色白は七難隠すと言いますが、くすみのない白肌は憧れですね。でも、これからの季節、紫外線の影響で日焼けをしたり、ターンオーバーが乱れて角質がたまったりと、美肌を保つのは難しいもの。正しいお手入れを知っておきましょう。 ■日焼け止めしてもシミやシワを作らない技とは? 紫外線が怖いのは、そのとき日焼けをすることだけではなく、そのダメージのために、後になってシミやシワができてしまうこと。紫外線はアンチエイジングの大敵。しっかり肌を守って、いつまでも美しい肌でいましょう。 ■今したいスキンケア「集中美白マスク」 毎日の紫外線予防やお手入れは大切ですが、そんなにいきなり結果が出るものでもありません。ときには集中的に攻めのお手入れをしてみては? オススメなのは美白マスク。お風呂上がりにゆったりした気分でお手入れタイムを楽しんで。 ■誤解したままは超危険!美白に関するありえない迷信5つ【前編】 ■誤解したままは超危険!美白に関するありえない迷信5つ【後編】 美白は多くの人にとって関心のある事柄だけに、迷信的なことや民間療法的なことも多くあります。けれども中には効果がないどころか、逆効果のものもあるので要注意。くれぐれも正しい方法で、美肌をめざしましょう。 ■ついつい日焼けしてしまった肌!美肌に取り戻すテクニック3つ 日焼け止めを塗って気をつけていたのに、日焼けしてしまった! そんなときでも、やるべきことはあります。自分で今すぐできることから、プロの手を借りることまで、いろいろな方法で美肌を死守しましょう。 ■顔くすんでる!? すぐに透明感ある肌を手に入れる簡単テク 何となく肌がくすんでいると、見た目はもちろん、気分も冴えませんよね。そんなときに、簡単に透明感を取り戻せる方法があります。即効性もあるから、お出かけ前に試してみては? ■お悩み肌を解決!? 雪のような透明感のある肌へ導く方法とは? 雪のような肌というのは、美肌のとっておきの褒め言葉ですね。そんな言葉を目指して、お手入れアイテムを変えてみるのはいかが? 今使っている化粧品にあまり効果が感じられなかったら、変えてみるのもひとつの手ですね。 ■顔のくすみをなくして、キラキラ透明感ある肌をキープできる3つのテクとは? 紫外線対策はばっちりしてるし、日焼けをしているわけでもないよう。なのに、肌がさえないと感じたら、肌がくすんでいるのかも。いろんなタイプのくすみがあるから、原因に合わせて対策をしてみてね。透明感のある白い肌を目指して、今日からお手入れを始めましょう。もちろん紫外線対策も忘れずに。
2013年07月04日つるつる明るい透明感のある肌って憧れますよね? しかし、疲れや寝不足でなかなかお肌のケアがしっかりできていない、なんだか顔がくすんでいる、なんて感じている方は必見です。簡単にくすみを防止できる方法をご紹介します。お肌のくすみとなる原因の一つは、古い角質がお肌に残っているから、そして血行の悪さ、が大きく影響しています。特に寒い冬は、血流の流れが滞りやすく角質も硬化しやすいので、日頃の角質ケアが透明感ある肌を導いてくれるポイントとなります。■簡単にくすみをとって透明感ある肌になるには? ストレスや睡眠不足などで顔色が悪く、くすみがちな日にオススメな方法が温冷パック法です。言葉のとおり、タオルを使って温めることと冷やすことを交互に行うことで血行をよくします。タオルを水で濡らし、ギュッと水気を絞りレンジで40秒程度温めます。このとき、熱めのお湯に浸してもOKです。そして、温かいタオルと冷たいタオルを1分ずつ交互に顔に乗せます。やけどには十分注意して行ってください。また、角質を柔らかくしたあと、酵素を使った泡たっぷり洗顔もオススメです。酵素がタンパク質を分解する作用があるので、お顔の余分な角質を取り除き新陳代謝を促す効果もあります。その後は、吸収力が高くなるので美容液を忘れずに投入したり、しっかり保湿ケアを行いましょう。
2013年01月28日ポーラ・オルビスグループの敏感肌専門ブランド「decencia」(ディセンシア)は12月19日、3つの敏感肌特有のくすみを発見し、これらを「くすみの3原色」と名付けたことを発表した。「くすみの3原色」とは、健常肌の一般的なくすみとは異なる、乾燥からくる角層の乱れによる「青ぐすみ」、炎症の繰り返しによる「赤ぐすみ」、過剰なメラニン生成による「黄ぐすみ」の3種類。敏感肌では、角層の乱れ→炎症発生→過剰なメラニン生成という負のスパイラルが生まれ、「くすみの3原色」のすべてが発生しやすい。さらにその3色重なった部分が色の3原色と同じ原理で「黒」を生み出し、肌トーンを下げるだけでなく、シミをより目立たせていた事も見つけた。この結果に基づき、「decencia」(ディセンシア)は「くすみの3原色」に対応する新商品発売を来春予定している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月21日冬にかけて気温がさがって、それと比例して体の代謝も下がっていきます。そうすると血行が悪くなるのです。そうすると必然的に血行不良が原因である「くすみ」が強く出てくるようになります。自分の血流を把握するのは難しいものですが、できるだけ代謝をあげて血行不良を起こさないでくすみにくい肌にしましょう。そこで自分でできるポイントをご紹介。■体を冷やさない当たり前のことですが、体が冷えると血管が収縮して血流が悪くなってしまいます。素足のままでいたり、冷たい飲み物ばかりとるのは控えましょう。■湯船につかるシャワーだけではなく、できれば湯船につかって体を十分に温めることが大切です。39度前後のお湯に15分くらい浸かるのがオススメです。■筋肉を動かす顔はもちろん体の筋肉を意識して使いましょう。筋力もあがると自然と代謝もあがります。適度な運動も行いましょうね。■たばこを吸わないたばこに含まれるニコチンは、血流の流れを悪くして皮膚の温度も下げると言われています。さらに美肌に必要なビタミンCも破壊してしまうので良くありません。できれば禁煙しましょう。このように日頃のケアで血行不良にならないように、透明感のあるお肌をキープしましょうね。またどんなに上手にメイクをばっちりしても、怒っているような顔でもとても残念ですよね。口角をあげていつも笑顔でいられるように心がけましょう。そうすることでHAPPYキラキラモードが導いてくると思いますよ。
2012年12月17日本当の年齢よりも老けて見える原因のひとつが顔のくすみ。いつもどおりのメイクをしても、顔がどんよりくすんでいたら、雰囲気も暗く見えてしまいます。あなたのイメージさえ悪くしかねないくすみは、顔の冷えや血行不良が原因。メイクでカバーしようとしても、ファンデーションやコントロールカラーで調整しても、完全にお顔色をスッキリ見せることは難しいですよね。■たった5分! 特別なスキンケアなしでくすみ一掃!?特別なスキンケアやメイクではなく、顔のくすみをたった5分で一掃させるテクニック……それは顔に蒸しタオルと冷タオルをあて、「温める」「冷やす」を交互に行い血行をよくするというもの。ポイントはたったひとつ。蒸しタオルに使うタオルは、なるべくフカフカで厚みのあるものを使うこと。薄っぺらいタオルだとせっかくの蒸しタオルがすぐに冷めてしまうので、顔を十分に温めることができません。蒸しタオルの作り方はとても簡単。水で濡らして絞ったタオル(あまりきつく絞りすぎないのがコツ)をレンジで30~40秒温めるだけ。温める時間は、タオルの厚さによって変えて下さいね。冷タオルは蒸しタオルを作る前に、水に濡らして軽く絞ったタオルを冷蔵庫で冷やしておいたものを用意してください。温めたタオルを顔にのせます。タオルが冷えたら、冷蔵庫で冷やしておいた冷タオルを顔にのせ、軽く顔を冷やして下さい。こうすることで血行がよくなり、また冷タオルを使うことで毛穴もきゅっと引き締まります。たったこれだけで、お顔のくすみはかなり軽減されます。ぜひやってみてくださいね。(藤中 奈々代)
2012年08月28日自宅で簡単にレーザーケアヤーマンが10月初旬から、新製品として、レーザー美顔機「フェイスレーザー」を発売することが分かった。気になるシミやくすみにアクセスできるレーザーケアが、自宅で簡単に施せるという。「フェイスレーザー」は、レーザー光でシミやくすみをケアすることのできる美顔機能と、じんわりと温めることで効果を肌で実感できるヒーター機能を搭載した家庭用の美顔機。付属した毛穴用アタッチメントを取り付けるだけで、レーザーの照射範囲も「WIDE」「SPOT」と切り替えることができる。「WIDE」では、広範囲にできたシミやくすみを一気にケア、「SPOT」では、特定の箇所をピンポイントで狙いうちにできるという。(ニュースリリースより参考画像)簡単・安全!気軽にケア温かくなるヒーター機能は、化粧水などの浸透力をアップさせたり、疲れが出やすい目元のケアにも使え、有効に活用できるそう。レーザー機能をもつ美顔機というと、その安全性も気になるところだが、家庭でも安心して使えるように、レーザー照射部分がすべて同時に肌に触れた状態で、照射ボタンを押さない限り照射されることがない「3点タッチセンサー」を採用したほか、セーフティーキーを取り外すと作動しないようになっている「安全ロック」機能、2分間一切操作がない場合には、自動的に電源が切れる「オートオフ機能」などが標準搭載されている。これならば、だれもが気軽に使えるだろう。また特別なジェルなど、別途購入・用意したりする必要もないので、これ1本で始められるという魅力も大きい。カラーはパールホワイトで、メーカー希望小売価格は29800円(税込)。全国の家電量販店などで購入できるそうだ。元の記事を読む
2012年08月03日