神奈川県藤沢市の湘南 T-SITEでは、2017年8月26日(土)・27日(日)の2日間、「湘南 アジアンマーケット」を開催する。旅先としてだけでなく、食や雑貨なども注目度が高いアジア各国。今回のイベントでは、湘南エリアを中心に、アジアの食や雑貨を扱う20以上の店舗が湘南 T-SITEに集結する。会場では、ベトナムのサンドイッチ「バインミー」やタイの焼きそば「パッタイ」、インドネシアの串焼き「サテ」、台湾のデザート「豆花」「マンゴーかき氷」など、日本でも人気の高い、夏にぴったりのアジアンフードやスイーツの数々が楽しめる。カラフルなキッチン雑貨や、細かな手仕事が施された布小物やアクセサリー、ランタンや家具などのアジアン雑貨と合わせて、明るくにぎやかなアジアのマーケットの雰囲気を味わってみては。【開催概要】「湘南 アジアンマーケット」開催日:2017年8月26日(土)・27日(日)会場:湘南 T-SITE 屋外プロムナード 他住所:神奈川県藤沢市辻堂元町 6-20-1
2017年08月21日ハチ食品から、アジアンエスニックレトルトカレーの新シリーズ『アジアングルメ紀行』の商品として、グリーンカレー、レッドカレー、キーマカレー、イエローカレー、バターチキンカレー、プーパッポンカレーの6品が2月22日(水)に発売されました。「お手頃価格で気軽に味わえ、もう一度食べたくなる」今回新発売されたのは、『アジアングルメ紀行』という新シリーズとして、女性に人気の高いグリーンカレー、レッドカレー、キーマカレー、イエローカレー、バターチキンカレー、プーパッポンカレーの6種です。商品のコンセプトは「お手頃価格で気軽に味わえ、もう一度食べたくなる」。それぞれの商品にスパイスを効かせ、アジアンエスニックカレーの味わいを家庭でも手軽に楽しめるよう開発されました。エスニックシリーズには、これまでもグリーンカレー、レッドカレー、キーマカレーが発売されていましたが、『アジアングルメ紀行』シリーズとして新アイテムが3品加えられ、計6種の品揃えとなりました。新商品の発売に伴い、パッケージもリニューアル。パッケージのリニューアルや味の開発にあたっては、女性社員の意見を多く取り入れ制作が進められたそうです。グリーンカレー青唐辛子で辛味を効かせ、カファライムとレモングラスの爽やかな風味のタイ風カレーです。鶏肉とガルバンゾ入り。レッドカレー赤唐辛子で辛味を効かせた、ナンプラーとココナッツで仕上げたタイ風カレーです。鶏肉とたけのこ入り。キーマカレーにんにく、しょうが、ガラムマサラを効かせてスパイシーに仕上げた、鶏ひき肉とたまねぎの旨みたっぷりのキーマカレーです。イエローカレーターメリックの風味を効かせた、ココナッツの甘さが特徴のマイルドなタイ風カレーです。大きなじゃがいも入り。バターチキンカレーやわらかく煮込んだ鶏肉の旨みとトマトの酸味を効かせたソースにバターを加え、濃厚な味わいに仕上げたカレーです。プーパッポンカレーカニの旨みがたっぷりの、マイルドでクリーミーに仕上げたタイ風カレーです。たまご入り。商品詳細商品名:アジアングルメ紀行グリーンカレー内容量:1人前180g賞味期限:18ヶ月希望小売価格:140円(税抜)商品名:アジアングルメ紀行レッドカレー内容量:1人前180g賞味期限:18ヶ月希望小売価格:140円(税抜)商品名:アジアングルメ紀行キーマカレー内容量:1人前140g賞味期限:24ヶ月希望小売価格:140円(税抜)商品名:アジアングルメ紀行イエローカレー内容量:1人前160g賞味期限:18ヶ月希望小売価格:140円(税抜)商品名:アジアングルメ紀行バターチキンカレー内容量:1人前150g賞味期限:18ヶ月希望小売価格:140円(税抜)商品名:アジアングルメ紀行プーパッポンカレー内容量:1人前150g賞味期限:18ヶ月希望小売価格:140円(税抜)問い合わせ先ハチ食品株式会社
2017年02月24日関西最大の映画イベント《第12回 大阪アジアン映画祭》が、3月3日(金)から12日(日)までの10日間、大阪市内の映画館やホールにて開催される。日本で上映される機会が少ないアジア各国の話題作を多数紹介し続けている同映画祭は、その個性あふれるラインナップに定評があり、毎年全国から多くの映画ファンが詰め掛けている。その詳細告知が待たれる中、本日オープニング作品とクロージング作品が発表された。《第12回 大阪アジアン映画祭》の情報はこちらオープニング作品は、マレーシアの新潮流監督として世界からも注目されるホー・ユーハンが監督・脚本を務めたアクション映画『ミセスK』(マレーシア=香港合作)。香港のベテラン女優カラ・ワイを主演に、一見平凡な主婦が家族を守るため奮闘する姿を、豪快なアクションとともに描く作品。彼女は何者なのか、家族はどうして狙われるのか。片時も目が話せない展開に大興奮すること間違いなし!台湾のロック歌手ウー・バイ、香港の名優サイモン・ヤムほか、香港の映画監督フルーツ・チャンやカーク・ウォンなども出演しており、映画ファン必見の一作。クロージング作品は、瀬田なつき監督、トクマルシューゴ音楽監修、橋本愛主演の『PARKS パークス』。2014年に閉館した東京・吉祥寺の映画館バウスシアターのオーナーの「映画への思い」から誕生した本作は、吉祥寺と井の頭公園を舞台に、ひとつの曲によって結びついた“かつて”と“現代”を生きるそれぞれの若者の夢と愛を鮮やかに描き出す音楽青春映画。橋本のほか、永野芽郁、染谷将太といったフレッシュな若手キャストの共演が実現した注目作だ。その他は、コンペティション部門、特別招待作品部門、特集企画、インディ・フォーラム部門を柱に、日本初上映となるアジア映画最新作を多数上映。ゲストを交えてのウエルカム・パーティや交流イベント、シンポジウムなどを開催する予定。特集企画の内容を含む映画祭の概要、全作品ラインナップについては2月上旬に発表予定。チケットは、2月18日(土)より発売する。■《第12回 大阪アジアン映画祭》会期:2017年3月3日(金)~12日(日)会場:梅田ブルク7、ABCホール、シネ・リーブル梅田、阪急うめだホール、他主催:大阪映像文化振興事業実行委員会(大阪市、一般社団法人大阪アジアン映画祭、大阪商工会議所、公益財団法人大阪観光局、朝日放送株式会社、生活衛生同業組合大阪興行協会、Seven Dew株式会社)
2017年01月30日関西が全国に誇る映画の一大イベント《第11回 大阪アジアン映画祭》が、今年も3月4日(金)から13日(日)まで大阪市内の映画館やホールにて開催される。本映画祭は、良質なアジア映画の最新作や話題作を多数紹介するだけでなく、国内外から多くのゲストを招くことでも知られており、そのラインナップの発表を待っているファンも多い。そんな中、本日、オープニング作品とクロージング作品がついに決定した。《第11回 大阪アジアン映画祭》公演情報オープニング作品は、台湾で異例の大ヒットを記録した『湾生回家』(原題:湾生回家/英題:WANSEI BACK HOME)。日本統治時代の台湾で生まれ育ち、日本の敗戦後、強制的に日本に送還された日本人(=湾生)たちが、故郷である台湾に里帰りし、懐かしい人々を訪ねる姿を映し出すドキュメンタリーで、当事者たちやその時代を知る年配の方だけでなく、一昨年の『KANO~1931海の向こうの甲子園~』に続き、台湾の若者たちの間でも高い評価を得ている作品だ。クロージング作品は、『横道世之介』などで知られる沖田修一監督が人気俳優、松田龍平を主演に迎えて描くハートフルコメディ『モヒカン故郷に帰る』。数年ぶりに帰郷した、モヒカン頭の売れないバンドマンの息子(松田龍平)が、妊娠した恋人(前田敦子)を連れて、昔堅気の頑固おやじ(柄本明)のもとで奮闘する姿を描く注目作だ。その他は昨年同様、コンペティション部門、特別招待作品部門、特集企画、インディ・フォーラム部門を柱に、日本初上映となるアジア映画最新作を多数上映。ゲストを交えてのウエルカム・パーティや交流イベント、ティーチイン、トークイベントなどを開催する予定。また、特集企画の内容を含む映画祭の概要、全作品ラインアップについては2月上旬に発表予定。チケットは、2月20日(土)より発売する。《第11回 大阪アジアン映画祭》会期:2016年3月4日(金)~13日(日)会場:梅田ブルク7、ABCホール、シネ・リーブル梅田、第七藝術劇場、他主催:大阪映像文化振興事業実行委員会(大阪市、一般社団法人大阪アジアン映画祭、大阪商工会議所、公益財団法人大阪観光局、朝日放送株式会社、生活衛生同業組合大阪興行協会)
2016年01月29日外食企業の甲羅は12月1日に、銀座インズII(東京都中央区)にて新アジアン料理を提供する「オリエンタルマーケット 猛烈食堂」をオープンする。○ヒットの予感?「爆裂パクゴレン」同店は、"アジアに恋するすべての人のため"にパクチーをふんだんに使い、タイ料理を中心としたエスニック料理を年間通して楽しむことができるメニューを提供するという。主なメニューは以下の通り。"パクチーとナシゴレン"から命名したオリジナルメニューの「爆裂パクゴレン」は830円。「ナシゴレン」のナシは"ご飯"、ゴレンは"炒める・揚げ炒める"を意味するインドネシア料理。鶏肉・海老・玉ねぎなどにサンバルやケチャップマニスで味付けをし、目玉焼きをのせた。「小盛パクチー」(200円)や「大盛パクチー」(400円)でパクチー増量も可能。「超巨大ロブスター」は、5~9ポンド(約2,250g~約4,050g)の大きさのロブスターをボイルして調理。3~4種類のソースで提供する。価格はサイズにより時価。2週間前までに予約が必要となる。ソフトシェルクラブを卵とオリジナルカレーソースで仕上げた「プーパッポンカレー」は、1,290円。タイもち米「カオニャオ」や「ジャスミン米」と相性がいいとのこと。海老バージョンの「クンパッポンカレー」は、1,190円となる。「手羽中のスパイシーから揚げ」は690円。オレガノ・クミン・胡椒など数種のスパイスを使用した。アヒージョをよりスパイシーに仕上げた「猛烈チリージョ」は、790円となる。その他、「エビマヨ in かまくら」(790円)、「蟹バケツ」(1,490円)、「モリ×2パクチーフォー」(790円)、「ポップコーンシュリンプ」(690円)、「おっぱいプリン」(490円)などを用意している。席数は160席。営業時間は、ランチタイムが11時から15時。ディナータイムは17時から23時。定休日は設けない。※価格はすべて税別。
2015年11月25日東京都渋谷区の代々木公園・イベント広場で9月5日~6日、アジアンの多種多様な店舗が出店する「第3回アセアンフェスティバル 2015」が開催される。○アセアンの人気アイドル歌手も来日!同イベントでは、タイ・インドネシア・マレーシア・カンボジアなど、アジアの雑貨や民族衣装、フードなど、多種多様な店舗が出店される。また、各国の伝統舞踊、民謡、ワークショップなども開催される。さらに、タイの人気歌手であるルークターン・アールサヤームさんなど、アセアンの人気アイドル歌手も来日し、ステージイベントで会場を盛り上げる。開催時間は10時から20時まで、入場は無料。
2015年09月01日セカイラボ・ピーティイー・リミテッドは、5月27日にベトナム・ダナン市のセカイラボ登録パートナー企業アジアンテックに対し資本提携を締結し、グループ子会社化したと発表した。同社は、モバイルアプリやシステム開発を世界中のエンジニアチームにアウトソーシングできる仕組み「セカイラボ」を2014年2月より日本企業に提供している。東南アジアを中心とした世界各国のソフトウェア開発会社がパートナー企業としてセカイラボに登録されており、同社はそれらのパートナー企業に所属するソフトウェア・エンジニア(チーム数300、エンジニア7,000名)をディレクター、プロジェクトマネージャーを含んだチーム単位でネットワーク化することで、顧客企業の依頼内容・予算に最も効果的かつ安価な形でアプリやWebサービス開発のリソースを提供している。今回、セカイラボ登録パートナー企業のアジアンテックに資本参加することにより、セカイラボのディレクターやマネージャーが進捗管理をより密に行い、東南アジアでは当たり前とはいえないセキュリティ面が確保されたオフィスでの開発、業務系システムなどの大規模開発のニーズに対応できる人員数の提供が可能となった。また、アジアンテックとしては資金面での制限に左右されることなく、需要に合わせた人員拡大を図ることができるようになる。アジアンテックにはプログラマー・ディレクターを中心に200名が稼働しており、今後2015年末までに500名体制を目指し、この500名が2015年末までに約100社分の案件に対応していく予定となっている。
2015年06月01日プーケット島沖ラチャ島アジアンビーチにはいくつかのお約束があります。たとえば、「ビーチのパラソル、勝手に使っていいの?」、「荷物はどうするべき?」などの疑問、実はビーチのタイプによって事情が変わってきます。 (さらに…)手荷物はどうしたらいい?パブリックビーチの場合、誰かしらが見ている必要があるでしょう。二人旅なら、交代で荷物番をすればOK。ただし困るのが、一人旅の場合。わたしの場合は、マッサージおばちゃんと顔見知りになって荷物を預かってもらったり、砂浜に荷物を置き、海から絶えずチェックしていたり。いずれにしても、紛失しても問題のないものしか、ビーチには持っていきません。また、首からさげられる紐付きの防水性ケースにお金やタバコを入れている人もいますが、欧米のリゾーターでそれをやっている人は見かけたことがありません……。アジアビーチ名物?物売りとの付き合い方※写真はイメージであり下記に該当する方ではありませんビーチで見かける、パレオやアクセサリー、おもちゃ類を売る物売り。少しでも欲しそうな顔をすると、猛攻撃してきます。いらない時はいらないと意思表示することが大切。曖昧な対応をしていると、押し切られて買うハメに。かつて聞いた話では、アクセサリーを1万円も買ってしまった人が、翌日に返品したいと物売りに泣き付いたとか。地元のガイドさん仲介役に立ててお願いし、半分返金してもらえたそうですが、それは特例。まず、一度払ったお金は戻らないでしょう。かといって、あまり冷たく「いらないっ!」と言い放つのも考えもの。物売りさんにも気持ちがあるのですから。そして物売りから買う場合は、必ずディスカウントをすること!定価はないようなものですから、自分が納得した金額であることが大切です。なにかと厄介者扱いされるマッサージおばちゃんですが、仲良くなっておくと、メリットもあります。先に書いたとおり、海に入っている間に荷物を見ていてくれたり、スコールが来た時に荷物を濡れないように気遣ってくれたことも。あまり嫌わず、信用しすぎず、距離感を見極めながら付き合うことが大切でしょうね。(Photo & text: 古関千恵子)ビーチ&リゾートコラムその他の記事はこちら>>
2015年04月23日エクスペディアジャパンはこのほど、20代~60代の男女500人を対象に実施した「アジアンフードに関する調査」の結果を発表した。まず、旅行の際に現地の料理や食事が食べたくて計画をすることがあるか聞いたところ、72%が「ある」という考えを示した。年代別で見ると、若い年代であるほどグルメを目的に旅に出ていることも判明し、20代では89%にものぼった。また、旅行先を決める際に重視するポイントについても、グルメは2位となっている。アジアンフードの中で好きな料理について尋ねたところ、「好き」と回答した割合が最も高かったのが台湾(81%)であった。続いて2位には、同じく人気が上昇している香港(74%)、3位には韓国(73%)がランクインした。20代と60代で好みの差が最も出たのは韓国で、20代では8割以上が好んでいるのに対し、60代では6割弱となった。次いでインド、タイが続いた。また、これまでグルメを目的として行ったことのある国について質問すると、韓国が81%で1位となっている。続いて、男女別に最も好きなアジア料理について尋ねると、男性は中国料理、女性は韓国料理という結果になった。理由について聞くと、男性の中国料理では味の濃さや脂の量、肉の量が上位となった。女性の韓国料理に関しては、ヘルシーであることが最も多い理由となり、次いで野菜の多さや海鮮の多さが挙げられた。1週間の海外旅行で、何日目から日本食が食べたくなるか聞いてみると、40%が食べたくならないと回答した。また、旅行の後に恋しくなる日本食について尋ねると、1位は寿司、2位はおにぎり・ご飯、3位はラーメンとなった。ちなみに「ラーメン」と回答したうちの7割は男性であった。
2015年03月16日日本全国のアジア映画ファンが注目する一大イベント《第10回 大阪アジアン映画祭》が、3月6日(金)から15日(日)まで大阪市内の映画館やホールにて開催される。良質なアジア映画の最新作や話題作を多数紹介し、関西のみならず全国のアジア映画ファンにとって、そのラインナップの発表も毎年注目の的だ。そんな中、オープニング作品として、安藤サクラ主演の最新作『白河夜船(しらかわよふね)』のワールドプレミア(世界初)上映が決定。クロージング作品には韓国映画『国際市場(原題)』のジャパンプレミア(日本初)上映が発表された。《第10回 大阪アジアン映画祭》上映作品情報『白河夜船』は、よしもとばななの同名小説を原作に『星影のワルツ』の若木信吾が撮影と監督を務め映画化した注目作。写真家でもある若木監督ならではの、被写体の魅力を最大限に引き出すこだわり抜かれた映像美や、『0.5ミリ』『百円の恋』と観客を魅了し続ける、今、日本一輝いていると言っても過言ではない安藤サクラが見せる新しい顔にも期待したい。そして、『国際市場(原題)』は、韓国で観客動員数1200万人突破、その記録を更新し続けている話題作。徹底した時代考証の元に再現したリアルな町並みと、朝鮮戦争時代の“父親像”、そして“家族愛”が描かれていく。昨年日本でも公開され話題となった『新しき世界』のファン・ジョンミンが主演、チョン・ユンホ(東方神起)がベトナム戦争を経験した人気歌手として特別出演している。その他は、コンペティション部門、特別招待作品部門、特集企画を柱に、日本初上映のアジア映画最新作を多数上映。多彩なゲストを迎えてのウェルカム・パーティや交流イベント、ティーチイン、トークイベントなどを華々しく開催する予定だ。特集企画の内容を含む映画祭の概要については1月30日(金)、全作品ラインアップは2月上旬に発表予定。チケットは、2月21日(土)より一般発売開始。
2015年01月29日写真提供:ベトナム航空冬まっ只中、凍てつく木枯らしに、身も心も凍えてしまいそう。そんな日本を脱出し、太陽輝く夏まっさかりのアジアンビーチへ旅立ちましょう!Tシャツ&短パンでビールをグビッ、カーッな日々が待っていますよ~♪プーケットなどアンダマン海のビーチ(タイ)プーケットやクラビ、ピピ島、ランタ島など、アンダマン海に浮かぶ島々やビーチは、12~4月ごろまでが乾季のオンシーズン。風が収まり、天候が安定するので、海遊びにばっちり!そして、この時期だけしか行けないお楽しみが、プーケットやカオラックから船でアプローチするシミラン諸島でしょう。シミランとは数字の「9」の意味で、9つの無人島からなる国立公園です。プーケットから出航して約3時間、海の透明度もグンとアップし、スノーケリングで見る魚のサイズもひと回り大きいもよう。島々のうち、ナンバー8とナンバー4は上陸することができます。ナンバー8のバランシング・ストーンに上るのは、シミラン諸島のお約束。この時期、ダイブクルーズがさかんですが、日帰りクルーズで訪れることもできます。ボラカイ島(フィリピン)ボラカイ島の西側に4キロ以上続く白砂のホワイトビーチは、アジア有数の美しさ!約20年前にBMW社のアンケートで”世界一のビーチ”の称号も得たこともあり、その遠浅の海の美しさは今も健在です。©ASEAN-Japan Centreホワイトビーチでの過ごし方は日中はヤシの木の下でお昼寝、暑くなったら浅瀬へポチャン!沖の浮き桟橋でマリンスポーツを体験するのもポピュラーです。日中はアクティブな雰囲気ながら、サンセットを合図に様子ががらりと変わります。白砂の上にテーブルが出没し、ビーチ・バーに変身。レイドバックしながらサンセットを眺める贅沢なひと時、まさに極楽です。©ASEAN-Japan Centreこの美しいビーチを満喫するならば、12月~5月がオススメ。5月以降は風が強まる傾向があるので、ご用心を。ランカウイなどマレー半島西側の島々(マレーシア)マレーシアのビーチエリアは、マレー半島の西側、東側、ボルネオ島に大きくは分けられますが、今の時期、オンシーズンなのはマレー半島西側。ランカウイ島やペナン島、パンコール・ラウトなどの島々が浮かぶエリアです。逆にマレー半島の東側は、リゾートによっては3月までクローズしてしまうところもあるので、事前に確認が必要。ボルネオ島の島々も、この時期は海が荒れがちです。マレー半島西側の島々はリゾートライフが充実しているのが特徴。ランカウイ島では静かにヴァカンスを過ごす大人のリゾートが多く、フォーシーズンズやザ・ダタイなどが羨望のリゾート。美しい熱帯の自然に抱かれながら、優雅な時間が過ごせます。また世界遺産のペナン島は今、ストリートアートや、女心をキュッと掴むキッチュなプラナカン文化が人気です。photo:きゆひろニャチャン(ベトナム)写真提供:ベトナム航空ここ数年、世界展開しているホテルが続々と進出しているベトナム中部のニャチャン。ホーチミンと組み合わせて、ショッピングとリゾートを楽しむ旅が叶えられます。背後に山並みが迫る、漁村の名残を残した新興都市ニャチャンでは、ホテルが集まるダウンタウンから足を延ばして、周辺のビーチへ向かうと、また違った印象。写真提供:ベトナム航空船でしかアプローチできないシックスセンシズやアンラムは、人工物が見えず、ハイダウェイ感も上々です。また、ベトナム中部の第3の都市ダナンは、昨年ベトナム航空が直行便を就航したことで、日本からも行きやすくなりました。ダナンを起点にホイアンやフエ、ミーソンの遺跡など世界遺産を巡るのもオススメです。写真提供:ベトナム航空(text: 古関千恵子)ビーチ&リゾートコラムその他の記事はこちら>>
2015年01月27日お笑いコンビ「アジアン」の馬場園梓を主演迎え、第26回フジテレビヤングシナリオ大賞受賞作「隣のレジの梅木さん」がドラマとなり放送される決定。共演者にテレビ・映画・舞台と幅広い分野で活躍する有村架純、実力派女優の神野三鈴や、特別出演として安達祐実らが出演していることが明らかになった。本作は、「自分のラーメンを作りたい」という情熱をもって、昼はスーパー、夜はラーメン店・永楽で働く主人公が、ぽっちゃりした体型を同僚からからかわれ、恋人の家族からはイジメに遭うも、妊娠をきっかけに、新たな一歩を踏み出すまでを描く物語。坂元裕二(『東京ラブストーリー』『最高の離婚』)や野島伸司(『101回目のプロポーズ』『高校教師』『ひとつ屋根の下』)といった数々の有名脚本家を輩出してきた「フジテレビヤングシナリオ大賞」において第26回の大賞を受賞した作品だ。主人公・梅木響子を演じるのは、芸人として活躍する一方、12月27日(土)より公開される能年玲奈・主演映画『海月姫』でもオタク女子のひとりとして強烈なキャラクターを演じる馬場園梓(アジアン)。主演が決まったとき馬場園さんは「(主演の話が来た時には)『え、マジですか?え?マジですか?ん?え?マジで?マジ!?マジですか?』って5、6分聞いてました(笑)。(梅木さんの境遇は)私自身とリンクするところが多い。卑屈な部分もあるんですけど、思ったことは全部口に出したり、平気で舌打ちしたりとか、“人にどう思われてもいい”みたいなところが好きです」と語る。馬場園さん演じる響子の同僚で、人には言えない悩みを抱えた美人女子大生・沢村美香を演じるのは、朝ドラをきっかけに幅広い活躍を見せる若手女優・有村架純。そんな2人を温かく見守りつつも、自身も家庭に悩みを抱えて生きる黒崎清子を、実力派女優の神野三鈴。そして特別出演として、黒崎清子の夫の不倫相手を安達祐実が出演する。そのほかにも山中崇、永岡卓也、宇野祥平、小篠恵奈、高泉淳子、田島令子と実力派俳優陣が脇を固める。共演の有村さんは、「一人ひとりのキャラクターが、決して仲良しでもなければ特別な関係でもないんですが、お互いが“私よりももっとつらい人がいた”と思いながら比べ合って、影響し合って、支え合っている。楽しんで見ていただいて、いろいろと感じていただければ嬉しいです」とコメント。主演の馬場園さんとの共演については、「馬場園さんは、すごく優しく素敵な方。お互い関西人なので、話すときは関西弁で『どんな食べ物が好き?』とか、他愛もないお話をしてます」と和気あいあいとした雰囲気の中で撮影が行われているようだ。スーパーを舞台に繰り広げられる、幸せのためにもがくヒューマンコメディー。馬場園さんを始めとした豪華女優陣が扮する個性的なキャラクターに注目してみて。「隣のレジの梅木さん」を12月21日(日)深夜24時40分~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2014年12月12日昨年末から今春にかけ、原宿・表参道エリアに続々とアジアン・スイーツの名店がオープンしているのをご存知だろうか。日本人の海外旅行先として人気の台湾は、屋台グルメを始めとするグルメの楽しみが魅力で、中でもヘルシーかつ美容効果も期待できるトロピカルフルーツをふんだんに使ったアジアン・スイーツが女子に人気。台湾土産の定番パイナップルケーキのお店「サニーヒルズ」が昨年12月21日にオープンしたのを皮切りに、先月3月21日には、タピオカミルクティー発祥のカフェとして台湾で人気の「春水堂(チュンスイタン)」の旗艦店が表参道にオープン。そして今月、最高級のアップルマンゴーを使ったマンゴー専門店で、台湾ではミシュランで星も取得したことがある「マンゴーチャチャ」が4月12日オープンとなった。今月オープンの「マンゴーチャチャ」は、香港、韓国、シンガポールについで、日本初出店の注目のお店だ。目玉はアップルマンゴーの甘みたっぷりのマンゴーカキ氷。南国である台湾では、かき氷はポピュラーなデザートのひとつ。トロピカルフルーツやタピオカをトッピングし、カラフルな見た目も特徴的。仕上げに甘いシロップや練乳をかけていただくところもアジアン・スイーツならでは。チェリモア、マンゴスチンと並び、“世界三大美果”のひとつでもあるマンゴー。マンゴーは美容&健康効果が期待できるフルーツという点もぜひ注目したい。色鮮やかな緑黄色野菜などに多く含まれ、強い抗酸化作用を持つβ-カロテンが他のフルーツと比べて多く含まれている。また自然界の万能栄養素ビタミンCも豊富なので、ダブルで相乗効果を期待できそうだ。甘く、まろやかで、トロピカルなテイストは、やはり来る夏に食べるのが一番美味! 「マンゴーチャチャ」では、カキ氷以外にも、アイス、パフェ、ジュース、シェイク、マカロンなどマンゴーを使った様々なスイーツも販売するので、併せてチェック。原宿・表参道エリアのアジアン・スイーツめぐりで、スイーツのニューウェーブを体感してみてはいかが?(text:Miwa Ogata)
2014年04月10日アウディ・ジャパンは27日、「オートカー・アジアン・カー・オブ・ザ・イヤー 2012 (AACOTY)」の初代イヤーカーに「Audi A6」が選出されたと発表した。授賞式は北京モーターショー会場で行われる。この賞はイギリスの自動車雑誌「オートカー」アジア版の9カ国によって選出される。総人口38億人にも及ぶアジア地域でのNo.1カーを選出するもので、今回が初開催となる。選考の対象となるのは2010年10月から2011年9月までに9カ国のうち3カ国以上で正式販売されたモデル。まず1次選考で45台が選ばれ、そこから審査委員長により「Audi A6」「VW ジェッタ」「VW パサート」「ボルボS60」「フォード・フィエスタ・サルーン」「キア・スポーティジ」の6台に絞りこまれた。9カ国の「オートカー」編集部員2名ずつによる投票の結果、6台の中から「Audi A6」が選ばれた。「Audi A6」は2011年のデトロイトショーで発表されたA6の4代目で、アルミニウムを多用したシャシーや環境性能の高いエンジンが特徴。審査に参加した「オートカー・ジャパン」編集長の笹本健次氏は「オーソドックスなデザインながら、どんな人でも好きになるような雰囲気がある。人にフレンドリーな点は大きなポイント」としている。オートカー・インドでは革新的なアルミ技術を、チャイナでは技術と品質の着実を、ベトナムでは印象的なスタイリングを選考理由に挙げている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月28日湯量豊富な温泉地として知られる伊東市。太平洋を望むデザイナーズ温泉旅館「アジアン」では、12月より伊豆地方の代表的な花樹である椿をふんだんに利用した『トータルビューティープラン』を提供している。滞在中は健康と美を促すプランが盛りだくさんだ。おもてなしは椿の花の名菓椿は古来より日本人に愛されてきた花樹。到着後に供されるのは、平安時代に貴族に親しまれていたとされる名菓・椿餅。客室までの中庭には色鮮やかに咲き誇る椿が鑑賞できる。客室で楽しむ椿風呂お部屋には美肌磨きを促す、大島椿を原料にした美髪オイルやせっけん、スキンローションなどのアメニティが完備。椿の花を浮かべた広々としたヒノキ風呂。花の香りに包まれて、優雅な気分に浸れるだろう。椿オイルを使った贅沢スパ 併設のスパでは、アジアン特性の配合オイル使ったデコルテからフェイシャル、ヘッドケアまでのトリートメントが受けられる。古くから髪のお手入れとしても愛用されてきた椿オイル。保湿効果大なので、乾燥しがちな冬のお肌や髪をしっとりと潤してくれるはず。美肌鍋を含む創作和懐石夕食は創作和懐石料理。女性に嬉しいコラーゲンたっぷりのしゃぶしゃぶ鍋に椿油を使った揚げ物。椿油はオレイン酸が豊富なため、お肌のくすみや肌荒れ予防にも効果大だ。目覚めにはお部屋の椿風呂ですっきりと。椿エキスと貸し切りの湯浴み三昧でつやつやのお肌&美髪を手に入れた後は、大室山の椿園でお花見というのもオススメだ。お問い合わせ:伊東温泉 アンジン 公式サイト ※『椿姫プラン』は2011年12月~2012年3月まで。 平日限定(休前日を除く)1泊2食付 お一人様\32,800円~。
2011年12月28日