春の風に吹かれて「春めいてきたので、新しい飲み物を用意してみました」そう言ってビバレッジ・マネジャーの齋藤隆一さんがつくってくれたのは、タイニー・スプリングと名付けられた爽やかなカクテルでした。スパークリング・ワインの泡に林檎紅茶やライチ、レモンなどの風味が乗っかったもので、シャワーの後の火照った体にとても気持ちがいい。「お気軽にお過ごしください。カクテルを手にルーフトップに出られてもいいし、テーブルでゆっくりくつろいでいただいても」。京都の中心地に一昨年オープンしたエースホテル京都。アメリカ・シアトル発祥の有名ホテルの日本初出店で、大正期の建築である旧京都中央電話局の外観を生かしつつ、京都の街並みとの調和を図るようリノベーションしてつくられています。隈研吾氏の監修になるこの新旧が調和するホテルは、京都の新しい観光地にもなっています。チェックインした部屋は3階の角部屋で、ギターとレコードプレーヤーが置かれていました。アメリカン・ロックの黄金時代、ちょうどイーグルスのホテル・カリフォルニアなんかが似合ってしまいそうな、ちょっとだけノスタルジックな風情を感じてしまいます。新しいTシャツに着替え、軽くジャケットを羽織ってやってきたのが、ここホテル内のオステリア【ミスター・モーリスズ・イタリアン/Mr. Maurice’s Italian】。アメリカン・イタリアンの有名シェフ、マーク・ヴェトリさんが監修するお店です。以前ここのルーフトップで昼食をいただいたことがありましたが、風が気持ちよく、つい長居をしてしまいました。今日は夜をここでいただくことにします。シンプルな味わいと温かみ【ミスター・モーリスズ・イタリアン】は、人気店を作り上げたマークシェフの祖父の名前から取ったそうで、シェフ自身コロナ下で来日がかなわず、毎日オンラインでエグゼクティブシェフの西村元伸さんとやりとりしながらメニューをつくっているのだとか。さて、春のカクテルを手にテーブルへ。アンティパスティが3種皿に盛られて出てきました。まずは、12時間キャラメリゼをした玉葱のクレープ巻をパルミジャーノソースでいただきます。そして国産ポークのポルケッタのトンナートソース添えに、京青山椒ソースの鯛のクルード。どれもフレッシュで、カクテルになじみます。もうひとつカクテルを合わせてもらいました。ジンベースでハーバルな印象のメロウメロンと名付けられたもの。メロンやライムにアブサンが少し入っているのだとか。「まずはラザニエッテでマークシェフの感じをつかんでみてください。彼の料理は実にシンプルです。でもそこになんともいえない温かみ、味わいがあるんです」と西村シェフ。フライパンごと出てくる小さなラザニア(ラザニエッテ)は、外にはみ出した動きのあるもので、クリスピーな食感と鴨のソース、チーズの旨みがスナック感覚で後をひきます。次に出てきたパスタ(トンナレッリ)も実にシンプルで、チーズとブラックペッパーだけの「カチオエぺぺ」です。これも同じく、もう一皿食べられる感じ。子どもから大人まで食べやすい定番です。ワインが欲しくなり、カリフォルニアのシャルドネをいただきます。ホテル内には、モダンタコスの【ピオピコ】やサードウエーブの代表格の【スタンプタウン・コーヒー・ロースターズ】などもあり、食事のバリエーションが楽しめるようになっています。新旧いいとこどりのハイエンドな雰囲気も残しつつ、スマートカジュアルに過ごせる気持ちいい空間です。【ミスター・モーリスズ・イタリアン】では、さっきからずっとロックがガンガンにかかっていて、ドアーズのあとはトーキングヘッズ。このへんのポップでゆるーい選曲感がまたいいのかもしれません。「マークシェフの料理って、ほんと飾らないんですよ。人柄も料理と同じです。先祖がシチリアからアメリカに渡った人で、ファインダイニングで大成功した人です。日本のラーメンなんかもすごく研究しています。家族や仲間を本当に大事にする人で、ここにいたら隣でギター弾いて歌っちゃうような人ですよ」と西村シェフ。なるほど、わかる気がします。ここにピザがあると私も歌いだすかもしれないと言うと、「じゃあピザをご用意しましょう」とピザ職人の方が窯で焼いてくれました。スペックハム、林檎、ラディッキオが乗っかったもので、けっこうなボリュームです。あまり食べ疲れる感じはしませんが、ここでフルコースをいただくのなら、やはり仲間とワイワイやりながら楽しむのがいい気がします。メインは魚でした。丸ごとローストした鯛です。水から炊いてバターで味付けしたものです。エノキ、ポテト、根セロリなどが添えられています。「これもシンプルでしょう。上に飾りとか乗せるのぜったい嫌がるんですよ。余計なことはいらない、素材の旨味をシンプルに引き出せばいい、あとは楽しくやろう、がマークシェフの真骨頂ですね」と西村シェフは繰り返します。ルーフトップに出てワインをナパのソービニオン・ブランに変えてもらいます。確かに複雑な要素はなく、誰でもが好きになりそうな飽きのこない味付け。これでコースを構成するのは思い切りの良さが必要な気がしますが、マークシェフが鼻歌を歌いながら笑顔でこれをつくっているシーンを想像すると、もっと君も肩の力抜いていいんじゃないか、と言われているような気にもなります。ドルチェは、チョコレート味のポレンタのスフレとバニラジェラート。ポレンタはイタリア各地でよく食べます。トウモロコシの粉で、いろんな料理に使われています。荒挽きのざらついた食感がスフレにしても気持ちよく、アイスクリームにはわかりやすくマッチします。あっという間に時間は過ぎていきます。食後酒を少しいただくと、ルーフトップに出て風にあたることにしました。心なしか風の中に春の匂いがしていてなんだか気持ちのいい夜です。ミスター モーリスズ イタリアン【エリア】四条河原町周辺/寺町【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】2,000円 ~ 2,999円【ディナー平均予算】5,000円 ~ 5,999円
2022年03月15日築100年以上の歴史を持つ古民家に再び灯りをともす毎朝仕入れる素材で決まる日々のメニュー新潟のワイナリーをオンリスト築100年以上の歴史を持つ古民家に再び灯りをともす【灯りの食邸 KOKAJIYA】にある「小鍛冶屋」という名称は、本家である温泉旅館のルーツが鍛冶屋だったことに由来します。長い間地域の人々に親しまれてきた愛称を店名として残し、再び灯りをともすために誕生しました。建物に刻まれた100年以上の歴史も、この店の魅力です。特注のランプシェードから放たれるやわらかな光が、空間をやさしく満たしています同店がある岩室温泉周辺は、驚くほと0の素材の宝庫。温泉街の後ろには山か0あり、その裏手には日本海。前方に広か0る越後平野と、潟を埋め立てて作った農地。そこに存在するのは多様な土壌と水からの恩恵て0す。このこぢんまりとしたエリアでは、個性豊かて0少量多品種な穀物や野菜、果物を生産者がつくっています。【灯りの食邸 KOKAJIYA】の料理は、自然や生産者がつくり上げた素材が主役です。コースを彩る新鮮野菜の数々毎朝仕入れる素材で決まる日々のメニュー白ナスにゴボウ、スイカやイチジク、キノコなど四季折々の食材は、熊倉誠之助シェフがその日の朝に仕入れます。他にもフェンネルやディルは自ら畑で育てます。またシェフのスペシャリテは、晩秋のジビエ解禁以降に獲れる小鴨のロースト。狩猟免許をもつ熊倉氏が、藁焼きの手法で滋味を引き出します。苦味が食欲をそそる前菜『寺泊サザエ 焼きピーマン』新潟県長岡市寺泊の出雲崎は、地元では知れたサザエの名産地。スロージューサーにかけて食感をなめらかにした焼きピーマンソースと、サザエソースを絡めていただきます。以下の料理はすべて、6,600円のランチコースから。テクスチャーなめらかな焼きピーマンのソース夏の鹿肉の滋味深い赤身の味に驚かされる、二の皿『夏鹿 赤ワインビネガー』フライパンとオーブンで調理した鹿肉は、稲藁で焼いて仕上げます。夏鹿はさっぱりして、赤身の味が濃厚。また付け合わせのチャンフォッタ(夏野菜の煮込み)は無水調理のため、野菜本来の味が引き立ちます。噛むほどに濃厚な旨みが口中に広がります減圧調理機を使って、カンパリと白ワインをより浸透させたデザート『白桃 カンパリ 赤紫蘇』カンパリと白ワインに漬けた白桃が主役。バーテンダー経験のある熊倉氏らしいデザートです。土台のプリンは卵白のみを使い、後味さっぱり。シソとピスタチオがムースも絡み合う、フレーバーに富んだ一皿です。最後のデザートまで抜かりなし新潟のワイナリーをオンリストワインは、【カーブドッチ】【カンティーナ・ジーオセット】【ドメーヌ・ショオ】など、地元・新潟市西蒲区にあるワイナリーの銘柄がストックされています。またビールは新潟県阿賀野市の【スワンレイクビール】があります。料理のおいしさを後押し岩室の季節の多様な食材を使った、その時だけの一皿。心尽くしのおもてなしでお腹も心も満たされる極上の時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。料理人プロフィール:熊倉誠之助 さん1979年、新潟県生まれ。琉球大学卒業後、カフェバーで働きながら、東京から那覇に移住してきたイタリアンの料理人に料理を学ぶ。その後、バーテンダーとしても経験を積み、【cafe & bar RitMo】をオープン。2009年には地元・新潟に戻り、出張料理人として経験を積む。2013年に【灯りの食邸 KOKAJIYA】を開業。2021年に岩室温泉郷に焼鳥店【岩室 とり蔦】もオープン。2022年春頃には一棟貸しの宿も開業予定。灯りの食邸 KOKAJIYA【エリア】新潟【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】7000円※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2022年03月08日イタリア郷土料理専門店の“揚げピッツァ”とは?!いま日本では、「マリトッツォ」や「カンノーリ」など空前のイタリアンスイーツブームが到来。それに伴い、イタリア料理のネクストトレンドとして、この「パンツェロッティ」にも注目が集まっています。見た目が似ている「カルツォーネ」は窯で焼くのに対し、「パンツェロッティ」は油で揚げているのが特徴「パンツェロッティ」とは、パン生地でトマトやモッツァレッラチーズなどを包み、半月形に成形して油で揚げた“揚げピッツァ”のこと。日本ではまだあまり馴染みがないかもしれませんが、イタリアでは家庭料理として愛されています。そんな「パンツェロッティ」の専門店が東京・松濤にある【パンツェロッテリア】。本格的なイタリア料理に加え、30種類を超える「パンツェロッティ」が楽しめます。神泉駅から徒歩5分ほど。「パンツェロッティ」のほかにも、厳選素材とオーガニックな調味料を使った素材の味と風味を引き出すイタリアやフランスの家庭・田舎料理が楽しめますでは、さっそくお取り寄せした「パンツェロッティ」をご紹介します『パンツェロッティ』8種9個セットパンツェロッティ8種とマルゲリータが入った『パンツェロッティ』8種9個セット6,500円(税込み、送料別)、冷凍発送今回お取り寄せしたのは、【パンツェロッテリア】の全オリジナルレシピ8種に定番のマルゲリータが2つ入ったお得な『パンツェロッティ』8種9個セット。1つ1つのサイズも大きくて、お得感がすごい!!“揚げピッツァ”なのでてっきり油であげなきゃならないと思っていたのですが、電子レンジとオーブントーストターの調理のみでOKなので、とってもお手軽!!『ナスのマルゲリータ』(2個入り)シチリア島の伝統的なレシピで作られた具材に、自家製トマトソースやフレッシュモッツァレラチーズ、素揚げをしたナスを使用『チキンと野菜のゴルゴンゾーラチーズソース』国産鶏肉に蒸したニンジンとブロッコリーを加え、クリームソースとゴルゴンゾーラチーズを和えた『チキンと野菜のゴルゴンゾーラチーズソース』『クアットロフォッルマッジ』ペンネとフレッシュモッツァレラチーズ、ゴルゴンゾーラチーズ、ゴーダチーズ、レッドチェダーチーズの4種のチーズを贅沢に使用『ポークヒレと野菜のイチヂクソース』ローズマリーを絡めてソテーしたポークヒレ肉を、にんじん、きのこ、レッドチェダーチーズと包んで揚げた一品 付属のイチジクソースをかけていただきます『エビと野菜のチャウダーソース』自家製の野菜チャウダーソースにエビとブロッコリーを和えたクリーミーな味わいほかにも、『チキンと玉葱のクリームソース』や『青花椒のマルゲリータ』、『チキンと野菜のイチジクソース』も入ってこの価格はとってもお得ですよね。「【パンツェロッテリア】では、たとえ通販であってもオーダーが入ってからピッツァ生地を一つ一つ丁寧に延ばし調理し揚げており、窯で焼いたピッツアでは表現できないサクサク感とモチモチ感を味わって頂けます」と西シェフ。電子レンジとトースターで温めるだけで、揚げたてサクサク食感の『パンツェロッティ』が食べられるなんて嬉しい限り!こんな時だからこそ、パーティー気分で楽しめる『パンツェロッティ』をぜひお取り寄せしてみてください!8種9個セットのほかにも、3種セットなどいろんなパターンのセットがあるのでチェックしてみてください。お取り寄せサイト「ヒトサラ CHEF’S MALL」世界で活躍する日本のトップシェフがつくるグルメやスイーツをはじめ、全国の知られざる逸品やその土地ならではの味などを「お取り寄せ」できるECサイト。「食」をより楽しくするバラエティ豊かな商品をご紹介しています。
2022年02月18日フードライター・平野紗季子さんの「MY STANDARD GOURMET」。今回は『nerisa』(ネリザ)のパプリカのリゾットです。学芸大学の人気イタリアン『リ・カーリカ』のシェフが独立して店を開くと、開店前から注目されていた西小山『nerisa』。早速出掛けて心を奪われたのは、燃えるようなオレンジに輝くリゾットだ。口に含めば焼きパプリカの濃密な甘みと香ばしさがぐわーっと襲ってくる。う、うまい……。「僕がピエモンテのレストランにいた時代に習得したレシピなんです」と、オーナーシェフの田中隆照さん。イタリア・ピエモンテではローストしたパプリカにアンチョビとパセリを合わせる前菜が定番で、それをアレンジしたものだ。シンプルながら、パプリカの鮮やかな風味といい、アンチョビやパセリのソースが混じり合うバランスといい、完璧の二文字が脳内に浮かび上がる。前菜にオーダーした牡蠣と春菊のスフォルマートにしても、田中さんの料理には総じて、ストレートな味わいの中にそっと秘めた一手間と、それゆえの気品が感じられる。じゃあ店もかしこまった雰囲気かといえばそうではなく、カウンターがメインのオープンキッチンには、リラックスした空気が流れる。二軒目に軽くパスタとワインなんてわがままも歓迎。店名の由来を聞けば「田中をイタリア語にするとnerisaです(笑)」との答え。肩の力の抜けた、しなやかさ。あーおいしいものが食べたい、と思う夜に浮かんでくるのはこんな店だ。パプリカのリゾット バーニャカウダソース(¥1,500)、牡蠣のクリーム煮と春菊のスフォルマート(¥1,600)、グラスワイン(¥800)。セラーにはイタリアの自然派ワインが揃い、カウンターには蒸留酒がずらり。メニューはコースもアラカルトも対応。nerisa東京都品川区小山6‐7‐6タクシティハイツ西小山103TEL:03・6770・634817:00~23:00不定休ひらの・さきこ1991年生まれ。フードエッセイスト。著書にエッセイ集『生まれた時からアルデンテ』(平凡社)。※『anan』2022年2月23日号より。写真・清水奈緒取材、文・平野紗季子(by anan編集部)
2022年02月16日京都人気イタリアンの味を自宅で楽しむ京都の人気観光地である祇園エリアから少し外れた京都・岡崎エリア。美しい景観が楽しめ、平安神宮にもほど近い閑静な住宅街に【cenci】はあります。オーナーシェフの坂本さんが手掛けるのは、シンプルながらも素材のポテンシャルを最大限に引き出した料理の数々。イタリア料理の世界観やおいしさの方程式をもちつつ、自身の故郷・京都を反映させたオリジナリティあふれる料理をつくりあげています。「天井を高くしたい」とスタッフ総出で地下を掘り起こし、半地下フロアに。天井が高く、地下にあるのに開放感あふれる空間に今回お取り寄せしたのは、普段は自宅でつくる機会の少ないリゾット。お米の硬さなどが上手く再現できるか不安でしたが、“お鍋1つで調理が完結”とのことから、リゾットを選びました。『ハーブ香るサルシッチャと蓮根、原木椎茸のリゾット』(1食入り)1,980円具材とお米はそれぞれ冷凍で届きました。レンジでチン、ではなく、お鍋にお水を加えて煮立たせます。リゾットで使用しているお米「カルナローリ米」は、自宅でおいしく仕上がるように特殊な処理をしているそう調理をして驚いたのが、具材の大きさ!お店で使っている食材をそのまま使用しているそうで、中に入っているのは、芦屋「METZGEREI KUSUDA」へ特注した広島県「梶谷農園」のハーブ香るサルシッチャ、茨城県「武井れんこん農園」の蓮根、鳥取県産原木椎茸、それに宮城県のお米クリエイター・佐藤氏によるイタリア品種の「カルナローリ米」と、こだわりの素材を使用しています。完成!それぞれの具材の質、味わい、大きさのすべてが素晴らしく、噛みしめるたびに様々な食材の味が顔を出します見てください、サルシッチャの大きさを!噛むたびにハーブの香りが鼻を抜けます。美味!!食材の個性が際立つ、味わい深いリゾット。お鍋1つで調理が完結するという手軽さも、自宅で調理をする際には嬉しい限りですよね。そんなレストランのクオリティが気軽に楽しめる逸品をぜひみなさんも試してみてください。【cenci】のお取り寄せは、パスタソースも充実。是非チェックしてみてください。『アマトリチャーナソース』1食入り 1,980円(パスタは別売り)。芦屋「METZGEREI KUSUDA」の香り高いベーコンと、じっくりと煮詰めたトマトの濃密な味わいを楽しめるパスタソース『ボロネーゼソース』1食入り 1,980円(パスタは別売り)。「サカエヤ」の完全放牧野生牛「ジビーフ」や、「愛農ポーク」など厳選されたお肉をふんだんに使用。お肉は粗く大きめに挽かれているため、お肉のゴロッとした存在感を感じられます『椎茸入りカルボナーラソース』1食入り 1,980円(パスタは別売り)。たっぷりのベーコンと椎茸が香る濃厚なパスタソース。パスタソース+チーズのみの販売のため、卵は別途ご用意をお取り寄せサイト「ヒトサラ CHEF’S MALL」世界で活躍する日本のトップシェフがつくるグルメやスイーツをはじめ、全国の知られざる逸品やその土地ならではの味などを「お取り寄せ」できるECサイト。「食」をより楽しくするバラエティ豊かな商品をご紹介しています。
2022年02月10日天井が高く開放感あふれる、オシャレな店内イタリア郷土料理のスピリッツを感じる、独創的な料理料理の食材もワインも、シェフのこだわりで厳選天井が高く開放感あふれる、オシャレな店内大切な商談や、家族の集いにオススメ。周りに気がねなく過ごせる完全個室店内は、青と白が基調の爽やかな雰囲気で、天井が高く、開放的。奥にある完全個室は、接待や商談はもちろん、記念日デートなど、大切な方とゆっくり食事を楽しみたいときにピッタリです。また、子どもといっしょのときも、周りを気にすることなく、本格派イタリア料理を思う存分楽しめます。おひとり様のときも、食事やお酒を気がねなく楽しめるバーカウンター入り口にあるスタイリッシュなバーカウンターは、仕事帰りやお買い物のあとに、ワインと料理を一皿楽しんで帰る、というカジュアルな利用もできて便利。また、デートで隣り合わせで会話を楽しみたいときや、ひとりでゆっくり食事をしたいけれど、ダイニングだと落ち着かない、というときにもオススメです。イタリア郷土料理のスピリッツを感じる、独創的な料理シェフがイタリアで学んだ郷土料理をベースに、日本の志高い生産者の食材を活かしてつくる、独創的な料理が人気です。本格派イタリアンの味はもちろん、丁寧なサービスも人気。おいしい料理が日常の疲れを忘れさせてくれます。オリジナリティあふれる多彩なメニューのなかから、オススメの3つをご紹介します。『トリュフのグラタン ピエモンテ風』食べると幸せな気分になる、絶品スペシャリテ『トリュフのグラタン ピエモンテ風』シェフ自慢のスペシャリテ『トリュフのグラタン ピエモンテ風』は、厳選された素材のおいしさを実感できる人気メニュー。卵とパルミジャーノレッジャーノ、ベシャメルを層にして焼き上げ、トリュフをたっぷり加えた贅沢な逸品。とろりと半熟になった卵黄とソースにチーズが溶け合い、トリュフの香りが広がります。『夏鹿のラグーナポレターナパッパルデッレ』ナポリの伝統料理をアレンジした爽やかな味『夏鹿のラグーナポレターナパッパルデッレ』ナポリの郷土料理「ラグー」はボロネーゼと違い、大きめの肉でつくるのがポイント。さっぱりとした壱岐の夏鹿を使用し、たっぷりのハーブで仕上げた爽やかな味わいです。パスタは歯応えがよい手打ちのパッパルデッレを使用。ワインとの相性もいいので、グラスを傾けて会話を楽しみながら、ゆっくり味わいたい料理です。『鹿児島産黒毛和牛の炭火焼きロメスコソース』炭火で焼き上げた贅沢な旨みを堪能『鹿児島産黒毛和牛の炭火焼きロメスコソース』15歳の黒毛和牛のランイチを、ガリッと炭火で焼き上げた逸品。周りをしっかり焼くことで、年齢を重ねた牛肉の旨み、熟成した香りがより際立っています。ロメスコソースと、甘みを引きだすように焼いた野菜がアクセント。炭火焼きならではのインパクトある味わいと、高級肉のとろけるようなやわらかさを満喫できます。料理の食材もワインも、シェフのこだわりで厳選肉や野菜などの食材は、信頼できる、顔の見える生産者から仕入れたものを使用シェフのモットーは、なるべく顔の見える生産者からの食材を料理に使うこと。理由はおいしさはもちろん、安心を提供できるからです。牛肉は滋賀の精肉店「サカエヤ」から8歳以上の黒毛和牛を仕入れています。どの料理も、厳選された新鮮な食材の味を活かしたおいしさを堪能できます。料理に合うイタリアワインが豊富。ハーフでオーダーできるのもうれしい魅力料理にはイタリアワインがオススメ。シェフのこだわりで厳選したおいしいワインが豊富にそろっています。グラスワインは700円から。ソアヴェやブルネッロ・ディ・モンタルチーノなどのワインも、ハーフで頼めます。ソムリエにその日の料理に合わせるワインを相談して、はじめての銘柄にトライするのも楽しみの一つです。本格派イタリアンならではの奥深い味と、おもてなしの心が行き届いたサービスが魅力の【laBrianza(ラ・ブリアンツァ)】。デートや接待、家族のお祝いなど、さまざまなシーンで訪れたい一軒です。洗練された雰囲気の店内で、おいしい料理を味わうひとときは、大切な人との距離をより近づけてくれるはずです。料理人プロフィール:奥野義幸さん1972年、和歌山県生まれ。米国の大学で経営学を学び、卒業後2年間会社員を経て料理業界へ。都内のイタリア料理店に勤めたのち、渡伊。リグーリア州をはじめ、イタリア全州で学び帰国。2003年【リストランテ ラ・ブリアンツァ】をオープン。2016年六本木ヒルズに【ラ・ブリアンツァ】として移転。現在5店舗を経営。食品プロデュースや料理講師など活動は多岐にわたる。2021年末に米国でのレストラン運営も開始。laBrianza【エリア】六本木【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】9000円【アクセス】六本木駅 徒歩7分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2022年02月01日シーンに合わせて選べる、3つのフロア島の大自然が育む“ご馳走”をお皿の上に厳選ワインや近隣の日本酒、地元産のソフトドリンクもシーンに合わせて選べる、3つのフロア開放感あふれる、ナチュラルな外観。入口のすぐそばには、海を臨むテラス席が神戸三宮から高速バスで洲本高速バスセンターへ渡り、そこから徒歩10分。淡路島洲本市にあるイタリアンレストラン【L’ISOLETTA】は、イタリアの伝統的技法を使いながらも、独自のアイデアにあふれる皿を堪能できるお店です。程よい脂身と筋肉のバランスが絶妙な「淡路牛」、地元で採れる新鮮野菜など、お店で使用する食材は全て淡路島産。料理を通じて島の豊かな自然を満喫することができます。肩の力を抜いてリゾート気分を満喫できる南国風フロア店内には、3種類の違ったテイストが楽しめるフロアがスタンバイ。赤い絨毯が敷き詰められたシックなフロア、コンクリート打ちっぱなしのモダンなフロア、リゾート気分を満喫できる南国風フロアから、シーンに合わせて選ぶことができます。さらに、オーシャンビューのテラス席も用意されており、南国の風に吹かれながら、リゾート気分を満喫できます。島の大自然が育む“ご馳走”をお皿の上に瀬戸内海の速い潮で育つ、よく身の締まった鯛を使ったひと皿「食を通して、島全体を楽しんでいただければ」と井壷幸徳シェフが語る通り、こちらでは、地元淡路島で育まれる食材が次々とお皿の上に。但馬牛や松阪牛の元牛となったブランド牛「淡路牛」を主役にしたものなど、上質なメニューが揃っているので、家族が集う日や特別な記念日に、ぜひ利用したい一軒です。ここからはその中でも、お店オススメのメニューを3品ご紹介します。『手延べスパゲッティ』細いながらもモチモチとした食感が癖になる『手延べスパゲッティ』「日本三大素麺産地」の1つである淡路島で、素麺職人が作ったスパゲッティが『手延べスパゲティ』です。のど越しのいい細さながらも、モチモチとした食感が癖になることうけあい。新鮮な魚介を使い、アジア風にアレンジを加えたソースは、最後まで飽きの来ないおいしさです。『淡路牛モモ肉の炭火焼、玉ねぎのパウダー添え』程よくジューシーで、噛むほどに旨味があふれる『淡路牛モモ肉の炭火焼、玉ねぎのパウダー添え』甘味が強く、肉そのものの旨みを堪能できる『淡路牛モモ肉の炭火焼』は、炭火でじっくり焼くことで、淡路牛の上質な旨味を逃さずその身に封印。噛むほどに、程よくジューシーな肉汁があふれて舌を魅了します。ほのかな塩味と甘味を含んだタマネギのパウダーが、美味をさらに引き立てる名アクセント。『真鯛の”しゃぶしゃぶ”と大根のマリネ』濃厚な「鯛」の味わいを堪能できる『真鯛の”しゃぶしゃぶ”と大根のマリネ』『真鯛の”しゃぶしゃぶ”と大根のマリネ』は、身が締まって脂の乗った瀬戸内の鯛を、しゃぶしゃぶにしていただく贅沢なひと品。鯛の濃厚な風味を余すところなく実感できるひと皿です。ミディアムレアに仕上げた、まるでお肉のような食感にご期待ください。厳選ワインや近隣の日本酒、地元産のソフトドリンクもソフトドリンクの材料まで地元産というこだわりよう。飲み物でも淡路島を味わってドリンクは、厳選したイタリア産、国産ワインをはじめ、近県から取り寄せた日本酒も提供しています。また『ジンジャーエール』や『レモンソーダ』などのソフトドリンクの材料は、地元産のものを使用。飲み物でも淡路島を満喫できます。料理人プロフィール:井壷幸徳(イツボユキノリ)さん1967年兵庫県生まれ。中学生の時に食べたカルボナーラの味わいに衝撃を受け、イタリア料理に目覚める。高校卒業後【パスタ壁の穴】、【コロッセオ】などに勤務後、92年渡伊。ミシュランガイド2つ星店で修行を積む。帰国後は、美術館「ガレリア・プロバ」併設レストランに勤務。2000年3月独立し、故郷淡路島にて【L’ISOLETTA】をオープン。L’ISOLETTA【エリア】淡路島【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】2500円【ディナー平均予算】8000円※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2021年11月05日広大な庭園を望むホテルダイニング「ホテル椿山荘東京」が誇る本格イタリアンイタリアンワインとチーズへのこだわり広大な庭園を望むホテルダイニング東京・目白にある「ホテル椿山荘東京」は、まるで森のような緑豊かな庭園に囲まれるように佇み、世界中のVIPからも愛される名門ホテルです。そのホテルのメインダイニングが【イル・テアトロ】。世界的に高い評価を得ているレストランです。接待や女子会・お顔合わせなどに適したプライベートルームも用意窓の外に広がるのは、東京都内にいるとは思えない贅沢な庭園風景。主に山間部において発生する自然現象である雲海を庭園内で再現した、人気の空間演出「東京雲海」もタイミングがあえば楽しむことができます。これは国内最大級の霧の庭園演出。食事の前後に幻想的な雲海の景色がひろがる庭園内に降り立てば、特別な散策体験も可能です。2020年10月より一般公開が始まった「東京雲海」夜は木々を1,000灯の光で照らしだす庭園ライトアップも。「イル・テアトロ=劇場」の名の通り、まるで舞台の一幕一幕を楽しむかのような美しい景観が堪能できるのも【イル・テアトロ】の魅力のひとつです。「ホテル椿山荘東京」が誇る本格イタリアン店内はクラシックなインテリアとベネチアングラスのシャンデリアが照らし出す非日常空間で、上質なイタリアンに酔いしれることができます。コース料理の一例そんなクラシカルな空間にふさわしい、サービス精神あふれるスタッフのおもてなしで提供されるイタリアンは格別。ここからはおすすめの料理をご紹介します。『高糖度トマトと生雲丹のタリオリーニ』シェフの田畑氏が若い頃に出会い影響を受けたという、イタリア人シェフのトマトソースから発想を得た一皿。低温乾燥で甘みを凝縮した高糖度トマトと生雲丹、そして「塩の芸術品」といわれているマルドンの塩をのせて仕上げています。『黒毛和牛フィレ肉のグリリアータ ロッシーニスタイル トリュフのソース』A4ランクの黒毛和牛が味わえる『黒毛和牛フィレ肉のグリリアータ ロッシーニスタイル トリュフのソース』は、特別ランチコースで提供。『ペアリングディナーメニュー』【イル・テアトロ】のシェフがつくりあげる繊細なディナーコースに、ソムリエの露木氏が厳選したノンアルコールドリンクをペアリングするディナープランを用意。ノンアルコールのペアリングセットはランチでも利用可能です。イタリアンワインとチーズへのこだわりワインは北はアルプス山脈から南は地中海まで、その土地ならではの魅力に恵まれた様々なイタリアワインを中心にセレクト。クラシックなワインだけに留まらず、300種を取り揃えています。世界各国のチーズはワインとの相性もバツグンまた、旬を考慮しながら、イタリアのチーズをメインに世界各国から10種類以上のチーズをワゴンで用意しています。同じ土地のワインと合わせていただくもよし、珍しいものをチョイスしてもよし、食べ比べをしてもよし。新たなチーズとの出会いもありそうです。料理人プロフィール:田畑 成シェフ京都国際ホテルにてフランス料理を学び、2004年より【フォーシーズンズホテル椿山荘 東京】にて、VIPパーティーの料理を担当。2008年より、メインダイニング【イル・テアトロ】担当となり、イタリア人シェフと共に、料理の幅を広げ、【JETSTREAM】料理長にも就任。2018年より【イル・テアトロ】シェフに就任。イタリア料理イル・テアトロ【エリア】護国寺【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】20000円【アクセス】目白駅
2021年10月21日和食【舞桜】中華【銀座やまの辺江戸中華】ロシア料理【ボナフェスタ】京料理【美濃吉 東武池袋店】イタリアン【RISTORANTEYAGI】和食【舞桜】季節の高級食材を使った料理を、片肘張らずにゆっくり味わえる和食店周りを気にせず食事と会話を楽しめるくつろぎの個室。著名人がお忍びで訪れることも......日本の伝統野菜や旬食材を味わえる和食店【舞桜】は、東京メトロ「銀座駅」から徒歩3分。有楽町線や銀座線からも徒歩数分といった賑やかな場所にありながらも、店内はゆったりとした居心地のよい空間が広がります。「和」を感じさせる装飾が優しい雰囲気をつくり出し、素材の味をじっくり堪能するのにピッタリのお店です。松茸そのものの香りや味わいを、シンプルに楽しめる炭火焼通常メニューに加え、季節ごとに旬の高級食材を特別メニューで提供している【舞桜】。秋に振る舞われる松茸は、定番の土瓶蒸しや松茸ご飯をはじめ、すき焼きやコロッケなどのさまざまな料理で味わえます。総料理長が目の前で焼いてくれる『松茸炭火一本焼』では、焼き上がるまでのひとときも満喫できそう。舞桜【エリア】銀座【ジャンル】和食【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】5500円【アクセス】銀座駅 徒歩3分中華【銀座やまの辺江戸中華】厳選の旬食材にこだわり、「新しい中華」で表現する日本の四季料理をじっくり味わうのにふさわしい、白木のテーブルやカウンターJR「新橋駅」から徒歩5分の【銀座やまの辺江戸中華】は、日本の食文化を取り入れた新しいスタイルの中華を提供するお店です。店内は名店から受け継がれた白木のカウンターが印象的。そんな中華料理店とは思えない和の雰囲気の中、「ミシュランガイド東京 2021」で一つ星を獲得した味を楽しんでみてください。松茸と銀杏を贅沢に取り入れた玉子炒めは自慢の一品料理の季節感にこだわる【銀座やまの辺江戸中華】は、食材選びに労を惜しまず、シェフ自ら全国各地に足を運んで厳選しています。秋の味覚を2種類も楽しめる『松茸の卵炒め』は、北海道産の松茸や京都産の新銀杏、飛来幸地鶏の卵を使用。ふわりとした玉子に松茸と銀杏をあしらい、「秋のはじまり」を表現しているそう。銀座やまの辺江戸中華【エリア】新橋/汐留【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】28000円【ディナー平均予算】28000円【アクセス】新橋駅 徒歩5分ロシア料理【ボナフェスタ】「自分たちが本当に食べたいもの」を提供する、浅草の老舗ロシア料理店歴史を感じる趣深い空間で、丁寧につくられた料理を味わうロシア料理の人気店【ボナフェスタ】は、都営浅草線「浅草駅」より徒歩2分。ジャンルや伝統より「おいしさの追求」を大切にした料理で、多くのゲストを魅了し続けています。古きよき時代を彷彿させる店内の雰囲気や、行き届いたサービスがあまりに心地よく、ついつい長居をしてしまいそうです。松茸とマッシュルームの2層に分かれたスープは、秋限定のオリジナル料理「おいしい料理の提供」にこだわり、手間暇かけて料理をつくり続けている【ボナフェスタ】。ロシア料理にはない食材も積極的に取り入れ、他では味わえない独自のメニューを楽しめるのも魅力です。土瓶蒸しと茶碗蒸しをイメージしてつくられた『松茸のスープ』は、松茸の新たなおいしさに気付かせてくれることでしょう。ボナフェスタ【エリア】浅草【ジャンル】ロシア料理【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】浅草駅 徒歩5分京料理【美濃吉 東武池袋店】約300年続く京都の味を、京懐石で味わい尽くす窓から小庭が覗く優雅な個室は、掘りごたつ式でくつろげる和の空間JR「池袋駅」北口から徒歩1分。東武百貨店池袋店の15階に店を構える【美濃吉 東武池袋店】は、享保時代より続く京料理の老舗の味を楽しめるお店です。一歩店内に足を踏み入れると、数寄屋造りの落ち着いた空間が広がり、まるで京都にいるような気分に浸れます。京の情緒あふれる個室でゆったり過ごすのもよいですね。松茸尽くしの特別懐石で満喫する至福の味京都の業者から仕入れる京野菜や旬の魚介など、上質な食材を使って由緒ある老舗の味に仕立てた【美濃吉 東武池袋店】の料理。懐石コースでは、季節ごとの旬食材を料理長のオリジナルメニューで楽しめます。土瓶蒸しや炭火焼、小鍋が揃う『10月松茸特別懐石』は、松茸のさまざまな味を一度に堪能できる贅沢なメニューです。美濃吉 東武池袋店【エリア】池袋西口【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】8000円【アクセス】池袋駅 徒歩1分イタリアン【RISTORANTEYAGI】ゲスト一人一人に合わせてつくられる、特別感あふれるイタリアン清々しい開放感に包まれ、真心こもったおもてなしに温もりを感じますイタリア・フィレンツェの三つ星レストランで修業を積んだシェフが腕を振るう【RISTORANTEYAGI】は、東急東横線「代官山駅」から徒歩10分にある人気のイタリアンです。エレガントな雰囲気が漂う店内の居心地は抜群で、ゲストそれぞれにつくられる「自分だけの特別メニュー」に心が躍ります。季節ごとに変わる食材を楽しめるパスタは、松茸の旨みも最大限に引き立たせるイタリアや日本の旬食材を使い、素材そのものの旨みを味わえるようシンプルに味付けるのが【RISTORANTEYAGI】のスタイル。『松茸とツブ貝のスパゲッティーニ』は、オリーブオイルと貝のだしをベースにしたパスタと松茸を組み合わせた逸品です。繊細で上品な盛り付けに、思わずうっとり見とれてしまいそう。RISTORANTEYAGI【エリア】代官山【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】12000円【アクセス】代官山駅 徒歩10分
2021年10月20日貸切もOKの広々ダイニングおいしい料理&ワインを洗練空間で豊富なテイクアウトメニューもお気軽に多彩なシーンに対応!貸切もOKの広々ダイニング女性造園デザイナーが手がけたセンスある庭が、四季折々の表情で迎えてくれる高速バス線・益城インター口駅から徒歩10分、益城熊本空港インターから車で5分とアクセス便利な【カジュアルダイニング ジョアン】。緑あふれるエントランスや開放的なテラス席、天井が高く観葉植物に癒やされるフロア。大切な家族や仲間達とおいしい料理を囲み、楽しいお酒とともに和やかな時間を過ごすことができる、カジュアルなダイニングレストランです。多彩なシーンに対応!貸切もOKの広々ダイニング10名の小グループから、50名ほどの集まりまで、多彩なシーンや幅広い人数に合わせたパーティーができるダイニング。ゆったりめの個室やホール貸切、お店全体の貸切まで、さまざまなスタイルに対応してくれます。駐車場も70台あり、熊本観光の際にもぜひ立ち寄りたい一軒です。パーティーにおすすめ!おいしい料理&ワインを洗練空間でシーンに合わせた飲み放題付きのお得なプランが3種類(写真はイメージ)オシャレな雰囲気でおいしい料理とワインが堪能でき、女子会にオススメ!広い敷地には駐車場70台を完備しています。ノンアルコールのシャンパンやワインもあるので、ハンドルキーパーもご安心を。貸切OKのパーティールームは歓送迎会にもおすすめです。ここからはその中でも、お店イチオシのメニュー3つをご紹介します!『ミートローフランチ』オープン当時、大人気だった『ミートローフ』が堪能できるランチオープン当時、大人気メニューだった『ミートローフ』が熱いリクエストにこたえて帰ってきました。本日のサラダ、本日のスープ、自家製フォカッチャ、ミートローフ、プチデザート、1ドリンク付きの豪華『ミートローフランチ』(1680円)は圧巻のコストパフォーマンス!ファンを魅了する味わいで、至福のひとときを。『Joan Lunch』圧巻のボリュームに大満足!『Joan Lunch』(画像はイメージ)本日のサラダ、本日のスープ、自家製フォカッチャ、メイン料理、プチデザート、1ドリンクが付いたボリューム満点の『Joan Lunch』(1800円)。+300円でプチデザートを『チーズケーキ』か『ガトーショコラ』にご変更できます。ほかにもパスタランチやカレーランチ、キッズプレートも大人気。ランチビール&ランチワイン(550円)もぜひ!『バスク風チーズケーキとグラスバニラ』見た目も華やかでオシャレな『バスク風チーズケーキとグラスバニラ』ジョアンのパティシエが手がけるスイーツはおいしいと評判です!本場のレシピで焼き上げる『バスク風チーズケーキ』、『究極のくちどけのガトーショコラ』、阿蘇小国ジャージー牛乳を贅沢に使った『天使のプリン』など。こだわりが詰まった珠玉のスイーツは、テイクアウトも大歓迎です!おうちがレストラン!豊富なテイクアウトメニューもお気軽にお店の味を、気軽にお家や外で楽しめる!テイクアウトも人気レストランのお料理をご家庭で。サラダ、タパス、お肉料理、ピザ、そして、パティシェ自慢のデザートまで。バラエティ豊かなメニューがテイクアウトできるのも、うれしいポイント!予約の際は、受け取り時間を伝えるとスムーズです。おうちでワイワイと、おいしいjoanタイムを。楽しいお酒とともに和やかな時間を過ごすことができる【カジュアルダイニング ジョアン】。バラエティ豊かなメニューは幅広い年齢層に親しまれ、圧倒的なコストパフォーマンスに大満足!気のおけない仲間とのパーティーや記念日デート、大切な接待など、まるでリゾートのようなオシャレ空間で非日常のひとときを過ごしてみませんか?カジュアルダイニングジョアン【エリア】熊本【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1850円【ディナー平均予算】3300円【アクセス】益城インター口駅 徒歩10分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2021年10月01日友人宅に招かれた気分で、肩ひじ張らずにリラックスを新鮮な魚介や完全有機野菜など、すべての食材が主役美しく盛り付けられた繊細な料理が、女性の心を虜に友人宅に招かれた気分で、肩ひじ張らずにリラックスを夜になるとライトアップされる中庭。あたり一面が幻想的なムードに包まれる洗練された名店ながら堅苦しさは一切なく、落ち着いた空間でゆったりと過ごせる【芦屋フレンチ 北じま】。大きな窓越しに中庭の緑が心地よい開放的な店内は、心身共にリラックスできる雰囲気です。まるで親しい友人宅を訪れたような気分でのんびりと、日本人の波長に合うフレンチを五感で堪能。スタッフの丁寧な接客や行き届いたサービスも心地よく、多くのファンを惹きつけています。まるで友人宅を訪れたような気分でのんびり過ごせる空間広々とした店内はゆったりとテーブルが配置され、まるで友人宅を訪れたような気分でのんびり過ごせる店内。情緒ある雰囲気が、落ち着いた大人のデートを優雅に演出してくれます。手入れの行き届いた中庭は夜になるとライトアップされ、あたり一面が幻想的な雰囲気に。非日常の空間で、大切な人と思い出に残る素敵なひとときを。新鮮な魚介や完全有機野菜など、すべての食材が主役吟味を重ねた熊本県産阿蘇の赤牛フィレ肉を、極上のトリュフソースと共に毎朝欠かさず市場で仕入れる新鮮な魚介、丹波篠山産を中心とする完全有機野菜など、選び抜いた素材の魅力を余すところなく引き出して器の上に集約。まるでお寿司屋さんのようにその場で出来立ての逸品が供され、日本人の波長に合うフレンチを心と味覚で体感できます。シェフの熱意が込められた味わいの中から、お店オススメのメニュー3つをご紹介します!『徳島県阿部(あぶ)の活あわびのポワレソースプロバンサル』運ばれた瞬間に歓声があがる、はじまりの一皿さっと火を通した活アワビは、レアに近い食感で程よい歯ごたえが楽しめます。アワビの下にはナスのローストとトマトソースが配され、さっぱりとした酸味と甘みがバランス良く調和。シェフが厳選した徳島県産の希少なアワビのおいしさを際立たる、記憶に残るオードブルです。『ココナッツと黄桃のムースフルーツの泡を添えて』これを楽しみに足を運ぶファンも多い、自家製デザートなめらかな口どけのムースと、その上に飾られたフィアンティーヌのサクサクとした食感が見事にマッチ。デラウェアのコンポートや桃のジュレ、きめ細かい桃の泡が優しい甘さと豊かな風味を添えています。無農薬のミントが爽やかさを感じながら、じっくりと味わいたいシェフお手製のデザートです。『オマール海老のクリームスープ』ゲストのほとんどがオーダーする、人気No.1のクリームスープテーブルに運ばれた瞬間にふんわりと立ち上がる、品のあるオマール海老の豊潤な香り。ひと口スプーンを進めれば、旨みがギュッと凝縮された濃厚な味わい。そのクリーミーな舌ざわりは感動モノです。ゲストのほとんどが注文するというのもうなずける逸品です。美しく盛り付けられた繊細な料理が、女性の心を虜にセンスのある器に盛付けの妙、心地よく五感が刺激されるお料理の数々「器に盛られた食材は、すべてが主役」との言葉通り、シェフ自らが市場で厳選する鮮魚や完全有機野菜など、どの素材もこだわり抜いたものばかり。上品で洗練された料理の数々は趣向を凝らした盛り付けも美しく、ちょっと贅沢な女子会におすすめ。ゆったりくつろげる店内の雰囲気もちょっとした集まりに華を添えてくれるでしょう。木とコンクリートが心地よく調和し、美しい庭の眺めに心癒やされる【芦屋フレンチ 北じま】。工夫を凝らしたテーブルセッティングにも細やかな気配りが散りばめられ、スタッフの丁寧な接客や行き届いたサービスがファンを魅了しています。ミシュランガイド2016で星を獲得した名店は、大切なゲストをもてなすシーンに最適です。料理人プロフィール:北島 恭さん料理上手な母親の影響を受け、小学生の頃に料理人になることを決意。「料理で人を笑顔にしたい」との思いを胸に、18歳から比叡山ホテルのレストランで研鑽を積む。その後、神戸ポートピアホテルの名フレンチ【アラン・シャペル】でスーシェフ、【苦楽園迎賓館】でシェフを務め、2010年に独立。2016年にはミシュランで星を獲得。芦屋フレンチ北じま【エリア】芦屋【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】11000円【アクセス】芦屋川駅 徒歩6分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2021年09月27日バリアフリー対応がうれしい、フレンチレストラン契約農家から仕入れた、新鮮でみずみずしい野菜が自慢飲み放題と手作りスイーツ付きの女子会プラン!バリアフリー対応がうれしい、フレンチレストランデートや大切な食事会にぴったりの、ゆったりとした空間アニバーサリーはもちろん、日常のデート使いにもぴったりの【和フレンチ IORI(いおり)】は、シックな色合いでまとめられたオシャレな店内。目の前で繰り広げられる調理の様子は、2人にとって大事なひとときをより盛り上げてくれます。2019年7月にオープンしたこちらのお店は、品のあるラグジュアリーな雰囲気がリピーターから愛されています。バリアフリーにも対応した、細やかなフレンチレストラン入り口には、ゆるやかなスロープを完備。フラットに入店できるほか、ベビーカーを自身の横に置いておくこともできるので安心です。ランチタイムに仲良しのママ友で集まって、優雅な「ランチ会」はいかが?シックで上品にまとめられた空間で、日本食材でつくる“和食フレンチ”を楽しみながら素敵なひとときをぜひ。契約農家から仕入れた、新鮮でみずみずしい野菜が自慢新鮮でみずみずしい野菜を厳選し、素材本来の味を生かして「多彩な一皿」へオーナーシェフの清水氏の地元である、福井市東郷産の野菜や京都の伝統野菜など、上質な食材を契約農家から仕入れている【IORI】。フレンチの魚料理の伝統的なソース「ブールブラン」に「西京味噌」を入れて深みを加えるなど、“和のテイスト”を加えた料理が自慢です。有田焼や清水氏のお手製など、美しい器の数々にも注目です。ここでしか味わえない逸品の中から、お店オススメのメニュー2品をご紹介します!『若狭牛ランプステーキ』パセリの香りとしっとり食感が楽しめる『若狭牛ランプステーキ』ブランド肉「若狭牛」は【IORI】のこだわりのひとつ。A5ランクの若狭牛の“ランプ肉”を、贅沢なステーキでいただきます。パン粉とパセリを混ぜた「ペルシャード」を乗せて、絶妙な焼き加減で仕上げました。表面のサクサク感と、低温調理でじっくり火を通してレアに仕上げた極上肉の、しっとりした食感が堪能できる一品です。『クレープシュゼットバニラオレンジ』オレンジリキュールが香る『クレープシュゼットバニラオレンジ』鉄板で焼き上げるクレープ。オレンジリキュールをフランベしたソースをかけた瞬間にフンワリと立ち上がる、豊潤なオレンジの香りと酸味が爽やかな自家製スイーツです。まずはそのまま、2口目にはバニラアイスをつけてじっくりと。「2パターンの贅沢な味わい」を心ゆくまでどうぞ。飲み放題と手作りスイーツ付きの女子会プラン!ゆったりくつろげるソファ席で、至福のひとときをラグジュアリーな空間で、記憶に残るステキな女子会はいかが?シックな色合いでまとめられた上品な店内には、座り心地の良いソファ席を完備。お得な女子会プランは、鉄板カウンターにてフランベデザートのサービス付き!メインを楽しんだ後もお楽しみが続きます。店の歴史とともに追加される「新メニュー」も、乞うご期待です。ゆったりと過ごせる居心地のよい“和食フレンチ”の人気店【和フレンチ IORI(いおり)】。シックで上品にまとめられた店内はラグジュアリーな雰囲気で、素敵な時間に華を添えてくれます。デートや女子会はもちろん、大皿料理と飲み放題付きのプランは各種パーティーにぴったりです。料理人プロフィール:清水 陽介さん1983年、福井県生まれ。幼い頃に見たテレビの影響から、料理人の道へ。ホテルや関西のレストランなどで研鑽を積み、フレンチを中心にさまざまなジャンルに挑戦。帰郷し【ユアーズホテルフクイ】で約7年間腕をふるった後、2019年7月に【和フレンチ IORI】をオープン。「新しい和フレンチ」を目指し、日々試行錯誤を重ねている。和フレンチIORI(いおり)【エリア】福井市その他【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】1870円【ディナー平均予算】4500円※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2021年09月25日隠れ家的雰囲気のお店に広がる落ち着く和の空間新たな世界への扉を開く独創的な料理の数々極上の生ハムを世界最高級のスライサーを使用して提供隠れ家的雰囲気のお店に広がる落ち着く和の空間分身を意味する【Alter Ego】。オーナーの徳吉洋二さんに代わってシェフの平山秀仁さんが腕を振るっています【Alter Ego】は神保町から徒歩2分、靖国通りから一本入った路地で静かな佇まいを見せています。一軒家を改装したお店は、存在を知らなければ通り過ぎてしまうような隠れ家的な雰囲気が。イタリアで日本人初のミシュラン星付きとなったオーナーのお店で腕を磨いたシェフの独創的なイタリア料理を堪能できます。店内はカウンター席のみ。一人でも気兼ねなく訪れやすい雰囲気も人気の秘密オープンカウンター8席を設えた店内は和の雰囲気。シェフの調理の技術を間近に感じながら食事をすることができます。コース料理一本に絞り、一斉スタートの2回制。他のゲストと程よい距離感を保ちながらコミュニケーションを楽しめるのも、このお店ならではの体験。新たな世界への扉を開く独創的な料理の数々月替わりのコースに絞っているため、提供される料理は自然と旬の食材を使用したものに。全体のバランスを大切にし、全8~9品のほとんどにスープを合わせる独創的なペアリングが評判を呼んでいます。多彩な香りや風味などを楽しめるコースの一例から、特にお店の流儀を感じる料理を3つ紹介します!『Pizza Delivery』『Pizza Delivery』はピザの箱に入れられて提供。サプライズ感のある演出に期待が高まりますコース料理の一番手は『Pizza Delivery』。まるでゲストを迎える花束のような美しさがあります。まろやかな甘みと深いコクが特徴の新之助米とトウモロコシを粥状に煮た白ポレンタを合わせて揚げた生地に、モルタデッラやチーズ、エディブルフラワーなどで彩りを加えたピザです。『鮪 生ハム』『鮪 生ハム』は肉と魚の甘みの2つを同時に味わえる贅沢な一皿鮪の赤身の漬けと、パルマのトップブランド・ガッローニ社の最高級生ハム「バリック」が一皿に収まった『鮪 生ハム』。そのストレートなネーミングと意外性のある組み合わせだけでなく、食材同士が引き立てあう旨みにも驚かされます。ケッパーと台湾コショウのスープとのペアリングも絶妙。『鯵 筍 カルピオーネ』『鯵 筍 カルピオーネ』は春に提供されたコースメニューの一例南蛮漬けの元になったカルピオーネもシェフの手にかかれば大胆に。『鯵 筍 カルピオーネ』は鯵と筍に木の芽など山の幸を加え、ナスタチュームの葉で包んだ料理です。添えられた鯵のアラと根セロリのスープでペアリングをすれば素材の一体感が高まり、新しい味覚と出会うことができます。極上の生ハムを世界最高級のスライサーを使用して提供老舗スライサーブランドの「ヴォラーノ」は世界トップの生ハムスライサーと称されていますイタリアを代表する食材といえば、やっぱりハム!ガッローニ社の希少なプロシュートを中心に、日本で味わえる最上級の生ハムも用意されています。そんな上質な生ハムをイタリアのベルケル社のスライサー「ヴォラーノ」を使用して提供。ベストな薄さが生む香りと食感が至福の時間をもたらしてくれます。料理が提供されるたびに、その独創性に驚かされます。スープとのペアリングは他店ではできない未知の体験。イタリア料理でありながら、日本への郷愁を感じられ、箸を進めるたびに穏やかな気持ちになれます。デートや記念日、数名での会食にも最適な【Alter Ego】、知っておいて損はないお店です。緊急事態宣言中は、アラカルトのみでの営業です。詳しくはお店までお気軽にお問い合わせ下さい。(TEL:0363809390)料理人プロフィール:平山秀仁 さん1986年生まれ、栃木県出身。28歳で渡伊。イタリアで日本人初のミシュラン星付きになった店となった【Ristorante TOKUYOSHI】で3年間修業を積む。帰国し、徳吉洋二氏がオーナーを務める【Altre Ego】シェフに就任。Alter Ego【エリア】神保町【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】23000円【アクセス】神保町駅 徒歩2分
2021年09月21日ギフトコンシェルジュの真野知子さんがおすすめのギフトをご紹介。今回は『リナストアズ表参道』のパスタ&パスタソースです。ロンドンのソーホー地区で1944年から続く人気のイタリアンデリカテッセン&レストラン『リナストアズ』が上陸。イタリア出身の創業者・リナさんの名前を冠したお店は、ブランドカラーのピスタチオグリーンで世界感が統一されている。デリのショーケースには生ハムやチーズにオリーブなどのアンティパスト、生パスタが並び、イタリアンスイーツのカンノーロやマリトッツォも目を引く。入ってすぐにあるバリエーション豊かなグロッサリーが並ぶ棚も必見。蜂蜜やアンチョビ、バルサミコ酢にトマトソース…なかでも見逃せないのはシグネチャーのストライプ柄のパッケージに入ったオリジナルのドライパスタ。トロフィエやリガトーニといった日本ではまだ馴染みの少ないショートパスタをはじめ、伝統的な製法で作られた6種類ほどが揃っている。迷いながら手に取ったのは、ロンドンのショップで一番人気の品という、耳たぶ型の「オレキエッテ」。茹でると、もっちもちでとても弾力のある食感。合わせるトマトソースは開けてそのまま和えるだけ。シチリア産チェリートマトがベースなので甘みがぎゅっと詰まっていて、他の料理とのアレンジもイメージが膨らむ。トートバッグなどかわいいオリジナルグッズも揃うので、組み合わせてギフトセットにするのもおすすめ。左から、リナストアズ エキストラバージン オリーブオイル 500ml¥3,560、オレキエッテ 500g¥800、イタリア・シチリア産チェリートマトソース、同 とうがらし入り、同 バジル入り 330g各¥540リナストアズ表参道 レストラン&デリカテッセン東京都港区北青山3‐10‐5スプリングテラス表参道1FTEL:03・6427・3758レストラン11:00~23:00(22:00LO)、デリカテッセン11:00~22:00 ※営業時間は変更になる場合があります。無休レストランとデリカテッセンを併設した形はイギリス本国のキングスクロス店がモデルだそう。まの・ともこギフトコンシェルジュ。手土産など日常的なギフトからハレの日まで多彩なシーンに合わせたギフトをセレクト。※『anan』2021年9月8日号より。写真・清水奈緒スタイリスト・中根美和子文・真野知子(by anan編集部)
2021年09月01日イギリス本国のオリジナルスタイルを踏襲したレストランイタリア料理を気軽に楽しめるオールデイダイニング隣接するデリカテッセンで気軽にテイクアウトをイギリス本国のオリジナルスタイルを踏襲したレストラン1944年ロンドン・ソーホー地区で創業し、イタリアンデリカテッセンやレストランとして絶大な人気を誇る【LINA STORES】の英国外初の旗艦店 (面積約300㎡)が、東京・表参道にオープンしました。第1号店となる【リナストアズ表参道レストラン&デリカテッセン】では、オープンシアター型のキッチンとパスタ工房を併設し、手作りのフレッシュパスタを提供します。2021年7月30日にオープンしたばかりの【リナストアズ表参道レストラン&デリカテッセン】レストラン内装はイギリス本国のオリジナルスタイルを踏襲。ピスタチオグリーンとホワイトのストライプ柄オーニングや、ロンドン・ソーホーのデリカテッセンで77年前に灯されたアールデコ調の照明が表参道でも煌めきます。店内席数は86席、シアターキッチンの調理をライブに感じるカウンター席をはじめ、大人数にも対応可能なテーブル席や、落ち着いたお食事向けのボックス席、外光を感じる窓際席など、さまざまなシーンで利用できます。ピスタチオグリーンのカラーが映える店内また、行き交う人々を眺めながら爽やかに過ごすテラス席、特別な日に、親密な時間を過ごすプライベートダイニングルームも用意。グリーンとホワイトの大理石が映える、美しい化粧室も必見です。イタリア料理を気軽に楽しめるオールデイダイニング【リナストアズ表参道レストラン&デリカテッセン】はアンティパスティからドルチまで、本格的なイタリア料理を気軽にいただけるオールデイダイニングです。『フレッシュトリュフとバターを使ったタリオリーニ』看板メニューは創業以来作り続けている、フレッシュパスタ。イタリア産の小麦粉、セモリナ粉と新鮮な卵のみを使い、店内の専用パスタ工房で毎日手作りしています。人気No.1の『フレッシュトリュフとバターを使ったタリオリーニ』は、芳醇なトリュフの香りが食欲をそそる贅沢な一品。『イタリア産フレッシュチーズ“ブッラータ”のラビオリ トマトソース』ほかにもサヴォイア王家の王女の名に由来するとされ、ふちがフリル状の幅広パスタを使用した『3種のたっぷりきのこソース ほうれん草入りマファルディーネ』、新鮮なブッラータを包んだラビオリに自家製ダッテリーニトマトソースを合わせ、フレッシュバジルとナッツを載せた『イタリア産フレッシュチーズ“ブッラータ”のラビオリ トマトソース』など、素材にこだわったパスタメニューをバリエーション豊かにラインナップしています。『パンナコッタ』また、こだわりのスイーツも見逃せない仕上がり。シチリア名物でピスタチオとチョコレートのチップをまぶした『カンノーロ』、ヴィンサントワインを使用した『パンナコッタ』、ローマ発祥で日本でも人気沸騰中の『マリトッツォ』など、【LINA STORES】定番のドルチも人気です。気軽に飲めるノンアルコールカクテル各種カクテルを飲みながら食前の時間を楽しむイタリアならではの習慣に則り、魅力あるアペリティービも提供。ネグローニ、リモンチェッロスピリッツ、アマロサワーなど、クラシックなオリジナルカクテルに加え、ノンアルコールカクテルも用意があります。また、ワインリストには、ピエモンテ州、トスカーナ州、ヴェネト州の名門ワイナリーが造る伝統的なワイン、中部や南部地方の固有品種ワイン、カンパーニア州やシチリア州の有機栽培にこだわったブティックワイナリーが生み出す今注目の自然派ワインなど、イタリア各地から幅広セレクトしています。隣接するデリカテッセンで気軽にテイクアウトを隣接するデリカテッセンも、ロンドン・ソーホーのスタイルを再現。ピスタチオグリーンの内装に、こだわりのイタリア食材が床から天井までぎっしり詰まった陳列棚と、パスタ工房で作る出来立てフレッシュパスタや手作りパニーニやドルチが並ぶショーケースを配置。本場イタリアの食料品店さながらのフード&スイーツをテイクアウト可能レストランでも使用する厳選した食材やワインは、ギフトとしてもおすすめです。自慢は、オーダーをいただいてからその場でスライス・カットするハムやチーズ。切り立て生ハムの風味は、イタリアそのもの!なかなか海外に行けない今、【リナストアズ表参道レストラン&デリカテッセン】でイタリアの雰囲気を体感してみてはいかがでしょうか。リナストアズ表参道 レストラン&デリカテッセン【エリア】表参道/青山【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】表参道駅
2021年08月25日「伊豆の国パノラマパーク」がリニューアル。施設名を「伊豆パノラマパーク」へと改名し、2021年7月21日(水)よりリニューアルオープンします。「伊豆の国パノラマパーク」がリニューアルオープン「伊豆パノラマパーク」は、葛城山山頂の絶景が楽しめる山頂エリア、伊豆の味覚が楽しめるショップやレストランが揃う山麓エリア、刻々と移り変わる伊豆の景色を望む全長約1,800メートルのロープウェイで構成される絶景リゾート。山頂エリアを大規模改修、「碧(あお)テラス」へと改名今回のリニューアルでは、ロープウェイを楽しんだ後に待っている山頂エリア「富士見テラス」に大改修を施し、「碧(あお)テラス」へと改名。新たに3つの青い水盤が設置され、富士山・駿河湾・水盤に映り込む景色が一体となった唯一無二の眺望を、上質な空間で楽しめます。また、テラス内の茶屋「かつらぎ茶寮」の奥に広がる木々に囲まれたエリアには、「プライベート ガゼボ(有料・要予約)」4棟を新設。ここでは、よりパーソナルで特別感のある空間で絶景を堪能出来ます。山麓エリアには本格イタリアンもオープンリニューアルに合わせて、イタリアンレストラン「トラットリア伊豆パラディーゾ(TRATTORIA IZU PARADISO)」が山麓エリアにオープン。豊かな自然に囲まれた伊豆ならでは旬食材を活かし、生地から手作りする本格ピッツァをはじめとする、こだわりのイタリア料理が提供されます。【概要】「伊豆パノラマパーク」(旧:伊豆の国パノラマパーク)リニューアルオープン日:2021年7月21日(水)所在地:静岡県伊豆の国市長岡260-1TEL:055-948-1525
2021年08月12日追分のニュー・ノルディック・キュイジーヌ軽井沢は追分の別荘地に昨年オープンした【Naz】。レストランは北欧風の建物で、中に入ると木のテーブルがひとつあり、お洒落なバーカウンターがあります。今夜はわれわれ一組のための席です。シェフが挨拶に出てきて、飲み物が注がれます。なんだか友人の別荘ディナーに招かれたような感じです。鈴木シェフが迎えてくれたテーブルから明るさの残る外を見るまずはスロベニアのスプマンテにあわせてトウモロコシの菓子に雲丹を乗っけたものを一口でいただきます。トウモロコシの甘さと雲丹の塩味が爽やかです。次に素麺です。発酵きゅうりとそのソースがかかっていて昆布の香りがします。それが出汁の風味と重なりキャビアとほどよくからみあいます。素麺は富山の大門の手延べでのど越しが気持ちいい。汗が引いて落ち着きました。外はまだ明るく、木々の緑が見え、北欧にでもいる気分になります。信州サーモンと自分で育てる鮎シェフがサーモンをテーブルに持ってきて見せてくれます。これが信州サーモンといわれるもので、ニジマスとブラウントラウトの掛け合わせ。海のない長野県の八千穂漁場が苦労して作り上げたものです。「信州サーモンは水がきれいなので臭みがなく身がしまっています。これは2日塩漬けにしたものを12日寝かせてたもので、40から42度で1時間半火入れします。皮の部分と中身をご用意します」そうシェフが解説してくれました。合わせるワインはこれもスロベニアのオレンジ「パラスコス・ノット」。ピノ・グリージョでつくる優しい味わいのものですが、冷やすと酸が立って味覚が尖る感じがします。色合いも信州サーモンの美しいピンク色によく合います。小皿に乗せられた信州サーモンの皮は香ばしく、炭火の上に昆布や金柑やディルの香りも纏っています。メインの皿には発酵した蕪で覆われた信州サーモンの身。発酵したトマトジュースにザクロの香りを移したスープとイチジクの香りのオイル、エルダーフラワーの蕾の酢漬けが乗せてあります。信州サーモンは口に入れた瞬間、むっちりとした食感があり、それが次第に口の中で蕩けるように広がっていきます。発酵食材の纏まり感が素晴らしく、それぞれが上手に引き立てあっている感じが素晴らしい。前半の爽やかなピークです。これは軽井沢の空気感のなせる業でもあるのでしょうか。東京でこの感覚はなかなか味わえない気がします。白ワインが来ました。次の料理に合わせてと、エミリア・ロマーニャの「ぺリスフォン」は、海鮮料理にもよく合うアルバーニ。野菜です、と持ってこられたのはズッキーニの皿でした。絞ったズッキーニのジュレのうえにアイス、それに焼いたズッキーニは乾燥させてからリンゴのジュースでもどしてあるのだとか。パリに【アルページュ】という野菜の美味しい有名レストランがありますが、そこを思い出すような可憐な美しさと美味しさとテクスチャーの面白み。ひとつの食材からここまでの顔を引き出すシェフのセンスの良さに関心しました。そして鮎です。どう料理するのだろうと思っていたら春巻きになって出てきました。「鮎、生簀で飼ってるんですよ」シェフは笑いながら言います。「稚魚もらってきて自分で飼ってるんです。それ使ってます。万願寺や肝をいれて巻いて揚げてみました。すいかのソースでどうぞ」。ワインはエミリア・ロマーニャのサンジョベーゼです。夏の気分になります。食材の可能性、シェフのセンス次はリゾット。佐久産の五郎兵衛米といわれるもので甘く粘り気があるので、リゾットにするのも面白い。リゾットは春の名残かアスパラソバージュとクルマエビで、ワインはスロベニアのソービニオン・ブラン。「僕はここが地元ですが、改めてここの食材の豊かさに感動しています。いろんな可能性を試してみたい」とシェフは語ります。けっこう酔いも回ってきたころ、藁の上に乗っかった牛肉の塊が運ばれてきました。「ダボス牧場の短黒和牛です。無農薬で栄養価の高い牧草と発酵飼料を食べて育った健康で質の良い赤身肉だから肉の味が濃く旨味も強いです」とシェフ。干し草の香りのする柔らかなサーロインは、歯触りが優しく、噛むにつれて味わいが深まる美味しい牛肉です。ダボスの肉にはこれを合わせてほしいと、地元は千曲川ファンキーシャトーのカベルネ・フランを合わせます。彼の地元愛の分かるペアリングで、カベルネ・フランの上質な舌触りがサーロインを引き立てていきます。そしてもうひとつ、今度はマトンです。発酵ブルーベリーと黒ニンニクを纏っていて真っ黒です。これも臭みがまったくなく、脂身がとても美味しい。「羊を苦手な女性でも喜んでくれました」とシェフ。これにはスロベニアのピノ・ノワールを合わせました。発酵食品とスパイスや花々の芳香は、食欲を衰えさせません。ワインもまた。「最後に僕が毎朝手打ちで作るパスタを少しだけいかがですか」との誘いは断れません。締めパスタにはローズマリーが練りこまれています。短黒和牛と香味野菜のラグーの香りがまた胃を開きます。2種類の地元の肉をいただいて、そのソースでパスタをいただく。いい感じの流れです。そして、デザートはカシスのアイスクリーム。火照った口を優しく沈めてくれます。結構いただいたわりには重さを感じない、ちょうど信州の水の流れのような爽やかな料理だと思いました。イタリアやデンマークの【noma】【kadeau】での修行経験があるとはいえ、シェフはまだ26歳という若さ。これからの進化がとても楽しみです。地元食材の可能性と、なによりシェフのセンス、クリエイティビティに大いに期待したいところ。テーブルで最後のお茶をいただきながら、シェフのやんちゃだったころの話を聞いていたら、サービスで立っていた人が実はシェフのお母様であると知り、その若さにもういちど驚いてしまいました。レストラン ナズ【エリア】軽井沢【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】8000円 ~ 9999円【ディナー平均予算】20000円 ~ 29999円
2021年07月28日開放感のあるスタイリッシュな空間でイタリアンに舌鼓季節ごとの和の食材にこだわった独自の創作イタリアン素材へのこだわりが生み出す「一期一会」のおいしさ開放感のあるスタイリッシュな空間でイタリアンに舌鼓対面ではなく肩を並べて座るほどよい距離感が、大切な人との心地よい時間をつくりだす東京メトロ日比谷線 中目黒駅から徒歩7分。シャープなシルエットで洗練されたデザインの建物にお店を構えるのが【フェリチェリーナ】です。一歩店内に足を踏み入れると、ガラス張りの広い空間に心地よく包み込まれ、これから始まる至福のひとときへの期待で心が躍ります。ゲストのリクエストに応えて設けられたテーブル席は、最大8人で利用できる人気席隠れ家的で大人の雰囲気が心地よい客席は、イタリアンとしては珍しくカウンターがメイン。一席一席のスペースが広めにとられているため、プライベート感があってゆったり過ごせます。新たに設置されたテーブル席は、小グループの食事会などにピッタリ。居心地のよさから会話も弾み、思い出に残るひとときを楽しめそう。季節ごとの和の食材にこだわった独自の創作イタリアン銀座の名店【アロマフレスカ】で経験を積んだシェフが、その日に厳選して仕入れた食材を使って腕を振るいます。旬を感じる和の食材にこだわった、季節感あふれる【フェリチェリーナ】独自の創作イタリアンは、どれも美しく絶品です。その中でも、お店オススメのメニューを3つご紹介します!『白糠産エゾシカの炭火焼き』猟師から仕入れたこだわりのジビエを、時間をかけて焼き上げた『白糠産エゾシカの炭火焼き』高級食材として知られる北海道の白糠産エゾシカは、素早く血抜き処理が行われるため、やわらかくて臭みがないのが特徴。じっくり丁寧に時間をかけて焼き上げられた鹿肉は、しっとり上品な舌ざわりに。赤ワインとビネガーのソースでさっぱり仕上げられ、ジロール茸と黒いちじくとともにいただきます。『銚子産イワシのカダイフ包み焼き』イワシをカダイフで包んだ、コロンと愛らしい見た目の『銚子産イワシのカダイフ包み焼き』千葉県 銚子産の脂が乗ったイワシにスモーク風味のチーズを挟み、トルコ料理で使われる極細「カダイフ」で包んだ『銚子産イワシのカダイフ包み焼き』。料理の味やユニークな見た目に加えて、イワシのふんわり感やカダイフのパリパリ感といった、食感のバリエーションまで楽しめます。『ズワイガニとからすみのスパゲッティ』カニとカラスミの色合いが上品に彩る『ズワイガニとからすみのスパゲッティ』甘味たっぷりで身がしまった兵庫県 香住産ズワイガニを使用した『ズワイガニとからすみのスパゲッティ』。アサリのだしにズワイガニとカラスミをふんだんに使い、贅沢なスパゲッティに仕上がっています。海の恵みをじっくり味わいたいという人に、うってつけの一品です。素材へのこだわりが生み出す「一期一会」のおいしさ上質な食材を揃えることから始める「おもてなし」は、【フェリチェリーナ】がゲストに贈る「小さな幸せ」の一つ素材選びに一切の妥協を許しません。シェフ自ら市場や畑に足を運び、状態のよいものだけを厳選。自慢の前菜『ブリのカルパッチョ仕立て』では、当日納得のいくブリが無ければ仕入れないといったこだわりよう。毎日メニューが変わるため、いつでも「一期一会」のおいしさを堪能できます。大人のデートスポットとしても人気の中目黒で、洗練された居心地のよい空間と絶品イタリアンを提供する【フェリチェリーナ】。『プリフィクスコース』で、自分の好みやその時の気分に合ったメニューを組み合わせることができるのが魅力。カウンター席中心なので、1人でゆっくり食事やお酒を楽しむのにもオススメです。料理人プロフィール:濱本 直希さん1978年 兵庫県生まれ。実家で採れる農作物や漁業の魚に恵まれた環境で育ち、幼い頃より「食」に興味を抱く。辻学園卒業後、シーサイドホテル舞子ビラ神戸で5年間の勤務を経て、【アロマフレスカ】に移る。10年の修業の後、【フェリチェリーナ】にて独立。フェリチェリーナ【エリア】中目黒【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】9000円【アクセス】中目黒駅 徒歩7分
2021年07月26日駅徒歩1分! 遊び心たっぷりのカジュアルな肉バルこだわりの火入れで旨みを引き出す熟成肉から手軽なパテまでグラスワインはおすすめ銘柄を550円均一でスタンバイ駅徒歩1分! 遊び心たっぷりのカジュアルな肉バル大人の遊び心漂う、カジュアルな店構え阪神福島駅から徒歩1分、JR福島駅からも徒歩2分。駅すぐのカジュアルな肉バルが【マチェレリーア・ディ・タケウチ】です。外観はカジュアルで遊び心たっぷり。でもそんな見た目とは裏腹に、オープン間もなくミシュラン ビブグルマンに選出されるなど、その実力は折り紙つき。こだわりの肉料理を選りすぐりのワインと共に、手軽に堪能できるお店です。ヴィンテージ調の家具が粋なムードを演出。肩肘張らずにくつろげる店内店内はコンクリートの壁面やヴィンテージ調のインテリアが粋なムードを演出する、隠れ家的な空間。アットホームで、肩肘張らずにくつろげる雰囲気です。全30席あり、人数によっては貸し切りの相談にも乗ってくれるので、幹事の方は相談してみては。パーティーにぴったりのプランも提案してくれます。こだわりの火入れで旨みを引き出す熟成肉から手軽なパテまで逸品ぞろいのコースの一例。二次会やパーティーにもおすすめだメニューはピクルスやパテなどの前菜から、アヒージョ、自家製ソーセージやトリッパ、ピッツァ、パスタまで幅広くスタンバイ。熟成肉の旨みが凝縮する炭火焼や、ワインのお供にぴったりのアテも見逃せません。コース料理も1人5,000円から相談可能。シーンにふさわしいメニューを、腕によりをかけて用意してくれます。ここからはその中でも、お店オススメのメニュー3つをご紹介します。あふれる肉汁が食欲を刺激! 『自家製手ごねハンバーグジュワっと肉汁爆弾』『自家製手ごねハンバーグジュワっと肉汁爆弾』は、粗挽きミンチの手ごねハンバーグ。ナイフを入れた瞬間、ジューシーな肉汁があふれ出て食欲を刺激します。まさに“爆弾”と呼ぶにふさわしい豪快なひと品で、爽やかなトマトソースとの相性も抜群。リピーター続出の人気メニューのひとつです。炭火で肉の旨みを最大限に引き出す『本日の厳選和牛の炭火焼』こちらは、『本日の厳選和牛の炭火焼』。シェフこだわりの炭火による火入れで、熟成された肉の旨みが最大限に引き出されます。焼き上がりまで少し時間はかかりますが、待つ価値のある逸品。炭火焼はこのほかに、『兵庫県産豚ロース炭火焼』『ハンガリー産自家燻製鴨の炭火焼』『タスマニア産仔羊の炭火焼』も用意されています。旬食材を使った前菜がカラフルに集う『前菜6種盛り合わせ』きのこのバルサミコ酢マリネ、鮮魚のスカペーチェ、ブロッコリーとしらすのアーリオオーリオなど、季節の食材を中心に、個性豊かな前菜が揃う『前菜6種盛り合わせ』は“とりあえず”のひと品にぴったり。少しずつ異なる味わいが楽しめるので女性からの人気が高く、二軒目・三軒目利用の際のワインのアテとしても最適です。グラスワインはおすすめ銘柄を550円均一でスタンバイ日替わりで登場するグラスワインは、赤・白6~10種が550円(税込)均一に!グラスワインがすべて550円(税込)とリーズナブルなことも、この店が選ばれる理由。ワインは日替わりで、赤・白それぞれに6~10種のおすすめ銘柄が用意されているので、ワイン好きならずとも必見です。さまざまなメニューとのマリアージュや、飲み比べをゆっくり楽しんでみては。オープンからほどなく「ミシュランガイドビブグルマン」に選出された味わい確かな皿を、手頃な価格帯で満喫できるこちら。リピーターからは、「恋人、仕事仲間、友人など、誰かに自慢したくなる」と好評です。アクセス便利な場所にあるので、ランチに、ディナーに、食事の後の二軒目や三軒目に……と、幅広いシーンに訪れてみては。料理人プロフィール:宮川祐治さん1978年福井県生まれ。料理人を志して1997年頃来阪。ピッツェリアで3年、トラットリアで2年、レストランで10年と、幅広い業態で料理人として経験を重ねる。現在は【マチェレリーア・ディ・タケウチ】でシェフとして活躍。火加減・火入れに徹底的にこだわった肉料理で、ゲストのハートを掴んでいる。マチェレリーア・ディ・タケウチ【エリア】福島/野田【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】福島駅 徒歩1分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2021年07月11日季節で一番の素材を吟味。最小限の力で最大限に力を引き立たせる魚介の旨みがギュッと凝縮したアクアパッツァが秀逸料理や好みに合うワインを豊富にラインナップ季節で一番の素材を吟味。最小限の力で最大限に力を引き立たせる福島駅から徒歩5分。大通りから少し入った路地に面した場所にあるイタリア料理店【ラ・ルッチョラ】。扉を開けると、建築家・木島徹氏が手掛けた木と土を使った空間が広がります。福島の路地に佇むイタリアン店内は木の温もりが溢れる落ち着いた雰囲気の空間。1階はカウンターで、シェフやソムリエとの会話、お客様同士の会話など、笑い声が絶えることはありません。またテーブル席もあり、大切な方や仲間と料理や会話を楽しみたいときに最適です。店内にはゆったりとしたテーブル席とカウンター席がある【ラ・ルッチョラ】ではその日いちばんの素材が料理になるため、メニューがありません。「手を加えるのは最小限、素材の力を引き立たせることは最大限」が鈴木シェフのモットー。お客様の体調やお好み、苦手な食材やご予算をお聞きした上でメニューを組み立てて提供。いわばミュージシャンがセッションするように、季節で一番の素材を吟味し、一番引き立たせる調理で、お客様のシェフとソムリエとで、とっておきの「ひと皿の幸」を作り上げていくという。「ひと皿の幸」を作り上げる鈴木シェフ魚介の旨みがギュッと凝縮したアクアパッツァが秀逸使用する食材は、毎日市場に通って吟味。シェフ鈴木の厳しい目利きと高度な塩締めの技が、海の幸をフルコースへと仕立てます。またオリーブ農園やチーズ生産者に直接会い、作り手との対話を重ねているのも特徴です。そんなこだわりの食材を使用した同店のオススメをご紹介していきましょう。アサリから出た出汁のみを使用し、魚の旨みが凝縮された『金目鯛のアクアパッツァ』中でも、『アクアパッツァ』は季節によって素材が変わり、アサリの出汁がと魚の旨みがぎゅっと凝縮された、ぜひ食べてほしい一品です。主役の魚は季節によって変わりますが、いずれも割烹レベルで扱う新鮮な魚のみを使用。バジリコの香りがほんのり漂い、出汁は一滴残さず食べてしまいたくなる味です。旬の魚介の旨みが凝縮!!皮目はパリッと、身はふっくらと柔らか『琵琶マスの炭火焼きサルサヴェルデ』脂ののった琵琶マスを炭火焼きにし、皮目はカリっとしながらもふっくらと焼き上げた料理です。程よい酸味のサルサヴェルデと相性ぴったり。絶妙の火加減で焼き上げる近江牛を赤ワインで4時間じっくり煮込んだ『近江牛、タンの赤ワイン煮』シェフの出身である滋賀県から直接入荷した近江牛のタン使用した一皿。添えられているのは紅玉リンゴと松の実、根セロリのピューレ。タンはやわらかくて、噛むほどに広がる濃厚な味わいが癖になります。濃厚な美味しさを堪能できる料理や好みに合うワインを豊富にラインアップワインも豊富に取り揃えられており、バックビンテージやビオのものもラインナップ。同店のワインは、情熱溢れる醸造家たちから届けられる1本。シェフ自らが目で見て、話を聞き、納得の銘柄のみ厳選。イタリアのスパークリング、フランスのシャンパーニュなども含めて常時100種類ほど用意されています。迷ったらぜひ訪ねてみてください。絶品料理と共についついワインが進む【ラ・ルッチョラ】はイタリア語で「蛍」を意味します。夜を舞う蛍の灯りのように、そしてささやかでもお客様の心に灯りをともすお店でありたいという思いが込められています。同店の扉を開く前は今日はどんな一皿に出会えるのかという高揚感、そして帰途につくときには美味しい料理と心地いいおもてなしを味わった幸福感で、心にあたたかい灯りがともされることを実感できるはず。料理人プロフィール:鈴木浩治さん1974年12月生まれ、滋賀県出身。子供の頃から手作業が好きで何かをつくる事が好きだった。学生の頃にレストランでアルバイトをし、それがきっかけで接客の楽しさと「美味しいものは人を幸せにする」ということを実感。その後、スイスやドイツ、イタリアなどで修業。大阪のレストラン数軒で経験を重ね、シェフとして現在に至る。お客様に喜んでもらう、そのために技術を磨き知識を深めようと現在も研鑽の日々である。ラルッチョラ【エリア】梅田/大阪駅【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】福島駅 徒歩3分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2021年07月03日日本料理【海峯魯】フレンチ【テロワール】鉄板焼き【steaklounge煉】イタリアン【グリル&ラウンジレッドフランマ】フレンチ【LatabledeProvence】日本料理【海峯魯】博多駅近くにある完全個室の隠れ家のような日本料理店完全個室の店内で2人だけの時間を過ごせる【海峯魯】は、博多駅から徒歩4分。多彩な旬の食材でつくられた日本料理が楽しめる、完全個室のお店です。駅から近い好立地にある料亭のような落ち着いた個室で、大人の時間を過ごせます。料理人の確かな技術のもと、新しい食材を用いて新しい趣向を追求する「新・日本料理」は、大切な人との特別な日にもオススメです。玄界灘直送の旬食材を贅沢に使った『玄海 海の幸御膳』2,000円『玄海 海の幸御膳』は、福岡の玄界灘で獲れた旬の魚介類を、お造り5種、あら炊き、焼き物、天ぷらなどで一度に堪能できるメニューです。料理が映えるようにこだわった有田焼の器を採用し、見た目も美しく盛り付けられています。お昼の特別会席も人気で、食体験が豊富な方でも驚くような料理を楽しめます。海峯魯【エリア】博多駅周辺【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】博多駅 徒歩4分フレンチ【テロワール】糸島の自然の中で大切な人とゆったり過ごせる一軒家レストラン自然あふれる土地に立つレストラン【テロワール】は、JR筑肥線「前原駅」で昭和バスに乗り換えて「元村バス停」から徒歩7分。自然あふれる糸島地区の食材を使った料理を楽しめる、一軒家レストランです。九州のハイクラスホテルで料理長をしていたシェフが、糸島地区の食材を中心とした料理をふるまいます。週末のドライブデートにもピッタリのお店です。糸島産旬野菜、テリーヌ、ピューレを楽しめる前菜『大地』コースの序盤に登場する前菜『大地』は、糸島産の季節の野菜、糸島産の猪・豚肉とフォアグラでつくられたテリーヌ、八女茶のピューレの3種類が一皿に盛り付けられています。糸島だからこそ味わえる彩り豊かな旬食材を使った料理が魅力です。肩の力を抜いて自然体で楽しめる料理に出合えます。テロワール【エリア】糸島【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】4500円【ディナー平均予算】9000円【アクセス】前原駅鉄板焼き【steaklounge煉】天神の中心部にある幻想的な雰囲気の鉄板焼レストラン都会の喧騒を忘れさせてくれるような落ち着きのある店内【steaklounge煉】は天神駅から徒歩6分。九州産の食材を使った鉄板焼きが楽しめる、落ち着いた雰囲気のお店です。天神の中心部にありながら幻想的な雰囲気の店構えが特徴的で、デートへの期待も高まりそうです。最上級A5ランクの九州産黒毛和牛や長崎産の伊勢海老など、旬の食材を鉄板焼きで堪能できます。シェフこだわりの九州産厳選食材を使った『料理長オススメランチ』8,800円(税込)『料理長オススメランチ』は、シェフがお客様の希望を聞いてつくる特別なコースです。厳選した上質な黒毛和牛と、地元九州の無農薬野菜などのシェフ自らが厳選した食材をお客様の好みに合わせてつくり上げてくれます。シェフが目の前で調理する鉄板焼きはライブ感があり、気になる相手との会話も弾みそうです。steaklounge煉【エリア】今泉【ジャンル】鉄板焼き【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】天神駅 徒歩6分イタリアン【グリル&ラウンジレッドフランマ】天神駅直結のホテル最上階から福岡の街と海を眺めるレストラン天神の中心地にあり、街並みだけでなく海や山も見渡せる【グリル&ラウンジレッドフランマ】は、天神駅直結のソラリア西鉄ホテルの最上階にあります。博多湾まで見渡せる景色を眺めながらNYスタイルのグリル料理を楽しめる、華やかな雰囲気のレストランです。店内はラウンジ席とダイニング席に分かれているので、利用シーンによって使い分けることもできます。柔らかくジューシーな『ビーフグリル』などを楽しめる『メインが選べる自慢のグリルランチコース』2,420円『メインが選べる自慢のグリルランチコース』は、肉や鮮魚を使ったグリル料理から、メインディッシュをチョイスできます。メイン料理の一つ『ビーフグリル』は【グリル&ラウンジレッドフランマ】特製の溶岩石グリラーで柔らかく焼き上げられた逸品。コースは前菜、スープ、デザート、コーヒーつきで、贅沢にグリル料理を堪能できます。グリル&ラウンジレッドフランマ【エリア】天神【ジャンル】ステーキ【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】7000円【アクセス】西鉄福岡駅フレンチ【LatabledeProvence】20年以上愛され続ける国内外の厳選食材を使ったフレンチムード満点の落ち着いた雰囲気の店内は、記念日デートにもオススメ【LatabledeProvence】は、赤坂駅から徒歩1分。ハーブや野菜を使った南フランス料理を楽しめる、重厚感のある内装が特徴のお店です。九州産だけでなく、シェフの故郷の石川・金沢から届く北陸の海の幸や、フランス産の子羊など、国内外から厳選した食材を使った料理を楽しめます。フランスの郷土料理をアレンジした『南仏風鮮魚のブイヤベースサフランのクリーム』『南仏風鮮魚のブイヤベースサフランのクリーム』は、南フランスの郷土料理ブイヤベースを旬の地魚でアレンジしています。爽やかなハーブの風味がアクセントになった、魚の旨みが溶け込んだスープは絶品。本場フランスの名店で研鑽を積んだシェフの技術が生かされた、旬な食材の多彩な料理をお試しあれ。LatabledeProvence【エリア】赤坂【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】赤坂駅 徒歩1分
2021年06月30日総ガラス張りの開放感溢れる一軒家イタリアンレストラン素材の味を活かしたトスカーナ地方の伝統的なイタリアン日本最大級の薪窯で豪快に焼き上げる総ガラス張りの開放感溢れる一軒家イタリアンレストラン総ガラス張りの開放感のあるグラステラスはウエディングパーティに利用されることも広尾駅から徒歩2分、約150坪の広大な敷地面積を誇る一軒家イタリアンレストランが【ILBUTTERO】です。開放感に満ちた総ガラス張りのグラステラスが印象的です。2階には、着席80名、立食100名まで対応できるパーティスペース「アンティコ ブッテロ」もあり、トスカーナの館の大広間にいるような雰囲気に。記念日ディナーは、キャンドルの柔らかな光を眺めながらロマンティックな時間を約束家具、照明装飾にいたるまで、すべてイタリア直輸入のアンティークを用い、本場トスカーナのリストランテを忠実に再現。記念日にコースを利用する場合は、デザートをグレードアップできます。キャンドルが灯る落ち着いた雰囲気のディナータイムは、大切な人と特別な日に訪れたくなります。素材の味を活かしたトスカーナ地方の伝統的なイタリアンシンプルながらもダイナミックなトスカーナ地方の伝統的イタリアンを堪能【ILBUTTERO】では、イタリアの名産であるオリーブ、チーズ、ワインとの相性を追求したイタリアンを、熟練のキャリアを持つシェフが継承。各地域で生産された良質な食材をシンプルに調理したトスカーナ地方の伝統的な味を堪能できます。その中でも、お店オススメのメニューを3つご紹介いたします!『ブッテロ自慢の自家製にこだわった前菜』ワインが進む逸品揃い!『ブッテロ自慢の自家製にこだわった前菜』【ILBUTTERO】では、自家製牛モモ肉のハム・ブレザオーラにルッコラとグラナパダーノを添えた前菜『ブッテロ自慢の自家製にこだわった前菜』がオススメ。自家製のブレザオーラを提供するイタリアンは稀少です。熟練のシェフが、塩・ハーブ・香辛料を加減し、絶妙な状態に仕上げた一品。種類豊富なイタリアワインとの相性も抜群で、自然とお酒が進みます。『自家製パッパルデッレ』シェフ特製のラグーソースが絶品の『自家製パッパルデッレ』トスカーナで提供されるパスタは、猪・兎・鹿・鴨といったジビエのラグーソースでいただく幅広い帯状のパスタ「パッパルデッレ」が人気です。【ILBUTTERO】の『自家製パッパルデッレ』は、手打ちのパスタに、猪・鴨・兎などを使って香味野菜と赤ワインでじっくり煮込んだ季節のスペシャルラグーソースを絡めた一品。濃厚で力強い味わいが絶品です。『ビステッカ・フィオレンティーナTボーンステーキ』肉の存在感、柔らかさを存分に堪能できる『ビステッカ・フィオレンティーナTボーンステーキ』トスカーナ名物の『ビステッカ・フィオレンティーナTボーンステーキ』は、イタリアのファッソーネ牛を中心とする最上質肉を用い、本場そのままの圧倒的な旨みを堪能できます。厚切りのプレミアムTボーンを強い炭火で豪快にグリルし、数種類の薪を使いながら薫りをつけた、素材の味わいがダイレクトに伝わる一品です。日本最大級の薪窯で豪快に焼き上げる【ILBUTTERO】のシンボル!薪窯を備え、ビステッカ・自家製パン・ピッツァを豪快に焼くメインダイニングは、オープンキッチンになっているので、大きな窯を見ることができます。窯は、創業時にイタリアから職人を呼び寄せてつくられた11トンもある、日本最大級のサイズ。肉料理の傑作『ビステッカ・フィオレンティーナTボーンステーキ』の仕上げとして、薪の風味をまとわせることができます。本場の上質素材と種類豊富なイタリアワインとのペアリングを楽しんで空輸で仕入れたイタリア産フレッシュチーズやピエモンテ特産のファッソーネ牛、生ハムなど、本場の上質食材を豊富に取り揃えています。ワインは、トスカーナ産を中心とするイタリアワインをベースに、世界の銘柄が充実しているので、多彩なペアリングを楽しめます。大切な人の記念日や、大勢集まるパーティなど、とっておきの日に訪れたくなる【ILBUTTERO】。広々とした開放的な空間の中で、ダイナミックなトスカーナ地方のイタリアンをいただきながら、思い出に残るひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。料理人プロフィール:梅原博克さん1994年の開店当初より3代のイタリア人シェフのもとで修業を積み、その後20年以上にわたり【IL BUTTERO】の味を守り続ける。繊細かつ力強いトスカーナの本場の味を常に追求しながら、革新的で完成度の高い料理へと昇華させる。右はソムリエの小嶋誠也さん。ILBUTTERO【エリア】広尾【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】2500円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】広尾駅 徒歩2分
2021年06月30日祇園四条【LE UN 鮒鶴京都鴨川リゾート】烏丸御池【リストランテストラーダ】三条【XLV】清水五条【ブノワ 京都】清水五条【K36 The Bar & Rooftop】祇園四条【LE UN 鮒鶴京都鴨川リゾート】重厚な和建築のテラスで、東山の美しい景色を眺めながら、京フレンチ京都を代表する純和風建築のテラスで、京都らしいエッセンスを加えたフレンチが楽しめます祇園四条から歩いてすぐ、鴨川沿いにある【LE UN 鮒鶴京都鴨川リゾート】。1870年に老舗料亭旅館としてのれんを掲げ、登録有形文化財である純和風建築。そのテラスでの東山の美しい景色を眺めながらのディナーは格別です。料理はクラシカルなフランス料理の中に現代のエッセンスを散りばめた京フレンチ。料理も景色も京の情緒を感じます。京都ならではの食材を使ったフランス料理が味わえる『ディナー』7,865円~(税込)京都産を中心に、国産の食材にこだわった京フレンチを提案。特にオードブルには、堀川ごぼうや賀茂なす、紅法師水菜、金時人参などの京野菜がふんだんに使われているので、女性のお客様に好評です。ケーキやメッセージプレート、写真撮影などもオーダーできるので、大切な記念日にもオススメです。LE UN 鮒鶴京都鴨川リゾート【エリア】四条河原町周辺/寺町【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】8500円【アクセス】祇園四条駅 徒歩7分烏丸御池【リストランテストラーダ】オフィス街にあるくつろぎのテラスで、老舗京都イタリアンの味を満喫京都市役所近くのアクセスの良さが人気。眺めのよいテラス席に座ると仕事の疲れも忘れます烏丸御池駅近く、オフィスが並ぶ御池通に面し、ゆったりとくつろげるテラス席がある【リストランテストラーダ】。日本最古のリストランテと言われる【フクムラ】の福村シェフが初代料理長を務めた名店です。店内もスタイリッシュなデザインで、接待やパーティーに利用できる個室もあります。ロゼに仕上げた鴨肉はやわらかく、芳醇な旨みがほとばしる『鴨ロースト低温調理』3,000円老舗【フクムラ】に勤務していた大塚シェフが、その伝統のレシピを受け継ぎつつ、自らのスタイルから生み出した新しい京都イタリアンを堪能できます。【フクムラ】で人気だった、生パスタを使った『完熟フルーツトマトの冷製カッペリーニ』をはじめ、季節ごとの前菜や京都産鹿肉の料理など、多彩なメニューが楽しめます。リストランテストラーダ【エリア】四条河原町周辺/寺町【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1600円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】烏丸御池駅 徒歩5分三条【XLV】美しいテラス席も人気、ルイ・ヴィトン氏による「XLV」直営レストラン鴨川や京都の街並みが一望できるテラス席は、素敵なサプライズにぴったり京阪「三条」駅から徒歩5分。5代目ヴィトンファミリー、 ザビエ・ルイ・ヴィトン氏によるプライベートレーベル「XLV」直営のレストランです。屋上には京都の美しい街並みを眺めながら、料理がいただけるテラス席があります。コンセプトは、大人が楽しめる非日常的空間。演奏もあるのでいろいろな演出に使えそう。キャビアとワインを楽しむ『ヴィラージュコース』7,000円熟練シェフによる料理には、大粒のロシア産キャビアを使っている贅沢なメニューもあります。また日本ではあまりお目にかかれない特別なワインたちと巡り合えるお店です。雰囲気も、料理も、日常の喧騒から解放される工夫があり、大切な人と過ごす日々に彩りを与えてくれます。XLV【エリア】木屋町/先斗町【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】7000円【アクセス】三条駅 徒歩5分清水五条【ブノワ 京都】京都の街や「八坂の塔」が一望できるテラス席で、本場パリの味を楽しむ京都市街を一望できるロケーション。テラス席で五重の「八坂の塔」を間近に見ながらのディナーは格別です2020年3月、京都・清水に誕生したフレンチレストラン【ブノワ 京都】。ブノワはパリで100年以上続く老舗ビストロで、東京とニューヨークにもお店があります。ここ京都では、テラス席から季節の風景を眺めながら、フランス本場の味を満喫できるのが魅力。見た目にも美しい料理はワインとの相性も抜群です。フランス伝統の煮込み料理『カスレ・ブノワ風タルブ産白いんげん豆』3,200円フランスの伝統的な料理から、京都の趣をアレンジした新しいお調理まで、パリの3ツ星レストランで経験を積んだシェフによる多彩なメニューを堪能できます。ワインに合うシェフのスペシャリテや、モンブランを再構築して生まれたオリジナルスイーツなど、ここブノワでしか味わえない逸品が楽しめます。ブノワ 京都【エリア】円山公園/高台寺/清水寺【ジャンル】ビストロ【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】清水五条駅 徒歩20分清水五条【K36 The Bar & Rooftop】屋上テラスのバーで、ロマンチックな京の夜景を楽しみながら乾杯京都の夜景を見るなら、屋上テラスのバー。美しい景色が最高の時間を演出してくれます清水寺や東山が見渡せる清水五条にあり、昭和初期の小学校校舎をコンバーションして話題の「ザ・ホテル青龍 京都清水」。その屋上にあるのが360度の絶景が見渡せるテラス席がある【K36 The Bar & Rooftop】です。伝説的バーテンダー西田 稔氏がつくるカクテルが京都の夜を華やかに演出します。低温でローストし仕上げに香ばしく焼き付けた『京もち豚と新玉ねぎのロースト』1,980円刻々と時間によって変わる景色をゆったりと味わってほしいという想いから、お酒だけでなく、料理も充実しているのがこのバーのうれしいところです。軽いおつまみとお酒を楽しむもよし、しっかりとした肉料理でディナーを楽しむもよし、忘れられない思い出になりそうです。K36 The Bar & Rooftop【エリア】円山公園/高台寺/清水寺【ジャンル】ダイニングバー【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6000円【アクセス】清水五条駅 徒歩20分
2021年06月29日立山を眺めるアルベルゴディフーゾ「この角度から見てください」と言われて見てみると、なんと、建物が遠くの立山連峰と相似形になっていました。「これはイベントなどを行う会場なのですが、レストランもショップも、これからできる宿泊施設も、全部この立山の風景のなかに自然と同化する形で点在しているのです」。ヘルジアン・ウッドの前田大介社長はそう言って、レストランへ案内してくれました。今日はここでランチをいただきます。前田さんはこの土地に惚れ込み、村全体を宿と見立てるイタリアのアルベルゴディフーゾを念頭に、いろんな人たちを巻き込んで、日本独自の散居村的な村づくりをしようとしています。それは同じ富山の岩瀬エリアを世界中から人が来るような魅力ある場所に育てた桝田酒造の桝田社長にも似た試みです。田植えのシーズンを迎え、水を湛えた美しい田園風景の広がる富山県立山町。ヘルジアン・ウッドはこんな豊かな場所にあります。到着したときから田んぼの匂いのなかに、ハーブの香りが漂っていたのは、ハーブの生産から活用、販売までを行う施設も併設されていたからでした。田んぼの中のレストラン【ヘルジアン・ウッド・ザ・キッチン/ザ・テーブル】と名付けられたレストランは田んぼのなかに浮かんでいるような形で、木でつくられた畦道のようなアプローチ。藁を壁材に使っています。この特徴あるデザインは隈研吾さんの手になるもので、隈さんはこの風景のなかに、建物がひとつずつ出来上がっていくことをイメージしながらデザインしたそうです。未来の村を関わる人みんなで作り上げていく感じでしょうか。散居村は日本の田園でよくみられる風景ですが、風景の中に同化しながらともに新しい未来を創生していくような息吹を感じました。おしゃれな農家風の入り口には立山クラフトの佐藤さんの手になる陶器のプレートがかけられ、中に入ると、ガラス張りのダイニングスペースは天井が高く光があふれています。ここでもハーブのいい香りが満ちていて、専門家が個々人にあわせてハーブをチョイスしてくれたりするようです。案内された席からは一面に広がる田んぼが見え、雪を抱いた立山連峰が望めます。大自然のなかでデザイン性の高い空間と工芸品に囲まれ、アペリティフを頂きます。レストランのコンセプトはまさに「フィールド・トゥ・テーブル」です。この地でとれたものを中心に、二十四節気(約2週間)ごとにメニューを変えるといいます。台北に【RAW】という「アート・アンド・クラフト」を体現できる素晴らしいレストランがありますが、場所は違えど、似た雰囲気を感じました。最初の甘夏のスパークリングにあわせて、春っぽい皿から。なばなと水蛸のサラダにかたばみの花が鮮やかです。サクラマスが続いて出てきます。こごみやきぼうしなどの山菜とともに、山菜パウダーとからめていただきます。少し懐かしさを感じさせるブルーの皿は、この地の陶芸家、釋永由紀夫さんが昔の作風に作ってくれたものだとか。息子の岳さんの作品も、今は多くのシェフたちに愛されています。アルザスのゲヴェルツトラミネールに合わせて、ホタルイカです。そろそろシーズンの終わるホタルイカですが、この時期に富山に来たら一度は味わいたいものです。ホタルイカはベトナム料理のバインペオ風で、そば粉のガレットの上に紅芯大根やハーブとともに乗せられていて、ふきのとうの味噌がもたらす春の爽やかな苦みが印象的です。アロマティックなゲヴェルツトラミネールは、よく冷やすとこういったスパイス感のある料理にはよく合います。フォカッチャが出てきて、セイズファームのアルバリーニョが出てきます。ちょうど昨晩、岩瀬の【カーヴ・ユノキ】でいただいたものと同じで、岩ガキに合わせます。セイズファームは氷見の丘にある富山を代表するワイナリー。そのワイナリーの経営が氷見で古くから続く魚問屋というのもユニークで、海のワインともいわれるアルバリーニョには特別な思いがあるようです。セイズファームの土地は海底が隆起したところでもあったそうで、この土地が生み出すワインの爽やかな酸味が岩ガキの海の強いジュースにしっかりと寄り添ってきます。地産地消の一歩先をめざしてカトラリーこそポルトガルの有名なクチポール社製ですが、皿は地元の作家の手になるものが中心で、その下に敷かれる白い重いプレートはコンクリートで作ったとか。白エビの皿が運ばれてきました。ここで獲れた米や山菜、タケノコなどのが入っていて、テーブルで出汁がかけられます。エビ茶漬けといった感じなのですが、香りがとても華やかで、かつおと昆布の出汁に沖縄の月桃というハーブの香りを移しているとか。お酒で火照り始めた体にじんわりと染み入るような感じです。さっきまで晴れていたのに、雲が下りてきて、山が少しずつ隠れ始めました。雨が近づいてきたようです。ここは山の天気なんですね。日本酒が運ばれてきました。羽根屋の純米クラシックです。蔵に残る昔のレシピを再現したものだとか。米の味を感じます。富山の酒は立山連峰の伏流水で作ります。そとんな山々を見ながらここでとれた米と水からできる酒を飲むと、自然すべてをいただいているような気になります。贅沢な昼酒です。真鯛がでてきます。炭で火を入れた真鯛が人参の上に乗せられ、しゃくという白い小花が添えられています。これがピリッとしたアクセントになっていてなかなか面白い。カエルが鳴き始めました。草の匂いや水の匂いも感じます。お腹も膨らみ始め、お酒も回ってきたころに・・・なんだかのどかでいいな。最後のポークにあわせてほしいと、ドイツのピノ・ノワールが出てきました。とても華やかでエレガントなのには驚きました。ドイツのバーデンはピノ・ノワールの有名な産地ですが、最近になって急速にクオリティがあがり、ブルゴーニュのそれほどには値段も張らないので人気になっています。ポークは黒部名水ポークと呼ばれるもので、しっかり火が入っていますが、身は柔らかくしっかりとしたうま味があって、バーデンのこの赤ワインによく合います。モリーユやフェンネルがつけ合わされ、黒オリーブのパウダーが風味を添えています。大阪の有名なパン屋さん【シュクレクール】のシャバタも出てきたので、お肉のソースを掬っていただきます。しっかりとしたフルコースです。デザートが運ばれる前に立山は隠れ、水面がいっぱいの小波で揺れ始めました。北風が入ってきたのでしょうか。刻一刻と変わる景色のなかにいて自然との一体感が高まるようです。ハーブティーの用意が始まりました。いい香りが部屋を包みます。「岩ガキがあるうちはいいんですが、これからベニズワイガニが出るまで大物はなくて」と前田社長。でもいわゆる大物はこの風景のなかではさほど重要ではないように思えます。この見事な大自然のなかで土地の作家がつくった器で土地の食材の料理をいただく。これ以上の贅沢はそうないでしょうから。晩白ゆずといちごのデザートをいただき、丁寧に淹れてもらったハーブティーでくつろぎながら、そんなふうに思いました。ヘルジアン ウッド ザ キッチン【エリア】立山【ジャンル】カフェ【ランチ平均予算】1000円 ~ 1999円【ディナー平均予算】~
2021年06月18日普段使いしたい大人のためのイタリアン素材の魅力を引き出したナチュラルな料理を堪能イタリアの「ビオワイン」が常時100種類以上普段使いしたい大人のためのイタリアン肩肘張らない接客で心地よく食事ができるアットホームなお店。デートや女子会、誕生日会にも最適東京・学芸大学駅から徒歩5分。イタリアン【オステリアカンティーナ】は、友人宅でくつろいでいるような気分で食事ができるアットホームな雰囲気のお店です。イタリアン一筋で修業したシェフの越田 純さんが織りなすメニューは、ワインに合うつまみから、しっかりとしたメインまで満足できるラインナップ。カウンターでは、キッチンに立つシェフと話が盛り上がることも温かみのある照明で落ち着いた雰囲気の店内は、カウンター席のほか、バル感覚で立ち飲みできるスペースや、8人までゆったりくつろげる個室もあります。さまざまなシーンで、心地よく過ごすことができます。カウンター席では、シェフと会話がはずむことも。デートのディナーや一人飲みなど日常のさまざまなシーンで利用したいお店です。素材の魅力を引き出したナチュラルな料理を堪能湘南でのびのびと育てられた「みやじ豚」は、脂身が少なく甘みがある【オステリアカンティーナ】の食材選びは、人と人との「つながり」を大切にしたセレクト。神奈川出身の越田さんが、地元近くの素材を探していたところ、湘南で、月に100頭しか出荷されない貴重な「みやじ豚」に出合いました。ストレスを与えないように大切に飼育された「みやじ豚」は、脂身もサラッとしていて甘く、柔らかな歯ごたえがクセになるおいしさです。その中でも、お店オススメのメニューを3つご紹介いたします!『生ウニのトマトクリームソースリングイネ』ウニに火が入り過ぎないように丁寧に仕上げた『生ウニのトマトクリームソースリングイネ』北海道産生ウニとイタリア産オーガニックトマトのトマト缶を使用した濃厚な『生ウニのトマトクリームソースリングイネ』は、オープン当初から一番人気のメニューです。優しい酸味のあるトマトソースを使うことで重たくなりすぎず、最後までいただくことができます。『おまかせ前菜盛りあわせ/1人前』さまざまな料理を少しずつ楽しめる『おまかせ前菜盛りあわせ/1人前』をオーダーすればワインもすすむ季節に合わせて旬のものを5~6種類盛り合わせた『おまかせ前菜盛りあわせ/1人前』は、越田さんがイタリア人シェフの元で修業したメニューがルーツにあります。ボリュームたっぷりの前菜に驚く人が多く、その鮮烈なインパクトがこのメニュー誕生のきっかけに。この『おまかせ前菜盛りあわせ/1人前』とワインを楽しみに、2軒目に訪れる常連客も多いのだそう。『湘南みやじ豚肩ロースのオーブン焼き』塩と胡椒、ローズマリーでローストした『湘南みやじ豚肩ロースのオーブン焼き』は、素材のおいしさがダイレクトに伝わる『湘南みやじ豚肩ロースのオーブン焼き』は、驚くほど柔らかな食感と甘味が広がり、豚肉の脂が苦手という人でもおいしくいただけます。豚肉の臭みのない「みやじ豚」は、弱火で優しくローストすると甘みが増し、脂身がサッパリしているのが特徴です。イタリアの「ビオワイン」が常時100種類以上農家のこだわりや思いが伝わるイタリアの自然派ワインを飲み比べるのも楽しいワインは、イタリアの自然派ワイン「ビオワイン」のみを取り扱っています。その種類は、100種類以上。すーっと染み込むようなナチュラルな飲み口が特徴です。ソムリエの資格を持つ越田さんに、季節や料理に合わせたおすすめのワインや、ビオワインのストーリーや哲学を聞いてみるのも楽しそうです。グラスで飲み比べもできるので、自分好みのワインが見つかるかも。「ゆったりくつろぐように……」越田さんの思いは店内の本棚にも。ワイン片手に読書もどうぞ店内には、ブックスペースがあり、本の貸し出しもしています。ちょっとつまみながら、ワインを片手に読書……少し贅沢な時間の使い方ができるのも魅力。日常使いしたくなるリピーターが多いのも納得です。カジュアルにおいしいイタリアンをいただきたいなら【オステリアカンティーナ】へ。ふらっと一人で立ち寄るのも、家族やパートナーと記念日に訪れるにもほどよく、帰るころには心が軽くなったり、打ち解けたような温かなムードに包まれることでしょう。料理人プロフィール:越田純さん大学時代に海外を巡った中で、笑顔で食卓を囲みながらおいしい料理を楽しむ人々を見て「こんな笑顔をつくる料理人になりたい」という思いが芽生える。帰国後、イタリア人シェフの下で修業を積み、2014年【オステリア カンティーナ】をオープンする。オステリアカンティーナ【エリア】学芸大学【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4500円【アクセス】学芸大学駅 徒歩5分
2021年06月16日イタリア人ピッツァ職人直伝の技を持つ店主が焼き上げる新鮮食材を使った彩り豊かなアラカルトメニューも見逃せない約100種類のワインからソムリエが料理に合う味をセレクトイタリア人ピッツァ職人直伝の技を持つ店主が焼き上げる平安神宮や、京都市京セラ美術館などの名所からほど近い場所にある【ピッツェリアナポレターナダユウキ】。窓から見える大きなレンガ窯を目印に店内に足を踏み入れると、本場イタリアのレストランを思わせるような明るい空間が広がります。カウンター席とテーブル席があり、一人でもグループでも居心地よく過ごせそうです。琵琶湖疎水に面したお店。平安神宮の大鳥居も見える「気軽な日常食の文化を広めたい」と、手ごろな価格でナポリピッツァを提供するのは、現地で経験を積んだ店主・鎌田友毅さんです。「生地の仕込みから発酵までタイミングが大切」と、常に天気予報をチェック。気温や湿度を把握して翌日の生地の仕込みを行い、ナポリより輸入した火山石や耐熱レンガの石窯で、イタリア人直伝の技を駆使して外は香ばしく、中はもちもちとした絶妙の焼き加減に仕上げてくれます。遠方から食べにくるファンもいるというのもうなずけます。イタリア人のピッツァ職人直伝の技を持つシェフまた本場の味を多くの人に楽しんでほしいと、南イタリア料理をベースにしたアラカルトメニューも豊富にラインナップ。魚介類は、毎朝地元の市場でシェフ自らが厳選。野菜はすべて国内の農家から直送され、特にトマトは日本で農家を営むイタリア人がつくったものを仕入れています。新鮮な素材の持ち味を生かしたシンプルな味わいが魅力で、ここでしか味わえない創作メニューもあり、何度でも通いたくなるお店です。本場イタリアでオーダーしたドーム型の薪窯新鮮食材を使った彩り豊かなアラカルトメニューも見逃せない同店のメニューは仕入れた素材を見て、その日の朝に考えます。季節感あふれる彩り豊かなイタリア料理を存分に楽しめます。それでは同店の看板であるピッツァとアラカルトメニューをご紹介しましょう。本場の素材と製法を堪能できる『燻製した水牛のモッツァレラのマルゲリータ』カゼルタ産水牛のモッツァレラをふんだんにのせて焼き上げた、本場ナポリのマルゲリータ。歯ごたえのあるモチモチ食感の生地にトマトの酸味が絶妙にマッチ。新鮮な素材とイタリア直送のフレッシュなチーズ、熟成された生地を高温で一気に焼き上げることで、香ばしさと素材の旨みが口に広がります。生地の旨みとトマトの酸味が絶妙にマッチ袋状につつんだチーズが美味!『北海道ファットリアビオのブッラータのカプレーゼ』ピッツァやサラダをはじめ、数々の料理にイタリアや北海道産のフレッシュで稀少なチーズを使用。本来の風味やコク、舌触りを活かしながら、それを引き立てる食材と味付けで、チーズの魅力をさらに深めています。こちらの一皿は、ナイフを入れると、とろりと出てくる生クリームとモッツァレラ。糖度が高いプチトマトとのコンビネーションが抜群です。とろ~り出てくる濃厚なコクがたまらない季節の魚介を楽しめる『海老とオニアサリのヴァポーレ南伊風』季節の貝と大ぶりのエビを貝のだしで蒸し上げ、魚介の旨みをぎゅっと凝縮。シンプルな味わいが素材を引き立てます。魚介のおいしさを堪能できる約100種類のワインからソムリエが料理に合う味をセレクトナチュラルワインを豊富に取り揃え、スパークリング・赤・白合わせて約100種類をストック。平日のランチタイムにも常時ソムリエがいるので、料理や好みに合わせたワインを選んでもらえます。迷ったらソムリエに相談してみよう一人ひとりに目が行き届くサービスで、ランチ、ディナーはもちろん、ちょっと飲みたいという気分のときはバル使いもできて重宝。貸し切りもできるので少人数のパーティにもおすすめです。イタリア仕込みの本格ピッツァや多彩なアラカルトメニュー、ワインとともに素敵な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。料理人プロフィール:鎌田友毅 (カマダユウキ)さん1978年京都府生まれ。着物の帯職人だった両親の背中を見て育ち、やがて手に職をつけて自分の店を持ちたいと考えるようになる。18歳で料理の専門学校を卒業。京都のイタリア料理店に勤務した後、本場ナポリに渡り修業を積む。京都およびナポリの店ではいずれもイタリア人のピッツァ職人に師事し、薪窯で焼く技術を習得。2007年、29歳で独立し【ピッツェリアナポレターナダユウキ】を開業した。ピッツェリアナポレターナダユウキ【エリア】岡崎/平安神宮/南禅寺【ジャンル】パスタ・ピザ【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】3500円【アクセス】東山駅 徒歩8分
2021年06月07日フレンチグリル&バー【BREEZE OF TOKYO】ビストロ【ダパウロビストロバール】地中海料理【TOKYO Mar Mare】ダイニングバー【レ ロジェ ビストロ ド ロア】ワインバル【豚バルBYO塊 八重洲店】フレンチグリル&バー【BREEZE OF TOKYO】東京の絶景とともに楽しむ、お魚のフレンチ東京の景色がパノラマビューで広がり、開放感たっぷりの店内東京の中心、丸ビルの最上階に位置する、フレンチグリル&バー【BREEZE OF TOKYO】。白と黒を基調にしたラグジュアリーな空間では、オフィスビル群から東京駅、東京タワーといった東京の景色が眼下に広がり、贅沢なひと時を過ごせます。鮮度抜群の魚を使用した絶品フレンチ国産をメインに上質な食事を使った料理のなかでも、ランチのおすすめは魚料理。フレンチの技法を巧みに使い、素材本来の味わいが引き出された料理は絶品そのもの。目の前に広がる景色と一緒に味わえば、友人との会話が自然とはずみそうです。BREEZEOFTOKYO【エリア】丸の内【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】東京駅 徒歩2分ビストロ【ダパウロビストロバール】カジュアルに楽しむハンバーガーランチ落ち着いた照明に彩られた、大人のためのビストロフレンチビストロとイタリアンバールが融合した【ダパウロビストロバール】は、東京駅直結の新丸ビルB1Fにあり、アクセス抜群の1軒です。バルの雰囲気が漂う店内は、ゆったりとした時間が流れ、のんびりと過ごしたい女子会での利用にぴったり。肉汁たっぷりの『ハンバーガー&ポテトフライ』は、ランチメニューの中でも人気ランチの人気は、『ハンバーガー&ポテトフライ』。国産牛100%のジューシーなパテを挟んだハンバーガーを頬張れば、肉の旨みをたっぷりと感じられて幸せな気持ちに。1000円台のランチメニューが揃うから、ママ友や友達と肩肘張らずに楽しめる、おすすめのお店です。地中海料理【TOKYO Mar Mare】濃厚な魚介ダシたっぷりのブイヤベース地中海の港町を彷彿させる空間は、楽しいひとときを演出マリンカラーの情緒が漂い、地中海の港町を思わせる八重洲のワインバル【TOKYO Mar Mare(マルマーレ)】では、全国の漁港から毎朝届く魚介を使った欧風海鮮料理を味わえます。魚介ダシのきいた『直送鮮魚の濃厚ブイヤベース』は、奥深い味わいこちらで味わっていただきたいのは、お店自慢の『直送鮮魚の濃厚ブイヤベース』。鮮度抜群の魚介の濃厚なだしの旨みに、トマトソースの酸味が重なり、絶妙な味のバランスを奏でます。その日届いた鮮魚でつくるため、日替わりで具材が楽しめるのもポイントです。TOKYOMarMare【エリア】東京駅周辺【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】3500円【アクセス】東京駅 徒歩3分ダイニングバー【レ ロジェ ビストロ ド ロア】料理人の技が光るフォアグラで贅沢ランチお店の中央に位置する、居心地のいい円卓テーブル最優秀国家認定資格(M.O.F.)を受賞したシェフが監修した、本格的なカジュアル・フレンチを味わえる【レ ロジェ ビストロ ド ロア】は、京橋駅直結の「東京スクエアガーデン」1Fに。フランスの街角を思わせるガラス張りの店内は開放感たっぷりだから、おしゃれな女子会・ママ会に最適です。料理人の手腕が発揮される『フォアグラのソテーパンデピス風味マンゴーチャツネ添え』全部で5種類も用意するガチョウの「フォアグラ」を使った料理の中でも、ぜひランチに味わっていただきたいのは、『フォアグラのソテーパンデピス風味マンゴーチャツネ添え』。数種類のスパイスとはちみつたっぷりの自家製パンをまとったフォアグラは、料理人の磨き抜かれた技が織りなされた逸品。お昼から贅沢気分に浸ってみるのはいかがでしょうか。レ ロジェ ビストロ ド ロア【エリア】京橋【ジャンル】ダイニングバー【ランチ平均予算】1300円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】京橋駅ワインバル【豚バルBYO塊八重洲店】肉の旨みと甘みが凝縮したローストポーク丼100種類以上のワインをラインナップブランド豚を使ったこだわりの豚肉料理やタパスを味わえる八重洲の【豚バルBYO塊 八重洲店】は、お酒の持ち込みシステム「BYO(Bring Your Own)」をいち早く導入した先駆け的存在のワインバルです。オープンスペースから小上がり席、テラス席まで用意するこちらは、仲のいい友人たちと気軽に楽しめるのも魅力の一つです。豚肉の旨みと甘みが楽しめる『自家製山盛りローストポーク丼』1日限定15食の『自家製山盛りローストポーク丼』。とろんとした半熟卵と一緒にじっくりと火入れした山盛りのローストポークを味わえば、肉の旨みと甘みが口いっぱいに広がって思わず笑みがこぼれます。豚バルBYO塊八重洲店【エリア】日本橋【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】890円【ディナー平均予算】3500円【アクセス】東京駅 徒歩7分
2021年06月04日まるで本場イタリアのレストランを思わせるおしゃれ空間バリエーション豊かな本格イタリアンをリーズナブルに窓の外に広がる海を眺めながら至福のひとときをまるで本場イタリアのレストランを思わせるおしゃれ空間どこか異国へ来たような気分にさせてくれるクラシカルな店内駿河湾を見渡せる国道150号沿いにあるイタリアン。アンティークなインテリアに囲まれた店内で、おしゃれなランプが照らすあたたかな明かりの下、ゆっくりと食事が楽しめます。まるで本場イタリアのレストランを思わせる空間は、大切な方とのデートに、またゆっくりと語り合いたいときにオススメです。バリエーション豊かな本格イタリアンをリーズナブルに駿河湾で獲れた魚介や地元の野菜、地産地消にこだわった新鮮食材を使ったイタリアンがいただけます。石釜で焼き上げる本格ピッツァは、パリッとした食感とほんのり甘味のある生地が具材のおいしさを引き立てた逸品です。その中でも、お店オススメのメニューを3つご紹介します!『コスタ☆ペスカトーレ』魚介の旨みたっぷり『コスタ☆ペスカトーレ』 1,480円人気No.1の『コスタ☆ペスカトーレ』は、魚介の旨みをたっぷり含んだトマトソースが絶妙。自家製の生パスタに合わせることでソースがよく絡み、モチモチの食感が楽しめます。『本日のアンティパスト盛り合わせ』内容はお楽しみ『本日のアンティパスト盛り合わせ』 1名様 600円お店で人気の前菜を盛り合わせた一品。ボリュームもあり、様々な味わいを楽しめます。美しく盛られた料理たちに、テンションも上がること間違いなし。『ディナーコース』本格イタリアンをリーズナブルに『ディナーコース』 2,000円(税込)石釜で丁寧に焼き上げた『ピッツァ』や色々な前菜が楽しめる『本日のアンティパスト盛り合わせ』など、バリエーション豊かな本格イタリアンの中からお好みの料理を楽しめます。ピッツァもパスタも両方いただける上、ドリンクとデザートもついたお得なコース。飲み放題もあるのでコースと併せてどうぞ。おいしい料理とワインにおしゃべりも弾みます。窓の外に広がる海を眺めながら至福のひとときを心地よい風に吹かれて過ごす贅沢なひとときは、まるでリゾート地にいるよう海を一望できるテラス席は、デートや女性同士の食事にオススメ。海の香りを楽しみながらゆっくりとお食事を楽しめます。ランチには風に吹かれてゆったりと過ごし、夜にはロマンチックな雰囲気でお酒を楽しむ、ふたつの楽しみ方を満喫できるお店です。さりげなく飾られたアンティークなインテリアと心地よい海の香りで、異国に来たような気分でイタリアンが楽しめる【TERRA・COSTA】。カジュアルに本格イタリアンが食べたくなったら訪れて欲しい店です。料理人プロフィール:寺田豊さん和食を学んだ後イタリアンへ転向、イタリアンの老舗【グラデボール】にて、和食で学んだ技術に加えイタリア料理ならではの技を磨き、高松店の店長に就任。6年間店長を務めあげた後に、のれん分けを受け2014年【TERRA・COSTA】をオープン。TERRA・COSTA【エリア】静岡【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1630円【ディナー平均予算】2000円【アクセス】静岡駅※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2021年06月03日名店出身、若きシェフによる素材を生かしたコース料理幅広く揃えたワインと大人仕様のノンアルコールがおすすめアラカルトも登場予定! さまざまなシーンに使える隠れ家的レストラン名店出身、若きシェフによる素材を生かしたコース料理【Lemon】が店を構えるのは、恵比寿の通称「新橋グルメ通り」。飲食店が軒を連ねる表通りはシャッターで閉ざされていて、ここがレストランだとは思いもしないはず。エントランスは、ひっそりとした裏道へ。目印は、ぽつんと灯る行燈と表札のように置かれたレモンです。見落としてしまいそうな、ビル裏口のエントランス。営業時は、ドア横にレモンがちょこんと置かれている知る人ぞ知る隠れ家にたどり着いてからが、お楽しみの本番。カウンターに囲まれた厨房で迎えてくれるシェフが北野敏庸さんです。広尾の日赤通りにある【イル・テアトリーノ・ダ・サローネ】でシェフを務めていたときに、同店を訪れた中澤さんと親交を深め、【Lemon】の開店に至ったという北野さん。鳥さわ×イタリアンという意外な組み合わせを実現させた北野さんの料理は、おまかせコースで展開します。スターターはシンプルな生ハム。その時にベストなものが供されるので、産地や熟成度はさまざま1皿目は生ハム。この日はウンブリア州ノルチャ産、14ヶ月熟成のものを。脂はさらりとして、豚の甘みが生きた味わいは、シャンパンなどの食前酒に最適です。極薄くスライスされた生ハムから透ける色絵が美しい皿は、中澤さんが買い集めていた古伊万里。奇をてらわない美しい前菜。「【鳥さわ】の新店だからといって特別なことはしない」と言う北野シェフ本場・プーリア州から届くブラータチーズは、アメリカンチェリーと合わせてカプレーゼに。クリーミーなブラータに甘酸っぱい果汁が弾けるチェリーは、もちろん相性抜群。これまでにミニトマトをはじめ、清見オレンジ、宇和ゴールドといった旬の野菜やフルーツを使ってきた一皿です。素朴な郷土料理をアレンジしたメニューは、熱々のココットで登場。卵をとろりと崩し、絡めながら食せばワインが進むとんかつの名店も贔屓にする「中屋パン粉工場」のパンの耳を取り入れた、熱々のメニュー。本来は残り物のパンをトマトソースで煮込んだ郷土料理「パッパ・アル・ポモドーロ」をベースに、アスパラソバージュとベシャメルソースを添え、卵を落としてグラタン仕立てに。コクのある鳥ミンチのボロネーゼは、たっぷりのスープとともにいただけばするりとお腹におさまる。料理はすべて12,000円のコースより3品から選べるパスタが〆となるうれしいコース構成。そのうちの一つ、ボロネーゼは【鳥さわ22】でもお馴染みのにゅうめんと同じ鶏がらスープと青のりを使い、【Lemon】ならではの一品にしています。濃厚な鶏がらスープを煮含めた太めのパスタ、鶏ミンチにはブロード、白ワイン、香味野菜などを加えて旨みをぎゅっと凝縮させ、青のりがほっと落ち着く味わいにまとめ上げています。今回ご紹介できたのは、ほんの一部。厨房には【鳥さわ】の店舗からやってきた焼き台もあり、肉や魚の炭火グリルも登場します。幅広く揃えたワインと、大人仕様のノンアルコールがおすすめドリンクは【鳥さわBAR】で腕を振るっていた國井健奈生さんが担当。アルコールはビールやウイスキー、リキュール各種を扱いつつ、料理と合わせて楽しむ方が多いのはやはりワインだそう。自然派ワインからスタンダードで飲みごたえあるものまで揃えたワインは、グラス900円~、ボトル7,000円~自然派を中心に、ナチュール特有の風味が苦手な人にも好まれるクラシックな味わいのものまであるラインナップ。料理に合わせて、その日に用意されたグラスワインを楽しんでも、60~70種類を取り揃えたなかからお好きなボトルを開けても良し。「Tangerine」はるかジュース900円、ノンアルコールカクテル800円~もちろん、ノンアルコールのドリンクにもこだわりがあります。國井さんがこれぞと見込んだのは、愛媛県宇和島市「Tangerine」のジュース。日向夏の自然交配種「はるか」を絞った無添加ジュースは、爽やかな甘さにほろ苦さが効いています。気分を上げるならモクテルを。タイムで香りづけした自家製レモンシロップをソーダで割った一杯は、すっきりとした飲み口が食事のお供にぴったりです。アラカルトも登場予定! さまざまなシーンに使える隠れ家的レストランコンクリートの梁や配管がむきだしになったダークトーンの空間に、レモンイエローのナフキンやカトラリーがアクセントになったインテリア。オープンキッチンとL字カウンターのメインフロアは、黒とコンクリートの基調に黄色が映えるキッチンの臨場感を楽しむなら9席あるカウンターへ。気心の知れた友人やとっておきのデートにおすすめです。落ち着いた時間を過ごすなら個室へ。キッチンと直結しているので、特別感のあるプライベートな会食にどうぞ。メインフロアを通らずに入れる完全個室だからプライベートな時間も守られる今後は中庭を造り、テラス席を設ける予定とのこと。さらに、コース料理だけではなく、遅い時間にはアラカルトを提供するようにしたいと言う北野シェフ。リラックスしたシーンにも気軽に訪れたくなる【Lemon】も待ち遠しい。京都【リストランテ キメラ】や広尾【イル・テアトリーノ・ダ・サローネ】などの名店を経た北野敏庸シェフ紹介制というハードルの高さはありながら、足を踏み入れてみれば、ふっと肩の力が抜けるような心地よさは、北野シェフや國井さんら、スタッフが創り出しているようです。「【Lemon】という店名の由来は?」と誰もが聞きたくなる疑問には、「5回通っていただけたら教えます(笑)」と遊び心あふれる回答が。そんなお題を課されずとも、通います!プレミアムシートを求めて、訪れたい隠れ家が誕生しました。シェフプロフィール:北野敏庸1991年生まれ、兵庫県出身。辻調理専門学校を卒業後、京都【リストランテ キメラ】を経て、サローネグループに入社。2018年より【イル・テアトリーノ・ダ・サローネ】シェフを務める。2021年、恵比寿【Lemon】のオープンに伴い、同店のシェフに就任。
2021年06月01日9~18時にWEB予約をするとポイント10倍4人以下での利用が条件予約期限は5/31まで、利用期限は8/31まで【little mona(リトル モナ)】愛犬と一緒にゆっくり過ごせるカジュアルレストランやわらかで温かい光の店内は、ワンちゃんも入店可能自由が丘駅から徒歩5分、イタリアンをベースにしたカジュアルなお店です。“女性のかわいい”をテーマにした白と黒を基調にした店内は、開放感たっぷりで淡い照明が温もりを感じさせます。営業時間中いつでも愛犬と一緒に来店でき、女子会、デート、家族などさまざまなシーンで利用できます。ワンちゃんは犬種にこだわらず、店内で食事ができるのもうれしい限り。ワサビ風味のサワークリームを添えて『低温ローストにした特製ローストビーフ』 1,280円食材は産地直送にこだわって仕入れています。『低温ローストにした特製ローストビーフ』は、国産牛肉のランプ、イチボを低温でゆっくり仕上げた自慢の逸品。お昼はパスタ+サラダ+ドリンクセットから、前菜4種とメイン料理を加えた本格的なランチセットまで用意。ディナーは日替わりのおすすめ料理、ボトルワインは3,000円から20種類以上をラインナップしています。littlemona(リトルモナ)【エリア】自由が丘【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】自由が丘駅 徒歩5分【Bisteria Satollo】フランスとイタリアを旅するような理想的なビストロの新風景木を基調とした温かみのある店内は、自由が丘の隠れ家的空間自由が丘駅から徒歩5分、フレンチとイタリアンで腕を磨いたシェフが旬食材をたっぷり使った料理を肩肘張らない雰囲気で提供。木を基調とした温かみがある落ち着く空間ながら、開放感もあり洗練されたオシャレな雰囲気も存分に楽しめます。居心地のいいカウンター席では、ランチ・ディナーとも一人でゆっくり食事を楽しめます。季節の本格料理が集う皿を気軽に味わえる『前菜の盛り合わせ』店名に冠した“ビステリア”はビストロ×オステリアの造語で、その名の通り本格的なビストロ料理と、自家製パスタなど多彩なイタリアンの両方を楽しめます。ディナーコースに加え、ランチコースも『前菜の盛り合わせ』から優雅にスタート。『シャルキュトリー』、『鮮魚のカルパッチョ』、『お野菜のテリーヌ』など、肉、魚、野菜の前菜料理がいただけます。ソムリエの資格を持つシェフによる料理との相乗効果を考慮したワインのセレクトも秀逸。BisteriaSatollo【エリア】自由が丘【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】2500円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】自由が丘駅 徒歩5分【IL CAMPANELLO】本場仕込みのイタリア料理をリラックスしながら気さくに楽しむ高い天井の大きな窓から光が差し込む明るい開放的な空間自由が丘駅から徒歩7分、本場仕込みのイタリア料理がアットホームな雰囲気で気軽に楽しめます。天井が高く、広々とした店内はくつろげる雰囲気で、ファミリーでの利用や友人同士の食事など日常使いにうってつけ。2階には開放的なテラス席があり、外の空気を感じながらゆっくりと過ごせます。フレッシュトマトのみを使用した『IL CAMPANELLOのスパゲティ ポモドーロ』 1,250円イタリアで修業したシェフによる本場仕込みのシンプルかつベーシックな味付けは、素材の持つおいしさを活かしています。缶詰ではなくフレッシュトマトのみを使用した『IL CAMPANELLOのスパゲティ ポモドーロ』は、料理人がずっとつくり続けているというオススメの逸品。ボトルワインは約30種類を用意しています。ILCAMPANELLO【エリア】自由が丘【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1200円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】自由が丘駅 徒歩7分【ギオット】サラダとお肉、素材を生かした逸品を奥沢でカジュアルに満喫木の温もりが親しみやすさを感じさせるナチュラルテイストな空間自由が丘駅から徒歩6分、閑静な住宅地に佇むサラダとお肉のおいしいお店です。外から店内の様子が分かる開放的な店内は、温もりを感じるアットホームな雰囲気で友人との食事におあつらえ向き。ゆったりとくつろげるカウンター席は、おひとり様や少人数での利用におすすめです。テラス席と店内の1席では、小型・中型犬も一緒に食事を楽しめます。いろんな味をちょっとずつ楽しめる『アンティパストミスト』 1,408円(税込)野菜好きのシェフが、素材の魅力を生かした逸品でおもてなし。全国の契約農家から仕入れる季節の野菜をたっぷりと味わうサラダや、売りであるお肉は自家製のロースハムやローストビーフ、鮮度のよい馬肉のカルパッチョ、鴨などそのもののよさを生かした調理で提供。『アンティパストミスト』は、人気の前菜メニューの中から、おまかせで6~7品をピックアップ。ギオット【エリア】自由が丘【ジャンル】洋食【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】自由が丘駅 徒歩6分【Jusqu’au noir】パリのようなオシャレ空間で肉好きの舌をも唸らせる極上の赤身肉を堪能大きな窓から日差しが差し込む明るく開放的な店内自由が丘駅からすぐ、しらかば通りに佇むビストロ。白とロイヤルブルーを基調としたウッディーな店内は、まるでパリを思わせる空間です。床、壁、テーブルなど内装やインテリアは材木を使用した温かみのあるカジュアルな雰囲気。カウンター席のほか、テーブル席やペットと一緒に過ごせる開放的なテラス席があり、さまざまなシーンで利用できます。季節の前菜を盛り込んだ『ワインに合う気の利いたオードブル』築地近江屋牛肉店から直接仕入れる上質な赤身肉を使ったしっとりジューシーな極厚ローストビーフや、穀物飼料を与えてゆったりと育てたロンググレインオージービーフでつくるハンバーグなど、肉好きを唸らせる肉料理が充実。『ワインに合う気の利いたオードブル』は、フォアグラのパテ、季節の魚のマリネ、チーズの盛り合わせ、ラタトゥイユなど、その日のオススメ5~6品を盛り込んだオードブル。ナチュールワインも豊富に揃えています。Jusqu’au noir(自由が丘のカジュアルフレンチ)【エリア】自由が丘【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1980円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】自由が丘駅 徒歩1分
2021年05月24日