連日、言動がネットニュースに取り上げられるなど話題を集めている“少年革命家”でYouTuberのゆたぼん(13)。先日は堀江貴文氏(50)が「25歳ならかすりもしない奴」と酷評したが、今度は“ネット界の大物”が警鐘を鳴らした。11月7日、インターネット掲示板・2ちゃんねる創設者の「ひろゆき」こと西村博之氏(45)は自身のYouTubeチャンネルで生配信を実施。その中で、視聴者からゆたぼんに関する質問が寄せられると、「ゆたぼんさんはある種の芸能人・タレントだから、好きにすればいいと思うんですけど」とした上で、こう語った。「『学校に行かなくてもいいんだ』っていうふうに思ってしまう子どもが増えて、結果として、頭の悪い子が社会に増えてしまうことが悪いと思っているので。ゆたぼんさんが悪いというより、ゆたぼんさんが引き起こしていることによって、頭の悪い子どもという被害者が生まれることが良くないと思うんですよね」これまでSNSや動画で「不登校は不幸じゃない」「ロボットになるな!」と不登校YouTuberとして呼びかけているゆたぼんだが、その影響に懸念を示した。また、ゆたぼんが、制服制度や購入費用は他のものに充てるのが良いとの考えから、制服は購入していないと公表している事に触れ、こうコメント。「親の操り人形になることで稼いで、家族が食えるようにして、妹達は学校に行けるようにしてるっていう覚悟を持ってやってる可能性があるので、僕はその中学生の彼自体が悪いかとはあまり思わないんですよね。むしろその制服代すら子供に心配させてしまう親っていう方が良くないんじゃないかなと思ってたりするんですよ」ただし、彼の不登校に関する主張についてはやはり反対のようで、「とはいえまぁ知名度もあるので、彼自身は多分なんとかなると思うんですけど、ただなんかそれを真似して不登校で全然うまいこといきませんでした、稼げませんでしたつらいっすっていう子供が増えるのでああいう主張をするのは良くないんじゃないかなと個人的には思ってますよ」と締めくくっていた。ネット上ではひろゆきのコメントに共感する声が多数上がっている。《子供には学校へ行かないと16才から安月給で過酷な労働をしなきゃならないという現実は見えてないんだよな》《ひろゆき氏は的外れはないよね。学校が嫌ならば学校に行かなければ良い、そのかわりに塾とか通う方法はある、礼儀作法とか教える何かが有れば良いかなぁ?と考えます》《行く行かないは自由さ、けど後になって泣きを見るのも自分だからね》《これはね。概ね正しい》果たして、ひろゆき氏が鳴らした警鐘にゆたぼんは何を思うのかーー。
2022年11月12日「ゆたぼんスタディ号で日本一周、あともうちょっとでね、終わるんですけど。でもまぁ、気を抜かず、えーこれからも頑張ろうと思います!」11月10日にアップされたYouTube動画で、本土最南端に位置する鹿児島県の佐多岬からこう意気込んだのは“少年革命家”でYouTubeのゆたぼん(13)。これまで最北端の宗谷岬、最東端の納沙布岬、最西端の神崎鼻を訪れていたため、4極踏破を達成したことに大喜びの様子だった。かたや同日にはTwitterで、クラウドファンディングで集めた資金で用意した「ゆたぼんスタディ号」に傷がついていたとして警察に行く様子も投稿。心配の声が寄せられるいっぽう、“7月の時点であったのでは?”との指摘が寄せられるなど物議を醸した。“不登校の子供たちに勇気や元気を与える”目的で日本一周を旅するゆたぼん。しばしば旅先での言動が波紋を呼ぶこともあり、連日メディアを賑わせている。ゆたぼん自身も2日に、《10月だけで俺に関するニュースが100本ぐらいあったらしいwこれが少年革命家ゆたぼんやで俺を超える13歳がおったら教えてな人生は冒険だ!!幸せの鐘を鳴らすで》と意気揚々としていた。9日にも《最近なにをツイートしてもYahoo!ニュースに載ってるから、これもデカデカと載せてや!!みんなマスクを外そうぜ》と、熊本県にある人気漫画『ONE PIECE』のルフィ像の隣でポーズを決める写真を添えていた。同日さらに、《失敗する人はひとりに嫌われてあきらめる!成功する人は万人に好かれる事をあきらめる!1人に嫌われて諦めるんやったら、ほんまのやりたいことじゃないんちゃう?ホンマにやりたい事やったら誰に何を言われても、何千人、何万人に嫌われても、自分のやりたい事全力でやればええやん!!って俺は思う》ともツイート。■「適当な事ばっかり書くんやったら、俺の事二度と書くなや」ネットニュースで取り上げられることに嬉々としていたゆたぼんだが、関連記事も含めて11月上旬だけでヤフーニュースに配信された記事はすでに87本(本誌調べ、11日18時30分現在)。前月の記録をはるかに上回りそうな勢いを見せている。しかしながら、喜ばしいことばかりでもないようで……。ゆたぼんは11日、《俺の沖縄の友達がこんなわけわからんニュース見て腹が立ったってLINEくれたわ!!ホンマふざけんな適当な事ばっかり書くんやったら、俺の事二度と書くなや俺は友達を傷つける奴は許さない》とTwitterで怒りを滲ませたのだ。そこには友人からの《僕はこういうのを見て腹を立ててしまったけどゆたかはそれでも頑張っていてすごいと思う》とのメッセージに、今年7月に『週刊女性PRIME』が配信した「少年革命家ゆたぼん、地元・沖縄でも話題かと思いきやYoutubeとは真逆の“存在感のない”素顔」と題する記事画像が添えられていた。同記事では、ゆたぼんが通っていた地元・沖縄の学校の保護者が「保護者の間では“父親に利用されているかわいそうな男の子”という認識です」などと証言している。突如として4カ月前の記事を取り上げて非難したゆたぼん。2日前とは打って変わった“逆ギレ”の様子に、ネットでは動揺する声が相次いでいる。《え… 何やってもニュースになるって喜んでたやん… 万人に嫌われても一人に好かれればって… 万人受けしなくていいって…》《だいぶ古い記事ですが。今頃、引っ張り出すのですか?遅すぎない?》《適当な事ばっかり書くなやって‥ お寺の件について、適当な事ツイートしない方が良いですよ》
2022年11月11日「今、宮崎県に来ています。それでは宮崎県の高千穂神社です」11月7日に更新したYouTube動画で、笑顔でこう紹介したのは“少年革命家”でYouTuberのゆたぼん(13)。不登校の子供たちに勇気や元気を与えるべく全国を旅しており、現在は九州地方を訪れているようだ。本動画では神社などの観光スポットを訪れ、名物料理に舌鼓を打ったゆたぼん。最後は鵜戸神宮で名物の「運玉投げ」を体験し、「俺もね、これ、運があったからここまでこれたんでね。っていう感じで、宮崎県でもすごいスタディになりました」と締めくくった。動画では意気揚々とした姿を見せたゆたぼん。しかし、Twitterでは自らに批判的な“アンチ”に対して反発を繰り返しており、11月に入ってからはその勢いが増しているようだ。まず、1日に《神主さんに「ゆたぼんは福の神だね」って言われこれからも俺はみんなに元気と勇気を届けるで!!アンチのことは『餓鬼畜生』って言うらしいで》とツイート。しかし、添付した写真が寺院だったため「寺なのに神主?」と物議を醸すことに。撮影場所であった福岡県久留米市にある大本山成田山久留米分院は《ゆたぼんさんが仰っているような事実はございません》とTwitterで否定し、本誌の取材に問い合わせが殺到したことを明かしていた。自らの行動によって迷惑をかけてしまったゆたぼん。だが、謝罪をすることもなく翌2日には、《10月だけで俺に関するニュースが100本ぐらいあったらしいwこれが少年革命家ゆたぼんやで 俺を超える13歳がおったら教えてな人生は冒険だ!!幸せの鐘を鳴らすで》と主張したのだった。そのような挑発的な態度に、《他人に迷惑掛けてたらまずはごめんなさい出来るようにならないと》《親御さんは大丈夫なのか…》と心配の声が上がった。そうしたなか、旅の引率者である父・中村幸也氏も、息子を守るべく“アンチ”に徹底抗戦の構えを見せている。幸也氏は同日、《ゆたぼんが100万円投げ銭してもらった事を批判してる奴のツイート見に行ったら、プレゼント企画みたいな懸賞ツイートを必死にRTしている奴らばかりで笑ったわ。匿名で批判してるアンチのほとんどが何も挑戦せずに嫉妬してるだけ。お前らが嫉妬するのは勝手だけど、挑戦してる子どもの足を引っ張んなや》とTwitterで猛批判。さらにゆたぼんも3日、父を後押しするように次のように呼びかけた。《迷惑系アンチが逮捕されたらしいアンチは人に迷惑かけてるだけやしホンマに終わってるからな!!》《「やりたい事なんて大人になってからでもできる」って言う人おるけど、ホンマにできるんかな?今やりたいって思う事は今やらないと大人になってからはできひんと俺は思うけど!!それに大人になる前に死んだらどうするん?今やりたい事は今しかできひんから、やりたくない事やってるヒマなんかないやん》■過激さ増す“アンチ煽り”「アンチの人生は地獄みたいなんやろうな」いっぽう、弁護士を通じてゆたぼんに誹謗中傷を行った“アンチ”を提訴しているという幸也氏。4日、勝訴したことを報告した代理人弁護士のツイートをリツイートし、《ゆたぼんへの誹謗中傷は裁判所がハッキリと司法判断として「違法行為です」と認めたもの。アンチは「批判と誹謗中傷は違う」と言いながら、その違いをわかってないヤツが多いけど、「これくらいなら大丈夫」とか思って書き込んだとしても、その投稿ひとつで裁きを受けることになる。まぁ覚悟しておけ!》と牽制。さらに6日にも、《自分の子どもが匿名で誹謗中傷するようなアンチに育ったら自分の子育て失敗したと思うけど、ゆたぼんはそうならなくて本当に良かった。たまに「お前の子育ては失敗してる」なんてコメント来るけど、どう考えても匿名性を利用してネット上でイキって誹謗中傷してるアンチたちの方が育ち方失敗してるよな》と、“アンチ”を痛烈に批判したのだった。そんな幸也氏に呼応するかのように、ゆたぼんの“アンチ煽り”も止まらない。《友達もおらんくて、食べたい物も食べれんくて、行きたい所にも行けんくて、何も挑戦できひんようなアンチが俺に嫉妬してごちゃごちゃ言ってて、めっちゃダサいやん俺は毎日が楽しくて天国やけど、アンチの人生は地獄みたいなんやろうなwアンチなんかしてるヒマあったら自分の人生を全力で生きろよ!!》(11月5日)《「人に奢ってもらって食うメシは美味いか」とかコメントしてくる奴おるけど、俺はメチャクチャ美味いけどな美味いに決まってるやん!!「お前ら人に奢ってもらうメシは不味いんか」って逆に聞きたいわ!!っていうか、そんなコメントしてくる奴って、友達いなさそうやから奢ってもらった事もないんかw》(11月7日)日本一周の旅が終わる頃には、ゆたぼん親子の“アンチ煽り”も収束するだろうか。
2022年11月08日不登校の子供たちに元気と勇気を与えるべく、6月30日から全国を旅している“少年革命家”でYouTuberのゆたぼん(13)。最近ではクラウドファンディングで集めた約487万円の資金が赤字となったため、投げ銭を呼びかけたことも記憶に新しい。すぐに100万円の投げ銭提案があったが、振り込め詐欺だったと判明。意気消沈するも一転して、IT経営者から本当に100万円の振り込みがあったことを大喜びで報告していた。ほぼ毎日のように各地を訪れた様子を動画にアップしているが、ゆたぼんの言動が炎上することもしばしば。11月1日には、《神主さんに「ゆたぼんは福の神だね」って言われたこれからも俺はみんなに元気と勇気を届けるでアンチのことは『餓鬼畜生』って言うらしいで》とツイートし“アンチ”を挑発。しかし添付した写真が寺院だったため、「寺なのに神主?」と物議を醸すことに。翌2日には、写真の撮影場所であった福岡県久留米市にある大本山成田山久留米分院が《ゆたぼんさんが仰っているような事実はございません》とTwitterで表明。本誌の取材に応じた同寺は、ゆたぼんのツイートによって問い合わせが相次ぎ困惑したことを明かしていた。そうしたゆたぼんの一挙手一投足は世間の関心を集め、連日メディアを賑わせている。10月にヤフーニュースに配信されたゆたぼん関連の記事は93本(本誌調べ)。100本近くネットニュースで取り上げられたことに、ゆたぼんは《これが少年革命家ゆたぼんやで俺を超える13歳がおったら教えてな》と自慢げにツイートしていた。遡ること、ゆたぼんがYouTuberデビューしたのは17年3月。初投稿は兄妹3人でじゃんけんをして遊ぶという内容で、以後は“歌ってみた”や“食べてみた”といった企画が並んだ。そして18年8月に投稿した「不登校は不幸じゃない!」と題する動画が注目を浴び、新聞やメディアでも取り上げられることに。同年12月にアップした「【ロボットになるな!】不登校の天才YouTuber『麦わらのゆたぼん』」と題する動画は、500万回以上再生され一躍YouTube界の注目株となった。■ネットを賑わすも、動画1本あたりの再生回数は月平均4.6万回しかし、徐々に物議を醸す動画が増えていくことに。「“学校にいかんでもググったらいい”という主張をしたり、『人生は冒険だ!』と言いながら小学校の卒業証書を破ってみせたりする挑発的な言動に批判の声が相次ぎました。また、ボクシングの告知をした21年12月の動画では、『カッコ悪いボクシングをしたり、情けない戦いをしたその時はYouTube引退して学校行きます』と宣言し、学校に通うことを“罰ゲーム”のように扱う発言も。そうした炎上が相次ぎ、次第に再生回数も減少していきました」(スポーツ紙記者)そんなゆたぼんは、今年6月に出演したネット番組で「多い時は100万ですけど、今はちょっと減ってきちゃって」と収入について明かす一幕もあった。現在、ゆたぼんの登録者数は15.3万人で、直近の10月にアップした動画は計25本。とりわけ多く再生された動画は、投げ銭を呼びかけた動画(25日/17万回)、100万円の投げ銭提案があったことを報告した動画(26日/11万回)、そして振り込め詐欺だったことを報告した動画(28日/19万回)だった(すべて11月5日時点)。しかし、この3本以外は1万~5万回再生で推移しているものがほとんどで、月合計では116.5万回再生。つまり、1本あたり平均して約4.6万回再生ということになる。そうした状況に、「仮に1再生あたりの単価が0.1円だとしても、月収は20万円いくかどうかではないでしょうか」と語るのはITジャーナリストの井上トシユキ氏だ(以下、カッコ内は井上氏)。「直近2週間では投げ銭に関する動画だけは伸びていますが、他は1万~5万回くらいで再生回数は少ないわけです。いっぽう、Twitterなどでの威勢のよさから見てとれるのは、ゆたぼん自体が炎上商法だということ。これまでの動画を見ても、学校に行っている人に対して『国のロボットになってる』というような言い方をするなど、反権力的あるいは真面目に学校に行って勉強している人を上からバカにするようなことをやっていますよね。要するに、無理筋なところで喧嘩を売って視聴者を反応させ、自分に注目を向けるという炎上商法の初歩的なやり方を続けているのです」「ゆたぼんのことが本当に嫌いな人は動画なんて見ない」と指摘する井上氏は、ゆたぼんの再生回数が伸び悩んでいる原因についてこう読む。「15万人いる登録者数のなかで、仮に3万人が動画を視聴しているとすると、おそらくこの3万人はゆたぼんの賛同者ないし支持者だと思います。残りの12万人は『何が起きているんだ』『どんなYouTuberなんだ』と、野次馬的に見にきている人たちでしょう。現状を見ると、これまで野次馬的に見にきていた人たちが飽きてしまったのではないかと思われます。厳しいようですが、他の人気YouTuberと比べて企画力が乏しいですし、話している内容も“底が浅い”と思われがちです」■「視聴者にしてみればほとんど得るものや教訓もない」「内容が薄すぎる」実力不足が視聴者離れを引き起こしているようだが、いったい、どのような内容だったら多くの視聴者に受け入れてもらえるだろうか?「真面目に『なぜ不登校なのか』『いまの小学生が学校生活のなかで抱えている問題は何なのか』といったことを説明したり、自分と異なる意見を持つ小学生と対談したりしていれば視聴者の反応も違ったのではないでしょうか。不登校というのは小学校だけでなく、さまざまな学校にもある問題です。学校と児童・生徒との向き合い方や関わり合い方について、『改善すべきところってあるよね』という問題提起をきちんと真正面からしていれば、視聴者も耳を傾けると思います。ですが、挑発的な言動を何度も繰り返しているため、『結局、この人ってそれしかないんだね』と飽きられてしまっているように見えます」自分に批判的な人たちを“アンチ”と呼び、反発を続けるゆたぼん。その姿勢を改める気配は見られず、5日にも次のようにツイートしている。《友達もおらんくて、食べたい物も食べれんくて、行きたい所にも行けんくて、何も挑戦できひんようなアンチが俺に嫉妬してごちゃごちゃ言ってて、めっちゃダサいやん俺は毎日が楽しくて天国やけど、アンチの人生は地獄みたいなんやろうなwアンチなんかしてるヒマあったら自分の人生を全力で生きろよ!!》このような挑発的な態度は、いずれ自分を追い詰めてしまう可能性があるという。最後に、井上氏はこう警鐘を鳴らす。「動画は『どこに行った』『何を食べた』『アンチはバカだ』といった内容の繰り返しなので、視聴者にしてみればほとんど得るものや教訓もないわけです。まだ教訓があればよいと思うのですが、威勢がよいわりには内容が薄すぎると思います。支持者の人は『どうしてるかな?』という気持ちで動画を見ると思いますが、それ以外の視聴者がこの先も見たくなるようなモチベーションアップに繋がるものが感じられません。このままだと支持者だけが見るチャンネルになり、再生回数も低空飛行が続いてしまうでしょう。『確かにそうだね』『面白いな』という風に、視聴者から納得や共感を得られることをしない限り、登録者数や再生回数が増えることは難しいでしょう。いつしか『炎上した親子がいたね』くらいに、忘れられてしまうかもしれません」果たして、ゆたぼんは現状に危機感を抱いているだろうか。
2022年11月07日現在、不登校の子供たちに夢や勇気を与えるべく日本一周を旅している“少年革命家”でYouTuberのゆたぼん(13)。連日メディアを賑わすなか、父親である中村幸也氏の言動も波紋を呼んでいる。YouTubeやTwitter上での強気な発言や物議を醸す行動から、たびたび批判をあびるゆたぼん。それ故、ネットニュースに取り上げられることも多いが、10月25日、中村氏はTwitterにこう投稿。《まだ13歳のゆたぼんに対して言葉の粗探しをして揚げ足取りしてる奴らって本当に終わってるな。しかもクソみたいなメディアもそれに乗っかってPV稼ぎとか。子どもが間違ったことを言うだけでネットで集団でいじめてる奴らは学校で何を学んできたんだ?これが日本の義務教育を受けた奴らの成れの果てか》さらに28日には《ゆたぼんみたいに「自由にやりたいことをやって生きてる人」を嫌う人が本当に嫌ってるのは、実は「自由にやりたいことをやって生きたいのに、それができない自分自身」だったりする。自由に生きてる人に嫉妬して、それをごまかすために粗探しして必死で叩いて、惨めな自分を正当化してるだけで本当哀れ》とツイート。ゆたぼんを守るために、強い言葉で批判に猛反論する中村氏。しかし、逆効果となっているようだ。「中村氏はゆたぼんに批判的な人を“アンチ”と呼び、これまでも《否定するのが生きがいになっている害悪害虫》などと、喧嘩腰で反論してきました。その行動が“アンチ煽り”になっているんです。ゆたぼんは《俺を超える13歳がおったら教えてな》とツイートするなど普段から強気。そのいっぽうで、今回の日本一周旅の資金としてクラウドファンディングで487万円を集めたものの、旅の途中で赤字になり、YouTubeで投げ銭を呼びかけて物議を醸しました。日ごろから炎上気味のゆたぼんを中村氏は父として擁護しているつもりなのでしょうが、強い言葉で煽ることでより批判を招くことに。結果的に、矢面に立っているゆたぼんに非難が集中する事態となっています」(スポーツ紙記者)■「ゆたぼん君が可哀想でならん……」また31日、ゆたぼんは日本一周旅について「100万円の投げ銭があった」とYouTubeで報告。すると、中村氏はTwitterにこう投稿した。《ゆたぼんが100万円投げ銭してもらった事を批判してる奴のツイート見に行ったら、プレゼント企画みたいな懸賞ツイートを必死にRTしている奴らばかりで笑ったわ。匿名で批判してるアンチのほとんどが何も挑戦せずに嫉妬してるだけ。お前らが嫉妬するのは勝手だけど、挑戦してる子どもの足を引っ張んなや》しかし、ネットでは《何も分かってないな 批判されてるのはゆたぼんじゃない、お前だよ》など中村氏を批判する声が――。さらに現在、SNSではゆたぼんに対して同情する声も上がっている。《相変わらず、父親さんの口が悪くて、ゆたぼん君が可哀想でならん……なんでアンチが湧くか考えたらどうなの?》《ゆたぼんって子可哀想。なんでまだ13歳なのに矢面に立たされているのか》《普通に暮らす事って、簡単なようで難しくもあるんだよ。同じ中学生の子を持つ親として、ゆたぼんを見てると本当に哀れで、可哀想で仕方ない》
2022年11月05日「別に興味ないです。なんであの人が、そんなにみんなに注目されてるのかが、まず理解できないです」こう語ったのは実業家の“ホリエモン”こと堀江貴文氏(50)。11月3日、自身が手掛ける配信サービス「ZATSUDAN」のYouTubeチャンネルのなかで、“少年革命家”でYouTuberのゆたぼん(13)について言及した。ゆたぼんは現在、不登校の子供たちに勇気を与えることを目的に、日本一周企画を実施している。今回の動画で対談相手となった茂木健一郎(60)から、「ゆたぼんとかどうなんですか?」と問われた堀江氏は、冒頭の発言からこう続けた。「逆になんかその僕、若いだけで注目されてるやつって価値ないと思ってて。あいつ多分若いだけで注目されてるやつじゃないですか。ゆたぼんが例えば今25歳だとしたら、別にバカなやつじゃないですか。何にもカスリもしないようなやつじゃないですか、正直。僕はだから基本的にこの人がどういう人物なのかっていうのを、考えているんですね、いつも。だから若いだけで注目されてるやつっていうのは、分かるんです。浅いなーとか、アホだなーとか。なので僕はあんまりすごい全然、全然こう注目しないというか」このようにゆたぼんについての所感を述べた堀江氏。ゆたぼんの未来については「消えていきますよ、だから。めちゃくちゃ若いっていう付加価値だけで生きてる人って。今まで何人もそういうヤツを見てきたんで」と一刀両断した。■堀江氏を絶賛してきたゆたぼんと中村氏堀江氏から“価値ない”“何にもカスリもしないやつ”と烙印を押されてしまったゆたぼん。自身に批判的な人を“アンチ”と呼び、SNSなどで《アンチはウンチ》などと発言してきた。堀江氏も“アンチ認定”するかと思いきや、実は親子そろってリスペクトしていたのだ。今年2月に《後先考えずに夢中になること、そのものが素晴らしいことであると考えなきゃ》という堀江氏のツイートを引用した上で、《ほんまにホリエモンの言う通りや!》なとど絶賛。また、今年7月には堀江氏が主宰するサポート校「ゼロ高等学院(ゼロ高)」の生徒と対談する動画を公開。8月には堀江氏が手掛ける「堀江家ラーメン」を訪れるなど、どこか特別な思いを抱いているようだ。ゆたぼんの実父である中村幸也氏も同様だ。これまで中村氏は、自身のブログで堀江氏について何度も言及。《昨日のコラムでも紹介したが、僕は以前からホリエモンこと堀江貴文さんの本をよく読んでいる。》と語り、愛読者であることを明かしている。堀江氏の著書『バカは最強の法則』(小学館)を読んだ際には、《この本を読んで僕もまだまだ「バカが突き抜け切れていない」と思った。もっとリスクを恐れずに自分の足で行動し、三振を恐れないバカになろう。そして邪魔なプライドは全部捨てて、やりたい事を好きなようにやっていく!そういう「バカ」で僕はありたい(^O^)》など感化されたことを報告。さらに、重松清氏の『とんび』を読んだ理由についても《この本は以前ホリエモン(堀江貴文さん)が獄中で読み感動したと言っていた時から気になっていた本です。》と語っており、堀江氏からは多大な影響を受けていたようだ。そのほか、自身のTwitter上でも《キンコン西野さんやホリエモンのように信用ある人のもとにはそんな感じでお金を払ってでも経験したいという人が集まってきてますね。信用貯金がある人は強い!》と、堀江氏を“信用のある人”と評していた。これまで、“アンチ”に猛反論を続けてきたゆたぼん親子。11月4日20時現在、二人から堀江氏の発言についての反応はない。親子そろって信頼を寄せていた堀江氏からの辛辣なコメントに、彼らは何を思うのだろうかーー。
2022年11月05日話題を集めるYouTubeで“少年革命家”ゆたぼん(13)。強気な発言や波紋を呼ぶ行動から賛否わかれるゆたぼんだが、“大物実業家”からは不評だったようで……。ゆたぼんは“自分と同じ不登校の子供たちに勇気と元気を与えたい”という目標を掲げ、6月30日から日本一周ツアーを開始。しかしつい先日、日本一周ツアーのためにクラウドファンディングで集めた資金487万円だけでは足りず、大赤字であることを告白して、投げ銭を募集することに。直後に100万円の投げ銭が提案され大喜びしたものの、振り込み詐欺であることが発覚し、意気消沈した様子を動画で公開。その後、別の支援者から100万円の投げ銭が実現し、大喜びする動画が更新され、ネット上を騒がせていた。一連の出来事には多数の批判も寄せられたが、ゆたぼんはTwitterで《俺を超える13歳がおったら教えてな》《迷惑系アンチが逮捕されたらしいどんどん逮捕されたらええねんアンチは人に迷惑かけてるだけやしホンマに終わってるからな 》などと、煽るような投稿を。いっぽうで、一部では擁護する声も。脳科学者の茂木健一郎氏(60)は10月29日に自身のYouTubeチャンネルで、ゆたぼんへの関心が世間で高まっていることを“ゆたぼん劇場”と称し、こう賞賛していた。「なんで“ゆたぼん劇場”になるのかっていうと、ゆたぼんが一生懸命生きてるからなんだよね」「一生懸命生きたら“劇場”がそこに生まれるのって皆さん気づいてました?」「ゆたぼんがああいう風に頑張っている姿は、僕は貴いと思う」そんななか、辛辣な言葉を放ったのは実業家の“ホリエモン”こと堀江貴文氏(50)だ。11月3日、自身が手がける配信サービス「ZATSUDAN」のYouTubeチャンネルを更新。動画内で、ゲストである茂木氏から「ゆたぼんとかどうなんですか?」と投げかけられると、堀江氏はこう切り捨てた。「別に興味ないです。なんであの人が、そんなにみんなに注目されてるのかが、まず理解できないです」さらに茂木氏から「なんで興味ないの?」と、理由について言及された堀江氏は「僕、若いだけで注目されてるやつって価値ないと思ってて」と持論を展開。さらに、ゆたぼんに対して「あいつ多分若いだけで注目されてるやつじゃないですか」と、述べた。堀江氏は続けて、「ゆたぼんが例えば今25歳だとしたら、別にバカなやつじゃないですか。何にもカスリもしないようなやつじゃないですか、正直」と、ゆたぼんが若さゆえに注目されていることを強調。そう思う理由について、次のように語った。「僕はだから基本的にこの人がどういう人物なのかっていうのを、考えているんですね、いつも。だから若いだけで注目されてるやつっていうのは、分かるんです。浅いなーとか、アホだなーとか」「なので僕はあんまりすごい全然、全然こう注目しないというか」最後にはゆたぼんの今後について「消えていきますよだから。めちゃくちゃ若いっていう付加価値だけで生きてる人って、大体消えていきますよね。今まで何人も見てきたんで、そういうやつを」と断言していた。ネット上ではこの辛口コメントに、共感する声が上がっている。《まぁ、これに関してはホリエモンが正論》《そうなんだよな。同じことを高校生、大学生がやっても意味がないし、ただイタイだけになる。でもまだコドモだから注目を集める》《なるほど自分も腑に落ちた笑》ゆたぼんにとっては、ホリエモンも“アンチ”ということなのだろうかーー。
2022年11月04日連日、世間を賑わせているYouTuberで“少年革命家”のゆたぼん(13)。現在は不登校の子供たちに勇気を与える日本一周企画を実施中だが、その引率者である実父の発言にも注目が集まっている。日本一周企画の運転資金としてクラウドファンディングで487万円の資金を集めたゆたぼんだったが、10月25日に大赤字であることを報告し、投げ銭を募集。その後、100万円の投げ銭提案があり大喜びするも、振り込み詐欺だったことが判明。意気消沈するも、10月31日にYouTubeである経営者から100万円の投げ銭が振り込まれたことを発表し、大喜びしていた。これまで不登校YouTuberとして「学校に行くな!」「ロボットになるな!」と呼びかけ、物議を醸すこともしばしばあるゆたぼん。9月29日公開の動画で、台風15号の被害に遭っていた三重県を訪れ「台風15号がナンボのもんじゃいオラ!」などと話し、批判が殺到したことも記憶に新しい。ゆたぼんを取り上げたネットニュースのコメント欄には毎度厳しい声が並ぶが、一貫して守り続けているのが実父の中村幸也氏だ。これまでゆたぼんに批判的ないわゆる“アンチ”に対して《否定するのが生きがいになっている害悪害虫》《異常》などと敵意を向けてきた中村氏。前述の100万円投げ銭への批判に対しても、11月2日にTwitterでこう綴っていた。《ゆたぼんが100万円投げ銭してもらった事を批判してる奴のツイート見に行ったら、プレゼント企画みたいな懸賞ツイートを必死にRTしている奴らばかりで笑ったわ。匿名で批判してるアンチのほとんどが何も挑戦せずに嫉妬してるだけ。お前らが嫉妬するのは勝手だけど、挑戦してる子どもの足を引っ張んなや》そんな中村氏は11月3日、「世界の中で日本だけがマスクを着用している」という趣旨のネットニュースを引用し、Twitter上でこう持論を展開した。《日本人には『奴隷根性』が染み付いている。奴隷根性とは自律的に規則に従うのではなく、他律的に有力者の命令に従う事。支配者への服従を第一と考える為、主体性がなく、自主的な行動を起こさない》なお、厚生労働省のホームページでは、マスク着用について屋外は「原則不要」としているが、屋内については《距離が確保でき、会話をほとんど行わない場合をのぞき、マスクの着用をお願いします。場面に応じた適切なマスクの着脱をお願いします》としている。
2022年11月03日《神主さんに「ゆたぼんは福の神だね」って言われたこれからも俺はみんなに元気と勇気を届けるで!!️アンチのことは『餓鬼畜生』って言うらしいで》11月1日、こうツイートしたのは“少年革命家”でYouTuberのゆたぼん(13)。現在、全国の不登校の子どもたちに夢や勇気を与えるべく日本一周中だ。しかし冒頭のツイートには、どこかの境内と思しき場所でガッツポーズする写真も添えられており、思わぬ波紋が広がっている。同日までに、佐賀県鹿島市にある祐徳稲荷神社を不登校の子供と一緒に訪れた動画をYouTubeにアップしていたゆたぼん。そのため、冒頭のツイートに掲載した写真は同神社で撮影したものと思われたが、実は違ったというのだ。ゆたぼんのツイートには、《お寺さんに神主???》《画像検索してみましたが、成田山久留米分院みたいですね》といった指摘が寄せられていた。そうしたなか2日、福岡県久留米市にある大本山成田山久留米分院の公式Twitterアカウントが、ゆたぼんのツイートにリプライする形で次のように呼びかけた。《ゆたぼんさんのツイートは、成田山久留米分院境内での写真かとおもいます。本日お問合せを多数頂いておりますが、久留米分院では、ゆたぼんさんが仰っているような事実はございません。安心されて皆様のお参りをお待ちしております》そこで本誌は3日、ゆたぼんのツイートに反応した経緯について取材を申し込むと、同寺の部長である岩元さんに話を聞くことができた(以下、カッコ内は岩元さん)。そもそも岩元さんはゆたぼんの存在を知らず、問い合わせが寄せられたことで初めて知ったという。まず、ゆたぼんが同寺を訪れたのは10月25日のことだったという。岩元さんによると、ゆたぼんがTwitterにアップした場所は「当山の境内地のなかにあります福の神の前です」とのこと。「撮影された場所は、当成田山の境内にある高さ62メートルの慈母大観音像の足元のところです。通常の方は拝観料をお支払いいただかないと、そちらには入れない場所となっております。拝観料を払う窓口の職員によると、ゆたぼんさんは入場したのちに、その場所で撮影されていたということです。その場所には観音様の体内ですとか、いろんなところに撮影禁止場所があるので、建物の外で撮影をされていたのではないかと思われます」■「来られたのは間違いないが、私たちは関わっていない」だが、ゆたぼんが冒頭の呟きとともに写真をアップしたことをで、問い合わせが相次ぎ対応しきれなかったようだ。なお、同寺の僧侶や住職はゆたぼんと会話はしていないという。「昨日も朝からメールやお参りがてらに『詳細を知りたい』という声を沢山いただきまして、これでは埒が明かないと思いました。当山の方もSNSをやっておりますので、事実と異なる部分は否定させていただいたということです。ゆたぼんさんが来られたことは間違いないですが、そもそもお寺ですので。お寺は僧侶もしくは住職です。神主というのは神社ですよね。そういったことで、私たちは関わっておりませんので、安心してどなたさまでもお参りくださいというコメントを発信いたしました」また、ゆたぼんがツイートした「餓鬼畜生」についても、岩元さんはこう解説してくれた。「仏教の世界では『煩悩』という教義があり、そのなかには『三悪道』というものがあります。それらは『地獄』『餓鬼』『畜生』に分かれています。『地獄』はお互い相手を傷つけ合う世界で、苦しみや憎しみを支配する世界です。『餓鬼』というのは欲求や不満などの欲望を支配する世界なんです。そして『畜生』というのは、道理を心得ない、恥も外聞もない世界です。おそらくゆたぼんさんに『餓鬼畜生』と伝えた方は、『餓鬼道』『畜生道』のことを指したのかと思われます。ゆたぼんさんがこの意味をきちんと理解して発信したのかはわかりませんが、仏教の『三悪道』のなかの言葉を使われていると拝察いたします」最後に、今回のことをどのように受け止めているか質問すると、岩元さんは「ゆたぼんさんに謝罪を求めているわけではございません」と前置きした上でこう話した。「お寺としては皆さまに平等に接して、お参りに来ていただいております。そういったなかで、風評被害ですとか全国から心配の声をいただきました。ですが、あくまでもゆたぼんさんがされたことであって、私たちから『ダメですよ』などと言うことはありません。ただ、神仏というのは『拝むところに仏あり』ということで、多くの皆さんは信仰心を持たれていると思います。ゆたぼんさんが軽はずみであのような発言をされたのかもしれませんし、意図もわかりません。しかし、多くの人から問い合わせを頂いたので、私たちは関わっていないこと、どなたでも安心してお参りに来てくださいということをお伝えしたまでです」果たしてゆたぼんは、今回の騒動をどのように受け止めているだろうか。
2022年11月03日少年革命家を名乗り、不登校の子供たちに夢や勇気を与えるべく日本一周を旅するYouTuber・ゆたぼん(13)。クラウドファンディングで487万円の資金を集め、旅をスタートさせたが途中で赤字になり投げ銭を呼びかけ、100万円の投げ銭の申し出があったものの、振り込め詐欺だったことが判明。落ち込んでいたゆたぼんだが、状況は一転。10月31日に更新したYouTubeで、IT関連企業の経営者から100万円の投げ銭が振り込まれたことを大喜びで報告していた。これまで旅先での行動がしばしば物議を醸していたゆたぼんだが、11月1日にアップした「やっぱり不登校はサイコーや」と題する動画には《この動画は素直に高評価だわ…》《賛否両論あるけど今回はいい内容だった》と賞賛する声が寄せられている。本動画が撮影された日は佐賀県を訪れていたようで、不登校の子供と出会ったゆたぼん。一緒に西日本を代表する祐徳稲荷神社を訪れた後、遊園地で遊ぶなどほほえましい姿が映し出された。ところが、ゆたぼんが更新したTwitterが波紋を呼んでいるのだ。同日、《神主さんに「ゆたぼんは福の神だね」って言われたこれからも俺はみんなに元気と勇気を届けるで!!アンチのことは『餓鬼畜生』って言うらしいで》と神社を訪れた感想をツイート。翌2日には、《10月だけで俺に関するニュースが100本ぐらいあったらしいwこれが少年革命家ゆたぼんやで俺を超える13歳がおったら教えてな人生は冒険だ!!幸せの鐘を鳴らすで》と投稿した。これらの投稿に“アンチを挑発している”と捉えた人もいたようで、ネット上では冷ややかな声が上がっている。《人にはそれぞれ自分の思う生き方があって越える超えないもないかと》《何をもって同年代の子を下に見てるのか。行動力という面では凄いとは思いますが不必要に他人を煽ったり見下したりする子供を尊敬出来ないし信頼もできない》《どうして挑発するような発言するんでしょうか。 本当に不登校等や義務教育の疑問点に革命を起こしたいなら挑発なんかしないで革命家らしくしっかり主張すればいいのに》■10カ月前には「アンチの意見を聞くのもちょっと大事な気がしてきた」とツイートも6月30日を皮切りにスタートさせた日本一周の旅は世間からの関心も高く、ネットニュースでも多数取り上げられた。実際、10月にYahoo!ニュースに配信されたゆたぼんに関するニュース記事は97本だった(11月2日時点)。最近では、ブランデーをかけたアイスを食べたことで炎上したゆたぼんだが、その際に「俺のアンチは正しいことを言っていない」とキッパリ。21日にも「アンチも『不登校でも生きられる』ってことをもっと知った方がええで」とツイートするなど、挑発するような発言が目立っていた。そんなゆたぼんだが、一時はアンチに対する見方を改めようと省みていたこともあったようだ。今年1月27日のツイートでは、《最近俺はアンチの意見を聞くのもちょっと大事な気がしてきた。HIKAKINさんも、アンチに見てくれてるだけで感謝してるって言ってるし、アンチやからって、みんながみんな悪い人ちゃうかも?》と綴っていた。しかし、ゆたぼんの気持ちの変化を“シャットアウト”した人物が。ゆたぼんの父で実業家の中村幸也氏は、ゆたぼんのツイートを引用し次のように諭したのだった。《アンチの言葉を見すぎると影響を受けてアンチ脳になるし、アンチしてる奴は所詮アンチにしかなれないゴミ。そんな奴らの汚い言葉から得られるモノなんて無い。ゆたぼんもリプ制限してアンチ見るのもやめた方がいいと思う。アンチはどこまで行ってもゴミだし、否定するのが生きがいになってる害悪害虫》ゆたぼんがアンチへの抵抗を強めたことで、このやりとりは再注目され、最近でも《親の言葉遣い悪すぎて絶句 ゆたぼん、かわいそうに思えてきたな。。》《ゆたぼん可哀想すぎる》と同情する声が上がっていた。そんな幸也氏はアンチに対して徹底抗戦を貫いているようで、2日にもこうツイートしている。《ゆたぼんが100万円投げ銭してもらった事を批判してる奴のツイート見に行ったら、プレゼント企画みたいな懸賞ツイートを必死にRTしている奴らばかりで笑ったわ。匿名で批判してるアンチのほとんどが何も挑戦せずに嫉妬してるだけ。お前らが嫉妬するのは勝手だけど、挑戦してる子どもの足を引っ張んなや》このままゆたぼんは異論を唱える声に、全く聞く耳を持たなくなってしまうのだろうか。
2022年11月02日少年革命家を名乗り、不登校の子供たちに勇気を与えるとして日本一周を旅するYouTuberのゆたぼん(13)。しかし、ゴールを目前にしてアクシデントが相次いでいる。クラウドファンディング企画で487万円もの資金を集めて日本一周をスタートさせたが、残すところあと7県というところで赤字を報告。25日に更新したYouTubeチャンネルで投げ銭を呼びかけ、翌26日には100万円の投げ銭の申し出があったと大喜びで発表。ところが、この申し出は詐欺だったと判明したのだった。ゆたぼんは28日に、「昨日、100万円投げ銭しますってメールがきて、でまあYouTubeでも紹介させてもらったんですけど、なんとこのメール、実は、詐欺でした」とYouTubeで報告。「ホンマにショックで、結構落ち込んでます」と悲痛な表情で語っていた。「ゆたぼん君は旅の途中で支援者から募った資金を使い果たしてしまっただけでなく、投げ銭を呼びかけた際の“条件”も物議を醸していました。“行き先などを要求しない人”“遊んでもいいから自由にお金を使ってと言ってくれる人”などと主張したのです。本来の『不登校の子供たちに勇気を与える』という目的から逸れているのではないかと、ネット上で批判の声が上がりました」(スポーツ紙記者)その後もゆたぼんはTwitterで《財布落とした》《スマホ壊れた》と報告するなど、災難続きのようだ。そうした様子がネットニュースでも取り上げられ注目を集めるなか、ゆたぼんを擁護する著名人たちが相次いでいる。■茂木健一郎、はあちゅう、DaiGoから相次ぐ擁護まず、脳科学者の茂木健一郎氏(60)は26日に更新したYouTubeチャンネルで、ゆたぼんが広島を訪れた際に「1945年8月6日にアメリカが日本の広島県と長崎県に原爆を落とした」と発言したことに、「そういうこともあるよね」とコメント。ゆたぼんに「学校に行った方が良いんじゃないか」「義務教育を受けてないからそうなるんだ」という声がネット上にあることに、「世の中の知っておくべきことはこういうことであるという、それが低レベル過ぎて、それこそがその方々が好きな日本の義務教育の素晴らしい成果なんじゃないですか」と皮肉った。また、「そもそも知性とは何かってことについての概念が、ネット民の方が陳腐なんですよ」「ゆたぼんのお父さんが、『そもそも未成年の人をそういう風にいちいち揚げ足とってやる(編集部注:批判する)のは良くないよ』ってことを反論されてて、それがまたヤフーニュースかなんかになってましたけど、まったくゆたぼんのパパの言う通りだと思いますけども」とも述べた。さらに29日にもYouTubeで、ゆたぼんへの関心が世間で高まっていることを“ゆたぼん劇場”と称し「なんで“ゆたぼん劇場”になるのかっていうと、ゆたぼんが一生懸命生きてるからなんだよね」「一生懸命生きたら“劇場”がそこに生まれるのって皆さん気づいてました?」とコメント。そして、「ゆたぼんがああいう風に頑張っている姿は、僕は貴いと思う」と賞賛した。また、ブロガーのはあちゅう氏(36)は28日、ヤフーニュースの記事に投稿された《(中略)一生懸命働いて、それでも給与が少なくて物価が上がってて、自由に楽しく生きられない人もいるんですよ》とのコメントをTwitterで紹介。その上で、《ヤフコメのゆたぼんちゃん叩き、異常な盛り上がり方だな〜っていつも思うけど、このコメントが目に入って、自由に楽しく生きてる人を見ると、苦労や我慢だらけの自分の人生を否定された気になるから、叩くことで自分の人生を肯定したいんだろうな…ってなった》と苦言を呈した。さらにメンタリストのDaiGo(35)も29日にTwitterで、《ゆたぼんさんのすごいところは、登録者がそこまで多くないにも関わらず、登録者が多いYouTuber並みに定期的にYahooニュースになること。アンチもフォロワーも広告収益になるビジネスとしては、うまい広告戦略ですよね。少なくとも彼も叩く人よりは賢いのではないかと》と評価。31日には上記のツイートを取り上げたネットニュースを引用し、《13歳で何百万もの資金調達できる人はまずいません。少なくとも、新しい生き方を模索する13歳の子供を素直に賞賛する余裕もない大人は、ゆたぼんくんより残念なヒトだと思います》と主張。いっぽうで、《ちなみに、学校で同い年の子供と交流するほどIQが上がるという研究がありまして…学校に通うこと自体には科学的価値があり僕は賛成です》ともツイートしている。ゆたぼんを擁護する著名人たちに、ネット上で《はあちゅうさん、私はゆたぼんくんが大好きで支持しています》《茂木さんの言ってることに完全に同意します》《13歳で何百万もの資金調達できる子供なんていないですよね。素直に凄いと思います》と、賛同の声が上がるいっぽう、異論を唱える声も上がっている。《子供相手にってより親父に対しての批判を最近感じるけどなぁ。我が子に置き換えて心配してる人沢山居ると思う》《子供が出来る範囲で何かを挑戦するならみんな素直に賞賛するのでは? 父親の金儲けが透けて見えたり、行動に疑問があるから大勢の人が批判するんでしょう?》《ゆたぼんの擁護側に立つ著名人の多くが アンチの批判の仕方が間違ってる。おかしい。と言う。しかし、彼の活動がいかに正しいか。世に貢献してるかは語らない。彼の活動がどれだけ世の不登校児や大人に良い影響を及ぼしているかを 発言した方が、批判している側も自分の批判内容が間違っていると気づくことにつながるしいいと思うのだが》そんななか、ゆたぼんの父で実業家の中村幸也氏(42)は31日に、《アンチたちは一貫性なく、とりあえず叩きたいから叩くってだけの害虫だらけで気持ち悪い。ゆたぼんが車中泊のツイートをしていた時は「車中泊なんて虐待だ」などとアホみたいに騒いでいたくせに、ホテルに泊まっていると知ると今度は「なんでホテルに泊まっているんだ」と騒ぎだす始末。アホの極み》とツイートしている。ゆたぼんをめぐる炎上騒ぎの行く末は、果たしてーー。
2022年10月31日「頑張っていると、こういうことが起きるんですよ。ほんまに助かります」10月26日、自身のYouTubeチャンネルで、100万円の投げ銭申し出があったことをこう歓喜したのは自称“少年革命家”のゆたぼん(13)。それがまさか“ぬか喜び”に終わるとは本人も思っていなかっただろう……。ゆたぼんは現在、不登校の子供たちに勇気を与えるという名目で、専用車「スタディ号」にて日本を一周する企画を実施している。しかし、日本一周まであと7県というところで、深刻な資金不足に直面。25日に配信した動画で以下のようにコメントし、資金援助を求めていた。「俺に、『ゆたぼん、最後まで日本一周やり遂げて。頑張って』とか、あとは『ゆたぼん、最後まで自由に楽しんで』とか『ゆたぼん、ホントに頑張って。日本一周やり遂げて』とか、あとは『ゆたぼん、このお金で楽しんでも遊んでもいいから、自由に使って』って言ってくれる人だけ投げ銭してください」そんななか、ゆたぼんは翌26日に「【神回】100万円の投げ銭キター!」と題された動画を公開。早速100万円の資金援助者が出現したことを嬉し気に報告していた。「日本一周大変だと思うので、私が100万円を投げ銭します。自由に遊びに使ってもらって、けっこうです。使用方法に何もいいません」と書かれた援助者からのメールを読み上げ、「100万円あったら全然足ります、ぜんぜんたります、あまるくらいです」と大興奮。冒頭のように喜んだのだった。しかし、28日になって事態は急変する。ゆたぼんは午後5時過ぎに「【悲報】100万円は詐欺でした…」と題した動画をアップ。「昨日、100万円投げ銭しますってメールがきて、でまあYouTubeでも紹介させてもらったんですけど、なんとこのメール、実は、詐欺でした」と語り、100万円の投げ銭が詐欺だったことを明かしたのだ。ゆたぼんによると、100万円の資金提供者から以下のようなメールが来たため、振り込み詐欺だと気付いたという。「ゆたぽんさん、ご返信ありがとうございます。では、100万円投げ銭の手続きを取らせてもらいますので、まずは下記の口座に5万円を今日中に振り込んでください。この5万円は手続きに必要な一時的な手数料ですので、こちらへの振込が確認できましたら、すぐに105万円をあなたの口座に振り込みます。今日中に、手数料5万円の振込を確認できなければ、100万円は投げ銭できませんので、お急ぎください」このメールに対してゆたぼんは「誰がこんなんに引っかかるか。ほんま、ふざけんなよ!」と怒りをあらわにしていた。投げ銭を求めて危うく詐欺被害にあうところだったゆたぼん。SNSや動画には《振り込め詐欺と気づけたのは偉い!》《ピンチの時にこそ、人は詐欺に会いやすい、本当にピンチの時に、いかに平常心を保つかが今後の人生で重要だよ。 ゆたぼん君に、実害が無くて何よりだよ》と励ます声が寄せられるいっぽう、“お金を稼ぐことの難しさを理解すべきだ”と厳しい指摘も相次いでいる。《ゆたぼん例の100万円詐欺だったらしいなまぁ人生そんなに甘くはねぇよ》《自分でお金を稼ぐ大変さは、まだ知らなくて良い年かもしれませんが、簡単に100万円を手にできる活動をしているかを見直す良い機会かと思います。》《100万円って一般サラリーマンの数ヶ月分だよ。それを労せず手に入ったら、彼のためによくない。簡単にお金が手に入らないことを学べてむしろ良かったのではないか。》《そもそもそんなに簡単に100万円もの大金が手に入ると思ってた事が恐ろしい。完全に金銭感覚がおかしくなってる。子供の金銭感覚じゃないよ。100万円どころか1万円稼ぐのがどんなに大変な事か。》
2022年10月28日現在、不登校の子供たちに勇気と元気を与える目的に、日本一周企画を行っている少年革命家でYouTuberのゆたぼん(13)。10月28日に自身のYouTubeチャンネルを更新したが、そこで衝撃の報告がーー。日本一周企画に際し、クラウドファンディングで487万円もの資金を集めたゆたぼんだったが、10月25日にYouTubeチャンネルで、残すところあと7県というところで大赤字になっていることを報告。このままでは日本一周を続けられないとし、視聴者に投げ銭を呼びかけていた。そして翌26日、「【神回】100万円の投げ銭キター!」と題された動画をアップし、「昨日、このままでは日本一周できませんという動画をアップさせてもらったんですけど、そしたら“頑張って”“投げ銭送るね”と連絡をくれた方がいて。さらに今日会った人に直接いただきました」と万感の表情で発表。しかし、27日夜からTwitter上で《ふざけんな!》《もう何を信じていいのかわからへん…》と怒りと不安を吐露し、心配する声が相次いでいた。そして、28日午後5時過ぎに「【悲報】100万円は詐欺でした…」と題した動画をアップ。冒頭から浮かない表情で「今日はですねショックな報告があって」とした上で、こう語った。「昨日、100万円投げ銭しますってメールがきて、でまあYouTubeでも紹介させてもらったんですけど、なんとこのメール、実は、詐欺でした」その後もゆたぼんは「ホンマにショックで結構落ち込んでます」と悲痛な表情で語り、判明した経緯について、投げ銭を申し出た人とのメールでのやり取りを紹介。その内容は次の通り。「ゆたぽんさん、ご返信ありがとうございます。では、100万円投げ銭の手続きを取らせてもらいますので、まずは下記の口座に5万円を今日中に振り込んでください。この5万円は手続きに必要な一時的な手数料ですので、こちらへの振込が確認できましたら、すぐに105万円をあなたの口座に振り込みます。今日中に、手数料5万円の振込を確認できなければ、100万円は投げ銭できませんので、お急ぎください」メール紹介後、「ってこれ振込詐欺やんけ!誰がこんなんに引っかかるか。ほんま、ふざけんなよ!」と顔を手で覆いながら怒りをあらわに。そして、「ぼくもそこまでアホちゃうし、こんなに騙されて振り込んだりはせえへんから。もう実は結構ショックで落ち込んでます」とコメント。その後も終始浮かない表情で、何度も「本当にショックです」と繰り返し、最後は「引き続き投げ銭してくれる人はよろしくお願いいたします」と結んでいた。
2022年10月28日“自分と同じ不登校の子供たちに勇気と元気を与えたい”との目標を掲げ、6月30日から日本一周ツアーを始めたYouTuberで少年革命家のゆたぼん(13)。クラウドファンディングでは約487万円もの資金が集まったが、残すところあと7県というところで赤字になってしまう事態に。10月25日に更新したYouTubeチャンネルでは、「緊急」としてこう呼びかけていた。「マジで大赤字で、ホントにもうお金がなくて、特にガソリン代が高いんですよ。で、ガソリン代が高くて。で、まぁ、日本一周中で、いまで、いま現在で、あの、ガソリン代だけでもう50万円以上かかっているんですね。で、50万円以上ガソリン代がかかっていて、で、ホントに大赤字なんですよ。で、まぁ、このままやと日本一周も厳しくて、で、それで、みなさんに投げ銭をして欲しいです」また、“投げ銭のリターン”として、「YouTubeでみんなを楽しませます。これはあの、路上パフォーマンスと同じで、あの、もう、あの、物乞いとかそういうのじゃないです。もうYouTubeで動画をアップして、もう日本一周の動画を最後までアップして、で、みんなを楽しませます。見ているみんなを楽しませます」とも宣言。しかし、“投げ銭をする前提で何かを要求する人はお断り”“お金を自由に使って良いと言ってくれる人がいい”などと条件を提示し、ネット上で厳しい声が相次いでいる。ピンチを切り抜けるべく投げ銭を求め、「YouTubeでみんなを楽しませます」と呼びかけたゆたぼん。17年にYouTubeチャンネルを開設してから今年で5年目となり、いまでは15.2万人のフォロワーを抱える。しかし今回のピンチ以前に、YouTuberとしての立ち位置が危ぶまれているのだ。「18年12月に投稿した動画は552万回再生と過去最高を記録し、同年には340万回以上再生された動画もありました。しかし、ゆたぼん君はこれまでも自由な言動が物議を醸し、加えて、お父さんも“アンチ”に対して声高に反発してきました。そのような影響もあるのか、徐々に再生回数は失速し10万回を切ることも増えてきました。日本一周中の様子もほぼ毎日投稿していますが、ブランデーをかけたアイスクリームを食べたり、原爆に関して間違ったことを発言したりと炎上を繰り返しています。最近でも10月24日に投稿した美容室での動画は、再生回数がわずか約8700回と落ち込んでいるのです。また、ゆたぼん君はお父さんと同じように、いくら“アンチ”が真っ当なことを指摘していたとしても耳を傾けようとしません。このままのスタンスを貫くと、応援してくれている人も去ってしまうかもしれません」(ITジャーナリスト)人気YouTuberとして返り咲くためには、抜本的な改革が必要なのかもしれない。
2022年10月27日YouTuberで少年革命家のゆたぼん(13)が、10月23日にアップした「原爆ドームは胸が痛かった」と題する動画が波紋を広げている。クラウドファンディングで資金を募って用意した専用車「スタディ号」に乗って、“自分と同じ不登校の子どもたちに元気や勇気を与えたい”との目的で日本全国を一周しているゆたぼん。本動画が撮影された日は広島県を訪れていたようで、広島平和記念資料館を見学した感想を沈痛な面持ちでこう述べていた。「原爆が落ちる前は、あの、もうすごい、あの、みんな平和だったし。平和だったのに、原爆が落ちた後はもうホント、バラバラになったりとか、人がお亡くなりになったりとかして、お亡くなりになった人たちの死体とかそういうのを見てるとホントに胸が痛くなるし、初めての経験でホント、そういうのを見てるとフラフラしたりとか胸が痛くなったりとかするなと思って。初めての経験ですごく悲しいし、あの、原爆とか戦争ってホンマに怖いなって思いました。そういうことがホンマにあったんやなって学べたと思います」さらに、原爆ドームも見学したゆたぼんは、案内板の写真を紹介しながら「原爆が落ちる前はもうすごい平和やったのに、原爆が落ちた後はこんな感じで焼け野原になって、あの、何もかもがなくなってしまって。いまで77年ですけど、77年経って、いまこんな感じでこうしている(残っている)っていう感じで、ホントにすごいなと感じます」とコメント。そして最後に、「原子爆弾は第二次世界大戦中の1945年8月6日に、あの、アメリカが日本の広島県と長崎県に原爆を落としたんですね。で、まぁ、それで20万人以上の人がお亡くなりになられて。で、その原爆の跡がこの原爆ドームなんですよ」と言及。続けて、「ホントに戦争ってやっちゃいけないことだし、こういうことはホントに覚えとかなくちゃいけないなって思いましたね。で、この原爆ドームがこういうことを伝えてくれてるんじゃないかなって思います。まぁ、みんなも広島県に来たらこの原爆ドーム見たりとか、あとは、広島平和記念資料館に行ったりしてみてください」と呼びかけていた。ゆたぼんの動画に、Twitterでは《原爆ドームに足を運ぶのとかすごくいいと思う これからいっぱい勉強しよう!》《絶対やってはいけないことを、次の世代に引き継いでね》といった反響が寄せられた。しかし、ゆたぼんの「原爆が落ちる前は平和だった」や「1945年8月6日にアメリカが日本の広島県と長崎県に原爆を落とした」といった発言に対して、《平和なわけあるか戦時中だぞ》《長崎は9日なのだが》と誤り指摘する声が相次ぎ“炎上”する事態に。ネット上での批判を受け、ゆたぼんの父で実業家の中村幸也氏は25日にTwitterを更新し怒りを滲ませた。《まだ13歳のゆたぼんに対して言葉の粗探しをして揚げ足取りしてる奴らって本当に終わってるな。しかもクソみたいなメディアもそれに乗っかってPV稼ぎとか。子どもが間違ったことを言うだけでネットで集団でいじめてる奴らは学校で何を学んできたんだ?これが日本の義務教育を受けた奴らの成れの果てか》騒動の余波が広がるなか、ゆたぼんに救いの手を差し伸べた人物が。それは、以前からコラボするなど親交が深い“元迷惑系YouTuber”の「へずまりゅう」こと原田将大氏だ。ゆたぼんは21日にも、へずまの地元・山口県で再会を果たした様子をTwitterで報告していた。ゆたぼんの原爆をめぐる発言が物議を醸していることを察知したのか、へずまは25日に《ゆたぼんが炎上しちょるな 心配すんな将来はきっと俺みたいな素晴らしい人間になれるからの》と2ショットを添えてツイート。ゆたぼんはへずまのツイートを引用し、絵文字を添えて《ありがとうな!人生は冒険だ!!》とリプライしている。いっぽうへずまの擁護に対して、《めっちゃ煽りますやん》《これって皮肉?》といった声も上がっている。へずまの“援護射撃”がゆたぼんに及ぼす影響は、果たして――。
2022年10月26日10月23日、YouTuberで少年革命家のゆたぼん(13)が広島県を訪れたとして「原爆ドームは胸が痛かった」と題する動画をアップ。現在、クラウドファンディングで資金を募って用意した専用車「スタディ号」で、“自らと同じ不登校の子どもたちに元気や勇気を与えたい”との目的で日本全国を一周中だ。広島平和記念資料館を訪れたゆたぼんは、「ここでは原爆についてとか、あとは原爆でお亡くなりになってしまった人たちの服とかが置いてたりするんですね。まぁ、俺もねYouTubeで、日本の広島県に原爆が落とされたってYouTubeで見たことあるんで、今からね、見に行こうと思います」とコメント。その後、資料館から出てきたゆたぼんは、沈痛な面持ちで感想をこう述べた。「なんていうか、ホンマに、原爆って……。あ、最初、原爆が落ちる前は、あの、もうすごい、あの、みんな平和だったし。平和だったのに、原爆が落ちた後はもうホント、バラバラになったりとか、人がお亡くなりになったりとかして、お亡くなりになった人たちの死体とかそういうのを見てるとホントに胸が痛くなるし、初めての経験でホント、そういうのを見てるとフラフラしたりとか胸が痛くなったりとかするなと思って。初めての経験ですごく悲しいし、あの、原爆とか戦争ってホンマに怖いなって思いました。そういうことがホンマにあったんやなって学べたと思います」次に原爆ドームに移動し、「ひとつの爆弾によって20万人以上の人々が亡くなられたっていう、ホント悲しいなって思います」とコメントしたゆたぼん。じっくり見学をした後、案内板の前に立って、「原爆が落ちる前はもうすごい平和やったのに、原爆が落ちた後はこんな感じで焼け野原になって、あの、何もかもがなくなってしまって。いまで77年ですけど、77年経って、いまこんな感じでこうしている(残っている)っていう感じで、ホントにすごいなと感じます」と写真を紹介しながら語った。ゆたぼんは最後に、「原子爆弾は第二次世界大戦中の1945年8月6日に、あの、アメリカが日本の広島県と長崎県に原爆を落としたんですね。で、まぁ、それで20万人以上の人がお亡くなりになられて。で、その原爆の跡がこの原爆ドームなんですよ」と改めて紹介。続けて、「ホントに戦争ってやっちゃいけないことだし、こういうことはホントに覚えとかなくちゃいけないなって思いましたね。で、この原爆ドームがこういうことを伝えてくれてるんじゃないかなって思います。まぁ、みんなも広島県に来たらこの原爆ドーム見たりとか、あとは、広島平和記念資料館に行ったりしてみてください」と呼びかけ、原爆ドームに向けて手を合わせ深々と頭を下げたのだった。現在までにこの動画は7000回以上再生されており、《原爆ドームか…日本人なら一度は行くべき場所ですね》《ゆたぼんさん。今まで以上に真面目です。真剣さが伝わって来ます》《ゆたぼんが珍しく、それも悲しそうにスタディしてる…。資料館行ったことあるけど衝撃的だよね…》などの声が寄せられた。いっぽう、ゆたぼんが動画内で「1945年8月6日にアメリカが日本の広島県と長崎県に原爆を落とした」と説明していたことから、ネット上では《長崎県は8月9日なんですが》といった指摘も上がっている。
2022年10月25日10月21日、自称“少年革命家”のゆたぼん(13)が自身のYouTubeチャンネルを更新。現在、ゆたぼんは自身と同じ不登校の境遇に悩む子供たちに勇気を与えるという名目で、専用車「スタディ号」にて日本を一周する企画を実施している。今回投稿された動画は「アンチは『不登校でも生きられる』と知れ」と題されたもの。動画内で、ゆたぼんは鳥取県に住む40代男性・ツチヤマさんの自宅を訪れ、非水洗式のトイレや五右衛門風呂、バーベキューなどを楽しんだ。動画の後半には、ゆたぼんがツチヤマさんの不登校でも幸せに生きていけたという体験談に耳を傾ける場面も。ツチヤマさんが「どんだけ高学歴でもどんだけいい会社に就職しても、それで人生反対なわけじゃなくて。学校行く行かないっていう枠を取払って、みんな本当に納得のいく人生を歩んでいってほしいなと思っています」と語ると、ゆたぼんは「ありがとうございます!いや本当にもうその通りだと思います」とうなずいて共感を示した。さらにゆたぼんは「高学歴であっても本当に不幸だっていう。まああの、俺のYouTubeでね、アンチとかそういうのおるんで、アンチとかも学校行っててもこういうことしかできないんで。学校行ってなくてもこういうことができるよっていうことを、あの証明してくれてるので本当にすごいなと思います」とコメント。不登校でも自由に生きていけることを強調した。この動画の更新にあわせて、ゆたぼんは自身のTwitterを更新。自宅に招いてくれた40代の男性に感謝を述べたうえで、《アンチも『不登校でも生きられる』ってことをもっと知った方がええで》と投稿し、改めてアンチに対抗する姿勢をみせた。ゆたぼんは直近でも、10月17日にTwitterで《動物園行ったらみんな人気の動物とかカワイイ動物と写真撮るやろでもウンチとは写真撮らんやろwアンチはウンチやから誰も写真撮りたがらんねん!!人気者の俺にウンチが嫉妬してて臭いだけや》と投稿。アンチのことを汚物呼ばわりしていた。ゆたぼんの一連の投稿に対し、SNS上では《アンチは今まで無難な選択肢、安全牌ばかり選んで生きてきたから、そうじゃない生き方もあるということがわからないのでしょう!》《不登校先輩これからも頑張ってください》と賛同の声が。その一方で、ゆたぼん自身がアンチへの反論のために“不登校は生きていけない”と決めつけているのではないかと、疑問を呈する声も上がっている。《不登校は死ぬような前提でモノを言うな。そういうとこ直そうね》《あなたが今やるべき事は、「不登校でも生きられる」ことの証明ではありません。「不登校で生き辛さ」を抱えてる人を助けることです。今まで何をやってきたんですか?》《不登校では生きられないなんて誰が言ってるんだ?そんなコメ見た記憶がない。むしろ不登校のイメージを貶めて誤解を生んでいるのは君達親子と口汚くアンチ叩きしているこの支援者じゃないのかな?》
2022年10月22日「和歌山県もすごいスタディになって、いろんな人と会って、いろんなこと学べました。本当にありがとうございました、みなさん。ということでまた和歌山県くるんで、みんなも行ってみてください!」10月15日に自身のYouTubeチャンネルに公開した動画で、こう語ったのは“少年革命家”でYouTuberのゆたぼん(13)。現在、ゆたぼんは全国の不登校児に勇気を与えることを目的に、車で日本一周する企画を行い、その様子をYouTube上で報告している。冒頭のコメントは、その企画で和歌山県を訪れた際のもの。ゆたぼんは、小学生のときに教育制度に疑問を抱いたことで自ら不登校を選択し、卒業後も中学校には通わないことを公表している。似たような境遇の子供たちのために、全国を奔走しているが、その道のりは波乱の連続だ。487万円もの支援金を集めたクラウドファンディング企画として行われている日本一周。6月30日にスタートするも、動画で不登校児を支援している様子がなかなか見られないことや、クラウドファンディングのリターンを巡ってトラブルが発覚したため、企画中止を求める署名が立ち上がり、5千人もの賛同者を集める事態に。9月29日公開の動画で、台風15号により冠水の被害なども出ていた三重県で、大雨の中釣りに出向き、「台風15号がナンボのもんじゃいオラ!」と話し、批判が殺到。翌30日にはそのことについての謝罪動画を公開していた。さらに、10月11日にはフィギュアコレクターのそうまん氏とコラボした動画を公開。この中で、ゆたぼんが上から高級ブランデーをかけたアイスを食べていたことで、“未成年飲酒では?”といった声が相次ぎ、動画は12日にYouTubeのガイドライン違反によって削除されることに。経緯について、そうまん氏は自身のYouTubeチャンネルで、「1人前4000円のアイスクリームで、動画映えもするし、経験って言ったらおかしいんですけれども。どんな味かってことを『経験として食べてみな』っていう風に、ちょっと安直に考えてしまって」と勧めたことを明かしていた。そうまん氏が警察署に相談したところ、処罰の対象にならないという返答があったという。たびたび炎上しているゆたぼんだが、実業家でもある父・中村幸也氏の反応はと言うと……。ゆたぼんは10月1日、台風15号で甚大な被害にあえぐ静岡県清水市を訪れ、飲み物など物資を支援する動画を公開。称賛の声が集まるいっぽう、“動画の収益が目的でしょ”といった皮肉る声も。そうした声に中村氏は7日、Twitterでこう反応した。《この国では経済的に自立していないと人助けもしてはならないのか?大体ゴチャゴチャ言ってる奴らのほとんどが何もしていない奴らだろうし、そもそも静岡への救援物資はゆたぼんが自分のお金を出して買った物で、実際にそれで救われた人もいるのだから何の問題もないだろうが!》中村氏は、今年1月に《アンチはどこまで行ってもゴミだし、否定するのが生きがいになってる害悪害虫》、9月27日にも《実際に会った不登校の子たちや元不登校の子たちにゆたぼんの言葉は届いているし、ゴチャゴチャ言っているだけのアンチには同じ事はできないだろう》とTwitterに投稿するなど、たびたび“アンチ”への怒りをあらわにしてきた。しかし、こうした中村氏の姿勢には“余計に敵を増やしている”“真っ当な批判にも耳を貸していない”といった反応が。さらに、反省はしているものの、大人であるそうまん氏がブランデー入りのアイスをゆたぼんに勧めていた。このように“周囲の大人”が炎上を招いていることから、ネット上では監督責任を求める声が続出している。《結構な量をかけていた事、ゆたぼん君が酒だと知らなくて食べた後にコラボ相手から知らされた事は非常に良くないと思った。 ゆたぼん君の事を考えてる大人がいない》《デザートだからいいとかいう問題ではなく、未成年者はアルコール分解がまだできないから、ゆたぼんの身体のために食べさせるべきじゃない。 周りの大人たちのバカさ加減に呆れる》《学校行ってる人はロボットに見えるって言ってたけど、ゆたぼんは周りの大人にオモチャにされてるようにしか見えない》
2022年10月17日YouTuberで“少年革命家”のゆたぼん(13)。その言動が何かと注目を集めているが、彼の父親もまた“嵐を呼ぶ男”のようだ。現在、クラウドファンディングで立ち上げた車での日本一周企画を実施し、その様子をYouTubeで報告しているゆたぼん。有名人だけに、全国各地を回るなかで一般人と交流することも。10月11日にはTwitterに、土産物店と思われる前で制服の女子学生に囲まれ、写真撮影に応じている写真を投稿。そして、写真とともにこう綴っていた。《ホンマにモテてしゃーない》自身のモテモテぶりをアピールしたこの投稿には、《良かったなぁ》と好意的な反応があがるいっぽう、《モテてるんじゃなくて話のネタになるからやで》《写真撮っただけで草》といった皮肉も寄せられていた。これに反応したのが、ゆたぼんの実父で実業家でもある中村幸也氏だ。中村氏は13日、Twitterでゆたぼんのこの投稿を取り上げたネットニュースを引用した上で、こうつぶやいたのだ。《モテた事どころか女性から「写真を撮って」と言われた事もなさそうな嫉妬民ワラワラ》今年1月27日にTwitterに《アンチはどこまで行ってもゴミだし、否定するのが生きがいになってる害悪害虫》と投稿するなど、ゆたぼんに対して批判的な人々に厳しい言葉を投げかけていた。またゆたぼんは台風15号で大きな被害を受けた静岡市清水区を訪れ、支援する動画を10月1日に公開。一部からは “動画配信の収益が目的では?”といった批判の声が上がった。これについて、中村氏が7日に《この国では経済的に自立していないと人助けもしてはならないのか?大体ゴチャゴチャ言ってる奴らのほとんどが何もしていない奴らだろうし、そもそも静岡への救援物資はゆたぼんが自分のお金を出して買った物で、実際にそれで救われた人もいるのだから何の問題もないだろうが!》と猛反論したことも記憶に新しい。たびたび敵意をむき出しにしてきた中村氏が繰り出した“嫉妬民ワラワラ”というアンチへの嘲笑。この投稿に対して、また批判が巻き起こるという事態になっている。《そうやって他人を煽るようなツイートばかりするからあなた方の嫌いな“アンチ”が増えていくんでしょうが…》《そうゆう事言うから嫌われるんだよ》《そうやって敵を益々作っていく自分が息子の足を引っ張ってるという自覚ないんだな 何がしたいの?》
2022年10月14日現在、クラウドファンディングで資金を募った「スタディ号」で日本一周をしているYouTuberで少年革命家のゆたぼん(13)。しかし和歌山県のホテルで、アルコール度数の高いブランデーをかけたアイスクリームを食べる様子を映した動画が炎上し、波紋を呼んでいる。「ゆたぼん君が10月11日付で投稿したこの動画は、フィギュアコレクターのそうまんさんとコラボしたものでした。しかし、ゆたぼん君がブランデーをアイスにかけて食べる姿に、『未成年なのに』『周囲の大人何をやってんの』などと批判が相次いだのです。動画は12日までに削除され、『YouTube コミュニティ ガイドラインへの違反により削除されました』と表示されました」(スポーツ紙記者)動画が炎上したことを受け、そうまんは12日にYouTubeチャンネルを更新。ゆたぼんがブランデーをかけたアイスクリームを食べた経緯について、「1人前4000円のアイスクリームで、動画映えもするし、経験って言ったらおかしいんですけれども。どんな味かってことを『経験として食べてみな』っていう風に、ちょっと安直に考えてしまって」と“大人である自分が勧めてしまった”と説明。続けて、「もちろん(ゆたぼんが)未成年なので体にも合わず、もう、ちょっとスプーンで食べて『うわぁ~』って反応して、残りはゆたぼんのパパさんと僕で食べさせていただいた」と話した。また、そうまんは今回の出来事を警察署に相談し、「処罰の対象にはならない」との見解を得たという。いっぽう同日には、ゆたぼんも「【ご報告】動画が消された件について」と題する動画をアップし、そうまんと電話で話し合う様子を公開。ゆたぼんは動画が削除されたことについて、「コンテンツに問題があるとか書かれていて、俺、なんも問題があることとか、違反してないのに意味わからんっていうことで、ちょっとね、YouTubeに言ってるとこなんですけど」と前置きした上で、そうまんに電話をかけた。冒頭、そうまんが「僕が大人としてちょっと指導不足だなっていう反省は、あれに関してはしてます」と反省の弁を述べると、ゆたぼんは「でも、あれは大丈夫って言ってたんで、大丈夫なハズなんですけどね」とコメント。それでもそうまんは、「やっぱり視聴者さんのコメントを見て、反省の方が強く思っちゃって。やっぱり、未成年に対して、積極的に提供というか与えるものではなかったっていうように、僕も大人として指導者として、教育する立場として、反省してる」と、視聴者の意見を真摯に受け入れたことを伝えた。■アンチに対して「足引っ張って邪魔してるだけ」「ほんま終わってる」今回、“貰い事故”の形で自身に非はないものの炎上してしまったゆたぼんだが、“アンチ”に対する憤りは抑えきれないようだ。そうまんが「なによりゆたぼんに迷惑をかけてたなと思って」と謝ると、ゆたぼんは「まぁアンチってすぐ、あの、ね。邪魔したりとか、足を引っ張ったりとかしてくるんで、ほんとに。そんな奴に愛情なんてないし、ほんとに。ねぇ、ほんとに。もう、足引っ張って邪魔してるだけなんで」と“アンチ”への不満を持ち出したのだ。しかし、そうまんが「なるほどね。そういう反面、本当に勉強にもなること、正しいことも言ってくれてくれてるから……」と諭すと、遮るように「いや、まぁ、俺のアンチはね、あの、正しいこと言ってないんですよ」と断言したゆたぼん。動画の最後でも、ゆたぼんは視聴者に向けて「本当にね、あの、警察の人も問題ないって言ってるし、ほんとに、まぁホテルの人も『問題ないと思いますよ』って言ってたんで。だから本当に大丈夫だと思いますね。(中略)やっぱり、アンチが足を引っ張ったりとか、邪魔したりばっかりしてて、ほんとアンチはほんとすごくウンチで、ほんま終わってると思いますね」と強調したのだ。最近では1日に、9月下旬に発生した台風15号によって断水などが起きた静岡市清水区で飲み水などの物資を支援する様子を公開したゆたぼん。しかし、その行為に賞賛の声が寄せられるいっぽうで、“支援する側が経済的に自立していない”“動画の収益化が目的なら賛同できない”などと批判の声も上がっていた。これに対して、ゆたぼんの父で実業家の中村幸也氏は、7日にTwitterで怒りを滲ませたのだった。《この国では経済的に自立していないと人助けもしてはならないのか?大体ゴチャゴチャ言ってる奴らのほとんどが何もしていない奴らだろうし、そもそも静岡への救援物資はゆたぼんが自分のお金を出して買った物で、実際にそれで救われた人もいるのだから何の問題もないだろうが!》今回の“飲酒騒動”についても「本当に大丈夫だと思う」と主張し、“アンチ”対する不満を露わにしたゆたぼん。そうまんから“アンチのなかには正しいことを言ってくれる人もいる”と諭されても耳を傾けない姿に、ネット上では厳しい声が上がっている。《ゆたぼんさんは自分の気に入らないことを言う人をアンチにしてしまっているから、まずそこから正さないといけないですね》《そんなに批判されるのが嫌なら、有料制に移行すればいい。そもそも、批判が嫌なら、youtubeをやるのがおかしい》《このやりとりを見ても、アンチは敵だ!と頑なに意見を受け入れない。柔軟な心は自分を守り、成長することにつながるのに》
2022年10月13日少年革命家・ゆたぼん(13)といえば、配信内容を巡ってたびたびSNS上で話題を呼ぶYouTuberだ。10月1日に公開した動画では、9月下旬に東海地方を襲った台風15号により断水などが起きた静岡市清水区を訪れ、飲み水などの物資を支援する様子を公開していた。この配信には手放しで評価する声も集まる一方で、“ゆたぼん自身が経済的に自立していない”“動画配信による収益が目的”などと批判する声が集まっていた。これに対して、ゆたぼんの父で実業家の中村幸也氏が、7日に自身のTwitterで猛反論したのだ。《この国では経済的に自立していないと人助けもしてはならないのか?大体ゴチャゴチャ言ってる奴らのほとんどが何もしていない奴らだろうし、そもそも静岡への救援物資はゆたぼんが自分のお金を出して買った物で、実際にそれで救われた人もいるのだから何の問題もないだろうが!》しかし、この中村氏の反論に対してもSNS上では批判が再沸騰。保護者としての責任を問う声が相次いで上がっている。《動画の内容によっては賛否両論あるのは当たり前。批判されるのが嫌なら、わざわざ配信しなければいい》《人助けをする事は良い事だと思う。ただ、それをYouTubeに上げる必要があるのだろうか》これまで中村氏は、ゆたぼんの“アンチ”に対して反撃してきた。9月27日には、《実際に会った不登校の子たちや元不登校の子たちにゆたぼんの言葉は届いているし、ゴチャゴチャ言っているだけのアンチには同じ事はできないだろう》と、たびたび上がる批判の声を揶揄する投稿をTwitterで行っている。「このほかにも9月9日には、ラーメンに数百本の爪楊枝を入れた迷惑客の騒動を伝える記事に対して《まぁ支援もしないで勝手に騒いでるゆたぼんアンチはもっと異常》とコメントしたり、今年1月27日には《アンチはどこまで行ってもゴミだし、否定するのが生きがいになってる害悪害虫》と激しい言葉を用いてゆたぼんへの批判に対して敵意を向けています。誹謗中傷は決して行われるべきではありませんし、それに対して断固とした対応を取ることはなんら批判されるべきではありません。しかし、中村氏やゆたぼんのTwitterは、まっとうな真っ当な批判も“アンチ扱い”し、擁護的な投稿ばかりをリツイートし続けるなど、攻撃的な姿勢が目立ちます。こうした対応が火に油を注いでいる側面もあるのではないでしょうか(スポーツ紙記者)ゆたぼんは、不登校の子どもたちに勇気を与えようと全国を回る企画を続けている。父の“過激な対応”が足を引っ張らないことを祈るばかりだーー。
2022年10月12日降水確率が高い日や雨が降っている時に、傘を持ち歩く人は多いでしょう。青木ぼんろ(@aobonro)さんはある雨の日に、傘を持ち歩いていた1人。傘を畳んで最寄り駅の構内を歩いていると、身の危険を感じる出来事に見舞われたそうです。その経験をもとに、注意喚起をする漫画を描きました。傘の持ち方 1/2 pic.twitter.com/9XopLtu4HK — 青木ぼんろ (@aobonro) September 20, 2022 前を歩く年配男性が持つ、傘の先端が当たりそうになった青木さん。「このままでは誰かがケガをするかもしれない」と思い、注意しようとすると…年配男性は傘を高速で動かし、青木さんを攻撃してきたのです!『ドラゴンボール』の漫画やアニメの名シーンを彷彿とさせるラストに、笑いがこみ上げます。もちろん、実際はこのような結末にはなりませんが、誤った傘の持ち方をしていると、青木さんのいう通り、誰かにケガを負わせてしまう可能性があります。傘を閉じた時は、先端である石突き部分が周囲の人に向かないよう、意識して持ち運ぶのがマナーだといえそうですね。[文・構成/grape編集部]
2022年09月21日自称「少年革命家」の不登校Youtuberゆたぼんが13日、自身の公式Youtubeチャンネルを更新。「生まれた町で不登校の子に元気と勇気を与えてきた」と題された動画を公開したが、その内容に疑問が集まっている。現在、専用車「スタディ号」で日本を一周する企画を実行中のゆたぼん。これは、全国に苦しんでいる不登校児に勇気を届けることを目的にした企画だ。また企画立ち上げに際し、クラウドファンディングを募り487万円も支援を集めていた。13日に公開した動画は、ゆたぼんの生まれ育った町でもある大阪で撮影。まずは、ゆたぼんのクラウドファウンディングを支援した人から誘われたという「向日葵体操クラブ」で体を動かすことに。トレーナーに教わりながら、ゆたぼんは倒立前転やバク転、側転などマット運動に挑戦。最終的には、サポートを受けながらもバク転を成功させ、トレーナーからも「かなり筋が良い」と褒められていた。そして、体操クラブでのパートが終わると、支援者とご飯に行ったことを報告。顔出しはNGとのことで、顔を隠した2ショットを公開していた。そして「不登校やからあかんということじゃないし、学校行ってないからあかんということじゃないからみんなも学校行きたい子は行ったらいいし、行きたくない子は行かんでいいと思うし、やりたいことを全力でやって自由に楽しく生きて、ハッピーで笑ってたらいいんちゃうかなと思ってます。元気やったらえんちゃうかなと思います」と力強くメッセージを送っていた。全部で8分の動画だったが、大阪でのゆたぼんの行動が映されていたのは5分ほど。最後は約3分間にわたって、ボクシングに興じるゆたぼんなどが映ったエンディング映像が流れていた。動画タイトルで「不登校の子に元気と勇気を与えた」としたゆたぼんだったが、動画はほぼ体操クラブでの挑戦に終始し、顔出しNGだったものの不登校児との具体的な交流などの報告はほとんどなかった。そのため、動画のコメント欄やネット上には、“勇気を与えた”ことに疑問の声が。《その子とどんな話をしたか興味がありますね。対話式の議事録みたいなの、その子に校閲してもらった後でブログにアップとかできませんか??書式なら許可も取りやすいのではないでしょうか。ゆたぼんが「元気を与えて来た」とハッキリ仰っているので、どうやって「与えた」のか知りたいです。》《どんな内容かはわかりませんが 元気と勇気を与えたそう》また、8分の動画の中で3分間がエンディング動画だったため、《エンディングの尺長ぇよ笑》《そういや大阪出身だったね。っていうかいつものゆたぼんソングのパートが尺の1/3は大きすぎない?》という意見もあった。大阪編はまだまだ続くということだが、次回はどう勇気を与えるのだろうか。必見だ。
2022年09月15日自称「少年革命家」の不登校YouTuberゆたぼん(13)が連日、炎上し続けている。不登校で苦しんでいる子供に勇気を届けることを目的に、車で日本を一周するクラウドファンディング企画を立ち上げたゆたぼん。487万円も支援が集まり、6月30日に東京を出発して以来、旅の様子をYouTubeやSNSで報告してきたが……。「企画を開始したはいいものの、本来の目的である“不登校児への支援がぜんぜん果たされていない”という指摘が殺到。さらに自宅で一緒に食事をするといったクラファン支援者のリターンを巡って、直前に日程を連絡した結果、スケジュールが合わず返金を申し出るなどゴタゴタが続きました。こうした動きから、ネット上ではクラファン企画の中止を求める署名が立ち上がり、5千人以上の賛同者が集まる事態に」(ITジャーナリスト)ゆたぼんは9月5日に公開した動画の中で、支援者からは中止などを求められていないことを明かした上で、「俺に日本一周中止しろ、返金しろってメールしてきた支援者は147人のうち0人やで?ニュースに書くんやったら、『クラファン支援もしてない無関係のアンチが勝手にごちゃごちゃ騒いで嫉妬してるだけ』って書けよ」と猛反論。また9月3日、音楽グループ「Repezen Foxx」のYouTube生配信に、出資志願者としてゆたぼんは出演。出資希望金額である1千万円の内訳を説明する流れで、掛け算の九九に苦戦する一幕が。生配信の中で「ハーバード大学に行きたい」とも言っていた中での出来事だけに、ネット上で愕然とする声が相次ぐ事態に。これに対してもゆたぼんは、《「九九ができひんとか本気にしてるやつマジで笑えるねんけど、エンタメもわからんとか終わってるやんw》と一笑に付していた。至るところで波紋を呼んでいるゆたぼんに対して、厳しい意見を放ったのが“ひろゆき”こと西村博之氏(45)。9月8日に行ったYouTube生配信でひろゆき氏は、視聴者の「勉強する必然性について子供から聞かれたらどうする?」という視聴者の質問に対して、「頭の悪い人を見せますかね。こんな大人になりたくないでしょ、っていう」と返答。これに対して視聴者からゆたぼんを引き合いに出され、こう続けたのだ。「そうね。掛け算のできない、学校に通っていない高校生でしたっけ。掛け算の九九ができないけどハーバードに行きたい、みたいな子供。日本中から『あ、こいつアホだな』って思われてる人を見せて、こうなりたくないよね、九九くらい分かったほうがいいよね、っていうのもいい例なんじゃねえかなぁと思いますね」ゆたぼんを“なりたくない見本”としたひろゆき。いっぽう、絶賛する大人も。NHK党の立花孝志党首(54)は9月7日、YouTubeに投稿した動画の中で、クラファン企画に支援金を出していない人が文句を言うのは筋違いとした上で、「僕から見たら超天才なので、意見をする人はやめてほしい。相手がすごいなと思ったら、話を聞く子ですよ。お父さんの言いなりになんかなる子じゃありません。彼のような天才をあまり邪魔しないようにして欲しい」と擁護していた。またゆたぼんの実父でありクラファン企画でともに日本一周中の中村幸也氏はTwitter上で、絶賛する一般人の投稿を相次いでリツイート。そして擁護した立花党首に対しても《ありがとうございます!!これからも冒険しまくります人生は冒険だ!!》と感謝のリプライを送るなど、諭す様子は見られない。そうしたなかでネット上では炎上続きのゆたぼんを“おだてる”周囲の大人たちに対し、 “監督責任”を問う声が少なくない。《これはゆたぼんが悪いんじゃなくて周りの大人が完全に悪いんだよな》《そもそも中学生という若さで顔を出してインターネットの世界に足を踏み入れるのは危険。黒歴史を量産してデジタルタトゥーになる。なんで大人たちはゆたぼんを出すの?と疑問》《少年よ、今、あなたにとって心地良い言葉をささやく大人たちは、あなたの将来になんの責任も持ってくれないぞ》
2022年09月09日シェアレストランを活用した新規オープンのご案内吉野家ホールディングスグループの株式会社シェアレストラン(代表取締役:武重準、本社:東京都中央区)は、間借りマッチングプラットフォーム「シェアレストラン」を活用した新規オープンをご報告いたします。問答無用の牛すじトンテキカレーかつて徳島の阿南駅前にあった「喫茶りぼん」最初は普通の喫茶店でしたが本格カレーが評判となり、徐々にカレーばかり売れる人気カレー店の様相を呈してきました。しかし、店主の出産・上京で惜しまれながら閉店。そんな喫茶りぼんが東神奈川の横浜銀行アイスアリーナで復活オープンしました!子育てをしながら無理のない範囲での週末限定営業です。下処理8時間含めて14時間くらいかけて作る噂の牛スジカレーに、ただでさえ美味いトンテキと目玉焼きをのせたボリューム感のある逸品が阿南プライス850円!アイススケートや近くの公園利用者からも評判の声が上がっております。お近くに来られた際は是非、お立ち寄りください。コーヒーフロートのついたお得なセット阿南駅前にあった旧店舗メニュー人気カレーメニュードリンクやフロートも充実しております店舗情報アイスアリーナの1階です親子で力をあわせて店を切り盛りしております店名喫茶りぼん開業日8月27日住所神奈川県横浜市神奈川区広台太田町1-1 横浜銀行アイスアリーナ1階最寄駅東神奈川駅・反町駅営業時間8時〜18時営業日土曜日か日曜日詳細はInstagramをご覧ください 間借りのマッチングサイト「シェアレストラン」についてシェアレストラン | お店を間借りできるマッチングサービス : シェアレストランマガジン | 間借り開業を全力応援!吉野家HD株式会社シェアレストランが運営。シェアレストランで開業した方をご紹介します : 我々飲食店にとって、まだまだ先行きの見通せない不透明な時代が続いてます。まずは、シェアレストランで借金をせずにコツコツとファンを掴みませんか?飲食店オーナー様は空いた時間を活用してお店を盛り上げませんか?本サービスは、飲食店を通じ「低リスクで飲食店を開業したい利用者様」と「新しい仲間の募集に取り組みたいオーナー様」とをマッチングするプラットフォームです。【SNS】 【会社概要】会社名:株式会社シェアレストラン所在地:〒103-0015 東京都中央区日本橋箱崎町36番2号 Daiwaリバーゲート18階事業内容:シェアレストランの運営 ~本件に関するお問い合わせ先~吉野家ホールディングスグループ株式会社シェアレストラン代表取締役武重準 j.takeshige@yoshinoya.com 080-3169-5216 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月07日1989年に少女まんが雑誌「りぼん」で連載された不朽の名作を、松坂桃李×清野菜名のW主演、山田裕貴、内田理央らの共演で実写化した『耳をすませば』。この度、松坂さん扮する天沢聖司の中学生時代を演じた中川翼の場面写真が解禁となった。中川さんは4歳から芸能界入りし、子役としての俳優のキャリアは10年以上に及び、現在16歳ながら注目必至の若手俳優だ。これまでに『ヒロイン失格』や『僕だけがいない街』などの映画作品や、TVドラマ「わたしを離さないで」など幅広く映画やドラマに出演し、妻夫木聡や藤原竜也などの幼少期も演じてきた。昨年には『光を追いかけて』で初主演を務め、今年は大河ドラマ「鎌倉殿の13人」への出演を果たすなど、俳優としての躍進が止まらない。本作では、松坂さんが演じる天沢聖司の中学生時代に抜擢された中川さん。大人になった天沢聖司の面影を強く感じさせながらも、原作で描かれた爽やかで真っ直ぐな天沢聖司という役どころを大切に演じている。原作ファンも多い本作で「聖司くんを演じるのがすごく難しくて、感情の行き場所がちょっと迷子になりつつも、最後まで頑張りました」とふり返り、周りから「聖司くんは格好いい、王子様みたいなキャラだよと言われて、プレッシャーを感じた」と話すが、堂々としている姿を意識して最後までやり通したと語っている。解禁された場面写真からは、高台で安原琉那演じる月島雫に笑顔で語りかける様子や、音を確かめるようにチェロを演奏する姿、図書館で雫の対面に座り、本を読む雫の様子を気にかける姿が写し出されている。清野さんと松坂さんが演じる大人になった雫と聖司の物語はもちろん、2人の出会いを描いた中学生時代にぎゅっと詰まった青春物語にも注目だ。『耳をすませば』は10月14日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:耳をすませば(2020) 2022年10月14日より全国にて公開©︎柊あおい/集英社©︎2022『耳をすませば』製作委員会
2022年08月20日顔全体のくすみケアに株式会社ネイチャーラボは、スキンケアブランド「LITS(リッツ)」から「もこもこ白泡マスク」に3種のビタミンC誘導体を配合した「もこもこ白泡VCマスク」を、2022年3月15日(火)から全国で発売する。「LITS」は、年齢によって変化する肌にあわせ20年後の素肌を見据え、過酷な環境で育つ植物の幹細胞を由来とした成分をアイテムごとに厳選採用した植物幹細胞コスメブランドだ。新商品「もこもこ白泡VCマスク」は、目もとをケアする集中VCシートと濃密な泡で顔全体のくすみにアプローチし、クリアな肌印象に導いてくれる。3種のビタミンC誘導体配合「もこもこ白泡VCマスク」は1回分(税込み550円)、3回分(税込み1,485円)の2タイプで展開。濃密泡で黒ずみを浮かせて落とす人気商品「もこもこ白泡マスク」シリーズ同様、ホワイト植物幹細胞由来成分やリンゴ幹細胞エキス、CICAを配合した。加えて浸透型・速攻型・保湿型と異なる特徴を持つ、3種のビタミンC誘導体を採用したトリプルビタミンCを配合し、紫外線や乾燥による肌のごわつきやくすみを、明るくクリアに導いてくれる。(画像はプレスリリースより)【参考】※LITS公式ブランドHP
2022年03月07日ラウール(Snow Man)が初主演した映画『ハニーレモンソーダ』の定額見放題配信がdTVでスタートした。本作は、集英社『りぼん』連載作品の少女コミック『ハニーレモンソーダ』(村田真優)の実写化作品。Snow Manのラウールが映画単独初主演で主人公・三浦界役を、ヒロインの石森羽花役を吉川愛が演じる。基本塩対応だが本当は誰よりも優しい三浦界(ラウール)と、内気な自分から変わりたいと願う石森羽花(吉川愛)の甘酸っぱい恋愛を描いた本作。ふたりが菅野芹奈(堀田真由)、高嶺友哉(濱田龍臣)、瀬戸悟(坂東龍汰)、遠藤あゆみ(岡本夏美)ら友人たちと過ごすキラキラした青春シーンも見どころだ。昨夏劇場公開されるや興行収入10億円、日本全国に“しゅわきゅん”を届けたのは記憶に新しい。そして昨年末に発売されたBlu-ray&DVDも大ヒットとなった本作が、dTV定額見放題配信に登場。春の訪れを感じさせる季節、それぞれの場所でぜひ“しゅわきゅん”を堪能してほしい。■配信情報『ハニーレモンソーダ』dTVで定額見放題配信中URL:
2022年03月01日《クラウドファンディング目標金額達成しました!みなさん、ホンマにありがとうございます》1月29日、Twitterにこう綴ったのはYouTuberの少年革命家ゆたぼん(13)。昨年12月12日に迎えた誕生日を境にクラウドファンディング(以下、クラファン)をスタートさせ、締切り2日前にして目標金額380万円を達成させた。ゆたぼんのクラファンサイトによると、本企画は専用車「スタディ号」で今春から47都道府県をまわり、不登校児童たちと触れ合うことが目的。資金380万円の使途は、車両購入費や活動費用、リターン経費・送料などにあてられるという。リターンは金額に応じてゆたぼんと対面したり、「スタディ号」に広告を掲載したりできるラインナップとなっている。“ギリギリセーフ”で目標金額を達成させたゆたぼんだが、その道のりは容易くはなかった。26日に“緊急動画”としてYouTubeチャンネルを更新。その時点では支援金が約236万円しか集まっておらず、目標金額まで100万円以上も足りないことから支援協力を呼びかけたのだった。■批判だけでなくアンチによる“妨害”もさらに「このまま集まらなかったらどうしよう」と不安を覗かせ、「『応援してるで』って言ってくれた人たちも支援だけじゃなくて、シェアすらしてくれへんかったりして、みんな口だけなんかなぁって思ったり」「LINE送っているのに既読スルーする人も多くて結構傷ついています」と弱音を吐く一幕もあった。一方で同日は38度以上の熱が出たといい、体調不良も訴えていたゆたぼん。そんな彼に追い討ちをかけるように、アンチによる“妨害”もあったという。「支援してくれない人たちへの不満を漏らしたことが一部ネットニュースに取り上げられ、“人のせいにするな”“自腹でやれ”といった声が殺到しました。27日の生配信では知り合いのYouTuberらに直接電話をかけて支援を呼びかけようとしたゆたぼん君ですが、開始からわずか7分ほどで中断。その後、YouTubeに問い合わせたところ、“アンチによる嫌がらせの通報”が原因だったと報告していました」(ITジャーナリスト)クラファンに多くの共感を得られなかったゆたぼんだが、批判の域を超えた過剰なまでのバッシングにネット上では《さすがにゆたぼん可哀想に思えてきたかも》《気の毒だな》といった声も上がっている。■ひろゆき氏は「父親がお金を出してあげればいい」そんなゆたぼんだが、27日にはTwitterで《最近俺はアンチの意見を聞くのもちょっと大事な気がしてきた。HIKAKINさんも、アンチに見てくれてるだけで感謝してるって言ってるし、アンチやからって、みんながみんな悪い人ちゃうかも?》と綴っていた。ところがゆたぼんの父・中村幸也氏は同日、息子の生配信が妨害されたことについてTwitterで次のように怒りを露わにしていた。《何の違反もしてないのに嫌がらせして子どもの挑戦を邪魔するなんて、アンチは本当にうんこ以下だと思うわ。子どもの挑戦を邪魔して何が面白いのか理解できない。こんなんだから日本ではイノベーションが起きないし、他国からもどんどん取り残されていく。害悪アンチが日本を衰退させているようなもん》だが支援金が集まらないことはもとより、体調不良の状態で子供がYouTuber活動を続けている事態に「親がフォローするべきでは?」との声も。《彼本人というよりも周りにこれを咎めたり諫めたりする人がいないというのが最大の問題。本当は親が守ってあげないといけないと思うんだけど。自分の子供に38度も熱があったら叱ってでも布団に寝かせつけなきゃ…》《この時期に全国行脚する企画を語ることも発熱しているのに活動を優先していることも親が言うべきことを言っていないんじゃないかと感じさせる》《ゆたぼんくん、クラファンのお金まず親に出してもらえばいいのでは…》さらに「ひろゆき」こと西村博之氏(45)も27日、Twitterでゆたぼんのクラファンについて意見を求められ、《子供の夢なら父親がお金を出してあげればいいと思います。父親は働いて稼いでるんですよね?》と疑問を呈していた。クラファンは達成させたゆたぼんだが、その過程についてどのように受け止めているのだろうか。
2022年01月30日写真家・千代田路子は「五百羅漢修復 祈りの継承」と題した写真集を、2021年12月20日、りぼん舎より出版いたします。クラウドファンディング画面天恩山五百羅漢寺(東京都目黒区)の五百羅漢像は、江戸時代の仏師・松雲元慶が彫刻し、度重なる天災、人災を奇跡的に免れ、305体が今なお一堂に現存し、人々の信仰の対象となっています。歴史的文化的に価値が高く、東京都の重要文化財に指定されています。写真家・千代田路子は、羅漢像の素晴らしさと、この貴重な像を後世に伝えようと修復に取り組む修復家・長井武志氏の活動に感銘を受け、修復についての取材と撮影を重ねました。写真集には、修復した8体の羅漢像の造形的な美しさ、これまであまり公開されていなかった羅漢像修復作業の各工程を写しとった写真を掲載しています。加えて、天恩山五百羅漢寺の執事・学芸員 堀研心氏による羅漢像の解説や、仏像修復家 長井武志氏による修復についての解説、そして写真評論家 上野修氏による作品評論を掲載し、見応え、読み応えのある写真集となっています。写真集は、りぼん舎などで販売するとともに、12月1日から12月30日まで、CAMPFIREのクラウドファンディングを使用し、魅力的なリターンを設定し販売を行います。クラウドファンディングサイト: 五百羅漢像の修復工程<写真集寄稿文より>最初の造像から300年以上もの間、天災地変、戦乱を乗り越え多くの人々によって守られてきた羅漢像たち。わたしたちはこのかけがえのないこの素晴らしい文化遺産を次の世代に手渡す使命があります。修復家・長井武志千代田路子氏の作品は、文化財の修復、保存維持についても考えるきっかけを与えてくれるだろう。そして、その工程や時間が「祈り」となることを伝えてくれている。天恩山五百羅漢寺 執事・学芸員 堀研心■A4変形(H280×W200)■表紙、見返し、本文100P■デジタル印刷(4C)■無線PUR並製(雁垂れ)■スリーブケース付き■価格 4,000円(税込)■販売りぼん舎 ribbonsha@gmail.com 発刊日 :2021年12月20日著作者 :千代田路子発行人 :吉野千枝子写真 :千代田路子編集 :吉野千枝子デザイン :石山さつき発行所 :りぼん舎印刷・製本:日本写真印刷コミュニケーションズ株式会社写真集(スリーブカバー付)CAMPFIREのクラウドファンディングを活用して認知を拡大し、販売します。プロジェクト実施期間:12月1日~12月30日魅力的なリターンをご用意しています。是非サイトをご覧ください。 <展示会同時開催>写真集の出版に合わせ、2021年12月21日(火)~12月26日(日)、JCIIクラブ25ギャラリー(東京都千代田区)で「五百羅漢修復 祈りの継承」展を開催いたします。(主催:アート団体 Idea Works . P、所在地:新座市、代表:城口路子)五百羅漢像を未来につなぐ修復の取り組みを記録した千代田路子の写真作品、修復家の言葉を伝える松山瑞樹のインタビュー映像、そして修復家・長井武志の講演会で紹介し、文化財継承の重要性を伝えます。1) 「祈りの継承―五百羅漢修復」展開催期間: 2021年12月21日(火)~26日(日)10:00-18:00 *期間中休館日なし開催場所: JCII(一般財団法人日本カメラ財団)クラブ25ギャラリー〒102-0082東京都千代田区一番町25番地JCII一番町ビルTEL:03-3263-7110/FAX:03-3234-4650 協力 : 一般財団法人日本カメラ財団天恩山五百羅漢寺公益財団法人PHOENIX 木材・合板博物館株式会社タムロン主催 : Idea Works . P文化庁「ARTS for the future!」補助対象事業展示 : 千代田路子 写真作品展示:約50点松山瑞樹 映像作品展示2) 仏像修復についての講演会(リアル講演会&後日オンライン配信)*無料開催期間: 2021年12月25(土)14:00-15:30開催場所: JCII(一般財団法人日本カメラ財団)会議室 定員 : 30名の予定Idea Works . P のウェブサイト( ) から参加申込(抽選)できます。受付締切は12月15日(水)プロジェクトの公式サイト公開中: <出演者プロフィール>●長井武志(仏像修復家)東京藝術大学・大学院 美術研究科(保存修復技術・彫刻専攻)修了。研究生、非常勤助手を経て株式会社東京文化財修復所設立に参加。その後有限会社古文化財保存修復研究所を設立、代表を務める。指定文化財(仏像・民俗資料等)を含む300体を超える修復に携わる。平成14年、目黒五百羅漢寺蔵 普賢菩薩像の修復を皮切りに、令和2年までに40体の羅漢像等の修復を行う。●千代田路子(写真家)武蔵野美術短期大学、桑沢デザイン研究所でグラフィックデザインを専攻、同時に写真を学ぶ。デザイナーを経て、光学メーカーの広報宣伝部門に転職を機に本格的に写真による作品作りを始める。近年は国内のみならず海外での作品発表に取り組み、海外の美術館、財団で作品がコレクションされた。国内外での個展開催、写真雑誌への作品掲載、受賞実績がある。また写真を通じて社会に貢献したいと、地域の文化継承プログラムへの参加ー神楽、人形浄瑠璃などの伝統芸能の撮影を行っている。●松山瑞樹(映像作家)福島県福島市出身。独学で写真を学び、営業写真を経てフリーランスフォトグラファーとして活動。東日本大震災被災後、福島を離れ現在は会社員として光学メーカーにて技術マーケティング及び技術評価を担当。写真制作に加え、近年では映像制作に取り組む。『たった一人でも良い。発想の触媒となる写真・映像作り』をテーマに制作活動を進行中。<Idea Works . P 団体概要>団体名 : Idea Works . P代表者 : 城口路子所在地 : 新座市URL : email : ideaworks.p@gmail.com 事業内容: 写真や映像などを主体とした作品制作、展示会、講演会などのイベント開催、社会貢献活動 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月06日