわってやっていきたいと思います」と意欲を見せた。そんな彼女たちの頼もしいコメントに、この日MCを務めた影山は「ファンとしてこのユニフォームを身にまとって世界の舞台に羽ばたいてご活躍する姿を楽しみにしています」と期待感を。また、なでしこジャパンが初めてワールドカップを優勝した2011年は小学校3年生で、実際にサッカーをしていたと明かしつつ、「なでしこジャパンさんのご活躍を見てこうなりたい! と思っていました」と当時を懐かしく振り返った。さらに「なでしこジャパンの皆さんのご活躍が子どもたち、そして日本中の皆さんに勇気や感動を与えるような光景が広がったら良いなって思っています。カタールのワールドカップにWBCと日本のスポーツがすごく盛り上がっている中、今年のワールドカップも非常に楽しみにしています」となでしこジャパンにエールを送った。
2023年03月23日日向坂46・影山優佳が5月9日に発売する1st写真集『タイトル未定』(扶桑社 2,200円/144ページ B5判)の水着カットが21日、公開された。東京、長野、沖縄を訪れた影山が知的好奇心をくすぐられ、心が動かされていく様を収めた本作。地元である東京の縁がある場所に足を運び、長野の松本、諏訪では多くの文化財に触れ、真剣な表情や旅を楽しむ笑顔をとらえた。また、沖縄・竹富島では、伝統的な街並みや自然に触れるだけでなく、水着での撮影にも初挑戦した。今回公開されたのは、竹富の海を背景にこちらへ笑顔を向けるカット。ホワイト系の水着は、影山の肌の色に合わせてセレクトしたこだわりの一着だという。フィッティングの際には影山の好みを取り入れつつスタッフ全員で選んだとのことで、影山自身も「素敵な水着でときめきを感じながら撮影ができた」と振り返っており、初水着にふさわしい1枚となった。■影山優佳コメント撮影どころかプライベートでも水着という水着を着たことがなかったので、フィッティングの時はすごく緊張しましたし、撮影に入ってからも最初のうちは水着の事を考えると緊張してました。でもスタッフの皆さんが盛り上げてくださったおかげで、写真を見てのとおり、本番は素敵な水着でときめきを感じながら、楽しんで撮影に臨めたので、そこはちょっと成長したなって思います! 間違いなく新しい“影山優佳”なので、前から応援してくださっていた皆さんにも最近知ってくださった皆さんにも、私の新たな一面を感じていただけると思いますし、楽しんでいただけたら嬉しいです!
2023年03月21日俳優の細田佳央太が4日、東京・渋谷のHMV&BOOKS SHIBUYAでカレンダー『佳央太(かなた)って読みます!!! -Kanata Hosoda 2023-2024 Calendar-』(発売中 2,500円税込 発売元:アミューズ)の発売記念イベントを行った。4月公開の映画『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』では主演を務め、現在放送中のNHK大河ドラマ『どうする家康』にも出演が決まっているなど、今最も勢いのある若手俳優・細田佳央太が、自身初めてとなるカレンダーを発売。『自己紹介』をテーマに、「佳央太」という名前の読み方をよく聞かれることから『佳央太(かなた)って読みます!!!』とタイトルに入れるなど、細田らしい名刺代わりのカレンダーとなっている。タイトルについて「すごくややこしいことをしたなと(笑)」と苦笑いを浮かべた細田だが、「2021年からここまでたくさんお仕事をさせてもらい、ありがたいことに見ていただいたドラマで名前を覚えてもらえたと自覚しています。そうなった時に初めてグッズを出すということで自分がどんな人か知ってもらいたいと思って、役ではない自分を紹介する意味で名前の読み方を含めてそういうタイトルにしました」と説明。自己採点を100点満点と大満足の内容だという同カレンダーのお気に入りは「11月の写真」といい、「他の方の写真集やカレンダーを見た時に引きの写真がすごく好きで、寄っていない写真はどれかなと思った時に、落ち着いた11月の写真が好きだなと思いました」と明かした。続けて「10月の写真ではバスケットボールをしている写真が写っています。これは一番最初に撮りました。朝からバスケをしまして(笑)。満面の笑みなので是非見ていただけたら嬉しいです」とアピールした。"佳央太"(かなた)という珍しい名前の細田。名前にまつわるエピソードを問われ、「皆さん基本は"かおた"。違和感もないし、今ですら読めない方が多いと思います」と"かおた"と読まれても特別何も思わないといい、「特に覚えてもらうために何かをしたとかはないですよ」と幼い頃から何もしてこなかったとか。そんな彼に今後の目標を問うと「まだ21歳なので、経験していないことがいっぱいあるし出会っていない人もいっぱいいます。やっていないジャンルも多いですから、そういう意味では一つでも多くのお仕事やたくさんの人に出会って人との繋がりを大切にしたいですね」と語り、「新しい経験ができれば良いなと思っています」と意欲的だった。
2023年03月05日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの高木雄也、俳優の中山優馬、アイドルグループ・SixTONESの高地優吾が、舞台『星降る夜に出掛けよう』に出演することが2日発表された。6月に京都・南座、10月に大阪・大阪松竹座で上演される。テレビドラマや舞台での演技で存在感を放つ3人が舞台で初共演する同作は、『星の王子さま』(サン=テグジュペリ作、河野万里子訳)、『お月さまへようこそ』(ジョン・パトリック・シャンリィ作、鈴木小百合訳)という長年愛され続ける名著を原作に、歌舞伎界の女方・坂東玉三郎が演出を務める新作。美しく、希望を感じる物語を作り上げる。京都・南座公演は6月12日~21日(13:00/17:00)で、休演日は14日、15日。12日・16日は17時回、18日・20日は13時回のみの1回公演。チケットはS席13,000円、A席9,000円。10月の大阪・大阪松竹座公演の詳細は追って発表される。コメントは以下の通り。■坂東玉三郎今回、高木雄也君、中山優馬君、高地優吾君3名の舞台の演出をすることになりました。これは私にとって初めての経験になります。今までの彼らの持っている素敵な雰囲気を壊さず、そしてまた演劇的な空間を併せ、華やかな舞台をお届けしたいと思います。■高木雄也今回作品のお話がきた後に、玉三郎さんと直接2人でお話をさせていただき、玉三郎さんから直接作品の想いを聞いている時に、僕はその世界観に入り込んでいることに気が付きました。そして僕でお力添えできればやりたいと思えるぐらいキラキラした時間を過ごせました。最高のエンタテインメントを届けられるように僕自身も楽しみたいと思います!■中山優馬出演が決まり大変うれしく思います。玉三郎さんの演出の下、楽しく素敵な作品を作れたらと思います。ジャニーズの強みを活かした、歌、ダンス、芝居の融合で新たな舞台の景色を皆様にお見せしたいと思います。■高地優吾コメントお声がけしていただいた時は、とても驚きました。 坂東玉三郎さんが作り上げる世界観にどっぷりとつかりたいと思います! そして僕が入所当時からお世話になっている先輩方との共演なので、しっかり成長した部分を魅せられるように頑張りたいと思います。 坂東玉三郎さんと先輩お2人と、どんな舞台になるのか今から楽しみです! 皆さんも楽しみにしていてください!
2023年03月02日アイドルグループ・日向坂46の影山優佳、佐々木久美、富田鈴花、山口陽世が出演するゲームアプリ『ひなこい』のプロローグムービー「恋するバレンタイン・ウォーズ」が、公開された。今回のプロローグムービーは、『ひなこい』アプリ内のイベント「HINAKOI CHOICE『恋するバレンタイン・ウォーズ』」のシナリオ冒頭を体験できる映像。新規撮り下ろし映像を40本以上配信する同イベントでは、日向坂46と同じ高校に通い、学生生活を過ごしてバレンタインデーを迎えるとメンバーの誰から本命チョコをもらえるのか、そんな“If(もしも)”を体験できるオリジナルストーリーになっている。コメントは以下の通り。■影山優佳撮影はとても楽しかったです! 私の印象はサッカーやクイズ企画などの頭脳的なイメージが強いと思います。その印象通りの映像もあったり、素の笑うことが大好きな自分、アイドルらしい王道の胸キュンセリフがあったりと、色々な表情の影山優佳や日向坂46メンバーを楽しめる企画だと思います。さらに選択次第で内容が変わるストーリーということで、ぜひハッピーエンドを目指していただきたいのはもちろんですが、それ以外のエンディングも楽しめるシーンが多いと思うので、ぜひ全てのシナリオ・映像を楽しんでもらえると嬉しいです。■佐々木久美メンバーが主人公1人を取り合うような設定で、バレンタインのかわいらしいコミカルなお芝居ができて楽しかったです。普段からたくさんお話ししている富田鈴花の乙女な一面がたくさん見られたのでとってもかわいかったです! 選択肢によって物語が変化していく仕組みですが、どの選択肢を選んでも楽しめる内容になっているので、ぜひバレンタインを存分に楽しんでいただけたらと思います。■富田鈴花マイナスそうな選択肢なのに、意外とプラスだった! みたいな楽しさがたくさんあったので、プレイしたらすごく楽しそうだなと思いました。佐々木久美さんとの撮影が多かったのですが、楽しすぎて、思わずコントが始まるのではないかというシーンが何回かありました(笑)。きっと照れ屋さん2人の頑張りも感じ取ってもらえるような映像になっていると思います。王道のかわいさを楽しんでいただけるような展開になっているので、ぜひたくさんプレイしていただきたいです。■山口陽世今回の企画は“選択肢”でストーリーが変わるとお聞きして、前後の流れを意識して撮影に臨みましたが、ゲーム感があって楽しみながら撮影でした。(ペアで撮影する機会の多かった)影山優佳さんのセリフや表情がとても上手で、引き込まれるように同じテンションで収録できました。実はメンバーとの絡みは素やアドリブの部分もあります。本当に学校生活を送っているような距離感を感じられると思うのでぜひプレイして映像を観てください。
2023年02月09日【前編】シンガー・ソングライター小椋佳もう燃え尽きた…でも、余生も愛燦燦より続くその最後のステージは、観客席を埋め尽くしたファンからの万雷の拍手が湧き起こり、幕が上がった。ステージ中央で選びに選んだ名曲を歌い上げる小椋佳(79)。心に染み入るような声に衰えは感じない。アンコールでは、壮大な『山河』を歌い上げ、『SO-LONG GOOD-BYE』で締めくくる。50年以上に及ぶ輝かしい音楽人生を締めくくったのは、’21年11月にスタートしたファイナルツアー「余生、もういいかい」の42公演目となる最終日、1月18日。万感の思いが押し寄せたのだろう、サングラスからのぞく小椋の目尻からは、光るものが。そして最後の曲を歌い切ると、両手を合わせ、客席へ深々と頭を下げ、確かな足取りでステージを下りた。希代のシンガー・ソングライター、小椋佳。東京大学法学部を卒業後、日本勧業銀行(現・みずほ銀行)に入行してエリートコースを歩む一方、表舞台に出ないアーティストとして活躍。甘い歌声が魅力だが「楽譜は書き起こせないし、楽器も苦手」という異色の音楽家だ。小椋佳(本名・神田紘爾)が生まれたのは’44年1月18日。音楽の素養は、父親譲りだったという。「今の若者がギターを弾くように、はやりものだった琵琶が好きでね。琵琶を持ち出しちゃあ、歌ってましたね。で、これはうまかった。味のある声でね。コブシも品のある、いい歌だったなあ」学校の行き帰り、トイレや風呂の中でも、いつでも流行歌を歌っていた。「鶴田浩二さんは耳を押さえて自分の声を聴いたっていうけど、ボクは学校で黒板に口を近づけて、跳ね返ってくる自分の声を聴いてた。おかげでPTAでは変な子がいるって問題になったんですよ」■銀行に就職するも「創造的な活動をしたい」と曲を作り歌ううち、デビューが決まる東京大学に進学した小椋。やがて、就職活動が始まったが、「“ボクの人生こんなんでいいのかな”とか考えるように。それで生きた証しっていうのは、創造的な作業をすることしかないっていう思いに駆られたんです」小説を執筆したり、絵を描いたり、コンサートや芝居、映画を見て回ったりするうち、寺山修司作のミュージカルに出合った。「学生が主役の、退屈な芝居だなとは思ったんだけどね、幕が下りたときに、とんでもない寂しさが襲ってきたんですよ。銀行への就職が決まっていたボクは、社会人になったら、舞台を客席から見る人間になっちゃうっていう焦りが湧き出して、劇場を飛び出して、近くの電話ボックスの電話帳で“寺山修司”を調べたんです」それをきっかけに寺山修司が司会を務めるラジオ番組で、自作の歌を披露する機会なども得た。小椋は銀行員となり、佳穂里さんと結婚し、子宝に恵まれた後も、寺山との交流は続いた。「あるとき、寺山さんが作詞した歌を『初恋地獄篇』っていうLPレコードにまとめるというんです。それで『2曲ほど歌ってみないか』と誘われた。出会いっていうのは不思議で、それをレコード会社の若手ディレクターが聴いて、ボクの声を気に入ってくれたんです」ところがそのディレクターは、その美声を聞いて、勝手に“小椋佳は15〜16歳の美少年”と思い込んでいた。「ボクは幼いころから家族にも『変な顔』って言われていたうえに、銀行で働いている妻子持ち。がっかりされましたよ」その晩、一緒に飲みに行き、小椋は酒場の壁に立てかけてあったギターを手に取り、数少ない持ち歌を披露。「すると、やっぱりディレクターは『君の曲が欲しい。でも、君はいらないんだけど』って(笑)」ディレクターは若手歌手を探してくれたが、ついぞ美声の美少年に出会うことはできなかった。「ボクのほうは、銀行に入って3〜4年たったところで、シカゴの大学院で経営学を勉強してこいっていう指令が下りちゃって。それでアメリカに行く前に『小椋君が仮歌を歌ってくれないか』と言われ、8曲ほど録音したんです」そのテスト版は、重役会議ではお蔵入りとの判断だったが、代表作に『八甲田山』がある映画監督・森谷司郎さんが気に入り、正月映画に使ってくれるという。「宣伝費がかからないならいいかと、ゴーサインが出て、デビューが決まったんです」■ピアノもギターも弾けないし、楽譜も読めない。詞を書いて、テープレコーダーを回して歌っちゃうだけ「レコード会社もたいして期待してなかったんだけど、出してみたらじわじわじわじわと評判になった」だが、お堅い銀行では、なかなか兼業は認められないもの。「先輩が人事部長に掛け合ってくれたの。おおらかな人で、いいともダメとも言わず、なんとなくオッケーになっちゃった」仕事中でも、音楽のことは頭から離れなかった。赤坂支店に配属され、新規顧客を開拓するためにオランダ航空の事務所へ営業に行ったときのことだ。「親しくなった所長が、いつもコーヒーを出して、サボらせてくれるんですよ。そのとき、窓際に鉢植えが飾ってあって、女性職員に『この花、面白いね。なんて花?』って聞いたら、シクラメンていうんですよって」この花で歌一つ作ろうと思い立ってできあがったのが、布施明が歌う『シクラメンのかほり』だ。「こんな調子で、年間50曲、多いときで100曲は作っていました。昔は、曲が湧くようにして出てきたんですよ」その曲作りも、独特だ。「ボクの場合、ピアノもギターも弾けないし、楽譜も読めない。だから、詞を書いて、テープレコーダーを回して歌っちゃうだけです。録音した歌を、楽譜に書き起こしてくれる人に頼んで、あとはアレンジャーにまわって、アレンジがつくという流れ」梅沢富美男に提供した『夢芝居』のキャッチーなイントロは、アレンジャーが作ったものだ。「最近、梅沢さんが出演するレモンサワーのCMでも使用されて、ボクのところに印税がウン百万円入りましたが、あのイントロ、ボクは作っていないんだよなあ(笑)」同曲も、小椋さんの飄々とした性格のために生み出された。「ゴルフの約束がキャンセルになって、日曜の予定が空いたんで、歌作りを片付けることに。午前中に作った童謡が満足のいく傑作で、午後に梅沢さんの歌を作ろうと思ったときに、ちょっと面倒くさくなっちゃってね。それで午前中に作った傑作が長調だったので、短調にしただけの曲が『夢芝居』。いいかげんに作ったっていうと失礼だけど、大ヒットしちゃうんだから、びっくりですよ」’86年には、年末時代劇『白虎隊』の主題歌となった『愛しき日々』がヒット(作詞・小椋佳/作曲・堀内孝雄)。「歌を渡したくないと思う歌手もたくさんいます。やっぱり歌がうまくて、味がある人がいいですよね。なかでも別格だったのは、美空ひばりさんかな。あの人は、天才。希有なことはね、裏声で歌う高い声に、味があるんだよね」代表曲『愛燦燦』は、幾人もの歌手がカバーしてきた。「あれは、味の素さんのコマーシャル曲ですね。曲を作る前にコマーシャルフィルムがすでにできあがっていて、それをイメージした曲なんです」アメリカの大農家が舞台で、中心に農家の主婦が描かれていた。「その主婦に、光が燦々と当たる様子を見て『燦々』という言葉をテーマにしてみようと。その数年後にひばりさん亡くなっちゃったから、ひばりさんの人生を映しているような歌になっちゃったんだと思います」小椋は、ファイナルツアー「余生、もういいかい」を1月18日に終え、引退かと思うとさにあらず。私財13億円を投じ、子供ミュージカルや劇団のリハーサルや稽古場として利用できるスタジオビルを、都内に建設中なのだ。「小さなライブ用のスペースがあるから、春夏秋冬に各1回くらいのゆっくりしたペースで、ボクのライブもやりたい」次世代への拠点を残し、これからも歌い続けたいと語る小椋。79歳にして、人生は燦燦と輝いて――。
2023年02月05日2023年1月27日、アイドルグループ『日向坂46』に所属している影山優佳さんがInstagramで報告したことに、多くのファンから祝福と驚きの声が上がっています。同日影山さんが報告したのは、国際グループ『MENSA』の日本支部である『JAPAN MENSA』の会員になったこと。『MENSA』は、極めて高い知能(IQ)を持つ人たちが参加できる国際グループ。入会テストで全人口の上位2%以内のスコアを獲得しないと会員になれないことから、俗に『天才集団』と呼ばれています。影山さんは、会員となったことに対し、このようにコメントしました。先日、MENSAの審査に合格しJAPAN MENSAの会員になりました複数の視点を持ちすぎて混沌としてしまう部分や頭が回転しすぎる部分を自分の人生の中でポジティブに活かせたらいいなと思い、それを分かりやすくお伝えできるような肩書きをと受けてみました認定証が届くのを待っておりましたが、昨今の状況で長引きそうになるということで少し遅れてのご報告となってしまいましたっ!kageyamayuka_officialーより引用※写真は複数枚あります。左右にスライドしてご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 影山優佳 / Yuka Kageyama(@kageyamayuka_official)がシェアした投稿 審査は何度でも受けられるものではありません。前回不合格から1年以上の間隔を空けた上で、生涯で3回しか受けられないのです。影山さんは、東京大学への合格者数が多く、進学校として知られる筑波大学附属高等学校を卒業。日頃から勉強が好きだということも明かしており、影山さんはインテリタレントとしても知られています。影山さんが『JAPAN MENSA』の会員となったことに、ファンからは「すごすぎる!」「頭もよくてアイドルだなんて…。人生何回目ですか?」と驚きや祝福の声が上がりました。また、影山さんは、2022年に行われたサッカーの世界大会『FIFAワールドカップカタール2022』で、数多くの試合結果が的中したことでも有名に。さまざまな分野で、才能を発揮しているようですね![文・構成/grape編集部]
2023年01月28日俳優の香取慎吾、柳楽優弥、女優の黒木華、松岡茉優が出演する、サントリー・金麦の新CM「リニューアル」編、「いい時間」編、「金麦晩酌」編、「160億本」編が、9日より放送される。新CMには、同ブランドのメッセンジャー・香取、柳楽、黒木、松岡の4人が登場。“We Love Home.”というテーマのもと、昼のダイニングや夕方の窓辺、夜のバルコニーなど、思い思いの時間とお気に入りの場所で家飲みを満喫する。トップバッターで撮影に臨んだ柳楽は、ファーストテイクから一発OKで快調なスタートを切ると、立て続けに自然体な演技を披露した。続く黒木は「こんな時間から飲めるなんて成功者ですね(笑)」と笑顔を見せながら現場入り。飲む音や、飲み終わりの「プハー」という息づかいを部屋中に響かせると、音声スタッフに「いい感じでしたね」「今日はのどの調子がいいみたいです」と話しかけ、笑いを誘った。パジャマ姿の松岡がノリノリで登場するシーンの撮影では、松岡が冒頭から勢いよくフレームイン。アドリブでダンスを踊り始め、あまりにもノリノリで踊る自分自身に笑いをこらえきれず、吹き出してしまう姿も見られた。一方、香取は現場入りするや否や、「今日は飲むつもりで来ました!」と力強く宣言。バルコニーでの撮影では、いきなりOKテイクを連発し、監督からのリクエストにも見事に対応して見せた。■香取慎吾・柳楽優弥・黒木華・松岡茉優インタビュー――CM撮影の感想をお聞かせください。柳楽:「金麦」のCM撮影は毎回楽しいんですよね。今回はキャストの方も本当に豪華で、今までとはまた違う魅力があふれるCMになっていると思います。黒木:「金麦」のCM撮影は結構食べさせてもらうことが多くて、どれもすごくおいしいので、毎回楽しみなんですよね。CMのように、金麦と合わせておいしいものを食べるというのは、私も普段から家でしていることなので、いつも楽しく撮影させていただいています。――松岡さんは今回、金麦のCM初出演となりますが、撮影はいかがでしたか?松岡:今までの「金麦」のCMを拝見して、ナチュラルな雰囲気が日常の延長線上のような感じというか、出演者の方の普段のお姿もこんな感じなのかなぁと想像するような、CMを撮られているなぁと思って。いざ来てみたら、本当に日常のように動いていく撮影で、私自身もお家にいる時を思い出して、「あー、私こんなことするなぁ」なんて思いながら撮影していました。終わった後、現場で仮編集したものを拝見しましたが、皆さん先輩なので、ここに私も交われるんだと思ったら、とってもうれしくなりました。――撮影で印象に残っているシーンは?柳楽:「金麦」のパッケージ、デザインが新しく変わっていますから、缶を見るシーンが多いんですけど、やっぱりずっと見ていると「金麦」って言いたくなっちゃうというか、ご機嫌になってしまいますよね。僕自身、良い環境の中で撮影させていただいているなと実感する現場でしたし、金麦の良さとかおいしさを皆さんにも本当に実感していただきたいなと思える撮影でした。黒木:かき揚げの天ぷらを食べながら「金麦」を飲むのは、すごくいいなと思いました。――CMのテーマ「We Love Home.」にちなんで、お家でオススメの金麦晩酌の楽しみ方をお聞かせください。柳楽:「料理の動画チャンネルを見ながら晩酌」です。僕自身も、今は「We Love Home」精神で過ごしていて、料理の動画を見ながらだと、なぜかお酒が進むというか。先日も動画で見た料理の先生を真似して、翌日パスタを作りましたし、ちょっと料理にハマっているんですよ。これは本当にオススメです。他にも、海外の都市をバスで周っている動画とか、ボーッと淡々と見ていられるような動画を見ながらお酒を飲むのが、結構好きなんですよね。黒木:「映画やドラマを見ながら晩酌」です。私自身、普段からそうして「金麦」を飲むことが多いですし、楽しいと思うことをしながら飲むと、自分の気持ちいい時間を作れるのでオススメです。松岡:「デザートの時間にも」です。ケーキやチョコレートは、シャンパンとかワインに合わせる方が多いと思うんですけど、金麦と甘いものも合うんだよということを、皆さんにオススメしたくて。私が担当させてもらっている「金麦 糖質 75%オフ」は、よりスッキリしたお味なので、より一層甘いものを食べた口をスッキリさせてくれるし、合うと思うんですよね。乾杯の1杯、最初の1杯もありますが、私は最後の1杯にもオススメしたいと思います。香取:「絵を描きながら晩酌」です。至福の時ですよね。自分が好きな絵を描く。そこに金麦。どっちが先なのかなぁ。絵を描きたいから金麦を飲むのか、金麦を飲みたいから絵を描きたいのか。まずそこから始まって、ちょっとずつ描いて、行き詰まった風に2本目を開ける(笑)。この瞬間も最高ですよ。「うーん、この先この絵、どうしようかなぁ」とか言いながら、カシュッと。至福の時です。――新しくなった「金麦」にちなんで、2023年に新しくチャレンジしたいことをお聞かせください。柳楽:お米を作ってみたいです。2年ほど前からお味噌作りにハマって、それが結構自分の体に合っていて、味噌の次はお米だろうと思って。まだ「お米だろう」の段階ですけど、ゆくゆくは自分で作ったお米で、おにぎりとかの差し入れをしたいなという願望があります。ちょっとかっこよくないですか(笑)。それを目標に、2023年、まず第1歩を歩めたらいいなと思います。黒木:スカイダイビングをしてみたいです。毎年してみたいと思うんですけど、毎年できていないので、今年こそは自然の中とか、気持ちいい場所でスカイダイビングに挑戦したいと思います。松岡:家にあるものをオフ! したいです。というのも、ミニマリストとか、なるべくお家のモノを減らしていこうという流行りに逆行して、モノが本当に多い家なんですね。元々あったクローゼットのポールを抜いて、全部フードストックに使っていますが、それでもモノがあふれてきていて。おいしいなと思うと10個ぐらい買って、みんなに「これすごくおいしかったから」ってあげたいんですよ。それが私の生きがいなんですけど、とにかくモノが捨てられないタイプなんです。まさに「75%オフ」ぐらいで、やっと世間一般に近づけるかなという感じなので、2023年は断捨離をして、スッキリとしたお家にしたいと思います。香取:街ぶらロケをしたいです。今までさんざんやってきたんですけど、最近改めて街ぶらロケをしたいなと思って。コロナ禍でちょっと動けなくて、街でのロケがあんまりできないからということでもなくて、さんざんやってきたんですけど、やっぱり好きみたいで(笑)。街ぶらロケしたいなぁ。
2023年01月06日株式会社やまやコミュニケーションズ(本社:福岡市東区、代表取締役社長:山本 正秀)の農産事業ブランド「果樹蔵」が運営する「朝倉マルシェ 果樹蔵」(所在地:福岡県朝倉市烏集院419-3)は、2023年1月15日(日)よりいちご狩りを開始いたします。いちご狩り(イメージ1)果樹蔵は、「彩りゆたかに。」をブランドコンセプトとし、九州のゆたかな食を未来へつなげたいという願いを込め活動を続けています。その活動の一環として福岡県で有名ないちごの品種「あまおう苺」をはじめとする、いちごの栽培を朝倉市にあるやまや直営農園で栽培・販売しています。2023年の朝倉マルシェ 果樹蔵のいちご狩りは2種類のプランをご用意。60分の通常プランと、120分のスペシャルプランからお選びいただき、「あまおう苺」をはじめ「かおり野」や「さちのか」、「恋みのり」の4つの品種を食べ比べながらお楽しみいただけます。スペシャルプランはいちご狩り体験に加え、「あまおう苺フルーツサンド作り」や、採ったいちごのお持ち帰りが出来る「いちごのパック詰め体験」など果樹蔵のいちごを最大限に楽しめるプランとなっています。また、フリードリンクやキッズスペースもご用意しているためご家族皆さまでお越しいただけます。さらに、オプションとして以下内容を特別価格にてご用意しております。量り売り(有料)もございますので、自分で採ったいちごをお持ち帰りいただけます。<オプション内容>・フルーツチョコフォンデュ(1人前)1,080円(税込) ※BBQコンロ・炭付き・果樹蔵いちごミルクづくりセット(約2杯分)600円(税込)※当日受付可能その他、朝倉マルシェ 果樹蔵(店舗)でもあまおう苺パフェや4種のいちごを贅沢に使用したパフェ(前日までの要予約)・ドリンクの販売もございます。是非、お立ち寄りください。いちご狩り(イメージ2)いちご狩り(イメージ3)【果樹蔵いちご狩り体験プラン概要】期間 :2023年1月15日(日)~2023年5月7日(日)時間 :(1)11:00~ (2)14:00~定員 :16名/回定休日:月曜日、金曜日(店舗の店休日に連動しない)所在地:福岡県朝倉市烏集院419-3国道386号バイパス沿い、朝倉ICより車で5分<内容・料金>(1)通常プラン(60分)・いちご狩り体験(40分食べ放題)1~3月 大人(中学生以上)2,900円/小人(4歳以上)2,300円/シニア(65歳以上)2,600円/3歳以下(0~3歳)無料4~5月 大人(中学生以上)2,300円/小人(4歳以上)1,800円/シニア(65歳以上)2,000円/3歳以下(0~3歳)無料※税込価格※事前ご予約いただいたお客さまへ金城製菓の大福プレゼント(2)スペシャルプラン(120分) ※土・日・祝のみ開催・いちご狩り体験(40分食べ放題)・いちごパック詰め体験・あまおう苺フルーツサンド作り体験・写真撮影1~3月 大人(中学生以上)3,900円/小人(4歳以上)3,300円/シニア(65歳以上)3,600円/3歳以下(0~3歳)無料4~5月 大人(中学生以上)3,300円/小人(4歳以上)2,800円/シニア(65歳以上)3,000円/3歳以下(0~3歳)無料※税込価格※3歳以下のお子さまにはフルーツサンド・お土産いちごパックは付きません※事前予約いただいたお客さまへ金城製菓の大福プレゼント【予約方法】WEB予約: ※お客さまの安全を第一とし、感染症対策に努め来場者数を制限させていただく場合がございます。※いちごの生育状況・気候により予告なく営業日が変更になる場合がございます。【会社概要】商号 : 株式会社やまやコミュニケーションズ代表者: 山本 正秀所在地: 福岡市東区松島5丁目27番5号設立 : 1974年(昭和49年)7月URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月20日アイドルグループ・日向坂46の影山優佳が、ABEMAとテレビ朝日で4日深夜に配信・放送された『FIFA ワールドカップ64~日本あと1勝で史上初ベスト8!4度目の挑戦SP~』(24:30~25:00)に生出演し、日本時間5日24時キックオフのクロアチア戦のスコアを予想した。日本代表初のベスト8進出をかけたクロアチア戦を前に配信・放送された同番組のスタジオには、ABEMA・テレビ朝日 FIFA ワールドカップキャスターのナインティナイン・矢部浩之、ABEMA・テレビ朝日 FIFA ワールドカップ応援サポーターの千鳥・ノブ、日向坂46・影山優佳が生登場。さらに2大会連続でワールドカップに出場した経験を持つ玉田圭司氏も登場した。番組内では、クロアチア戦のスコア予想を実施。玉田氏は「1-1」でPK戦にもつれ込む試合模様を予想し、「試合を見ていると、日本代表はサイド攻撃が一番の武器かなと。クロアチアも素晴らしい選手がいますけど、徹底的な仕事をするのはサイドの選手かなと感じたので、サイドがキーを握るのかなと思います」と強みを解説。さらにキーマンとして三笘薫選手を挙げ、「僕は頭から見たいですけど、今の日本代表を見ていると、ジョーカー的な構え方をするのかなと感じますね」と、三笘選手の後半からの活躍に期待を寄せた。続けて、事前予想したスペイン戦のスコアが見事的中し“勝利の女神”としてSNS上を中心に話題を集める影山は、「1-1、そしてPKで日本が勝利」と予想。試合の見どころとして「中盤の崩し方」と語った影山は、「(クロアチア代表は)モドリッチ選手やブロゾビッチ選手、コバチッチ選手といった主力メンバーが強いので、そこを(日本代表が)どうやって封じ込めるかに注目しています」とコメント。そして日本代表の田中碧選手に特に期待を寄せ、「田中選手の勢いもありますし、うまく相手のマークを外したり、裏をかくようなプレーが出来たらいいんじゃないかと」と持ち前の戦術分析を披露した。(C)AbemaTV, Inc.
2022年12月05日総合格闘家の朝倉未来が、23日に配信されたABEMA SPECIALのトーク番組『デマ投稿を許さない』(毎週水曜23:30~)に出演し、格闘技の引退について語った。同番組は、MCの坂上忍がゲストに関するデマ投稿に斬りこみ、議論するトークバラエティの新シリーズ。23日の配信では、坂上と初対面となる朝倉がゲストに登場。朝倉がTwitterに投稿した“格闘技引退”をほのめかすツイートについて、坂上から「これは引退宣言?」と聞かれた朝倉は、「30歳で辞めるというのをずっと公言してきてて。来年の7月で31歳になるので、いよいよ引退かなと」と投稿の真意を告白。続けて「格闘技って依存がすごいんですよね……」と分析しつつ、「実際戦ってても、命を削ってるなっていうのも感じる」と明かした。また、芸能プロダクションを立ち上げたという朝倉は、「自分の夢とかよりも誰かの人生を変えるのがすごい楽しい。それに力を入れていきたい」と話し、格闘技については「最終章ではないですけど、追い込んで有終の美にしたい」と吐露。さらに「有名なのが嫌なので、フェードアウトすると思います」と格闘技引退後の展望にも言及した。そのほか、フロイド・メイウェザーとの対戦秘話やYouTubeを始めた理由、さらに「格闘家の中で圧倒的に多い」と話す自身のファイトマネー事情、注目を集める「BREAKING DOWN」への思いなどを語っている。
2022年11月24日4歳の歌姫“ののちゃん”こと村方乃々佳ちゃんが、「アルバムをリリースした最年少ソロアーティスト/Youngest solo artist to release an album」としてギネス世界記録に認定され、書籍『ギネス世界記録2023』(11月10日発売)に掲載された。このたび認定されたのは、2021年5月26日、ののちゃんが2歳361日のタイミングで発売されたアルバム『ののちゃん2さい こどもうた』。ののちゃんのYoutube公式アカウント『ののちゃんねる』では、公式認定証を公式認定員から授与される様子やインタビューを収めた動画が公開されている。ののちゃんは、2歳5ヶ月で出場した「第35回童謡こどもの歌コンクール こども部門」で「いぬのおまわりさん」を歌い史上最年少で銀賞を受賞。同大会の公式Youtubeチャンネルに歌唱動画がアップされると大きな話題となった。
2022年11月10日明治から昭和にかけて、京都を中心に活躍した図案家・画家の神坂雪佳(かみさか・せっか)。江戸時代から続く琳派の継承者として注目される雪佳の展覧会が、10月29日(土)から 12月18日(日)まで、パナソニック汐留美術館で開催される。美術館での展覧会としては、約20年ぶりの大規模展となる。江戸時代の末期に京都に生まれ、明治14年に四条派の日本画家に師事した神坂雪佳は、その後、工芸図案も学び、画家・図案家として頭角を現した。転機が訪れたのは、アール・ヌーヴォー様式全盛の時代にその調査のために渡欧したときのこと。日本の伝統的な装飾美の魅力を改めて再確認した雪佳は、琳派に関心を寄せ、研究を深めていく。同展の見どころのひとつは、その雪佳が研究した琳派の作品群を、充実した琳派コレクションの収蔵で知られる京都の細見美術館の監修のもとで見られることだ。光悦、宗達、光琳、乾山、抱一、其一ら、その創始から雪佳へと至る琳派の300年に及ぶ歴史をたどることができる。琳派の活動姿勢に共感していた雪佳の創作活動の大きな特徴は、暮らしを彩るデザイン全般を提供し、空間のトータルコーディネイトも手がけていくというもの。同展は、そんな雪佳の多彩な活動を丁寧に紹介していく。活動の前半期に精力的に制作した図案集は、実用性の高い意匠集であるのと同時に、鑑賞用としても楽しまれてきた美しい作品が揃う。また雪佳が絵付けを施した様々な調度品や漆器、陶磁器などの工芸品は、その創作活動の幅広さを存分に見せてくれる。後半期には画家としての活動も活発だった雪佳の絵画作品も見応えがある。日常を彩る美を大切にした雪佳は、絵画においてもその姿勢を貫き、おおらかで親しみやすい画風を築いた。同展でも、美しい四季の草花や動物をテーマとした愛らしい絵画作品と出会うことができる。東京で雪佳のまとまった作品群にふれられるのは貴重な機会だという。ぜひ、同展で、雅にしてモダンなデザインを生み出した“近代のマルチアーティスト”神坂雪佳の多彩な世界を堪能したい。俵屋宗達 《双犬図》 紙本墨画 江戸前期 細見美術館蔵神坂雪佳『滑稽図案』より「美人草」1903(明治36)年刊 芸艸堂蔵神坂雪佳『百々世草』原画より「八つ橋」1909(明治42)年頃 芸艸堂蔵神坂雪佳 図案 神坂祐吉 作《帰農之図蒔絵巻煙草箱》大正末期 細見美術館蔵 [展示期間:12月1日(木)~18日(日)]神坂雪佳《金魚玉図》(部分)明治末期 細見美術館蔵神坂雪佳(1866-1942)【開催概要】『つながる琳派スピリット 神坂雪佳』会期:2022年10月29日(土)~12月18日(日)※会期中展示替えあり会場:パナソニック汐留美術館時間:10:00~18:00、11月4日(金)と12月2日(金)は20:00(入館は閉館30分前まで)休館日:水曜 (11月23日は開館)料金:一般1,000円、65歳以上900円、大学700円、高中500円※土日祝は日時指定予約推奨公式サイト:
2022年10月19日お笑いコンビ・とろサーモンの久保田かずのぶが7日、都内で実施された育毛剤「VO-VO-(ボーボー)」ローンチ記者発表会に出席。同席した格闘家の朝倉未来に、ダイアンの津田篤宏とBreakingDownに出場させてほしいと直訴した。2022年も残り3カ月。やり残したことを聞かれて久保田は、横の朝倉未来を見て「個人的に朝倉さんの(YouTube)チャンネルとか格闘とか全部見てきた。このチャンスが来た! と思った」といい、「先ほどお話しさせてもらって、同期のダイアンの津田君とけっこう仲が悪いので、『今度、BreakingDown出してくれないか?』と聞いたら、2秒3秒で『オッケーです』と。今年、ダイアン津田と僕の試合が前説で見られる可能性が高いです。それを楽しみにしています」とニンマリ。朝倉が「対戦相手が逃げなかったら」と条件を提示すると、久保田は「逃げさせないです。がっつり(津田の)スケジュール押さえます」と即答。朝倉が「じゃあ11月3日」と日付を指定すると、久保田は「はい。やらせていただきます」と約束した。久保田はまた、本発表会にからめて「ボケてても『ハゲてるやん』となる。それが一番つらい。いい服着ても、ハゲが勝って、ブランドを殺してしまう」と薄毛の悩みを真剣告白。後頭部の薄毛を報道陣に見せて「これ以上ハゲると最近はダメだと思う。現にここにトレンディエンジェルが来ていない。ハゲすぎるとダメ」と業界のニーズにも触れた。「VO-VO-」は、将来の薄毛が心配な人や、薄毛対策をしたいけど予防は何をしたら良いかわからない人に向けて「薄毛 ケア」の第一歩となる育毛剤。「アジアの次世代リーダー100人(100Next-Era Leaders in ASIA2015-2016)」にも選出された皮膚科の花房火月医師監修のもと、朝倉がプロデュースを務めた。
2022年10月07日格闘家の朝倉未来とボクサーのフロイド・メイウェザーが、ハワイで行われた「『超RIZIN』&『湘南美容クリニック presents RIZIN.38』」の記者会見に登場した。9月25日に「超RIZIN」と「RIZIN.38」のRIZIN初の2部構成で実施される同イベントの記者会見がハワイで開催。「超RIZIN」にてスタンディングバウトルールでの試合が決定しているメイウェザーと朝倉が揃って登場した。対戦に向けて朝倉は「9月25日は、メイウェザーの顔面に強烈な一撃を入れたいと思います」と簡潔に一言。一方のメイウェザーは「ハワイの人々に今回の記者会見を開いていただいたこと、感謝を申し上げます」と切り出し、「この試合に注目してもらいたいと思います。日本は素晴らしい場所です。日本で皆さんが楽しめるような試合をしたいと思っています。今回も素晴らしいチャンスをいただきました。皆さんに心から楽しんでもらえるような試合をしたいと思います」とコメントした。そして、質疑応答に移ると格闘家の平本蓮選手が突如会場に現れ、メイウェザーの背に立ちながら「メイウェザー選手の代わりに通訳を行います」と発言。すると、メイウェザーが平本に耳打ちをし、それを受けた平本は「お前は俺くらい稼いでから調子にのれ、とメイウェザーさんが言ってます」、「ダサい服のブランドを出してんじゃねぇ」、「エキシビションマッチだけど、俺のパンチでお前の鼻はナスくらい膨らむ、とメイウェザーさんが言ってました」、「メイウェザーと朝倉未来のパンチはジェット機とハエくらいスピードが違うので、試合を楽しみにしてもらえたらと思います」と次々と挑発の言葉を並べていく。それを聞いた朝倉は「いつも俺はこんなことしてすごいと言ってるけど、俺と戦うのは初めてだろ? いつも話長いけど、もうちょっとまとめることできないの?」と返答。「プレゼントでオープンフィンガーのグローブあげるんで、そのグローブでやれる自信があるんだったら試合当日はそれでやれよ」とオープンフィンガーでの対戦を挑発し、不穏な空気のまま会見は幕を閉じた。
2022年08月31日格闘家の朝倉未来とボクサーのフロイド・メイウェザーが出場する格闘技イベント「『超RIZIN』&『湘南美容クリニック presents RIZIN.38』」が25日(12:00~)、ABEMA PPV ONLINE LIVEで全試合完全生配信される。大晦日に行われるビッグイベントほか様々な大会で大きな注目を集める日本最高峰の格闘技イベント「RIZIN」。総合格闘技の試合を主軸としながらも、キックボクシングルール、スタンディングバウトルール、グラップリングルールといった多様なルールで試合を展開し、トップ選手たちを続々と輩出している。25日に開催される同イベントは、「超RIZIN」と「RIZIN.38」のRIZIN初の2部構成で実施。第1部の「超RIZIN」では、プロ戦績50戦無敗で5階級制覇王者のフロイド・メイウェザーと、日本の総合格闘技界のトップファイター・朝倉未来が、スタンディングバウトルールで火花を散らす。そのほか吉成名高とバンダサック・ソー・トラクンペットの対戦など、世界中の格闘技ファンが注目する4試合を予定している。第2部の「RIZIN.38」には、RIZINで2度王座に君臨し、アメリカの総合格闘技団体 Bellator MMAで日本人史上初となるBellator世界王者に輝いた“史上最強のMade In JAPAN”こと堀口恭司が電撃参戦。さらに2021年RIZINバンタム級JAPANグランプリで優勝を果たした扇久保博正や、日本の総合格闘技界を担う萩原京平など、RIZINのトップファイターたちの出場も続々と決定している。
2022年08月31日