「愛されマインド」1dayワークショップ開催概要2017年8月12日(土)、東京都中野区(中野坂上から徒歩7分)において、人気イラストレーター柴崎マイによる、「愛されマインド」1dayワークショップが開催される。開催時間は、13:30から17:00頃まで、定員は5名。参加価格は、35,000円(スタートアップの値段)。自分の価値に気づき、楽しみながら婚活を成功させるための「愛されマインド」について学んでいく。自己肯定感を高めたい人や婚活を成功させたい人、自分の価値に気づきたい人などにオススメだ。申し込み方法などの詳細は、柴崎マイ OFFICIAL BLOGを確認。「愛されマインド」1dayワークショップのプログラム第1部では、婚活をブランディングにたとえ、楽しみながら成功に導く仕組みを理解する。自分の本当の価値を見える化し、相手に正しく認識させるための方法を学ぶ。第2部では、自分の特徴や個性を再構築することで、自分らしさに気づくワークを実施。柴崎マイによる個別セッションを通して、自分だけの愛されマインドを見つけ、自己肯定感を高めていく。ワークショップを受けた後は、婚活に対して前向きになれたり、自分を愛せるようになったりするなどの効果が期待される。(画像は柴崎マイ OFFICIAL BLOGより)【参考】※柴崎マイ OFFICIAL BLOG
2017年08月02日2017年8月26日(土)、東京・秋葉原にて“ロケ地”と“ご当地グルメ”をテーマに、“行きたいまちNo.1”を決定 する「第3回全国ふるさと甲子園」が開催されます。今年も厳選した55地域の出展者が参加。気になるイベント内容をご紹介します。全国のロケ地&ご当地グルメが一堂に会する日本初のイベント 今年で3回目を迎えるこちらのイベントは、 昨年の覇者である静岡県沼津市、「勝浦タンタンメン」で B-1グランプ リ入賞も果たした千葉県勝浦市、朝ドラ『あまちゃん』で有名となった岩手県北三陸久慈市といった地域が出店。さらに、映画『君の名は。』の影響で大行列となり話題となった岐阜県飛騨市の」飛騨高山ラーメン」や、連続ドラマ小説『ひよっこ』舞台の茨城県北6市が初参戦します。ステージや地域ブースにて“わがまち自慢合戦”を繰り広げ、一般来場者と特別審査員の 投票にて「行きたいまちNo.1」を決定します。昨年興行収入No.1大ヒット映画『君の名は。』(飛騨市)も堂々参戦! 出展地域名とグルメ(一部) ●映画『君の名は。』×飛騨高山ラーメン/岐阜県飛騨市 ●大河ドラマ『真田丸』×美味だれ焼き鳥/長野県上田市 ●朝の連続テレビ小説『あまちゃん』×まめぶ汁/岩手県久慈市 ●朝の連続テレビ小説『あさが来た』×たまねぎスープ/兵庫県淡路島 など イベント概要会場:「アキバ・スクエア」(東京都千代田区外神田 4-14-1 秋葉原 UDX 2F)開催日時:20178月26日(土) 2部制 (1部:10:00~14:00、2部:15:00~19:00)※表彰式は19:30開始予定出展団体:全55地域(予定)イベント特設サイト:チケット発売情報:金額:4,000 円(税込) ※内訳⇒入場券 1,000 円、会場で使えるグルメチケット 3,000 円分(15枚)
2017年07月30日全国のご当地アイスが集結する「ご当地アイス対決!in有楽町 交通会館」が、2017年8月3日(木)より東京交通会館で開催される。会場となる「東京交通会館」は、大分や大阪、博多など全国各地のアンテナショップが集まる有楽町の複合商業施設。イベント期間中の各アンテナショップでは、大分県の特産品「かぼす」をミックスした「かぼすソフト」、阿蘇(熊本)のジャージー牛乳と「あまおう」のさわやかな酸味のカップリングが楽しめる「あまおうソフトクリーム」、職人が一本一本手作りする伝統の味「北極アイスキャンデー」など、各地域自慢のアイスを販売する。中には、徳島鳴門産、酒井農園の理りれんこんパウダーを使った「れんこんジェラート」、安全・安心にこだわった高本農場のお米で作る「コウノトリのお米アイス」など、中々食べる機会のない斬新でユニークなフレーバーも用意されている。なお、8月3日(木)から8月13日(日)までの期間は、会場内で来場者による人気投票を実施。「おいしいで賞」「ユニークで賞」「フォトジェニックで賞」3部門と、各部門の合計票数で競う「総合ランキング」で、人気No.1のご当地アイスが決定する。【開催概要】「ご当地アイス対決!in有楽町 交通会館」開催期間:<人気投票> 2017年8月3日(木)~8月13日(日)<アイスの販売> 8月3日(木)〜8月31日(木)会場:東京交通会館(東京都千代田区有楽町2-10-1)営業時間:10:00~20:00定休日:なし■イベント参加アイスクリーム・かぼすソフト(おおいたアンテナショップ温泉座) 1本500円(税込)・あまおうソフトクリーム(ザ・博多) 1本400円(税込)・北極アイスキャンデー(大阪百貨店) 1本140円(税込)・ハスカップソフトクリーム(丘のまち美瑛・丘のまちCAFE) 1本462円(税込)・夕張メロンソフトクリーム(北海道どさんこプラザ) 1本390円(税込)・れんこんジェラート(徳島・香川トモニ市場) 各500円(税込)・淡路島の恵ミルクアイス(兵庫わくわく館) 1個378円(税込)・ニューサマーオレンジシャーベット(Shizuoka Mt.Fuji Green‐tea Plaza) 1個380円(税込)・冷凍わっ美柑(わかやま紀州館) 1個86円(税込)・コウノトリのお米アイス(コウノトリの恵み 豊岡) 1個380円(税込)
2017年07月24日全国のご当地アイスが楽しめる「LAZONA アイスふぇす」が、2017年7月28日(金)から30日(日)まで、三井ショッピングパーク ラゾーナ川崎プラザで開催される。期間中は、全27都道府県から30種類のカップアイスが集結。変り種アイスクリームで話題の宮城・風月堂の「源氏ボタルアイス」や、牛乳・卵など動物性の材料を一切使わない、福井・ごーる堂の「精進アイス」、銚子電鉄と銚子商業高校が地域活性化を目指して開発した千葉の「ぬれ煎餅アイス」、誰もが知る沖縄の有名アイス「ブルーシールアイス」など、ユニークなカップアイスの数々が販売される。また会場には、スティックアイスん定番「ガリガリ君」のフォトスポットも設置。フォトスポットで写真を撮影し、ハッシュタグ「ラゾーナでガリガリ君」をつけたSNS投稿画面を提示すると、各日先着100名に「ガリガリ君」1本がプレゼントされる。【開催概要】「LAZONAアイスふぇす」開催期間:2017年7月28日(金)〜30日(日)開催時間:10:00~18:00開催場所:2F ルーファ広場■ガリガリ君プレゼント企画開催期間:2017年7月28日(金)~30日(日)開催時間:10:00~18:00開催場所:2F ルーファ広場参加費:無料参加方法:ハッシュタグ「ラゾーナでガリガリ君」をつけたSNS投稿画面を提示すると、各日先着100名にガリガリ君1本をプレゼント。
2017年07月23日京都で350年以上続く窯元のワークショップあかね屋を手掛けるのは、京都市内から車で30分の距離に位置する炭山にある「京都清水焼 窯元 嘉峰陶苑」です。ここで日々、職人たちによって美しい陶芸品が生み出されています。その窯元が京都の中心部に、気軽に伝統工芸に触れられるお店をオープンさせました。見て、触って、体験して、古くから愛される日本の美を感じることができます。涼しげなガラス風鈴を世界に1つだけのおみやげにあかね屋では「絵付け体験」(1080円~)が楽しめます。オリジナルの京都みやげが手軽に作ることができるとして、家族やカップル、修学旅行生など年齢を問わず人気のワークショップです。ガラス風鈴への絵付けは、涼しげな見た目とかわいらしさで人気。京都旅行で見た景色や思い出を、5色の絵の具で表現してみましょう。世界に1つしかない、あなただけの思い出の京都みやげが作れます。あかね屋の体験メニューは種類豊富で迷っちゃう!あかね屋で体験できるメニューは、ほかにも豊富に用意されています。窯元ならではのマグカップや湯呑、小さくて初心者でも描きやすい土鈴、ガラスコップ、扇子、念珠ブレスレット作りなど、様々なメニューが揃っているので、家族みんなで楽しむこともできます。作成した作品の内、陶器と扇子以外ははその場で持ち帰ることが可能です。陶器と扇子は後日自宅へ発送されるので、帰宅後も旅の余韻を感じることができます。楽しかった思い出は写真だけでなく、形に残せるもので共有できると、より深い思い出になります。京都観光での思い出は、あかね屋のオンリーワンのおみやげで形に残してみましょう。スポット情報スポット名:あかね屋住所:京都市下京区烏丸通七条下る東塩小路町721番地の1 (京都タワービル内2F)電話番号:075-744-1570
2017年06月28日パリ発のビスポークBIOコスメブランド「HUYGENS(ホイヘンス)」は、6月1日から「HUYGENS TOKYO」(東京・表参道)でワークショップを開催している。オーガニックのHUYGENSは、おしゃれなデザインとオーガニックで確かな品質から日本でも人気の商品だ。6月から始まるワークショップは、自分で化粧品の香りが調合出来るパリでは予約が取れない程の人気のプログラムだ。日頃自分が使っている化粧品は、どのように香りづけされているのか?アロマの知識を身に付けたい人や化粧品に興味が深い人にも楽しめる体験型イベントである。ビスポーク(オーダーメイド)コスメとはパリで生まれた「HUYGENS」は、ヨーロッパでオーガニック認証された化粧品安心のブランドだ。豊富な香りは、オーダーを受けてから店内のラボで調合する珍しい「製造一貫型店舗」である。(調合は2分ほど。)ワークショップ内容気になるワークショップの内容は大きく分けて3つある。HUYGENSのフェイスケアで人気の“お米と杏子のスクラブ”をハンドで体験し、一人でも出来るセルフハンドマッサージのレクチャーを受けられるもの。アロマについてのセミナーに、10種類のボディケアやバスケア等のベースアイテムを13種類の香りで調合するオリジナル化粧品作りだ。参加費は3,000円、一回のワークショップは2~3名と少人数で行われる。予約は応募フォームから申し込む必要があるので、興味のある方は下記のURLを確認してみて欲しい。(画像はプレスリリースより)【参考】※HUYGENS公式サイト※HUYGENS応募フォーム※HUYGENS@Press
2017年06月04日“堂島ロール”のモンシェール(Mon cher)から、日本の5大都市をイメージした「ご当地ロール」が、2017年4月28日(金)から5月31日(水)まで地域・期間限定で発売される。モンシェールの定番スイーツ“堂島ロール”が、札幌・東京・名古屋・大阪・博多の5大都市をイメージした限定バージョンになって登場。札幌限定「ミルクジャムロール」は、北海道の牛乳を煮込んだミルクジャムをクリームの中に入れた濃厚な味わい。ロールの上部には、粉糖で北海道の形が描かれている。東京限定「クランチショコラロール」は、クリーム、カラメルクリーム、クランチショコラをチョコシートで包み込んだ一品。名古屋「金鯱ロール」は、八丁味噌を使用したみそシートで、みそクリーム、みそカスタード、求肥、あんこを巻いた変わり種ロールだ。大阪は、大阪・箕面市のゆず果汁とみかんを忍ばせたクリームを、はちみつ風味の生地で巻いた「柚子みかんロール」。博多限定「八女抹茶とホワイトチョコロール」は、生地とクリームに福岡県産八女抹茶を使用し、ホワイトチョコガナッシュ、ホワイトチョコクランチを加えて仕上げた。【詳細】モンシェール「ご当地ロール」販売期間:2017年4月28日(金)~5月31日(水)・札幌限定「ミルクジャムロール」価格:1,371円+税販売店舗:大丸札幌店、札幌円山店・東京限定「クランチショコラロール」価格:1,463円+税販売店舗:日本橋三越本店、銀座三越店、伊勢丹新宿店、東武百貨店池袋店、阪急百貨店大井食品館、東京大丸店、小田急百貨店新宿店、東急百貨店渋谷・本店、ららぽーと横浜店、横浜高島屋店、ラゾーナ川崎店・名古屋限定「金鯱ロール」価格:1,556円+税販売店舗:サロン・ド・モンシェール名古屋ミッドランドスクエア店、名古屋伏見店・大阪限定「柚子みかんロール」価格:1,371円+税販売店舗:堂島本店、肥後橋店、サロン・ド・モンシェール心斎橋本店、うめだ阪急店、大丸梅田店、近鉄あべの店、ファクトリーショップ、大丸京都店・博多限定「八女抹茶とホワイトチョコロール」価格:1,463円+税販売店舗:博多阪急店、博多大丸店【予約・問い合わせ先】モンシェール TEL:0120-96-1006 (10:00~19:00)※百貨店店舗での予約は直接各百貨店へ。
2017年04月29日4月1日の自閉症啓発デーに合わせ、Appleがワークショップを企画Upload By 発達ナビニュースAppleでは、4月2日の世界自閉症啓発デーをきっかけとして、自閉症啓発のさまざまなイベントを世界各地で行っています。Apple表参道でも、自閉症の方などへの”アクセシビリティ”をテーマにしたワークショップが行われました。アクセシビリティとは、年齢や身体障害の有無に関係なく、誰でも必要とする情報に簡単にたどり着け、利用できることをいいます。最近は学校の学習でも使われることがあるiPadですが、実は発達障害の各特性に合わせたさまざまなアクセシビリティの機能が搭載されているのです。Appleはテクノロジーについてこう掲げています。「テクノロジーはすべての人が使いやすいものであるべきだと、私たちは信じています。」多くのApple製品にアクセシビリティに配慮した機能が付いているのは、こうした考えによるものなのでしょう。今回の記事では、このアクセシビリティにフォーカスを当てた、Apple表参道でのワークショップの様子をお伝えします!障害のある方にも使いやすい!今日から使えるアクセシビリティ機能をご紹介Upload By 発達ナビニュース今回のワークショップには小学校や特別支援学級の先生などの3名が参加されました。Appleのワークショップでは、参加者に合わせて内容やテーマを柔軟に変えているとのことで、今回はiPadやiPhoneの学習支援の機能についてフォーカスした内容になっていました。紹介されていた機能の一部をここでも紹介します!Upload By 発達ナビニュース「アクセスガイド」とは、特定のアプリを集中して使用したり、学習したりするのを助ける機能です。指定したアプリから別のアプリへの移動できなくしたり、画面上の指定した範囲のタップを無効にしたりすることができます。また、アプリの利用時間制限を行うことも可能です。たとえば、誤操作しやすいボタンが表示される部分へのタップを無効にしたり、切り替えが苦手なお子さんのためにはじめから時間制限を設定しておいたりするような使い方ができます。この機能に対して参加者の先生方からは、アプリの中の機能を制限したり、意図しないページに移動してしまうことを防ぐことができるので、活用したいとの声が上がっていました。Upload By 発達ナビニュース「VoiceOver」や「スピーチ」といった機能は、聴覚から情報を得やすい人向けの機能です。VoiceOverは、タップした位置の情報を音声で読み上げてくれます。操作ガイドのように、音声でタップした場所の詳細を教えてくれるのです。スピーチは、表示されている画面全体を読み上げてくれるほか、読み上げている部分を単語レベルでハイライト表示することもできます。聴覚優位の特性を持っていたり、ディスレクシアのある子どもにとっては、耳からの情報のほうがより理解しやすいこともあります。また、ADHD傾向のある子どもの場合、本などを読んでいるうちに集中力を失ってしまうこともあります。VoiceOverやスピーチは、そうした特性のある子どもの学習支援にも適した機能かもしれません。さらに、一部の電子書籍やPDFなどの文書でも読み上げが可能とのこと。紙の本では、目で文字を追ったり、じっとして集中力を維持する必要がありますが、読み上げの機能を使えばより楽に情報をキャッチしやすくなりますね。Upload By 発達ナビニュースこちらはアクセシビリティの機能ではなく、iPhoneやiPadのブラウザー、Safariの機能です。Webページを閲覧中に出てきたわからない言葉を選択して、「調べる」や「辞書」を選ぶと、言葉の意味をすぐに調べることができます。漢字が苦手な子でも、すぐに自分で調べることができるので、学習意欲も向上するかもしれません。Upload By 発達ナビニュースこちらもSafariの機能です。Webページには画像やバナーなどが多数挿入され、発達障害の特性がある人には、読みにくく写ることも考えられます。そんなときに使えるのがSafariの「リーダー」機能。この機能を使うと、テキストが整理されて表示されます。シンプルな画面で文字を読むことができるので、内容に集中することができます。Upload By 発達ナビニュース参加された先生方は実際にiPadを操作して、紹介された機能を試しながら熱心にメモを取られていました。学習サポートや支援に使える!参加した方の感想Upload By 発達ナビニュースワークショップに参加した小学校教諭の男性は、読み上げ機能が英語の学習に活用できそうと話してくれました。また、この先生の学校では、すでに1人1台のiPadが導入されているそうです。小学校で英語の授業が始まったこともあり、英語の発音などを教える際の大きな助けになるのではないかとおっしゃっていました。また、肢体に障害がある子どもや、知的障害がある子どものサポートをされている女性の方は、iPadなどを使うことで、子どもの積極性を引き出すことができると話してくださいました。たとえば、あるアプリの機能をカスタマイズして、ボタンをタップすると音楽が流れるようにすると、子どもたちは「もっとやりたい!」と強い興味と積極性を持ってくれると語ってくれました。ICT機器の活用で、発達障害の子どもたちの可能性が大きく広がる!Upload By 発達ナビニュースiPadやiPhoneをはじめとするさまざまなICTデバイスは、障害のある人の可能性をさらに広げることができます。たとえば、教科書や本を読むのが苦手だった子でも、今回紹介した機能を使って学習を進めたり、世界の最新情報を得たりすることもできるようになります。また、楽器を演奏できなくても、AppleのSkoogというデバイスを使えば簡単な手の動きで作曲をすることもできるそうです。 Skoog 2.0触知性ミュージックインターフェイス - Apple(日本)他にもAppleでは、普段から視覚に障害のある方のワークショップなどを行っており、今後もこういった取り組みを続けてゆくそうです。このようなアクセシビリティに配慮されたデバイスが増え、その使い方・有用性を伝える活動が続くことで、「障害のない社会」にまた一歩近づいてゆくのではないでしょうか。撮影: Junichi Takahashi
2017年04月21日ミュベール(MUVEIL)がグランマチャームのワークショップを2017年4月8日(土)に東京・青山の旗艦店ギャラリー ミュベール(GALLERY MUVEIL)で開催する。ミュベール2017年春夏コレクションでもフォーカスされた「フルーツ」。今回はフルーツモチーフのチャームを使った、ワークショップを行う。美しく年齢を重ねたグランマへの憧れを形にしたグランマチャーム。イチゴ姿のグランマに好きな色の帽子をチョイスしたり、ビジューやパールでイヤリングやネックレスを飾ったり。また、好きな色の刺繍糸とフェルトに、花のスパンコールを付けるなどして、自分だけのグランマチャームを作ることができる。裁縫が苦手でもアトリエスタッフがサポートしてくれるのでぜひ参加してみては。【詳細】GALLERY MUVEIL MUVEIL FRUITS グランマチャーム WORK SHOP会場:ギャラリー ミュベール住所:東京都港区南青山5-12-24シャトー東洋南青山 B1F開催日:2017年4月8日(土)開催時間:12:00~、16:00~ ※約3時間、ティータイム有り定員:30名 各回15名ずつ価格:16,000円+税持ち物:針、糸切りハサミ ※ない場合は貸出し【問い合わせ先】ギャラリー ミュベールTEL:03-6427-2162
2017年03月28日長崎・ハウステンボスでは、約50店舗の九州グルメが集まる「第7回九州ご当地グルメ王者決定戦」を2017年4月8日(土)、4月9日(日)に開催。九州一のグルメを決める「グルメ王者決定戦」では、佐賀県名物の竹崎かにのコロッケや大分県発祥の本家とり天、博多のジャンボたこ焼き、熊本ラーメンなど九州が誇る"うまいもん"が大集合。また、日向夏ソフトクリームやあまおうを使ったいちご大福などのスイーツも楽しむことができる。初開催となる「ご当地串ものストリート」は熊本名物の赤牛、阿蘇美豚が登場。他にも、熊本の大自然に囲まれ、ハーブ入り飼料を食べてのびのびと育った熊本県産ブランド銘柄鶏「肥後赤鶏」の手刺しや50本限定で佐賀牛大串が実演販売される。"うまいもん"には九州地ビールとワインを合わせて。南薩摩特産のさつま芋「黄金千貫(こがねせんがん)」を原料にラガータイプの酵母でじっくりと貯蔵・熟成させた「さつまゴールド」、イチゴ本来の甘さをそのまま活かした「あまおうワイン」はグルメに相性抜群。さらにハウステンボス25周年限定ラベルビールもラインナップする。九州のグルメに舌鼓を打ち、会計ごとにもらえる投票券で投票に参加しナンバーワンを決めよう。【詳細】ハウステンボス「第7回九州ご当地グルメ王者決定戦」開催日:2017年4月8日(土)、2017年4月9日(日)会場:ハウステンボス ハーバータウン (長崎県)住所:長崎県佐世保市 ハウステンボス町7-9時間:10:00〜18:00購入方法:各店舗で現金支払い入場料:大人(中学生以上):1,000円、小人:(4歳~小学生):500円※ハウステンボス入場券持参者は、入場無料。■メニュー例・かにコロッケ:500円・本家とり天:500円・熊本ラーメン:500円・熊本ご当地串:400~600円・大串:500円・日向夏ソフトクリーム:350円・いちご大福:300円【問い合わせ先】ハウステンボスTEL:0570-064-110
2017年03月26日江戸時代から伝わる伊豆の風習“つるし飾り”美肌の湯を誇る伊東の温泉宿「星野リゾート 界 伊東」では、市の花である椿の魅力があちこちに。特にご当地の魅力をテーマにした「ご当地部屋」では、美しい椿のつるし飾りの作品を楽しめます。つるし飾りは、伊豆の稲取温泉に江戸時代後期から伝わる雛祭りの風習で、雛の節句に、子供の健やかな成長を祈って作られたものです。つるし飾り作家によって今に甦り、シルクの古生地を使って作った花やガラス玉が美しく垂れ下がります。伊豆の作家たちの美しい作品に囲まれてこの「ご当地部屋」には赤椿の間と白椿の間があって、それぞれに華やかな赤椿と清楚で可憐な白椿がつるし飾りに仕立てられています。いずれも地元のつるし飾りやガラスアーティストが伊豆の花である椿の美しさを作品に生かしたもの。また、伊豆市に生まれ育った紙切り作家の繊細な切り絵を使った椿の飾り障子もあって、広々した「ご当地部屋」は椿に囲まれたよう。椿の生菓子を楽しみながら特別な時間が過ごせます。取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:星野リゾート界 伊東住所:静岡県伊東市岡広町2-21電話番号:0570-073-011
2017年03月26日年々盛り上がりつつある「イースター」(復活祭)イベント。2017年は4月16日(日)がイースターとなります。子どもと一緒にお菓子づくりを考えているママたちにおすすめしたい、心踊るワークショップをひとつご紹介します。“花・造形・子ども”をテーマに活動するアート制作ユニット「Cui Cui.」(キュイキュイ)さんと、スイーツデザイナー「temps des coloris」(タンデコロリ)のたけもとあやさんによる、コラボレーションワークショップ「お花とクッキーの出会い~イースター リトルモスガーデンづくり」が、3月11日に開催されます。イースター(復活祭)をテーマに、いまや大人気のお二方からリトルモスガーデンとスイーツづくりを教わるという貴重な体験です。ラッピングも自分たちでDIYし、さらにはティータイムの時間もあるという充実の内容!たけもとさんには、ロリポップクッキー(クッキーへのアイシング)づくりを、Cui Cui.さんには「リトルモスガーデン」づくりを教えていただきます。3歳以上のお子さんならママと一緒に参加も可能とのこと。お子さんと一緒にかわいいイースターのスイーツづくりを楽しんでみてはいかがでしょうか。「Cui Cui.」×「temps des coloris」コラボ・ワークショップ~お花とクッキーの出会い~ イースター リトルモスガーデンづくり2017年3月11日(土) 1回目:11:00~13:00、2回目:14:00~16:00タンデコロリ代々木公園店 東京都渋谷区元代々木町2-4 HRCビル1F(B1F)定員:各回10名、 参加費:5,500円 ※事前の振込をもって予約確定※申し込み方法、持ち物などは各HPをご確認ください タンデコロリ主宰/スイーツデザイナー たけもとあや 「見て楽しむ」「食べて喜ばれる」をテーマに、お菓子やケーキに装飾・彩りを加えてアートのように捉えた“デコラティブ スイーツ”を提案。2016年4月渋谷区元代々木町でショップをオープン。 イベント用スイーツのほか、オーダーケーキ、ウェディング用ギフトスイーツ、宣伝・広告ビジュアルのスイーツ制作、レシピ監修等、幅広く活動。デコレーションスイーツの持つ可能性を日々追求している。お菓子のアトリエ『タンデコロリ』代々木公園店OPEN/12:00~19:00 定休日/日・月・火曜日 Cui Cui.(キュイキュイ)おくむらさーことシラカワエリコによる、アート制作ユニット。装花・ 空間スタイリングから、デザイン・イラストレーション、ワークショップやこども向けの教室主宰まで幅広く活動。 ILLUSTRATOR おくむらさーこ女子美術大学卒業、セツ・モードセミナー卒業。デザイン事務所、設計事務所、WEB制作会社を経て2000年~フリーのイラストレーターとして活動。雑誌や広告などで幅広く活躍。SHIPS、Jelly Beans、OPAQUE、CILP、PARCOなど様々な広告イラストを提供。Instagram: @cuicui._sa_ko_ FLOWER DECORATOR シラカワエリコ広告代理店にてWEB制作、アパレルブランドにてPRに携わったのち、花の仕事を本格化。2007年、オランダへ花留学。ディプロマ取得後は現地のフローリストでスタージュ(研修)を経験。帰国後は都内のウェディングフラワーアトリエや、パリのトップフローリストCatherine Muller(カトリーヌ・ミュラー)等の元で学ぶ。Instagram: @cuicui._eriko_
2017年03月03日花の香り、雨上がりの空気の香り、ストーブの香り、冬の香り......ふと漂うと、それらに結びついたある時の記憶が鮮明に蘇る、なんてことは誰しもがきっと経験をしたことがあるはず。目に見えるものではありませんが、香りは五感の中でも最も脳に刺激を与え、深い作用をもたらすと言われています。今回、HOHO Smile EVENTSで企画したのは、青山にあるヴィンテージマンションの一室で、アポイントメント制のライフスタイルショップハイツ(HEIGHTS)を営む、ライフスタイルコーディネーターの山藤陽子さんをホストに迎える「五感に響くパーソナルレシピのアロマミストを作るワークショップ」。ハイツでは、山藤さんご自身によるパーソナルカウンセリングから、日々訪れるお客様の心と身体の声を引き出して、コンディションにあったアロマやケアアイテム、フラワーエッセンスなどを提案しているほか、オーガニックのスキンケアアイテムやコスメ、北欧のオーガニックタオルやエプロンなどの日用品、ローフードやスーパーフードなどを取り扱っています。「五感に響くパーソナルレシピのアロマミストを作るワークショップ」では、山藤さんがセレクトした10数種の精油(エッセンシャルオイル)の中から、ご自身の好きな香りを、カウンセリングを受けながら感覚的に選び、パーソナルレシピでミスト作りを行います。アロマには興味があっても、日常にどう取り入れて良いのか分からないという方もきっといらっしゃるのでは?ローズ、イランイラン、ゼラニウム...それらをブレンドするとどんな香りになるのだろう?シトラス、フローラル、ウッディー、スパイスなど、自分の好きな香りの傾向を知りながら、簡単に出来るアロマミストのレシピを知ってデイリーユースすれば、もっと香りが暮らしに寄り添うものになり、エネルギーチャージの材料になるはず!◇山藤陽子さんについて:ライフスタイルコーディネーター、HEIGHTSディレクター、YORK.代表。気持ちいいことをコンセプトにブランドコンサルティング、フレグランス、雑貨などの企画、開発などを手がけるかたわら南青山にショップ、ショールーム、サロン、ラボラトリーを兼ね備える「HEIGHTS」をオープン。世界中から五感に気持良いアイテムをセレクトし、上質で気持良い大人のライフスタイルを提案。オリジナルフレグランス、フラワーレメディのコンサルテーションも行う。【HOHO#007 ワークショップ概要】※定員に達したため、受付は終了致しました※「五感に響くアロマミストを作るワークショップ」HOST:山藤陽子2月11日(土)日時:2月11日(土)14:00~受付:13:45~会場:ISETAN SALONE 2F参加費:3,000円(税込)*お茶とお菓子付き定員:6名申し込み方法:※定員に達したため、受付は終了致しました※入力項目に沿って1)お名前2)電話番号などをご記入の上、お申し込みください。その他後記入欄に「2月11日HOHO #007 予約」と記載してください。後日、FASHION HEADLINEより、予約確認のメールをお送り致します。※予約は先着順とさせていただきます。【ISETAN SALONE】〒107-0052東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン・ガレリア1F/2F営業時間:11時~21時※営業時間、店舗休業日については変更になる場合がございます。詳しくは係員までお問い合わせください。TEL:03-6434-7975(直通)URL:
2017年01月25日溶岩ホットヨガスタジオララアーシャの大好評ワークショップ溶岩ホットヨガスタジオララアーシャは、前回ララアーシャ吉祥寺スタジオで行われて大好評となったワークショップ『コールドプレスジュース(BON JUICE)xデトックスヨガ』の2回目を、2017年1月19日(木)に、学芸大学スタジオにて開催する。ワークショップで提供される凡ジュース(BON JUICE)のコールドプレスジュースは、国産の無農薬、自然農野菜と果物のみで作られており、美容と健康に敏感な女性たちの間で人気となっている飲み物だ。正月太り解消にも!身体の内と外からデトックスワークショップでは、まずコールドプレスジュースの効果などを学ぶセミナーを20分かけて行う。その後、コールドプレスジュースを飲んでから60分かけてデトックスヨガを行い、ヨガの後にもコールドプレスジュースを飲んで終了となる。身体の内と外からデトックスすることで、肌荒れやむくみ、疲労の解消が期待でき、正月太りの解消にもおすすめのワークショップだ。開催日時は、2017年1月19日(木)の12:00~13:30。学芸大学スタジオ木曜・土曜のレギュラー担当kaoが講師を務め、定員は20名となっている。電話またはWebページから申し込みが可能で、申し込み期限は1月16日(月)までだが、定員になり次第締め切られるため、早めの申し込みがおすすめだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※溶岩ホットヨガスタジオララアーシャプレスリリース(ValuePress!)
2017年01月07日東京・神田のアートセンター・3331 Arts Chiyodaで12月25日、“年迎え”をテーマにしたマーケット&ワークショップイベント「三三三市 ~年迎え市~」が開催される。3331 Arts Chiyodaは、元中学校の施設をリノベーションしてつくられたアートセンター。館内にはギャラリーやショップ、レンタルスペース、親子休憩室などを併設している。同館では月に1回、様々なテーマでちいさなマーケット「三三三市」を行っており、今回はその一環として、“年迎え”をテーマに日本のお正月文化に楽しみながら触れられる様々な企画を実施する。当日は、楽しい“年迎え”のススメ!として、カレンダーやぽち袋、年賀状、豆や味噌、みかんやお茶などを販売する他、ミニ箒やかんざし、藁小物などが作れるワークショップも開催。今年のグッドデザイン賞を受賞した将棋駒「大明駒」を使った将棋の初心者向けの入門ワークショップも行われる。その他、年賀状を持ち寄って書くコーナーなど、様々な人が楽しめる企画が用意される。出店者は、トージバ、中津箒、キサゲラ、NPO法人わらアートJAPAN、リプラグ(Re+g)など。【イベント情報】「三三三市 ~年迎え市~」会場:3331 Arts Chiyoda住所:東京都千代田区外神田6-11-14会期:12月25日時間:12:00~17:00入場無料
2016年12月19日「ご当地鍋フェスティバル」が2017年1月13日(金)から15日(日)まで、名古屋・久屋大通公園にて開催される。北は北海道から南は九州まで、全国各地の鍋が集結する「ご当地鍋フェスティバル」。東京では過去に3回開催され、冬のグルメイベントとして定着しつつあるイベントが、大阪と名古屋に初上陸する。鍋の店は約50店舗。博多牛もつ鍋に本場の明太子を山のように盛った「超トロ博多牛もつ明太子鍋(福岡)」や、体が温まる北海道の「スープカレー鍋」など、個性的な鍋も多数登場する。鍋だけではなく、ご当地グルメや各地の日本酒を提供するブースも。「大判しいたけチーズ焼き(北海道)」や熊本県の塩から揚げといった、お酒と味わいたくなるようなメニューが揃う。寒い冬を温めてくれるイベントになりそうだ。【詳細】■ご当地鍋フェスティバル@万博記念公園期間:2017年1月6日(金)~9日(月・祝)時間:11:00~21:00販売は20:30まで会場:万博記念公園住所:大阪府吹田市千里万博公園1-1問い合わせ先:「ご当地鍋フェスティバル@万博記念公園」実行委員会 03-3522-0265■ご当地鍋フェスティバル@久屋大通公園期間:2017年1月13日(金)~15日(日)時間:10:00~18:00 ※15日(日)は10:00~17:00会場久屋大通公園「久屋広場」住所:愛知県名古屋市中区栄3問い合わせ先:「ご当地鍋フェスティバル@久屋大通公園」実行委員会 03-3522-0265料金:入場無料※ビール付マル得チケットチケット1枚でサークルK・サンクスのロゴがついた店舗の鍋1杯とビール1杯を引き換えられる。料金:1,000円発売場所:サークルK・サンクス店頭でのみ発売(Pコード:990-754)
2016年12月18日グリコのご当地お菓子を紹介。“そこでしか買えない”限定品は、帰省時のお土産にもオススメだ。地域のデパ地下限定のスイーツや、空港内でしか売られていない手作りキャラメルなど、旅の玄関口で販売しているものもあれば、お土産物店などで取り扱われているものもあり、幅広いジャンルのお菓子を楽しむことができる。ポッキーグリコの人気商品といって思い浮かぶのは「ポッキー」。通常より1.5倍サイズの1本1本に、その土地ならではのフルーツや特産物の味わいを乗せて提供する。小分け袋になっていて、渡しやすいのもお土産向きだ。夕張メロン〈北海道地区〉800円+税夕張メロンの鮮やかなオレンジが魅力の商品。芳醇な香りとコクのある果汁をたっぷりと使用した贅沢なポッキー。販売エリア:北海道信州巨峰〈信州地区〉800円+税巨峰らしい甘みと酸味のバランスが心地よい一品。信州で実った濃厚な味わいの巨峰果汁を口いっぱいに感じられる。販売エリア:長野県宇治抹茶〈近畿地区〉800円+税抹茶に挽く前の碾茶(てんちゃ)を加え、深い味わいに。薫り高い抹茶の風味と旨みが調和したポッキーだ。販売エリア:大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県ジャイアントプリッツ人気のプリッツを、贅沢な味わいにアップデートした「ジャイアントプリッツ」。大ぶりな分たっぷりと味わいを含むことができ、ご当地フードをよりダイレクトに感じることができる。牛タン〈東北地区〉1,000円+税粗挽き胡椒を利かせた牛タンの味わいがそのままプリッツに。甘辛いタレの旨味が楽しめる商品となっている。販売エリア:東北地区沢わさび〈東海地区〉1,000円+税静岡県の清流に育まれた沢わせびを練り込んだ一品。ピリッと澄み切った辛さが病みつきになるプリッツだ。販売エリア:東海地区博多明太子〈九州地区〉1,000円+税福岡県産の辛子明太子を練り込んで焼き上げたプリッツ。噛むほどに広がる辛味と旨みが癖になる商品だ。販売エリア:九州地区百貨店&交通機関限定商品ポッキーとプリッツという二大人気商品以外にも、たくさんの美味しいお菓子がある。その中でもある店舗だけで購入できる商品に絞って紹介する。バトンドール〈大阪・京都・福岡〉463円+税〜芳醇なバターの香りと、豊かな甘さが口の中いっぱいに広がる「バトンドール」。フランス語で“黄金スティック”という名の通り、リッチな印象が嬉しいお菓子だ。リッチストロベリーやリッチ抹茶、オレンジビターなど様々なフレーバーがあるのも魅力。販売エリア:阪急うめだ本店、高島屋大阪店、高島屋京都店、博多阪急ホームメイドキャラメル〈新千歳空港〉700円+税〜北海道産の食材を贅沢に使用。店内に設定したキッチンの銅釜で焼き上げて作る生キャラメルだ。中でもアーモンド味は、店内で丁寧にローストしたアーモンドを砕いた食感が楽しい一品。販売エリア:新千歳空港国内線ターミナルビル 2Fビッテ TOKYO FUSION〈東京駅〉1,000円+税 ※数量限定世界中の多種多様なモノと人を受け入れる“東京”をイメージした「ビッテ TOKYO FUSION」。フランス産の岩塩やアメリカ産のアーモンド、ジャマイカ産のラムなどをしっとりとした半生タイプのチョコレートスナックに仕上げた。販売エリア:東京駅構内その他の地域限定商品もうカレー〈大阪・通天閣〉200円+税大阪を代表するシンボルの通天閣と、通天閣に祀られている「ビリケンさん」をデザインしたパッケージが印象的な「もうカレー」。幸福の神様として知られる「ビリケンさん」にあやかって“儲かる”という意味を込めたシャレの効いた商品だ。販売エリア:大阪・通天閣ポンジュースコロン〈四国地区〉600円+税愛媛のポンジュースを使用したふんわりクリームの優しい香りと、さわやかなおいしさが楽しめる「ポンジュースコロン」。パッケージもおなじみのボトルデザインをアレンジしたような配色で、親しみやすい一品となっている。販売エリア:四国地区芋人〈沖縄県〉800円+税沖縄で生まれた紅芋の品種である、宮古島さん「ちゅら恋紅」をたっぷりと練り込んだ紅芋スナック「芋人(いもんちゅ)」。カリッと癖になる食感と、噛むたびに広がる紅芋の自然な甘みを楽しめる。販売エリア:沖縄【問い合わせ先】グリコお客様センター(フリーダイヤル)TEL:0120-917-111※受付時間 月~金 9:00~18:30
2016年12月12日東京・六本木のイセタンサローネ1階では12月28日から17年1月10日まで、“クタニシール”のワークショップが開催される。クタニシールとは、加賀百万石を代表する高級食器である九谷焼を“もっと皆さんの身近に”という思いから生まれた九谷焼の転写ブランド。九谷の和絵具を印刷した、かわいらしくおめでたい絵柄が特徴の転写シールを貼って焼き付けた食器を販売している。今回開催されるワークショップでは、このクタニシールの体験をすることが可能。器に好みのクタニシールを貼って、オリジナルの九谷焼を作ることが出来る。今期新作の“七福神”シールや、イラストレーター・Akkoのお庭の花々をイメージした“Akkoガーデン”シールも登場する予定だ。各日4回開催され、定員は各回8名までの予約制で、器の受け渡しは17年2月17日以降となっている。また、期間中は店内でお正月にぴったりの熊手や酒器、小鉢なども販売される。【イベント情報】KUTANI SEAL WORKSHOP SPACE at ISETAN SALONE会場:イセタンサローネ1階住所:東京都港区赤坂9-7-4会期:12月28日~17年1月10日(12月31日、17年1月1日、1月6日は休み)時間:11:30~、14:00~、16:30~、19:00~の4回(17年1月2日、3日は19:00回なし)※予約優先、イセタンサローネ店頭にて受け付ける
2016年12月12日お子さんと一緒に、食べること、生きることについて映画を観ながら感じ、おしゃべりしませんか? 今年公開されたばかりの映画『いただきます』は、毎日の食事から、心もカラダも作られていると実感できるドキュメンタリー映画。11月20日には横浜で親子上映会も開催されます。「食は命をつくる」。福岡市の高取保育園の園長、西福江さんは、子育てにおける食の大切さをそう語ります。映画『いただきます』は、この高取保育園に集う子どもたちと、西園長の食育の現場を追いかけたドキュメンタリー映画。約200人の園児が過ごす保育園では、昔ながらの子育てや伝統的な和食給食が、子どもたちの心とからだを元気に育んでいます。その温かな様子が日常から伝わってきて、大人も子どももほっこり癒されます。また映画では、アトピーに悩む子どもも食生活の改善によって元気になっていく姿が映し出され、玄米とみそ汁を中心にした和食、発酵食の魅力が科学的データとともに紹介されるシーンも。発酵学で著名な小泉武夫先生も登場します。ナレーションは石田ゆり子さん。「生まれた土地の食物を食べ続け、それを何万年も続けてきた結果が、今の私たちの身体です。私たちの身体は、その土地で採れた伝統的なものを食べて暮らすときに、最も健康でいられるようにできているのです。この考え方を『身土不二』といいます」と西さん。戦後、食生活の西欧化によって、主食はお米のごはんからパン食へ変わり、便利な加工品をはじめさまざまなものを食べるようになった私たち。それは豊かさの象徴かもしれませんが、一方で、長年積み重ねられてきた伝統的な食文化が忘れられつつあります。だからこそ、この映画は「おいしく食べる」というシンプルで大切なことを改めて教えてくれます。「食べ物に感謝して、いただきましょう」「よく噛んで、100回噛んで食べましょう」「食材を丸ごといただきましょう」・・・などなど。そんな日常を映像にとらえたのは、映画監督のVIN OOTAさん。「最初に高取保育園を訪れたのは、映画『はなちゃんのみそ汁』のメイキングムービーを撮影した時でした。西園長の食育への想い、和食を食べる園児のおいしい笑顔に触れて、これはちゃんと伝えなければいけないと、半ば使命感のような気持ちで保育園に通い続けました。玄米和食で育った子どもたちならではの素朴な佇まい、昔ながらの日本の子育てに秘められた豊かな心、その輝きを感じ取って頂けたら嬉しいです」と語ってくれました。また11月20日に横浜で親子上映会を主催する一般社団法人スマート・ウィメンズ・コミュニティ代表理事の東みちよさんは、「子どもたちのおいしい笑顔を育む、食育の取組みに共感し上映会を企画しました。いま、昔ながらのごはんの魅力を、もう一度見直したいという人が増えています。玄米、味噌、ひじき、おひたしなど、質素なごはんの根っこにある生命力や、自然の恵みを取り入れることの心地よさを感じて頂けたら」とおススメ。映画のあとは、玄米おにぎりランチの提供や、地元の麹を使ったみそ作りワークショップも行われます。またウーマンエキサイトが展開している 「WEラブ赤ちゃんプロジェクト」 にも賛同したこの上映会では、小さなお子さんも一緒に参加できます。10歳未満は参加費無料(ただし午前の部は子どももランチ代500円がかかります)。また、参加者全員に「WEラブ赤ちゃんプロジェクト」のかわいい“泣いてもいいよ” ステッカーをプレゼント! 今週末、ぜひ親子で出かけてみては。『いただきます』上映会&みそ作りワークショップ開催日:2016年11月20日(日)会場:吉野町市民プラザ 神奈川県横浜市南区吉野町5-26【プログラム】<午前の部>11:00~13:30参加費大人1,500円、10歳以下の子ども500円(ランチ付/定員40名)内容:11:00~ 親子映画上映会『いただきます』(65分)+おにぎりランチ+VIN監督のトークセッション<午後の部>14:00~15:30参加費大人1,000円、10歳以下の子ども無料(定員40名) 内容:14:00~ 親子映画上映会『いただきます』(65分)+「はなちゃんのみそ汁GIFT」(20分)<味噌づくりワークショップ>参加費1,500円(定員40名)横浜産の麹を使った味噌づくりワークショップ★申込および詳細はこちら★ ※表示価格はすべて税込み主催/問い合わせ:一般社団法人スマート・ウィメンズ・コミュニティinfo@smart-womens.org共催:吉野町市民プラザ 協力:ウーマンエキサイト「WEラブ赤ちゃん」プロジェクト
2016年11月15日自分に合う枕がなかなか見つからない、枕が合わずになかなか寝付けない、そんな方々に朗報です。47通りの「眠り」でご当地の気分が味わえる、「ご当地まくら」が登場しました。いくつかのユニークな「ご当地まくら」をご紹介します! 枕が変わると眠れない訳実は、枕は人の睡眠を左右する、とても重要な存在です。「枕が変わると眠れない」という話を良く耳にしますが、これは、枕が変わったことで脳が緊張し、交感神経が優位に立ってしまうことで起こると言われています。また、枕が合っていないと、頭痛や肩こり、イビキなど、さまざまな症状の原因にもなるそうです。良い睡眠を得るためには自分の睡眠に適した枕が大切です。 枕選びの3つのポイントは、“高さ”と“大きさ”と“素材”枕選びは、体型や敷きふとんに合わせて選ぶことが大切です。ふとん・寝具の東京西川によると、良い枕選びのポイントを以下の3つです。・立っているときの姿勢がキープ出来る高さの枕であること・寝返りしても頭が落ちず、肩先までをしっかり支えるサイズであること・リラックスできる素材であること ユニークな「ご当地まくら」たちそれでは、ここからはユニークな「ご当地まくら」たちを紹介します。美味しそう?山形の「さくらんぼ種まくら」一つ目は、山形県産の本物のさくらんぼの種を使用した枕。枕の中央にさくらんぼの種を配し、寝返りのたびに頭や首に程よい刺激がつたわり、マッサージ効果も期待できるそうです。種は山形県内の食品製造会社から提供され、「さくらんぼ種まくら」専用に洗浄・殺菌処理を施したサクランボの種を使っているとのこと。千葉県ご当地キャラクター「チーバくんの安眠まくら」。千葉県は安眠に適した形らしいです。少々派手な見た目が気になるところです。「ねるぼぼ まくら」岐阜県飛騨地方の伝統的な人形で、縁起物として親しまれている「さるぼぼ」をモチーフにした「ねるぼぼ まくら」。寝るたびに運気がアップするかも?頭はどう置くのが正しいのでしょうか。 今後もご当地まくらの輪は拡大していくとのこと。 全国制覇を達成した後、ご当地まくらナンバー1を決定する枕の祭典「P-1(Pillow1)グランプリ」を開催予定だそうです。 ご当地まくらについて詳しく知りたい方は、こちらご当地まくらWEB: 参考:ふとんなどの寝具なら東京西川公式サイト
2016年11月04日パッケージも成分も一新株式会社鈴木ハーブ研究所がご当地コスメシリーズの「納豆」、敏感肌ケア化粧品シリーズの「肌草創」、手肌や唇ケアアイテムを2016年10月1日からリニューアル販売を開始した。品質も向上し、お財布に優しい価格を実現した。価格も安めに「納豆」シリーズに共通してナットウガムが新配合され、今まで動物由来だったコラーゲンのかわりとして注目の植物性コラーゲンだ。「納豆」というとネバネバやにおいが気になる人もいるかもしれないが、全くにおいも粘りもない。「納豆ジェル」だけは2016年11月1日から販売開始。「肌草創」シリーズは「フィトヴェール」シリーズとなり、新たに7つのハーブブレンドエキスが配合されている。敏感肌を優しくうるおし、荒れや炎症などを抑えて健やかでトラブルのおこりにくい肌へと導いてくれる。そして新たにリップクリームとハンドクリームが「ブロッサム」シリーズとなった。どれも電話かFAX、インターネットで購入可能。電話番号は0120-32-8633で受付時間は9:00~18:00まで、年中無休で携帯からもかけられる。鈴木ハーブ研究所には敏感肌や肌荒れに悩んでいる人に是非おすすめしたいシリーズがたくさんある。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社鈴木ハーブ研究所プレスリリース
2016年10月03日テラリウムを1つ作ると、被災地へ木が1本贈られる今回、参加させていただいたのはURBAN GREEN MAKERSの創設者・新田拓真さんによるテラリウム作りのワークショップ。テラリウムキットを販売しているURBAN GREEN MAKERSでは、私たちがキットを1つ買うと宮城県の被災地の海岸に木を1本植えられるという活動をしています。今後は、アフリカのサヘル地方にある砂漠地帯へも生活支援として木を送る活動を始めるそうですよ。このワークショップでもテラリウムを1つ作ることで、同様に木を1本贈ることができます。自分の生活だけでなく、宮城県の人々やアフリカの人々の生活も豊かにできるという素敵な取り組みになっています。これからも進化するグリーンURBAN GREEN MAKERSでは、9月に新しいグリーンキットが販売されるそう。アートの上にグリーンをのせて楽しめるキットです。これも本当にかわいいのでお楽しみに!気になる方は、ぜひHPをチェックしてみてください。自分の生活に彩りや心の豊かさをくれるグリーン。このワークショップをきっかけに、さまざまな楽しみ方を見つけてみてくださいね。スポット情報スポット名:OnJapan CAFE住所:東京都渋谷区神宮前6-8-1電話番号:03-6434-1228
2016年09月17日お中元などでもらうことも多いそうめん。暑い日などはとても助かりますが、どうしてもワンパターンになりがちです。そこで、そうめんを使った各地の料理をご紹介。意外とバリエーションが多く参考になります。■煮たり、焼いたり、のせたり…そうめんは日本全国で食べられている、小麦粉で作られた乾麺。もっとも一般的な食べ方はゆでて水にさらしたものを、つゆで食べるというものですが、中には、ちょっと変わった食べ方も。とはいえ、いずれも家でも簡単に真似できるものばかり。そうめんに飽きてきたら、挑戦してみてはいかがでしょうか?●奈良県/にゅうめん奈良時代に唐の国から渡ってきたと言われるそうめんは、奈良の三輪山麓が発祥とされています。そして全国的に作られる「にゅうめん」もまた、発祥は奈良県だそう。つけ汁につけながら食べる一般的なそうめんと異なり、そうめんをつゆで煮てどんぶりに入れて食べる料理です。冬は温かいまま、夏は冷やして食べることが多いそうですが、冷たいものばかり食べすぎて胃が疲れている夏だからこそ、温かいままいただいてみてはどうでしょうか。●香川県/なすそうめん小豆島のそうめんと、三豊のなすを使った、讃岐地方の郷土料理です。ほかの地域の人は、地元で手に入るそうめんとなすを使ってアレンジを。なすを8等分程度に切り、表面に切り目を入れたら水につけます。そして鍋に油をしいて水を切ったなすを炒め、醤油、砂糖、だし汁、ショウガを加えて煮つつ、固めにゆでておいたそうめんをいれれば出来上がり。●滋賀県/焼きサバそうめん滋賀県長浜の郷土料理、甘じょっぱく煮た焼きサバをそうめんに乗せたものです。まず醤油、みりん、出汁、ショウガなどで味を調えた汁で、焼いたサバを煮ます。サバに味が染み込んだら、固めにゆでておいたそうめんを投入して煮ます。皿に、そうめん、次いでサバを盛り付ければ完成。長浜地方ではよく知られた家庭料理だそうですが、サバの旨みをそうめんが吸収して、おいしくいただくことができます。●沖縄県/そうみチャンプルー沖縄といえばゴーヤチャンプルーが有名ですが、そのそうめん版のようなもの。「沖縄風焼きそうめん」といったところでしょうか。■タイにもあった! そうめん料理最後に、日本から離れて南国のタイへ。タイやベトナムなど、東南アジアでは米の麺がおおく食べられ、その中には日本のそうめんのような、極細の麺もあるのです。なかでも私たちも手軽に真似できるのが「カノムチーン」。カノムチーンとはタイ式のそうめんのことで、タイ風スープと共に食べます。例えばタイでは、名物のグリーンカレーと共にカノムチーンをオーダーできる場合があります。細いカノムチーンにグリーンカレーがよくからみ、予想外のおいしさです。お家でも、ゆでたそうめんにレトルトのグリーンカレーをかけ、その上にパクチーを乗せれば、タイの香りを楽しめるランチのできあがり。パクチーの爽やかさが夏にぴったりです。ほかにも、個性あふれる食べ方がありそうです。さまざまなバリエーションを試しながら、そうめんを楽しんでみませんか?
2016年08月16日「ご当地かき氷祭」が、埼玉・越谷のショッピングモール「イオンレイクタウン」にて2016年8月10日(水)から16日(火)までの開催される。4年連続で3万人以上の来場者数を記録している人気イベント「ご当地かき氷祭」。2016年度は、例年のご当地かき氷に世界のかき氷を加え、総勢50種に及ぶかき氷が一挙に集まる。会場では、明治27年の創業の老舗「松月」が手がける「かき氷Shop LOVE'S」や、数多くのメディアに取り上げられている巣鴨の人気店「雪菓」など、各地の店舗が自慢のかき氷の数々を提供。台湾発祥のふわふわかき氷「メンメンピン」や、バラから抽出したローズシロップをかけていただくトルコスタイルかき氷「ビチビチ」など、本場さながらの味わいを再現した世界のかき氷も合わせて楽しみたい。【開催概要】ご当地かき氷祭開催期間:2016年8月10日(水)〜16日(火)開催時間:10:00〜19:00(最終日8月16日のみ16:00終了)開催場所:イオンレイクタウン「mori」1階・噴水広場特設会場住所:埼玉県越谷市レイクタウン 3-1-1<出店店舗>・栃木県日光天然氷蔵元松月氷室「かき氷Shop LOVE'S」・東京都「浅草よ兵衛」、富士山天然氷蔵元不二 かき氷工房「雪菓」(せっか)・静岡県静岡おでん「おがわ」・越谷市越谷市物産展示場■ニッポンのかき氷「ご当地かき氷研究所」※企画店舗・全国各地ご当地シロップ各種・沖縄沖縄ぜんざい・九州しろくま■世界のかき氷・インドゴーラ(Gola)・トルコビチビチ(Bicibici)・イタリアグラニータ(Granita)・台湾メンメンピン(綿綿冰)、パオパオピン(泡泡冰)、とうもろこし氷(玉米冰)・フィリピンハロハロ(Halohalo)・韓国パッピンス(팥빙수)
2016年07月25日渋谷区宇田川町のカフェ「カフエマメヒコ」にて、食事やコーヒー、ワークショップとともに映画が楽しめる「マメヒコ映画祭」が、8月5日(金)~7日(日)の3日間開催される。本来は映画館で観る映画を、人が集まり、おいしい食事をしながら会話を楽しむカフェというコミュニケーションが生まれる場所で上映したらどんなことができるだろう、という想いから生まれたという同イベント。“食べ物”をテーマに4つの作品がセレクトされ、映画にちなんだワークショップや、北海道の野菜をふんだんに使った食事など、より映画を身近に感じ、食の知識を深めることができるイベントと映画上映がセットで実施される。上映作品には、世界を席巻するコーヒーカルチャーの新潮流を描いたドキュメンタリー『A Film About Coffee』をはじめ、「だし」と「しょうゆ」をめぐるドキュメンタリー『千年の一滴』、無農薬・無化学肥料の野菜作りを推進する、大分県臼杵市の取り組みにフォーカスをあてたド キュメンタリー『100年ごはん』、「カフエマメヒコ」が制作を手掛けた、都会の小さな診療所に集まる人々の交流を描いた音楽コメディ『ゲーテ診療所 とうさんのティラミス』がラインアップされている。実施されるワークショップには、味噌作りをはじめ、おいしい出汁の取り方、アイス珈琲の作り方など、どれも作品にちなんだ“食”を扱うものばかり。人気カフェ発のユニークな映画イベントとして、注目を集めそうだ。「マメヒコ映画祭」は、8月5日(金)~7日(日)「カフエマメヒコ」宇田川町店にて開催。(text:cinemacafe.net)
2016年07月20日日本各地には、さまざまなご当地グルメがあります。なかには、他県の人から「え~!?」と声が上がるような変わり種も。その一方で、もともとはご当地グルメだったメニューがいつしか人気となり、全国的に愛されるようになった例も少なくありません。アンケート・調査結果レポートサイトの『リサーチバンク』が1,200人に行った調査で、じつに77%が「大好き」「好き」と回答したあの国民食にも、ご当地グルメ出身のメニューがあるんです。それでは、ここでクイズです。■ご当地グルメクイズ・問題編1954年、北海道札幌市の『味の三平』というお店で、とあるオリジナルメニューが考案されました。それから60年あまり、現在では北海道はもとより、全国で食べられるようになった、そのメニューとはなんでしょう?「ご当地グルメ」をイメージしていると、答えにたどり着けないかもしれません。それほどに一般化しているメニューです。■ご当地グルメクイズ・解答編さて、考えはまとまりましたか?このメニュー、いまでは全国どこへ行っても味わうことができ、スーパーやコンビニには簡単につくれるインスタント製品が並んでいます。……そう、答えは「味噌ラーメン」です。これを即答できた人は相当のラーメン通かもしれません。味噌ラーメンを考案したのは、札幌市に店を構える「味の三平」初代主人の大宮守人さん。「味噌は体にいい」という持論を持つ大宮さんが、味噌汁をヒントに工夫を重ねて生み出したものだとか。ラーメンにニンニクを入れることや、ラーメンとライスをセットにした「ラーメンライス」の提供を行ったのも大宮さんが初めて。そのアイデアマンぶりには驚きです。■ラーメン×北海道3つの秘密味噌ラーメンを生んだ北の大地・北海道。じつは日本のラーメンの歴史と切っても切り離せない関係にあります。札幌市にあるラーメンテーマパーク『札幌らーめん共和国』公式サイトでは北海道とラーメンの意外な関係が紹介されているので、チェックしてみましょう。(1)「ラーメン」という言葉の発祥地1922年、札幌にあった「竹家食堂」で、「ラーメン」という言葉が誕生した、といわれているそう。中国を中心に食べられている「拉麺」もスープに小麦粉を練ってつくった麺を浮かべたものですが、こちらはもっとあっさりしたもので、日本のラーメンとは別ものと考えるのが妥当。いまでは日本全国で35,000軒以上もあるラーメン店で、「拉麺」とは独自に発展してきた個性豊かな「ラーメン」を食べることができます。(2)じつは豚骨スープ豚骨スープといえば博多ラーメンをイメージする方も多いはず。ですが、じつは北海道を代表するラーメンのひとつ・札幌ラーメンも豚骨スープを使っています。「味の三平」での味噌ラーメン誕生以来、“札幌ラーメンといえば味噌”というイメージもありますが、札幌ラーメンのほとんどの店はしょうゆ・塩・味噌の3種類を提供しています。そして、そのスープのベースになっているのが豚骨スープ。味噌やしょうゆでしっかりと風味づけされているので、豚骨がそれほど強く主張していないのです。もとをたどればアイヌの人たちが昔から食べていたスープが豚骨の白濁スープで、それが受け継がれた、という説も。日本の南と北で同じスープが生まれ、愛されていたとは驚きです。(3)日本初のラーメンも北海道から!?日本人に愛されるラーメンゆえに、その発祥にも諸説あります。そのうちのひとつが、「日本で初めてのラーメンは函館で誕生した」というもの。「南京そば」という名前で1884年に新聞広告が出たことが確認されています。■北海道の3大ご当地ラーメンこうしてみると、北海道とラーメンには深いかかわりがあることがわかります。そんな道民のラーメン好きを物語るのが、種類の豊富さ。北海道には「ご当地ラーメン」といわれるものが3種類あるのです。味噌ラーメンのイメージが強い「札幌ラーメン」、塩ラーメンの代名詞ともいわれる「函館ラーメン」、しょうゆラーメンで広く知られる「旭川ラーメン」の3種。ひとつの都道府県のなかに、これほど個性の違うご当地ラーメンがひしめく北海道。3種のラーメンをあわせた「北海道のラーメン」は平成13年10月、道と道民が選ぶ「北海道遺産」のひとつに選定。このことからも、道民のラーメンに対する愛情がよくわかります。*趣味はラーメン店の食べ歩き、という方も多いでしょう。北海道といえば風光明媚な土地柄。函館五稜郭といった歴史遺産や、海産物を中心に食べ物がおいしいことでも知られ、人気の旅行先です。そんな旅の楽しみのひとつとして、北海道のご当地ラーメンを味わい尽くすのも素敵ですね。(文/よりみちこ) 【参考】※古川洋平オフィシャルウェブサイト※クイズ法人カプリティオ※古川洋平Twitter※ラーメンに関する調査―リサーチバンク※「味の三平」ホームページ※北海道のラーメンについて―札幌らーめん共和国
2016年07月17日暑い夏でも、おいしいやきとりとビールの組み合わせは最高ですよね!全国には、やきとりを名物にしているお店がたくさんありますが、ご当地グルメとしてやきとりを盛り上げているのが『全国7大ご当地やきとり』。「北海道美唄市」「北海道室蘭市」「福島県福島市」「埼玉県東松山市」「愛媛県今治市」「山口県長門市」「福岡県久留米市」の7都市が、『やきとりのまち』として名乗りを上げています。■ご当地やきとりクイズ・問題編突然ですが、ここでクイズです!『全国7大ご当地やきとり』のうち、「北海道室蘭市」「埼玉県東松山市」「福岡県久留米市」のやきとりには、他の市とは明らかに違う特徴があります。さて、その特徴とはなんでしょう?これを知っている人は、かなりのご当地グルメ通といえるレベルです。■ご当地やきとりクイズ・解答編もちろん、答えを見る前にインターネットで検索してはいけません。それぞれの市のやきとりにはどんな特徴があるか、想像できましたか?……答えは、ズバリ「鶏肉を使っていない」こと。実は「やきとり」という料理名は、必ずしも鶏を使うものとは限らないのです。室蘭市と東松山市では「豚肉」を、久留米市では「馬肉」を使った料理に対して「やきとり」の名称が使われています。■室蘭・東松山・久留米のやきとり[室蘭やきとり]豚ロース肉とタマネギを串に刺して炭火で焼き、タレと洋がらしで食べるのが「室蘭やきとり」。昔は北海道では鶏肉より豚肉の方が安く手に入ったため、このやきとりが広まったそうです。また、タマネギは長ネギより長期保存が可能なので、雪の多いこの地域に適しているうえ、豚肉との相性もバッチリです。室蘭は鉄鋼業などで発展した地域。鉄鋼所で働く人たちが仕事を終えたあと、お酒を楽しむために、気軽に入れるやきとり店が賑わったとされています。[東松山やきとり]東松山市のやきとりは豚の「カシラ肉」を使うのが特徴。これは豚の頬やこめかみといった頭の部分の肉のことです。埼玉では江戸時代から豚が飼われていたため、豚肉がよく食べられてきました。カシラ肉は捨てるか加工品にするくらいしか使われていなかったのですが、昭和30年代ごろからやきとりに使われるようになりました。辛い味噌ダレをつけるのも、東松山やきとりならではの食べ方です。[久留米のやきとり]久留米のやきとりでもっとも特徴的なのが、馬肉を使ったやきとり。一部の店では馬の内臓を使ったやきとりもあります。また、豚バラや豚の内臓、野菜と肉を組み合わせたものなど、市内のやきとり店では様々な創作やきとりがつくられています。久留米にはゴムの加工工場が多くあり、工場で働く人たちの間で安くておいしいやきとりが人気となり、お店が増えていったそうです。[今治のやきとり]江戸時代以前は「やきとり」といえばその名のとおり、鶏肉を使った焼き物を指していました。しかし近代以降は、牛や豚の臓物を食べる文化が浸透し、それらもまとめて「やきとり」と呼ばれるようになっていったのです。全国やきとり連絡協議会によると、やきとりの定義は「鳥肉や鳥・牛・豚などの臓物を焼いて、塩やたれなどをつけたもの。串に刺されたものも多い」とされています。ちなみに、愛媛県今治市のやきとりは、鶏肉を串に刺さずに鉄板で焼いたもの。素材だけでなく、形状や調理法も地域によって異なるのがおもしろいですね。また、多くの店でやきとりを焼くのに使われている「備長炭」は、他の炭よりも高温で火持ちがよく、その温度は1000℃を越えるとされています。炎が立たず、煙が出づらいのも、やきとりに適しているポイントです。*それぞれの地域で独自のやきとりが生まれたことには、きちんと理由があるのですね。全国各地のやきとりを食べ歩くのも、旅行の楽しみのひとつではないでしょうか。(文/平野鞠) 【参考】※古川洋平オフィシャルウェブサイト※クイズ法人カプリティオ※古川洋平Twitter
2016年07月15日株式会社鈴木ハーブ研究所茨城県の鈴木ハーブ研究所では、「納豆の日」(7月10日)を記念し、ご当地コスメ『水戸の納豆ローション』をモニター17名にプレゼントする。『水戸の納豆ローション』は、「納豆」の持つ保湿成分を利用したローションで、2004年、同社の創業当時から販売している商品だ。「納豆」の効用古くから日本の食卓で親しまれている「納豆」。健康食品・ダイエット食品の定番だが、美容食品としても魅力的だ。さらに、あまり知られていないのが、納豆が持つ保湿成分。ネバネバした糸のようなものの中には、「ポリグルタミン酸」という保湿成分が含まれている。「ポリグルタミン酸」は、「ヒアルロン酸」に比べ、2倍以上の保湿力があり、水を抱え込む性質もあるので、肌に塗るのに最適だ。『水戸の納豆ローション』『水戸の納豆ローション』は、この「ポリグルタミン酸」を活用した保湿化粧水。「納豆」と名がついているが、特有の匂いやネバネバ感はない。『水戸の納豆』シリーズには、他にも『水戸の納豆ローション≪特濃≫』や『水戸の納豆せっけん』などがある。(画像はプレスリリースより)【参考】※7月10日は「納豆の日」!この「納豆の日」を記念して、納豆からつくられた茨城県のご当地美肌コスメ『水戸の納豆ローション』をモニター17名様にプレゼント!
2016年07月11日ニューヨークを舞台に“幽霊退治”に挑む女性たちの活躍を描く『ゴーストバスターズ』が8月に公開になるが、本作のプロデューサーを務めたアイヴァン・ライトマンは、アメリカだけでなく世界各地で新作を作る“GCU=ゴーストバスターズ・シネマティック・ユニバース”計画を練っているそうだ。『ゴーストバスターズ』/その他の画像1984年の『ゴーストバスターズ』は幽霊退治業をはじめた男たちの活躍を描いたアクションコメディで、本作では女性たちが幽霊退治をする会社“ゴーストバスターズ”を立ち上げる。84年の作品と『ゴーストバスターズ2』では自らメガホンをとったライトマンは「どの国の伝統にも幽霊に関する素晴らしい言い伝えがある。日本や中国や韓国では、アメリカとは全く違った幽霊話があるからすごく良いチャンスになる」と説明。アジアだけでなく、欧州やアフリカ、南米などにもその地域に根付いた伝承や幽霊にまつわるエピソードがあるため、ライトマンの構想が実現すれば、バラエティに富んだ”ゴーストバスターズ”が楽しめそうだ。ちなみに夏公開の作品は個性豊かな女性たちが主人公だが、ライトマンは「当時、私は自分の知っている中で最も面白い男たちを集めたんだ。そして本作のキャストである彼女たちは世界で最も面白いコメディアンたちだ。彼女たちの話し方や一緒になった声を聞いていたら、オリジナルの『ゴーストバスターズ』のエネルギーを思い出した。絶対に成功すると思ったよ」と自信を見せている。8月3日(水)にはライトマンが監督した映画2作品を含むブルーレイBOXのリリースが、11日(木・祝)からは新作の先行公開が決定しており、夏の到来と共に大きな盛り上がりを見せそうだ。『ゴーストバスターズ』8月11日(木・祝)~14日(日) 先行公開8月19日(金)公開『ゴーストバスターズ』 劇場公開記念コレクタブル・エディション8月3日(水)発売4743円(税抜)発売・販売元:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
2016年06月20日私たちのくらしの中で身近な発酵食品といえば、毎日の食卓に欠かすことのできない「味噌」。甲府の旅1日目は、実際に味噌づくりが体験できるワークショップを訪ねました。今回レクチャーを受けたのは、明治元年に創業し、現在は味噌を中心に醸造している老舗の五味醤油。16年2月、五味醤油の隣にオープンした、食の体験スペースKANENTE(カネンテ)でワークショップは開催されました。そして、味噌づくりを教えてくれたのは、“発酵兄妹”の皆さん。“発酵兄妹”とは、五味醤油の6代目五味仁さんを兄とし、妹の五味洋子さん、そして発酵デザイナーの小倉ヒラクさんを弟とした、発酵文化を伝えるユニークなユニットです。今回は、山梨の名物「甲州味噌」をつくります。--まずは、甲州味噌について普段、食べられている代表的な味噌は3種類。東北地方の麹を使用した米味噌、東海地方の豆麹を使用した豆味噌(八丁味噌)、九州地方の大麦麹を使用した麦味噌が主流となっています。今回つくる甲州味噌はそのどこにも当てはまらない、米麹と大麦麹がブレンドされた山梨独特の珍しい味噌なのです。山梨名物「ほうとう」のスープをイメージするとわかりやすいかもしれません。--それでは、さっそく甲州味噌を作ります発酵兄妹からの「レッツ、手前味噌!」の合言葉で味噌づくりがスタート。作業テーブルに用意されていた食材は、茹でた大豆をペースト状にした大豆、米麹と大麦麹、塩のみ。難しそうにみえる味噌ですが、実はとってもシンプル!それでは、少し工程を紹介していきます。1.麹と塩を混ぜるボウルに2種類の麹(麦麹と米麹)を入れて、その上に塩をふりかけます。手で丁寧に麹と塩を混ぜ合わせていきます。触っているだけで麹の良い香りがしてきました。2.味噌団子をつくる大豆ペーストと1.の塩麹を混ぜていきます。混ざったら、直径5センチほどのお団子にしていきます。この日ワークショップに参加していた子供たちもとても上手に丸めていました。3.味噌を仕込む保存要容器の底に2.のお団子を投げ入れます。容器7分目までお団子が積み重なったら平らにして満遍なく塩をまぶします。この塩は、殺菌をするための大切な仕上げです。そして、ラップをかけ重しを置き、ふたをすれば仕込みの完了。味噌づくりを通して、家族や友達同士で参加している方々とも、自然とコミュニケーションがうまれ、会話を楽しみながら作業ができました。そして、ワークショップで仕込んだ味噌は、自宅に持ち帰り、夏過ぎまで大切に熟成させ発酵をしてから食べることができます。どんな甲州味噌ができ上がったかは、FASHION HEADLINEのSNSで紹介していきます。お楽しみに!最後に、発酵兄妹が制作した一曲「手前みそのうた」を紹介しましょう。味噌のレシピが3分でわかり、一度聞いたら耳から離れない、歌って踊れるとても可愛らしい歌です。“発酵兄妹”は、これまでも味噌づくりを身近に感じてもらうため、県内の保育園や小学校で「手前みそのうた」を使用し様々なイベントに参加をしてきました。そして、今では全国の子供達に愛される一曲となっています。実際に、ワークショップでも披露され、参加していた子供達をはじめ大人まで、楽しく笑いの絶えない教室となりました。昔から家庭でつくられ、母の味として子供たちの健康を支えてきた味噌。“発酵兄妹”のように、しっかりと次の世代にも受け継いでいきたいと強く感じた1日でした。世界に一つ、自分だけの手前味噌をつくってみてはいかがでしょうか?【発酵メガネ:味噌】そもそも味噌ってどんな調味料?<取材協力>五味醤油山梨県甲府市城東1-15-10www.yamagomiso.com<手前味噌づくり教室>4月~10月米味噌づくり11月~3月甲州味噌づくり(※季節によって味噌の種類が異なります)
2016年06月16日