1月9日からWOWOWでスタートする連続ドラマW『荒地の恋』(毎週土曜 22:00~ 全5話 ※第1話無料放送)の特別試写会が7日、東京・赤坂の同局で行われ、トークイベントにタレントのクリス松村が出席した。同ドラマは、2008年に第3回中央公論文芸賞を受賞した直木賞作家のねじめ正一による同名小説をドラマ化。妻子ある主人公の北沢を豊川悦司、その北沢と不倫する親友の妻・明子に鈴木京香が扮し、大人の恋愛を描く。すでに全話を見たというクリス松村は「私は『101回目のプロポーズ』や『抱きしめたい!』(ともにフジテレビ系)などのトレンディードラマで育った世代なので楽しかったです。あの世代が喜ぶような中年のドラマが必要だと思っていたけど、中年ドラマがキター! という感じですね」と絶賛。ドラマでは、大人の恋愛を描きつつ、残された人生をどう生きるかもテーマとしているが、「世間様にお見せするためにもっとキレイでと言われるんですけど、実は私、気にしてないの。人生そのものは行き当たり。ばったりだから、私はお金よりも楽しいことを優先します。見てない世界に行くことがどれだけ幸せか経験しているから、見てない世界を見たいですね」と意欲的だった。同ドラマで描かれている不倫といえば、ロックバンド・ゲスの極みの乙女。の川谷絵音との不倫報道が報じられたベッキーがイベント前日に謝罪会見を行って話題を集めている。写真撮影時に報道陣から不倫について問われると「不倫っていうことは、そもそも語弊があるの。不倫だって愛でしょ。感情のままに人間は生きているだけだから悪いとは言い切れない」と肯定的だったが、ベッキーの話題になると「どっちにしろ100年早いのよ! 私を差し置いて! どうなのかしらね? ゲスの極みよ! (ベッキーは)いいな可愛くて…」と回答して会場を後にした。
2016年01月08日オネエタレントのクリス松村が7日(木)、都内で行われた豊川悦司主演の「連続ドラマW 荒地の恋」のトークショーを開催。「愛って瞬間的なもの。結婚をして一人の人と長く続けるのは間違いだと思うの。だから一夫多妻制も反対じゃない」と持論を展開した。直木賞作家・ねじめ正一による、第3回中央公論文芸賞受賞の長編小説を連続ドラマ化。53歳の男が許されざる恋に落ちたとき、詩人として、一人の人間として情熱と言葉を取り戻していく様を描く大人のラブストーリー。平凡な家庭を築き、新聞社の校閲部に勤務しながら細々と詩作を続けている主人公・北沢太郎を豊川さん、詩人仲間の妻で北沢と禁断の愛に陥る明子を鈴木京香が演じる。本作を「本気のドラマよね、凄く面白かった」と太鼓判を押すクリスさんは「大人になったら『東京ラブストーリー』や『101回目のプロポーズ』世代が喜ぶ、心がときめくようなドラマがなくなった。だからまさに今回は“中年ドラマ、キター!”よ」と大興奮。劇中の詩人たちの言葉にも感銘を受けたようで「男と女のやり取りの言葉が確信を突いているし、聞いていてなるほどと思う。最近は特にSNSがあって、単純な言葉が増えてきた。簡単な言葉で終わらせようとして、言葉も軽ければ行動も軽くなるもの」と現代社会に警鐘を鳴らしていた。またLINEについても懐疑的で「あれもやらないわ。返事を返した返さない、読んだ読まないってあれ、何よ?そんなのない世界でもいいじゃない。だから24時間営業もなくていいのよ。もっと暗闇があっていい」と熱弁。自身の結婚観については「全然!とっくに諦めているわね。結婚できるわけないし、祝福されるわけもない。祝福もゴールも最初からあきらめているから」と達観の領域で「私が野たれ死んでも誰も心配しないわ」と言い切った。それでも今後の人生設計の話になると「行き当たりばったり。やりたい事をやって、楽しい事を優先させたい。今まで見たことのない世界に行きたい。違う道、違う景色、色々な人たちの生き方を見てみたいわ」と目を輝かせた。WOWOW「連続ドラマW 荒地の恋」は1月9日(土)22:00スタート。(text:cinemacafe.net)
2016年01月08日年賀状を送ることが少なくなった分、あけおめメールやあけおめLINEって重要ですよね。今年一発目に送るあけおめLINE、せっかくなら彼に喜んでほしくないですか?そこで今回は『彼氏に送ると喜ばれるあけおめLINE』について10代~20代男性からのアンケート結果をもとにまとめてみました。■1.12時ピッタリに送信「ずっとスタンバイして待っていてくれたのかな~って思うから、12時ピッタリにLINEが来るのは嬉しい!」(20歳/大学生)12時ジャストにあけおめLINEを送るのって一人にしかできないですからね。色んな人に送ることが分かっているからこそ、彼も『自分が一番なんだ』と思って嬉しくなってしまうはず。慌てないように前もって文面を考えておきましょう!■2.『今年も一緒にいようね』「ベタだけど『今年も一緒にいようね』とか書いてあると、本当に俺のこと好きでいてくれてるんだなと思えて幸せな気持ちになる。」(19歳/専門学生)『今年もよろしくね』だけだとちょっと味気ない感じがしますが、『一緒にいようね』という文面に変えるだけで、他の人とは違う特別感が出ます。彼も『もちろん一緒にいるよ!』と嬉しくなってしまうこと間違いなしです。■3.スタンプや絵文字でデコレーション「普段スタンプとかで会話をスルーされると嫌な気分になるけど、あけおめLINEなら大歓迎。むしろ文字だけのシンプルなやつより、絵文字とか使われている方が読みやすい気がする。」(21歳/フリーター)いつもは『スタンプや絵文字がちょっとイライラする・・・』という男性も、この日はむしろ嬉しい!という声が挙がりました。新年なのですから、LINEも明るい色使いにした方がいいのかもしれません。お正月らしい可愛いスタンプをダウンロードしておきましょう。■4.体調を気遣った文面がある「あけましておめでとうってLINEがくるのももちろん嬉しいんだけど、さらに『寒いけど体調はどう?』とか書いてあるとグッとくる。『やっぱり俺の彼女は最高だ!』ってなりますね(笑)」(24歳/営業)あけおめLINEとかってどうしても定型文になりがち。そこに一言『寒いけど風邪とか引いてない?』と一言添えるだけで、彼も『俺のこと心配してくれているんだな』と嬉しくなってしまうそう。ぜひ来年のあけおめLINEに取り入れておきたいところですね。■5.可愛い『今年初自撮り』をお披露目「去年『今年初自撮り~』っていって、彼女の可愛い写真が添付されてた時は萌えたな。今年もやってくれないかな。」(23歳/IT関係)こちらは彼女の特権ですね。彼も何だかんだ言いつつ、ちゃっかり保存しているはず。年越しの瞬間に会えない分、可愛い自撮りで彼を癒してしまいましょう。■おわりにいかがでしたか?たかが『あけおめLINE』とあなどってはいけません!これら5つを全部駆使すれば、きっと最強の『あけおめLINE』がつくれるでしょう。『可愛いスタンプないかな~』など、今から少しずつ準備していきましょう!(和/ライター)(ハウコレ編集部)(島村遥/モデル)(柳内良仁/カメラマン)
2015年12月31日俳優の豊川悦司と女優の鈴木京香が17日(木)、都内で行われた「連続ドラマW 荒地の恋」の第1話完成試写会に出席。豊川さんは約10年ぶりの共演となる鈴木さんの偉大さを「紅白歌合戦」と表現した。直木賞作家・ねじめ正一による、第3回中央公論文芸賞受賞の長編小説を連続ドラマ化。53歳の男が許されざる恋に落ちたとき、詩人として、一人の人間として情熱と言葉を取り戻していく様を描く大人のラブストーリー。平凡な家庭を築き、新聞社の校閲部に勤務しながら細々と詩作を続けている主人公・北沢太郎を豊川さん、詩人仲間の妻で北沢と禁断の愛に陥る明子を鈴木さんが演じる。豊川さんと鈴木さんの共演は2005年の「青春の門青春の門―筑豊篇―」以来約10年ぶり。豊川さんは「10年前はガッツリと仕事をした感じがないので、初めてガッツリと共演した感触がある」と再タッグを喜びながら「何といっても“鈴木京香”ですからね。知らない日本人は一人もいない、紅白歌合戦レベルです。共演は凄く光栄でした」と表現。さらに「明子はずっと京香さんだったので、京香さんが持っている魅力とそこから作り上げた明子にどんどん惚れていきました。皆も惚れちゃうでしょ?」と鈴木さんのオーラにゾッコンだった。一方の鈴木さんも「豊川さんは背中で語れる方。普通に歩いている後ろ姿も、猫を撫でている後ろ姿も、詩人としての苦悩を押し隠して淡々としているけれど、ムードがある。ご一緒できて幸せな時間を過ごすことが出来た」と10年ぶりの再会に嬉しそう。演じた明子は不倫愛に走る役どころだが「強引すぎるところもあるけれど、正直に覚悟を持って太郎さんを愛したのは魅力的。私はそこに共感できるほど大胆でもないし、勇気もないけれど、女性としては魅力を感じました」とそのモチベーションに憧れていた。また鈴木さんは、今後の人生の目標を聞かれると「仕事が好きなものですから、仕事を全うしたいですね。ただ自分が全うしたいと思っても、観てもらって面白いと思ってもらわないといけないので、中身を面白く魅力あふれる80、90歳を目指したい。興味を持ったことを諦めないようにしたいですね」と生涯現役宣言した。WOWOW「連続ドラマW 荒地の恋」は、2016年1月9日(土)22:00スタート。(text:cinemacafe.net)
2015年12月17日豊川悦司と鈴木京香がおよそ10年ぶりに共演を果たし、禁断の恋に生きるWOWOWの「連続ドラマW 荒地の恋」から、このほど待望の場面写真が解禁。2016年1月9日(土)からの放送に先がけ、第1話が「WOWOWへGO!12/5(土)は無料放送!」にて先行放送されることが決まった。戦争の爪痕が色濃く残る1947年、詩誌「荒地」創刊のため、北沢太郎(豊川悦司)、三田村貴一(松重豊)、有川信夫(田口トモロヲ)ら戦後日本の現代詩運動の中心となる詩人たちが集まった。それから28年後の1975年、53歳となった北沢は妻の治子(富田靖子)、娘の優有子(川島海荷)、息子の尚に囲まれた彼は、平凡な幸せを慈しみながら、新聞社の校閲部に勤務しながら細々と詩作を続けていた。だが、親友である三田村の妻・明子(鈴木京香)と頻繁に接触を持つようになり、恋に落ちる。北沢は仕事を捨て、家族を残し、同じく家を出た明子と暮らしていく中でこれまでにない情熱と“言葉”を取り戻していく……。豊川さんと鈴木さんが「青春の門―筑豊編―」以来、約10年ぶりにTVドラマで共演を果たす本作は、直木賞作家・ねじめ正一の同名小説を原作にした“荒地”のような人生を生きる大人のラブストーリー。2008年に第1作目「パンドラ」からスタートしたWOWOWの連続ドラマWは、昨年10月より<土曜オリジナルドラマ>と<日曜オリジナルドラマ>の2本枠となり、好評を博しているが、今回、連続ドラマWとしては初めて第1話が先行無料放送されることになった。また、初解禁となった場面写真には、逢瀬のさなかの深刻な表情をとらえた豊川さん演じる主人公・北沢と鈴木さん演じる明子の姿が。さらに、若きころの情熱あふれる詩人たちの姿とともに、松重豊が演じる北沢の親友の三田村と見知らぬ女性の姿もあり、ドラマの展開が気になる写真となっている。戦前、戦中を生き抜いた世代が50代に入り、「残された時間をどのように生き、どのように死ねばよいのか」を自問し、「納得する人生」を真摯に見つめたひとりの詩人の生きざまに、まずは思いを馳せてみて。連続ドラマW「荒地の恋」は12月5日(土)に第1話を先行無料放送、2016年1月9日(土)22:00~WOWOWにてスタート(全5話、第1話無料放送)。(text:cinemacafe.net)
2015年11月17日WOWOWでは2016年1月9日から豊川悦司主演の連続ドラマ『荒地の恋』をスタートする。原作は2008年に第3回中央公論文芸賞を受賞したねじめ正一の長編小説で、豊川演じる主人公と禁断の恋に陥る女性・明子役を鈴木京香が演じる。物語の舞台は1970年代後半から1980年代。戦前、戦中を生き抜いた世代が50代に入り「残された時間をどのように生き、どのように死ねばよいのか」を自問していた時代。納得する人生とはどういうものなのか真摯に見つめ、もがき生きる詩人・北沢太郎(豊川)は親友の三田村(松重豊)の妻・明子(鈴木)と恋に落ち、仕事や家族を捨て彼女と暮らすが…。主演の豊川は「人がその人生をおくる、まっとうするということがどういうことなのか、仕事、友情、家族、恋、老い、夢、理想…誰もが味わうシンプルで複雑な生きるためのエッセンス、そのすべてが詰まっている話でした。登場する大人たちが織りなす人間模様にどっぷりと浸っていただき、みなさんとはまた違う人生の旅を共に楽しんでいただければ幸いです」とメッセージを寄せている。一方の鈴木も「明子は詩人と芸術を愛さずにはいられない女性です。 穏やかに包み込む母親のような愛情で詩人たちを見守り、時に火のような激しさで自らを傷付けながらも、芸術から離れては生きていけないのだと感じます。優しさと悲しみを静かに背中に滲ませた豊川さんは詩人・北沢そのもので、いつも見とれてしまいます」と、テレビドラマでは約10年ぶりとなる豊川との共演に期待を寄せている。ほか出演は田口トモロヲ、富田靖子、川島海荷、村川絵梨ら。
2015年10月24日映画『娚の一生』など話題作への出演が続く豊川悦司が、大人の恋を描いたねじめ正一による長編小説「荒地の恋」のドラマ化に主演、約10年ぶりに鈴木京香と共演を果たすことが分かった。戦争の爪痕が色濃く残る1947年、詩誌「荒地」創刊のため、北沢太郎(豊川悦司)、三田村貴一(松重豊)、有川信夫(田口トモロヲ)ら戦後日本の現代詩運動の中心となる詩人たちが集まった。それから28年後の1975年、53歳となった北沢は新聞社の校閲部に勤務しながら、ほそぼそと詩作を続けている。妻の治子(富田靖子)、娘の優有子(川島海荷)、息子の尚に囲まれた彼は、平凡な幸せを慈しむ毎日だった。だが、やがて親友である三田村の妻・明子(鈴木京香)と頻繁に接触を持つようになり、恋に落ちる。北沢は仕事を捨て、家族を残し、同じく家を出た明子と暮らしていく中で、これまでにないほどの“情熱”と“言葉”を取り戻す。それぞれが“荒地”の人生を歩んでゆくとも知らずに…。本作は、2008年に第3回中央公論文芸賞を受賞した、ねじめ正一による長編小説をWOWOWがドラマ化。初老の男が許されざる恋に落ちたとき、詩人として、ひとりの人間として、忘れかけていた“情熱”と“言葉”を取り戻してゆくさまを描く。主演を務めるのは、今回が連続ドラマW初主演となる豊川さん。そして、豊川さんと禁断の愛に陥る女性・明子を鈴木が務め、2人のTVドラマでの共演は、「青春の門-筑豊編-」以来約10年ぶり。監督を務めるのは、豊川さんも出演した『居酒屋ゆうれい』(’94)で第18回日本アカデミー賞「優秀監督賞」を受賞した渡邊孝好が務める。今回ドラマ化にあたり、豊川さんは「人がその人生をおくる、全うするということがどういうことなのか、仕事、友情、家族、恋、老い、夢、理想…誰もが味わうシンプルで複雑な生きるためのエッセンス、その全てが詰まっている話でした」と脚本についてコメント。さらに、「北沢太郎という人間がなぜそんなに愛されたのか、その謎に謙虚に向き合っていきたいと思います」と話した。また、「京香さんは誰もが認める日本を代表する女優さんです」と相手役を務める鈴木さんを称賛。渡邊監督には「僕のデビュー作の監督でした。感慨があります。二度目のデビューのつもりでタッグを組みたいと思います」と言葉に力を込めた。鈴木さんは、「明子は詩人と芸術を愛さずにはいられない女性です。穏やかに包み込む母親のような愛情で詩人たちを見守り、時に火のような激しさで自らを傷付けながらも、芸術から離れては生きていけないのだと感じます」と自身の役柄について説明。「何年も前に、信頼する渡邊監督からこの『荒地の恋』のお話を伺ってから、ずっと演じたかった役です」とその意気込みを明かしている。原作者のねじめ氏も「豊川悦司さんが主人公の狂気をどのように演じてくれるのか、鈴木京香さんが小説の明子のイメージをどのように大きく裏切ってくれるのか、大いに期待している」と大きな期待を寄せる本作。大人の2人で贈る許されざる恋は、新春から街を熱くしてくれそうだ。連続ドラマW「荒地の恋」は2016年1月9日(土)22:00~WOWOWにてスタート(全5話、第1話無料放送)。(text:cinemacafe.net)
2015年10月24日音楽ユニット、みみめめMIMIが6月7日に大阪・Shangri-Laで「CANDY MAGIC SHOW~梅雨だけど雨じゃなくて飴を降らせまSHOW!>○<~」を開催した。【チケット情報はこちら】みみめめMIMIは声優・シンガーソングライターのタカオユキと、イラストレーターのちゃもーいによる女性ユニット。ライブでは、CDジャケットやメインビジュアルなどを担当しているちゃもーいはステージに登場せず、タカオが歌やダンス、ピアノ演奏などのパフォーマンスを行う。この日行われた公演は、みみめめMIMIにとって初めての東阪ツアーの大阪公演。関西では約1年ぶりのライブ、そして初のワンマンということもあり、会場は熱気に満ちていた。ライブがスタートすると、序盤からアッパーな楽曲を連続して披露し、会場のボルテージは全開に。最初のMCで神戸出身のタカオユキは地元関西でのワンマンライブ開催に喜びを爆発させ「ただいまっ!!」と叫んだ。ライブの中盤で披露された弾き語りでは、彼女は磨き上げたパフォーマンス力を見せつけた。『お絵描き』で激しく鍵盤を叩き感情を露わにしたかと思えば、『no name love song』ではブレイクが生む静寂を即興的に操り、情感的なピアノ演奏を披露。歌も、演奏も、前回のワンマンライブとはまるで違う次元に達したこと感じさせた。終盤の『瞬間リアリティ』から『サヨナラ嘘ツキ』の流れでは、コールアンドレスポンス、合いの手、振り付けで会場が一体となった。最後のMCで、タカオユキは「去年、初めてのワンマンを経験してからライブが大好きになって、自分の中で大事な存在になった」とコメント。その言葉に偽りのない、彼女のライブへの熱意を感じさせる公演だった。みみめめMIMI は6月10日(水)にシングル『CANDY MAGIC』をリリース。ツアーの東京公演は6月28日(日)に東京・duo MUSIC EXCHANGEで開催される。チケットは発売中。取材・文:西原史顕
2015年06月10日ジェイアールバス関東は東京駅100周年と東名ハイウェイバス45周年記念企画の一環で、国鉄デザイン復刻バス「青いつばめ」「赤いつばめ」のスケールモデルを限定発売した。「青いつばめ」は、旧国鉄が1964年10月に日本で初めての高速バスを開業した際の車体塗装を復刻した車両。側面には「JNR」のロゴが入っている。「赤いつばめ」は、高速バス開業に向けた高速試験走行で活躍した試験専用車に施された赤と白の塗装を再現した車両。この試験専用車は営業運転には使用されなかったため、この塗装が一般の目に触れる機会も少なかったという。スケールモデル「青いつばめ」「赤いつばめ」は各6,480円(税込)。東京駅JR高速バスターミナルバス窓口にて販売されるが、数量が少ないため、1人につき購入できるのは各種類1個まで。電話やインターネットによる販売も行わず、窓口のみでの発売となる。
2014年06月11日明るく華やかな美人も男性にモテるけれど、それに劣らず意外にモテるのが地味めで目立たない女の子。なぜ地味めの女の子がモテるのか。男性の心理に注目しながら解明していきましょう。 ■ばっちりメイクはそそらない?女性としては、自分をよりキレイに見せようとメイクに凝ってしまいがち。ですが、完璧すぎるばっちりメイクはあまり男心をくすぐらないようです。多くの男性が好むのは薄化粧やすっぴん。化粧っ気のあまりない素朴で飾らない雰囲気が、男性に親しみやすさを感じさせ、さらには「守ってあげたい」という気持ちにさせるようです。キレイになる努力は必要ですが、ナチュラルに見えるメイクの方法を研究したり、きれいな肌を維持するための健康的な生活を心がけたりすることで美しさを追求するようにしましょう。メイクで完全武装するよりも、すっぴんのような、自然で少し無防備に見えるメイクのほうが男心を刺激します。■謙虚で素直な性格美人が多い?地味めな女の子は、自分の容姿に自信を持ちすぎず、異性との交流も控えめなイメージ。それに対して華やかな美人は男性にモテモテで自信過剰というイメージを持たれやすいようです。実際どうかは別として、美人は男性に言い寄られ慣れていて見る目が厳しく、いろいろと値踏みされると思う男性が多いようですね。それにひきかえ地味めな女の子は恋愛経験が少なく、褒めたり声をかけたりすると素直に喜んでくれると思われています。実際そんな女の子も多いのではないでしょうか。謙虚で素直な女の子がモテるのは当然のこと。また、媚びず、文句も言わない頑張り屋さんが多いのも地味めな女の子の特長。そんな女性を照れ屋で可愛い、自分色に染めたいと思うのが男心のようです。■手が届きそうな気がする美人で可愛すぎる女性は、多くの男性にとっていわゆる“高嶺の花”。ライバルも多く隙がないと思われています。男性だって声をかけて冷たくされれば傷つくもの。素敵だと思っても話かけるのに躊躇してしまう男性もいるのではないでしょうか。また、あまり美人だと一緒にいると緊張する、意地を張ってしまう、安らげないと感じる男性も多いようです。一方、見た目も地味でおとなしい女性は、なんとなく優しそう、という印象。男性にとっては、「僕でも受け入れてもらえそう」と思わせる安心感があるのですね。一緒にいても疲れないだろうし、面倒臭くなさそうだと考えるのです。容姿は悪くないのにモテないというあなた! 不自然に地味になる必要はないけれど、真似できるヒントが見つかるのでは?
2013年06月16日世界を舞台に活躍する現代美術家・村上隆の初監督作品『めめめのくらげ』のポスターと予告編がこのほど公開された。予告編本作は、村上が10年以上温め続けてきた原案がベース。主人公の小学生・正志は、引っ越してきた家に置かれた見慣れない段ボールの中から何とも愛くるしい生き物を発見。“くらげ坊”と名付け、リュックに入れて転校先の学校にも一緒に行くほど仲良くなるが、いざ学校へ行くとなんと他の生徒たちも不思議な生物=“ふれんど”を連れており、しかも大人にはその姿は見えないらしい。果たして“ふれんど”とは何なのか? 映画は、不思議な生命体と小学生の少年の交流をファンタジックに描く。このほど公開された予告編では2010年のフランス・ヴェルサイユ宮殿での作品展など、村上監督のこれまでの成果が映し出される。そして、本作のメインキャラクターである“くらげ坊”と思われる不思議な生物が勢いよく飛び出し、住宅街を飛び回る映像が続いており、かわいらしい風貌とは裏腹にかなりのスピードで飛び回る生物の正体が気になるところだ。また、ポスターにもこの“くらげ坊”はひょっこりと顔を覗かせており、くりっとした目が何とも愛らしい。ちなみに予告編でも流れている本作の主題歌は人気クリエイターkzの楽曲『Last Night,Good Night』を、ヴァーチャルアイドルの初音ミクがカヴァーしたもの。村上監督は本作について「子供のころ夢中でみていたゴジラ、ウルトラマンなどの特撮の世界。そして大人になっても『スターウォーズ』やスピルバーグ、宮崎駿など熱は冷めなかった。この作品はそれらの要素といまの日本の混沌をまぜこぜにした、新しいSFファンタジーです」と語っており、村上自身の子供のころの夢をふんだんにつめ込んだ作品になっているようだ。『めめめのくらげ』2013年4月26日(金)TOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国順次ロードショー(C)Takashi Murakami/Kaikai Kiki Co. Ltd. All Rights Reserved
2012年12月18日大人になった「スープはるさめ」でごちそう&キレイヘルシーに、食べごたえのあるさまざまなスープが手軽に楽しめる、おなじみのエースコック「スープはるさめ」シリーズ。その「スープはるさめ」が8月27日より味および商品を大幅刷新し、リニューアル発売されることとなった。今回のリニューアルでは、同社の女性スタッフオンリーによるプロジェクト「なでしこプロジェクト」を発足し、商品開発にあたったそうだ。そして、スープの食べた後に広がる後味にこだわり、ごちそう風味をキーワードとして、ほっとできる味わいに仕立てたという。もちろんヘルシーでカロリー控えめ、手軽に楽しめて、満足感のあるスタイルは継承される。「アルプスの少女ハイジ」が大人になった?CMにも注目11年目にして初の大幅リニューアルをとげた商品をPRするため、CMにもこだわった。新CMでは、国民的アニメの「アルプスの少女ハイジ」の登場人物らが大人になったという設定で世界観を表現し、インパクトをもたせているそうだ。CMキャラクターには、朝丘雪路、速水もこみち、比嘉愛未が起用されている。どんな“ハイジ”の世界となっているのか、こちらの新CMにも期待したい。CMは28日より全国オンエアとなる。リニューアルデビューする「スープはるさめ」は「ワンタン」「かきたま」「坦坦味」「韓国チゲ」「たっぷりわかめ」「柚子ぽん酢味」の6種類だ。ダイエット時のカロリーコントロールにも便利な「スープはるさめ」。コクもアップした新しい味わいで、食べてキレイを目指してみては。元の記事を読む
2012年08月26日