「あいちトリエンナーレ2019」が、2019年8月1日(木)から10月14日(月・祝)まで、愛知芸術文化センター、名古屋市美術館をはじめ、名古屋市内、豊田市内を中心に開催される。国内最大規模の国際芸術祭、津田大介が芸術監督「あいちトリエンナーレ2019」は、2010年から3年ごとに開催されている国内最大規模の国際芸術祭。4回目となる2019年は、津田大介が芸術監督を務め、「情の時代」をテーマに国内外からアーティスト80組以上を迎える。国際現代美術展をはじめ、映像プログラム、パフォーミングアーツ、音楽プログラムなどを開催する。様々な表現を横断する、最先端のアートを楽しめるイベントとなっている。〈国際現代美術展〉田中功起、ミリアム・カーンなど国内外アーティスト集結国内外の60組程度のアーティスト・団体の作品を展示し、最先端の現代美術を紹介する国際現代美術展は、広域にわたって展開。愛知県美術館を含む愛知芸術文化センターをメインに、名古屋市美術館、名古屋市内の四間道・円頓寺、豊田市美術館、豊田市駅周辺などで作品を展示する。「複数の人間が、過去、現在、未来において、ある出来事や経験を共有することは可能か」という問いを、記録映像やインスタレーション、テキスト、トークなどで探求する田中功起や、古典的な名画やSNSで公開された写真などを引き延ばして重ねた下図から作品制作を行う今津景、近代から現代に至る歴史を紐解き、女性の立ち位置を鑑賞者に問う作品を制作する碓井ゆいなど、個性豊かなアーティストが集結。また、ピエロたちが、夢を見る/おならをする/お願いする/嘘をつくなどの、一人の人間が24時間のうちに行う45のふるまいを表現した《Vocabulary of Solitude》(直訳:孤独のボキャブラリー)を制作したウーゴ・ロンディノーネや、原爆をめぐる「美」と「倫理」の葛藤を主題にした水彩、個の存在を曖昧にする抽象的な油彩を制作するミリアム・カーンや、メキシコのフェミニスト・アートのパイオニア的存在であるモニカ・メイヤーも注目したいアーティスト。さらに、先端科学技術に関心を寄せるアーティストであり、科学技術者のジェームズ・ブライドル、取材結果をアニメ、演劇、ヒップホップ、アプリなど、多様な表現をもちいて展開する米国の非営利報道機関「CIR(調査報道センター)」など、アートとその他の社会的な領域を越境するアーティストも多く参加。現代の時代性を反映した、バラエティに富んだ芸術作品の魅力を堪能できそうだ。〈音楽プログラム〉サカナクション、純烈のライブパフォーマンスロックやポップスなどのポピュラーミュージックを新たなプログラムとして加え、ライブ形式でパフォーマンスを実施。愛知芸術文化センターでは、美術と音楽の垣根を越えた音楽プログラム「あいちトリエンナーレ2019 MUSIC & ARTS FESTIVAL」が開催される。サカナクションは、“空間インスタレーション”とも呼べる独自のライブパフォーマンス「暗闇 -KURAYAMI-」を、8月7日(水)から11日(日)までの4日間連続で、愛知県芸術劇場大ホールにて展開する。通常公演とは趣向の異なる実験的な内容になっており、豊かな音楽体験を提供する。また、歌謡グループ・純烈プロデュースの「純烈 Presents『1969年の前川清と藤圭子~昭和を彩るロックとブルース~』」も9月15日(日)・16日(月・祝)に開催される。四間道・円頓寺でのライブや音楽祭四間道と円頓寺では、「円頓寺デイリーライブ」と「なごの音楽祭」の2つの音楽プログラムを展開。「円頓寺デイリーライブ」は、長久山 円頓寺の駐車場に特設ステージを設置し、毎週木曜日から日曜日の19時から1時間、日替わりの音楽ライブを実施。若手からベテランまで様々なアーティストが出演し、アコースティックの弾き語りをはじめとする様々なジャンルの音楽を演奏する。一方の「なごの音楽祭」は、円頓寺の駐車場以外にもステージを拡大し、10月12日(土)の1日限りで開催する音楽フェスティバル。多彩なアーティストが「あいちトリエンナーレ2019」のフィナーレに向けて音楽で会場を盛り上げる。〈映像プログラム〉間接的に震災の被害を表現した映像作品など国内外の10組程度のアーティスト・団体の映像作品を、愛知芸術文化センターを中心に上映。人に寄り添い、その話に耳を傾けることで東日本大震災の被害を浮き彫りにする小森はるかや、職業俳優ではないキャスティングでリアリティを表現する富田克也などの作品を楽しめる。8月9日(金)には、ミッドランドスクエア シネマを会場に特別オールナイト上映を開催。“情の時代”のテーマから特別に選定された映画作品を中心に『グレイテスト・ショーマン』や『メッセージ』など5作品を上映する。〈パフォーミングアーツ〉演劇など舞台芸術会期中、8月1日(木)から4日(日)まで、9月6日(金)から8日(日)まで、10月11日(金)から14日(月・祝)までの期間を「パフォーミングアーツ・フォーカス期間」とし、演劇など複数演目を集中的に上演する。“きも可愛い”動物キャラクターたちが生息する遊戯空間を描き出すサエボーグや、劇団うりんこ+三浦基+クワクボリョウタ、ベルリンを拠点にするアーティスト・ミロ・ラウ(IIPM) + CAMPOなどの舞台芸術が展開される。また、国際現代美術展の参加アーティストによるレクチャー形式のパフォーマンス、オーディションやワークショップを経て創作される参加型プロジェクトも実施される。豊田市美術館では「クリムト展」同時開催豊田市美術館や豊田市駅周辺でもアート展示を展開。豊田市美術館では、「あいちトリエンナーレ2019」会期中、「クリムト展 ウィーンと日本1900」を同時開催。グスタフ・クリムトの貴重な油彩画などが集結する。また、「あいちトリエンナーレ2019」参加アーティストのうち20組程度がメイン会場での展示作品とは異なる作品40点程度を愛知県内4か所で巡回展示する「モバイル・トリエンナーレ」も開催。設楽町、津島市、小牧市、東海市を巡回する。詳細あいちトリエンナーレ2019 情の時代会期:2019年8月1日(木)~10月14日(月・祝)会場:愛知芸術文化センター、名古屋市美術館、名古屋市内のまちなか(四間道・円頓寺)、豊田市(豊田市美術館及び豊田市駅周辺) 他国際現代美術展チケット:・1DAYパス 一般 1,600(1,400)円、大学生1,200(900)円、高校生600(500)円・フリーパス 一般 3,000(2,800)円、大学生 2,300(2,000)円、高校生 1,100(1,000)円・クリムト展セット券(豊田会場限定) 大学生以上 2,000(1,800)円※( )内は7月31日(水)まで発売の前売り券。※中学生以下無料。※高校生は、行事や部活動での観覧の場合、観覧日当日に限り無料(要事前申込)。※障害者手帳持参者と付き添い1名までは観覧無料。当日、会場チケット売り場で手帳の提示が必要。※映像プログラム、パフォーミングアーツ及び音楽プログラムについては、別途入場料が必要となる場合あり。※音楽プログラム(サカナクション及び純烈の公演)/パフォーミングアーツについては、4月1日から発売の国際現代美術展のチケットでは観覧不可。※大学生・高校生区分のチケット持参者は、身分証明書の提示が必要な場合あり。※クリムト展とのセット券では、「あいちトリエンナーレ2019」豊田会場及び豊田市美術館開催の「クリムト展」のみ観覧可能。■サカナクション「暗闇 -KURAYAMI-」公演日:2019年8月7日(水)・8日(木)・10日(土)・11日(日)時間:昼公演 14:30開場、15:00開演/夜公演 18:30開場、19:00開演※8月7日(水)については、夜公演のみ会場:愛知県芸術劇場大ホール住所:名古屋市東区東桜1-13-2料金:S席 5,800円、A席 4,800円、B席 3,800円チケット先行抽選販売期間:2019年年6月11日(火)正午~6月17日(月)23:59までチケット一般発売日(先着順):2019年6月30日(日)10:00チケット販売場所:イープラス※1人1公演のみ4枚までの販売。※未就学児入場不可。チケットに関する問い合わせ先:ライブマスターズ株式会社 03-6379-4744(平日正午~17:00)■純烈 Presents『1969年の前川清と藤圭子〜昭和を彩るロックとブルース〜』公演日時:2019年9月15日(日) 開場 15:00、開演 16:00・16日(月・祝) 開場 14:00、開演 15:00会場:愛知県芸術劇場大ホール料金:S席 6,500円、A席 4,000円、B席 2,500円出演者:純烈、マルシア、紘毅、西田あい、朝倉さや※前川清本人の出演はなし。チケット先行先着販売日:2019年6月11日(火)AM7:00~6月12日(水)23:59先行受付TEL:0570-02-9979 ※電話のみ受付。申し込む際は「発信者番号通知」が必要。※公衆電話、発信者番号通知のない電話および一部携帯電話・IP電話は受付不可。チケット一般発売日:2019年6月29日(土) 正午一般受付場所:サンデーチケット(052-320-9000)、チケットぴあ(0570-02-9999)(Pコード 150-576)、ローソンチケット(0570-084-004)(コード 43938)、イープラス、LINEチケット、名鉄チケットセンター、芸文プレイガイド※未就学児入場不可。チケットに関する問い合わせ先:株式会社サンデーフォークプロモーション 052-320-9100(平日・土日 10:00~18:00)■円頓寺デイリーライブ開催日:8月1日(木)~10月11日(金)までの期間の木・金・土・日開催時間:19:00~20:00会場:円頓寺駐車場住所:愛知県名古屋市西区那古野1-11-7料金:無料■なごの音楽祭開催日時:10月12日(土) 12:00~20:00(予定)会場:円頓寺駐車場およびまちなか農園えんどうじ料金:無料■映像プログラム上映期間:9月15日(日)~9月29日(日)会場:愛知芸術文化センター アートスペースA住所:愛知県名古屋市東区東桜1-13-2 12階上映作品:『ウロボロス』(2017)、『デトロイト』(2017)、『共犯者たち』(2017)、『A Day in the Aichi(仮)』(2019)、『ハイ・ライフ』(2018)、『夜明け』(2019) 、『ホドロフスキーのサイコマジック』(2019) 、『空に聞く』(2018) 、『コンゴ裁判』(2017) 『民族の祭典』(「オリンピア」第1部)(1938) 、『美の祭典』(「オリンピア」第2部)(1938)、『愛と法』(2017) 、『さよならテレビ』(2018)、『典座-TENZO-』(2019)、『Grand Bouquet』(2019)※上映スケジュールなどの詳細は後日発表。■ミッドランドスクエア シネマ 特別オールナイト上映開催日:8月9日(金)開催時間:21:00~6:00(予定)会場:ミッドランドスクエア シネマ スクリーン9番住所:愛知県名古屋市中村区名駅4-11-27 シンフォニー豊田ビル2階料金:2,000円上映作品:『グレイテスト・ショーマン』(2017)、『search/サーチ』(2018) 、『メッセージ』(2016)、『典座-TENZO-』(2019)、『Grand Bouquet』(2019)※国際現代美術館展のチケットでは入場不可。※チケットは7月8日(月)より、チケットぴあにて販売。■パフォーミングアーツチケットウェブ先行発売時期:2019年6月1日(土) 0:00~7日(金) 17:00※上記期間中は通常料金より10%オフ一般発売時期:2019年6月8日(土) 10:00~※各演目により料金が異なる。詳細は公式ウェブサイトに記載。■モバイル・トリエンナーレ会期/場所:・8月23日(金)~ 8月25日(日) 設楽町田口特産物振興センター・8月30日(金)~ 9月1日(日) 津島市文化会館・9月6日(金)~ 9月8日(日) 小牧市市民会館・公民館・9月20日(金)~ 9月23日(月・祝) 東海市芸術劇場
2019年06月02日ロックバンド・サカナクションの山口一郎が、14日と21日に放送されるニッポン放送『三代目 J SOUL BROTHERS 山下健二郎のZERO BASE』(毎週金曜 24:00~)にゲスト出演することが決定した。これは、パーソナリティを務める山下健二郎が、4月にサカナクションのライブを観に行ったことがきっかけとなり、実現したもの。山下は番組を通じ、「せっかくの機会なので、釣りの話に限らずいろいろな話を聞いてみたい。聞いてみたいことはたくさんある」とコメントした。番組では3日まで、2人への質問やメッセージなどを受け付けている。
2019年06月01日『君の名は。』の新海誠監督と人気ロックバンド「サカナクション」が、TBSの報道番組「NEWS23」の新オープニングを担当することが分かった。毎週月~金曜日の夜に放送中の同番組は、6月3日(月)から新たなメンバーで新たなステージを迎える。これに合わせて、番組のオープニングも一新。新海監督作品の美しい風景映像の中から、「働く人の一日」をテーマに再編集し、新たな映像作品として息を吹き込み、「サカナクション」の新たな挑戦が詰まった「ワンダーランド」がオープニングテーマに。時代を代表するアーティストたちのコラボが実現した。「サカナクション」山口一郎は「サカナクションは楽曲制作・音楽活動において『混ざり合わないものが混ざり合った時に生まれる良い違和感』をコンセプトにしております。報道番組というフォーマットと、自分たちの作る音楽が混ざり合って“良い違和感”を作り出せればと思っております」とコメントを寄せている。なお、「サカナクション」の「ワンダーランド」は、6年ぶりとなるニューアルバム「834.194」に収録される。「NEWS23」は毎週月-木曜日23時~、毎週金曜日23時30分~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2019年05月20日「RUSH BALL 2019(ラッシュボール 2019)」が、大阪・泉大津フェニックスにて2019年8月31日(土)と9月1日(日)に開催される。夏の終わりの風物詩、邦楽ロックフェス「ラッシュボール」「RUSH BALL」は、大阪・泉大津フェニックスで開催される大規模な邦楽ロック・フェスティバル。毎年人気の邦楽バンドたちが、熱いステージを繰り広げている。20周年を迎えた昨年は、サカナクションをはじめ、Dragon Ash、[ALEXANDROS]、クリープハイプ、キュウソネコカミ、go!go!vanillasらを迎えた。続く2019年のテーマは「未来」。近い未来・遠い未来、明るい未来、様々な未来を考えながら進んでいこう、という前向きな気持ちになれるようなフェスになるよう想いを込めた。出演アーティストにはサカナクションや[ALEXANDROS]1日目の出演アーティストには、2019年6月にアルバム発売を予定しているサカナクションをはじめ、Dragon Ash、ROTTENGRAFFTY、Creepy Nutsが登場。2日目は、[Alexandros](アレキサンドロス)やgo!go!vanillasが前回に引き続き登場する他、SHISHAMO、WANIMA、KEYTALKらもステージを盛り上げる。マスターピースとのコラボなどグッズも多数会場ではマーベルのヴェノムをデザインに採用したオリジナルTシャツを展開。さらに、マスターピース(master-piece)とのコラボレーションによるポーチショルダーとミニウォレットを、梅田ロフトにて販売する。グッズとチケットがセットになった「RUSH BOX(ラッシュ ボックス)」も6月1日(土)より展開。グッズにはロングTシャツとモバイルバッテリー、さらに2DAYSのチケット購入者にはロゴ入りバスタオルもセットとなる。なお、チケットはスペシャルデザインとなっている。【開催概要】RUSH BALL 2019日程:2019年8月31日(土)、9月1日(日) 開場9:30 / 開演11:00会場:泉大津フェニックス住所:大阪府泉大津市夕凪町料金:2DAYS TICKET 12,500円 / 1DAY TICKET 6,800円 ※中学生以上KIDS TICKET(小学生) 2DAYS 6,500円 / 1DAY 3,500円席種:全自由 整理番号アリ※整理番号順の入場。なお、KIDS TICKETの整理番号は同行の保護者のチケットに準ずる。チケット:前売券発売日 2019年7月7日(日) 10:00〜販売方法:モバイルサイトGREENS!チケット(WEB/mobileのみ)、イープラス、チケットぴあ(Pコード:145-675(1DAY/2DAYS共通))、ローソンチケット(Lコード:55572(1DAY/2DAYS))、CNプレイガイド、楽天チケット、LINE TICKET、セブンチケット■オフィシャルホームページ先行販売受付期間:5月31日(金) 12:00~6月7日(金) 12:00■GREENSモバイル会員先行販売受付期間:5月15日(水)12:00~5月20日(月)23:00※申込みにはGREENSモバイル会員(月額324円)の登録が必要。■RUSH BOX詳細受付期間:6月1日(土)~6月23日(日)23:00※その他詳細は公式HP参照:【出演アーティスト】・8月31日(土)サカナクション / 10-FEET / Creepy Nuts / Dragon Ash / ROTTENGRAFFTY / Saucy Dog / TRIPLE AXE 他・9月1日(日)[ALEXANDROS] / BIGMAMA / go!go!vanillas / KANA-BOON / KEYTALK / SHISHAMO / WANIMA 他■注意事項・雨天決行・荒天中止(当日の7:00に告知)・出演アーティストは都合により予告なくキャンセル・変更となる場合あり。チケット代金の払い戻しは行わない。・ラッシュボール 2019の2DAYS TICKET購入者は入場の際にリストバンドを受け渡し。チケットの半券は2日目の入場の際にも必要。リストバンドとチケットの半券の両方を必ず持参。・チケット、リストバンドはいかなる場合(紛失・盗難・破損等)も再発行なし。・チケット購入後のキャンセル、変更は不可。※小学生以上はチケットが必要。※未就学児童は無料。小学生以下は保護者同伴のもと入場可。
2019年05月15日8月23日(金)・24日(土)・25日(日)の3日間、山口・山口きらら博記念公園にて開催される西日本最大級の野外フェスティバル『WILD BUNCH FEST. 2019』の第1弾出演アーティスト50組が発表された。例年2日間の開催だったが、今年は3日間に規模を拡大して行われる同フェス。出演が決定したのは、初日の23日(金)に10-FEET、04 Limited Sazabys、東京スカパラダイスオーケストラ。2日目の24日(土)にMONOEYES、Ken Yokoyama、BRAHMAN、TRIPLE AXE。3日目の25日(日)にサカナクション、[ALEXANDROS]、My Hair is Badら。なお、3日ともに今後も出演者は追加される。現在、オフィシャル最速先行(Web抽選)を実施中。受付は4月26日(金)午前11時まで。■WILD BUNCH FEST. 20198月23日(金) 開場10:30 / 開演 12:008月24日(土)・25日(日) 9:30 開場 / 11:00 開演会場:山口きらら博記念公園(山口県)出演:【8月23日(金)】OAU(OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND)/ORANGE RANGE / SUPER BEAVER / ストレイテナー / 10-FEET / 東京スカパラダイスオーケストラ / NICO Touches the Walls / ネクライトーキー / ビッケブランカ / BiSH / 04 Limited Sazabys / フジファブリック / マカロニえんぴつ / ヤバイTシャツ屋さん / リーガルリリー / 緑黄色社会 / and more...【8月24日(土)】Ivy to Fraudulent Game / eastern youth / 打首獄門同好会 / 9mm Parabellum Bullet / GLIM SPANKY / ゲスの極み乙女。 / Ken Yokoyama / Saucy Dog / ジェニーハイ / SHISHAMO / SIX LOUNGE / teto / TRIPLE AXE / The Birthday / BRAHMAN / The BONEZ / MONOEYES / ユアネス / and more...【8月25日(日)】[ALEXANDROS] / Age Factory / KANA-BOON / King Gnu / Creepy Nuts / クリープハイプ / サイダーガール / サカナクション / ズーカラデル / Nulbarich / ハルカミライ / Hump Back / BLUE ENCOUNT / フレデリック / My Hair is Bad / LONGMAN / and more...※50音順
2019年04月19日サカナクションは、6年ぶりとなる新アルバム『834.194』を2019年6月19日(水)に発売する。新アルバム『834.194』は、「新宝島」、「多分、風。」、「陽炎」、「グッドバイ」、「ユリイカ」、「さよならはエモーション」、「蓮の花」など2013年以降のシングルと代表曲、さらにテレビCMに起用されている新曲も多数収録し、2枚組仕様での登場となる。収録される新曲「ワンダーランド」は、TBSテレビ「NEWS23」の新オープニングテーマとなる楽曲だ。販売形態は、完全生産限定盤A・Bと通常盤の計3つ。完全生産限定盤ではボーナストラックとして、山口一郎率いるNFにも所属する音楽家・サウンドデザイナーの黒瀧節也が手掛けた「years」のリミックス版が収録される。なお、このボーナストラックは完全生産限定盤に封入されるダウンロードコードを特設サイトで認証することによって6月19日(水)10:00よりダウンロードできる。また、サカナクションは、4月6日(土)の幕張メッセを皮切りに「SAKANAQUARIUM2019 “834.194” 6.1ch Sound Around Arena Session」をスタートさせた。ライブ内では、収録される新曲のうち「忘れられないの」(SoftBank music project テレビCM「速度制限マン」篇 CMソング)や、「ナイロンの糸」(カロリーメイト「考えつづける人」篇 TVCMソング)なども披露した。なお、「サマーソニック 2019(SUMMER SONIC 2019)」とのスペシャルコラボレーション「NF in MIDNIGHT SONIC」や、愛知での国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」でのパフォーマンス「暗闇 -KURAYAMI-」の開催についても発表している。【詳細】サカナクションNEW ALBUM「834.194」発売日:2019年6月19日(水)■発売形態・完全生産限定盤A 5,900円+税 内容:CD2枚組(ボーナストラック追加収録)+Blu-ray/豪華特殊パッケージ仕様・完全生産限定盤B 4,900円+税内容:CD2枚組(ボーナストラック追加収録)+DVD/豪華特殊パッケージ仕様・通常盤 3,500円+税内容:CD2枚組※先着予約特典として「834.194」テンプレート定規を用意。数量限定。
2019年04月19日海外の映画祭でも話題となった映画『ウィーアーリトルゾンビーズ』から、主人公の少年少女が劇中で歌う主題歌「WE ARE LITTLE ZOMBIES」のMVがフル尺で初解禁された。感情を無くした少年少女が、“ごみ置き場”で拾った楽器をもとにバンド“LITTLE ZOMBIES(リトルゾンビーズ)”を結成し、成長していく姿が描かれる本作。公開されたMVで歌われている楽曲、物語の中で大きな意味を持つ「WE ARE LITTLE ZOMBIES」は、耳に残る不思議な中毒性があり、海外映画祭の上映時は、この曲の虜になりリピーターとなる観客が多数見られたほど。楽曲はのちに“LITTLE ZOMBIES”のマネージャーとなる望月(池松壮亮)が、ゴミ捨て場で同バンドを見つけた際に、iPhoneで撮影したシーンとして本編中で使用。今回のMVでも、本編中の設定と同様に全編iPhoneで撮影され、最後には望月が”LITTLE ZOMBIES”の才能に魅せられ興奮する声も収録されている。また音楽は、長久允監督がファンだというブルックリンを拠点に活躍するバンド「LOVE SPREAD」が担当。直接Twitterのダイレクトメールで依頼したことがきっかけで、楽曲提供が実現。MV中の煌びやかな美術セットは、「ゆず」「サカナクション」などのMVに作品を提供しているアーティストユニット「magma」が担当した。さらに歌唱については、主人公のひとりを演じた二宮慶多が実際に歌っており、「歌を歌いなれていない子供が歌ったようにしたい」と、あえてあどけなさを残すように演出したそうだ。『ウィーアーリトルゾンビーズ』は6月14日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ウィーアーリトルゾンビーズ 2019年6月14日より全国にて公開予定©2019“WE ARE LITTLE ZOMBIES”FILM PARTNERS
2019年04月15日7月13日(土)・14日(日)に北海道・いわみざわ公園(野外音楽堂キタオン&北海道グリーンランド遊園地)で開催される野外フェス「JOIN ALIVE」。同フェスの第1弾出演アーティストが発表された。出演が決まったのは、初日の7月13日(土)に奥田民生、KEYTALK、スキマスイッチ、BARBEE BOYS、MONOEYES。2日目の14日(日)にGODIEGO、SUPER BEAVER、10-FEET、ヤバイTシャツ屋さんなど40組。初日はサカナクション、2日目は[ALEXANDROS]がヘッドライナーを務め、「JOIN ALIVE」10回目を記念したスペシャルMCとして徳光和夫が出演する。チケットの一般発売に先駆けて、通し券が一般発売価格より2,000円お得なオフィシャル先行1次(先着)を実施。受付は4月13日(土)午前10時から29日(月・祝)午後11時59分まで。■JOIN ALIVE日程:7月13日(土)・14日(日)会場:いわみざわ公園(野外音楽堂キタオン&北海道グリーンランド遊園地)(北海道)
2019年04月12日愛知県名古屋市、豊田市を主な会場とした日本最大規模の国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」が、8月1日から10月14日までの75日間、開催される。2010年から3年ごとに開催されているあいちトリエンナーレは今年で4回目を迎える。今回は、“情の時代 Taming Y/Our Passion”をテーマに、27の国・地域から計79組のアーティストの参加が決定(3月27日時点)。芸術監督に津田大介を迎え、国際現代美術展の他、映像プログラム、パフォーミングアーツ、音楽プログラムなど、様々な表現を横断する最先端のアートを紹介していく。 プログラムは、現代美術、舞台芸術、ラーニングと大きく3つにカテゴライズされる。現代美術で企画される国際現代美術展では、国内外60組以上のアーティスト・団体の作品を展示し最先端の現代美術を紹介。愛知県美術館を含む愛知芸術文化センターを中心に、名古屋市美術館、名古屋市内のまちなか(四間道・円頓寺)、豊田市(豊田市美術館及び豊田市駅周辺)での作品展示などを行う。参加アーティストは、国内を拠点とする青木美紅、毒山凡太朗、田中功起、伊藤ガビン、越後正志、今村洋平、今津景、石場文子、岩崎貴宏などから、海外を拠点とするワリード・ベシュティ(Walead Beshty)、洪松明(ソンミン・アン)&ジェイソン・メイリング、キャンディス・ブレイツ(Candice Breitz)、葛宇路(グゥ・ユルー)、ホー・ツーニェン(Ho Tzu Nyen)、ジェームズ・ブライドル(James Bridle)、タニア・ブルゲラ(Tania Bruguera)、ミリアム・カーン(Miriam Cahn)、ヘザー・デューイ=ハグボーグ(Heather Dewey-Hagborg)、アイシェ・エルクメン(Ayşe Erkmen)、エキソニモ(exonemo)、シール・フロイヤー(Ceal Floyer)などまで多岐にわたる。アイシェ・エルクメン 《On Water》 2017Photo: Roman Mensing/Münsterジェームズ・ブライドル《ドローン・シャドー002》 2012、イスタンブール(トルコ)舞台芸術では、パフォーミングアーツと音楽プログラム、2ジャンルのステージパフォーマンスを企画。音楽では、ロックやポップスなどを新たなプログラムとして加え、ライブパフォーマンスを通して魅力を届ける。愛知県芸術劇場大ホールでは、8月7日・8日・10日・11日にサカナクションが、“空間インスタレーション”とも呼べる独自のライブパフォーマンスを展開。通常のサカナクションの公演とは趣向の異なる、最新の音響システムを導入した実験的で新しい音楽体験を提示。一夜限りのライブではなく、同会場で4日間連続で行うことで可能になる緻密な演出に挑戦する。その他にも、愛知芸術文化センターをメイン会場に美術と音楽の垣根を越えた音楽プログラム「あいちトリエンナーレ2019 MUSIC & ARTS FESTIVAL」が開催されたりと、今後明らかになっていく続報にも期待したい。サカナクション一方パフォーミングアーツでは、国内外の先鋭的な演劇などの作品を、愛知県芸術劇場を中心に約10演目上演。モニラ・アルカディリ(Monira Al Qadiri)や、市原佐都子(Q)、小泉明郎、ネイチャー・シアター・オブ・オクラホマ+エンクナップグループなどの参加が決定しており、市原佐都子(Q)は世界初演となる新作を、小泉明郎は新たに創作される演劇作品(タイトル未定)をみせる。市原佐都子(Q)『地底妖精』 2017、SCOOL、東京Photo: Mizuki Sato Courtesy of Qその他にも様々な会場で連携プロジェクトが実施される。詳細やチケット情報についてはオフィシャルサイトでチェックを。【イベント情報】あいちトリエンナーレ2019会期:8月1日〜10月14日主な会場:愛知芸術文化センター 名古屋市美術館、名古屋市内のまちなか(四間道・円頓寺)、豊田市(豊田市美術館及び豊田市駅周辺)
2019年04月05日杉山純と宮澤謙一によるアーティストユニット・マグマ(magma)の個展「エックス・ワイ(X・Y)」が、4月13日から5月19日まで東京・中目黒のアートギャラリー・ボイルド(VOILLD)で開催される。2017年にボイルド開催された「STOP THE TIME」以来、約2年振り、4度目の新作展となる本展では、“架空のゲーム”をテーマにした新作を展示。ボードゲームの駒に見たてられ、謎のルールを訴えかけているかのようにも見える作品群。未知のものへの興味につい翻弄されてしまう私たちに、ルールやその意味、必要性を問いかけているようだ。2019 © magma, VOILLDマグマは、樹脂や廃材、電動器具、木など身に回りのあるとあらゆる物を素材に、広告美術から空間演出、家具、プロダクトまで幅広く手掛け、様々な作品を制作し続けている。これまでに、ゆずのミュージックビデオやステージセットなどの他、木村カエラやサカナクション、きゃりーぱみゅぱみゅなどのミュージックビデオへの作品提供や、NHKの音楽番組「Music Japan」の番組セットなども制作。2017年には活動10周年を迎え、ラフォーレミュージアム原宿で大規模な個展を開催した。2019 © magma, VOILLD|012019 © magma, VOILLD|04マグマの作品は、誰かに一度捨てられた物や、誰かの記憶にある物など、ジャンルと時代を超えた“物”と“物”とのコラボレーションの繰り返しによって構築されている。作品それぞれが異世界の物の集合体となり、その断片をぶつけ合いながらストーリーを紡ぐ行為は、何でも手に入れることのできてしまう今の時代において、どこにもない物を見出し新たな表現を生み出そうとしているマグマのあくなき挑戦であり、明日への希望とも言える。【イベント情報】magma‘X・Y’会期:4月13日~5月19日会場:ボイルド(VOILLD)住所:東京都目黒区青葉台3-18-10 カーサ青葉台B1F時間:水〜金14:00〜19:00、土日祝12:00〜18:00休廊日:月曜・火曜日入場料:無料
2019年04月04日アンリアレイジ(ANREALAGE)は、欅坂46の平手友梨奈が出演する2019年春夏新作「CLEAR」のコンセプトムービーを発表。アンリアレイジ、9度目となるパリコレクションで発表した2019年春夏シーズンは、「CLEAR」と題し、黒から透明への変化を希求するような服を展開した。太陽光に当たると黒くなり、時間とともに黒から透明に変化する服は、「淀みが透き通り、曇りなく晴れていく様」を表現している。そんな2019年春夏コレクションが、店頭展開を迎える季節。発売に伴って公開された映像には、欅坂46の平手友梨奈を起用した。平手が纏った服が、黒から透明に変化をする様子を中心に、オイルアートや服のパーツ、平手の動きや表情で、コレクション同様「淀みを透き、曇りなく晴らす」を抽象的かつ感情的に表現している。監督は、サカナクションのMVを手がける田中裕介とアンリアレイジのMVを手がける鯨井智行が共同で担当。音楽は、これまでアンリアレイジのパリコレクション発表に際して幾度となくショー音楽を提供してきたサカナクション/NFの山口一郎とNFの青山翔太郎が手掛けている。【詳細】アンリアレイジ 2019年春夏コレクション※販売は順次スタート。一部商品は予約を受付中。
2019年02月22日伊勢丹新宿店本館2階=センターパーク/TOKYO解放区にて、アンリアレイジ(ANREALAGE)のブランド設立15周年を記念したポップアップイベントを、2月13日から19日まで開催する。昨年10月にAmazon Fashion Week TOKYOにて開催されたプログラム「AT TOKYO」にて、15周年を振り返るコレクション「A LIGHT UN LIGHT」を発表したアンリアレイジ。本イベントでは、ブランド設立15周年を記念し、過去のコレクションに登場したアーカイブの柄やギミックを落とし込んだ限定アイテムや、同ブランドの象徴的デザインを展開するライン「アンシーズン(ANSEASON)」などのアイテムが揃う。なお、限定品の販売を行うポップアップイベントは、今回が初の開催となる。「AGE」ロングスリーブTシャツ 1万2,960円(反射後)ブランドの専用ARアプリをかざすと「AT TOKYO」で使用されたサカナクションの「ユリイカ」のカバー曲とともに、15年間のルックがすべて登場したショーのフィナーレ動画が流れるロングスリーブTシャツは、特に注目のアイテム。両袖のロゴには、2016年春夏コレクション「REFLECT」で登場した、光を反射する特殊素材を採用。背面には、「AT TOKYO」でのショー演出にちなんで、暗闇で光る蓄光素材を使用した「AGE」のロゴが施されている。まさに、同ブランドならではのグラフィックとギミックが落とし込まれた、スペシャルな一品となっている。アーカイブ柄ball shirts dress 各3万240円アーカイブテキストブルゾン 各4万3,200円アーカイブテキストスカート 各3万2,400円左上から時計回りに、パッチワークコート 30万2,400円、パッチワークジャケット 27万円、デニムライダースジャケット 16万2,000円、ナイロンパーカー 21万6,000円また、今までに発表してきた多彩なグラフィックを使用したアーカイブの柄をパッチワーク状に転写プリントした、代表作のボールシャツワンピース、ブルゾン、スカートや、パッチワーク素材を使用した1点ものの過去のアーカイブアイテムも販売。「”CLEAR”イヤリング」4,104円(変色前)最新コレクションの、2019年春夏コレクション「CLEAR」からは、紫外線によって、無色透明から黒へと色が変化する特殊素材を用いたアクセサリーがラインアップ。そのほか、「A LIGHT UN LIGHT COLLECTION」をまとめたブランドブック『15th book ANREALAGE 26』なども販売され、15周年という節目の年にふさわしいイベントとなっている。※全て税込価格
2019年02月08日サカナクションが、本日2月5日と明日6日に神奈川・神奈川県民ホール 大ホールにて全国ホールツアー『SAKANAQUARIUM2018-2019“魚図鑑ゼミナール”』を開催する。2017年にメジャーデビュー10周年を迎えたサカナクションは、昨年3月に10周年の活動を総括するバンド初のベストアルバム『魚図鑑』をリリース。4月9日付オリコン週間アルバムランキング(集計期間:3月26日~4月1日)にて、初登場1位を獲得するなど、話題となった。その後、6月より全国5都市10公演を巡るツアー『SAKANAQUARIUM2018“魚図鑑ゼミナール”』を実施。楽曲を“浅瀬・中層・深海”に分類した同ベストアルバムのコンセプトに則って、本編を3つのブロックに分けて構成する新たなライブ展開が注目を集めた。『SAKANAQUARIUM2018-2019“魚図鑑ゼミナール”』は、昨年10月6日に行われた茨城・茨城県立県民文化センター 大ホールを皮切りに、2月16日の熊本・市民会館シアーズホーム夢ホール(熊本市民会館)までの全国21カ所24公演を開催するホールツアー。チケットはすべて即日ソールドアウトを果たし、4月には全国7カ所10公演を行うアリーナツアーも決定している。『魚図鑑』を携え、約8カ月間にわたり全国各地をまわってきたツアーも、本日を入れて残り4公演。きっと、ラストスパートをかけるような熱いライブになるはずだ。サカナクションのこれまでのキャリアを総括するようなパフォーマンスが見られることに期待したい。さらに、サカナクションは、1月から放送がスタートした新番組『NHKスペシャル 東京ミラクル』(NHK総合)のオープニング/エンディング・テーマに、楽曲「moon」が抜擢された。「moon」は、2016年に発売されたシングル『多分、風。』のカップリング曲だが、今回、同番組用に彼らがリアレンジしたバージョンになっているという。野外で行うオールナイト複合カルチャーイベント『SAKANATRIBE』を開催するなど、音楽的な評価も受けながら“ミュージシャンの在り方”そのものを先進的にとらえて表現し続けるサカナクションは、今年もまたどんな“ミラクル現象”を起こしてくれるのか、楽しみだ。公演情報『SAKANAQUARIUM2018-2019 "魚図鑑ゼミナール"』会場:神奈川県民ホール 大ホール2月5日(火)開場/17:30開演/18:302月6日(水)開場/17:30開演/18:30
2019年02月05日ビーツ・バイ・ドクタードレ(Beats by Dr. Dre)は、藤原ヒロシとのコラボレーションによる期間限定イベント「the VINYL」を、2018年11月23日(金・祝)から25日(日)まで、東京・神宮前の「THE FLAT」にて開催する。藤原ヒロシの原点でもある音楽にフォーカスした本コラボレーションイベントの趣旨は、“アナログレコードを聴くことの純粋な楽しさ”を改めて体験してもらう、というもの。会場では、藤原ヒロシが厳選したキュレーターが独自のフィルターを通して選曲したプレイリストを、アナログレコードと「Beats Studio3 Wireless オーバーイヤーヘッドフォン」で聴く事が出来る。参加キュレーターは、IO=KANDYTOWN=、小木”Poggy”基史、DJ DARUMA、DJ SARASA、VERDY、MURO、山口一郎=サカナクション=、ゆう姫=Young Juvenile Youth=ら東京を代表するミュージシャンやクリエイター。各プレイリストは、QRコードをスキャンすることで、Apple Musicで再生することも可能だ。また、イベント開催期間中は、各日100名にビーツ・バイ・ドクタードレと藤原ヒロシ率いるフラグメント デザイン(fragment design)のロゴ入り「the VINYL」トートバッグとピンバッジがプレゼントされる。【開催概要】ビーツ・バイ・ドクタードレ×藤原ヒロシ「the VINYL」開催期間:2018年11月23日(金・祝)〜11月25日(日)会場:THE FLAT(東京都渋谷区神宮前 5-16-13)営業時間:各日 11:00〜20:00※事前予約不要。※トートバッグ&ピンバッジのプレゼント詳細は、ビーツ・バイ・ドクタードレ公式Twitterアカウントにて告知。【製品に関する問い合わせ先】アップルストアコールセンターTEL:0120-993-993
2018年11月18日ピエール・エルメ・パリ(PIERRE HERMÉ PARIS)より、新たなジャンル「Made in ピエール・エルメ」が誕生。2018年11月8日(木)より、第1号店の「Made in ピエール・エルメ 丸の内」が、東京・丸の内の商業施設二重橋スクエアにオープンする。ピエール・エルメ・パリの世界第1号店を東京・ホテルニューオータニに構えるなど、古くから日本と深い関わりを築いてきたピエール・エルメ。来日のたびに、日本各地の生産者のもとへ足を運んでいた彼は、自身のクリエーションの中にも、柚子やワサビ、日本茶といった、日本独自の特産物をしばしば取り入れてきた。今回オープンする「Made in ピエール・エルメ 丸の内」は、そんなピエール・エルメが厳選したメイド・イン・ジャパンの商品を、丸の内から世界へと発信するコンセプトショップ。ピエール・エルメ・パリを代表するマカロンやショコラ、焼菓子ギフトをはじめ、日本各地の優秀な生産者とコラボレートした米や塩、醤油などの食料品を取り揃える。また、ループウィラー(LOOPWHEELER)とコラボレーションしたオリジナルのスウェットやバッグなどのファッションアイテム、キッチン雑貨など、バリエーション豊富に取り揃える。さらに、店内では、デリやサンドイッチ、弁当などを取り揃えたカフェも併設。16席のイートインスペースが設けられている。ショップは、各界の著名人が携わったこだわりの空間。ショップ全体を監修したのは、クリエイティブディレクターでメソットを運営する山田遊。インテリアデザインは、ピエール・エルメ・パリ 青山のデザインも手掛けたワンダーウォールの片山正通だ。また、グラフィックデザイン・アートディレクションを、宇多田ヒカルやドリームズ・カム・トゥルー等のCDジャケットをデザインした平林奈緒美、店内の音楽は、ロックバンド「サカナクション」のギター・ボーカルを務める山口一郎が担当した。【詳細】Made in ピエール・エルメ 丸の内オープン日:2018年11月8日(木)場所:二重橋スクエア1F「Made in ピエール・エルメ 丸の内」 住所:東京都千代田区丸の内 3-2-3TEL:03-3215-6622 ※オープン日より開通予定営業時間:10:00~22:00(予定)席数:16席
2018年10月27日アンリアレイジ(ANREALAGE)は、ブランド立ち上げ15周年の節目となるコレクションを、Amazon Fashion 東京撮影スタジオにて2019年10月19日(金)に発表した。東京でショーを開催するのは4年ぶりのこととなる。光の中に潜んでいる闇、闇の中に射す光東京のために開催された、コレクションのタイトルは「A LIGHT UN LIGHT COLLECTION」。ファッションにテクノロジーを連携させて、「光の中に潜んでいる闇、闇の中に射す光」を浮き彫りにする。アンリアレイジがパリに進出した2015年春夏コレクション以降、コレクションの音楽を担当しているサカナクションの山口一郎率いるNFが音楽を担当し、ライゾマティクスリサーチが演出を手掛けた。会場内にまず最初に起こったアクションは、エモーショナルなピアノの旋律。会場の集中力が一気に高まった。暗転するとともに、抒情的な音楽から重低音に切り替わり、会場に設置された巨大なスクリーンにレーザーが投影され、音と連動しながら光が「A LIGHT UN LIGHT」の文字を描き出した。最初に登場したのは、2019年春夏コレクションの、“クリア”なパーツをあしらったドレス。太陽に当たると黒くなり蛍光灯の下では透明になるスパンコールやスタッズ、パールを幾何学的かつ繊細に散りばめている。モデルが歩を進める度に、“クリア”パーツがじゃらじゃらと音をたてながら揺れ動く。間を開けてランウェイに現れたモデル達が、スクリーンを背にして静止すると会場内が暗転。グラフィックが映し出された。目がくらむ程の光がモデルに向けて照射されると、モデルが立ち去った後もその影が残っている。光と残像、映し出される映像の反復によって、果たして目の錯覚で影が見えているのか、それともそこには本当に影が映し出されているのかの判別がつかなくなってくる。また、光によって服の色が変わっているのか、服そのものの色彩はどういう色だったのかもだんだん曖昧になってくる。これまでのアーカイブが登場その後、アーカイブのルックに身を包んだモデルが次々に登場。2017年秋冬コレクションの「Roll」をテーマにした、構築的なドレスや、2015-16年秋冬コレクションの、顔まで前進を真っ黒にし、中心に光を当てたようなデザインのジャケット、2016年春夏コレクションの万華鏡のような模様を描きながら光を放つドレス……。最終的にはこれまでのシーズンのウェアを着たモデルが勢揃い。スクリーンには歩んできた軌跡を記すかのように、年数がレーザーによって描かれ、15年目の節目ならではのメモリアルなエンディングを迎えた。
2018年10月22日アマゾン ファッション(Amazon Fashion)が10月15日から20日まで開催する「Amazon Fashion Week TOKYO」。その期間中に行われるプログラム、「Amazon Fashion “AT TOKYO”」の全容が明らかになった。今年で4回目を迎える“AT TOKYO”には、アンリアレイジ(ANREALAGE)、ラウタシー(Lautashi)、N.ハリウッド(N.HOOLYWOOD)、スコロクト(SKOLOCT)、そして「RE:ACTION」と題して合同ショーを開催するベッドフォード(BED j.w. FORD)とクリスチャンダダ(CHRISTIAN DADA)の6ブランドの参加が決定した。今回は、「EVENT」「BRAND STORE」「MY AMAZON」の3つの軸をもとに構成。「EVENT」では、スコロクトがアーティストとして作品を発表する他、アンリアレイジのコレクションではサカナクションの山口一郎率いる「NF」が音楽を、ライゾマティクスリサーチが演出を手掛ける。ラウタシーは、メディアアーティストの落合陽一、サウンドアーティストのKAITO SAKUMA a.k.a BATICとコラボレーション、N.ハリウッドは未発表のスペシャルピースを含む新たなコレクションをお披露目する。N.ハリウッド「BRAND STORE」では、参加ブランドによる“AT TOKYO”限定のスペシャルアイテムを10月15日より販売。今回参加するブランドのアイテムだけでなく、前回までの参加ブランドの新規アイテムも購入可能となっている。商品の詳細や販売スケジュールについては、“AT TOKYO”ウェブサイト()で随時公開。「MY AMAZON」では、東京で活躍するデザイナーやインフルエンサーが、自身のライフスタイルに欠かせないファッション、本、映画、家電などのアイテムを、Amazon.co.jpの品揃えからリコメンド。定額制音楽配信サービスのアマゾン・ミュージック・アンリミテッド(Amazon Music Unlimited)から選曲した特別なプレイリストの公開も予定している。
2018年09月11日多重構造の総合芸術とでもいうようなライブで、いままさに、人々を熱狂に導いているサカナクション。ベスト盤を引っ提げての、話題の即完ライブ「SAKANAQUARIUM2018“魚図鑑ゼミナール”」2018.7.10 @Zepp Tokyoに潜入。第1部深海深海で、海月のごとくゆらゆらと、音に酔いしれる。―ステージは『深海』からはじまった!―と書くと何のことやらだが、この春リリースした初ベストアルバム『魚図鑑』は、DISC1『浅瀬』→DISC2『中層』→DISC3『深海』の順に、海中へ潜っていくかのように自分たちの楽曲を階層分けした作品だった。しかし今日のライブは海底から徐々に水面に上がる順で行われるらしい。開演早々のサプライズだ。7月10日のZepp Tokyoは、全国5都市で2万2000人を動員したツアー「SAKANAQUARIUM2018“魚図鑑ゼミナール”」の最終日。波打ち際を映し出すオープニング映像を見つめながら《受講生の皆様》と呼ばれた観客は、既に感動の予兆ではちきれそうだ。グラフィカルなCG映像でのメンバー紹介の後、山口一郎、江島啓一、岩寺基晴、草刈愛美、岡崎英美が登場。山口が指揮者のようなポーズをとり、深海チャプターの1曲目『朝の歌』が始まった。暗転し、蒼々としたライトブルーに包まれてライブは静かに進んでいく。5曲の短い構成だったが、とくに『enough』など、山口さんの歌から流れる感情が体の中を伝うような感覚を味わう。深海で演奏する5人を見つめる私たちも、同じ海中を漂っているような、不思議な感覚にとらわれはじめていた。第2部中層近距離にいる彼らの演奏で、会場はダンスフロアに。『深海』の最後に、山口さんが今宵はじめてひと言だけ「ありがとう」と発し、いよいよステージは『中層』へ。ステージ演出はガラリと変わり、スクリーンを使ったディスコティックな空間へと観客をいざなう。サカナクションはダンスビートを刻みだす。いよいよ踊れる予感だ。『魚図鑑』の『中層』には17曲が収められている。あの素晴らしいラインナップから、ここで聴ける曲はどれだ?とワクワクする。結論から言えば、中層チャプターのステージは、ダンスグルーヴ満載の空間だった。山口さんに煽られ、バンドに乗せられ、Zepp Tokyo全体が揺れる、揺れる。それにしてもライブハウスで、この近距離で、サカナクションの生演奏に身を委ねられるとは、鳥肌モノの贅沢さだ。「僕はシャツの袖で流した涙を拭いたんだ」との歌い出しで、『三日月サンセット』が始まった。グリーンのライトに照らされ、空間は一気に変わる。それにしても既にライブ中盤戦で、“魚図鑑ゼミナール”の計算し尽くされた演出の素晴らしさに興奮。レーザーをはじめとしたライティング、映像、オイルアート、そして完璧な音響設備。最先端のさまざまな技術までパッケージにしてライブを作り上げる、彼らの見事な演出力にゾクゾクしていた。第3部浅瀬~アンコールエンターテイナーとして新しい可能性に挑み続ける姿。『魚図鑑』が完成したときのインタビューで、山口さんは「多くの人が好きなものと、受け入れられないものを組み合わせると、どうしても違和感が生まれます。でも僕は良いものって、違和感から生まれると思っていて、その違和感を組み合わせたものが『浅瀬』です」と解説してくれた。演奏曲はシングルも多く、高揚感たっぷりのチャプターに。忘れられないのが『アイデンティティ』。「みんな歌える?」と山口さんが問うと、会場全体がアカペラで歌いはじめる。「すごい!」と山口さん。観客だけに歌わせることに驚かされたが、圧巻の、忘れがたい光景のひとつだ。「まだまだ踊り足りなーい?一緒に踊りましょう」とラスト曲がスタート。曲中、歌謡ショーの歌手のように前列のお客さんと握手したり、マイクコードで縄跳びしたり、お茶目な山口さんの姿も。そんなサービス精神も含め、現代を代表するエンターテイナーとして、音楽を最大限に楽しむための可能性に挑んでいる。そんなことが心に刻まれた“ゼミナール”だった。アンコールの合間に、翌々日からレコーディングに入ること、いい曲がいっぱいできていること、を山口さんが報告して会場を再び沸かせた。そして「あと一曲、沁みながら踊りましょう!」と叫び、『夜の踊り子』で幕を閉じた。サカナクション札幌出身のロックバンド。メンバーは山口一郎(V&G)、岩寺基晴(G)、草刈愛美(B)、岡崎英美(key)、江島啓一(D)。2007年のデビュー直後から、デジタルを駆使した独特のサウンドを聴かせ、新たなロックの潮流に挑み続けてきた。とくに音響、映像など最新の装置を積極的に使い、明確なコンセプトで楽しませるライブ空間には高い定評があり、そこには必ず驚きと熱狂がある。バンドというより、クリエイター集団と呼びたい5人組。※『anan』2018年9月12日号より。文・北條尚子(by anan編集部)
2018年09月05日ラフォーレ原宿でミッキーマウスのスクリーンデビュー90周年を記念した「ディズニー ミッキーマウス 90周年コレクション|ラフォーレ原宿」が8月23日からスタートした。初日から9月17日の期間は、ラフォーレ原宿にゆかりのあるクリエイターたちによるポップアップショップもオープンする。©Disneyミッキーマウスのスクリーンデビュー90周年を記念し、ミッキーマウスをメインとした限定商品企画を展開。館内約50ショップにて、ミッキーマウスやミニーマウスのオリジナルファッションアイテムを制作し、期間限定販売する。参加店舗は、a. axes femme、merry jenny、Crisp、POU DOU DOU、E hyphen world gallery、RID.DLE FROM、evelyn、RNA MEDIA、Heather、X-girl HARAJUKU、Kailijumei、カオリノモリ、LOWRYS FARM、Dot and Stripes CHILDWOMAN、Lycka、 l’atelier du savon、OLIVE des OLIVE、MILKFED. HARAJUKU、one after another NICE CLAUP、Dickies、PAGEBOY、Cherie Mona、Ray Cassin、Maison de FLEUR、rivet & surge、PARIS HOUSE、AS KNOW AS PINKY、RoseMarie seoir、JEANASIS、FRAPBOIS、MAJESTIC LEGON、gomme、Ank Rouge、Né-net、An MILLE、CIVARIZE、Babypink、HARE、BATTY GARAGE BY AYMMYS、Angelic Pretty、Ciara、ATELIER PIERROT、DOUBLE NAME、Metamorphose HARAJUKU、F i.n.t、MIHO MATSUDA HARAJUKU STORE、jouetie、MRcorset、LEBECCA boutique our vintage style from Tokyo、NILE PERCH。©Disneyラフォーレ原宿2階のCONTAINERでは、8月23日から9月17日の期間で、ラフォーレ原宿にゆかりのあるクリエイターたちによる作品展示とオリジナル商品の販売、ミッキーマウス90周年アイテムの先行販売などを行うポップアップショップもオープン。©Disney参加クリエイターは、キャンペーンビジュアルを手掛ける吉田ユニ、ファッション雑誌や広告、多くのミュージシャンや俳優、ショーのヘアメイクを担当する小西神士、2015年からラフォーレ原宿の年間広告メインビジュアルのアートディレクターを務めるスティーブ・ナカムラ(STEVE NAKAMURA)、サカナクション山口一郎が率いるNFでクリエイティブディレクターを務めるスタイリストの三田真一、RADWIMPSなどのCDジャケットやミュージックビデオを手掛けるアートディレクターの矢後直規、アートディレクター・YOSHIROTTENが代表を務めるクリエイティブチーム、ヤール(YAR)。©Disney©Disney©Disney限定商品等の詳細は、オフィシャルサイト()でチェックできる。【イベント情報】ディズニー ミッキーマウス 90周年コレクション|ラフォーレ原宿会期:8月23日〜9月24日会場:ラフォーレ原宿住所:東京都渋谷区神宮前1-11-6POP UP SHOP会期:8月23日〜9月17日会場:ラフォーレ原宿 2階 CONTAINER住所:東京都渋谷区神宮前1-11-6最終更新: 8月30日
2018年08月30日「Amazon Fashion Week TOKYO 2019 S/S」が2018年10月15日(月)から21日(日)の期間で開催。2018年9月5日(水)時点で、ハイク(HYKE)、まとふ(matohu)、ミントデザインズ(mintdesigns)、ハレ(HARE)など48ブランドの参加が決定。うち15ブランドが東京コレクション初参加となる。なお、海外コレクション参加ブランドが登場する「Amazon Fashion“AT TOKYO”」も開催される。アンリアレイジ(ANREALAGE)、ラウタシー(Lautashi)、N.ハリウッド(N.HOOLYWOOD)、スコロクト(SKOLOCT)が参加する他、ベッドフォード(BED J.W. FORD)とクリスチャンダダ(CHRISTIAN DADA)が合同ショーを実施。計6ブランドが参加する。アンリアレイジは、サカナクションの山口一郎が率いるプロジェクトやライゾマティクスリサーチとコラボレーション。ラウタシーもメディアアーティストの落合陽一やサウンドアーティストのKAITO SAKUMA a.k.a BATICとコラボレーションするなど、テクノロジーやミュージックを取り入れた新たなファッションショーを提示する。【詳細】Amazon Fashion Week TOKYO 2019 S/S開催期間:2018年10月15日(月)~21日(日)<参加ブランド>アクオド バイ チャヌ(ACUOD by CHANU)アカリ ミヤヅ(AKARI MIYAZU)アレハンドラ レンドン フェリクス×ミラノ モーダ グラデュエイト イン トーキョー(Alejandra Rendon Felix × MILANO MODA GRADUATE IN TOKYO)アンリアレイジアオイ ワカナ(AOI WAKANA)アジアンファッションミーツ トウキョウ(Asian Fashion Meets TOKYO)ベッドフォードクリスチャンダダドレスドアンドレスド(DRESSEDUNDRESSED)ディーベック(D-VEC)フォー・エグザンプル・ショールーム・ファッション・フロム・ビエナ―(For Example Showroom...Fashion from Vienna)フミク(Fumiku)グローバル ファッション コレクティブ(Global Fashion Collective)ハオリ ドゥ ティティ(haori de TiTi)(haori de TiTi)ハレヘッド イエロー レーベル(HEAD YELLOW LABEL)ヒロコ コシノ(HIROKO KOSHINO)ハイクイン(IHNN)ジェニー ファックス(Jenny Fax)ヨハン クー ゴールドレーベル(Johan Ku GoLd Label)コトハ ヨコザワ(kotohayokozawa)ラウタシーマラミュート(malamute)マンウーマントーキョー(MAN/WOMAN Tokyo)マトフメアグラーティア(meagratia)メミューズ(MEMUSE)ミドラ(MIDDLA)ミントデザインズミツル オカザキ(MITSURU OKAZAKI )ミューラル(MURRAL)ミューズ(MUZE)N.ハリウッドネグレクトアダルトペイシェンツ(NEGLECT ADULT PATiENTS)ナード ユニット(NERD UNIT)パラドックストーキョー(PARADOX TOKYO)アールエービーディー(RABD)スコロクトショーヘイ(SHOHEI)ステア(STAIR)タエ アシダ(TAE ASHIDA)ティート トウキョウ(tiit tokyo)(tiit tokyo)トクコ・プルミエヴォル(TOKUKO 1er Vol)ヴィヴィアンノ スー(VIVIANO SUE)(VIVIANO SUE)ウィーウィル(WEWILL)(WEWILL)ユキ トリヰ インターナショナル(YUKI TORII INTERNATIONAL)ユキヒーロープロレス(YUKIHERO PRO-WRESTLING)
2018年08月26日アップサイクルとハンドメイドをコンセプトに掲げるブランド、ビームス クチュール(BEAMS COUTURE)と、ジップロック(Ziploc)によるコラボレーションアイテム全9型が発表。あわせて、女優の永野芽郁が出演するウェブムービーが公開された。 コラボレーションアイテムは、ジップロックのバッグシリーズを用いたトートバッグ(1万1,000円)や、サコッシュ(1,800円)、リュックサック(1万3,000円)、エプロン(1万円)、キャップ(9,000円)、傘(9,200円)、ウエストポーチ(8,800円)、サンバイザー(8,400円)、ポーチ(1,200円)、全9型をラインアップ。ジップロックのバッグが持つ魅力をそのままに、ビームス クチュールのデザイナー・水上路美のユニークなアイディアによって、身につけられるアイテムに生まれ変わった。取り扱いは、8月15日より東京・新宿のビームス ジャパン 1階にて展開されるポップアップショップの他、ビームス 名古屋、ビームス ストリート 梅田、ビームス 広島、ビームス 福岡にて。またビームス公式オンラインショップでは、8月20日より展開される。詳しくは、特設サイト()にてチェック。また永野芽郁と松尾諭が出演する、コラボレーションの世界観を表現したウェブムービーも公開。監督は、サカナクションや星野源などの話題のMVを数多く手掛ける映像ディレクター・関和亮。「BEAMS テレビショッピング」と題し、海外通販番組のMCに扮する永野芽郁と松尾諭の2人が、外国人も顔負けのオーバーリアクションとテンポのよい掛け合いで、ユーモアたっぷりにコラボアイテムを紹介する。さらに、目にすると思わずキュンと胸が苦しくなるような、レトロでセクシーな女の子やカップルをシンプルなラインで描き出す人気イラストレーター・たなかみさきが、同コラボレーションのために5作品を描き下ろし。東京・新宿のビームスジャパンにて原画を展示する他、ビームス公式サイト内「ビームス クチュール」のページでも公開される。【イベント情報】たなかみさき イラスト展示会期:8月15日〜9月11日会場:ビームスジャパン 1F住所:東京都新宿区新宿3-32-6
2018年08月15日コニカミノルタプラネタリウム“天空”in 東京スカイツリータウンでは、秋の新上映作品として「サカナクション グッドナイト・プラネタリウム」と「Aurora Night」を2018年9月22日(土)から上映する。両作品とも姉妹館のプラネタリウム”満天”(池袋)で上映した人気作品だ。「サカナクション グッドナイト・プラネタリウム」は、東京・福岡の2館で観客動員数15万人を突破し、海外のドーム映像のコンペティションで2つの賞を受賞した作品。現代の日本の音楽シーンを牽引するバンド「サカナクション」の楽曲を、プラネタリウムの音響システム向けにサラウンド化。音の世界でドーム全体を包み込み、漆黒の夜空に輝くリアルな星とともに、非日常空間をもたらす。なお、ナレーションはボーカルである山口一郎が務める。一方、「Aurora Night」は、オリジナルアロマが香るヒーリングプラネタリウム作品。本作品では、写真家の中垣哲也さんが撮影した、さまざまな色や形をもつオーロラの表情を、極北の大地をイメージした香りとオーロラをイメージした柑橘系の香り、そして2つが融合して生まれる第3の香りとともに楽しめる。一度見ると人生観までも変わると言われる神秘的なオーロラを眺めながら、身も心もリラックスできる、大人のためのヒーリングプラネタリウムだ。 【詳細】■サカナクション グッドナイト・プラネタリウム 上映期間:2018年9月22日(土)~上映時間:約40分 ※上映時間、休館日、追加上映回など、最新情報は下記ウェブサイトで確認。■Aurora Night上映期間:2018年9月22日(土)~上映時間:約45分 ※上映時間、休館日、追加上映回など、最新情報は下記ウェブサイトで確認。
2018年08月13日複合施設「丸の内二重橋ビル」内に、商業ゾーン「二重橋スクエア」が2018年11月8日(木)誕生する。「二重橋スクエア」は、「富士ビル」「東京商工会議所ビル」「東京會舘ビル」の3棟一体建て替えを進めていた「丸の内二重橋ビル」の地下1階から2階を占める商業ゾーン。ファッションからこだわりの飲食店舗まで、日本初出店や新業態を含む計25店舗が出店する。【1階】ピエール・エルメの世界初コンセプトショップなどピエール・エルメ「Urban Gallery~華やかで上質感あふれる、都会のギャラリー~」をコンセプトに掲げる1階には、ピエール・エルメ(PIERRE HERMÉ)による、日本が誇るものを丸の内から世界へ発信するカフェ・スイーツ・グロッサリーの世界初コンセプトショップ「Made in ピエール・エルメ 丸の内」が出店する。店内には、ピエールエルメのスイーツをはじめ、塩やしょうゆ、缶詰など、ピエール・エルメが厳選したメイド・イン・ジャパンの商品が並ぶ。また、ショップのデザインは、インテリアデザイナーの片山正通が、店内の音楽は、サカナクションの山口一郎が担当するなど、こだわり抜かれた空間となっている。ジェイエムウエストンさらに、同フロアには、ジェイエムウエストン(J.M. WESTON)が南青山に次ぐ東京都内路面店2号店を出店。「ジェイエムウエストン 丸の内店」のオープンを記念し、アリゲーターレザーで仕上げられた「300:ストレートチップシューズ」が限定で発売される。また、エルメネジルド ゼニア(Ermenegildo Zegna)がビジネスウェアからカジュアルウェア、レザーグッズなどを提案するコンセプトショップを出店するほか、カリフォルニアのスターシェフ、デイビット・マイヤーズが手掛ける「ADRIFT by David Myers」、パリ15区で人気のオーナーシェフ、ティエリー・ブランキによるネオビストロの東京店「Le Beurre Noisette」、スキーウェアブランド「ゴールドウイン」初の直営旗艦店などが、丸の内仲通りの新たな顔触れとなる。【2階】日本初上陸の注目レストランが登場モートンズザステーキハウス2店舗が出店する2階のコンセプトは、「Marunouchi Resort~テラスに降り注ぐ光、都会の中のリゾート~」。豊かな緑が気持ちのいい丸の内仲通りの景観をはじめ、冬には、幻想的なクリスマスイルミネーションも楽しめるテラス席を併設した上質な空間を設け、記念日やお祝いなど大切な日のための場所を提供する。1978年創業のシカゴ発老舗ステーキハウス「モートンズザステーキハウス(Morton’s The Steakhouse)」が日本初上陸。アメリカ国産牛の中でも2~3%にも満たない最上級品質の称号「プライム」グレードのビーフを使用したメニューを提供する。牛の尾に近いとても柔らかい部位と、程よい霜降り肉の、異なる味わいを楽しめる同店を代表するステーキ「プライム ポーターハウス」などのステーキのほか、プライムビーフ100%のパティを使用した「モートンズ プライム バーガー」や、ロブスター・シュリンプ・オイスター・キングクラブなどのシーフードを豪快に盛り付けた「冷製モートンズ プライム オーシャンプラッター」などを用意。バーカウンターやワインセラー、個室のプライベートルームを備えた店内で、極上のステーキを味わってみては。ヤウメイロンドンの話題店 “ハッカサン”や“パーク・シノワ”を手掛けた世界的プロデューサーのアラン・ヤウ(ALAN YAU)による点心レストラン「ヤウメイ(YAUMAY)」も日本初上陸。注目のメニューは、アラン・ヤウが展開するレストランにて提供され、ミシュランでも高い評価を得てきた「ヴェニソンパフ - 鹿肉のパイ包」。柔らかい小鹿肉を、香ばしいサクサク食感のパイで包んだ、代表点心だ。そのほか、世界で活躍するシェフたちが厳選した20もの点心メニューがラインナップする。【地下1階】東京初出店&新業態店舗など個性ゆたかな13店舗「Downtown Marunouchi~新たな丸の内の食文化を発信する“ダウンタウン”~」をコンセプトとする地下1階は、オフィス ワーカーや来街者の五感を刺激する、個性あふれる飲食12店舗・サービス1店舗で構成される。福岡で人気を博す「焼き鳥 松元」をはじめ、大阪の「鶴橋 お好み焼・鉄板焼 オモニ」、福岡の「長浜鮮魚卸直営店 博多 魚助」など東京初出店店舗が登場。また「bar à vin ROTI」や「焼肉MARUGO」などの新業態店舗なども集い、ランチ・カフェ・ディナーで楽しめるフロアとなる。施設概要丸の内二重橋ビル「二重橋スクエア」オープン日:2018年11月8日(木)住所:東京都千代田区丸の内三丁目2番3号竣工:2018年10月15日(月)用途:事務所、会議場、バンケット、店舗、駐車場等最寄駅 : 東京メトロ千代田線「二重橋前<丸の内>」駅、 都営三田線・東京メトロ日比谷線・千代田線「日比谷」駅、 JR京葉線他「東京」駅 地下接続(予定)■出店店舗一覧地下1階:鶴橋 お好み焼・鉄板焼 オモニ、草八、焼肉MARUGO、築地青空三代目、bar à vin ROTI、ビューレックス スカイ /コンディショニングサロン リキュウ、CAFFÉ& BAR PRONTO、長浜鮮魚卸直営店 博多 魚助、恵比寿 土鍋炊ごはん なかよし、タイーム、ぬる燗 佐藤、大連餃子基地DALIAN、焼き鳥 松元1階:ジェイエムウエストン、45R(フォーティーファイブ・アール)、ADRIFT by David Myers、ディプティック、ゴールドウイン、ラコタハウス、ハウス オブ ロータス、ピエール・エルメ、Le Beurre Noisette、エルメネジルド ゼニア2階:YAUMAY、Morton’s The Steakhouse
2018年08月11日コニカミノルタプラネタリウム“天空”とプラネタリウム“満天”は、秋の新上映作品「スターサファリ アフリカ・星降る動物の楽園 with[ALEXANDROS]」をスタートする。上映開始日は、コニカミノルタプラネタリウム“天空”は2018年9月22日(土)、プラネタリウム“満天”は9月29日(土)。これまでコブクロやGLAYなど人気アーティストとコラボレーションして、幻想的な星空の世界を多くの人々を魅了してきたプラネタリウムが、今度は[ALEXANDROS]とコラボレーション。満天の星々に覆われる会場で、彼らの代表曲「ワタリドリ」と「ハナウタ([ALEXANDROS]×最果タヒ)」が響きわたる。また、ナレーションは俳優の濱田岳が担当する。スケール感のある楽曲は、ライオンやマサイキリンなどの動物たちが生きるケニアのサバンナの時間軸“もう一つの時間”と融合する。東の地平線から垂直に星々が昇り、日本では見ることが出来ない満天の星々が輝く世界。そして、鳥や動物たちの鳴き声、そして原住民のマサイの人々が語り継ぐ星々の物語。サバンナの風景と美しい星空が、[ALEXANDROS]の楽曲とともに都会の喧騒を忘れさせる。なお、コニカミノルタプラネタリウム“天空”in 東京スカイツリータウンでは同日より海外のドーム映像コンペティションで2つの賞を受賞した人気2作品のリバイバル上映も開始。漆黒の夜空に輝くリアルな星とサカナクションの音楽が融合する「サカナクション グッドナイト・プラネタリウム」と、写真家・中垣哲也が撮影したオーロラの表情を楽しめるヒーリングプラネタリウム「オーロラナイト」が再登場する。【詳細】■コニカミノルタプラネタリウム“天空”in 東京スカイツリータウン上映期間:2018年9月22日(土)~ 鑑賞料金:一般シート 1500円(中学生以上)、900円(4歳以上) 上映時間:11:00~、18:00~※2018年9月22日(土)~11月30日(金)の上映時間※上記以降の上映時間、休館日、追加上映回など、最新情報は下記ウェブサイトにて確認。 ■コニカミノルタプラネタリウム“満天”in Sunshine City 上映期間:2018年9月29日(土)~ 鑑賞料金:一般シート 1500円(中学生以上)、900円(4歳以上) 上映時間:11:00~、16:00~、20:00~※2018年9月29日(土)~11月25日(日)の上映時間※上記以降の上映時間、休館日、追加上映回など、最新情報は下記ウェブサイトにて確認。
2018年08月05日ラフォーレ原宿にて、「ディズニー ミッキーマウス 90周年コレクション(Disney MICKEY MOUSE 90th ANNIVERSARY COLLECTION | Laforet HARAJUKU)」を2018年8月23日(木)から9月24日(月・祝)まで開催。ミッキーマウスのスクリーンデビュー90周年を記念し開催される「ディズニー ミッキーマウス 90周年コレクション」では、館内のショップでミッキーマウスやミニーマウスのオリジナルファッションアイテムを限定販売する。約50もの参加ショップは、ネ・ネット(Né-net)や、ローリーズファーム(LOWRYS FARM)、ヘザー(Heather)やミルクフェド(MILKFED.)、メゾン ド フルール(Maison de FLEUR)など。ワンピースやパーカーなどのアパレルから、リングなどの小物まで、ラフォーレ原宿でしか買えないさまざまなオリジナルアイテムを用意する。また、2階 コンテナでは、ラフォーレ原宿にゆかりのあるクリエイターたちによる作品展示と、オリジナル商品の販売、さらに90周年アイテムの先行販売を行う限定ショップをオープンする。クリエイターには、ラフォーレ原宿の年間広告メインビジュアルを手がけ、きゃりーぱみゅぱみゅのCDジャケットなども担当したアートディレクター、スティーブ・ナカムラ(STEVE NAKAMURA)が登場。さらに、サカナクション山口一郎が率いるNFのクリエイティブディレクターを務める三田真一や吉田ユニなど6組が参加する。なお、期間中に対象商品を購入した人には、先着でここでしか手に入らないショッピングバッグがプレゼントされる。【詳細】ディズニー ミッキーマウス 90周年コレクション|ラフォーレ原宿会期:2018年8月23日(木)〜9月24日(月・祝)会場:ラフォーレ原宿住所:東京都渋谷区神宮前1-11-6参加店舗例:アクシーズファム、クリスプ、イーハイフンワールドギャラリー、ヘザー、ローリーズファーム、オリーブ デ オリーブ、ワンアフターアナザー ナイスクラップ、ページボーイ、ミルクフェド、メゾン ド フルール■限定ショップ「Disney MICKEY MOUSE 90th ANNIVERSARY COLLECTION | Laforet HARAJUKU | POP UP SHOP」オープン期間:8月23日(木)〜9月17日(月・祝)会場: 2F CONTAINER参加クリエイター:小西神士、スティーブ・ナカムラ、三田真一、矢後 直規、吉田ユニ、YAR
2018年07月26日フジテレビが運営する動画配信サービス「FOD」にて、今年3月に日時限定で配信した「青と僕」。この度、本作品が地上波にて7月9日(月)より6週にわたって放送されることが決定した。■あらすじ都内のITベンダーに務めるぼく(井之脇海)は日々仕事に追われている。ある日突然、5年前に謎の死を遂げた親友のあいつ(寛一郎)から、届くはずもないメールが届く。その内容は、「自分のことを忘れるなんて許さない」という、ぼくへの憎しみがこもったメールだった。その謎のメールを皮切りにオフィスや自宅に嫌がらせが始まり、ぼくの周りで事件が起き始める。親友の死と身の回りに起きている事件はどんな関係があるのか、かつての高校時代の同級生の紫織(池田エライザ)と共に、事件の真相と、かつての高校時代を思い返していくなかで親友の死の真相を探り始める…。池田エライザ×吉沢亮共演で話題を呼んだドラマ「ぼくは麻理のなか」制作チームで贈る、オリジナル青春ミステリーとなる本作。主人公の“ぼく”を演じるのは、12歳で出演した黒沢清監督の『トウキョウソナタ』で数々の新人賞を受賞した井之脇さん。大河ドラマ「おんな城主 直虎」や連続テレビ小説「ひよっこ」などに出演し注目を集める中、本作が連続ドラマ初主演となる。また、謎の死を遂げてしまう“あいつ”役には、祖父に三國連太郎、父に佐藤浩市を持つ三世俳優としてデビューし、映画『心が叫びたがってるんだ。』『ナミヤ雑貨店の奇蹟』などへ出演、7月7日(土)に『菊とギロチン』の公開を控えている寛一郎さんが抜擢された。そして、“ぼく”と共に“あいつ”の死の真相や事件の真実を探る“紫織”役を、「ぼくは麻理のなか」や、7月7日(土)公開の『ルームロンダリング』主演、8月31日(金)公開の『SUNNY 強い気持ち・強い愛』など、話題作への出演が続々と決定している池田さんが演じる。井之脇さんは「短い撮影期間の中、若いチームの勢いと集中力で撮りきりました。その熱量が作品にも出ていて、出来上がった作品を見て、僕もグッと引き込まれました。映像も音楽も編集も、全てがかっこよく、従来とは少し違ったドラマになっています」と、これまでにないドラマの誕生に感動を隠せない様子。「初共演だった寛一郎とは男同士ということもあり、いまでも仲が良く、ロケ地に再訪し思い出話に花を咲かせています(笑)」と告白すると、寛一郎さんも「撮影期間は短かったですが同世代の人達との現場は新鮮で楽しかったです。作品も面白いものになってると思います!」とコメント。池田さんも、「3人がどこまでも青く美しかったお話と、3人がどこまでも不器用で下手くそだったお話。10数年の時を行き来しながら紐解かれていく“とある事件”を、是非目撃して下さい」と期待をさせるコメントを寄せた。さらにこのドラマを盛り上げるべく、製作サイドも次世代のトップクリエイターが集結。監督には、「サカナクション」や「水曜日のカンパネラ」などのミュージックビデオを監督した山田智和が、初の連続ドラマチーフ監督を務める。加えて「ぼくは麻理のなか」「下北沢ダイハード」を演出したスミスも参加し、他のドラマにはない、映像センス光る作品が仕上がった。脚本は岸田國士戯曲賞を受賞した「劇団ままごと」の柴幸男が務め、音楽はアニメ『ピンポン THE ANIMATION』「DEVILMAN crybaby」で劇伴を務めた牛尾憲輔が、初めて連続ドラマに楽曲を書き下ろした。繊細で美しい劇伴が、本作をよりドラマチックに彩る。劇中に使用されるイラストには、注目のイラストレーターのwatabokuが参加するなど、様々なジャンルのクリエイターが集結した意欲作が完成した。また、本作は動画配信サービスFODにて、7月9日(月)24時より全6話を一挙配信、さらに毎週放送話を「FOD見逃し無料」にて期間限定無料配信する。人生の限られた瞬間にしか感じ得ない、“青さ”をテーマに紡がれた青春ミステリーを是非チェックして。「青と僕」は7月9日(月)深夜25時30分~ほか毎週月曜フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2018年07月03日「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2018 in EZO」が、2018年8月10日(金)、11日(土・祝)に北海道・石狩湾新港樽川ふ頭横野外特設ステージにて開催される。「RISING SUN ROCK FESTIVAL」は、日本初の本格的オールナイト野外ロックフェスティバルとして1999年にスタートし、今回で20回目を迎えるライブイベント。北海道の自然の中で、生演奏の音楽を堪能できる。2017年開催時は72,000人もの来場者を記録し、全113組のアーティストが出演した。さらに、ライブ以外にも北海道ならではの味覚が味わえる飲食店や自然を満喫できるアトラクション、環境問題について学べるブースなど様々なコンテンツを用意。会場内にテントを張って宿泊することができる点も大きな特徴だ。ライブには、豪華なアーティスト陣が集結。3回目の出演となる山下達郎は、4年ぶりの登場となる。その他、エレファントカシマシ、奥田民生、電気グルーヴ、Dragon Ash、The Birthday、サニーデイ・サービス、ザ・クロマニヨンズといったベテラン勢をはじめ、サカナクション、UVERworld、EGO-WRAPPIN’、クラムボン、ハナレグミ、サンボマスター、大橋トリオ、Suchmos、水曜日のカンパネラ、MONGOL800、岡崎体育など、多彩なアーティストが参戦し、ステージを盛り上げる。イベントを締めくくるクロージングアクトを務めるのは、10年前の開催時にもクロージングを務めた東京スカパラダイスオーケストラ。ステージには、奥田民生、クリープ ハイプの尾崎世界観、MONGOL800のキヨサク、UNISON SQUARE GARDENの斎藤宏介、中村達也、ハナレグミ、銀杏BOYZの峯田和伸といった豪華な顔ぶれをスペシャルゲストとして迎える。【詳細】RISING SUN ROCK FESTIVAL 2018 in EZO開催日:2018年8月10日(金)、11日(土・祝) ※雨天決行時間:10日(金) オープン 10:00 / ライブスタート 15:00 / 終了 23:00 予定11日(土・祝) オープン 10:00 / ライブスタート 12:30 / 終了 05:00 (12日)予定会場:石狩湾新港樽川ふ頭横野外特設ステージ住所:北海道石狩市新港中央1丁目■出演アーティスト・8月10日(金)雨のパレード、岡崎体育、ORANGE RANGE、GUITAR WOLF、グッドラックヘイワ、クラムボン、Saucy Dog、サカナクション、サンボマスター、SIX LOUNGE、SiM、水曜日のカンパネラ、SUPER BEAVER、SCOOBIE DO(for CAMPERS)、T字路s、電気グルーヴ、NakamuraEmi、BRADIO、BRAHMAN、THE BAWDIES、yonige、レキシ(for CAMPERS)、怒髪天×RSR FRIDAY NIGHT SESSION (for CAMPERS)、KEMURI、Suchmos、ASIAN KUNG-FU GENERATION、獄門島一家、The BONEZ、キセル、golden jubilee〜ウエノコウジ50生誕祭 EXTRA IN EZO(ウエノコウジ、藤井一彦(THE GROOVERS)、堀江博久、白根賢一(Great3) GUEST:Caravan and more…)、スカート、cero、フィッシュマンズ (茂木欣一/柏原譲/木暮晋也/関口"ダーツ"道生/沖祐市/原田郁子/ハナレグミ)(for CAMPERS)、四星球、ドミコ、パノラマパナマタウン、フレンズ※(for CAMPERS)…通し入場券購入者のみ観覧可能。・8月11日(土・祝)UVERworld、EGO-WRAPPIN’、エマーソン北村&細海魚、エレファントカシマシ、大橋トリオ、OKAMOTOʼS、OKI DUB AINU BAND、奥田民生、小袋成彬、キュウソネコカミ、クリープハイプ、ザ・クロマニヨンズ、coldrain、サニーデイ・サービス、シアターブルック(Guest:吉沢dynamite.jp/Yasuhiro Yonishi)、CIVILIAN、JOY-POPS(村越弘明+土屋公平)、SPECIAL OTHERS、sumika、竹原ピストル、DATS、CHAI、DYGL、東京スカパラダイスオーケストラ(SPECIAL GUEST:奥田民生/尾崎世界観(クリープハイプ)/キヨサク(MONGOL800)/斎藤宏介(UNISON SQUARE GARDEN)/中村達也/ハナレグミ/峯田和伸(銀杏BOYZ) and more)、Dragon Ash、The Birthday、ハナレグミ、BiSH、平井 大、the pillows、04 Limited Sazabys、ペトロールズ、POLYSICS、My Hair is Bad、マキシマム ザ ホルモン、MONGOL800、YOUR SONG IS GOOD、UNISON SQUARE GARDEN、LUCKY TAPES、緑黄色社会、SONIXTATION(TAKKYU ISHINO、KEN ISHII、Licaxxx、agraph、KEITA SANO、yahyel、DEVICEGIRLS)、山下達郎、GRAPEVINE、和楽器バンド、折坂悠太(合奏)、Caravan、藤原さくら、MY LIFE IS MY MESSAGE、スチャダラパー、Char、オメでたい頭でなにより、King Gnu、ZIGGY、フラワーカンパニーズ、brainchild’s、Base Ball Bear※出演者等が変更となる場合あり。※出演者の変更・キャンセルに伴う払い戻しはなし。 ■チケット〈通し・10日・11日入場券〉・通し入場券 22,000円・10日入場券 11,000円・11日入場券 15,000円販売期間:2018年6月21日(木)より順次抽選受付開始。〈駐車券・バス券〉・VILLAGE駐車券(車1台) 3,000円・バス券(片道) 600円【問い合わせ先】TEL:011-614-9999(平日11:00-18:00)
2018年05月28日7月28日(土)・29日(日)に山口・山口きらら博記念公園にて開催される西日本最大級の野外フェスティバル「WILD BUNCH FEST. 2018」。同フェスの第2弾出演アーティストが発表された。【チケット情報はこちら】出演が決定したのは、初日の7月28日(土)に阿部真央、ENTH、Official髭男dism、KEYTALK、サンボマスター、sumika、フレデリック、2日目の29日(日)に[ALEXANDROS]、ウカスカジー、GLIM SPANKY、ゲスの極み乙女。、ジェニーハイ、BiSH、UNISON SQUARE GARDEN。チケットの一般発売は6月9日(土)午前10時より。なお、一般発売に先がけてプリセールを実施中。受付は5月30日(水)午後11時59分まで。■WILD BUNCH FEST. 2018日程:2018年7月28日(土)・29日(日) 各日 開場9:30 / 開演11:00会場:山口きらら博記念公園(山口県)料金【1日券】9,800円 / 小学生チケット 4,900円(税込・全自由)【2日券】17,500円 / 小学生チケット 8,750円(税込・全自由)※2日券はおひとり様に限り有効※未就学児入場無料 (要保護者同伴)※雨天決行 (荒天の場合は中止)出演:【7月28日(土)】阿部真央 / ENTH / THE ORAL CIGARETTES / Official髭男dism /KEYTALK / Crossfaith / coldrain / サイダーガール / Saucy Dog / サンボマスター / SiM / SUPER BEAVER / sumika / teto / Nothing’s Carved In Stone / THE BACK HORN / BIGMAMA / Fear, and Loathing in Las Vegas / 04 Limited Sazabys / フレデリック / ポルカドットスティングレイ / MAN WITH A MISSION / MOROHA【7月29日(日)】[ALEXANDROS] / ウカスカジー / エレファントカシマシ / KANA-BOON / Creepy Nuts / クリープハイプ / GLIM SPANKY / ザ・クロマニヨンズ / ゲスの極み乙女。 / go!go!vanillas / サカナクション / ジェニーハイ / SIX LOUNGE / ストレイテナー / 10-FEET / 東京スカパラダイスオーケストラ / Nulbarich / ハルカミライ / BiSH / ヤバイT シャツ屋さん / UNISON SQUARE GARDEN / yonige / 緑黄色社会※50音順
2018年05月16日帰国子女でミスター慶應、180cmの高身長に、小顔&塩顔イケメン。そんな“ハイスペック男子”といわれて久しい古川雄輝が、いま読売テレビ・日本テレビ系深夜の木曜ドラマ「ラブリラン」で新たなファンを獲得しているという。「イタズラなKiss~Love in TOKYO」の“入江くん”をきっかけに、日本はもとよりアジア各国や世界にも知られるようになった古川さん。30歳を迎え、確かに新たな境地へと足を踏み入れているようだ。■ドラマデビューは意外にもヤンキー!?クールで柔らかな物腰、ポーカーフェイスから時折現れるくしゃっとした笑顔、意外なほどに男っぽくセクシーなイケボに、逆三角形の肩幅としなやかな長い手指。その魅力は、いくらでも挙げられそうな古川さん。2013年、多田かおる原作の大人気少女漫画をドラマ化した「イタズラなKiss~Love in TOKYO」(以下、イタキス)が日本と中国で配信されて大ヒット。主人公のIQ200の超天才ツンデレ男子・入江直樹はハマリ役となった。それもそのはず、正真正銘の“ハイスペック男子”である古川さんは、1987年12月18日、東京都生まれ。7歳から15歳までカナダで過ごし、16歳で慶應義塾ニューヨーク学院に進学。2009年、慶應義塾大学理工学部3年のときにミスター慶應コンテストでグランプリを獲得し、翌2010年「キャンパスターH★50with メンズノンノ」にて演技力を高く評価され、審査委員特別賞を受賞して芸能界入りした。映画初出演は、溝端淳平演じる主人公のクールな親友・朝丘唯役を演じた2011年の『高校デビュー』。ちなみに、同じく親友役を務めた菅田将暉とは最新映画『となりの怪物くん』で尊いほど麗しくも愛憎入り交じった兄弟役で再共演。また、同年の「アスコーマーチ~明日香工業高校物語~」で松坂桃李、賀来賢人、永山絢斗らがいる工業高校のおしゃれなヤンキー・岸役という、いま思えば異色のキャラでドラマデビューを果たしていた。その後、大河ドラマ「八重の桜」や月9ドラマ「5→9 私に恋したお坊さん」ほか、映画『脳内ポイズンベリー』ではフリーターの年下男子、いくえみ綾原作『潔く柔く』ではキーパーソンとなる清正役を演じた。2017年には、「べっぴんさん」でヒロインの親友・君枝の息子・健太郎役で朝ドラに初出演、温和で優秀な青年“健ちゃん”は注目を集めた。現在でも「イタキス」効果もあって中国での古川さん人気は凄まじく、中国版Twitter「weibo」のフォロワー数は約160万人を誇っている。■これまでのイメージを1度壊した『ライチ☆光クラブ』医師や商社マンなど、エリートのイメージが強かった古川さんだが、1つの転機となったのは『ライチ☆光クラブ』(2015)だろう。鬼才漫画家・古屋兎丸によるロングセラーコミックを実写映画化した同作は、野村周平をはじめ若手イケメンキャストの豪華共演が話題となったが、その中で古川さんが演じたのは、絶対的なカリスマ性を持つ“帝王”・ゼラ。当時のシネマカフェのインタビューで「ファンの方を含め、好意を持って観てくれる方たちが、この人憎いな、嫌なヤツだなって思ってもらえること、ショックを受けてもらうのが狙いです」と語っていたように、ゼラは“光クラブ”を仕切る冷淡な独裁者であり、初日舞台挨拶の際には開口一番、「おはよう、廃墟の恋人たち…。この薄汚いブタどもっ」と、ゼラのキャラになりきった挨拶でファンの悲鳴をさらっていた。特に衝撃を与えたのは、“光クラブ”随一の美少年ジャイボを演じた間宮祥太朗とのキスや“ライチプレイ”をはじめとする妖艶シーン。間宮さんにとっては“初めてのキスシーン”であり、もちろん古川さんにとってもここまで過激なシーンは初めてだったはずだが、「やってる本人としては、そんなにやばくないというか、他のシーンと変わらない感覚なんですけど」(プレミア上映イベントにて)と、どこまでもクール。果ては「あのキスシーンはもっと激しくてもよかったかなぁと、ちょっと反省しているんです」「もっとグロくてもよかったなって」(同インタビュー)とまで語るほど!確かにショックは受けたものの、これほどまでの圧倒的で多面的なキャラクターを演じられるのは、やはり古川さんしか思いつかない。■映画『曇天に笑う』やドラマでも新たな一面見せる古川さんはその後も1作ごとに新たな一面を披露し、さまざまな“顔”を見せてきた。韓国映画『猟奇的な彼女』のクァク・ジェヨン監督がメガホンをとった日韓合作のラブストーリー『風の色』(2016)では、華麗なテクニックを見せる天才的マジシャンと姿を消した恋人を探す男を一人二役で演じきった。3月に公開された『曇天に笑う』も福士蒼汰を筆頭に注目イケメン俳優が勢揃いしたが、古川さんにとって初の本格アクション、しかも殺陣に初挑戦した作品となった。共演の桐山漣とのインタビューでは「純粋にアクションシーンは格好いい!」と語りつつも、「難しかった点は、とにかくアクション。犲(ヤマイヌ)の中でも一番強いキャラクターなので、強く、華麗に(安倍)蒼世のような動きでアクションをするのが難しかった」と撮影をふり返ってコメントを寄せており、その言葉の裏には並々ならぬ努力が伺える。さらに、「サカナクション」による主題歌「陽炎」に乗せた映画公式ダンスPV「曇天ダンス~D.D~」が公開された際には、「え、古川雄輝、踊れるの!?」と思った方も多いかもしれない。高校時代からブレイクダンスをはじめ、大学時代にはダンスサークルの代表も務めていたとか。キレッキレなソロパートのブレイクダンスの振り付けは、古川さん自身によるもの。同じく慶應義塾大学出身として知られる岩田剛典(EXILE/三代目 J Soul Brothers)は別のダンスサークルに所属しており、同じ年のミスター慶應コンテストのファイナリストだったという縁もある。その一方、原作完結後初の映像化となったNetflixオリジナルドラマ「僕だけがいない街」では主人公・藤沼悟役を務めた。まず、声がいいので【リバイバル】して小学生に戻ったときには子役(内川蓮生)の熱演に古川さんのイケボナレーションが重なり、観る者の心情をいっそうかき乱していく。加えて、うだつの上がらない“浮き草”のような29歳の青年が、精神的にも、肉体的にも苦悩しながら、友情と絆を強力な武器に活路を見出していく様は痛快でさえあった。かと思えば、昨年10月期の金曜ナイトドラマ「重要参考人探偵」では、玉森裕太(Kis-My-Ft2)、小山慶一郎(NEWS)という2人のジャニーズとともに人気モデル役を演じた。しかも、茶髪でロン毛、チャラくてちょっぴり天然!明るい性格で年齢を問わず女の子大好きなため、いつも死体の第1発見者=重要参考人になってしまう弥木圭(玉森さん)、クールな名探偵(?)気取りの周防斎(小山さん)とのトリオの中で、聞き込み上手なシモン藤馬を好演。これまでにないベクトルのムードメーカー的役回りで、“カワイイVer.”の古川さんを見せた。なお、下着のファッションショーやしっぽり温泉入浴などのシーンでは見事な腹筋も披露している。また、大の猫好きとしても知られ、NHK総合の「もふもふモフモフ」に出演、もふもふを訪ねて熊本県・黒川温泉へ向かい、ニャンコたちと触れ合う様子なども見せている。■「ラブリラン」は大人になった“ドSツンデレ”が大好評幅広い役柄に挑んできた古川さんだが、まるで30歳を節目とするかのように、「イタキス」のようなドSツンデレ男子となって帰ってきたのが「ラブリラン」。古川さん演じる営業マン“まっちー”こと町田翔平は大好評を博しており、Twitterでは「マジイケメン」「相変わらず最高」といった従来のファンに加えて、「かっこいい。何者」「まちださんって役の人がクールイケメンだった!」といった新たなファンの声が相次ぎ、「可愛い」「愛おしい」「ドキドキする」「キスの仕方がエロい」という声も上がるほど。注目なのは、今回はスマートな完璧エリートではない点だ。記憶喪失中のさやか(中村アン)と同棲していたが、自ら別れを告げている上、さやかが15年間片思いしていた鷺沢亮介(大谷亮平)に告白したら嫉妬したり、元カノのトップモデル・小笠原杏子(大政絢)が登場したりと、すっかり他者に翻弄されている。第5話では、大手広告代理店から、さやかが勤務する小さな制作会社に転職したことも明らかにされた。そんな町田は、一見クールを装いながらも、内面には熱い情熱や繊細さを秘めたキャラクター。仕事で行き詰まったさやかに「あんたなら出来る」と発破をかけたり(言われたい人多数)、無理をして寝込んでしまった折、フォローしてくれたさやかにハグで感謝を示したり(されたい人多数)と、“ツン”から“デレ”への振り幅が尋常ではない。それでいて、仕事にも、恋する相手にも真摯に向き合おうとしており、古川さん史上最も地に足のついた、不器用で人間味にあふれたキャラといえる。そこに新規のファンが惹かれていくのは、当然といえば当然だろう。この町田役について古川さんは、自分自身と「ほぼほぼ一緒です(笑)特にちゃんと自分の気持ちを伝えられない所はなんとなく近いかなという気がします」と明かしている。一方、先日WOWOWで放送がスタートした舘ひろし主演の連続ドラマW「60 誤判対策室」では、初めての弁護士役に挑んでいる。死刑囚を再調査し、冤罪の可能性を探る「誤判対策室」を舞台に繰り広げられる法廷ミステリーで、舘さん演じる刑事は定年間近、星野真理演じる検察官は“左遷”同様という中、古川さんが演じるのはデキる若手弁護士。らしいといえば、らしい役だが、『私の男』『武曲 MUKOKU』などの熊切和嘉監督だけに濃密な人間ドラマも期待できる。ますます進化を遂げる俳優・古川雄輝は、これからも観る者を惹きつけていくはず。2018年を代表する俳優の1人にもなることだろう。(text:cinemacafe.net)■関連作品:曇天に笑う 2018年3月21日より全国にて公開©︎映画『曇天に笑う』製作委員会 ©︎唐々煙/マックガーデンとなりの怪物くん 2018年4月27日より全国東宝系にて公開©2018映画「となりの怪物くん」製作委員会©ろびこ/講談社
2018年05月10日東京・丸の内の新丸ビル7階飲食店ゾーン、丸の内ハウスでは、4月23日から5月20日までの約1ヶ月間、丸の内ハウスにゆかりのあるアーティストやクリエイター約30名が参加する企画展 the MOTHER of DESIGN@(marunouchi)HOUSE「ZINE House」を開催。丸の内ハウスでは、2008年より「the MOTHER of DESIGN」と題して、話題のアーティストやクリエイターの展覧会を開催し、アートやカルチャーを積極的に発信するとともに、飲食店ゾーンとしての新機軸を打ち出してきた。今年10回目を迎える本企画は、イラストや写真、コラージュなどを、コピーやリソグラフなど簡易で安価な方法で複製し自主制作した小冊子“ジン(zine)”をテーマに展開。ジンは、作品の自由度が高く、DIY精神に溢れることから、その魅力に惹かれて世界中にファンやコレクターが多く存在する近年話題のムーヴメントだ。丸の内ハウス総合プロデューサー・山本宇一と、キービジュアル・空間ディレクションを手掛けるエンライトメントのヒロ杉山の呼びかけによって、丸の内ハウスにゆかりのあるアーティストやクリエイターを中心に、多方面で活躍する多彩な顔ぶれが参加する。丸の内ハウスでしか実現できない貴重なラインナップによる、本企画のために創られたオリジナルの個性豊かなジンが一堂に会すことに加え、会場内にて展示されている30点余りのジンの部数限定販売、その他関連イベントも実施するなど充実した企画を多数予定している。なお、ジンの購入は1人1種類につき1点まで。部数限定のため、既に販売を終了している作品もあるが、展示は見ることができる。参加予定アーティスト・クリエイターは、青崎伸孝、浅野忠信、泉太郎、伊藤桂司、植野隆司(テニスコーツ)、臼井良平、eri、大山エンリコイサム、尾角典子、KYNE、GREEN FINGERS、五木田智央、小林エリカ、ヒロ杉山、題府基之、m-flo、田中麻記子、谷尻誠、TOWA TEI、蜷川実花、野宮真貴、平林奈緒美、ウィスット・ポンニミット、増本泰斗、MADSAKI、水原希子、山口一郎(サカナクション)、山田愛子、横山裕一、吉田ユニ、loveli、鷲尾怜、高橋幸宏、Takashi Kumagaiほか。「11th Anniversary PARTY」イメージさらに、丸の内ハウスが11周年を迎える4月27日には「11th Anniversary PARTY」を実施。フロア内の全5ヶ所に20名を超えるDJが登場し、様々なジャンルの音楽が響き渡るフロア各所を回りながら、全9店舗からフリーで提供される11周年記念のパーティーフードが楽しめる。出演DJには、DJ NORIやFPMのTOMOYUKI TANAKA、松浦 俊夫らがラインアップ。チケットは、全店フリーフードと3ドリンクチケット付の当日エントランスチケットが税込3,000円、また、全店フリーフード・4ドリンクチケット付で税込3,000円の前売りチケットを、丸の内ハウス各店舗にて販売中。丸の内ハウス“the MOTHER of DESIGN”のこれまでの多様な活動と、これからのポテンシャルを感じさせる特別なジンの展示「ZINE House」、1夜限りの11周年記念パーティー「11th Anniversary PARTY」と、この春さらに賑わう丸の内ハウスにぜひ足を運んでみては。【イベント情報】the MOTHER of DESIGN@(marunouchi)HOUSE「ZINE House」会期:4月23日~5月20日会場:丸の内ハウス住所:千代田区丸の内1-5-1 新丸ビル7階時間:11:00~28:00(ライブラリー開場は23:00まで)入場無料※4月27日は丸の内ハウスの11周年パーティーのためフロアを15:00にクローズ。当日19:00より再オープンとなるが、展示の観覧はパーティー参加者のみ可能。11th Anniversary PARTY日程:4月27日会場:丸の内ハウス住所:千代田区丸の内1-5-1 新丸ビル7階時間:19:30~24:00(受付開始19:00~、最終入場23:30)料金:当日エントランスチケット 全店フリーフード・3ドリンクチケット付 税込3,000円/前売りチケット 全店フリーフード・4ドリンクチケット付 税込3,000円(丸の内ハウス各店舗にて販売中)
2018年04月27日