ある日、息子くんから「やってないのに先生に怒られた」と話された、たぷりくさん。話を聞くと、たぷりくさんの息子くんと息子くんの友人たちが「人の家の木を折っていた」ということで先生に激しく怒られたそう。身に覚えのないことだったにもかかわらず、息子くんたちは、怖さのあまり「自分たちがやった」と先生に言ってしまいました。その後、たぷりくさん夫婦は校長先生の元に話をしに行き、後日担任の先生とも話し合いました。結局、このときは、事件の真相がわからずじまいでしたが……。息子から伝えられた事件の真実息子が「人の家の木を折った」と身に覚えのないことで、先生に怒られた事件から、数年後……。 ふと思い出したように、息子は、事件の真相を教えてくれました。当時、息子は「やってない」と断言していたので、私は「息子はしていないのだろう」と思っていましたが、「どうして1年生の子が、『息子たちが犯人だ』と言ったのだろう……」と不思議でした。その真相は、1年生の子が、ユウキくんと他の子たちが、人の家の木を折っている様子を見て「ユウキくんと、あとの数人の子たちは、きっとよく一緒にいた(たぷりくさんの)息子くんたちだろう」と思い、事実がすり替わっていたようでした。1年生の子はうまく説明ができないし、また真実を知っていたユウキくんは、先生にものすごい剣幕で怒られて泣く友だちの姿を目の当たりにして「僕がやった」と言い出せなかったのでしょう。これは、先生や息子たちにも想像がつかない、しょうがないこと。 しかし、だからこそ先生には「やってない」という子の声に耳を傾けてほしかったな……と思いました。 私自身、保育園では先生の立場なので、先生の子どもたち・保護者への対応の大変さも知っているつもりです。先生も人間だから完璧な人はいないと思いますし、子どもも嘘をついたり、うまく言えなかったりと、子どもたちのそれぞれの言い分と視点があるので話を聞き出すのは難しいと思います。 その中でも、子どもが自分の言葉を出せなくなるくらい、また傷ついてしまうくらいの叱責は、やはりしてほしくないのが本音です。今回のことは、私自身改めて子どもたちへの対応を考えさせられる出来事でもありました。 ここまで読んでいただいて、ありがとうございました。 なぜ1年生の子が、たぷりくさんの息子くんたちが「木を折った」と言ったのか、わからないまま経った数年後。たぷりくさんの息子くんに「おれたちがやったことにしよう」と持ちかけた子・ユウキくんとその友人たちが、木を折った犯人という真実が判明しました。 育児中は、子どもたちだけでは解決できず、親が出ていかなければならない問題が起こることもあると思います。そういったことが起きた場合、「親はどう対応するべきなのか」冷静に判断し、行動ができるように、考えておくことも必要かもしれませんね。 たぷりくさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ 著者:マンガ家・イラストレーター たぷりく2011年生まれのすー太郎、2014年生まれのいーちゃん、2017年生まれのくー太郎の2男1女、はちゃめちゃな3きょうだいを子育て奮闘中の保育士ママ。保育園や育児の体験談マンガでママの心を掴み、Instagramではフォロワー約7.9万人と人気(2022年10月時点)。
2022年12月22日ある日、たぷりくさんの息子くんが学校から帰ると、「やってないのに先生に怒られた」とたぷりくさんに話し始めました。話を聞くと、たぷりくさんの息子くんと息子くんの友人たちが「人の家の木を折っていた」ということで先生に激しく怒られたそう。身に覚えのないことだったにもかかわらず、息子くんたちは、怖さのあまり「自分たちがやった」と先生に言ってしまいました。たぷりくさんは夫の帰宅後、息子くんの学校であったことを話し、夫婦で学校に行くことに。校長先生に相談後、たぷりくさんは、担任の先生とも今回の出来事について話し合いました。改めて考えさせられたこと学校で先生と話し合ってから、先生は息子関連でトラブルがあると、連絡をくれるようになり……。 担任の先生から息子のことについて連絡が来るようになり、「学校に行ったのもあって、深刻に受けとめてもらえたのかな」「今後の子どもたちへの関わり方を、考えてもらえたらいいな」と思いました。 また、今回のお話を書き始めてから、「同じ経験をした」というコメントが来て、「面倒な親だと思われてもいいから、話に行ってよかったな」と感じました。 今回のたぷりくさんの息子くんの事件を通して、普段保育園の先生として働いている、たぷりくさんは「先生という立場である大人が、子どもにどれだけの影響を与えるのかを改めて考えさせられた」と書いていましたね。先生だけでなく、大人も「自分が子どもに与える影響」を意識しながら接していかなければなりませんね。 たぷりくさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ 著者:マンガ家・イラストレーター たぷりく2011年生まれのすー太郎、2014年生まれのいーちゃん、2017年生まれのくー太郎の2男1女、はちゃめちゃな3きょうだいを子育て奮闘中の保育士ママ。保育園や育児の体験談マンガでママの心を掴み、Instagramではフォロワー約7.9万人と人気(2022年10月時点)。
2022年12月21日ある日、息子くんから「やってないのに先生に怒られた」と伝えられた、たぷりくさん。話を聞くと、たぷりくさんの息子くんと息子くんの友人たちが「人の家の木を折っていた」ということで先生に激しく怒られたそう。身に覚えのないことだったにもかかわらず、息子くんたちは、怖さのあまり「自分たちがやった」と先生に言ってしまいました。たぷりくさんは旦那さんに相談。校長先生にも話をし、後日、担任の先生から話し合いの場が設けられました。子どもたちがするはずだった、謝罪の話の行方息子と息子の友人たちが「他の人の家の木を折った」と言ったTくんに、Tくんの担任の先生がもう一度確認したところ、Tくんは「わからない」と返答したそう。Tくんの担任の先生いわく、「よその家の木や花を取ってはいけません」とクラスで話したばかりだったそうで……。 先生は冷静で表情も読めないタイプ。普段も淡々と用件だけ述べる感じだったので、今回のお話も簡潔に進みました。 また、私に怒りはなかったので、これ以上あれこれと追求するつもりはなく、謝罪の言葉もいただいたため、今後のことをお願いして、話は終了。 このとき真相はまったくわからなかったのですが、後からになって、息子が知った真実を聞くことができました。 今回のことを受け、たぷりくさんの息子くんの担任先生は「気になることがあれば、その都度仰っていただければと思います」と伝えてくれました。「この問題、先生に相談してもいいのかな?」と考えるご両親も多いはず。こういった先生の一言がもらえると、子どもを育てる仲間として心強いですよね。 たぷりくさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ 著者:マンガ家・イラストレーター たぷりく2011年生まれのすー太郎、2014年生まれのいーちゃん、2017年生まれのくー太郎の2男1女、はちゃめちゃな3きょうだいを子育て奮闘中の保育士ママ。保育園や育児の体験談マンガでママの心を掴み、Instagramではフォロワー約7.9万人と人気(2022年10月時点)。
2022年12月20日ある日、息子くんから「やってないのに先生に怒られた」と伝えられた、たぷりくさん。話を聞くと、たぷりくさんの息子くんと息子くんの友人たちが「人の家の木を折っていた」ということで先生に激しく怒られたそう。身に覚えのないことだったにもかかわらず、息子くんたちは、怖さのあまり「自分たちがやった」と先生に言ってしまいました。たぷりくさんは旦那さんに息子くんの学校であったことを話すと、旦那さんが一緒に学校に行ってくれることに。翌日、息子くんの事件の話をするため夫婦で、校長先生のもとを訪れました。担任の先生から伝えられた話校長先生に相談すると、息子の事件について確認をすると話してくれた。後日、担任の先生と話をする機会が設けられ……。 この日は夫が仕事を抜けられなかったため、私、ひとりで学校へ。先生は息子たちに「先生には本当のこと話してほしいと言った」とおっしゃっていて、私は「それができないくらいだったからお話してるのにな」と感じました。 私自身、息子たちが「木を折った」と証言したTくんについては、まだ1年生で「覚えていなかったり、うまく言葉で表せなかったりすることがあるかもな」と思っていました。 たぷりくさんは、先生から「言葉や怒り方が、子どもたちにとっては、怖かったようで……」と謝罪をされました。さらに、先生はたぷりくさんに「息子くんたちに、『本当のことを話してくれていいんだよ』と伝えました」と話していました。当時小学校2年生だった、たぷりくさんの息子くんたちからすれば、理由を聞かずに怒られるのは傷ついてしまいますよね?子どもたちの行動で注意するべきことがある際は、よく考えて行動していきたいですよね。 たぷりくさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ 著者:マンガ家・イラストレーター たぷりく2011年生まれのすー太郎、2014年生まれのいーちゃん、2017年生まれのくー太郎の2男1女、はちゃめちゃな3きょうだいを子育て奮闘中の保育士ママ。保育園や育児の体験談マンガでママの心を掴み、Instagramではフォロワー約7.9万人と人気(2022年10月時点)。
2022年12月19日ある日、たぷりくさんの息子くんから「やってないのに先生に怒られた」と伝えられた、たぷりくさん。話を聞くと、たぷりくさんの息子くんと息子くんの友人たちが「人の家の木を折っていた」ということで先生に激しく怒られたそう。身に覚えのないことだったにもかかわらず、息子くんたちは、怖さのあまり「自分たちがやった」と先生に言ってしまいました。たぷりくさんは夫の帰宅後、息子くんの学校であったことを話し、夫婦で校長先生に話をしに行きました。校長先生の対応は…なぜTくんが「息子たちがよその家の木を折った」と言ったのかわからず、校長先生に相談すると……。 Tくんに事実確認をしてくれるという校長先生。校長先生からは「Tくんは1年生ということもあり、はっきりした答えはもらえないかもしれない」と伝えられました。その後、私たちは担任の先生からの連絡を待つことになり……。 描いている内容以上に息子たちに対する担任の先生の叱責がすごかったのと、普段から少し気になることもあり、校長先生に直接でお話をさせていただきました。校長先生とは少し交流があり、このときは重い雰囲気にはならずに、お話ができました。 たぷりくさんたちの相談に真摯に向き合ってくれる校長先生。Tくんがまだ幼いこともあり、望んだ解答が得られないかもしれないという旨も伝えてくれました。一方的な立場からではなく、双方の状況を理解して解決してくれようとする校長先生がいるのは、子どもを通わせる学校として安心できますよね。 たぷりくさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ 著者:マンガ家・イラストレーター たぷりく2011年生まれのすー太郎、2014年生まれのいーちゃん、2017年生まれのくー太郎の2男1女、はちゃめちゃな3きょうだいを子育て奮闘中の保育士ママ。保育園や育児の体験談マンガでママの心を掴み、Instagramではフォロワー約7.9万人と人気(2022年10月時点)。
2022年12月18日ある日、たぷりくさんの息子くんが学校から帰ると、「やってないのに先生に怒られた」とたぷりくさんに話し始めました。話を聞くと、たぷりくさんの息子くんと息子くんの友人たちが「人の家の木を折っていた」ということで先生に激しく怒られたそう。身に覚えのないことだったにもかかわらず、息子くんたちは、怖さのあまり「自分たちがやった」と先生に言ってしまいました。たぷりくさんは夫の帰宅後、息子くんが学校であったことを話しました。学校側に伝えたいこと「やってないのに先生に怒られた」と息子に告げられた翌日。夫と共に学校を訪問すると……。 夫と学校に行き、校長先生に昨日家であったことを話した。 私も保護者と先生側を両方経験しているので(学校の先生ではないけれど)、このように保護者を対応する大変さも子どもを教える大変さも理解しているつもりですし、実際それを伝えて話をしました。 夫も私も「怒り心頭!」という感じではなくて、これを見過ごすと「この後の子どもたちの学校生活は大丈夫なのか……?」という心配の方が大きかったです。 実際に保育士として働いているたぷりくさんだからこそ、きちんと双方の状況を理解して、冷静に学校側と話し合いができました。自分が関係している問題を第三者の目で考えることは、当たり前のように見えて、意外と難しいこと。お互いの問題を平和に解決するため、自分だけではなく相手の状況も加味して話し合うことを意識していきたいですね。 たぷりくさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ 著者:マンガ家・イラストレーター たぷりく2011年生まれのすー太郎、2014年生まれのいーちゃん、2017年生まれのくー太郎の2男1女、はちゃめちゃな3きょうだいを子育て奮闘中の保育士ママ。保育園や育児の体験談マンガでママの心を掴み、Instagramではフォロワー約7.9万人と人気(2022年10月時点)。
2022年11月30日ある日、たぷりくさんの息子くんが学校から帰ると、「やってないのに先生に怒られた」とたぷりくさんに話し始めました。話を聞くと、たぷりくさんの息子くんと息子くんの友人たちが「人の家の木を折っていた」ということで先生に激しく怒鳴りつけられたそう。身に覚えのないことでしたが、息子くんたちは、怖さのあまり「自分たちがやってしまった」と先生に言いました。それを聞いたたぷりくさんは、息子くんの友人のお母さんに電話をかけると、「先生がやった子どもたちを連れて謝罪に行くと言っていた」と告げられました。たぷりくさんは、学校からの電話を待っていましたが、一向に連絡は来ず……。思わぬ光景に、父困惑息子の証言が嘘とは言わないが、先生の気持ちもわかる。私から息子のことを聞いた夫は、息子が「木を折った」と言われた現場に一緒に行き……。 帰ってきた夫に、息子の学校で起こったことを報告。 すると夫は、「明日、早引きして学校に話をしに行こう」と言ってくれた。 学校に行く前に、現場を見てくると息子を連れて家を出た夫。 息子に連れられて見にいった現場には、息子が折ったとされる木が、半分枯れかかった状態で砂利道の端にありました。 「想像と違った」と戸惑う夫。 「枯れ枝だから、故意に折ったかどうか、微妙な感じですらある」とはっきりとした真実はわからず、翌日夫婦で学校へ行くことになり……。 たぷりくさんの話を聞いて、旦那さんは現場を見に行ってくれ、一緒に学校に行ってくれることになりました。一緒に悩んで、行動してくれるパートナーがいるのは、本当に心強いですよね。みなさんも、子どもが通う保育園や幼稚園、学校でトラブルが起きたときに、パートナーがいてよかったなと感じたことはありますか? たぷりくさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ 著者:マンガ家・イラストレーター たぷりく2011年生まれのすー太郎、2014年生まれのいーちゃん、2017年生まれのくー太郎の2男1女、はちゃめちゃな3きょうだいを子育て奮闘中の保育士ママ。保育園や育児の体験談マンガでママの心を掴み、Instagramではフォロワー約7.9万人と人気(2022年10月時点)。
2022年11月28日子どもたちの笑顔があふれる保育園の水面下で起こるさまざまなトラブル、いじわる園長の衝撃的なイビリ! 子どもの笑顔を守るため、自分のために、保育士だって闘います! 給食を食べて急変した園児のアレルギーが判明。その結果を園長に報告すると、なんと笑ってる…!?「鰆アレルギーなんて聞いたことないわよ?」あいちゃんのアレルギー反応はひとまず落ち着きましたが、先生があいちゃんのおばあちゃんと一緒に病院へ付き添うことに。検査の結果、「鰆(サワラ)アレルギー」が判明しました。 体調が悪化していたかもしれないと考えると、ぞっとしますよね。 園に戻った先生が、あいちゃんの診断の内容を園長に伝えたところ……。 「あらやだ、ほんと~!?」と、笑いながら答える園長に怒りが爆発しそう……! 「アレルギーって昔はなかったし、気づきようがないわ」と言い訳ばかりの園長。 今回のことが本当に危なかったと伝えても、園長は信じていない様子です。さらに、面倒になったのか会話を早く終わらせたいかのような園長の態度に、先生は呆れてしまいます。 保護者が信頼して預けてくださっているのに、園長はこの対応。この怒りはどこへ持って行けばいいのやら……。 園長は「昔はアレルギーなんてなかった」と発言していましたが、保育従事者ならばアレルギーに関する正しい知識を持っておくべきです。小さな子どもと関わる大人たちは、アレルギーに関して誤った認識のまま、危険な自己判断をしないように注意しなければいけませんね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者:マンガ家・イラストレーター たぷりく2011年生まれのすー太郎、2014年生まれのいーちゃん、2017年生まれのくー太郎の2男1女、はちゃめちゃな3きょうだいを子育て奮闘中の保育士ママ。保育園や育児の体験談マンガでママの心を掴み、Instagramではフォロワー約7.9万人と人気(2022年10月時点)。
2022年11月19日子どもたちの笑顔があふれる保育園の水面下で起こるさまざまなトラブル、いじわる園長の衝撃的なイビリ! 子どもの笑顔を守るため、自分のために、保育士だって闘います! 保育園でいつも通り給食を食べていた園児にアレルギー反応が! 先生が緊急事態であることを報告したにもかかわらず、園長は近所の評判を気にして救急車を呼ぼうとしませんでした。園児の体調はなんとか落ち着いたように見えるものの、子どもの安全を第一に判断できない責任者って……!?この園長…!本当にダメだ!近所の評判を気にして、救急車の要請を渋った園長。 そうこうしているうちに、アレルギー症状に苦しんでいた園児のあいちゃんは、運良く落ち着きを取り戻した様子。 先生は保護者に連絡し、一緒に病院へ行くことにしました。 先生があいちゃんのお母さんに電話し、「園でこのようなことになって申し訳ありません……」と謝る横で、園長はゆっくりお茶を飲んでいます……! この園長、大切な園児の命を預かっているという自覚はあるんでしょうか! その後、仕事で病院に来られないお母さんの代わりに、おばあさんと一緒に病院へ。アレルギーを抑える点滴を打つことになりました。これであいちゃんの体調は一安心ですね。 園長への不信感はますます募るばかり……!しかし、職場の上司であれば、毎日顔を合わせなければいけませんよね。みなさんはもし同じ状況になったとき、不信感を抱いてしまった上司と、その後どのように関わりますか? ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者:マンガ家・イラストレーター たぷりく2011年生まれのすー太郎、2014年生まれのいーちゃん、2017年生まれのくー太郎の2男1女、はちゃめちゃな3きょうだいを子育て奮闘中の保育士ママ。保育園や育児の体験談マンガでママの心を掴み、Instagramではフォロワー約7.9万人と人気(2022年10月時点)。
2022年11月18日子どもたちの笑顔があふれる保育園の水面下で起こるさまざまなトラブル、いじわる園長の衝撃的なイビリ! 子どもの笑顔を守るため、自分のために、保育士だって闘います! 保育園でいつも通り給食を食べていた園児にアレルギー反応が! 先生が緊急事態であることを報告したにもかかわらず、園長が救急車を呼ばない理由は……!? この園長、話が通じない……!救急車呼んで、ご近所に『この園大丈夫?』なんて思われたら…園児のあいちゃんは給食を食べた途端、様子が急変し嘔吐してしまいました。 先生が緊急事態だと報告しているにもかかわらず、のらりくらりとごまかす園長。意を決して「何かあってからじゃ遅いです!」と伝えたところ、園長の表情が一変して……。 園長が気にしていたのは、あいちゃんではなく近所の評判!こんな人が保育園の園長を任されているなんて、おそろしいですね…。 今回は運よくあいちゃんの体調は落ち着きました。 先生たちがほっと胸をなでおろす横で、「ほらぁ! 大丈夫じゃない! だから言ったでしょ~」と笑う園長。 まだあいちゃんは苦しそうなのに、何も考えてない……! 価値観が違い、話が通じない相手に事の重大さを伝えるのは一苦労ですね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者:マンガ家・イラストレーター たぷりく2011年生まれのすー太郎、2014年生まれのいーちゃん、2017年生まれのくー太郎の2男1女、はちゃめちゃな3きょうだいを子育て奮闘中の保育士ママ。保育園や育児の体験談マンガでママの心を掴み、Instagramではフォロワー約7.9万人と人気(2022年10月時点)。
2022年11月17日子どもたちの笑顔があふれる保育園の水面下で起こるさまざまなトラブル、いじわる園長の衝撃的なイビリ! 子どもの笑顔を守るため、自分のために、保育士だって闘います! 保育園でいつも通り給食を食べていた園児にアレルギー反応が! 先生たちが慌てて対応するなか、呼んだはずなのにいつまで経っても保育室に来ない園長。慌てて園長室に行くと、笑顔の園長から信じられない言葉が……!?早くしないと…!何かあってからじゃ遅いです!給食を食べたあと、園児のあいちゃんが嘔吐。 慌てて園長に報告に行くと、「ふふっ、救急車なんて呼ばなくていいわよ~。そんな大げさな……」と笑顔の園長。 とにかく早くあいちゃんを病院に連れて行かないと……!! あいちゃんの様子を見に行こうともせず、給食のメニューを確認しながら「ほらぁ! アレルギーが出るようなもの入っていないじゃない!」「調子が悪くて吐いたんじゃない?」と園長。とても信じられない勝手な判断です。 苦しむあいちゃんを目の当たりにしている先生たちは、焦りを隠せません。とうとう先生は我慢できず、「何かあってからじゃ遅いです!」と伝えます。 何事ものらりくらりとごまかし、面倒なことからは逃げようとする園長。大切な子どもを預かる保育園で、あってはならない対応ですよね。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者:マンガ家・イラストレーター たぷりく2011年生まれのすー太郎、2014年生まれのいーちゃん、2017年生まれのくー太郎の2男1女、はちゃめちゃな3きょうだいを子育て奮闘中の保育士ママ。保育園や育児の体験談マンガでママの心を掴み、Instagramではフォロワー約7.9万人と人気(2022年10月時点)。
2022年11月16日月間500~600本以上配信されるマンガ記事のなかから、今年ママたちに最も読まれたマンガ作品を発表する「べビカレマンガ大賞」。マンガのテーマ別にTOP5を発表します。今回は「小学生トラブルマンガ」から、受賞作品1位から5位を発表します!いじめや放置子、性被害……。親が見ていないところで多発する小学生ならではのトラブルを描いた体験談。全話無料でイッキ読みできますので、ぜひチェックしてみてくださいね! 小学生トラブルマンガ TOP51位僕は加害者で被害者です作者:愛すべき宇宙人 ■あらすじ愛すべき宇宙人さんの友人ファミリーに起きた子ども同士のトラブルについてのお話。穏やかでマイペースな小学2年生の息子が、ある日突然クラスメイトを傷つけてしまった! 理由を知るために学校に行くと衝撃の事実が……!? 2位子どもの友だちがわが家で…小学生トラブル編作者:たぷりく ■あらすじ人気インスタグラマーのたぷりく(@taprikoo)さんが実際に体験した、息子さんの小学校の友達がおうちにやってきて起きたトラブルをマンガ化。短期連載にてご紹介します。 3位うちの子は絶対に盗んでません作者:こっとん ■あらすじ近所の放置子が家に居つくようになり、だんだん家庭のペースが乱されていきます。そんなある日、お金がなくなっていることに気づいて……。放置子と、その母親とのバトルの日々のお話です。 4位子ども同士のLINEトラブル作者:もっち ■あらすじ小学校5年生になった娘にスマホをねだられ、勉強を頑張ったご褒美にプレゼントすることに。しかし、それがきっかけであんなトラブルに発展するなんて……。決して他人事ではない、身近に起きてもおかしくないような“LINE”をめぐるトラブルを、フォロワーさんの体験談をもとにもっち(@mocchi_kakei)さんがマンガ化! 短期連載にて紹介していきます。 5位小学生のときに受けた性的な被害作者:フワリー ■あらすじフワリーさんが小学校高学年ときの体験した性的被害のお話。ある日、家に帰りおばあちゃんと穏やかな時間を過ごしていると、窓の外に見知らぬ男の人が立っていて……。 「小学生トラブルマンガ」部門1位は、愛すべき宇宙人さんの連載マンガ「僕は加害者で被害者です」でした。小学校に通い始めると子どもには新しい世界ができ、親が知らない間に大変な事態が起こってしまう可能性があるので十分に注意しなければいけませんね。 ベビーカレンダーでは「小学生トラブルマンガ」のほか、「ママ友トラブルマンガ」、「妊娠・出産マンガ」など毎日たくさんのマンガを配信中! ぜひ読んでお気に入りのマンガを探してみてくださいね♪
2022年11月16日子どもたちの笑顔があふれる保育園の水面下で起こるさまざまなトラブル、いじわる園長の衝撃的なイビリ! 子どもの笑顔を守るため、自分のために、保育士だって闘います! 保育園でいつも通り給食を食べていた園児にアレルギー反応が! 先生たちが慌てて対応するなか、呼んだはずの園長はいつまで経っても保育室に来なくて……園長は…!?まだ来ないの!?食物アレルギーは持っていないはずのあいちゃん、給食を食べた途端に苦しみだして、ついに嘔吐してしまいました。 呼んだはずの園長は、まだ来ない…! 早く救急車を呼ばないと……! 園長室に入ると、話を聞いているはずの園長はいつもと変わらない様子。 あいちゃんの様子を再度伝えるものの……「ふふっ、救急車なんて呼ばなくていいわよ~。そんな大げさな……」 あいちゃんの様子を見に行くこともせず、笑顔で言い放つ園長。先生は、衝撃のあまり絶句してしまいます。 園児の緊急事態に、状況を直接確認することもせず笑顔で判断する園長。これは信じられませんね……。 保育園の普段の様子は、保護者にはなかなか見えないもの。園を選ぶ際は、園長をはじめ先生方の雰囲気もしっかりと見ておかなければいけませんね。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者:マンガ家・イラストレーター たぷりく2011年生まれのすー太郎、2014年生まれのいーちゃん、2017年生まれのくー太郎の2男1女、はちゃめちゃな3きょうだいを子育て奮闘中の保育士ママ。保育園や育児の体験談マンガでママの心を掴み、Instagramではフォロワー約7.9万人と人気(2022年10月時点)。
2022年11月15日子どもたちの笑顔があふれる保育園の水面下で起こるさまざまなトラブル、いじわる園長の衝撃的なイビリ! 子どもの笑顔を守るため、自分のために、保育士だって闘います! ある日のこと、いつも通り園児たちの給食の時間がやってきました。園児のあいちゃんが給食の魚を食べた途端、体調に異変が……!?急なアレルギー反応が!対応に追われる先生たち給食の魚を食べた途端、ゼーゼーと息をして、見るからに苦しそうなあいちゃん。 あいちゃんは食物アレルギーを持っていないはずなのですが…… 先生たちが対応している間に、あいちゃんが嘔吐……!あいちゃんは、ますます苦しそうな様子です。 「何かあってからじゃ…」 これはもう救急車を呼ぶレベルかもしれません。……そういえば、事務所に連絡して園長を呼んでもらったはずなのに、まだ来ていないようです。 子どもの急なアレルギー反応、驚いてしまいますよね。大人になってからでも、突然アレルギー反応が出ることもあります。このような場合に備えて、ご家庭でも緊急時にはどう行動すればいいのかシミュレーションしておくと安心ですね。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者:マンガ家・イラストレーター たぷりく2011年生まれのすー太郎、2014年生まれのいーちゃん、2017年生まれのくー太郎の2男1女、はちゃめちゃな3きょうだいを子育て奮闘中の保育士ママ。保育園や育児の体験談マンガでママの心を掴み、Instagramではフォロワー約7.9万人と人気(2022年10月時点)。
2022年11月14日子どもたちの笑顔があふれる保育園の水面下で起こるさまざまなトラブル、いじわる園長の衝撃的なイビリ! 子どもの笑顔を守るため、自分のために、保育士だって闘います! 保育園のセキュリティ対策に関して無頓着だったり、子ども同士のケンカを見て見ぬ振りしたり、園の責任者とは思えない対応をする園長。ついに事件が起きてしまいます……園長の子どもたちへの対応…おかしすぎる!子どもたちのケンカを見て見ぬ振りする園長。信じられないことに、明らかに迷惑そうな顔をして部屋に入っていきました……。 「いつか何か起きそうで怖い……」 その後、保育士の不安が的中してしまったのです。 いつもと変わりなく元気に過ごしていた、園児のあいちゃん。給食の時間に魚を食べた途端、唇が腫れて、咳が出始めました。 ゼーゼーと息をしており、見るからに苦しそう……! 「これ、アレルギーの症状ですよね!?」 一緒にいた先生たちは、あいちゃんの異変にすぐに気がつきました!これは緊急事態です……! 急なアレルギー反応、びっくりしますよね。唇の腫れや咳のほかにも、目や皮膚のかゆみ、下痢や嘔吐などの症状が出ることも。症状の程度には個人差があるので、少しでも異変に気づいたら、速やかに病院を受診することが大切です。 著者:マンガ家・イラストレーター たぷりく2011年生まれのすー太郎、2014年生まれのいーちゃん、2017年生まれのくー太郎の2男1女、はちゃめちゃな3きょうだいを子育て奮闘中の保育士ママ。保育園や育児の体験談マンガでママの心を掴み、Instagramではフォロワー約7.9万人と人気(2022年10月時点)。
2022年11月13日子どもたちの笑顔があふれる保育園の水面下で起こるさまざまなトラブル、いじわる園長の衝撃的なイビリ! 子どもの笑顔を守るため、自分のために、保育士だって闘います!園長の近くで子どもたちがケンカを始めました。それを見た園長のまさかの行動とは……園長先生は、あまり子どものことを考えてくれていない?保育園のセキュリティの甘さを指摘しても話をごまかし、画用紙すら買ってくれない園長。 「私たち……就職先間違えましたかね」先生たちの不満は募る一方です。 ある日、園長の近くで子どもたちのケンカが始まりました。 園長は泣き叫ぶ子どもたちをチラッと見たかと思うと、顔をしかめて耳をふさぎ、部屋に入ってしまったのです……!「えーー!? 止めに入ってくれないの!?」 この行動は信じられませんよね……。 コネ採用でおまけに上層部と繋がっているため、意見した先生を一方的に辞めさせたこともあるという園長。 保育士の先生たちは園長に逆らえない状況です。 保育園の園長をしているのに、子どもたちのことを考えていない様子。子どもたちのケンカがあっても「あえて見守る」のではなく、ただ単に「見て見ぬふり」。みなさんは子ども同士のケンカが勃発した場合、どのように対応していますか? 著者:マンガ家・イラストレーター たぷりく2011年生まれのすー太郎、2014年生まれのいーちゃん、2017年生まれのくー太郎の2男1女、はちゃめちゃな3きょうだいを子育て奮闘中の保育士ママ。保育園や育児の体験談マンガでママの心を掴み、Instagramではフォロワー約7.9万人と人気(2022年10月時点)。
2022年11月12日子どもたちの笑顔があふれる保育園の水面下で起こるさまざまなトラブル、いじわる園長の衝撃的なイビリ! 子どもの笑顔を守るため、自分のために、保育士だって闘います! 不審者が簡単に侵入できてしまうセキュリティの甘い保育園であることを痛感し、主任がセキュリティの強化について園長に相談したところ、驚くべき返答が……!?私たち…、就職先間違えましたかね保育園のセキュリティの甘さに不安を感じる保育士たち。 主任が先日の侵入者の件を園長に伝えたところ、予想外の反応が……! 「あら、ほんと。何もなくてよかったわね」と笑顔で返す園長。 園児のことを考えて、主任はセキュリティ強化についてなんとか食い下がりますが、園長にはまったくく響いていない様子。どうやらお金をかけない方向でまとまったようです。 しかしその後、自分の椅子を購入したことをうれしそうに話す園長。その金額、なんと14万8千円……! 防犯アイテムどころか画用紙すら買い渋る園長が、自分の椅子には多額の費用をかけていました。 「私たち……、就職先間違えましたかね」保育士の先生たちには不満が募ります。 自分のことだけを考える上司。不満が募るのも当然ですよね。こんなとき、みなさんだったら上司にはっきり言いますか?それとも転職を考えますか? 著者:マンガ家・イラストレーター たぷりく2011年生まれのすー太郎、2014年生まれのいーちゃん、2017年生まれのくー太郎の2男1女、はちゃめちゃな3きょうだいを子育て奮闘中の保育士ママ。保育園や育児の体験談マンガでママの心を掴み、Instagramではフォロワー約7.9万人と人気(2022年10月時点)。
2022年11月11日子どもたちの笑顔があふれる保育園の水面下で起こるさまざまなトラブル、いじわる園長の衝撃的なイビリ! 子どもの笑顔を守るため、自分のために、保育士だって闘います! 不審者が簡単に侵入できてしまうセキュリティの甘い保育園であることを痛感し、保育士の先生たちは不安を感じています。本気の不審者が来たら対処できないですよ…!妻とは離婚している園児の父親が、娘に会うため勝手に保育園へ侵入。 主任の対応のおかげでなんとか帰ってくれましたが、保育園のセキュリティの甘さが気になるところです。 「絶対に会わせないでください!!」と、電話の向こうで強い口調で話す母親。 よほどの事情があったのかもしれませんね。 そのまま連れ去られる事件もあるので、安易に会わせることはできない――。 今後のことを考えると、保育園のセキュリティが気になります。本気の不審者が来たら対処できないほどのセキュリティの甘さに、保育士たちは不安を募らせていました。 小さな子どもたちの命を預かっている保育園。万が一のことを考えると、防犯対策をしっかりしておきたいですよね。みなさんのお子さんが通う保育園や幼稚園では、どのように防犯対策されているかご存じですか? 著者:マンガ家・イラストレーター たぷりく2011年生まれのすー太郎、2014年生まれのいーちゃん、2017年生まれのくー太郎の2男1女、はちゃめちゃな3きょうだいを子育て奮闘中の保育士ママ。保育園や育児の体験談マンガでママの心を掴み、Instagramではフォロワー約7.9万人と人気(2022年10月時点)。
2022年11月10日子どもたちの笑顔があふれる保育園の水面下で起こるさまざまなトラブル、いじわる園長の衝撃的なイビリ! 子どもの笑顔を守るため、自分のために、保育士だって闘います! ある日、保育園に侵入してきた不審な男性。その正体は、妻とは離婚しているものの、娘に会いたいあまり保育園を訪れたという園児の父親でした。母親の了承なく会わせることはできないと主任が伝えると、父親は声を荒らげて……「でも会わせてもらえないから、こうやって…!」離婚後、娘に会いたいがあまり、保育園に侵入した父親に 「お母さんの了承がないと会わせてあげることはできないんです」と、はっきり伝えた主任。 その言葉を聞いた父親は…… 「少しだけ会わせてくれても……!」と食い下がる父親。 それに対し主任は、「私たちにはゆうかちゃんを預かっている責任があります。園の判断で勝手に会わせることはできないんです」と伝えました。 毅然とした主任の態度に一旦は納得してくれたような父親。不本意そうな表情ながらも、なんとか帰ってくれました。 もしここで会わせてしまいそのまま連れ去られていたら、ゆうかちゃんの身が危なかったかもしれません。きちんと家庭のことを把握していた保育園の先生方には感謝しかありませんね。 家庭の事情は人それぞれ。あまり他人に話したくないこともありますが、ゆうかちゃんのお母さんがきちんと保育園側に家庭の状況を伝えておいたからこそ、事なきを得ました。 保育園は子どもたちを保育する場所。しかし、いろいろなことが起こるんですね……。 著者:マンガ家・イラストレーター たぷりく2011年生まれのすー太郎、2014年生まれのいーちゃん、2017年生まれのくー太郎の2男1女、はちゃめちゃな3きょうだいを子育て奮闘中の保育士ママ。保育園や育児の体験談マンガでママの心を掴み、Instagramではフォロワー約7.9万人と人気(2022年10月時点)。
2022年11月09日子どもたちの笑顔があふれる保育園の水面下で起こるさまざまなトラブル、いじわる園長の衝撃的なイビリ! 子どもの笑顔を守るため、自分のために、保育士だって闘います!ある日、保育園に侵入してきた怪しい男性。対応した主任によると、正体はまさかの……保育園に侵入した男性の正体は、まさかの…保育園に侵入した男性と話し、保育室に説明に来てくれた主任。 あの男性はいったい誰だったのでしょうか。 どうやら主任はあの男性を知っている様子…… 一体だれ!? 侵入者は、ゆうかちゃんのお父さん…! 「ゆうかちゃんのとこって……シングルマザーでしたよね」 お父さんは娘に会いたくて保育園に入ってきたとのこと。離婚してもわが子はわが子。会いたいのも納得です。 気持ちはわかりますが……「お母さんの了承がないと会わせられない」と主任は毅然と伝えました。 娘に会いたいがあまり、保育園に侵入してきた父親。よほど会いたかったのかもしれませんね。 しかし、会わせていたらどうなっていたか分かりません。今後も念のため鍵をかけておくことにした先生たち。主任や先生方の対応により、子どもたちの安全は守られました。 それにしても、入ろうと思えば簡単に中に入れてしまう保育園、少し安全対策が心配ですね。 著者:マンガ家・イラストレーター たぷりく2011年生まれのすー太郎、2014年生まれのいーちゃん、2017年生まれのくー太郎の2男1女、はちゃめちゃな3きょうだいを子育て奮闘中の保育士ママ。保育園や育児の体験談マンガでママの心を掴み、Instagramではフォロワー約7.9万人と人気(2022年10月時点)。
2022年11月08日子どもたちの笑顔があふれる保育園の水面下で起こるさまざまなトラブル、いじわる園長の衝撃的なイビリ! 子どもの笑顔を守るため、自分のために、保育士だって闘います! ある日、保育園に見知らぬ男性が侵入。主任がその男性に声をかけて対応しました。いったいあの人は誰……?主任と話をする見知らぬ男性。いったいあの人は誰…!?主任は保育園に侵入した男性と話をし、時間を稼いでくれています。 その間に他のクラスに連絡をし、鍵を閉める保育士たち。 大丈夫なのでしょうか……? 「あの人……帰ってくよ!」 主任と話終わった男性は、何事もなかったかのように保育園から出ていきました。対応をしてくれた主任の様子を見ると、どうも知らない人ではないようですね。 とにかく何事もなくてよかった……!!先生たちも、まだ心臓がバクバクするほど緊張していた様子です。大事な子どもたちを預かっている保育園。こんなことがあると不安で胸がいっぱいになりますよね。 主任の対応中に、他クラスに連絡をして施錠をした先生方の対応はさすがです!非常事態が起きたとき、スムーズに対応するためには日ごろからの訓練が大切ですね。 著者:マンガ家・イラストレーター たぷりく2011年生まれのすー太郎、2014年生まれのいーちゃん、2017年生まれのくー太郎の2男1女、はちゃめちゃな3きょうだいを子育て奮闘中の保育士ママ。保育園や育児の体験談マンガでママの心を掴み、Instagramではフォロワー約7.9万人と人気(2022年10月時点)。
2022年11月07日子どもたちの笑顔があふれる保育園の水面下で起こるさまざまなトラブル、いじわる園長の衝撃的なイビリ! 子どもの笑顔を守るため、自分のために、保育士だって闘います! ある日、保育園に侵入した見知らぬ男性、キョロキョロと誰かを探している様子。静かに隣のクラスに歩いていって……窓の外には見知らぬ男性が。もしかして…不審者!?保育園の穏やかな午睡の時間。ふと窓の外を見てみると、窓の外から見知らぬ男性が部屋を覗いています……! 「誰かのお迎え?」「わ……わからないです、見たことないです」 保育士に緊張が走ります。 「今日この時間のお迎え予定の子って、いなかったですもんね」「ちょっと不自然だし……!」 もしかして……不審者!? 震える手で窓を施錠し、事務所に連絡した先生。しかし園長はおらず、主任が不審者対応をしてくれることに。 出てきた主任が、男性に声をかけてくれました。 子どもたちの安全を守らなければならない保育園。誰かを探している様子の見知らぬ男性が入ってきて、保育士たちは緊迫した雰囲気に……! このような場合、どのような対応が求められるのでしょう。皆さんなら、不審者かもしれない人物の対応をしなければならないとき、どのような声かけをしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター たぷりく2011年生まれのすー太郎、2014年生まれのいーちゃん、2017年生まれのくー太郎の2男1女、はちゃめちゃな3きょうだいを子育て奮闘中の保育士ママ。保育園や育児の体験談マンガでママの心を掴み、Instagramではフォロワー約7.9万人と人気(2022年10月時点)。
2022年11月06日子どもたちの笑顔があふれる保育園の水面下で起こるさまざまなトラブル、いじわる園長の衝撃的なイビリ! 子どもの笑顔を守るため、自分のために、保育士だって闘います! 私立保育園に勤めて5年目の、2歳児クラスの担任をしている新見先生。午睡の時間にふと窓の外を見てみると……!私立ののゆき保育園の保育士、新見はる。同僚の赤井のどか先生、津和野ゆうみ先生と一緒に3人で2歳児クラス「うさぎぐみ」の担任をしています。子どもたちの笑顔があふれるこの場所ですが……。 保育園の午睡の時間。ふと窓の外を見てみると…子どもたちの笑顔があふれる保育園。安心・安全でなければならない場所で、思いもよらないトラブルが起こることもあります……。 保育園に勤めて5年。もちろん大変なこともあるけれど、新見先生は子どもたちの成長に携わることができるこの仕事にとてもやりがいを感じています。 絶賛イヤイヤ期の2歳児クラスで、ようやく子どもたちの寝かせつけが終わり、新見先生がノートを書こうと席を立ったとき、事件が起こりました。ふと窓の外を見てみると…… 見知らぬ男性が保育園の中を覗いてる!! だ、誰?見たことがない人……。誰かのお迎え? それとも……、不審者!? 小さな子どもたちが集まる保育園。見知らぬ男性が外から覗いていたら、とても不安になりますよね。 もし皆さんが新見先生と同じ立場だったら、この後どのように対応しますか? 著者:マンガ家・イラストレーター たぷりく2011年生まれのすー太郎、2014年生まれのいーちゃん、2017年生まれのくー太郎の2男1女、はちゃめちゃな3きょうだいを子育て奮闘中の保育士ママ。保育園や育児の体験談マンガでママの心を掴み、Instagramではフォロワー約7.9万人と人気(2022年10月時点)。
2022年11月05日ベビーカレンダーにて、育児マンガや保育園での出来事を描いたマンガを掲載しているたぷりくさん。今回ご紹介するのは、たぷりくさんの息子さんが小学校2年生のときに学校で起きた事件のお話です。ある日、たぷりくさんの息子さんが学校から帰ると、「やってないのに先生に怒られた」とたぷりくさんに話し始めました。話を聞くと、たぷりくさんの息子さんと息子さんの友人たちが「人の家の木を折っていた」という身に覚えのないことで先生に呼び出されましたそう。何度も先生に「やってない」と言う息子さんたちですが、先生は納得がいかない様子で、激しく怒鳴りつけました。息子の友人の母は先生に電話するも、釈然とせず…先生にわかってもらえないと感じた息子と息子の友人・ユウキくんは、怒られるのが怖く、自分たちがやったことにして先生に「自分たちがやった」と言ってしまったそう。しかし、息子たちが折ったと言われた木は息子の通学路外にあることが判明し、真相はより藪の中へ。 そこで、一緒に怒られたという息子の友人・ルイくんのお母さんに電話をかけたところ、ルイくんのお母さんはすでに学校に電話をかけていたようで……。 先生に電話をかけていた息子の友人・ルイくんのお母さんは、ルイくんが先生に信じてもらえなくて悲しんでいることやショックを受けていることを伝えたそう。また、先生の叱り方もキツすぎるのではないかと伝えたところ、先生からは、 「傷つけてしまったようで……、すみませんでした」の謝罪のみ。 ルイくんのお母さんの話を聞いて、「息子たちはルイくんがひどく怒られているのを見て、怖くなって『やった』と言ったそうなんです」と伝えると、 「息子くんたちがやったんじゃなかったんですか?」と電話口で驚いた様子のルイくんのお母さん。 息子たちが犯人でルイくんが巻き込まれたと思っていたようで、「誤解を招いていることや傷ついている子どもがいる現状は納得いかない」と感じていると、 ルイくんのお母さんから「先生がやった子どもたちを連れて謝罪に行くと言っていましたよ」と初耳なことを知らされ、とりあえず家事などをしながら学校からの電話を待つことに。 しかし、学校から電話がかかってくることはなく……。 「木を折った子たちを連れて謝罪をしに行くらしい」とルイくんのお母さんから伝えられた、たぷりくさん。謝罪なら親にも電話がかかってくるはず……と思い、学校からの連絡を待っていましたが、一向に来る様子はありませんでした。 「自分たちがやった」と先生に言ったことで、犯人になってしまったたぷりくさんの息子さん。もちろん先生もその言葉を信じて判断していると思いますが、たぷりくさんがルイくんのお母さんから謝罪の件を聞いたように、自分自身に関わる情報を人づてに聞くのではなく、まずは学校から直接説明を受けたいですよね。 著者:マンガ家・イラストレーター たぷりく2011年生まれのすー太郎、2014年生まれのいーちゃん、2017年生まれのくー太郎の2男1女、はちゃめちゃな3きょうだいを子育て奮闘中の保育士ママ。保育園や育児の体験談マンガでママの心を掴み、Instagramではフォロワー約7.9万人と人気(2022年10月時点)。
2022年10月30日ベビーカレンダーにて、育児マンガや保育園での出来事を描いたマンガを掲載しているたぷりくさん。今回ご紹介するのは、たぷりくさんの息子さんが小学校2年生のときに学校で起きた事件のお話です。ある日、たぷりくさんの息子さんと同じ登校班の年下の男の子が、たぷりくさんの息子さんとその友人たちが「人の家の木を折っていた」と先生に話したそう。それを聞いた担任の先生は、事実確認のために息子さんとその友人たちを呼び出しましたが、何度も「やってない」と言う息子さんたち。しかし、先生は納得がいかない様子だったらしく……。息子の友人のお母さんに電話すると…先生にわかってもらえず、どうしようもできないと感じた息子と息子の友人の1人・ユウキくん。その後、ユウキくんの提案から「もう、自分たちがやったことにしよう」と言われ、息子たちは先生に「自分たちがやった」と言ってしまったそう。 先生に泣くまで責められた息子の友人・ルイくん。 一応確認のため、息子たちが「木を折った」と先生に言った同じ登校班のTくんについて「意地悪とかしてないよね?」と息子に聞くと、 「してないよ!名前知ってるだけで、全然関わってないし」と言い、 さらに「そもそもその木がある家、通学路じゃないし」と衝撃発言。 それを聞いた母はますます、なぜ息子たちが犯人にされたのか分からなくなりました。そこで、もしルイくんが今日のことをお母さんに話していたら、息子の話だけではわからなかったことが聞けるかも……と思い、ルイくんのお母さんに電話してみることにしました。 すると、泣きながら家に帰ってきたと言うルイくんのお母さん。 その後すぐに学校に電話したそうで、ルイくんのお母さんと先生の話の内容を聞くと……。たぷりくさんの息子さんたちが折ったと言われた木は、通学路ではない場所だったことを聞かされたたぷりくさん。 また、たぷりくさんは一番傷ついているだろうと思ったルイくんのお母さんに電話をして今回の事件について聞いていましたね。こういったトラブルが発生した際は小学生の子どもから聞いた話だけでは状況を把握しきれないこともあるので、親同士で連携をとって状況を整理すると、早い解決に繋がるかもしれませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター たぷりく2011年生まれのすー太郎、2014年生まれのいーちゃん、2017年生まれのくー太郎の2男1女、はちゃめちゃな3きょうだいを子育て奮闘中の保育士ママ。保育園や育児の体験談マンガでママの心を掴み、Instagramではフォロワー約7.9万人と人気(2022年10月時点)。
2022年10月29日ベビーカレンダーにて、保育園や育児マンガを掲載しているたぷりくさん。今回ご紹介するのは、たぷりくさんの息子さんが小学校2年生のときに学校で起きた事件のお話です。ある日、学校から帰ってきた息子さんは「先生に怒られて、やっていないことをやったと言ってしまった」とたぷりくさんに話し出しました。混乱したたぷりくさんは、息子さんから詳しく話を聞くことに。同じ登校班の男の子が、たぷりくさんの息子さんとその友人たちが「人の家の木を折っていた」と先生に話したことが発端だったようで……。怒る先生を怖いと感じた息子たちは…先生に集められた息子と息子の友人たち。人の家の枝を折ったのかという先生からの質問に「やってない」と必死に否定するも……。 必死に「やってないです!」と主張する、息子の友人・ルイくん。 始業のチャイムが鳴ったため、息子とユウキくんは後で先生から話を聞かれることに。 息子は、先生があまりにも怖く、もう怒られたくないと感じたユウキくんから「もう俺たちがやったって言わない?」と提案されたそう。 「やってない」と言うルイくんと一緒に先生に反論できなかった罪悪感を抱いていたこともあり、 息子とユウキくんは先生に「やった」と言ってしまったそうです。 どう主張しても、先生に聞き入れてもらえない。怖い。と感じたユウキくんとたぷりくさんの息子さんは、先生に「自分たちがやった」と言うことにしたんですね。 たぷりくさんの息子さんは、自分が「やった」と言う以外に選択肢がないと感じていました。大人に取り合ってもらえない状況は、子どもの立場からすればとても怖かったでしょう。子どもが学校でこのような状況に追い込まれたとき、保護者はどう対応するのがいいのでしょうか? 著者:マンガ家・イラストレーター たぷりく2011年生まれのすー太郎、2014年生まれのいーちゃん、2017年生まれのくー太郎の2男1女、はちゃめちゃな3きょうだいを子育て奮闘中の保育士ママ。保育園や育児の体験談マンガでママの心を掴み、Instagramではフォロワー約7.9万人と人気(2022年10月時点)。
2022年10月27日ベビーカレンダーにて、育児マンガや保育園での出来事のマンガを掲載しているたぷりくさん。今回ご紹介するのは、たぷりくさんの息子さんが小学校2年生のときに学校で起きた事件のお話です。ある日、たぷりくさんの息子さんが家に帰ってくると、すぐに、「先生に怒られて、やっていないことをやったと言ってしまった」と話し出しました。混乱したたぷりくさんは、息子さんから詳しく話を聞くことにしました……。息子と息子の友人たちは先生に呼び出され…息子の話を詳しく聞くと、同じ登校班だった男の子の話がきっかけだったようで……。 同じ登校班だったTくんが 「息子くん、ユウキくん、ソウタくん、ルイくんが学校の帰り道に、人の家の木を折ってました」と担任の先生に話したそう。 事実確認のため、息子たちは息子の担任の先生に集められたのですが、 「知らない」と言う息子たち。 その言葉に、「嘘はついたらダメですよ!?」と怒る先生。 息子や息子の友人たちは「やってない」と再度伝えるも、先生はどうにも納得ができないようで……。 たぷりくさんの息子さんは当時小学校2年生。このお話を証言したTくんは小学校1年生でした。幼い小学校低学年の子どもたちから、話の内容を聞き出していくのはとても難しいこと。 子ども同士の証言に食い違いがある場合は、大人が双方の話をしっかり聞いて判断して、 真実を導き出していきたいですよね。 著者:マンガ家・イラストレーター たぷりく2011年生まれのすー太郎、2014年生まれのいーちゃん、2017年生まれのくー太郎の2男1女、はちゃめちゃな3きょうだいを子育て奮闘中の保育士ママ。保育園や育児の体験談マンガでママの心を掴み、Instagramではフォロワー約7.9万人と人気(2022年10月時点)。
2022年10月26日ベビーカレンダーにて、育児マンガや保育園での出来事のマンガを掲載しているたぷりくさん。今回ご紹介するのは、たぷりくさんの息子さんが小学校2年生のときに学校で起きた事件のお話です。ある日、たぷりくさんの息子さんは、家に帰ってくるや否や「先生に、めちゃくちゃ怒られた」「やってないのに、やった」とたぷりくさんに言い出し……。息子の発言に、母は混乱…ある日、息子が学校から帰ってくると「あのねー」と突然、話だし……。 学校から帰ると、いきなり 「あのね、おれとユウキとソウタとルイくん」 「先生にめちゃくちゃ怒られて…」 「やってないのに、やったって言ってしまった」と語る息子。 あまりの突然のことに、理解ができず、母は息子の話を詳しく聞くことに。 息子によると、同じ登校班の1年生のTくんが事の発端のようで……。 たぷりくさんの息子さんのように、小学生の低学年の段階では、自分の状況を理解して、大人にわかるように説明するのは、とても難しいことですよね。 みなさんがたぷりくさんと同じ立場なら、お子さんからどのようにして詳しい話を聞き出しますか? 著者:マンガ家・イラストレーター たぷりく2011年生まれのすー太郎、2014年生まれのいーちゃん、2017年生まれのくー太郎の2男1女、はちゃめちゃな3きょうだいを子育て奮闘中の保育士ママ。保育園や育児の体験談マンガでママの心を掴み、Instagramではフォロワー約7.9万人と人気(2022年10月時点)。
2022年10月25日2男1女の3きょうだいを育てながら保育士として働くたぷりくさん。「実際にママになって知ったこと」にフォーカスします。 保育士として働くたぷりくさん。子育てに関する知識はあっても、実際に身をもって体験するママ業では、「そんなこと言ってられない」ようなシーンもあるようで……!? 世のママさん、今日もお疲れさまです! 保育士だからこそ、育児に関する「こうあるべき」といった心得はあるものの、実際はそう簡単にはいかない現実を、たぷりくさんはママになって知ったと言います。 「寝ない子は何をしたって寝ない……」「ぶっちゃけ、母も休みたい……」 育児にまつわる「もはや、そんな次元の話ではない」ことを身をもって実感するママさんたちの、「わかる……!」という心の声が聞こえてきそうですね。 著者:マンガ家・イラストレーター たぷりく2011年生まれのすー太郎、2014年生まれのいーちゃん、2017年生まれのくー太郎の2男1女、はちゃめちゃな3きょうだいを子育て奮闘中の保育士ママ。保育園や育児の体験談マンガでママの心を掴み、Instagramではフォロワー約7.4万人と人気(2022年9月時点)。
2022年09月09日2男1女の3きょうだいを育てながら保育士として働くたぷりくさん。長女とスキンシップ中に割り込んできた息子くんに猛烈アピールをされたときのお話。 ある日、長女とのスキンシップ中「すごいじゃん!」と頭をわしゃわしゃしていると、その様子を見ていた末っ子の息子くんが風のように近づいてきて……!? これが「息子は彼氏」ってやつ…? 娘さんとのスキンシップを見て、完全にやきもちを焼いた末っ子の息子くん。シュバッ!と膝の上に乗ってきたかと思うと、熱烈なキス(セルフ)をされたというたぷりくさん。 その恍惚とした表情から、「次はジュテ〜ムって言うんじゃないかと思ったくらい」と振り返ります。 かわいすぎる……。こんなことをされたら、うれし笑いがこみ上げてしまいますね。 著者:マンガ家・イラストレーター たぷりく2011年生まれのすー太郎、2014年生まれのいーちゃん、2017年生まれのくー太郎の2男1女、はちゃめちゃな3きょうだいを子育て奮闘中の保育士ママ。保育園や育児の体験談マンガでママの心を掴み、Instagramではフォロワー約7.4万人と人気(2022年9月時点)。
2022年09月08日