皆さん、IKEAで売られている人形用ベッドが実は猫用ベッドとしても使えることをご存知ですか?以前からネットを中心に話題となっていたこのアイデアですが、実際に導入したという人のあるツイートが注目を集めています。今回ご紹介するのは響介(@HOMEALONe_ksk)さんが投稿したツイート。【すべての画像はこちらから→】ベッドを買ってもらった猫たちの様子が“合宿”っぽくて面白いです。投稿者さんにIKEAの人形用ベッドを買ってもらった猫ちゃん。「こう使うんだろ?」とドヤ顔で使い方を見せつけています(笑)。使い方はバッチリですね!本当に人形用のベッドなの?と思うぐらい猫ちゃんにフィットしています。これはすごい。ちなみに、実は人形用ベッドを3つ購入していた投稿者さん。ベッドを3つ並べると……ご覧の通り、なんとも“合宿”っぽい雰囲気に!部活で合宿するときってこんな感じでプライバシーゼロの感じで寝ますもんね。この後枕投げとか始まりそうです。この様子を見た人たちからは、「修学旅行にも見えます笑」「この合宿は枕投げはするんですかね?笑」「昔の学生寮時代を思い出しました」「ベッドにおとなしく入ってるのがかわいい」などの反響が寄せられています。合宿感あふれるネコちゃんたちの画像は、ページ下部のリンク『【かわいいネコ画像】IKEAの人形用ベッドを3つ並べるとネコの合宿みたいになる』からご覧くださいちゃんと一つのベッドを一匹ずつ使っているのがなんとも可愛らしいですね。●文/パピマミ編集部
2017年06月06日ある日、娘が外出中にくずり出し、なにか機嫌をとれるものはないかとコンビニに入りました。そこで目についたのが「きなこくるみ」という商品。くるみやきなこは栄養が豊富で、とくにくるみにはオメガ3脂肪酸という脳や神経に深く関係している成分が多く含まれています。脳の機能を活性化させ、記憶力や学習能力を高める作用が期待できるのです。ということで、即決できなこくるみを購入。娘も喜んで食べてくれました。その後、スーパーやコンビニではきなこくるみがよく置かれていることがわかり、これはメジャーな商品なんだと認識。ならば自分でよりヘルシーに作ってみようと試してみたら、砂糖ときなこだけで意外とすんなりおいしく作れました!それ以来、保育園から帰る道すがら「お腹空いた!」と言われたときのために、必ずお手製のきなこくるみをバッグに忍ばせています。ただし、消費者庁は今年2月、節分の豆やナッツ類による乳幼児の事故を予防するために、3歳ごろまでは食べさせないよう注意を呼びかけました。豆やナッツ類は、もしそのまま飲み込んでしまうと、窒息事故につながります。また砕いたとしても、破片が気道に入ると気管支炎や肺炎を発症する可能性があります。くるみは栄養満点でオススメではあるのですが、この点を十分注意してください。■きなこくるみレシピ制作:管理栄養士 長 有里子<材料>※作りやすい分量くるみ 50gきなこ 大さじ2砂糖 大さじ3水 大さじ2塩 少々<作り方>1.フライパンに砂糖と水を入れて火にかけ、フツフツと全体的に1、2センチの大きな泡がでるようになったらくるみを入れ、水分がなくなるまでからめる。2.きなこの半量を入れてくるみにまぶす。3.残りのきなこと塩を入れ、まぶす(きなこは2回に分けたほうがきれいにつく)。
2017年05月06日先週末、ハリウッドの「マダム・タッソー蝋人形館」にゾーイ・サルダナの蝋人形が仲間入りし、レディー・ガガやウィル・スミスらスーパースターと肩を並べることになった。お披露目会に母、祖母、夫を連れてやってきたゾーイは「私のために闘い、私を誇りに思ってくれ、殻を破るチャンスを与えてくれた家族やチームとここに来られてうれしい」と感謝し、「夢が叶ったわ。『死ぬまでにやりたいことリスト』にチェックマークを付けることができたという感じ!」と興奮を語った。ゾーイの蝋人形は、2015年のアカデミー賞授賞式で着用した「ヴェルサーチ(Versace)」のピンクのドレスを着ており、「このドレスは双子を生んだあと初めて公の場で着た思い出のある特別なドレスなの。自分を美しく見せてくれると思えたし、女性、母親としての私をやさしく包み込んでくれるとも感じた」とふり返った。ゾーイは自分の蝋人形に「Hi!」と語りかけたり、ハグするなど、終始うれしそうな様子を見せた。夫のマルコ・ペレゴが蝋人形にキスするという一幕も。『アバター』で一躍売れっ子になったゾーイは、出演作『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の続編がまもなく公開。『アベンジャーズ』や『アバター』の続編にも引き続き出演する。(Hiromi Kaku)
2017年04月11日女優の米倉涼子、俳優の斎藤工が4日、都内で行われた「キューピーコーワ新商品発表会」に出席した。興和は、キューピーコーワシリーズから栄養ドリンク剤「キューピーコーワαドリンク」を4月5日に新発売。それに伴い、イメージキャラクターに米倉涼子と斎藤工を起用した新CM「疲れを知らない人」編が4月7日から全国で放映がスタート予定で、2人が真っ白な世界で全力に走り続けるという内容になっている。新CMについて米倉は「私はアウトドアはあまりしないので、あれ(CM)は本当に大変だったんです。10回も走ったので、その夜は歩けなくなりました。走るのが苦手なんですが、走るシーンが多くて……何でこういうことになってるんだろうといつも思っています」と苦労を語り、斎藤は「僕も撮影は1日中走り、そこから1週間身体が起き上がろうとしませんでした」と振り返った。続けて、「ただキューピーコーワαドリンクを飲ませいただいた撮影だったので、何とか乗り切ることができました」と話して、関係者を喜ばせた。CMのキーワードでもある「ネバーギブアップ」にちなみ、発表会の最後には米倉涼子が引いたお題を斎藤がチャレンジするというコーナーを実施。1回目の早口言葉に挑戦した斎藤は見事にクリアするも、2回目の瓦10枚割りでは手を出血しながら1枚残して失敗。斎藤の姿を目の当たりにした米倉は「酷いよね。こんなことやるイベントある?」とかばいながら、「格好良すぎるよ! もう200点!」と斎藤の頑張りを賞賛していた。
2017年04月04日映画『Trainwreck』で放送映画批評家協会賞の最優秀女優賞(コメディ部門)を受賞したエイミー・シューマー(写真:ロイター/アフロ) 現在、バービー人形の実写映画化プロジェクトが進められている。主人公であるバービー人形役には、コメディエンヌのエイミー・シューマーが挙げられていたが、23日に降板することをシューマー自身が明らかにした。 実写映画化が発表されたのは昨年の12月。バービーファンは大いに沸いたが、主人公のバービー役がシューマーであると知れ渡るや、反発の大合唱が始まった。彼女のSNSには誹謗中傷が書き込まれ、制作会社には「彼女はバービーに相応しくない!」といった陳情が殺到。「バービーを演じるには太りすぎている」という意見には、シューマーもInstagramで「太ってないのに、太っていると恥じることなんかあるわけがない!私は自分の生き様に誇りを持ってるのよ!」と反撃。両者の歩み寄りは不可能に思われたが、シューマーがスケジュールの都合がつかないということを理由にプロジェクトから去ることになってしまった。 彼女は米Variety誌に以下の声明を発表した。 「残念ですが、スケジュールのバッティングで、もう『バービー』には関わることがでこなくなってしまいました。この映画は絶対に面白いし、(制作会社の)ソニーと(バービーの製造元である)マテルは素晴らしいパートナーです。落ち込みましたが、大スクリーンでバービーに会えることを楽しみにしています」 シューマーは脚本にも携わっていたが、降板により内容に変更が生じるか否かについては定かではない。また、2018年6月を予定していた公開日も延期される可能性がある。 このニュースにバービーファンは喜んでいるが、残念がる声も多い。 そもそも、シューマー演じるバービーは、「完璧な世界に似つかわしくない」とバービーの世界から追放される落ちこぼれなのだ。夢の国で生きてきたバービーが、ある日突然現実の世界に放り出され、悪戦苦闘する……まさにシューマーにぴったりの役柄といっても過言ではない。新しいキャスティングは難航が予想される。
2017年03月24日企画展「シルバニアファミリー展 わくわくミュージアム2017 in横浜人形の家」が神奈川・横浜人形の家で2017年3月11日(土)から5月7日(日)まで開催される。誕生から30年以上たった現在でも、世代を超えて世界中で愛され続けるシルバニアファミリーが横浜人形の家にやってくる。本展では懐かしい初代ファミリーから新シリーズまでその時代に合わせて進化し続けるファミリーや、細部まで拘った家具ら約300種を展示する。見どころのひとつである4メートルを超える特大ジオラマでは、シルバニア村でくらすファミリーの様子が見渡せる。また、小さなシルバニアファミリーの仲間が、大きな部屋に登場し、まるで自分がシルバニア村の一員になったかのような気分で、うさぎやリスたちと一緒に記念撮影ができる。1部屋をまるごと使った大型プレイルームでは、思う存分シルバニアファミリーで遊ぶことができるほか、スペシャルショーなどの体験型イベントも展開され、大人から子供までが楽しめる充実の展覧内容となっている。【開催概要】「シルバニアファミリー展 わくわくミュージアム2017 in横浜人形の家」日時:2017年3月11日(土)~5月7日(日)会場:横浜人形の家3階 企画展示室住所:神奈川県横浜市中区山下町18開館時間:9:30~17:00(最終入館16:30)休館日:毎週月曜休館(祝日の場合は翌平日)観覧料:大人(高校生以上) 300円、小人(小・中学生) 150円※別途入館料(大人400円/小人200円)が必要。© EPOCH
2017年02月24日ラッセ・ハルストレム監督の実写版『くるみ割り人形』の製作が、2018年の公開に向けて進んでいます。キャストは金平糖の精役にキーラ・ナイトレイ、人形使いのドロッセルマイヤー役にモーガン・フリーマン、少女クララ役にマッケンジー・フォイという魅力的なメンバー。公開前にストーリーを確認しておきたいと思っていたら、このタイミングで英国ロイヤル・バレエの「くるみ割り人形」が映画館で上映されると聞き、“映画館でバレエ鑑賞”を初体験してきました。「くるみ割り人形」のタイトルはよく耳にしますし、何と言ってもチャイコフスキーの音楽が有名です。しかし、日本ではほかのポピュラーなバレエの演目「シンデレラ」、「ロミオとジュリエット」などと比べると、詳しい内容はあまり知られていないかもしれません。私も「くるみ割り人形をもらった少女クララが、人形と一緒にねずみの王様と戦った後に不思議なお菓子の国への冒険へ繰り出す」というざっくりとした知識しかなく不安だったのですが、「英国ロイヤル・オペラ・ハウスシネマシーズン2016/17」の『くるみ割り人形』は、そんな初心者を置き去りにしない構成で作られています。バレエの舞台を見に行ってみたいけど、初めの一歩が踏み出せない…そんな人に自信を持ってオススメしたいのが“映画館でバレエ”という鑑賞スタイルです。■至れり尽くせりの解説付き&舞台裏が覗ける!映画館でバレエ鑑賞といえば、文字通り、バレエの開幕から閉幕までを撮影したものを見るというイメージがあるのでは?ところが、この『くるみ割り人形』では、練習風景、キャストや伝説的振付師ピーター・ライト(なんと90歳!)へのインタビュー(物語の解説もアリ)、バレリーナたちがトゥシューズの扱いにどんな工夫をしているかなどの裏話が第1幕と第2幕それぞれの前に流れ、演目に興味や親近感を沸かせます。物語の流れを聞いた直後に実際のバレエを見られるので、内容も理解しやすいのです。■特等席を独り占め!ダンサーの表情や光る汗までをも堪能4階建ての円形観客席を有する世界最高のレベルを誇る名門歌劇場「英国ロイヤル・オペラ・ハウス」。この劇場でわずか2か月前に上演された「くるみ割り人形」を、素晴らしいカメラワークにより、特等席で見ているかのようなゴージャス感に浸れます。オペラグラスなしに、ダンサーの豊かな表情、息づかい、汗まで目に出来るのは、“映画館でバレエ鑑賞”の最大のメリットでしょう。映画2本分のわずかな価格(特別料金:一般3,600円、学生2,500円)で極上のひとときを味わえるのもポイントです。■“体力大賞”は金平糖の精&王子!日本人ダンサーも出演見どころは、挙げたらきりがないほどたくさんありますが、中でも思わず息を止めて見入ってしまうのは、第2幕の金平糖の精と王子のパ・ド・ドゥ。たとえバレエの初心者であっても「ものすごく高度で、ものすごく体力を消耗する踊り」のオンパレードだというのが一目瞭然です。ペア、王子、金平糖の精、ペアの順で間髪を入れずにハードな踊りが続くのですが、ツラそう、大変そうなネガティブなイメージは一切にじませず、気品高く優雅に観客を魅了するプロ意識の高さ!王子役のフェデリコ・ボネッリも金平糖の精役のローレン・カスバートソンも、踊りだけでなくビジュアルもパーフェクトな美しさで、目を楽しませてくれます。アラビアン・ダンサーとして出演している日本人の平野亮一さんも、ミステリアスかつ力強い踊りで会場を盛り上げます。「くるみ割り人形」はクリスマスのお話なので時期は少しずれていますが、クリスマスのお祭りムードはいつ見てもワクワクするもの。今年のクリスマスに舞台のバレエ「くるみ割り人形」を見ることを目標に、映画館で予習するのもいいかもしれませんね。「英国ロイヤル・オペラ・ハウスシネマシーズン2016/17」は、現在公開中の『くるみ割り人形』を含め、バレエは『眠れる森の美女』など5本、オペラは『蝶々夫人』など3本が今後公開されます。それぞれ上映期間はわずか1週間で1日1回と限られているので、お見逃しなく!(Hiromi Kaku)
2017年02月11日ブロンドヘアにパーフェクトスタイルを誇る、生きたバービー人形のようなジジ・ハディッドが、本物のバービー人形の一員になった。7日(現地時間)、インスタグラムに定番のバービー人形と隣り合うジジ版バービーの画像をアップしたジジ。2体ともヤシの木に囲まれたマリブのストリートを背景に、ジジがイメージモデルを務める「トミー・ヒルフィガー」のロゴTシャツとデニムのショートパンツを着用している。ジジは「これが私だなんて信じられない! とても光栄だわ、ありがとう」とバービーを販売するマテル社の感謝を綴った。バービーのオフィシャルアカウントでは、バービーとジジ版バービーがセルフィーを撮影している画像も見られる。この画像はジジ版バービーの顔がはっきりと見えるのだが、本物のジジに生き写しでそのクオリティの高さに驚かされる。「Us Weekly」によると、ジジのバービーは、モデルのアシュレイ・グラハム、ゼンデイヤらセレブのバービが売り出されたのと同じシリーズ「Sheroes」の1体として、今後発売されることが想定されている。本日、「トミー・ヒルフィガー」とジジがコラボした2回目のショーがL.A.で行われる。ショーの一日前に「トミー」のTシャツを着たジジ版バービーのお披露目ができ、喜ぶジジだった。(Hiromi Kaku)
2017年02月09日江戸時代の大坂に歴史を遡る文楽は、太夫、三味線、人形遣いの“三業(さんぎょう)”の技芸員により上演される人形浄瑠璃で、ユネスコ無形文化遺産にも認定されている日本を代表する伝統芸能だ。大阪の文化である文楽を応援したいと2015年に在阪民放放送局5局が立ち上げ、ナレッジキャピタルと共に開催したのが『うめだ文楽』だ。『うめだ文楽』は次代を担う若手技芸員が中心の公演を実施。毎回、文楽ビギナーも楽しめる演目の上演やバラエティ豊かなゲストたちとのトークを行い、「親しみやすい」と好評を得ている。「うめだ文楽2017」チケット情報1月30日(月)には、グランフロント大阪北館6階の飲食スペース、UMEKITA FLOOR(ウメキタフロア)で『うめだ文楽』とUMEKITA FLOORとのコラボレーションパフォーマンスが行われる。このパフォーマンスでは、普段は客席からしか観ることができない人形を目の前で楽しめるほか、まるで人の様な動きや、衣裳や小道具、技芸員たちの息の合った演技に間近で触れられる貴重な機会となっている。出演は、人形遣いの吉田幸助・桐竹紋吉・吉田玉彦・吉田簔之。『うめだ文楽2017』の本番で上演される演目「義経千本桜」から、「静御前」と「狐」の人形2体がフロア全体を回遊する。このイベントは1日限り。12:30/20:00/22:30の3回行われる予定。『うめだ文楽2017』は3月24日(金)から26日(日)まで大阪・グランフロント大阪 北館4F ナレッジシアターにて開催。チケットは発売中。■「うめだ文楽」×UMEKITAFLOOR コラボパフオーマンス[日時]1月30日(月)12:30/20:00/22:30(※各30分程度計3回)[会場]グランフロント大阪北館6F UMEKITA FLOOR[出演]吉田幸助・桐竹紋吉・吉田玉彦・吉田簔之(人形遣い)※予定
2017年01月19日女優の波瑠が2日、自身のブログで着物姿を披露し、「めちゃくちゃ美人」「お人形さんみたい」などと反響を呼んでいる。「ふるさと。」と題したブログで、「今回は朱色の振袖を着させていただきました」と、2016年5月号からスタートした雑誌『婦人画報』の連載企画「波瑠のきもの・いろいろ」(2017年1月号)での着物姿を披露。「ずっしりと重たい朱色の本振袖。職人さんたちが重ねた時間と想いが染みていますからね」とつづった。そして、「赤、とひとくくりに呼ぶのはあまりにもったいないですよね。朱色、緋色、茜色と、もっと他にもたくさんの色がそれぞれの名前を持っています」とコメント。「種類分けをしたり、物事に線を引くことをゴールにしてしまうのはちょっと切ないです。『それ』を『何』と呼ぶことができなくても、知識の幅を広げて深めて、ひとつひとつを感じようとする瞬間を大切にしたいものですね」と思いを記した。この投稿に、「波瑠ちゃん似合ってる」「めちゃくちゃ美人」「お人形さんみたい!」「ほんとに癒されるし、元気の源です!」「波瑠ちゃん、ホント着物姿似合いますね~」「朱色のお着物姿、本当に綺麗です~!」「今日のブログはすごく心にしみますw」と絶賛の声が上がっている。波瑠はまた、「先日、おともだちのなっちゃんを家に呼んでもつ鍋を食べました」と、高校生の頃から仲良くしている友人と食事をしたことも報告。「博多の明太子をつかって卵焼きも作りましたよ。卵焼きをくるくるするのは、子供の頃からの密かな特技です。笑」と手作りした卵焼きの写真も公開した。
2016年12月02日丸の内では12月25日(日)までの期間に、丸ビルを中心として、新丸ビル、丸の内ブリックスクエアほかにて、クリスマスシーズンの定番として有名な、チャイコフスキーのバレエ組曲“くるみ割り人形”をテーマにしたクリスマスイベントをスタートした。世界で愛される名作「くるみ割り人形」は、クリスマス・イブの夜に、盛大なクリスマスパーティが開かれていたシュタールバウム家で起こった不思議な出来事の物語。少女クララに贈られたクリスマスプレゼントのくるみ割り人形が、大広間の時計が12時を指したときに動き出して、クララとくるみ割り人形のファンタジックな冒険が始まる…。メイン会場となる丸ビルには、3階歩廊に広がる高さ15m、幅65mのガラス面を巨大スクリーンに見立てたクリスマスシアターが登場し、“くるみ割り人形”のストーリーをモチーフに、ミュージックビデオやTVCMの分野で活躍する牧野惇氏ディレクションによる期間限定のプロジェクションマッピングが上映される。観覧時間は、17時半から30分毎に毎日計7回を予定(約5分)。また1階マルキューブでは、スノードームやクリスマスリースなどのクリスマス関連アイテムを販売するクリスマスマーケットが12月1日(木)~25日(日)まで開かれる。少女クララとくるみ割り人形が出会う“シュタールバウム家のクリスマス”をイメージした約7mのクリスマスツリーも登場。そのほか、新丸ビルには、物語のワンシーンを切りとった「トリックアート」が展示され、クララになり切って王子様と一緒に写真をとることができたり、国際ビル1階にはくるみ割り人形とねずみの戦いをモチーフにした大きなオブジェが設置される。また丸の内エリアには、シアターの物語に登場するキャラクターたちがあちこちに隠れており、探す楽しみも。中でもレアキャラのくるみ割り人形から変身した王子様は見つけ出すことができたら、「#王子様をさがそう」のハッシュタグを付けてSNSに投稿してみよう。今年の丸の内のイルミネーションは、2016年4月に竣工した「大手町フィナンシャルシティグランキューブ」や星野リゾート「星のや東京」が隣接する大手町仲通りも加わり、点灯エリアを拡大。従来の照明に比べ1球あたりの使用電力を65%削減するエコイルミネーションにより、エネルギー使用量を削減し、高効率化していたが、2014年度より1球あたりの使用電力をさらに30%カットするNEWエコイルミネーションを一部に採用している。これまでと明るさや輝きは変わらず、使用電力を抑えることを実現した。イルミネーションは、2017年2月19日(日)まで展開予定。(大手町エリアのみイルミネーションの点灯は、11月17日からスタート)(text:cinemacafe.net)
2016年11月20日M·A·C(メイクアップ アート コスメティックス)からクリスマスシーズンに向けたコレクション「ナットクラッカー スウィート」が登場。キットは2016年11月10日(木)より発売される。クリスマスが目前に迫る11月に登場する「ナットクラッカー スウィート」は定番の物語「くるみ割り人形」がテーマだ。ヴィヴィッドなピンクや紫、ゴールドで染まった、少し可笑しくてエキセントリックで毒があって…そんな不思議な人形の世界をイメージした。イベントごとの多いこれからの季節に、気分を盛り上げてくれるようなシャイニーで華やかなコスメティック。9色のスモールアイシャドウが入ったコンパクトは、ペールピンクやライラック、ブラックパープルなどのカラーが中心の「クール」、ブラウンやベージュが中心の「スモーキー」、オリーブやゴールドが入った「ウォーム」の3種類で展開。照明に当たると、美しいパールのような輝きを放ち、視線を惹きつける印象的な目元に仕上げる。シルキーでクリーミーなのに、付け心地は驚くほど軽いので、ブレンドや重ねづけしやすいのも魅力だ。また、「ミネラライズ」シリーズのキットも登場。ベルベットのような付け心地で、パール感のある仕上がりを実現するフェイスパウダー、ミネラル豊富なスキンケア成分を配合したリップグロス、保湿力があり輝くような美しい色を演出するリップスティックの3つのアイテムをセットに。「ヌード」と「ピンク」の2種類のキットで展開する。「ナットクラッカー スウィート レッド レトロ マット キット」も登場。ピンクと紫のストライプやドット柄に、くるみ割り人形の兵隊の服に施されたゴールドの刺繍があしらわれた、おもちゃのようなキュートなケースが付属する。【商品詳細】「ナットクラッカー スウィート」 キット発売日:2016年11月10日(木)予約開始日:2016年11月3日(木)販売店舗:M·A·C店頭アイテム:ナットクラッカー スウィート クール アイ コンパクト 5,800円+税ナットクラッカー スウィート スモーキー アイ コンパクト 5,800円+税ナットクラッカー スウィート ウォーム アイ コンパクト 5,800円+税ナットクラッカー スウィート ピーチ フェイス コンパクト 5,800円+税ナットクラッカー スウィート コッパー フェイス コンパクト 5,800円+税ナットクラッカー スウィート レッド リップ バッグ 6,500円+税ナットクラッカー スウィート レッド レトロ マット キット 7,600円+税ナットクラッカー スウィート ヌード ミネラライズ キット 9,000円+税ナットクラッカー スウィート ピンク ミネラライズ キット 9,000円+税ナットクラッカー スウィート プラム アイ バッグ 8,400円+税ナットクラッカー スウィート スモーキー アイ バッグ 8,400円+税ナットクラッカー スウィート ミネラライズ ブラシ キット 8,000円+税ナットクラッカー スウィート ベーシック ブラシ キット 8,000円+税ナットクラッカー スウィート エッセンシャル ブラシ キット 5,500円+税【問い合わせ先】M·A·C03-5251-3541
2016年10月22日横浜ランドマークタワーにて、クリスマスイベント「Landmark Bright Christmas 2016~くるみ割り人形とめぐる夢の物語~」を開催。期間は2016年11月10日(木)から12月25日(日)まで。ドックヤードガーデンで毎日開催されているプロジェクションマッピング。本イベントでは、クリスマスを舞台にしたバレエの名作「くるみ割り人形」をモチーフにした映像を期間限定で見ることができる。かつて造船所のドックであった会場では、高さ約10メートルもの巨大な石壁が観客の視界を180°囲むような独特な形状をしおり、まるで自分が映像の中に入っているような臨場感を味わうことができる。雪が降るクリスマスイブの夜を舞台に、人形と少女が舞い踊る不思議な世界観を、迫力たっぷりの大画面で再現。圧倒的な美しさと神聖さに魅了される。さらに、ランドマークプラザ1階にあるサカタのタネ ガーデンスクエアでは、高さ約8mのクリスマスツリーが登場。作中で、主人公の少女・クララが夢の中で小さくなってしまうシーンをテーマにしたこの巨大ツリーでは、自分がクララのように小さくなってお話の中に迷い込んだような感覚を楽しめる。その他にも、館内にはトリックアートのフォトスポット等も設置。クリスマスのムードを一気に盛り上げてくれるイベントだ。【詳細】Landmark Bright Christmas 2016~くるみ割り人形とめぐる夢の物語~期間:2016年11月10日(木)~12月25日(日)会場:ランドマークプラザ1階 サカタのタネ ガーデンスクエア他住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1【問い合わせ先】ランドマークプラザTEL:045-222-5015
2016年10月07日2016年のイルミネーションをまとめて特集。本記事は東京を中心に、横浜、関西、東北・北陸、九州まで魅力的なイベントをまとめてピックアップ。冬のデートコースはもちろん、仕事帰りや、休日の予定立てなどの参考にしてみて欲しい。東京表参道エリア明治神宮交差点や表参道・原宿二丁目商店街入口前、神宮橋交差点から表参道交差点までが電飾で飾られる「表参道イルミネーション2016」。今年も約50万球のLEDがファッションの街を美しく照らし出す。期間:2016年12月1日(木)〜25日(日)詳細はこちら>>表参道ヒルズの本館・吹き抜け大階段の中央に、高さ10m、てっぺんに10角のスターオブジェが輝く「スターツリー」が現れる「表参道ヒルズ クリスマス 2016」。ツリーには、星のまたたきや流れ星を表現する15,000球ものLEDを使用。天井部とスロープの部分にも、スターオブジェやミラーボール、約20,000個のスワロフスキー・エレメント、約15,000球ものライン状LEDを配して空間全体で満点の星空を演出する。期間:2016年11月9日(水)~12月25日(日)詳細はこちら>>渋谷周辺2014年の冬に東京・中目黒で実施し、注目を集めたイルミネーションイベント「青の洞窟」。今回は、場所が変わり、渋谷で復活。渋谷公園通りから代々木公園ケヤキ並木が青く幻想的な世界に変化する。期間:2016年11月22日(火)~2017年1月9日(月・祝)詳細はこちら>>品川エリア「目黒川みんなのイルミネーション2016」は、品川区立五反田ふれあい水辺広場周辺、及び目黒川沿道で開催。昨年の2倍である42万球以上のLEDライトは、桜色を中心に展開。珍しいピンク色に川一面が染まり、非日常な空間が広がる。期間:2016年11月18日(金)~2017年1月9日(月)詳細はこちら>>「品川シーズンテラス イルミネーション ~ミライへ願いを~」は、来場者の行動と連動する体験型イルミネーション。会場奥東京タワーを正面に構えた水盤に「願いの鐘」が設置され、「ド」の鐘を鳴らすと流星が流れ、「レ」の鐘に合わせて水中全体の光が輝くといった具合に、音によって様々なパフォーマンスが用意される。期間:2016年12月1日(木)~25日(日)詳細はこちら>>目黒川エリア「NAKAMEGURO JEWEL DOME 2016」は、約30万球の温かみあるオレンジゴールドの電球で、目黒川沿いの約110本の桜の木を装飾するイベント。川全体が宝石のような輝きで包まれる様子は、ほかでは見ることができない美しい景色になるだろう。期間:2016年12月16日(金)〜12月25日(日)詳細はこちら>>東京駅周辺「丸の内イルミネーション2016」では、メインストリートである丸の内仲通りに加え、さらに「大手町フィナンシャルシティ グランキューブ」や星野リゾート「星のや東京」が隣接する大手町仲通りが新たに点灯エリアに。期間:2016年11月10日(木)~2017年2月19日(日)詳細はこちら>>「東京ミチテラス2016」が、東京駅付近の丸の内エリアで開催。皇居と東京駅を結ぶ行幸通りが、チームラボ(teamLab)が手がけた“チームラボボール”を使った「バルーンイルミネーション」によって光り輝く「ハーモニアスひかりアベニュー」に変身する。2016年12月24日(土)〜28日(水)詳細はこちら>>六本木周辺「触れて、動かして、持ち帰れるクリスマス Twinkle!Twinkle!」をテーマに、見るだけではない企画を多数展開する「六本木 Artelligent Christmas 2016」。約400mのけやき並木を約120万灯の光が彩る六本木ヒルズ冬の風物詩「けやき坂 Galaxy イルミネーション」は忘れてはならない。さらに、毎年人気の「クリスマスマーケット」も11月26日から12月25日の間オープンする。期間:2016年11月14日(月)~12月25日(日)詳細はこちら>>また、六本木ヒルズ展望台「東京シティビュー」では、大都会の夜景にリアルとバーチャルの星空が共演する「HUAWEI presents 星空のイルミネーション」が開催される。期間:2016年11月23日(水・祝)~2017年1月29日(日)詳細はこちら>>「ミッドタウン・クリスマス 2016」のメインイルミネーション「スターライトガーデン」では、直径約6メートルのフルカラーLEDを使用したヴィジョンドームから、六本木の上空約100メートルまで一直線の光を放つサーチライトを新たに4本導入。宇宙の始まりとされる“ビッグバン”をダイナミックに表現する。期間:2016年11月15日(火)〜12月25日(日)詳細はこちら>>新宿エリア西新宿ならではの夜景を、街全体で楽しめる「イルミネーション ミュージアム 2016」。開催初日は新宿アイランド、新宿センタービル、新宿野村ビル、新宿パークタワー、 新宿三井ビルディングのイルミネーションを17時から一斉に点灯する。期間:2016年11月14日(月)〜12月25日(日)詳細はこちら>>新宿西口ハルクから新宿サザンテラスまでの一帯エリア「新宿テラスシティ」にて、「新宿テラスシティ イルミネーション’16-’17」が開催される。期間:2016年11月9日(水)~2017年2月14日(火)詳細はこちら>>日本橋周辺「NIHONBASHI-願いの森」は、自然現象である“流れ星”と連動する体験型イルミネーションイベント。リアルタイム流星観測システム「Meteor Broadcaster」を用いて、流れ星が出現した時刻や発生時間・大きさ・活発度と連動しイルミネーションに変化を起こす自然現象×テクノロジーによる演出を行う。期間:2016年11月25日(金)〜2017年1月9日(月・祝)詳細はこちら>>銀座・新橋・汐留エリア「ギンザ・イルミネーション 2016 ヒカリミチ〜光の庭園〜」は、東京・銀座で開催されるイルミネーション。銀座・中央通りの1丁目から8丁目がエレガントなイルミネーション・オブジェで彩られる。期間:2016年12月3日(土)~2017年1月9日(月・祝)詳細はこちら>>カレッタ汐留のイルミネーション「カノン・ダジュール」では、幻想的な“青い精霊の森”の世界が広がる。期間中は、カレッタ イルミネーションの特徴であるオリジナル楽曲と、七色の光が織りなすロマンティックなイルミネーションショーを20分毎に開催する予定。期間:2016年11月17日(木)〜2017年2月14日(火)詳細はこちら>>恵比寿周辺クリスマスのデートスポットとして名高い、恵比寿ガーデンプレイス。メイン会場・センター広場は、今年もバカラのシャンデリアで彩られ、美しい空間を演出する。ガーデンプレイスの会場内は、総数約10万球もの光でライトアップ。クリスマスムードを楽しんでみて。期間:2016年11月5日(土)~2017年1月9日(月・祝)詳細はこちら>>稲城市首都圏最大の500万球が輝く「よみうりランド ジュエルミネーション」。園内は、キラキラと宝石のように輝き、まさにイルミネーションの海のよう。東京の大規模なイルミネーションとして特に有名な場所だ。期間:2016年10月14日(金)~2017年2月19日(日)詳細はこちら>>東京ドームシティ東京ドームシティ 冬のイルミネーション「恋するイタリア~光の魔法を、アモーレたちへ~」が開催される。注目してほしいのは、館内各箇所に、イタリアの名所を想わせる光の空間が現れるところ。ピサの斜塔など、様々なモチーフが使用されている。期間:2016年11月10日(木)~2017年2月19日(日)詳細はこちら>>お台場お台場エリアの商業施設や宿泊施設、電鉄などの10の施設が様々なイルミネーションを一斉点灯するイベント「イルミネーションアイランドお台場 2016」。10の施設がそれぞれに個性あふれるイルミネーションを展開す。期間:2016年11月18日(金)~2016年12月25日(日)詳細はこちら>>埼玉西武園ゆうえんち「イルミージュ」埼玉県所沢市の「西武園ゆうえんち」が誇る、LED総数350万球を誇る県内最大規模のイルミネーション「イルミージュ」。全国の夜景鑑賞士約4,800名と一般投票によって選ばれる「第四回イルミネーションアワード」において、今年注目すべきイルミネーションの主催者特別賞「YCVB 特別賞」を受賞した、実力・人気が揃ったスポットだ。期間:2016年10月29日(土)〜2017年4月9日(日)詳細はこちら>>横浜横浜 Landmark Bright Christmas 2016「Landmark Bright Christmas 2016~くるみ割り人形とめぐる夢の物語~」は横浜ランドマークタワーのドックヤードガーデンで実施。クリスマスを舞台にしたバレエの名作「くるみ割り人形」をモチーフにしたプロジェクションマッピング映像を期間限定で見ることができる。期間:2016年11月10日(木)〜12月25日(日)詳細はこちら>>横浜赤レンガ倉庫 「クリスマスマーケット」横浜赤レンガ倉庫イベント広場で開催される「クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫」。毎年、暖かなイルミネーションが赤レンガを彩り、その雰囲気の良さから、かなりの人気スポットとなっている。ホットワイン、ドイツソーセージなどのフード・ドリンクメニューも販売され、クリスマスムード満点の空間を楽しんで。期間:2016年11月26日(土)~12月25日(日)詳細はこちら>>湘南湘南の宝石2016-2017 ~江の島を彩る光と色の祭典~「湘南の宝石2016-2017 ~江の島を彩る光と色の祭典~」が、江の島シーキャンドル他で開催される。全国イルミネーションランキングでは、エンターテイメント部門で2位に選出されるほど美しい。近くには、新江ノ島水族館もあり、夜のデートスポットをハシゴしてみるのもいい。期間:2016年11月26日(土)~2017年2月19日(日)詳細はこちら>>埼玉埼玉 ウインターイルミネーション東武動物公園の「ウインターイルミネーション」では、体が弾むような音楽に合わせて、キャンバスガーデンのイルミネーション約15万球が点灯する「リズミネーション」などを開催。場内が約200万球のLEDで煌びやかに彩られる。期間:2016年11月12日(土)〜2017年2月12日(日)詳細はこちら>>栃木あしかがフラワーパークにてイルミネーション「光の花の庭」あしかがフラワーパークのイルミネーション「光の花の庭」では、94,000平方メートルの園内に350万球の光が輝く。「第4回イルミネーションアワード」で全国第1位を獲得。期間:2016年10月22日(土)~2017年2月5日(日)詳細はこちら>>京都京都 イルミネーション2016今冬公開映画「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」の舞台にもなっている京都府立植物園の「イルミネーション2016」。イルミネーションは約10万球のLED電球で、くすのき並木をクリスマスカラーにしたり会場全体をライトアップする。期間:2016年12月16日(金)〜25日(日)詳細はこちら>>大阪御堂筋・中之島公園 「大阪・光の饗宴2016」大阪・光の饗宴のメイン企画として「御堂筋イルミネーション2016」が、大阪・御堂筋で開催される。「大阪を訪れる人々を優しく包み込む光のシンボルストリート」がデザインコンセプトだ。期間:2016年11月20日(日)から2017年1月9日(月・祝)>>詳細はこちら大阪 GRAND WISH CHRISTMAS 2016グランフロント大阪のクリスマス「GRAND WISH CHRISTMAS 2016」の2016年のテーマは“ウィンター イン ブロッサム(Winter in Blossom)”。うめきた広場やそれを取り囲む樹木やけやき並木、ナレッジプラザをはじめとした館内各所においてイルミネーションや象徴的なクリスマスツリー、クリスマスオブジェなどが飾られる。期間:2016年11月10日(木)〜12月25日(日)詳細はこちら>>USJ「ユニバーサル・ワンダー・クリスマス」神戸第22回神戸ルミナリエさまざまなデザイン様式の木製アーチに、色とりどりの電球で彩色が施された、奥行きのある芸術的な空間「神戸ルミナリエ」。期間:2016年12月2日(金)~12月11日(日)詳細はこちら>>中部三重 なばなの里 イルミネーションなばなの里 イルミネーションは、夜景鑑賞のプロが選ぶ全国 イルミネーションランキングの上位常連。圧倒的なスケールでイルミネーションが繰り広げられ、高さ約30m 、横幅約155mという超巨大スケールのイルミネーションは見応え満点だ。期間:2016年10月15日(土)~2017年5月7日(日)詳細はこちら>>名古屋港花火×イルミネーションネイキッドが演出・制作を手掛ける『名古屋港「FIREWORKS by NAKED」-雪花火-』。開催場所は、名古屋港ポートビル。12月24日(土)のクリスマスイブには、限定企画として本イベント終了後「ISOGAI花火劇場」にて本物の花火も同会場で見ることができる。期間:2016年12月3日(土)~12月25日(日)詳細はこちら>>名古屋テレビ塔×NAKED、星の新体験イルミネーション <4都市に巡回>新体験イルミネーション「スター ライト ファンタジア バイ ネイキッド 名古屋テレビ塔」は、名古屋テレビ塔の屋内展望台「スカイデッキ」で行われるイルミネーション。「星」をテーマに360度に及ぶイルミネーションを装飾し、幻想的な世界を作り出す。※東京・大阪・名古屋・札幌の展望台に巡回。期間:2016年11月26日(土)~2017年2月26日(日)詳細はこちら>>静岡・伊豆ぐらんぱる公園「グランイルミ ~2ndシーズン~」静岡にある伊豆ぐらんぱる公園で開催される体験型イルミネーション「グランイルミ ~2ndシーズン~」。高密度に設置された400万球のイルミネーションや、世界最大級面積の「ランタン花畑」が圧倒的な美を見せてくれる。期間:2016年11月11日(金)~2017年8月(予定)詳細はこちら>>北海道さっぽろホワイトイルミネーション北海道・札幌で開催されるさっぽろホワイトイルミネーション。札幌・雪まつりに繋がる初冬の風物詩だ。会場は3つに分かれ、大通・駅前通・南一条通の3エリア。2016年11月18日(金)~2017年3月14日(火)※会場によって期間の違いあり詳細はこちら>>函館 「2016 はこだてクリスマスファンタジー」「2016 はこだてクリスマスファンタジー」初日である12月1日(木)のオープニングセレモニーでは、海に浮かぶ巨大ツリーがカウントダウンを合図に点灯。それと同時に花火が夜空を照らし出し、イベントの開幕を祝福する。期間:2016年12月1日(木)~12月25日(日)詳細はこちら>>東北仙台 2016 SENDAI光のページェント仙台の冬のナイトスポットといえば「2016 SENDAI光のページェント」。仙台市内の定禅寺通が温かい光でライトアップされる。期間:2016年12月9日(金)~31日(土)詳細はこちら>>北陸石川 あぜのきらめき棚田のあぜに2万個以上のソーラーLEDを設置し、毎晩イルミネーションが楽しめる光のイベント白米千枚田「あぜのきらめき」が開催される。イルミネーションが実施される白米千枚田は、2011年6月日本で初めて世界農業遺産に認定されている。そんな白米千枚田の夜に実施されるイルミネーションは、ピンク色から黄色に色が変わるLEDがとても幻想的。期間:2016年10月15日(土)〜2017年3月12日(日)詳細はこちら>>福井「ファンタジックイルミネーション〜光の国のアリス〜」福井「芝政ワールド」で開催される、北陸最大級の屋内イルミネーションイベント「ファンタジックイルミネーション」。メイン会場は「光の国のアリス」。おとぎ話の中に迷い込んでしまったかのようなファンタジックな空間が体験出来る。期間:2016年11月19日(土)~2017年3月31日(金)※12月1日~12月22日および1月10日~2月28日は土日祝日のみ営業。詳細はこちら>>九州長崎 ハウステンボス「光の王国」長崎ハウステンボスでは、世界最大1,300万球が輝く「光の王国」を開催。高さ20mから世界最大級の光の海に向かって飛び出せる「光のバンジージャンプ」や船が通るたびに上がる噴水、樹木のライトアップが幻想的な「光と噴水の運河」などがラインナップ。煌びやかな光で、園内が埋め尽くされる。期間:2016年10月29日(土)〜2017年5月7日(日)詳細はこちら>>博多 クリスマスマーケットin 光の街「クリスマスマーケットin 光の街・博多」がJR博多駅前広場にて開催。22店のヒュッテ(山小屋)が集まり、ワインやソーセージを楽しみながら、イルミネーションを楽しめる。期間:2016年11月15日(火)~12月25日(日)詳細はこちら>>
2016年10月07日東京・丸の内エリアで、2016年11月10日(木)からクリスマスイベントがスタートします。2016年12月25日(日)までは丸ビルをメイン会場に「Marunouchi Bright Christmas(ブライトクリスマス) 2016~不思議なくるみ割り人形の物語~」が開催。期間限定のクリスマスシアターなどが楽しめます。また、毎年恒例の「丸の内イルミネーション 2016」は2017年2月19日(日)までの実施です。シャンパンゴールドの鮮やかな輝きが、丸の内仲通りや大手町仲通りを包み込みます。東京・丸の内エリアで、今年もクリスマスイベントが開催!2016年11月10日(木)から、東京・丸の内エリアでクリスマスイベント「Marunouchi Bright Christmas 2016~不思議なくるみ割り人形の物語~」が開催されます。メイン会場は丸ビルです。「丸ビルクリスマスシアター ~プロジェクションマッピングで贈る、くるみ割り人形の物語~」や、主人公の少女クララとくるみ割り人形をモチーフにしたクリスマスツリーなど、くるみ割り人形の世界観を楽しめるスポットが丸の内エリア各所に登場します。また、毎年恒例となっている「丸の内イルミネーション」も同時開催。シャンパンゴールドのイルミネーションのきらめきが丸の内・有楽町を包み込みます。くるみ割り人形の世界観を満喫!「Marunouchi Bright Christmas 2016」「Marunouchi Bright Christmas」も去年に引き続き、丸の内エリアで開催されます。今年は「Marunouchi Bright Christmas 2016~不思議なくるみ割り人形の物語~」と題し、世界で愛される名作「くるみ割り人形」がテーマです。メイン会場の丸ビルでは、3階歩廊に広がる高さ約15m×幅65mのガラス面を巨大スクリーンに見立てた「丸ビルクリスマスシアター ~プロジェクションマッピングで贈る、くるみ割り人形の物語~」が期間限定で実施されます。チャイコフスキー作曲の名曲とともに、くるみ割り人形の不思議な物語を迫力ある映像で楽しめますよ。また、丸ビル1階マルキューブには少女クララとくるみ割り人形が出会う、“シュタールバウム家のクリスマス”をイメージした約7mのクリスマスツリーが設置されます。ほかにも、王子とクララを乗せたそりが駆け抜ける雪の森を表現したトリックアートや、“お菓子の国”のシーンをイメージしたチョコレートの香りが漂うツリーなどが登場するなど、丸の内エリアのいたる所でくるみ割り人形の不思議な世界が出現。まるで物語の中に迷い込んだような気分で散策を楽しめます。街がシャンパンゴールドに包まれる!「丸の内イルミネーション2016」も同時開催今年で15年目を迎える丸の内エリアの冬の風物詩「丸の内イルミネーション」も2016年11月10日(木)からスタートします。今年は丸の内エリアのメインストリート・丸の内仲通りに加えて、「大手町フィナンシャルシティ グランキューブ」や星野リゾート「星のや東京」が隣接する大手町仲通りも点灯エリアです。丸の内カラー・シャンパンゴールドのLED約103万球が、丸の内仲通りや大手町仲通りの街路を彩り、より華やかなイルミネーションが楽しめます。こちらでもクリスマスツリーの点灯式やクリスマス装飾、関連イベントなどが実施される予定です。「Marunouchi Bright Christmas 2016」と併せて、チェックしてみてください。イベント詳細名称:Marunouchi Bright Christmas 2016~不思議なくるみ割り人形の物語~会場:丸ビル、新丸ビル、丸の内ブリックスクエアなど住所:東京都千代田区丸の内アクセス:丸ノ内線東京駅、千代田線二重橋前駅直結(丸ビル)開催日程:2016年11月10日(木)~2016年12月25日(日)関連イベント名称:丸の内イルミネーション2016場所:丸の内仲通り、大手町仲通り、東京駅周辺開催期間:2016年11月10日(木)~2017年2月19日(日)点灯時間:17:00~23:00※12月は24:00まで点灯予定公式サイトURL:
2016年09月27日「丸の内イルミネーション2016」が2016年11月10日(木)から2017年2月19日(日)まで開催。また丸の内エリアでは、クリスマスイベント「Marunouchi Bright Christmas 2016~不思議なくるみ割り人形の物語~」が2016年11月10日(木)から12月25日(日)まで行われる。丸の内イルミネーション2016中心となるのは、丸の内エリアのメインストリートである丸の内仲通り。さらに、15年目を迎える今年は、「大手町フィナンシャルシティ グランキューブ」や星野リゾート「星のや東京」が隣接する大手町仲通りを新たに点灯エリアに加え、よりゴージャスなイルミネーションを展開予定だ。約1.2kmにおよぶ丸の内仲通りや大手町仲通りの街路は、丸の内オリジナルカラー「シャンパンゴールド」のLED約103万球でデコレーション。さらに、今年は従来品と比べ1球当たりの使用電力を65%削減する「エコイルミネーション」を採用し、環境に配慮しながら、クリスマスシーズンの華やかな町並みを演出する。Marunouchi Bright Christmas 2016また「Marunouchi Bright Christmas 2016~不思議なくるみ割り人形の物語~」では、名作『くるみ割り人形』の不思議な世界観を体感できる。「くるみ割り人形」は、クリスマスにプレゼントしてもらったくるみ割り人形を大事にしている少女・クララがネズミの大群から人形を助けると、人形が素敵な王子様に変身。そこから王子とクララの不思議な冒険が始まるという物語だ。メイン会場の丸ビルでは、3階歩廊に広がる高さ15m×幅65mのガラス面を巨大スクリーンに見立て、プロジェクションマッピングで「くるみ割り人形」のストーリーを映し出す。チャイコフスキー作曲の名曲とともに、迫力ある映像を見ることができる。さらに、丸の内各エリアでは、ストーリーを表現した5つのインスタレーションも登場。まるで自分も夢国へ迷い込んだかのようなトリックアートなど、遊び心溢れる仕掛けを楽しめる。丸ビル1階マルキューブには、少女クララとくるみ割り人形が出会う“シュタールバウム家のクリスマス”をイメージした約7mのクリスマスツリーが登場。さらに、王子とクララを乗せたそりが駆け抜ける雪の森を表現したトリックアートや、“お菓子の国”のシーンをモチーフにしたチョコレートの香りが漂うツリーなど、期間中は丸の内エリアが物語の世界観を表現した空間に変身する。イベント詳細■丸の内イルミネーション2016開催期間:2016年11月10日(木)~2017年2月19日(日)※2016年11月10日(木) 17:00点灯開始点灯時間:17:30~23:00(予定)※12月は、24:00まで点灯予定。会場エリア:丸の内仲通り、大手町仲通り、東京駅周辺■Marunouchi Bright Christmas 2016 ~不思議なくるみ割り人形の物語~期間:2016年11月10日(木)~12月25日(日)開催場所:丸ビル、新丸ビル、丸の内オアゾ、丸の内ブリックスクエア、国際ビル【問い合わせ先】丸の内コールセンターTEL:03-5218-5100(11:00~21:00)※日、祝日は20:00、連休の場合は最終日は20:00。
2016年08月18日ラッセ・ハルストレムがメガホンを取るディズニーの実写版映画『くるみ割り人形』のについて、新しい情報が入ってきた。「The Wrap」によると、タイトルは『The Nutcracker and the Four Realms』(くるみ割り人形と4つの王国)に決まり、以前から決定していた名門バレエ団アメリカン・バレエシアターのプリンシパル・ミスティ・コープランドとモーガン・フリーマンに加え、マッケンジー・フォイが新たに決定、キーラ・ナイトレイが交渉中だそうだ。『トワイライト』シリーズでロバート・パティンソンとクリステン・スチュワートの娘レネズミー役や、『インターステラー』でマシュー・マコノヒーの娘役を演じて天才子役と称えられたマッケンジーがクララ役を演じる。キーラは『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズに出演して以来、ディズニーと良好な関係を保っており、『くるみ割り人形』で金平糖の精役を打診されているという。映画は1816年に発表されたE.T.A.ホフマンの「くるみ割り人形とねずみの王様」をベースにしており、生命を宿したクララのくるみ割り人形が邪悪なネズミの王様と闘い、クララを冒険に連れ出すというストーリー。1892年の初演以来、バレエ界で高い人気を誇る物語だ。映画の公開日は未定。(Hiromi Kaku)
2016年08月17日「・・・古いダンボール箱から、子どもの頃に可愛がっていたぬいぐるみたちを取り出していました。(その箱は実際には存在しません)夢ではそれがベッドの下にしまってあって、、大人になってから久しぶりに取り出したという状況のようでした。動物園や水族館で買ってもらった動物や海の生き物のぬいぐるみがたくさん入っていて、一番のお気に入りだったであろう小さなクマのぬいぐるみを取り出したところで、目が覚めました。夢に出てきたクマのぬいぐるみは現実で可愛がっていた過去があったわけではなく、目覚めてから『なんで?』と思った夢でした。」30代女性会社員が見た夢で、彼女は長い付き合いのある親しい友人から、転職・引き抜きの誘いを受けているそうですが、キャリアアップの気持ちはあっても今の会社が安定して待遇がいいので、迷っているそう状態だったようです。ぬいぐるみは、何らかの一方通行のコミュニケーションを反映します。物事が進展しない可能性を意味するので、とりあえず現状維持のほうがいいかもしれません。それでは、おもちゃ・人形にまつわるいくつかのシンボルをご紹介しましょう。■人形の夢人形を見る夢は、身近な人とのコミュニケーションの不調和、またはその時期の孤独感をあらわします。一方的な人間関係や一方通行になりがちなコミュニケーションを反映します。■ブロック・積み木の夢「・・・色とりどりの積み木のような小さな箱を重ねています。辺りには誰もいません。私一人でその箱のバランスを保ちながら、慎重に重ねています。箱のかたちはばらばらで、三角形のものや台形のものなど、安定した正方形のものはありません。それをひとつひとつ重ねています。何度やっても途中で崩れ、最初からやり直そうと焦っているところで目が覚めました。」これは20代女性の夢の実例です。イメージの通り、この夢は現状の試行錯誤を反映します。積み木や箱の夢、または箱型のオブジェが変化しながら出現する夢は、単純作業による疲労感、心身の試行錯誤、生活リズムの乱れを反映します。■動くおもちゃの夢これは男性の夢に多いのですが、動力付きのおもちゃで遊ぶ夢は、問題解決の模索、課題の試行錯誤を反映します。おもちゃを動かす、動き始めるおもちゃのイメージは、その課題の解決を暗示します。反対に、おもちゃが動かなくなる、壊れるイメージは問題・課題の停滞を暗示します。■ぬいぐるみの夢ぬいぐるみの夢は、基本的に一方通行のコミュニケーションを反映します。人形と同様のニュアンスになりますが、人形の場合はもっとも身近な・身近だった人物を象徴し、過去に交流した人物をあらわします。ぬいぐるみの場合は現在の身近な人物を象徴します。■人形にまつわる不思議な夢「・・・小学校5年生の時にみた、今でも忘れられない夢です。当時とても仲の良かった友達の家で遊んでいると、彼女は『○〇ちゃん(私の名前)に見せたいものがある』と言って、キッチンの床下に入り、狭い通路を歩いて、親も知らないという秘密の小部屋に私を案内してくれました。なんと無数の人形だけが部屋いっぱいに並べられ、どれも同じ女の子の人形でした。私が人形を手に取って見ているうち、友達はいなくなっていて何度呼んでも返事がありません。なぜか彼女の小さな声だけが聞こえてきて、人形の顔を見ると、どの人形も涙を流して泣いていたのです。怖くて彼女の名前を呼びながら、目を覚ましました。どうしてこんな夢を憶えているかというと、それから数日後、突然彼女は家庭の事情でどこかへ引っ越してしまったからです。複雑な家庭の子だったので、今でも彼女とは連絡がついていません。」これは20代女性の夢の実例です。人形は自分もしくは身近にいた人の分身です。もしも人形にまつわる夢を見たら、誰かを思い出してみてください。(梶原まさゆめ/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年08月14日「小池千枝の軌跡~100年の情熱」展を長野・世界の民俗人形博物館で開催。会期は2016年9月3日(土)から11月29日(火)まで。本展では、世界の民俗人形博物館が所蔵する小池が世界各地で収集した人形たちを展示。さらに、彼女の教え子であるデザイナー達や、彼女に影響を受けたアーティストたちの作品の展示やワークショップを行い、ファッションの可能性を次世代に伝えていく。彼女の教え子としては、ヨウジヤマモト(Yohji Yamamoto)やケンゾー(KENZO)など16名の世界で活躍するファッションデザイナーが参加。さらに、津森千里や丸山敬太は展示を行うほか、11月27日(日)には堀田瑞枝を交えてファッショントークを開催する。さらに、彼女の影響を受けた次世代を担う作家としては、まるでモノではなく生命体のような躍動感をもった帽子を製作し、アートとファッションを媒介する帽子デザイナー、日爪ノブキや、ニットデザイナーのサイチカなどが展示を行う。【開催概要】小池千枝の軌跡~100年の情熱会期:2016年9月3日(土)〜11月29日(火)会場:世界の民俗人形博物館住所:長野県須坂市大字野辺1367-1 ※水曜日は休館日開館時間:9:00~17:00入館料:500円 (中学生以下無料)■作品展示デザイナーヨウジヤマモト、ケンゾー、ケイタ マルヤマ、ツモリチサト、まとふ、ヒロコ コシノ、コシノジュンコ、MINE MAY、トクコプルミエヴォル、4298 SHIZUKA KOMURO、アツロウ タヤマ、キョウコ ヒガ、ALBEROBELLO、OSAMU MAEDA、YOSHIKI HISHINUMA、ATELIER MANIS■ファッショントーク (パネルディスカッション)開催日:11月27日(日)会場:メセナホールゲストパネリスト:津森千里・丸山敬太、堀田瑞枝※諸事情により出展者、パネリストが変更する場合あり
2016年08月05日ディズニーが企画中のライブアクション版『くるみ割り人形』の主演に、マッケンジー・フォイが決まった。フォイは、クリストファー・ノーランの『インターステラー』で、マシュー・マコノヒーの娘の幼い時代を演じて注目された。その他の情報正式なタイトルは『The Nutcracker and the Four Realms』。監督には、ラッセ・ハルストレム(『サイダーハウス・ルール』『ショコラ〈2000年〉』『HACHI 約束の犬』)が決まっている。フォイは『インターステラー』で放送映画批評家協会賞にノミネーションされた。最近はアニメ『リトルプリンス 星の王子さまと私』に声の出演もしている。同作品は、アメリカではもともとパラマウントが劇場公開する予定だったが、公開予定日直前に取りやめ、来月5日に、Netflixがストリームを開始する予定になっている。文:猿渡由紀
2016年07月28日特別展「鉄腕アトム ロボットと暮らす未来展」が横浜人形の家で開催される。期間は2016年7月16日(土)から9月25日(日)まで。近年、人形のひとつとも考えられるロボットが注目を浴びはじめ、人の手では困難な作業を行ったり、人の話し相手になるなど、人々の暮らしを支え始めている。ロボット技術の研究がさらに進めば、マンガ『鉄腕アトム』に描かれた未来のようになるのではないだろうか……。本展では、そんな現実と空想の双方から「ロボットと暮らす未来」を紹介する。第1章では、ロボットが人と友だちになることや、同じ職場で肩を並べて働くようになる時代など、『鉄腕アトム』に描かれるロボットと人の共存する暮らしを、作品解説と複製原稿によって紐解いていく。また、手塚治虫の直筆原稿の展示や、アトムとの記念撮影コーナーも設置。さらには、アトムを知らない子どもたちも楽しめるぬりえコーナーを設けるなど、家族で楽しめる展示内容となっている。そして第2章では、生活支援ロボットの実用化・普及を進める取り組みとして、神奈川県を中心に行われている「さがみロボット産業特区」についての資料を展示。実際に活躍中のロボット「パルロ(PALRO)」や「火山対応ロボット」が登場する。【開催概要】特別展「鉄腕アトム ロボットと暮らす未来展」会期:2016年7月16日(土)~9月25日(日)場所:横浜人形の家住所:神奈川県横浜市中区山下町18開館時間:9:30~17:00(最終入館16:30)※但し、8月の土日祝は18:00まで(最終入館17:30)※毎週月曜休館(但し、祝日の場合は翌平日)料金:大人(高校生以上) 800円、小人(中学生・小学生) 500円※上記観覧料で常設展も観覧可能。© Tezuka Productions
2016年07月17日世界約30か国で指揮者として活躍する西本智実。2012年にイルミナートフィルハーモニーオーケストラを結成し、13年にはイルミナートバレエもスタート。14年および15年に西本の演出・指揮でバレエ『白鳥の湖』を上演した。そして今年、チャイコフスキーのバレエ『くるみ割り人形』で再び演出と指揮を手がける。公演チケット情報「イルミナートの『くるみ割り人形』では、音楽もバレエも全て、総合芸術として有機的に結びついた舞台を目指します」と語る西本。『くるみ割り人形』といえば、クリスマスに醜いくるみ割り人形をもらったドイツの少女マリーが夜中、くるみ割り人形と敵対する鼠を退治し、王子の姿に戻ったくるみ割り人形に案内されて雪の国やおとぎの国を巡るという物語が一般的。西本はその流れを踏まえつつ、細部に様々な工夫を施すという。「この作品は、ドイツの作家E.T.A.ホフマンの原作に、フランスの作家A.デュマ・ペールが翻案を施したものですが、現行のバレエでは抜け落ちてしまっているエピソードも多いのです。たとえば原作では、ドロッセルマイヤーが世界各国を回り、旅先でみつけたくるみを割ると、中から漢字が出てくるという記述があるので、今回、そういったエピソードも演出に織り込んで創っています。おとぎの国で展開する各国の踊りにしても、なぜその国の踊りが登場するのか、それは一体何を表しているのかを、提示する事で“もう1つの世界”を見ていただきたい」西本は『くるみ割り人形』の世界に現代との共通点を見出している。「原作が書かれたのは、フランス革命後、ヨーロッパの価値観が大きく変化した時代。グローバリゼーションと言われ、価値観が多様化する現代に重なります。マリーはこちらの世界では内向的に映りますが、その感受性や誠実さによって、別の価値観を持つ世界の人達から選ばれていきます。私はこの作品を通じて“もう1つの世界”というチャンスが誰にでも起こり得るということも表現したい。絵画と違って音楽は瞬間を留めることはできませんが、ご覧になった方が、幕が降りてからも舞台を思考の中で巻き戻し、思考の窓を広げていけるような仕掛けを、舞台上で幾つも創るつもりです」マリーの旅は、西本自身の指揮者としての活動とも重なる。「チャイコフスキーの音楽を指揮すると、自分が今、何時代のどこの国にいるのかわからなくなることがあります。チャイコフスキーも通った劇場で指揮者をしていたころは特にそうでした。ロシアのサンクトぺテルブルクの冬はとても寒いので、窓は全て二重窓になっているのですが、真冬になると二枚目のガラスの向こう側がすっかり凍ってぼやけて見えます。しかしよく見ると雪の結晶が結合し、大きな雪の結晶の模様が浮き上がるのです!この光景はとても幻想的なんですよ。チャイコフスキーと同じ情景を見た者として、その美しい世界を、斜幕なども用いながら表現したいと思っています」公演は8月16日(火)大阪・フェスティバルホール、30日(火)・31日(水)、東京・新国立劇場 オペラパレスにて。取材・文:高橋彩子
2016年07月06日キギ(KIGI)の渡邉良重によるぬり絵本『ぬりえの赤ずきん、くるみ割り人形、不思議の国のアリス』が発売された。これを記念して7月2日の14時から(※7月13日追加開催決定)、渡邉良重とともにぬり絵を楽しむスペシャルイベントが東京・港区のショップ&ギャラリー・アワ フェイバリット ショップ(OUR FAVOURITE SHOP)にて開催される。今回発売されたのは、10万部を超えて読まれているベストセラー絵本『ブローチ』で知られる渡邉良重による待望のぬり絵本。『赤ずきん』、『くるみ割り人形』、『不思議の国のアリス』といった誰もが一度は読んだことのある3つの童話のぬりえとなっており、色鉛筆やペン、水彩など好きなように自由に塗ると世界に一冊、自分だけの絵本が完成する。イベントでは渡邉良重が、画材の選び方や色の使い方、塗るときに意識することなど、ぬりえをすてきに仕上げるためのちょっとした工夫を伝授。特製のぬりえカードも用意される。定員は18名、持ち物は色鉛筆やカラーボールペンなど好きな画材。【イベント情報】絵本『ぬりえの赤ずきん、くるみ割り人形、不思議の国のアリス』発売記念イベント会場:OUR FAVOURITE SHOP住所:東京都港区白金5-12-21会期:7月2日時間:14:00~料金:1,500円(ドリンク・お菓子付き)予約:reserve@ofs.tokyoまで。件名に「7/2予約」、本文に、1)氏名、 2)電話番号、3)参加人数を記入の上申し込み。後日、OUR FAVOURITE SHOPより確認のメールが届く。※【7月13日追加開催情報】会場:マルノウチリーディングスタイル(東京・丸の内 KITTE4F)会期:7月13日時間:19:00~20:45 終了予定(18:30 受付開始)料金:1,500円(ワンドリンク付)定員:25名持ちもの:色鉛筆やカラーボールペンなど、好きな画材予約:eventrs01@gmail.comまで。件名に[7/13ぬりえワークショップ予約]とし、本文に1)氏名、 2)電話番号、3)参加人数を記入の上申し込み。後日、マルノウチリーディングスタイルより確認のメールが届く。【書籍情報】『ぬりえの赤ずきん、くるみ割り人形、不思議の国のアリス』著者:絵・渡邉良重、文・安藤隆アートディレクション&デザイン:渡邉良重デザイン:吾郷亜紀(キギ)英訳:島卓也・ジェニー出版社:リトルモア並製/80ページ/250×250mm発刊:2016年6月価格:1,300円
2016年06月19日5月7日、甲子園球場で行われた阪神VS東京ヤクルト戦の試合前に、『三谷文楽 in 大阪 其礼成心中』の作・演出を務める三谷幸喜を模した文楽人形・みたに君がファーストピッチセレモニーに登場した。『三谷文楽 in 大阪 其礼成心中』チケット情報みたに君を遣うのは、人形遣いの吉田一輔、吉田簑之、吉田簑悠。当日の朝、40分ほど人形の動きを練習し、投球練習は甲子園球場の練習場で行った三人。「藤浪晋太郎選手の投球フォームを参考に練習しました。文楽の人形らしい投球を、ノーバンでできたら」と意気込みを語った一輔。本番では、みたに君と一輔、簑之、簑悠がマウンドに上がると大きな歓声に包まれた。ファーストピッチセレモニーではワンバウンドし、目標のノーバンには届かなかったが、見事な投球に再び甲子園球場が沸いた。生粋の阪神ファンという一輔は「マウンドに上がれて気持ちよかったです。ただ、ノーバンにならず残念でした。もし次に機会があったら、ストライクを取りたいです!」と感想を語った。『三谷文楽 in 大阪 其礼成心中』は2012年に渋谷・パルコ劇場で初演し、2014年には京都公演を実施。2016年は「其礼成心中」の舞台でもある待望の大阪公演が決定した。近松門左衛門の『曽根崎心中』をベースに、大坂・曽根崎の天神の森で普通に暮らす夫婦の営みを描いた人情喜劇。笑いと涙が溢れる三谷流文楽が、聖地・大阪に遂に上陸する。『三谷文楽 in 大阪 其礼成心中』は7月1日(金)より森ノ宮ピロティホールにて。チケット発売中。
2016年05月09日新国立劇場に直結する京王新線の初台駅のホームで流れる列車の接近を知らせるメロディに「くるみ割り人形」「アイーダ」「眠れる森の美女」の楽曲が使用されることが発表された。12月15日、発表セレモニーが開催され、京王電鉄の金子修京王東管区長、新国立劇場の中島豊常務理事、楽曲のアレンジを担当した作曲家の川瀬浩介らが出席した。新国立劇場バレエ団「くるみ割り人形」チケット情報今回、列車接近メロディとして使用されるのは3曲。クリスマスシーズン限定で、12月15日(火)から27日(日)の間は、同劇場でも上演される「くるみ割り人形」からチャイコフスキーの「行進曲」を、12月28日(月)以降は、世界3大バレエのひとつ「眠れる森の美女」から「ガーランド・ワルツ」、そして同劇場とゆかりが深く、5年ごとに必ず上演されているヴェルディ作曲のオペラ「アイーダ」から「凱旋行進曲」が流れる。京王電鉄の金子氏は「メロディを多くの人に聞いていただき、初台の地に親しみを持っていただければ」と初台駅にふさわしいメロディの完成を喜び、中島理事も「素敵なクリスマスプレゼントをお客様に提供できることを嬉しく思っております」と京王線と新国立劇場のコラボレーションの実現に笑顔を見せた。アレンジを担当した川瀬氏は「いつか生活空間で響く音楽を作れたらと思っていたので、機会をいただきありがたく思っています」と喜びを口にする。アレンジに関しては「元々のメロディを書いたのは巨匠!劇場にいらした方、帰っていく方が耳にするものであり、劇場で聞いたメロディとキーが違ったり、変に作り手の色気が出ていてもいけないですし、騒がしい駅構内で機能しなくてはいけない…などプレッシャーはありました」と苦労を振り返る。「音楽とは記憶と共にある芸術表現。みなさんの気持ちの支えになるようなメロディになれば」と語り、特に、クリスマスシーズン限定の「くるみ割り人形」に関しては「1番ホーム(下り)と2番ホーム(上り)で微妙にアレンジを変えています。そういうところまで聞き取っていただけたら作り手として幸せです。耳をすませて聞いてみてください」と呼びかけた。クリスマスシーズン限定のメロディと同時期に開催されるバレエ「くるみ割り人形」は12月19日(土)から12月27日(日)まで新国立劇場オペラパレスにて上演。チケットは一部公演を除き発売中。取材・文・撮影:黒豆直樹
2015年12月16日ヒルトン東京(東京都新宿区)は11月6日~12月25日、デザートブッフェ「くるみ割り人形・クリスマスデザートフェア」を1階「マーブルラウンジ」にて開催する。時間は14時30分~17時30分。料金は大人3,600円、子供2,200円(いずれも税・サービス料別)マーブルラウンジでのデザートフェアは今年から開始したもので、1月に実施した「ストロベリーデザートフェア」をはじめ、5月には「恋するプリンセス」シリーズを展開している。今回開催する同フェアは、物語『くるみ割り人形』がテーマ。王子様に変身したくるみ割り人形と少女がさまざまな王国を訪れる場面からヒントを得て、「雪の王国」「お菓子の王国」という異なる2つの国を設定し、30種類のクリスマススイーツとテーマに合わせたデコレーション用意する。また初の試みとして、同ホテルエグゼクティブ・ペストリーシェフのダヴィッド・ギマレス氏が仕掛ける"魔法のデコレーション"を披露する。白を基調にシルバーとブルーをアクセントにした「雪の王国」では、バニラスポンジケーキでココナッツムースを包みココナッツフレークで仕上げる「ホワイトクリスマス ブッシュ・ド・ノエル」、三日月形のクッキーにアイシングを施した「ヘーゼルナッツ レモンクッキー」などのデザートがブッフェ台に並ぶ。ジンジャーブレッドで作るお菓子の家や、マカロンツリーが華やいだクリスマスを演出する「お菓子の王国」には、「パネットーネ」やアーモンドとフルーツの焼き菓子「クリスマス パン・ド・ジェーヌ」、「クリスマス・シュトーレン」などヨーロッパの伝統的なクリスマススイーツが多数登場する。さらにテイクアウト用として販売するクリスマスケーキのうち、「チョコレート&キャラメル クリスマスログ」「マロン&ラムレーズンショートケーキ」の2種類をデザートブッフェで提供。そのほかにも、「クリスマスホットチョコレート」や5種類のスパイス入り「ホットワイン」、一口サイズの焼き菓子「メープル&ピーナッツのシュシュ」「コールドマーブルアイスクリーム」や「クリスマスプディングフランベ」などが楽しめる。
2015年11月02日ヒルトン東京1階のマーブルラウンジにて11月6日から12月25日まで、バレエの名作『くるみ割り人形』にインスピレーションを得たデザートフェア「くるみ割り人形・クリスマスデザートフェア」が開催される。同フェアは、少女と、少女がクリスマスプレゼントとしてもらった“くるみ割り人形”が変身した王子様が様々な王国を訪れるという『くるみ割り人形』のストーリーからヒントを得たもの。異なるふたつの国である“雪の王国”、“お菓子の王国”をイメージした30種類のクリスマススイーツが提供される。白をベースにシルバーとブルーをアクセントに加えた“雪の王国”では、ココナッツムースをバニラスポンジケーキで包み、ココナッツフレークで仕上げた「ホワイトクリスマス ブッシュ・ド・ノエル」や、アイシングを施した三日月モチーフのクッキー「ヘーゼルナッツ レモンクッキー」などのスイーツを用意。雪の結晶やシュガーアートのクリスマスツリーなどでロマンティックな白銀の世界を演出した。ジンジャーブレッドでつくられたお菓子の家やマカロンツリーなどでクリスマスの華やかさを表現した“お菓子の王国”では、ヨーロッパの伝統的なクリスマススイーツを多数展開。「パネットーネ」やフルーツの焼き菓子「クリスマス パン・ド・ジェーヌ」、「クリスマス・シュトーレン」などの本格アドベント・クリスマススイーツが用意される。また、テイクアウト用のクリスマスケーキから、ピーカンナッツ入りのブラウニーでミルクチョコレートムースを包み、塩バターキャラメルを施した「チョコレート&キャラメル クリスマスログ」や「マロン&ラムレーズンショートケーキ」などの新作ケーキも登場する。その他、「クリスマスホットチョコレート」や5種類のスパイスが入った「ホットワイン」、一口サイズの焼き菓子「メープル&ピーナッツのシュシュ」なども登場。アクションステーションでは、「コールドマーブルアイスクリーム」や「クリスマスプディングフランベ」などが出来立てで提供される。期間中はブッフェ台のみならず、ラウンジ全体にクリスマスのデコレーションが施され、6メートルのクリスマスツリーが今年も登場。ラウンジに一歩足を踏みれば、まるでクリスマスのおとぎの国に迷い込んだような世界を体感することが出来る。なお、同フェアの実施時間は、14時30分から17時30分までで、価格はひとり3,600円、子どもは2,200円。
2015年11月02日「恋するプリンセス」シリーズのデザートブッフェが大ヒットしている東京・新宿「ヒルトン東京」の「マーブルラウンジ」では、次なる新デザートフェアとして、「くるみ割り人形」の物語の世界観をブッフェ台に表現した、クラシカルでオトナ可愛いデコレーションのクリスマスデザートブッフェを展開。11月6日(金)~12月25日(金)の期間で開催する。前回の「恋するプリンセス」シリーズで、ロマンティックなプリンセスの世界観を表現したヒルトン東京エグゼクティブペストリーシェフのダヴィッド・ギマレス氏。今回の「くるみ割り人形」バージョンでは、王子様に変身したくるみ割り人形と少女がさまざまな王国を訪れるところから着想を得て、異なる2つの王国を30種類ものクリスマススイーツとデコレーションで演出する。シルバーとブルーをアクセントに雪の結晶やシュガーアートのクリスマスツリー、クリスマス・ボールやオーナメントが配されたロマンティックな白銀の世界「雪の王国」では、ココナッツムースとココナッツフレークでスポンジを包んだ「ホワイトクリスマス ブッシュ・ド・ノエル」や、三日月型のアイシングを施した「ヘーゼルナッツ レモンクッキー」、ホワイトチョコレートファウンテンなどがラインナップ。一方の「お菓子の王国」では、ジンジャーブレッドで作るお菓子の家やマカロンのクリスマスツリー、パネットーネやシュトーレンなど、伝統的なヨーロピアン・クリスマススイーツを展開する。さらに、今年はテイクアウト用に販売される新作クリスマスケーキのうち2種類の「チョコレート&キャラメル クリスマスログ」や「マロン&ラムレーズン ショートケーキ」(ともに販売価格3,600円)がデザートブッフェにも登場するという豪華な内容。会場のラウンジには、今年もゴールドを基調に赤をアクセントにしたオーナメントで美しく演出された、高さ6mのクリスマスツリーが登場してクリスマスムードを盛り上げる。恋人や家族、友人と訪れて、年末に向かって華やぐ気持ちをシェアしながら楽しいスイーツタイムを過ごしてみては。「クリスマスデザートフェア くるみ割り人形の世界」は、11月6日(金)~12月25日(金)までの14時30分~17時30分まで毎日開催。料金はひとり3,600円(子ども2,200円)(税・サービス料別)。(text:Miwa Ogata)
2015年10月23日東京都・渋谷のBunkamura Galleryは、互いにリスペクトする画家と人形作家の展覧会「トレヴァー・ブラウン&三浦悦子 二つの聖餐 -闇から光へ-」を開催する。会期は11月6日~11月15日。開館時間は10:00~19:30。入場無料。同展は、互いにリスペクトする画家のトレヴァー・ブラウンと人形作家の三浦悦子の作品40余点を展覧販売するもの。ブラウン氏と三浦氏の作品で表現される少女たちは、皆傷を負ったもの、何かの理由で(あるいは自らの意志で)不完全な姿になったものが登場するが、痛々しい姿を淡々と誇らしくさらしている姿は不気味でもあり、愛おしくもある。彼女たちは、己の身体に傷や痣、縫い目など欠損があることを自ら美しいと確信しており、不完全故に完全な身体であることの優越性や、自己肯定の獲得により、屈折とは異なる自己愛が逆説的に他者への優しさに還元されてゆくことを伝えているという。世の中には、哀しく痛ましい過去や記憶から消去したい悲壮な思い出「心的外傷=トラウマ」をリセットをする為に自ら命を絶つものや、自傷に走るものが存在するが、それらは生きたいが故の生に対する逆説であると同展では分析されている。しかし、心の痛みや苦痛は臨界点に達すればその先にあるものは絶望や死ではなく、恐れから親しみへ、同展のタイトルにもあるように、「闇から光へ」コペルニクス的転回が起きると捉えているということだ。また、同展に合わせ、トレヴァー・ブラウンと三浦悦子の新刊画集をそれぞれ刊行。ふたりのサイン会が開催される。開催日時は11月14日16:00~。参加に際しては、作品・新刊画集の購入が必要となる。
2015年10月08日アメニティサポートはこのほど、東京都・人形町の薪釜焼きピザ専門店「人形町ピザバル」で9種類のピザが楽しめる食べ放題メニューの提供をランチ限定で始めた。同メニューは、オーダーバイキング形式のピザの食べ放題。注文を受けてから焼きあげるため、焼きたてのピザが楽しめるという。定番の「マルゲリータ」をはじめとして、「ディアボロ」や人気の「ハニーゴルゴンゾーラ」など全9種類のピザが食べられる。より多くの種類を楽しんでもらおうと、通常のナポリピザよりもサイズを小さくして提供しているという。また生地にフランスパンの粉を使うことで、軽めの食感になるよう仕上げているとのこと。価格は税込1,000円。ランチタイムの営業時間は12時~14時(日曜日・祝日は休み)。
2015年09月07日