森永乳業は7月24日週より、「すみっコぐらし」が登場する「マウントレーニア クリーミーストロベリーラテ」「マウントレーニア クリーミーバナナラテ」を期間限定で発売しました。■デザインは各商品8種の全16種類「マウントレーニア」は、“チルドカップコーヒー”という新たなカテゴリーを創造したパイオニアブランド。「マウントレーニアクリーミーストロベリーラテ」は、しっかりとしたミルク感と、国産とちおとめ果汁の甘さや香りが楽しめる商品です。「マウントレーニアクリーミーバナナラテ」は、しっかりとしたミルク感と、完熟バナナ果汁の甘さが楽しめる商品となっています。今回は、両商品が「すみっコぐらし」の期間限定パッケージで登場。パッケージは、各品8種、全16種で展開します。ぜひこの機会に「マウントレーニア」のフルーツラテシリーズを飲んで、かわいい「すみっコぐらし」のキャラクターとともにすてきなリラックスタイムを過ごしてみてはいかがでしょうか。■商品概要価格:各187円(C)2023 San-X Co., Ltd. All Rights Reserved.(フォルサ)
2023年07月29日イギリスを代表する美術館、テート美術館のコレクションから「光」をテーマにした作品を紹介する展覧会『テート美術館展光― ターナー、印象派から現代へ』が、7月12日(水)に国立新美術館にて開幕、好評を博している。18世紀末から現代までの約120点の作品がならぶ展覧会は10月2日(月) まで開催される。テートは、英国政府が所有する美術コレクションを収蔵、管理する組織で、ロンドンのテート・ブリテンとテート・モダン、テート・リバプール、テート・セント・アイブスの4つの国立美術館で構成されている。この展覧会はそのテートが誇る約7万7000点のコレクションのなかから「光」をテーマに約120点をセレクトし紹介する国際巡回展。2021年、上海の美術館を皮切りにソウル、メルボルン、オークランドを巡回し、日本が最終会場となる。展覧会は7章で構成され、それぞれテーマに沿った作品が展示される。第1章「精神的で崇高な光」は、光と闇をもって宗教的主題や精神世界の表現を追求した作品が並ぶ。詩人であり画家であったウィリアム・ブレイクの《アダムを裁く神》では、神の背後に後光が描きこまれているが、これは威厳や権威を表現したもの。ジョン・マーティンの《ポンペイとヘルクラネウムの崩壊》では、イタリアのヴェスヴィオ火山の噴火と逃げまとう人々を光と闇を用いてドラマティックに描き出した。また、バーン=ジョーンズの《愛と巡礼者》では、天使のような人物が黒い服をまとった巡礼者を誘導する場面で光と闇を対比的に用いている。ウィリアム・ブレイク《アダムを裁く神》1795年ジョン・マーティン《ポンペイとヘルクラネウムの崩壊》1822年~2011年修復エドワード・コーリー・バーン=ジョーンズ《愛と巡礼者》1896~97年第2章「自然の光」は、自然のなかにある光をありのままに捉えようとした画家たちの動きを追う。ジョン・ブレット《ドーセットシャーの崖から見るイギリス海峡》は、雲の間を抜け、海に光を落とすやわらかい光を描いている。ターナーやコンスタブルなどイギリスを代表する画家や、モネやシスレーなど印象派の画家たちの作品もならぶ展示室中央には草間彌生による鏡の作品《去ってゆく冬》が据えられており、周囲の作品や人物、そして光を映し出す印象的な空間になっている。ジョン・ブレット《ドーセットシャーの崖から見るイギリス海峡》1871年中央:草間彌生《去ってゆく冬》2005年第3章「室内の光」は、室内の光を捉えようとした画家の作品に焦点を当てる。デンマークの画家、ヴィルヘルム・ハマスホイは、自宅の一室を何度となく描き続けた。第4章「光の効果」では、科学的なアプローチなどを用いて光と対峙した絵画、インスタレーション、写真などを取り上げている。左:ヴィルヘルム・ハマスホイ《室内》1899年、右:ヴィルヘルム・ハマスホイ《室内、床に映る陽光》1906年第5章の「色と光」は、色と光の関係を探求した作品を紹介する。光を探求し、さまざまな切り口の作品を制作するゲルハルト・リヒターの《アブストラクト・ペインティング(726)》は、なにかが描かれていた画面から絵具がスキージ(へら)で削り取られ、その結果抽象的な作品へと変化した作品。先に描かれていたと思われる絵はぼんやりとした形で残されていて、光に包まれているようにも見える。ゲルハルト・リヒター《アブストラクト・ペインティング(726)》1990年アメリカ人作家、ベー・ホワイトによる《ぶら下がったかけら》は、482本の糸と色とりどりの紙片で構成された作品だ。ペー・ホワイト《ぶら下がったかけら》2004年第6章「光の再構成」は、人工の光を素材とするアーティストに着目する。デイヴィッド・バチェラーの《ブリック・レーンのスペクトル 2》は夜の都市のような光を作り出し、オラファー・エリアソンは《黄色vs紫》で、特殊なフィルターが貼られた黄色いディスクに光を当てるインスタレーションを展開している。プロジェクターから投射された光は、ディスクを通して、2種類の色を壁に映し出されている。左:デイヴィッド・バチェラー《ブリック・レーンのスペクトル 2》2007年、右:デイヴィッド・バチェラー《私が愛するキングス・クロス駅、私を愛するキングス・クロス駅 8》2002〜07年オラファー・エリアソン《黄色vs紫》2003年そして最終章となる第7章「広大な光」では、光をよりダイナミックに扱う作家の作品を紹介する。ジェームズ・タレルの巨大なインスタレーションや、四方に光を投げかけながら回転するオラファー・エリアソンの《星くずの素粒子》などは、時間を忘れて見つめてしまうはずだ。オラファー・エリアソン《星くずの素粒子》2014年単なる名品展にとどまらず、18世紀の絵画作品から現代アートまで幅広い作品を通して「光」について考えることができる非常に刺激的で新しい発見に富んだ展覧会。夏休みにぜひ訪れたい展覧会だ。取材・文:浦島茂世<開催情報>『テート美術館展光— ターナー、印象派から現代へ』2023年7月12日(水)〜10月2日(月)、国立新美術館にて開催
2023年07月26日小企画展「美術館の悪ものたち」が、東京・上野の国立西洋美術館にて、2023年9月3日(日)まで開催される。国立西洋美術館に潜む「悪ものたち」に着目国立西洋美術館が所蔵する作品には、多くの「悪ものたち」が登場する。お金に目がくらむ若者、若い女性にうつつを抜かし、あるいは嫉妬する老人、盗人たち。ひいては悪魔や魔女といった悪を象徴する存在やその手下たち、死の象徴でもある憎々しい骸骨などがその例である。小企画展「美術館の悪ものたち」は、国立西洋美術館が所蔵する作品に見られる「悪ものたち」に着目した展覧会。15世紀から20世紀初頭にかけての所蔵版画作品を中心に紹介する。画面の中に描かれた個性的で、時にコミカルな姿で表される悪ものたちの姿を通じて、芸術家の豊かな空想力を感じることができる。会場では、「罪深い人々」「悪魔と魔女」「魔物」「死」「近代都市の悪ものたち」に分けて版画数十点、絵画数点を展示。特にマルカントニオ・ライモンディやアルブレヒト・デューラーが描いた各ジャンルの「悪ものたち」の作品を鑑賞できる。悪に対するかつての西洋の価値観を垣間見るはるか昔に描かれた「悪」や「正しくないこと」は、現代の価値観とマッチするものもあれば、理解に苦しむものもある。たとえば殺人や嫉妬は「悪」であり「正しくないこと」であるのに対し、大食いが罪とされるのには違和感を覚えるように、善悪の線引きは、古来より変わらないものもあれば、時代や地域、社会によって異なるのである。18世紀末期以降に脱宗教化・世俗化が進むと、「悪」を客観的に捉え社会批判を含んだ絵画なども多く描かれるようになる。「近代都市の悪ものたち」の章では、フランシスコ・ホセ・デ・ゴヤ・イ・ルシエンテスやオノレ・ドーミエらによる作品も展示される。本展は、「悪」に対する西洋の価値観の一端にも触れることができる展覧会となっている。展覧会概要小企画展「美術館の悪ものたち」会期:2023年6月27日(火)~9月3日(日)会場:国立西洋美術館 新館2階 版画素描展示室住所:東京都台東区上野公園7-7開館時間:9:30~17:30(金・土曜日は9:30~20:00)※入館は閉館の30分前まで休館日:月曜日※ただし8月14日(月)は開館観覧料:一般 500円(400円)、大学生 250円(200円)※( )内は20名以上の団体料金(オンラインにて要事前予約)※高校生以下および18歳未満、65歳以上は無料(入館時に学生証または年齢の確認できるものを提示)※心身障害者および付添者1名は無料(入館時に障害者手帳を提示)※7月9日(日)、8月13日(日)、9月3日(日)(Kawasaki Free Sunday)は本展および常設展は観覧無料※8月26日(土)(にぎやかサタデー)は本展、常設展および企画展は観覧無料※本展は常設展の観覧券または企画展「スペインのイメージ:版画を通じて写し伝わるすがた」(7月4日(火)~9月3日(日))観覧当日に限り、同展観覧券で観覧可【問い合わせ先】TEL:050-5541-8600(ハローダイヤル)
2023年07月24日すみだ水族館は、“夜の水族館”を楽しめる夏イベント「夏の夜すい 2023」を2023年7月22日(土)から8月31日(木)まで開催する。夜のすみだ水族館で楽しむ「夏の夜すい」すみだ水族館の「夏の夜すい」は、落ち着いた夜の水族館で開催される夏限定のイベント。2023年で開催3年目を迎える今回は、クラゲと花火をイメ―ジしたネオンサインと映像で、レトロな雰囲気を楽しめる「すみだクラゲハナビ」を実施する。ネオンサインの“クラゲ×花火”が彩る「すみだクラゲハナビ」「すみだクラゲハナビ」では、約500匹のミズクラゲが漂う水盤型水槽「ビッグシャーレ」を囲う壁面を、クラゲや打ち上げ花火をテーマにした、カラフルなネオンサインで装飾。どこか懐かしいレトロな空間で、優雅に泳ぐクラゲたちを鑑賞することができる。「万華鏡トンネル」もレトロな雰囲気で登場約5,000枚の鏡を敷き詰めた、全長50メートルのクラゲ展示「万華鏡トンネル」にも注目だ。「すみだクラゲハナビ」をイメージした映像を投影し、水槽内をふわふわと漂うクラゲとともに、幻想的でロマンチックな雰囲気を提案する。17:00以降限定「ペンギンバーLIMITED」で限定ドリンク&グルメまた、期間中は館内の「ペンギンカフェ」が、17:00以降限定で「ペンギンバーLIMITED」として登場。電飾看板、卓上ライトなどで彩られたネオンな空間で、オリジナルメニューを提供する。メニューは、鮮やかなピンクレモネードシロップと光る氷型のキューブで、「アカクラゲ」の水槽を表現した、夜限定ドリンク「光るアカクラゲカクテル」と「光るアカクラゲジュース」に加えて、夜空の花火を思わせる“ぶぶあられ”をトッピングしたホットドッグ「きらきら花火チーズドッグ」などを用意している。“ネオンサイン装飾”モチーフのグッズもさらに、ミュージアムショップでは、ネオンサイン装飾がモチーフとなったオリジナルグッズも展開。Tシャツやクリアファイル、ステッカー、キーホルダーなどが揃うため、自宅で「夏の夜すい 2023」の世界観を楽しんでみてはいかがだろうか。【詳細】「夏の夜すい 2023」開催期間:2023年7月22日(土)~8月31日(木)場所:すみだ水族館住所:東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリータウン・ソラマチ5F・6F営業時間:平日 10:00~20:00、土日祝日 9:00~21:00※最終入場は閉館時間の1時間前。■「すみだクラゲハナビ」場所:6階クラゲエリア、5階万華鏡トンネル■「ペンギンバーLIMITED」時間:17:00以降開催場所:5階 ペンギンカフェ周辺メニュー例:・「光るアカクラゲカクテル」720円・「光るアカクラゲジュース」670円・「きらきら花火チーズドッグ」540円■「ミュージアムショップ」販売期間:7月22日(土)~順次販売アイテム例:・Tシャツ 3,980円・クリアファイル 400円・ステッカー 440円・キーホルダー 600円※売り切れ次第終了。
2023年07月16日『mister Donut(ミスタードーナツ)』と世代を問わず人気のキャラクター「すみっコぐらし」が初のコラボ!キャラクターをイメージしたオリジナルドーナツ「すみっコぐらしミニドーナツ」や、キャラデザインの「つよいこグラス」がもらえるキッズセットなど、今しかゲットできないコラボを見逃す手はありません。コラボの内容を詳しくチェックしていきましょう♪■キャラクターをイメージした味わい♡すみっコぐらしミニドーナツ「すみっコぐらしミニドーナツ」は、「そらいろ」と「ももいろ」の2種類が登場。そらいろにはしろくま・ぺんぎん?・ねこを、ももいろにはとんかつ・とかげ・えびふらいのしっぽをイメージしたミニドーナツが3つずつ入っています。どのドーナツがどのキャラクターなのか、見ただけでわかるはず♡キャラクターを思い浮かべながら味わうのも楽しい時間です。【写真左】すみっコぐらしミニドーナツ(そらいろ):テイクアウト237円(税込)イートイン242円(税込)【写真右】すみっコぐらしミニドーナツ(ももいろ):テイクアウト237円(税込)イートイン242円(税込)■子どもに優しいデザインで食育にもなる!すみっコぐらしつよいこグラス「つよいこグラス」とは、子どもの持ちやすい形状と強化加工を施したグラス。ガラスは危ないからと遠ざけるのではなく、小さな頃から本物にふれさせることが大事という視点から作られています。毎度話題になるミスド×つよいこグラスですが、今回のすみっコぐらしとのコラボもかわいすぎる♡ドーナツとすみっコぐらしたちが描かれたグラスデザインは2つあり、それぞれキャラクターが異なります。つよいこグラスをゲットできるのは、「キッズドリンクつきセット」もしくは「キッズグッズセット」のどちらか。151円以上の商品をひとつ購入すれば、お好きなすみっコぐらしつよいこグラスとオリジナル紙袋がもらえます。キッズドリンクつきセット:テイクアウト450円(税込)イートイン452円(税込)キッズグッズセット:370円(税込)※テイクアウト、イートインとも■コラボドーナツとつよいこグラス、どちらもゲットして!すみっコぐらしのかわいさがそのままドーナツに♡すみっコぐらしコラボドーナツもつよいこグラスも両方ゲットしている人が続出しているよう。つよいこグラスはなくなり次第終了のため、欲しい方は早めの購入がおすすめです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいて掲載しております。※本記事では@tokage1188様、@minarico.mama様のInstagram投稿をご紹介しております。
2023年07月12日本日、2023年7月5日(水)から、全国のミスタードーナツでは「すみっコぐらし」と初のコラボレーションを展開。かわいいキャラをイメージした『すみっコぐらしミニドーナツ』や、ドーナツやドリンクとグッズがセットになった『すみっコぐらしのキッズセット』を、数量・期間限定で発売開始しました!SNSでもすでに話題です!筆者は7/5の朝にネットオーダーで予約、6日の11時受け取りでした。「ぺんぎん?、しろくま、ねこ、とかげ、とんかつ、えびふらいのしっぽ」何味なのか気になりますね。キッズセットの第一弾は「つよいこグラス」、第二弾は「メラミンプレート」いったい何味なの!?「すみっコぐらしミニドーナツ」「すみっコぐらしミニドーナツ」は、子どもでも食べやすい“ふんわり食感”が特長のドーナツで、「そらいろ」「ももいろ」の2種類販売されています。それぞれのキャラクターをイメージしたというだけあって、ぺんぎん?の緑やとかげの水色もあります。一体どんな味なのでしょうか?しろくま・ぺんぎん?・ねこの「そらいろ」テイクアウト 237円(税込)イートイン 242円(税込)「そらいろ」には、しろくま・ぺんぎん?・ねこをイメージした3つのミニドーナツが入っています。・しろくま:ホワイトチョコ・ぺんぎん?:ホワイトチョコ&青りんご風味シュガー・ねこ:はちみつ風味グレーズとんかつ・とかげ・えびふらいの「ももいろ」テイクアウト 237円(税込)イートイン 242円(税込)「ももいろ」にはとんかつ・とかげ・えびふらいのしっぽをイメージした3つのミニドーナツが入っています。・とんかつ:ホワイトチョコ&きなこシュガー・とかげ:ホワイトチョコ&サイダー風味シュガー・えびふらいのしっぽ:はちみつ風味のグレーズ&かりかり食感「とんかつ」はとんかつ味じゃないのですね(笑)「すみっコぐらしミニドーナツ」2種には、同じ味は一つもないので全部味見したくなりますね!なお、キャラクターがデザインされたトレイは、角をつなげると、背面にすみっこができて、キャラクターたちがすみに集まる様子が楽しめます。販売期間は、7月5日(水)~ 9月上旬予定(順次販売終了)グラスなどのグッズも見逃せない!「すみっコぐらしのキッズセット」第1弾(7/5~):「すみっコぐらしつよいこグラス」SNSでも「大人でも欲しい!」と熱い注目を浴びていた「すみっコぐらしつよいこグラス」。小さい頃から本物のガラスに触れてほしいという「食育」の観点から開発された、くびれがあって持ちやすい形の子ども用のつよいこグラスに、すみっコぐらしの人気キャラクターとドーナツがデザインされたグラス。ミニサイズなので、小さい子どものおやつタイムに、ジュースや牛乳を入れて楽しみたいですね!<本体サイズ>・最大径約6cm×高さ約7.5cm ・重量:約110g・素材:ソーダガラスしろくま・ぺんぎん?・ねことんかつ・とかげ・えびふらいのしっぽ販売期間は7月5日(水)から、なくなり次第終了。かなりの人気が予想されるので、欲しい人はお早目の購入がよさそうです。※追記:筆者の家の近くのミスドでは、7月6日の9時半には「すみっコぐらしつよいこグラス」が売切れてしまったそうです!第2弾(8/5~):「すみっコぐらしメラミンプレート」軽くて使いやすいメラミンプレートに、すみっコぐらしの特長であるキャラクター達がぎゅっと集まった様子を表現した「ぎゅっと」や、キャラクターがたてづみとなっている様子を表現した「たてづみ」のデザインに、ミスタードーナツのドーナツデザインを施し、今回のコラボレーションならではのデザインが完成しました。<本体サイズ>・直径約16cm×高さ約1.4cm・重量:約50g・素材:メラミン樹脂ぎゅっとたてづみこちらの商品も、販売期間は8月2日(水)から、なくなり次第終了。第一弾の「つよいこグラス」がほぼ即日完売状態の店舗も多かったので、忘れずに早めの購入が吉。筆者は初日のネットオーダーでの予約をおすすめしたいです!行列に並べない人はネットオーダーがおすすめ小さなお子さんがいたり、時間がないなど、実際に店舗で列に並ぶことなくコラボドーナツやキッズセットが欲しい人は、ミスタードーナツのネットオーダーがおすすめです。編集部でも、開店と同時に駆け付けることができなかったので、初日の今朝、ミスタードーナツのネットオーダーから予約しました!ミスタードーナツのネットオーダー画面ネットオーダーで販売している「キッズセット」の内容とは?ネットオーダーには「キッズドリンクつきセット」はありません。ネットオーダーでは上の表の3商品が用意してありました。「すみっこミニドーナツ」と「すみっこキッズセット」の第一弾「つよいこグラス」が欲しかった筆者は、もちろん一番上の607円(税込)をセレクト!オリジナル紙袋のすみっコたちもとてもカワイイから今から明日の受け取りが楽しみです♪店舗・受け取り日時を選んだあとの商品選定ページネットオーダーでは注意点もあります。私が予約したお店の人が言うには、ネットオーダーでは発売初日の今日は受け取れず、明日の11時が最短でした。ここは店舗によって違うこともあると思うので、お近くの店舗を検索して調べてみてくださいね。※店舗によっては取り扱い品目は異なります。また売切れの場合、商品一覧に出てこない店舗もあるようです。※また、店舗によって予約可能日時は異なります。※ネットオーダーはテイクアウト専用。
2023年07月05日すみだ北斎美術館(東京・墨田区)は2023年9月20日(水)~11月26日(日)企画展「北斎のまく笑いの種」を開催いたします。企画展「北斎のまく笑いの種」江戸時代、狂歌や滑稽本、落語など、庶民でも楽しめる文化が花開き、人々に「笑い」をもたらす〈笑いの種〉が増えました。北斎や門人たちは、笑顔や照れ笑い、怪しげな笑いにいたるまで、世間にあふれる多様な笑いの表情や仕草、また笑いが生まれる状況を捉えて見事に描き分け、巧みに表現しています。さらに、様々な笑いを表現してきた北斎は、笑いを誘う戯画シリーズの作品も描いています。本展では、北斎と門人たちが描いた笑いにまつわる作品の数々を紹介します。北斎と門人たちがまく笑いの種から、たくさんの笑顔の花を咲かせ、実りある時間を過ごしていただけましたら幸いです。企画展「北斎のまく笑いの種」バナー■開催概要展覧会名 : 北斎のまく笑いの種会期 : 2023年9月20日(水)~11月26日(日)※前後期で一部展示替えを予定前期 9月20日(水)~10月22日(日)後期 10月24日(火)~11月26日(日)休館日 : 毎週月曜日 ※10月9日(月・祝)は開館、10月10日(火)は休館会場 : すみだ北斎美術館 3階企画展示室開館時間 : 9:30~17:30(入館は17:00まで)主催 : 墨田区・すみだ北斎美術館観覧料 : 一般1,000円、高校生・大学生700円、65歳以上700円、中学生300円、障がい者300円、小学生以下無料ホームページ: ●前売券及び当日観覧券の発売日・販売方法や、団体でのご来館については、すみだ北斎美術館公式ホームページをご覧ください。●本展のチケットは、会期中観覧日当日に限り、AURORA(常設展示室)、常設展プラスもご覧になれます。■主な出品作品葛飾北斎「謎かけ戯画集 眼鏡屋とかけてなぞ坊主ととく心ハみな人がかけて見たがる」すみだ北斎美術館蔵(後期)葛飾北斎『北斎漫画 草筆之部』すみだ北斎美術館蔵(通期)※1葛飾北斎「風流おどけ百句 貧ながき糸目をもつて呵られる」すみだ北斎美術館蔵(通期)※1葛飾北斎「万歳図」すみだ北斎美術館蔵(前期)葛飾北斎「百物語 こはだ小平二」すみだ北斎美術館蔵(前期)本展出品作品には、現在では使用が認められない不適切な表現が含まれておりますが、絵師の作画意図をよりよく理解するため、原資料のまま展示・掲載しております。※1 半期で同タイトルの作品に展示替えをします。※画像は全図でご掲載ください(部分図のみの使用は不可となります)。※画像は記事などで本展をご紹介いただける場合に限りご利用いただけます。本展の広報に関わらない出版物や映像への使用・転載、商業利用はできません。■関連イベント○江戸文化体験「落語を鑑賞しよう!」講師:林家あんこ日時:11月3日(金・祝)14:00~15:00(開場13:30)会場:MARUGEN100(講座室)定員:40名(事前申込制)内容:落語の楽しみ方の説明、自作落語「北斎の娘」対象:一般(小学3年生以上)申込:10月3日(火)からホームページにて受付予定。料金:無料(ただし、企画展観覧券か前売券、または年間パスポートが必要です)○スライドトーク「北斎のまく笑いの種」展の見どころ講師:千葉椎奈(当館担当学芸員)日時:10月7日(土)、11月11日(土)14:00~14:30(開場13:30)会場:MARUGEN100(講座室)定員:40名(13:30から整理券配布)料金:無料(ただし、企画展観覧券か前売券、または年間パスポートが必要です) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月28日すみだ北斎美術館は2023年6月20日(火)から8月27日(日)まで企画展「北斎大いなる山岳」を開催しています。浮世絵師・葛飾北斎(1760-1849)や門人が描いた山の作品を前期・後期あわせて約100点を展示し、北斎による多彩な山の表現とその魅力に迫る展覧会です。本展会期中、「北斎の富士に登ろう!ARで飛び出すフォトスポット」が登場します。お手持ちのスマートフォンで会場に設置されたQRコード※1 を読み取り、「冨嶽三十六景諸人登山」のフォトスポットにかざすと、富士山下山道の砂走り(すなばしり)を滑り降りる人物が現れます。展覧会鑑賞とあわせ、北斎が描いた富士山登頂記念に撮影をお楽しみください。※1:「QRコード」は株式会社デンソーウェーブの登録商標です。北斎が描いた富士山の“登頂記念撮影”が楽しめる・期間2023年6月20日(火)~8月27日(日)※休館日を除く・会場すみだ北斎美術館3階ホワイエ・料金無料(ただし、企画展観覧券か前売券、または年間パスポートが必要です)*AR体験のインターネット通信料はお客さまのご負担となります。・フォトスポットにデザインされた作品について、担当学芸員によるヒトコト解説が流れるARもあります。■企画展「北斎大いなる山岳」概要期間: 2023年6月20日(火)~8月27日(日)休館日: 毎週月曜日※7月17日(月・祝)は開館、7月18日(火)は休館会場: すみだ北斎美術館3階企画展示室アクセス: ・都営地下鉄大江戸線「両国駅」A3出口より徒歩5分・JR総武線「両国駅」東口より徒歩9分・JR総武線「錦糸町駅」北口より墨田区内循環バスで5分料金: <前売券>一般800円、高校生・大学生・65歳以上560円、中学生・障がい者240円、小学生以下無料<企画展観覧券>一般1,000円、高校生・大学生・65歳以上700円、: 中学生・障がい者300円、小学生以下無料(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年06月22日すみだ北斎美術館(東京・墨田区)は2023年6月20日(火)から8月27日(日)まで企画展「北斎 大いなる山岳」を開催しています。浮世絵師・葛飾北斎(1760-1849)や門人が描いた山の作品を前期・後期あわせて約100点を展示し、北斎による多彩な山の表現とその魅力に迫る展覧会です。本展会期中、「北斎の富士に登ろう!ARで飛び出すフォトスポット」が登場します。お手持ちのスマートフォンで会場に設置されたQRコード※1 を読み取り、「冨嶽三十六景 諸人登山」のフォトスポットにかざすと、富士山下山道の砂走り(すなばしり)を滑り降りる人物が現れます。展覧会鑑賞とあわせ、北斎が描いた富士山登頂記念に撮影をお楽しみください。※1:「QRコード」は株式会社デンソーウェーブの登録商標です。企画展公式ページ : フォトスポット詳細ページ: 北斎の富士に登ろう!ARで飛び出すフォトスポット(イメージ)・期間 2023年6月20日(火)~8月27日(日) ※休館日を除く・会場 すみだ北斎美術館 3階ホワイエ・料金 無料(ただし、企画展観覧券か前売券、または年間パスポートが必要です)*AR体験のインターネット通信料はお客さまのご負担となります。・フォトスポットにデザインされた作品について、担当学芸員によるヒトコト解説が流れるARもあります。■企画展「北斎 大いなる山岳」概要期間 : 2023年6月20日(火)~8月27日(日)休館日 : 毎週月曜日 ※7月17日(月・祝)は開館、7月18日(火)は休館会場 : すみだ北斎美術館 3階企画展示室アクセス: ・都営地下鉄大江戸線「両国駅」A3出口より徒歩5分・JR総武線「両国駅」東口より徒歩9分・JR総武線「錦糸町駅」北口より墨田区内循環バスで5分料金 : <前売券>一般800円、高校生・大学生・65歳以上560円、中学生・障がい者240円、小学生以下無料<企画展観覧券>一般1,000円、高校生・大学生・65歳以上700円、: 中学生・障がい者300円、小学生以下無料URL : ■施設概要名称 : すみだ北斎美術館所在地 : 〒130-0014 東京都墨田区亀沢2-7-2開館時間 : 9:30~17:30(入館は17:00まで)休館日 : 毎週月曜日(月曜が祝日または振替休日の場合はその翌平日)、年末年始(12月29日~1月1日)常設展観覧料: 一般400円、高校生・大学生300円、65歳以上300円、障がい者300円、中学生以下無料(※企画展は展覧会ごとに異なる)URL : お問い合わせ: 03-6658-8936(9:30~17:30 ※休館日を除く) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月20日ル・コルビュジエ建築の世界遺産「国立西洋美術館」の知られざる舞台裏を描くドキュメンタリー映画『わたしたちの国立西洋美術館 奇跡のコレクションの舞台裏』より、井浦新がナレーションを担当した予告編が公開された。上野にある「国立西洋美術館」は、東アジア最大級の西洋美術コレクションを誇り、日本を代表する美術館として知られる。本作では、2020年に創建当時の姿に近づける整備のために休館した美術館の内部にカメラが入り、1年半の長期にわたり密着。所蔵作品のお引越しの全貌を記録したほか、絵画や彫刻の保存修復作業、コレクションの調査研究や国内・海外の美術館への巡回展、特別展の企画開催など、知られざる舞台裏に迫った。今回公開された映像は、数々の美術番組に出演、ガイドブックや展覧会グッズの制作にも関わるなど、美術愛の深さで知られる井浦さんが、知られざる美術館の舞台裏の世界へと誘いこむ。所蔵作品が展示される美術館のシーンから始まり、休館し観客がいなくなった場面へと移り変わる。前庭リニューアル工事の模様をはじめ、普段は決して見られない収蔵庫の内部、展覧会の打ち合わせ風景や購入作品決定の会議など、貴重なシーンが登場。関係者のインタビューでは、美術館の目前に迫る危機的状況が明かされる。ナレーションを終え、井浦さんは「美術館で働く人々のことは、お客さんは知らなくても良いかもしれない。だけど、知ってから美術館に行って美術を見ると、もっと楽しくなる」と言い、「この映画を見て、国立西洋美術館に行ったら、見る前とは国立西洋美術館の見方や過ごし方がきっと変わる。映画を見てから美術館に行くのもいいし、行ってから映画を見ても、どっちも楽しい。無機質に感じるかもしれない美術館も、実は生き物なんです」とコメントを寄せている。なお、井浦さんが担当したのは、予告編のナレーション。本編にはナレーションは入っていない。『わたしたちの国立西洋美術館 奇跡のコレクションの舞台裏』は7月15日(土)よりシアター・イメージフォーラムほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:わたしたちの国立西洋美術館 ~奇跡のコレクションの舞台裏~ 2023年7月15日よりシアター・イメージフォーラムほか全国にて順次公開©大墻敦
2023年06月19日『すみっコぐらし』と、アクアワールド茨城県大洗水族館(以下、アクアワールド・大洗)がコラボレーション。特別なイベントが、2023年7月15日(土)から10月31日(火)まで開催される。『すみっコぐらし』水族館との初コラボイベント『すみっコぐらし』初の、水族館とのコラボレーションイベントがアクアワールド・大洗にて開催。すみっコとの共通点を持った生き物“海のすみっコ”を探しながら、水族館の個性豊かな生き物たちを眺めたり、館内を散策したりして楽しむことができる。海の世界の「すみっコ」を観察館内4階の企画展示室では、海の世界の「すみっコ」スペシャルコーナーを展開。物かげに隠れたり、何かになりきろうとしたりと、すみっコたちに似た特徴を持つ生き物たちを紹介する。生き物たちの隣には、すみっコたちのプロフィールパネルも展示。すみっコたちの特徴と見比べながら、海の生き物をじっくりと観察することができる。カナダカワウソになった「えびふらいのしっぽ」グッズ販売も展示に加え、館内ではノベルティキーホルダーの特典付きキーワードラリーや、チャーミングなコラボレーショングッズの販売も実施。スーベニアショップ 「モラモラ」では、「えびふらいのしっぽ」がアクアワールド・大洗の人気者「カナダカワウソ」の姿になったぬいぐるみやマスコットキーホルダー、すみっコのイラストを配したマフラータオルなどが店頭に並ぶ。『すみっコぐらし』限定コラボメニューも加えて、館内「リラックスカフェ マーメイド」では限定コラボレーションメニューも販売。「すみっコぐらし水族館カレー」や「しろくまのソフトクリーム」、「とかげのミニスイーツ」といった、『すみっコぐらし』のキャラクター装飾が愛らしいメニューが揃う。【詳細】「すみっコぐらし水族館×アクアワールド・大洗」開催期間:2023年7月15日(土)~10月31日(火)場所:アクアワールド茨城県大洗水族館住所:茨城県東茨城郡大洗町磯浜町8252-3■キーワードラリー“すみっコぐらしと海のなかまたち”料金: 500円チケット販売場所:館内3階 総合案内所向かいの券売機■“すみっコぐらし”限定メニュー販売場所: 館内3階 リラックスカフェ 「マーメイド」・すみっコぐらし水族館カレー 950円・しろくまのソフトクリーム 660円・とかげのミニスイーツ 660円■“すみっコぐらし”コラボグッズ販売場所: 館内3階 スーベニアショップ 「モラモラ」※各グッズの購入は1人につき1日5点、トレーディング缶バッジは1日10点まで※商品の在庫には限りあり・マフラータオル 1,700円・B6リングノート 660円・トートバッグ 880円・トレーディング缶バッジ 全8種 各440円※シークレット含むランダム商品・あつめてぬいぐるみ「えびふらいのしっぽ」(カナダカワウソ) 1,870円・ぶらさげぬいぐるみ「えびふらいのしっぽ」(カナダカワウソ) 1,320円
2023年06月17日2023年6月11日(日)より、箱根の岡田美術館では、開館10周年を記念した展覧会『歌麿と北斎―時代を作った浮世絵師―』が開催される。浮世絵の巨匠、喜多川歌麿と葛飾北斎の作品を、収蔵蔵品から紹介する展覧会だ。まず見どころとなるのは、歌麿と北斎の美人画対決。「美人画」といえば、歌麿の代名詞だが、北斎も彼に負けず劣らず、妖艶な美人画を数多く描いた。今回はふたりの貴重な肉筆美人画などを中心に、北斎の師・勝川春章や、近代の日本画家・上村松園の作品も登場。美人画の豪華競演が楽しめる。また、岡田美術館が収蔵する歌麿の大作といえば、縦2m、横3.5mという大画面に、26名もの芸者や遊女たちを描いた《深川の雪》が有名。これまでも何度か紹介されてきた同作を、今回はそこに隠された意味や数々の謎に焦点を当てて、徹底的に解剖する。なお実物の展示期間は9月8日(金)~12月10日(日)。それ以外の期間は高精細複製画を展示する。さらに90歳の長寿を全うした北斎の、各時代の名品にも注目する。70歳を過ぎて生み出された世界的な富士山の連作『冨嶽三十六景』はもちろんのこと、40代の時の屏風絵や、最晩年の肉筆画、また春画の名品《浪千鳥》まで見られるのは、岡田美術館の展覧会ならでは、といえるだろう。9月30日(土)には静嘉堂文庫美術館館長の河野元昭氏と、同館館長の小林忠氏による特別対談が行われるなど、講演会やスライドトークといった関連イベントも満載。とくに誕生日当日の観覧者と同伴者1名が無料になる「お誕生日ペア特別ご招待」や、指定された美術館の施設利用者にオリジナルエコバック(数量限定)がプレゼントされるなど、10周年記念の特別企画は見逃せない。詳細は美術館ホームページで確認を。<開催情報>開館10周年記念展 第2部『歌麿と北斎 ―時代を作った浮世絵師―』会期:6月11日(日)~12月10日(日)※会期中無休会場:岡田美術館時間:9:00~17:00(入館は16:30まで)料金:一般・大学2,800円、高中小1,800円公式サイト:
2023年06月09日2023年6月20日(火)より、すみだ北斎美術館では『北斎大いなる山岳』が開催される。2013年は富士山が世界文化遺産に登録されてから10年目にあたる。富士山は古くから信仰の対象となり、また浮世絵など芸術作品の題材として多く採用され、日本のみならず西洋の芸術にも影響を与えてきた。そうした文化面での高い評価を受けて登録となった。富士山を描いた北斎の代表作といえば、天保初年(2-5年)頃、70歳を過ぎて描いた浮世絵版画『冨嶽三十六景』シリーズが有名。富士山の雄大な姿を、日本各地のさまざまな場所から眺めた全46図(もともと36図だったが、あとから10図を追加)で、なかでも手前に荒れ狂う大波とそれに翻弄される舟、はるか彼方に小さくみえる富士山を描いた《神奈川沖浪裏》は、《The Great Wave》の英語名で世界的に知られている。日本では、この《神奈川沖浪裏》に加えて「赤富士」とも呼ばれる《凱風快晴》なども人気だが、そもそも当時『冨嶽三十六景』がヒットした理由は、江戸時代後期、関東を中心に庶民の間で流行した富士山信仰があった。お金を出しあって集団で富士山に登る「富士講」が盛んに行われ、富士山に見立てた「富士塚」などが各地に造られるなど、富士山は信仰の対象として尊崇され、親しまれていたのである。同展では、この霊峰・富士をはじめ、山岳信仰の聖地として栄えた栃木の名勝、足利市行道山浄因寺の風景や、御殿山、愛宕山など江戸の低山や、長崎の稲佐山、また大阪につくられた人工の山・天保山に至るまで、北斎が描いた日本列島各地の山々を紹介する。これらの作品を通して、日本における山の信仰や、山での生業、また山に関する伝説や怪談など、日本人と山との関わりを見ていくと同時に、北斎の多彩な山の表現とその魅力をあらためて知ることができるだろう。なお会期中は講演会やスライドトークなど関連イベントもあり。詳細は美術館ホームページで確認を。<開催情報>『北斎大いなる山岳』会期:2023年6月20日(火)~8月27日(日)※会期中展示替えあり会場:すみだ北斎美術館時間:9:30~17:30(入館は17:00まで)休館日:月曜(7月17日は開館)、7月18日(火)料金:一般1,000円、大高・65歳以上700円、中学300円公式サイト:
2023年05月31日東京・サンシャインシティプリンスホテルから、“泊まれる美術館”をテーマにしたイギリス国立美術館「ロンドン ナショナル・ギャラリー」とのコラボレーション宿泊プランが登場。期間は、2023年6月17日(土)から10月31日(火)まで。イギリス国立美術館「ロンドン ナショナル・ギャラリー」とコラボ“泊まれる美術館”テーマの「ファン・ゴッホ」コンセプトルームサンシャインシティプリンスホテルがタッグを組むのは、数多くのアート作品を保有しているイギリス国立美術館「ロンドン ナショナル・ギャラリー」。コラボレーションプランでは“泊まれる美術館”をテーマに、ファン・ゴッホの名画を散りばめたコンセプトルームを用意する。コンセプトルームの壁にはファン・ゴッホの作品を展示。ベッドには、コラボレーションプランのために特別に作られたクッションや「ロンドン ナショナル・ギャラリー」のロゴをあしらったベッドスローを設置する。さらに、 宿泊者限定のオリジナルグッズとして、ファン・ゴッホの絵画をデザインしたトートバッグ、キーホルダー、ハンカチタオル、クリアファイル、カードキーの5種をプレゼントする。ゴッホの代表作《ひまわり》モチーフのパフェ期間中は、「ロンドン ナショナル・ギャラリー」所蔵のファン・ゴッホの代表作《ひまわり》をモチーフにしたパフェも販売。黄色やオレンジ色をベースカラーに採用し、ソースやゼリー、アイスクリーム、クッキーなどを重ね、仕上げに“ひまわり”をイメージしたチョコレートを飾った。名画の複製画を展示さらにホテル館内では、「ロンドン ナショナル・ギャラリー」所蔵名画の複製画全9点を展示。《ファン・ゴッホの椅子》や《アニエールの水浴》を鑑賞できる。【詳細】「ロンドン ナショナル・ギャラリー」コラボレーションプラン期間:2023年6月17日(土)~10月31日(火)場所:サンシャインシティプリンスホテル住所:東京都豊島区東池袋3-1-5■コンセプトルーム宿泊プラン※1日2室限定予約開始日:2023年5月26日(金)12:00~※予約はホテル公式ウェブサイト内専用ページにて受付開始。料金:1名 13,400円~※1室2名利用時※料金には、1名の1泊室料、オリジナルグッズ、サービス料が含まれている。※そのほかに、パフェ「ひまわり」付きの宿泊プランも用意。※料金は、宿泊日、利用人数により異なる。※詳細はホテル公式ウェブサイト内専用ページを要確認。【問い合わせ先】サンシャインシティプリンスホテル 宿泊予約TEL:03-5954-2238 (受付時間:10:00~17:00)■パフェ「ひまわり」場所:カフェ&ダイニング Chef’s Palette(ホテル1F)提供時間:12:00~19:00(ラストオーダー18:30)料金:1名 2,900円(コーヒ・紅茶付き)※サービス料込。※仕入れの状況より、メニュー・食材に変更がある場合がある。【問い合わせ先】カフェ&ダイニング Chef’s PaletteTEL:03-5954-2254(受付時間:10:00~18:00)※画像はイメージ。
2023年05月27日ラブラリー バイ フェイラー(LOVERARY BY FEILER)から、「すみっコぐらし」と初コラボレーションしたアイテムが登場。ラブラリー バイ フェイラー×「すみっコぐらし」上質なシュニール織の質感はそのままに、ポップでキュートなデザインのアイテムを展開するフェイラーのギフトコンセプトショップ「ラブラリー バイ フェイラー」。すみっコぐらしと初コラボレーションを実現した今回は、人気キャラクターしろくま、ぺんぎん?、とんかつ、ねこ、とかげ、えびふらいのしっぽと、パステルカラーのドットを組み合わせた“大人かわいい”アイテムが揃う。ラインナップは、定番のハンカチに加え、ポーチ、ペンポーチ、カードポーチ、巾着、バッグなど。しろくまと、とんかつに限り、各キャラクターのフォルムを象ったチェーン付きポーチも展開されるので、キーホルダーのようにして楽しむのもおすすめだ。【詳細】ラブラリー バイ フェイラー<LINE抽選販売>展開:フェイラー銀座本店、フェイラー天神地下街店、髙島屋大阪店フェイラーショップ、全国14店舗のラブラリーフェイラーショップ、フェイラー公式オンラインショップ※サンエックスからの販売は実施しない。アイテム例:ハンカチ(25×25cm) 全3種 各2,970円※縁取りのカラー違い、ポーチ(15×20cm) 6,050円、ペンポーチ(10×20cm) 4,950円、カードポーチ(11×9cm) 6,050円、巾着(19×22cm) 7,150円、バッグ(21×21×11cm) 12,100円、トートバッグ(21×32×14cm) 14,300円、しろくま型どりポーチ(11×10×1.5cm) 8,250円、とんかつ型どりポーチ(11×10×1.5cm) 8,250円※店舗・フェイラー公式オンラインショップともに、各アイテム一人各1点限り。■販売方法・事前に専用アカウントにてLINE抽選を実施。2023年6月7日(水)発売日当日の販売は行わない。<店舗販売事前LINE抽選スケジュール>抽選申込期間:2023年5月22日(月)10:00~5月24日(水)9:59当選発表:2023年6月5日(月)12:00頃引取期間:2023年6月7日(水)~6月20日(火)※期間中に引き換えがない場合は自動キャンセル。店舗引換在庫残り販売:2023年6月21日(水)開店時~先着販売※販売の有無は各店舗Instagramアカウントにて告知。※電話・来店での予約不可。※取り置き、代引き配送不可。※柄の出方は選択不可。抽選対象店舗:ラブラリー バイ フェイラー大丸札幌店(3F)ラブラリー バイ フェイラーエスパル仙台店(本館1F中央エスカレーター前)フェイラー銀座本店(銀座4-4-1)ラブラリー バイ フェイラーアトレ吉祥寺店(本館 2F)ラブラリー バイ フェイラーエチカ表参道店(B2F 9区画)ラブラリー バイ フェイラー渋谷スクランブルスクエア店(9F)ラブラリー バイ フェイラー玉川髙島屋S・C 店(南館専門店 B1)ラブラリー バイ フェイラー東京駅グランスタ店(JR東日本東京駅構内地下1F)ラブラリー バイ フェイラールミネエスト新宿店(4F)ラブラリー バイ フェイラー横浜ジョイナス店(3F)ラブラリー バイ フェイラータカシマヤ ゲートタワーモール店(7F)ラブラリー バイ フェイラー松坂屋名古屋店(南館2F)高島屋大阪店フェイラーショップ(1F)ラブラリー バイ フェイラー大阪ルクアイーレ店(5F)ラブラリー バイ フェイラー天王寺ミオ店(プラザ館2F)ラブラリーバイフェイラーエキエ広島(2F)フェイラー天神地下街店(東8番街)■店舗引換在庫残り販売:2023年6月21日(水)開店時~先着販売※販売の有無は各店舗Instagramアカウントにて告知。※電話・来店での予約不可。※取り置き、代引き配送不可。※柄の出方は選べない。■フェイラー公式オンラインショップでは抽選は行わず、2023年6月7日(水)正午に発売。※発売時間は多少前後する場合あり。※アクセス集中の際は、入場を制限する場合あり。入場時に商品の購入を確約することは不可。※オンラインショップでは、フェイラー公式オンラインショップ以外のサイトでの販売は行わない。
2023年05月13日フェイラー(FEILER)から、国立新美術館にて開催される展覧会「ルーヴル美術館展 愛を描く」とのコラボレーションハンカチ「ラシーブルダムール(LA CIBLE DAMOUR)」が登場。2023年5月3日(水)より、国立新美術館「ルーヴル美術館展」会場内特設ショップ、フェイラー銀座本店にて発売される。「ルーヴル美術館展」とのコラボハンカチフェイラーと、展覧会「ルーヴル美術館 愛を描く」がコラボレーション。ドイツ・シュニール織のコットン100%のハンカチに、展覧会で展示されているフランソワ・ブーシェ《アモルの標的》から着想を得て、キューピッドをモチーフとしたデザインを落とし込んだ。華やかに咲く色とりどりの花々や、ハートに刺さった矢などがキュートだ。ハンカチを縁取るカラーは、アイボリーとブルーの2色を用意する。【詳細】フェイラー×「ルーヴル美術館展 愛を描く」コラボハンカチ※予約不可発売日:2023年5月3日(水・祝)販売場所:国立新美術館 1E「ルーヴル美術館展 愛を描く」会場内特設ショップ、フェイラー銀座本店価格:「ラシーブルダムール」2,970円サイズ:約25×25cm※オリジナル箱入り※特設ショップは6月12日(月)まで※フェイラー銀座本店での予約、発売後の取り置き、代引き配送は不可※フェイラー銀座本店では、混雑状況により販売方法が変更になる場合あり※フェイラーでは、フェイラー銀座本店以外のショップでの販売はなし※「ルーヴル美術館展」は、5月8日(月)以降は、全てのチケットが事前予約(日時指定)不要となる※ひとり1点までの購入※購入点数制限は、一定期間経過後に解除する場合あり※販売数には限りあり
2023年05月05日すみだ北斎美術館で開催中の企画展「北斎バードパーク」は、浮世絵師・葛飾北斎(1760-1849)や門人が鳥を描いた作品約110点を展示し、バードパークで色々な鳥たちとふれあうように、その美しさや画技の素晴らしさを身近に感じていただく展覧会です。本展にちなみ、野鳥保護思想普及のために日本鳥類保護連盟が設けた「愛鳥週間」(5月10日~5月16日)の期間中、北斎の描いた鳥たちのしおりを来場者にプレゼントいたします。展覧会をお楽しみいただくほか、野鳥を含む自然環境と私たちが共生できる社会に向け、考えるお手伝いができればと思います。しおり4種左上:「鵙 小薊」(後期展示)からイスカ右上:『唐詩選画本 七言律』二(通期展示)からマガン左下:『卍翁艸筆画譜』 山鴞(通期展示)からフクロウ右下:「鵙 翠雀 虎耳草 蛇苺」(前期展示)からモズ配布期間:2023年5月10日(水)~16日(火)※5月15日(月)は休館日のため、配布はございません。対象:企画展「北斎バードパーク」展観覧券、または年間パスポートをお持ちの方※AURORA(常設展示室)、常設展プラスのチケットは対象外となります。※しおりはなくなり次第、配布終了です。あらかじめご了承ください。※いずれか1種類。絵柄はお選びいただけません。■企画展「北斎バードパーク」会期 : 2023年3月14日(火)~5月21日(日)休館日 : 毎週月曜日主催 : 墨田区・すみだ北斎美術館観覧料 : 一般1,000円、高校生・大学生700円、65歳以上700円、中学生300円、障がい者300円、小学生以下無料URL : お問い合わせ: 03-6658-8936(9:30~17:30 ※休館日を除く)■施設概要名称 : すみだ北斎美術館所在地 : 〒130-0014 東京都墨田区亀沢2-7-2開館時間 : 9:30~17:30(入館は17:00まで)休館日 : 毎週月曜日(月曜が祝日または振替休日の場合はその翌平日)、年末年始(12月29日~1月1日)常設展観覧料: 一般400円、高校生・大学生300円、65歳以上300円、障がい者300円、中学生以下無料(※企画展は展覧会ごとに異なる)URL : お問い合わせ: 03-6658-8936(9:30~17:30 ※休館日を除く) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月20日企画展「北斎 大いなる山岳」が、東京のすみだ北斎美術館にて、2023年6月20日(火)から8月27日(日)まで開催される。富士山をはじめ日本の山々を描いた作品に着目日本最高峰にして古くから信仰の対象である富士山。浮世絵など芸術作品の題材として幾度も採用され、西洋芸術にも影響を与えてきた。長い年月をかけて文化面で高い評価を得てきた富士山は、2013年に世界文化遺産に登録されてから、2023年で10周年を迎える。葛飾北斎は、世界に誇る富士山はもちろんのこと、百名山として名を連ねる大阪に人工的に作られた山・天保山など、日本列島各地の様々な山を描いた。このような北斎の制作背景には、古来より信仰や生業のために山に登ってきた日本人と山との深い繋がりが関係している。企画展「北斎 大いなる山岳」では、「冨嶽三十六景」など、北斎の描いた山を通して、山の信仰、生業、伝説や怪談など山にまつわるものを紹介。日本人と山との切っても切り離せない強力な関わりを探りつつ、北斎による多彩な山の表現とその魅力に迫る。展覧会概要企画展「北斎 大いなる山岳」会期:2023年6月20日(火)~8月27日(日)※前後期で一部展示替え予定。[前期 6月20日(火)~7月23日(日) / 後期 7月25日(火)~8月27日(日)]会場:すみだ北斎美術館住所:東京都墨田区亀沢2-7-2開館時間:9:30〜17:30(入館は17:00まで)休館日:月曜日※7月17日(月・祝)は開館、7月18日(火)は休館。観覧料:一般 1,000円、高校・大学生 700円、65歳以上 700円、中学生 300円、障がい者 300円、小学生以下 無料※本展のチケットで、会期中の観覧日当日にかぎり、AURORA(常設展示室)および常設展プラスも観覧可。※2023年6月19日(月)まで、観覧料が20%引きになる前売券を販売(詳細については美術館ホームページを参照)。【問い合わせ先】すみだ北斎美術館TEL:03-6658-8936 (9:30〜17:30 / 休館日のぞく)
2023年04月08日すみだ北斎美術館は2023年6月20日(火)から8月27日(日)まで企画展「北斎 大いなる山岳」を開催いたします。富士山は、日本最高峰にして古くから信仰の対象となり、また浮世絵など芸術作品の題材として多く採用され、日本のみならず西洋の芸術にも影響を与えてきました。そうした文化面で高い評価を受け、2013年に世界文化遺産に登録されてから、今年は10周年にあたります。浮世絵師・葛飾北斎(1760-1849)はこの世界に誇る富士山をはじめとして、現在でも百名山として人気の山から北斎と同時代に大坂に作られた人工の山・天保山に至るまで、日本列島各地のさまざまな山を描いています。こうした北斎の制作背景には、近代登山が始まるはるか以前から信仰や生業のために山に登ってきた日本人と山との深いつながりがあります。北斎の描いた山を通して、山の信仰、生業、伝説や怪談を紹介し、日本人と山との関わりを見て行くとともに、北斎による多彩な山の表現とその魅力に迫ります。「北斎 大いなる山岳」チラシ■開催概要展覧会名 : 北斎 大いなる山岳会期 : 2023年6月20日(火)~8月27日(日) ※前後期で一部展示替えを予定前期 6月20日(火)~7月23日(日)後期 7月25日(火)~8月27日(日)休館日 : 毎週月曜日 ※7月17日(月・祝)は開館、7月18日(火)は休館開館時間 : 9:30~17:30(入館は17:00まで)主催 : 墨田区・すみだ北斎美術館観覧料 : 一般1,000円、高校生・大学生700円、65歳以上700円、中学生300円、障がい者300円、小学生以下無料ホームページ: ●団体でのご来館は、当面の間、受付を行いません。●本展のチケットは、会期中観覧日当日に限り、AURORA(常設展示室)、常設展プラスもご覧になれます。●2023年6月19日(月)まで、観覧料が20%引きになる前売券を販売しています。詳細はホームページをご覧ください。■主な出品作品葛飾北斎「冨嶽三十六景 凱風快晴」すみだ北斎美術館蔵(作品を替えて通期展示)葛飾北斎「冨嶽三十六景 諸人登山」すみだ北斎美術館蔵(前期)葛飾北斎「諸国名橋奇覧 足利行道山くものかけはし」すみだ北斎美術館蔵(後期)葛飾北斎『富嶽百景』初編 不二の山明キ 辷リ すみだ北斎美術館蔵(通期) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月05日展覧会「古代エジプト美術館展」が、福岡アジア美術館にて2023年4月8日(土)から5月28日(日)まで開催される。古代エジプト専門美術館「古代エジプト美術館 渋谷」コレクションを紹介「古代エジプト美術館展」は、古代エジプトを専門とするの日本唯一の美術館「古代エジプト美術館 渋谷」が所蔵する作品を紹介する展覧会。国内では質量共に優れた内容を誇るコレクションは、先王朝時代からローマ支配時代までを網羅し、古代エジプト文化の全貌を知ることができるものだ。ミイラや木棺・ツタンカーメンの指輪など約200点を展示本展では、「古代エジプトの神々と信仰」「ファラオが率いた国家」「古代エジプト人の衣・食・住」「古代エジプトの死生観ー再生とミイラ」の4つのテーマを設けて展示を構成。ミイラやミイラマスク、木棺、神殿の柱、ツタンカーメンの指輪といった世界的に貴重な遺物や、当時の生活様式が分かるジュエリーやレリーフなど約200点を展示する。古代エジプトの神々と信仰古代エジプト人は、この世界や宇宙は創生神によって創造され、その後多くの神々が誕生したと考えていた。中でも古代エジプトでは多くの動物神が信仰されていた。動物には人間にはない特別な能力を持つものと信じられていたためだ。本章では、《アテフ冠を被ったトト神像》や《ウラエウス厨子装飾》など、多様な神々の護符や神像、動物のミイラを紹介する。古代エジプトの死生観ー再生とミイラ死後に再生し、永遠の生命を得ると信じていた古代エジプト人は、長きにわたりミイラを作ることで、死者の遺体を保存してきた。ミイラ作りの技術が頂点に達して以降、末期王朝時代からプトレマイオス朝、ローマ支配時代にかけても多くのミイラが作られた。「古代エジプトの死生観ー再生とミイラ」では、プトレマイオス朝時代などに作られたミイラマスクや人型木棺、少女のミイラなどを紹介する。ファラオが率いた国家&古代エジプト人の衣・食・住このほか、「ファラオが率いた国家」では、常に絶対的権力を行使し国家を運営していた国王ファラオや、人口の約10%にあたるエリート高官たちにフォーカス。ファラオをモチーフとした像やレリーフ、神殿の柱などを展示する。一方、続く「古代エジプト人の衣・食・住」では、ツタンカーメン王の指輪や化粧用容器、ジュエリーなどを多数展示し、当時のエジプト人たちの生活様式を浮き彫りにする。「ペコちゃん」コラボグッズを販売なお、展覧会オリジナルグッズとして、不二家(FUJIYA)の人気キャラクター「ペコちゃん」とコラボレートしたクリアファイルやウォーターボトル、マグネットなどを販売。また、「世界一おもしろいお菓子屋さん」アート・キャンディ・ショップ「PAPABUBBLE/パパブブレ」とのコラボレーションキャンディ、文具・雑貨メーカーのハイタイドとのコラボレーショングッズなど多数展開される。【詳細】「古代エジプト美術館展」会期:2023年4月8日(土)~5月28日(日)会場:福岡アジア美術館 7階 企画ギャラリーA・B・C住所:福岡県福岡市博多区下川端町3-1 リバレインセンタービル7階観覧時間:9:30~18:00(毎週金・土曜日は20:00まで)※最終入場は30分前まで観覧料:一般 1,600円(1,400円)、高大生 1,300円(1,100円)、小中生 800円(600円)※( )内は前売り料金※チケットは、ARTNEチケットオンライン、ローソンチケット(Lコード 82255)、セブンチケット(セブンコード 098-803)等で販売■巡回情報・東広島市立美術館会期:2023年10月10日(火)~11月26日(日)住所:広島県東広島市西条栄町9-1・鳥取県立博物館会期:2024年4月6日(土)~5月12日(日)※予定住所:鳥取市東町2-124【問い合わせ先】西日本新聞イベントサービスTEL:092-711-5491(平日9:30〜17:30)
2023年03月31日フィラ(FILA)と「すみっコぐらし」、アトモスピンク(atmos pink)によるトリプルコラボレーションスニーカーが登場。2023年3月15日(水)よりアトモスピンク各店ほかにて発売される。「すみっコぐらし」を散りばめた厚底スニーカーコラボレーションスニーカーは、フィラで人気を誇る厚底スニーカー「フィラレイ(FILARAY)」をモデルに採用。サイドやシュータン、ヒールなどに「すみっコぐらし」のキャラクターを随所にあしらって、とびきりキュートなビジュアルに仕上げた。輝くオーロラカラーのライン入りアッパーは、ピンクやパープルなどのペールカラーの配色で、ロマンティックな表情に。サイドには、輝くオーロラカラーのラインを配して、ストリートさをプラスしている。クッション性に優れた厚めのソールで、履くだけでスタイルアップしてくれるのも嬉しいポイントだ。すみっコぐらし×アトモスピンクのコラボアイテムもまたスニーカーに加えて、「すみっコぐらし」とアトモスピンクによるコラボレーショングッズも同日販売。 缶バッジやアクリルキーホルダー、アクリルスタンド、クリアファイルなど、持っているだけで気分がアップするアイテムをバリエーション豊かに取り揃えている。【詳細】フィラ×すみっコぐらし×アトモスピンク スニーカー発売日:2023年3月15日(水)取扱店舗:アトモスピンク各店舗、アトモスピンク/アトモス公式オンラインストア、ゾゾタウン価格:11,880円サイズ:22.0~25.5cm■すみっコぐらし×アトモスピンク アイテム<アイテム例>・缶バッジ 440円(単品)、2,640円(セット)・アクリルキーホルダー 825円、4,950円(セット)・アクリルスタンド 935円、5,610円(セット)・クリアファイル 880円(2枚セット)■ノベルティコラボスニーカーの購入者に先着でオリジナルのショッピングバッグをプレゼント【問い合わせ先】アトモス ピンク カスタマーTEL:03-6629-5075
2023年03月17日すみだ北斎美術館は2023年3月14日(火)から5月21日(日)まで企画展「北斎バードパーク」を開催いたします。本展は、浮世絵師・葛飾北斎(1760-1849)や門人が鳥を描いた作品約110点を展示し、バードパークで色々な鳥たちとふれあうように、その美しさや画技の素晴らしさを身近に感じていただく展覧会です。5月6日(土)には、作家・鳥の文化誌研究家の細川博昭氏を講師に迎える講演会「北斎と鳥~江戸の人々と鳥との交わり~」を予定しておりますが、一足先に、本展担当学芸員(山際真穂)が細川氏と対談!江戸時代に巻き起こった鳥ブームや、イスカのクチバシの特徴、『北斎漫画』に描かれた実在・非実在の鳥についてなど、北斎や門人の作品に描かれた鳥について、両者の視点から対談しました。その様子を収めた映像とダイジェスト記事をオンライン(すみだ北斎美術館公式YouTubeチャンネル及びホームページ)で公開します。【細川博昭×山際真穂 スペシャル対談】「江戸時代の鳥ブーム ―北斎一門の描いた鳥」細川博昭×山際真穂 スペシャル対談「江戸時代の鳥ブーム ―北斎一門の描いた鳥」<細川博昭(作家・鳥の文化誌研究家)>鳥を中心に、歴史と科学の両面から人間と動物の関係をルポルタージュし、『鳥を識る』(春秋社)、『身近な鳥のすごい事典』(イースト・プレス)、『江戸時代に描かれた鳥たち』(SBクリエイティブ)、『大江戸飼い鳥草紙』(吉川弘文館)などを出版。※2023年5月6日(土)に開催する講演会「北斎と鳥~江戸の人々と鳥との交わり~」にて講師として登壇予定。<インタビュアー:山際真穂(すみだ北斎美術館 学芸員)>協力:ことりカフェ上野本店(東京都台東区上野桜木1-8-6)●対談動画 ●ダイジェスト記事 ◎講演会「北斎と鳥~江戸の人々と鳥との交わり~」 企画展《北斎バードパーク》 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月02日2023年3月11日(土)より、山種美術館では『【特別展】世界遺産登録10周年記念富士と桜 ―北斎の富士から土牛の桜まで―』を開催する。2013年、富士山がユネスコの世界遺産に登録された。今回、世界遺産登録10周年を記念して、富士山を描いた日本画と浮世絵を中心に、同じく日本の象徴である「桜」を描いた日本画を合わせて紹介する。古くから日本では霊峰富士の姿は、様々な芸術作品に表現されてきたが、やはり世界的に知られる富士山画の名手といえば、江戸時代の浮世絵師、葛飾北斎。日本各地から見える富士山を様々な構図でとらえた《冨嶽三十六景》のシリーズでは、手前に大波を、遠くに富士山を描いた《神奈川沖浪裏(かながわおきなみうら)》などが有名だが、同展では同シリーズから「赤富士」の名で人気を博す《凱風快晴》を紹介。さらに北斎が富士山の主題を追求した絵本『富嶽百景』(個人蔵)も特別に公開する。北斎による富士山画の集大成的な作品だ。そのほか、歌川広重の《東海道五拾三次》など、浮世絵のシリーズとともに、近代・現代の、様々な日本画も紹介。“大観といえば富士”と言われるほどに数多くの富士山を描いた横山大観の《霊峰不二》や、京都、大原を拠点としたことから“大原の画仙”と言われた小松均の《赤富士図》など、富士山を描いた作品が集結する。また「桜」の図では、渡辺省亭の《桜に雀》や加山又造、千住博それぞれの《夜桜》に加えて、京都・総本山醍醐寺の「太閤しだれ桜」を描いた、奥村土牛の《醍醐》が登場する。本作のモデルとなった「太閤しだれ桜」から組織培養した苗木「太閤千代しだれ」が、2021年11月に美術館の玄関脇に植樹された。開花のタイミングが合えば、土牛の絵画と現実の醍醐の桜、両方楽しめる初の機会となる。<開催情報>『【特別展】世界遺産登録10周年記念富士と桜 ―北斎の富士から土牛の桜まで―』会期:2023年3月11日(土)~5月14日(日) ※会期中展示替えあり会場:山種美術館時間:10:00~17:00 (入館は16:30まで)休館日:月曜(5月1日は開館料金:一般1,300円、大高500円(春の学割として大高は入館料が500円)※きもの特典あり公式サイト:
2023年03月01日2023年3月14日(火)より、すみだ北斎美術館では、『北斎バードパーク』展を開催する。江戸時代の浮世絵師・葛飾北斎とその一門が描いた様々な鳥の意匠を前後期(前期: 4月16日まで、後期:4月18日から)にわけて展観し、その美しさや画技の素晴らしさを身近に感じるように紹介する展覧会だ。葛飾北斎といえば、まず頭に浮かぶのが『冨嶽三十六景』シリーズのような、富士山の木版画ではないだろうか?そのため、北斎は風景画家というイメージが強いかもしれないが、彼は約90年という長い生涯の中で、人物や風景はもちろん、自然現象から幽霊や妖怪の類まで、森羅万象なんでも描いた。もちろん鳥や花を画題とする花鳥画も数多く残しており、なかでも天保5(1834)年頃に西村屋から出版された中判花鳥画シリーズは、北斎の花鳥図として知られている。《鵙翠雀虎耳草蛇苺》、《文鳥辛夷花》など、花と鳥を組み合わせたデザインに、漢詩や俳諧が添えられた、色鮮やかな10枚揃のシリーズで、北斎75歳の時の作。有名な『冨嶽三十六景』は、その3年前の天保2(1831)年前後に出版されていることからもわかるように、北斎を代表する錦絵の揃物が次々と生まれた時期に制作された、風情と気品にあふれる花鳥図だ。北斎の鳥にまつわるエピソードといえば、11代将軍徳川家斉の御前で絵を描くように言われた時、長くつないだ紙に刷毛で藍色の川を描き、そこに足を朱色に塗った鶏を歩かせて、竜田川と紅葉の図を作り上げたというパフォーマンスが知られている。同展ではこのエピソードについても深掘りする。また肉筆画では、前期に、三日月を背景に舞飛ぶ《杜鵑(ほととぎす)》を紹介する。こちらは同館初公開となるので、お見逃しなく。<開催情報>『北斎バードパーク』会期:2023年3月14日(火)~5月21日(日) ※会期中展示替えあり会場:すみだ北斎美術館時間:9:30~17:30 (入館は17:00まで)休館日:月曜料金:一般1,000円、大高・65歳以上700円、中学生300円公式サイト:
2023年02月28日東京・六本木の国立新美術館では、3月1日(水) から6月12日(月) まで、世界最大級の美の殿堂であるパリのルーヴル美術館のコレクションから、「愛」をテーマとした名画を厳選した特別展が開催される。同展は、2018年から2019年にかけて東京と大阪で開催され、約70万人もの来場者を迎えた『ルーヴル美術館展 肖像芸術――人は人をどう表現してきたか』に続くもの。多彩なコレクションを誇るルーヴル美術館では、様々な切り口で企画展を構成することが可能で、今回は、16世紀から19世紀までの73点の名画を通じて、西洋絵画における「愛」の表現の諸相を紐解く試みだ。ひとくちに「愛」と言っても様々なかたちがあり、表現がある。古代のギリシア・ローマ神話に登場する神々の愛、キリスト教における神が人類に注ぐ無償の愛や、人間が神に寄せる愛、家族愛、恋人同士の愛、官能的な愛、悲劇的な愛など、ヨーロッパ各国の主要な画家たちによる多様な愛の表現を楽しめるのが同展の大きな魅力だ。また、同展は、おおまかに美術史の流れをたどる構成となっている。イタリアや北方のルネサンス期の神話画や宗教画から、17世紀オランダの風俗画や室内画、18世紀フランスのロココの画家たちによる官能的な絵画、そして19世紀フランスの新古典主義やロマン主義の絵画まで、国と時代による表現様式の変遷や違いも見てとることができるだろう。26年ぶりに来日をはたすフラゴナールの《かんぬき》やジェラールの《アモルとプシュケ》といった著名な傑作のほか、隠れた名画の初来日作など、いずれの絵画にもそれぞれの物語が織り込まれている。人物の表情や仕草、あるいは描き込まれた象徴物や小道具、背景などを細やかに見ていくと、豊かな愛の物語が浮かび上がってくる。描写の美しさや巨匠たちの優れた技を楽しめると同時に、「愛」をキーワードとして、1点1点の絵画を読み解いていく奥深い体験もできる展覧会となっている。ぜひ、たっぷりと時間をとって会場を訪れたい。ピーテル・ファン・デル・ウェルフ《善悪の知識の木のそばのアダムとエバ》1712年以降Photo (C) RMN-Grand Palais (musée du Louvre) / Franck Raux / distributed by AMF-DNPartcomアントワーヌ・ヴァトー《ニンフとサテュロス》1715-1716年頃Photo (C) RMN-Grand Palais (musée du Louvre) / Stéphane Maréchalle / distributed by AMF-DNPartcomシャルル・メラン《ローマの慈愛》、または《キモンとペロ》1628-1630年頃Photo (C) RMN-Grand Palais (musée du Louvre) / Tony Querrec / distributed by AMF-DNPartcomサッソフェラート (本名 ジョヴァンニ・バッティスタ・サルヴィ)《眠る幼子イエス》 1640-1685年頃Photo (C) RMN-Grand Palais (musée du Louvre) / Stéphane Maréchalle / distributed by AMF-DNPartcomジャン=オノレ・フラゴナール《かんぬき》1777-1778年頃Photo (C) RMN-Grand Palais (musée du Louvre) / Michel Urtado / distributed by AMF-DNPartcomギヨーム・ボディニエ《イタリアの婚姻契約》1831年Photo (C) RMN-Grand Palais (musée du Louvre) / Mathieu Rabeau / distributed by AMF-DNPartcomウジェーヌ・ドラクロワ《アビドスの花嫁》1852-1853年頃Photo (C) RMN-Grand Palais (musée du Louvre) / Franck Raux / distributed by AMF-DNPartcom<展示情報>『ルーヴル美術館展 愛を描く』会期:2023年3月1日(水)~6月12日(月)会場:国立新美術館 企画展示室1E休館日:火曜(3月21日、5月2日は開館)、3月22日(水)時間:10:00~18:00、金土は20:00まで(入場は閉館の30分前まで)料金:一般 2,100円/大学 1,400円/高校 1,000円※2023年3月18日(土)~31日(金) は高校無料(学生証の提示が必要)※事前予約制(日時指定券)を導入展覧会HP:
2023年02月16日「すみっコぐらし」をモチーフにしたキャラクターカフェ「すみっコぐらしカフェ~ ようこそ!たべもの王国~」が期間限定でオープン。2023年2月23日(木)より、東京会場を皮切りに全国5都市にオープンする。「すみっコぐらしカフェ~」東京・大阪・名古屋など全国5都市に「すみっこが好き」というユニークな設定と、優しいタッチとトーンで描かれる愛くるしいルックスで、子どもから大人まで広く愛される人気キャラクター「すみっコぐらし」。今回のカフェでは“たべもの王国”をテーマに、作品の世界観を落とし込んだ様々な限定メニューを提案する。たとえば「たべもの王国のソーダの湖」は、たべもの王国のソーダの湖をイメージした華やかなプリンアラモード。ゼリーの湖には、プリンアラモードの船でボート遊びを楽しむとかげを浮かべて。このほか、たべもの王国の観光名物として知られる「サンドイッチの馬車」を再現したサンドイッチ、野菜の被り物をしたすみっコたちをフロートで表現した「やさいみたいなすみっコドリンク」、テイクアウト用のオリジナルボトルが付属するレモネードなど、そのユニークな世界観を表現したメニューの数々が楽しめる。オリジナルグッズも販売また、会場ではオリジナルグッズも販売。アクリルキーホルダーやマグネット、巾着、ハンドタオル、おにぎりケースなど、バリエーション豊かなラインナップが用意されている。詳細■東京・押上期間:2023年2月23日(木)~4月16日(日)会場:BOX cafe&space 東京ソラマチ店/東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリータウン・ソラマチ 1階■大阪・阿倍野期間:2023年3月17日(金)~4月16日(日)会場:あべのcontact(コンタクト)/大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-6-1 あべのキューズモール内 4階■愛知・名古屋期間:2023年3月23日(木)~4月23日(日)会場:BOX cafe&space 名古屋ラシック2号店/愛知県名古屋市中区栄3-6-1 ラシック 地下1階■神奈川・横浜期間:2023年3月23日(木)~4月23日(日)会場:Collabo_Indexルミネ横浜/神奈川県横浜市西区高島2-16-1 ルミネ横浜6階■宮城・仙台会場:/2023年3月9日(木)~4月9日(日)BALLER:S イオンモール新利府店/宮城県宮城郡利府町新中道3-1-1 イオンモール新利府南館 2階カフェサイトオープン:2023年2月9日(木)12:00※18:00~予約スタート。予約金:715円※予約特典付き。※1申込につき、4席迄予約可。オンラインショップ:2023年2月23日(木)12:00~4月23日(日)23:59
2023年02月13日「すみっコぐらし」をモチーフにしたキャラクターカフェ「すみっコぐらしカフェ~ ようこそ!たべもの王国~」が期間限定でオープン。2023年2月23日(木)より、東京会場を皮切りに全国5都市にオープンする。「すみっコぐらしカフェ~」東京・大阪・名古屋など全国5都市に「すみっこが好き」というユニークな設定と、優しいタッチとトーンで描かれる愛くるしいルックスで、子どもから大人まで広く愛される人気キャラクター「すみっコぐらし」。今回のカフェでは“たべもの王国”をテーマに、作品の世界観を落とし込んだ様々な限定メニューを提案する。作品の世界観を落とし込んだオリジナルメニューたとえば「たべもの王国のソーダの湖」は、たべもの王国のソーダの湖をイメージした華やかなプリンアラモード。ゼリーの湖には、プリンアラモードの船でボート遊びを楽しむとかげを浮かべて。このほか、たべもの王国の観光名物として知られる「サンドイッチの馬車」を再現したサンドイッチ、野菜の被り物をしたすみっコたちをフロートで表現した「やさいみたいなすみっコドリンク」、テイクアウト用のオリジナルボトルが付属するレモネードなど、そのユニークな世界観を表現したメニューの数々が楽しめる。オリジナルグッズも販売また、会場ではオリジナルグッズも販売。アクリルキーホルダーやマグネット、巾着、ハンドタオル、おにぎりケースなど、バリエーション豊かなラインナップが用意されている。詳細■東京・押上期間:2023年2月23日(木)~4月16日(日)会場:BOX cafe&space 東京ソラマチ店/東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリータウン・ソラマチ 1階■大阪・阿倍野期間:2023年3月17日(金)~4月16日(日)会場:あべのcontact(コンタクト)/大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-6-1 あべのキューズモール内 4階■愛知・名古屋期間:2023年3月23日(木)~4月23日(日)会場:BOX cafe&space 名古屋ラシック2号店/愛知県名古屋市中区栄3-6-1 ラシック 地下1階■神奈川・横浜期間:2023年3月23日(木)~4月23日(日)会場:Collabo_Indexルミネ横浜/神奈川県横浜市西区高島2-16-1 ルミネ横浜6階■宮城・仙台会場:/2023年3月9日(木)~4月9日(日)BALLER:S イオンモール新利府店/宮城県宮城郡利府町新中道3-1-1 イオンモール新利府南館 2階カフェサイトオープン:2023年2月9日(木)12:00※18:00~予約スタート。予約金:715円※予約特典付き。※1申込につき、4席迄予約可。オンラインショップ:2023年2月23日(木)12:00~4月23日(日)23:59©2023 San-X Co., Ltd. All Rights Reserved.
2023年02月12日サーティワン アイスクリーム(31 ICE CREAM)と「すみっコぐらし」による、初のコラボレーションアイテムが、2023年3月上旬ごろより全国で発売される。サーティワン アイスクリーム×すみっコぐらしのぬいぐるみや文具人気キャラクター「すみっコぐらし」が、サーティワン アイスクリームの“お店やさんごっこ”をしたり、人気フレーバーのアイスクリームになりきったりと、チャーミングでおいしそうな文具や雑貨が勢揃い。アイスクリームのぬいぐるみ&店員なりきりてのりぬいぐるみコロンとしたフォルムが愛らしい「ぶらさげぬいぐるみ」は、ポッピングシャワー・ラブポーションサーティワンといったアイスクリームのシルエットにかたどった3種類のデザインが揃う。サーティワン アイスクリームのスプーンチャームが添えられているのもポイントだ。また、「てのりぬいぐるみ」は、アイスクリームを手に持ち店員になりきったしろくまやぺんぎん?、とんかつ、ねこ、とかげの「店員さんごっこスタイル」と、アイスクリームそのものになった「人気フレーバーなりきりスタイル」が登場。「人気フレーバーなりきりスタイル」では、ポッピングシャワー・ラブポーションサーティワンに扮したたぴおか、やまのぬいぐるみなどが揃う他、アイスクリームカップのぬいぐるみも用意。フレーバーのぬいぐるみと組み合わせて楽しむことができる。レターセットやクロスメモもまた、遊び心いっぱいのイラストを配したクロスメモやレターセット、アクリルカップなども販売される。【詳細】サーティワン アイスクリーム×すみっコぐらし発売時期:2023年3月上旬展開店舗:全国の販売店、ネットショップアイテム例:・クロスメモ 198円・レターセット 550円・クリアペンポーチ 1,848円・アクリルカップ 各825円・ミニタオル 770円※・ぶらさげぬいぐるみ(全3種) 各1,870円・てのりぬいぐるみ~店員さんごっこスタイル~(全5種) 各1,320円・てのりぬいぐるみ~人気フレーバーなりきりスタイル~(全5種) 各1,100円・おでかけすみっコ 1,980円※サーティワン アイスクリーム店舗での販売はなし。※写真と実際の商品とは、デザイン、仕様が異なる場合あり。※上記アイテムは、商品ラインナップの一部。
2023年02月06日グラニフ(graniph)から、「すみっコぐらし」との新作コラボレーションアイテムが登場。2023年2月14日(火)に発売される。グラニフ×「すみっコぐらし」の第3弾コラボアイテムコラボレーション第3弾となる今回は、「しろくま」「ぺんぎん?」「とんかつ」「ねこ」「とかげ」の“すみっコ”たちと、「おばけ」や「ざっそう」などの“みにっコ”たちにフィーチャー。子どもから大人まで楽しめる、バリエーション豊かなアイテムが展開される。ビッグシルエット5分袖Tシャツ「星空さんぽ」たとえば「星空さんぽ」は、フロントの切り替え部分に、星空を眺める「とかげ」と「にせつむり」を刺繍したビッグシルエットの5分袖Tシャツ。背当てと裾の見返し部分は、「とかげのおかあさん」や「きゅうり」など、様々な星たちが輝く夜空となっている。ポケットTシャツ「ぎゅーっと すみっコ」同じくビッグシルエットに仕上げたポケットTシャツ「ぎゅーっと すみっコ」も、要注目のアイテムの一つ。ポケットに空いた穴から、「しろくま」「ねこ」「ぺんぎん?」「とんかつ」が身を寄せ合う姿が見える、遊び心あふれるデザインがポイントだ。パターン柄のシャツワンピースや星空デザインのバケットハットこのほか、みにっコたちをメインに集めたパターン柄で表現したシャツワンピース「みにっコ パターン」、星たちが輝く夜空をデザインしたリバーシブルのバケットハット「星空さんぽ」など、「すみっコぐらし」の世界観を巧みに落とし込んだアイテムの数々が用意されている。商品情報グラニフ×「すみっコぐらし」第3弾コラボレーションアイテム発売日:2023年2月14日(火)取扱店舗:グラニフ国内店舗、公式オンラインストア(C)2023 San-X Co., Ltd. All Rights Reserved.
2023年02月04日2023年2月3日は節分。豆や恵方巻などを準備する家庭もあるでしょう。節分に向けて、香川県小豆島にある妖怪美術館(@meipam_meiro)が準備した貼り紙に注目が集まっています。どんなものなのかというと…。日本全国の鬼の皆さま小豆島の妖怪美術館よりお知らせです。当館では皆様が安心してお過ごしいただけるよう万全の体制でお待ちしております。どうぞお気をつけてお越しください。 #節分 #節分鬼まつり pic.twitter.com/r0P4Ubwsfw — 妖怪美術館(@meipam_meiro) January 30, 2023 鬼殺隊および桃太郎関係者の入店お断り!なんと、大ヒット漫画『鬼滅の刃』に登場する鬼を狩る組織『鬼殺隊』や、鬼退治でお馴染みの『桃太郎』の入店をお断りする貼り紙です。妖怪美術館が「日本全国の鬼の皆さま小豆島の妖怪美術館よりお知らせです」とツイートし、全国の鬼に向けて発信しました。鬼たちが安心して過ごせるように、一風変わったお知らせをしたようです。ちなみに、妖怪美術館では同月28日まで節分鬼まつりを開催中!鬼の仮装で入館すると割引きになる『鬼割』や、節分の翌日には『節分お疲れ様会』も行われます。そのほかにも、鬼でなくても安心して楽しめるイベントが目白押し!気になる人間のみなさんは、妖怪美術館の公式アカウントをチェックしてみてください![文・構成/grape編集部]
2023年02月03日