女性に向けてエキナカ新飲料自販機デビュー3月24日、エキナカ新飲料自販機naturacure(ナチュラキュア)がJR恵比寿駅にデビューした。今後、首都圏主要駅を中心に夏までに50台程度の設置を目指すという。「無機質」な自販機を「快適・潤い・癒し」に変えるnaturacurは、エキナカ自販機acure(アキュア)の女性に向けての新ブランドで、女性が自販機に抱く「無機質」なイメージを「快適・潤い・癒し」に変えることを目指す「自然」「本格」「季節感」「素材感」をキーワードとした自販機だ。naturacureの自販機デザインは、癒しを求める女性に人気の自然木の彫刻家「はしもとみお」さんが制作し、仕事で駅を利用する女性に「さあ、今日も一日頑張ろうかな」とリセットポイントの役割を果たす。通勤の際、是非naturacureのご利用を。acure(アキュア)は、株式会社JR東日本ウォータービジネスが、JR東日本駅構内を中心に運営する飲料自動販売機ブランドです。特定の飲料メーカー商品にとらわれず、駅をご利用いただくお客さまのニーズにあった旬な品揃えで、JR東日本管内で約7,900台(2015年2月現在)展開しています。(プレスリリースより)(画像はプレスリリースより)【参考】・プレスリリース「naturacure(ナチュラキュア)」・JR東日本公式HP
2015年04月02日JR東日本ウォータービジネスは24日、エキナカ自販機「acure<アキュア>」の女性向けブランド「naturacure<ナチュラキュア>」をデビューさせる。○キーワードは、「自然」「本格」「季節感」「素材感」新飲料自販機「naturacure」は、女性が自販機に抱く「無機質」なイメージを「快適・潤い・癒し」に変えることを目指すもの。職場に向かう働く女性をメインターゲットに据え、電車に乗る前に、電車から降りた時に「さあ、今日も一日頑張ろうかな」と気持ちを切り替えるリセットポイントを提供するという。女性が「あったらいいな」と感じる新商品や限定商品を取扱う。自販機デザインを一新し、今までエキナカ自販機を利用していなかった女性への新たな価値創造を目指す。3月24日以降、東京、池袋、渋谷、恵比寿などの首都圏主要駅をスタートに、女性利用ポテンシャルの高い駅を中心とし、夏までに50台程度の展開を予定している。特別にラッピングされた「naturacure」の自販機デザインは、自然木の彫刻家・はしもとみお氏が制作。独特の色彩感と自然な動物たちがマッチした水彩画が原画になっている。なお、今回の新ブランドデビューにつき、自販機のアンベールセレモニーを含めたデビューイベントをJR恵比寿駅にて開催する。開催日時は、3月24日~28日 11時~19時。会場は、JR恵比寿駅 東口改札外コンコース イベントスペース(東京都渋谷区)。期間中は「naturacure」の世界観を体感できるイベントスペースを用意。ブランドデザインを担当したはしもとみお氏が製作した動物作品を展示し、「naturacure」の実機を運営する。また、初日のみ11時30分より「naturacure」アンベールセレモニーを実施、はしもとみお氏が登場する。
2015年03月22日JR東日本ウォータービジネスはこのほど、「青森りんご 王林」を発売した。○"りんごの中の王様"「王林」を使用した果汁100%ストレートジュース同商品は、"エキナカから「ここにしかない価値」を届ける"「acure made<アキュア メイド>」ブランドより発売となる、青森りんごシリーズの第3弾商品。2010年から続く青森りんごシリーズでは、「つがる」「トキ」「王林」「ふじ」と4品種を展開予定で、第3弾の今回は、"りんごの王様"が名前の由来の「王林」となる。「りんごの中の王様」という意味を込めて命名された黄色品種の「王林」は、「ふじ」「つがる」に次いで3番目に生産量が多く、りんごシリーズでも昨年より仲間入りを果たしている。青りんごのような見た目から、酸味が強いように感じられるが、実は、今年好評を得ている「トキ」よりも糖度が高く、芳醇な甘味を楽しめるという。酸化防止剤を使用しない「密閉搾り」製法でつくった果汁100%ストレートジュースで、2014年度に収穫した青森県産の王林のみを使用した。280mlペットボトルで、価格は160円(税込)。販売場所は、JR東日本エキナカ飲料自販機、JR東日本ウォータービジネス通信販売、JR東日本のエキナカ店舗など。
2015年03月16日JR東京駅の東京ステーションシティは2月14日まで、各店でバレンタイン商品を販売している。○東京駅エキナカ各店がバレンタイン商品を展開バレンタイン関連商品は、150以上のエキナカショップを擁する東京駅エキナカの一部店舗で用意される。一部を除き、14日までの期間限定販売となる。※価格はすべて税込。プチギフト向き商品としては、エキュート東京内「ル ビエ~プロデュイ パー ア ラ カンパーニュ~」の「ティルリール・プティ」(5枚入972円)、エキュート東京内「ハナシュンプウ」の「ドルチェミスト2個入り」(1,080円)、エキュート東京内「和楽紅屋」の「官能ショコラ木苺」(1,800円)、イベントスペース 遍 アマネ ココロ内「西光亭」の「くるみのクッキー」(12粒1,296円)などを販売する。ブランドチョコレートとしては、グランスタ内「ピエール マルコリーニ」の「バレンタインセレクション9個入り」(3,370円)、セントラルストリート内「資生堂パーラー(銘菓紀行内)」の「ショコラバリエ 2015~シークレットガーデン」(3,564円)、同じくセントラルストリート内「帝国ホテル(銘菓紀行内)」の「チョコレート詰合せ東京駅丸の内駅舎パッケージ」(864円)等を販売する。和スイーツとしては、グランスタ内「富士見堂」の「ショコラビターBox バレンタイン ver.」(930円)、エキュート東京内「奈良天平庵」の「チョコ餅」(9個入670円)、エキュート東京内「菓匠禄兵衛」の「生チョコ大福」(1個300円)などを販売する。
2015年01月31日JR東日本ウォータービジネスは4日、南日本酪農協同と共同開発した、エキナカ専用の果汁炭酸飲料「宮崎マンゴーサイダー」を発売する。同商品は、宮崎県産のマンゴー果汁を使用した飲料。マンゴーの香りと甘さを楽しみながら、後味がべたつかず、すっきりとした爽快感のある夏にぴったりな味わいに仕上げた。宮崎の夏を感じる、さわやかでトロピカル感あふれる「本格派大人系炭酸」となっているという。280mlサイズの飲みきりサイズで、価格は140円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年06月03日東京駅地下1階エキナカ商業施設「GRANSTA(グランスタ)」と、エキナカレストラン施設「GRANSTA DINING(グランスタ ダイニング)」および「セントラルストリート」は、限定商品を多数取りそろえる東京駅の「年末年始フェア」を、12月26日~2013年1月6日に実施する。同フェアではこだわりのおせち料理も販売。「加賀料理 金茶寮」で販売するのは「おせち料理 玉手箱(1万5,750円)」。伝統的な祝いさかなや金沢ならではの美味を、2段重ねの透明の重箱に盛り付けた。予約期間11月20日~12月20日、店頭販売・予約渡しは12月31日のみ。同商品はGRANSTA限定になっている。駅弁専門店「ニッポンの駅弁」では、被災地から勇気と感謝の気持ちを込めて仕上げた「宮城復興おせち(2,000円)」を販売。宮城県内で製造された食材を使っている。金沢の和菓子屋「和菓子 村上」では、加賀藩主前田家の家紋「剣梅鉢」をかたどった金沢に古くからある祝菓子「福梅6個入り(945円)」を販売する。また、「宗家 源吉兆庵」では、えと菓子「絵馬福招来(1,260円)」を販売。上部にえとの巳(み)を描いた、新年にふさわしいお菓子となっている。てぬぐい専門店「まめぐい」では、ひし形へび模様の「菱へび紋」(420円)や、あめやあられなどを包むとへびの形になる「お包み 巳」(420円)などを販売。和菓子の専門店「銀座 甘楽」では、「えと桃山」(1個200円)と「えと繭衣」(1個180円)を販売する。えびせんべいの「桂新堂」では、「年賀状えびせんべい」(11枚入り1,050円)を販売する。蒲鉾専門店「美味一膳」では「蒲鉾詰合せ」(2,850円)を、東京駅舎が描かれたパッケージに入れて販売。焼菓子「DOLCE FELICE(ドルチェ フェリーチェ)」では、丸の内駅舎の象徴的なれんが(ブリック)の形をしたお菓子「ブリックガトー(駅舎限定パッケージ)」(1,000円)を販売する。いずれもGRANSTA限定。年末年始の特別営業時間は、12月29日~31日は7時~22時、1月1日~3日は8時~20時。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月21日JR東日本グループの鉄道会館は、同社が運営する、東京駅地下1階のエキナカ商業施設「GRANSTA(グランスタ)」と、東京駅八重洲南口のパシフィックセンチュリープレイス丸の内グラントウキョウサウスタワーの「GranAge(グランアージュ)」で、クリスマスイルミネーションを開催する。「グランスタ」で行われるのは、「日常の中にある高揚感」をテーマにしたクリスマス装飾”GRANSTA Christmas 2012~TREASURE X’mas~”。駅の利用者に、東京駅ですてきなクリスマスを過ごしてもらいたいというメッセージを込めているという。装飾では、「リング」や「ネックレス」などを模した巨大モニュメントを施設内の各所に展示。待ち合わせの名所「銀の鈴広場」には、サンタクロースが出現したような演出のトリックアートを展開する。開催期間は11月16日から12月25日まで。一方、八重洲南口のPCPビルを中心に実施されるのは、「Starlight Christmas2012~燦々(さんさん)と星降る夜のクリスマス~」と題したイルミネーションイベント。PCPビル1階のエントランスには、メインカラーであるパープル、シャンパンゴールドに光るイルミネーションとオーナメントを使用したツリーが登場。また、同ビルの敷地内にある「憩いの屋外の公開空地」(オープンスペース)には、ツリーと連動させる、雪の結晶をモチーフにしたLEDイルミネーションが登場する。開催期間は11月18日から12月25日(点灯時間は16時30分から23時)。なお、公開空地のイルミネーションは、2013年2月28日までの開催しているとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月14日マークスは10月16日~28日までの期間、東京駅エキナカGRANSTA(グランスタ)に、「EDITO 365(エディト・トロワ・シス・サンク)」のポップアップショップをオープンする。同ショップは手帳をはじめとした、ステーショナリー&ファッション雑貨などを取りそろえた「スタイリッシュ×エレガント」な期間限定ショップ。第21回 日本文具大賞 デザイン部門にてグランプリを受賞した2013年版手帳「EDIT(エディット)」、「EDITO 365」直営店舗限定のオリジナル・ブランド「手帳」&「バッグ」を販売する。さらに、パリのサロン・ド・テ「LADUREE(ラデュレ)」のステーショナリーなども取り扱う。また、手帳を購入した人には、先着で「エラスティック・ベルト」をプレゼントする。同ショップの営業時間は8時~22時(日曜日は~21時)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月16日10月1日、東京駅改札内1階中央通路に新しいエキナカ商業施設「Central Street(セントラルストリート)」がオープンした。「Sweets Bouquet(スウィーツブーケ) 銘菓紀行」(7:00から21:30・無休)と「Select Market(セレクトマーケット) 東京百貨」(7:00から22:30・無休)の2区画が開業する。「Sweets Bouquet(スウィーツブーケ) 銘菓紀行」では、エキナカ初出店となるえびせんべいの老舗「桂新堂」、金沢和菓子の「村上」など、バラエティー豊かな12ショップが並ぶ。「Select Market東京百貨」は、「食」と「旅」に必要なアイテムをそろえたセレクトショップ。ベーカリー&テークアウトカフェやお弁当、薬など、旅や出張などに役立つアイテムを用意した。なお、東京駅構内のニューデイズ、キオスク、ギフトガーデン、東京銘品館、期間限定ショップ(ワゴン販売)には、10月1日の東京駅丸の内駅舎保存復元工事完成にあわせ、駅舎の保存復元を記念した限定商品が登場する。東京駅丸の内駅舎のイラストをパッケージにあしらった「ひよ子東京駅丸の内駅舎」(東京ひよ子・1箱780円)や、東京駅を商品の全面に配置した藤二誠「東京駅丸の内駅舎 クリアファイル/B6 リングメモ」(1枚280円/1冊500円)など、東京駅丸の内駅舎の東京駅限定商品を販売するとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月01日東京駅丸の内駅舎保存・復原工事は2007年5月よりスタート。戦災などで消失していたドーム屋根や3階部分が復原され、1914年創建当初の姿がよみがえる東京駅。この10月1日の開業にあわせて、東京駅エキナカに新エリア『Central Street(セントラルストリート)』がグランドオープンする。『セントラルストリート』は東京駅の1階、丸の内と八重洲をつなぐまさにメインストリートに位置する新施設。8月9日に先行開業した『駅弁屋 祭』、『KIOSK+i』に続いて、『Sweets Bouquet(スウィーツブーケ)銘菓紀行』、『Select Market(セレクトマーケット)東京百貨』の2区画が10月1日7時よりオープンする。9月18日、都内で発表会が開かれ、新エリアで発売される商品やアイテムがお披露目された。発表会では、『セントラルストリート』に出店するショップのスタッフがイチ押しの商品を手に持って登場。東京駅の利用者数は1日平均約220万人、『セントラルストリート』の1日あたりの流動数は約20万人。『セントラルストリート』のコンセプトは「Link Japan」。「人」と「人」、「地方」と「地方」、「日本」と「海外」を繋ぐ「ご縁」の結び目でありたいという気持ちを込めたもの。■『スウィーツブーケ 銘菓紀行』『スウィーツブーケ 銘菓紀行』には12の店舗が展開。注目商品は、カステラや和洋菓子の『文明堂』から発売される『工房直送 手焼きどら』。職人によってひとつひとつ手で焼き上げられたどら焼きが、出来上がり3時間以内に新宿の工房から直送便で届けられるという東京駅限定商品。『大粒小豆(¥189)』、『わらび餅(¥189)』、季節限定『栗(¥189)』の3種類のラインナップ。創作和菓子の『宗家 源 吉兆庵(そうけ みなもと きっちょうあん)』の『粋甘粛(すいかんしゅく)』(1個、¥525¥)は、まるごとひとつを使用した干柿の中に白あんが入った季節感を意識した果実菓子。えびせんべいの老舗『桂新堂(けいしんどう)』の「東京ご縁結び(5枚入り)」(¥500)は、「セントラルストリート」のコンセプト「ご縁」にからめて、5 円玉をモチーフにした東京駅限定のえびせんべいを発売する。ほか、バウムクーヘンで有名な『ユーハイム』のエキナカブランド『ボビーユーハイム』の『レンガロール』(¥1,260)、焼き菓子専門店『YOKU MOKU(ヨックモック)』の、駅舎デザインの箱に電車型のクッキーが入った『TOKYOターミナルクッキー』(¥997)など、各ショップの商品やアイテムには、東京駅の“赤レンガ駅舎”や電車をモチーフとしたデザインが採用されているものも。■「セレクトマーケット 東京百貨」「セレクトマーケット 東京百貨」には、「食」と「旅」に必要なアイテムを選りすぐったセレクトショップが揃っている。本格ベーカリーをはじめ、お弁当、お酒、コスメやドラッグ、雑貨など。出張にも便利なアイテムもラインナップ。ほか、先行開業している『駅弁屋 祭』は、オリジナル・期間限定商品も含めて、全国各地の150種類以上の駅弁を取り揃える駅弁専門店。店内の「ライブキッチン」では駅弁をその場で調理、「できたて」のお弁当を食べることができるのが魅力。同じく先行開業している『KIOSK+i』は、外国人のお客用のサービス向上を意識した店舗。ネーミングの「i」は「international」から。基本アイテムに加え、英字新聞や輸入菓子、お土産用の鉄道グッズなど約600アイテムが用意されている。東京駅丸の内駅舎と、『スウィーツブーケ 銘菓紀行』、『セレクトマーケット 東京百貨』の2区画は10月1日よりグランドオープンする。問い合わせ先:JR東日本グループ(株)鉄道会館 公式サイト Central Street(セントラルストリート)所在地:東京都千代田区丸の内1-9-1 JR東京駅改札内1階 中央通路営業時間:『スウィーツブーケ 銘菓紀行』 7時~21時30分『セレクトマーケット 東京百貨』 7時~22時30分『駅弁屋 祭』 5時30分~23時『KIOSK+i』 6時50分〜23時30分(dskiwt)
2012年09月30日今年6月に東京駅地下1階エキナカ商業施設『GRANSTA(グランスタ)』の丸の内側に誕生した「丸の内坂エリア」。「Daily Happiness!」をコンセプトに全13ショップが軒を連ね、「生活を彩る雑貨菓子」「毎日食べたいスイーツ」「食卓を充実させるアイテム」「選んで楽しむ毎日の食事」の4つのゾーンに分かれている。毎日利用するユーザーを意識したラインナップとなっていて、オープンからの利用者数は37万人を超える人気のエリアだ。そんな「丸の内坂エリア」の6月のオープンから8月末までの期間で、最も人気があった商品の売上ベスト5が発表された(鉄道会館調べ)。■『グランスタ』丸の内坂エリアの商品売上ベスト5発表第1位は、神戸のワッフル・ケーキ専門店『R.L(エール・エル)』の毎月おすすめの生ワッフルが入った『おすすめ10個セット』(¥1,100)。『エール・エル』の商品では、スティック状に焼き上げたグランスタ限定の『スティックワッフル』も注目の商品。第2位は、あのカンロ飴のカンロがプロデュースしたコンフィズリー(砂糖菓子)ショップ『ヒトツブカンロ』のプレッツェル型のグミ『グミッツェル』(1個、¥120)。見た目のみならず、外側がパリパリしていて食感も楽しめる。味は6種類。1個単位で買えるのもうれしい。第3位は、軽井沢に本店を構える創業1933年の老舗ベーカリー『ブランジェ浅野屋』の『クロックムッシュ』(¥473)。食感はモチモチしていて、朝食としても人気があるという。第4位は、「サロン・ド・ショコラ パリ」で4ツ星に輝いたメリーチョコレートが手がけるチョコレート専門店『マルシェ・ド・ショコラ』の『チョコレートコレクション』(1個、¥400)。可愛いパッケージデザインも人気。第5位は、高級さつまいもの「鳴門金時」を使ったお菓子の専門店『鳴門金時本舗 栗尾商店』の『角 和三盆』(¥630)。蒸した鳴門金時を秘伝の糖蜜に漬け込み、一口サイズにカット。こちらはグランスタ限定で登場。■9月24日(月)〜10月14日(日)まで「東京駅丸の内駅舎保存・復原記念フェア」が開催2007年から行われていた東京駅丸の内駅舎の保存・復原工事がいよいよ完成し、10月1日にグランドオープンを迎える。この完成を記念して、『グランスタ』をはじめ、東京駅エキナカ商業施設の『グランスタ ダイニング』『エキュート東京』『京葉ストリート』共同で、「東京駅丸の内駅舎保存・復原記念フェア」を開催。東京駅の“赤レンガ駅舎”をモチーフとしたここでしか買えない限定商品などが登場する。紀ノ国屋の食のセレクトショップ『KINOKUNIYA entrée(キノクニヤ アントレ)』からは、3000個限定発売の『赤レンガクッキーBOX』(¥1,000)が登場。レンガをイメージしたプレーン、ココア、ストロベリー3種のクッキーを詰め合わせたもの。ベルギー生まれの高級チョコレート専門店『ピエール マルコリーニ』からは、人気のビスキュイのギフトBOXに駅舎の柄をプリントした限定デザインの『マルコリーニパウンドケーキセレクション』(¥2,100)がお目見え。また、いなり寿司専門店『豆狸(まめだ)』の『豆狸カリー』(¥189)、ホットドッグ専門店『東京ドッグ』の『岩手県産十文字鶏の唐揚げドッグ』(¥390)など見た目も楽しませてくれるフードにも注目だ。「東京駅丸の内駅舎保存・復原記念フェア」の開催期間は9月24日(月)から10月14日(日)まで。グランスタ 公式サイト 営業時間:8時~22時(一部ショップは7時より営業。日・祝日は21時まで)(dskiwt)
2012年09月27日メリーチョコレートカムパニーは6月28日10時より、東京駅地下1階にあるエキナカ商業施設「GRANSTA(グランスタ)」に新設される丸の内坂エリアに、新ブランドのチョコレート専門店「Marche du chocolat(マルシェ ド ショコラ)」を常設店舗としてオープンする。同店舗では、エリアテーマである「デイリーハピネス」をイメージし、毎日寄りたくなるような豊富な種類、気軽な価格のオリジナルチョコレートを展開する。商品群は18種類を予定。自家需要を中心としたラインナップになる。中でも同社が推しているのが、「ヴェリーヌ ド ショコラ」(350円)。フルーツソースとチョコレートのテリーヌのコンビネーションが楽しめる2層タイプで、セミドライのフルーツをトッピング。ヴェリーヌとはヴェール(verre:グラス)とテリーヌ(terrine)を組み合わせた造語で、たまご型の透明なカップの中に、ムースやジュレを層にしている。ほかにも、季節ごとに新しい味わいが楽しめる「ボンボンショコラ」(210円)や、カクテルをイメージした華やかな香りの「カクテルガナッシュ」(1箱85g・650円)など、同施設限定のオリジナル商品が用意されている。営業時間は8時から22時まで(オープン初日は10時から、日祝は21時まで)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月19日7月16日の駅弁記念日にちなみ、東京駅のエキナカ施設にて、夏の新作駅弁などを販売する「GRANSTA東京駅弁まつり」が行われる。場所は東京駅地下1階「GRANSTA(グランスタ)」と、東京駅改札内1階ノースコートにある「GRANSTA DINING(グランスタ ダイニング)」の2施設。塩麹や夏野菜を使用したヘルシー系のものから、ボリューム満点でビジネスマンにうれしい”肉系”のものまで、多彩な駅弁がそろう。開催期間は7月6~22日の予定。一例として、国産米100%炊きたておこわを用いる「おこわ米八」では、鶏肉の塩麹漬け焼きにポテトとなすの黒酢和え、オリジナルの色彩鮮やかな寿しおこわと自慢の赤飯によるミニいなりを詰め合わせた「丸の内レディ美食弁当」を販売。和の食材にこだわる和惣菜ショップ「いとはん」では、自慢の割下で旨味を引き出した黒毛和牛の特製すき焼き重に、人気の惣菜を彩り豊かに詰め合わせた「いとはんのスペシャル御膳 九庭」を販売する。その他、各店ともそれぞれの店舗の特色を活かした新作駅弁を登場させる予定だ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月07日カンロ飴やピュレグミなどで知られるカンロは、初の直営店である「ヒトツブ カンロ」を、6月28日に東京駅地下1階エキナカ施設「東京駅グランスタ」丸の内側の新エリア(丸の内坂エリア)にオープンする。同社は今年で創業100周年を迎え、これまでに「カンロ飴」や「健康のど飴」、「ピュレグミ」など、多くのロングセラー商品を世に送り出してきた。創業当時からキャンディーに取り組んできたメーカーとして、これからもキャンディーの価値を高め、広めていきたいという思いから、直営店出店を決定したという。店舗名「ヒトツブカンロ」は、「一粒は一見小さくてさりげないけれど、実は暮らしに潤いを与えてくれる存在」、そんなキャンディーの本質的な価値を再認識してもらいたいとう願いが込められている。キャンディーはもちろん、グミ、ゼリー、マシュマロなども含まれる、フランス語で“砂糖菓子”を意味する「コンフィズリー」として商品を提案する。ラインアップは、同店でしか手に入らないオリジナル商品。素材や製法にこだわり、おいしさを追求した「デリシャス」ラインのほか、「ファン&キュート」「ヘルシー」の3カテゴリーから構成され、丸の内ショップならではの品ぞろえである。いつもと少し違う「ヒトツブ」を、手のひらサイズのミニバッグや缶、ギフトボックスなどに入れて提供する。持っていて心地よく、お土産やちょっとしたプレゼント、「ご褒美買い」にも対応できるクオリティーを目指した。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月04日